JP2000010708A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2000010708A
JP2000010708A JP10170254A JP17025498A JP2000010708A JP 2000010708 A JP2000010708 A JP 2000010708A JP 10170254 A JP10170254 A JP 10170254A JP 17025498 A JP17025498 A JP 17025498A JP 2000010708 A JP2000010708 A JP 2000010708A
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JP
Japan
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switch member
electronic device
substrate
main body
insulating film
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JP10170254A
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Hidehiko Tomioka
秀彦 冨岡
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デザイン性において自由度を高めることを可
能とする電子機器を提供する。 【解決手段】 押圧操作によって、基板5上に形成され
た一組の接点(7a,7b)間を導電状態にするスイッ
チ部材6が、外面部に配設された電子機器1である。ス
イッチ部材6の本体6aは、一組の接点(7a,7b)
間に亘って当接して配設され、該スイッチ部材6の本体
6aは、導電粒子が混入されており加圧することで導電
可能な状態となる感圧式導電弾性体により形成されてい
る。スイッチ部材6の本体6aの外周のうち、少なくと
も電子機器1の外面に露出した部分に、絶縁膜8を形成
した。スイッチ部材6は、スイッチ部材6の本体と、絶
縁膜8とを2色成形で一体形成することにより構成され
ている。スイッチ部材6は、電子機器1の外面とほぼ面
一になっている。スイッチ部材6は、電子機器1の側縁
部に配設されている。スイッチ部材6が、基板5の端部
を挟持するサンドイッチ構造をなしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ページャー等の電
子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のページャー等の小型情報機器端末
等の電子機器について、図4および図5に基づいて説明
する。図4は従来の電子機器の一例としてのページャー
20を示す平面図、図5は図4のB−B断面図である。
【0003】従来、ページャー(電子機器)20の、ス
イッチ部材21の基板22側には、印刷や異色成形など
によって、導電体23が形成されていた。このスイッチ
部材21をユーザーが押圧して、スイッチ部材21の導
電体23を基板22の接点24に接触させ、この接点2
4を電気的に導通させることで、例えば、ON/OFF
といったモードの切り替え等の操作を行うようになって
いた。即ち、従来は、スイッチ部材21の導電体23と
接点24との間にクリアランスが必要な構造となってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器におい
ては、スイッチ部材21の導電体23と接点24との間
にクリアランスが必要であったため、そのクリアランス
を確保するためにスイッチ部材21を実装できる範囲が
制限されるといった問題や、電子機器20が厚い構造に
なってしまうといった問題、さらには、スイッチ部材2
1のデザイン性における自由度が低いという問題等、電
子機器20のデザイン性における問題があった。
【0005】そこで、本発明の課題は、デザイン性にお
いて自由度を高めることを可能とする電子機器を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、押圧操作によって、基板上に形
成された一組の接点間を導電状態にするスイッチ部材
が、外面部に配設された電子機器において、前記スイッ
チ部材の本体は、前記一組の接点間に亘って当接して配
設され、しかも、該スイッチ部材の本体は、導電粒子が
混入されており加圧することで導電可能な状態となる感
