JP2000052017A - 低速充填ダイカスト法及び装置 - Google Patents
低速充填ダイカスト法及び装置Info
- Publication number
- JP2000052017A JP2000052017A JP10228782A JP22878298A JP2000052017A JP 2000052017 A JP2000052017 A JP 2000052017A JP 10228782 A JP10228782 A JP 10228782A JP 22878298 A JP22878298 A JP 22878298A JP 2000052017 A JP2000052017 A JP 2000052017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- molten metal
- air
- gas vent
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各キャビティにおける空気抜きの通路を同じ
状態に保持し、各キャビティの空気圧力を均一にできる
低速充填ダイカスト法及び装置を提供する。 【解決手段】 複数個取り金型のキャビティ2内に溶湯
を低速充填した時、キャビティ2内の空気を押し出すた
めのガス抜き溝5を、各キャビティ2を囲繞するよう金
型3の分割面4内に連結して形成し、該ガス抜き溝5に
複数の押出ピン7を配設して、押出ピン7とその挿着孔
6との隙間8からキャビティ2内の空気を排出すること
で、ガス抜き溝5により各キャビティ2が連通して空気
圧力が均一となり、ガス抜き溝5に溶湯を充満させた
り、押出ピン7によりガス抜き溝5に溶湯の凝固物等を
残さず、隙間8を調整して空気抜き量を調節し溶湯に背
圧を加え、各キャビティ2の下型11への湯回りを円滑
にする。
状態に保持し、各キャビティの空気圧力を均一にできる
低速充填ダイカスト法及び装置を提供する。 【解決手段】 複数個取り金型のキャビティ2内に溶湯
を低速充填した時、キャビティ2内の空気を押し出すた
めのガス抜き溝5を、各キャビティ2を囲繞するよう金
型3の分割面4内に連結して形成し、該ガス抜き溝5に
複数の押出ピン7を配設して、押出ピン7とその挿着孔
6との隙間8からキャビティ2内の空気を排出すること
で、ガス抜き溝5により各キャビティ2が連通して空気
圧力が均一となり、ガス抜き溝5に溶湯を充満させた
り、押出ピン7によりガス抜き溝5に溶湯の凝固物等を
残さず、隙間8を調整して空気抜き量を調節し溶湯に背
圧を加え、各キャビティ2の下型11への湯回りを円滑
にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低速充填ダイカス
ト法及び装置、特に溶湯鍛造、層流ダイカスト等の低速
充填ダイカスト法及び装置に関する。
ト法及び装置、特に溶湯鍛造、層流ダイカスト等の低速
充填ダイカスト法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の低速充填ダイカスト法において
は、多数個取り金型、例えば図5、6に示すような4個
取り金型50を使用する場合、上型10と下型11によ
り金型3を形成し、傾斜ピン16に沿ってスライドコア
15を装着して、形成された金型のキャビティ51内に
射出ピストン12により、溶湯を注入する際、キャビテ
ィ51内の空気を速やかに外部に排出するために、各キ
ャビティ51毎に外部に通ずるガス抜き溝52を有して
いる。4は金型の分割面、7は鋳造された製品を押出す
ための押出ピン、6は押出ピン7の挿着孔である。
は、多数個取り金型、例えば図5、6に示すような4個
取り金型50を使用する場合、上型10と下型11によ
り金型3を形成し、傾斜ピン16に沿ってスライドコア
15を装着して、形成された金型のキャビティ51内に
射出ピストン12により、溶湯を注入する際、キャビテ
ィ51内の空気を速やかに外部に排出するために、各キ
ャビティ51毎に外部に通ずるガス抜き溝52を有して
いる。4は金型の分割面、7は鋳造された製品を押出す