圧式導電弾性体により形成されていること、を特徴とし
ている。
【0007】前記電子機器としては、例えば、ページャ
ーが挙げられるが、その他にも、押圧操作型のスイッチ
部材を備えた電子機器全般に適用可能である。前記電子
機器は、前記スイッチ部材を何個有しても良い。また、
一個の該スイッチ部材に対応して、前記接点は、前記基
板上に一組形成されていれば良い。
【0008】前記感圧式導電弾性体は、例えば、ゴム等
の弾性体に導電体を混入して内部に散りばめたものであ
る。この感圧式導電弾性体を加圧して圧縮し、導電体同
士が接する状態にすることで、この感圧式導電弾性体
は、導電可能な状態となる。
【0009】請求項1記載の発明によれば、前記スイッ
チ部材の本体は、一組の接点間に亘って当接して配設さ
れ、しかも、加圧することで導電可能な状態となる感圧
式導電弾性体により形成されているので、ユーザーが該
スイッチ部材を押圧することにより、該スイッチ部材の
本体は導通可能な状態となり、前記一対の接点間を導通
状態とすることができる。つまり、前記スイッチ部材
は、通常のスイッチ部材と同様にスイッチ部材としての
機能を果たすことができる。また、前記スイッチ部材の
本体が前記基板の前記接点に当接して配設されているの
で、前記スイッチ部材と前記基板の前記接点との間にク
リアランスが無い構造となる。従って、スペース的な自
由度が高まることで、デザイン性において自由度が高ま
る。
【0010】さらに、前記スイッチ部材の本体は弾性体
(感圧式導電弾性体)により形成されており、衝撃吸収
性を有しているので、該スイッチ部材の本体が前記基板
に当接して配設されているにも関わらず、該基板への衝
撃を緩衝することができ、例えば、該スイッチ部材を電
子機器の側縁部にも配設することができる。
【0011】前記スイッチ部材を電子機器の側縁部に配
設する場合は、該スイッチ部材の本体が所定時間以上導
電状態となったときに限り、スイッチ部材を押して操作
したときと同様に、何らかの入力がなされるようにして
おくことが望ましい。このようにしておけば、例えば、
落下時等の衝撃によって不本意な操作が行われたりする
ことを防止できる。
【0012】請求項2記載の発明は請求項1記載の電子
機器であって、前記スイッチ部材の本体の外周のうち、
少なくとも電子機器の外面に露出した部分に、絶縁膜を
形成したこと、を特徴としている。
【0013】前記絶縁膜は、例えば、絶縁ゴムにより形
成されたものであるが、例えば、絶縁性の樹脂により形
成しても良い。この絶縁膜は、前記スイッチ部材の本体
の外周のうち、前記基板の前記接点と当接する部分には
形成しないこととする。
【0014】請求項2記載の発明によれば、前記スイッ
チ部材の本体の外周のうち、少なくとも電子機器の外面
に露出した部分を覆う絶縁膜により、該絶縁膜の内側に
ある該スイッチ部材を外界の静電気から保護することが
出来る。従って、該スイッチ部材が静電気の影響を受け
ることを防止できる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載の電
子機器であって、前記スイッチ部材は、該スイッチ部材
の本体と、前記絶縁膜とを2色成形で一体形成すること
により構成されていること、を特徴としている。
【0016】請求項3記載の発明によれば、前記スイッ
チ部材は、該スイッチ部材の本体と、前記絶縁膜とを2
色成形で一体形成することにより構成されているので、
該スイッチ部材の本体と、絶縁膜との一体性が好適に得
られる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項2記載の電
子機器であって、前記スイッチ部材は、電子機器の外面
とほぼ面一になっていること、を特徴としている。
【0018】請求項4記載の発明によれば、前記スイッ
チ部材は、電子機器の外面とほぼ面一になっているの
で、該スイッチ部材の形状が、電子機器の外形形状に自
然に融和してなめらかに含まれるように設計することが
でき、スイッチ部材の形状を意識させないデザインが可
能となる。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項1から請求
項4のいずれかに記載の電子機器であって、前記スイッ
チ部材が電子機器の側縁部に配設されていること、を特
徴としている。
【0020】請求項5記載の発明によれば、前記スイッ
チ部材が電子機器の側縁部に配設されているので、電子
機器のデザイン性における自由度が高まる。また、この
スイッチ部材は、例えばゴム等の弾性体(感圧式導電弾
性体)により形成されているので、外部からの衝撃に対
する電子機器の側縁部の耐衝撃性を高めることが出来
る。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項5記載の電
子機器であって、前記スイッチ部材が、前記基板の端部
を挟持するサンドイッチ構造をなしていること、を特徴
としている。
【0022】前記スイッチ部材には溝部を設け、この溝
部に前記基板の端部を嵌入し、該スイッチ部材により該
基板を挟持するようにする。
【0023】請求項6記載の発明によれば、前記スイッ
チ部材が、前記基板の端部を挟持するサンドイッチ構造
をなしているので、該スイッチ部材が電子機器のケース
としての機能も果たすことが可能となるとともに、例え
ばゴム等の弾性体により形成された該スイッチ部材によ
って、該基板への衝撃を緩衝することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る実施の形態
例を図1から図3に基づいて説明する。先ず、図1は、
本発明に係る電子機器の一例としてのページャー1を示
す平面図で、図2は図1のA−A断面図、図3は基板5
上のパターン電極(接点)7a,7bを示す拡大平面図
である。
【0025】図1および図2に示されるように、ページ
ャー(電子機器)1は、該ページャー1の図2における
上部の外面部を構成しページャー1の内部の各部品を保
護する上部ケース2、同下部の外面部を構成し同じく各
部品を保護する下部ケース3、該上部ケース2の開口部
2aに設けられた透視部材4、両ケース2,3の内部に
配設された基板5、そして、本発明に係るスイッチ部材
6等によって概略構成されている。
【0026】また、図示はしないが、ページャー1内部
の前記透視部材4を通して見える位置には、例えば、液
晶表示装置等の情報表示手段が配設され、様々な情報表
示が可能になっている。
【0027】前記基板5には、例えば、図3にその一部
が示されるようなパターン電極7a,7bが形成されて
いる。これら一組のパターン電極7a,7b間が導通状
態になると、その信号がページャー1内部の図示しない
回路に伝えられ、例えば、図示しない前記情報表示手段
による情報表示を行ったり出来るようになっている。つ
まり、スイッチ部材6は、通常のスイッチ部材と同様に
スイッチ部材としての機能を果たすことができるように
なっている。
【0028】前記スイッチ部材6は、図1および図2に
示されるように、電子機器1の外面部に配設されてい
る。また、該スイッチ部材6の本体6aは、加圧するこ
とで導電可能な状態となる感圧式導電弾性体により形成
されている。この感圧式導電弾性体は、例えば、ゴム等
の弾性体に導電体を混入して内部に散りばめたものであ
る。この感圧式導電弾性体を加圧して圧縮し、導電体同
士が接する状態にすることで、この感圧式導電弾性体
は、導電可能な状態となる。さらに、このスイッチ部材
6の本体6aの当接面6bは、基板5の前記一組のパタ
ーン電極7a,7b間に亘って当接して配設されてい
る。従って、ユーザーがスイッチ部材6を押圧すると、
感圧式導電弾性体により形成されたこのスイッチ部材6
の本体6aが導電可能な状態となり、この本体6aと当
接した一組のパターン電極7a,7b間が導通状態とな
る。これにより信号がページャー1内部の図示しない回
路に伝えられ、例えば、図示しない前記情報表示手段に
よる情報表示を行うようになっている。
【0029】前記スイッチ部材6の本体6aの外周のう
ち、少なくとも電子機器1の外面に露出した部分には、
絶縁膜8が形成されている。この絶縁膜8は、例えば、
絶縁ゴムにより形成されたものであるが、その他の絶縁
性の樹脂により形成しても良い。また、前記スイッチ部
材6の本体6aと、前記絶縁膜8とは、例えば、2色成
形により一体形成されている。さらに、前記スイッチ部
材6は、電子機器1の外面とほぼ面一になっている。加
えて、前記スイッチ部材6は、図1および図2に示され
るように、例えば、電子機器1の側縁部に配設されてい
る。しかも、前記スイッチ部材6には前記基板5の端部
を挟持する溝部6cが形成されており、この溝部6cに
該基板5の端部が嵌入されている。つまり、前記スイッ
チ部材6が、前記基板5の端部を挟持するサンドイッチ
構造をなしている。
【0030】以上のような構成の、本発明に係る実施の
形態例によれば、スイッチ部材6の本体6aは、加圧す
ることで絶縁抵抗が減少する感圧式導電弾性体により形
成され、このスイッチ部材6(の当接面6b)は、基板
5の一組の接点7a,7b間に亘って当接して配設され
ているので、ユーザーがスイッチ部材6を押圧すると、