ための押出ピン、6は押出ピン7の挿着孔である。
【0003】4個のキャビティ51及びランナー53内
の空気は、溶湯により押されるから、ガス抜き溝52、
すなわち、各キャビティ51にある連絡部54からエア
ーベントランナー55を通過してチルベント56に入
り、更に空気抜きスリット57を通過して金型50の外
部に4個のキャビティ51毎に排出される。ガス抜き溝
52にシャットオフ弁(不図示)が使用されることもあ
る。
の空気は、溶湯により押されるから、ガス抜き溝52、
すなわち、各キャビティ51にある連絡部54からエア
ーベントランナー55を通過してチルベント56に入
り、更に空気抜きスリット57を通過して金型50の外
部に4個のキャビティ51毎に排出される。ガス抜き溝
52にシャットオフ弁(不図示)が使用されることもあ
る。
【0004】しかしながら、ガス抜き溝52にチルベン
ト56を使用する場合、空気は通すが溶湯を通してはな
らないから、そのクリアランスが大から小に絞られてい
るため、溶湯はチルベント56の途中で止まるが、全て
のチルベント56について溶湯は一定の位置では止めら
れず、ばらつきが生じ、空気抜きに不均一が生じてい
た。キャビティ51に通ずるチルベント56の途中で溶
湯が凝固し、凝固した鋳片が、製品押し出し時にチルベ
ント56に残存することもあり、鋳片が残存したままで
は空気抜きの役目を果たすことができない。
ト56を使用する場合、空気は通すが溶湯を通してはな
らないから、そのクリアランスが大から小に絞られてい
るため、溶湯はチルベント56の途中で止まるが、全て
のチルベント56について溶湯は一定の位置では止めら
れず、ばらつきが生じ、空気抜きに不均一が生じてい
た。キャビティ51に通ずるチルベント56の途中で溶
湯が凝固し、凝固した鋳片が、製品押し出し時にチルベ
ント56に残存することもあり、鋳片が残存したままで
は空気抜きの役目を果たすことができない。
【0005】また、ダイカストにおいては離型剤が使用
されるが、低速射出層流鋳造で使用する離型剤は保温性
が必要で、このため離型剤は固形分を含むため、溶湯が
充満しない部分ではその固形分が堆積することとなる。
従って、ガス抜き溝52にチルベント56を使用した場
合には、その先端部に溶湯が充満しないから、チルベン
ト56の先端部に離型剤の固形分が堆積し、チルベント
56の断面積を変化させる(減少させる)ので、各キャ
ビティ51の空気抜きにアンバランスが生じ、各キャビ
ティ51の空気圧力、すなわち空気残圧に差を生じる。
されるが、低速射出層流鋳造で使用する離型剤は保温性
が必要で、このため離型剤は固形分を含むため、溶湯が
充満しない部分ではその固形分が堆積することとなる。
従って、ガス抜き溝52にチルベント56を使用した場
合には、その先端部に溶湯が充満しないから、チルベン
ト56の先端部に離型剤の固形分が堆積し、チルベント
56の断面積を変化させる(減少させる)ので、各キャ
ビティ51の空気抜きにアンバランスが生じ、各キャビ
ティ51の空気圧力、すなわち空気残圧に差を生じる。
【0006】各キャビティ51の空気抜きにアンバラン
スが生じ、各キャビティ51の空気残圧に差が生じる
と、各キャビティ51への溶湯の流入速度に差が生じる
こととなる。低速充填ダイカスト法ではこの溶湯の流入
速度を一定以下にすることにより、空気の巻き込みを起
こさないようにして鋳物品質を保持しているが、各キャ
ビティ51の空気抜きがアンバランスであれば、キャビ
ティ51毎に溶湯の流入速度が変化し、湯回り不良や乱
流による空気の巻き込みを生じ、鋳物品質の不良をもた
らす。
スが生じ、各キャビティ51の空気残圧に差が生じる
と、各キャビティ51への溶湯の流入速度に差が生じる
こととなる。低速充填ダイカスト法ではこの溶湯の流入
速度を一定以下にすることにより、空気の巻き込みを起
こさないようにして鋳物品質を保持しているが、各キャ
ビティ51の空気抜きがアンバランスであれば、キャビ
ティ51毎に溶湯の流入速度が変化し、湯回り不良や乱
流による空気の巻き込みを生じ、鋳物品質の不良をもた