感圧式導電弾性体により形成されたこのスイッチ部材6
の絶縁抵抗が減少して、一組の接点7a,7b間が導通
状態となる。つまり、スイッチ部材6は、通常のスイッ
チ部材と同様にスイッチ部材としての機能を果たすこと
ができる。
【0031】また、スイッチ部材6が基板5の接点7
a,7bに当接して配設されているので、スイッチ部材
6と基板5の接点7a,7bとの間にクリアランスが無
い構造である。従って、スペース的な自由度が高まるこ
とで、デザイン性において自由度が高まり、例えば、電
子機器1を薄型に設計したりすることができる。
【0032】さらに、前記スイッチ部材6の本体6aは
例えばゴム等の弾性体により形成されており、衝撃吸収
性を有しているので、該スイッチ部材6が前記基板5に
当接して配設されているにも関わらず、該スイッチ部材
6により該基板5への衝撃を緩衝することができる。
【0033】また、前記スイッチ部材6の外周のうち、
少なくとも電子機器1の外面に露出した部分を覆う絶縁
膜8により、該保護膜8の内側にある該スイッチ部材を
外界の静電気から保護することが出来る。従って、該ス
イッチ部材が静電気の影響を受けることを防止でき、誤
動作を防止したり、内部回路の故障等を防止することが
出来る。
【0034】加えて、前記スイッチ部材6の本体6a
と、前記絶縁膜8と、が2色成形により一体形成されて
いるので、該スイッチ部材6の本体6aと、該スイッチ
部材6の周囲の該絶縁膜8との一体性が好適に得られ、
例えば、少々乱暴な押圧操作や、何らかの強い衝撃にも
耐え得るようになる。
【0035】また、前記スイッチ部材6は電子機器1の
外面とほぼ面一に形成されているので、該スイッチ部材
6の形状が、電子機器1の外形形状に自然に融和してな
めらかに含まれるように設計することができ、スイッチ
部材の形状を意識させないデザインが可能となる。
【0036】さらに、前記スイッチ部材6は、電子機器
1の側縁部に配設されているので、例えば、電子機器1
の中央部の前記透視部材4を大きく設定して表示面積を
ひろくするなど、デザイン性での自由度を高めることが
できる。
【0037】しかも、前記スイッチ部材6が、前記基板
5の端部を挟持するサンドイッチ構造をなしているの
で、該スイッチ部材6が電子機器1のケースとしての機
能も果たしているとともに、例えばゴム等の弾性体によ
り形成された該スイッチ部材6によって、該基板5への
衝撃を緩衝することができる。
【0038】なお、上記の実施の形態例では、前記絶縁
膜8を、スイッチ部材6の本体6a外周のうち、電子機
器1の外面に露出した部分を覆うように形成した構成と
したが、本発明はこれに限らず、図示はしないが、絶縁
膜8を、電子機器1の外面において、スイッチ部材6の
周囲へと延長して形成することとしてもよい。このよう
にすれば、スイッチ部材6に加わった衝撃力を分散して
緩衝することができ、より効果的に衝撃を緩衝できる。
また、よりスイッチ部材6の形状を意識させないデザイ
ンも可能となる。さらに、防水性も高まる。
【0039】また、図面(図2)上では、前記スイッチ
部材6が前記基板5の上下両側を挟むような構造となっ
ているが、該スイッチ部材6は、該基板5の片面だけに
接するようにしてもよい。
【0040】さらに、前記スイッチ部材6を、電子機器
1の側縁部に配設した場合は、該スイッチ部材6の絶縁
抵抗が所定時間以上低い値を示したときに限り、スイッ
チ部材6を押して操作したときと同様に、何らかの入力
がなされるようにしておくことが望ましい。このように
しておけば、例えば、落下時等の衝撃によって不本意な
操作が行われたりすることを防止できる。
【0041】また、本発明を適用した電子機器1とし
て、ページャーを例に挙げたが、本発明はこれに限定さ
れず、その他にも、押圧操作型のスイッチ部材を備えた
電子機器全般に適用可能である。さらに、具体的細部構
造等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜
変更可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係る電子機器によ
れば、前記スイッチ部材の本体が前記基板の前記接点に
当接して配設されているので、前記スイッチ部材と前記
基板の前記接点との間にクリアランスが無い構造とな
る。従って、スペース的な自由度が高まることで、デザ
イン性において自由度が高まる。従って、例えば、電子
機器を薄型に設計したりすることができる。また、前記
スイッチ部材の本体は弾性体(感圧式導電弾性体)によ
り形成されているので、前記基板への衝撃を緩衝するこ
とができ、例えば、該スイッチ部材を電子機器の側縁部
にも配設することができる。
【0043】請求項2記載の発明に係る電子機器によれ
ば、前記スイッチ部材の本体の外周のうち、少なくとも
電子機器の外面に露出した部分を覆う絶縁膜により、該
スイッチ部材が静電気の影響を受けることを防止でき、
該電子機器の誤動作を防止したり、該電子機器の内部回
路の故障等を防止することが出来る。
【0044】請求項3記載の発明に係る電子機器によれ
ば、前記スイッチ部材は、前記スイッチ部材の本体と、
前記絶縁膜とを2色成形で一体形成することにより構成
されているので、該スイッチ部材の本体と、絶縁膜との
一体性が好適に得られ、該スイッチ部材は、例えば、少
々乱暴な押圧操作や、何らかの強い衝撃にも耐え得るよ
うになる。
【0045】請求項4記載の発明に係る電子機器によれ
ば、前記スイッチ部材は、電子機器の外面とほぼ面一に
なっているので、該スイッチ部材の形状が、電子機器の
外形形状に自然に融和してなめらかに含まれるように設
計することができ、スイッチ部材の形状を意識させない
デザインが可能となる。
【0046】請求項5記載の発明に係る電子機器によれ
ば、前記スイッチ部材が電子機器の側縁部に配設されて
いるので、例えば、電子機器の中央部の表示部を大きく
する等、電子機器のデザイン性における自由度を高める
ことができる。また、このスイッチ部材は、例えばゴム
等の弾性体(感圧式導電弾性体)により形成されている
ので、外部からの衝撃に対する電子機器の側縁部の耐衝
撃性を高めることが出来る。
【0047】請求項6記載の発明に係る電子機器によれ
ば、前記スイッチ部材が、前記基板の端部を挟持するサ
ンドイッチ構造をなしているので、該スイッチ部材が電
子機器のケースとしての機能も果たすことが可能となる
とともに、例えばゴム等の弾性体により形成された該ス
イッチ部材によって、該基板への衝撃を緩衝することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器の一例としてのページャ
ーを示す平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】基板上のパターン電極を示す拡大平面図であ
る。
【図4】従来の電子機器の一例としてのページャーを示
す平面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 電子機器(ページャー) 5 基板 6 スイッチ部材 6a スイッチ部材の本体(本体) 6b 当接面 6c 溝部 7a,7b 接点(パターン電極) 8 絶縁膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧操作によって、基板上に形成された
    一組の接点間を導電状態にするスイッチ部材が、外面部
    に配設された電子機器において、 前記スイッチ部材の本体は、前記一組の接点間に亘って
    当接して配設され、しかも、該スイッチ部材の本体は、
    導電粒子が混入されており加圧することで導電可能な状
    態となる感圧式導電弾性体により形成されていること、
    を特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ部材の本体の外周のうち、
    少なくとも電子機器の外面に露出した部分に、絶縁膜を
    形成したこと、を特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ部材は、該スイッチ部材の
    本体と、前記絶縁膜とを2色成形で一体形成することに
    より構成されていること、を特徴とする請求項2記載の
    電子機器。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ部材は、電子機器の外面と
    ほぼ面一になっていること、を特徴とする請求項2記載
    の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ部材は、電子機器の側縁部
    に配設されていること、を特徴とする請求項1から請求
    項4のいずれかに記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 前記スイッチ部材が、前記基板の端部を
    挟持するサンドイッチ構造をなしていること、を特徴と
    する請求項5記載の電子機器。
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