らす。
【0007】ガス抜き溝52にシャットオフ弁を使用し
た場合には、弁部に鋳バリが残りその作動に不具合が生
じることが少なくなく、各キャビティ51の空気抜きに
アンバランスが生じ、上記のように各キャビティ51の
空気残圧に差を生じさせることになる。
た場合には、弁部に鋳バリが残りその作動に不具合が生
じることが少なくなく、各キャビティ51の空気抜きに
アンバランスが生じ、上記のように各キャビティ51の
空気残圧に差を生じさせることになる。
【0008】このように、上記従来の方法では、ガス抜
き溝52がキャビティ51毎に独立していることに起因
して、各キャビティ51のガス抜き溝52を常に同じ状
態に保持することが難しく、各キャビティ51の空気圧
力を均一にすることができなかった。
き溝52がキャビティ51毎に独立していることに起因
して、各キャビティ51のガス抜き溝52を常に同じ状
態に保持することが難しく、各キャビティ51の空気圧
力を均一にすることができなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、低速充填ダ
イカストにおける上記従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、その目的は、各キャビティにおける
空気抜きの通路内に離型剤に含まれる固形物の堆積や鋳
バリの残存を無くし、空気抜きの通路を同じ状態に保持
することができ、かつ各キャビティの空気圧力を均一に
して、鋳物品質を良好に保ち、かつ稼働率を上げること
が出来る低速充填ダイカスト法及び装置を提供すること
にある。
イカストにおける上記従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、その目的は、各キャビティにおける
空気抜きの通路内に離型剤に含まれる固形物の堆積や鋳
バリの残存を無くし、空気抜きの通路を同じ状態に保持
することができ、かつ各キャビティの空気圧力を均一に
して、鋳物品質を良好に保ち、かつ稼働率を上げること
が出来る低速充填ダイカスト法及び装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による低速充填ダイカスト法および装置は、
下記の構成からなることを特徴とする。すなわち、請求
項1の低速充填ダイカスト法は、複数個取り金型のキャ
ビティ内に溶湯を低速充填するダイカスト法において、
溶湯がキャビティ内に充填されたとき、キャビティ内の
空気を押し出すためのガス抜き溝を、各キャビティを囲
繞するよう金型の分割面内に連結して形成し、該連結し
て形成されたガス抜き溝に複数の押出ピンを配設して、
押出ピンと該押出ピンの挿着孔の隙間から各キャビティ
内の空気を排出するようにしたことを特徴とする。
めの本発明による低速充填ダイカスト法および装置は、
下記の構成からなることを特徴とする。すなわち、請求
項1の低速充填ダイカスト法は、複数個取り金型のキャ
ビティ内に溶湯を低速充填するダイカスト法において、
溶湯がキャビティ内に充填されたとき、キャビティ内の
空気を押し出すためのガス抜き溝を、各キャビティを囲
繞するよう金型の分割面内に連結して形成し、該連結し
て形成されたガス抜き溝に複数の押出ピンを配設して、
押出ピンと該押出ピンの挿着孔の隙間から各キャビティ
内の空気を排出するようにしたことを特徴とする。
【0011】この構成では、ガス抜き溝が各キャビティ
を囲繞するように接続されているから、各キャビティの
空気圧力が均一となり、ガス抜き溝に溶湯を充満させて
も支障を生じることがなく、離型剤の固形物の堆積がな
くなり、しかもガス抜き溝に複数の押出ピンが配設され
ているから、ガス抜き溝に溶湯の凝固片や離型剤に由来
する固形物が残らず、押出ピンとその挿着孔との隙間を
調整すれば、空気抜き量を調節でき、これにより溶湯に
背圧を加えて、背圧を一定に保ちながらキャビティ内の
空気を排出することができ、また各キャビティの下型部
への湯回りをスムーズにすることができる。
を囲繞するように接続されているから、各キャビティの
空気圧力が均一となり、ガス抜き溝に溶湯を充満させて
も支障を生じることがなく、離型剤の固形物の堆積がな
くなり、しかもガス抜き溝に複数の押出ピンが配設され
ているから、ガス抜き溝に溶湯の凝固片や離型剤に由来
する固形物が残らず、押出ピンとその挿着孔との隙間を
調整すれば、空気抜き量を調節でき、これにより溶湯に
背圧を加えて、背圧を一定に保ちながらキャビティ内の
空気を排出することができ、また各キャビティの下型部
への湯回りをスムーズにすることができる。
【0012】請求項2の低速充填ダイカスト装置は、複
数個のキャビティを有する金型と、各キャビティに連絡
し各キャビティを囲繞するよう金型の分割面内に連結し
て形成したガス抜き溝と、ガス抜き溝に連続して設けた
複数の押出ピンの挿着孔及び挿着孔内で往復動可能な押
出ピンを備えてなり、溶湯がキャビティ内に充填された
とき、キャビティ内の空気を押出ピンと押出ピンの挿着
孔の隙間から排出するようにすることを特徴とする。従
って、上記した低速充填ダイカスト法を効率良く実現で
きる。
数個のキャビティを有する金型と、各キャビティに連絡
し各キャビティを囲繞するよう金型の分割面内に連結し
て形成したガス抜き溝と、ガス抜き溝に連続して設けた
複数の押出ピンの挿着孔及び挿着孔内で往復動可能な押
出ピンを備えてなり、溶湯がキャビティ内に充填された
とき、キャビティ内の空気を押出ピンと押出ピンの挿着
孔の隙間から排出するようにすることを特徴とする。従
って、上記した低速充填ダイカスト法を効率良く実現で
きる。
【0013】請求項3の低速充填ダイカスト装置は、ガ
ス抜き溝とキャビティとの連絡部が、キャビティ内への
溶湯の最終充填部に設けられることを特徴とするもので
あり、連絡部が溶湯の最終充填部に設けられているか
ら、溶湯に伴い押される空気はキャビティ内に残ること
はない。
ス抜き溝とキャビティとの連絡部が、キャビティ内への
溶湯の最終充填部に設けられることを特徴とするもので
あり、連絡部が溶湯の最終充填部に設けられているか
ら、溶湯に伴い押される空気はキャビティ内に残ること
はない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜4に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態
を示す低速充填ダイカスト装置の縦断面図、図2は、本
発明の実施形態を示す低速充填ダイカスト装置の平面配
置図である。従来と同じ構成要素には同一の符号を付し
た。
1〜4に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態
を示す低速充填ダイカスト装置の縦断面図、図2は、本
発明の実施形態を示す低速充填ダイカスト装置の平面配
置図である。従来と同じ構成要素には同一の符号を付し
た。
【0015】図1〜4において、低速充填ダイカスト装
置1は、複数個のキャビティ2を有する金型3と、各キ
ャビティ2に連絡し各キャビティ2を囲繞するよう金型
3の分割面4内に連結して形成したガス抜き溝5と、ガ
ス抜き溝5に連続して設けた複数の押出ピンの挿着孔6
(以下単に挿着孔6という)及びその挿着孔6内で往復
動可能な押出ピン7を備えてなり、溶湯が射出ピストン
12によりキャビティ2内に充填されたとき、キャビテ
ィ2内の空気を押出ピン7と挿着孔6との隙間8から排
出するよう構成する。
置1は、複数個のキャビティ2を有する金型3と、各キ
ャビティ2に連絡し各キャビティ2を囲繞するよう金型
3の分割面4内に連結して形成したガス抜き溝5と、ガ
ス抜き溝5に連続して設けた複数の押出ピンの挿着孔6
(以下単に挿着孔6という)及びその挿着孔6内で往復
動可能な押出ピン7を備えてなり、溶湯が射出ピストン
12によりキャビティ2内に充填されたとき、キャビテ
ィ2内の空気を押出ピン7と挿着孔6との隙間8から排
出するよう構成する。
【0016】前記金型3は、分割面4で上型10と下型
11とに分割されている。この実施形態においては、金
型3には4個のキャビティ2が設けられているが、キャ
ビティ2は2個でも、6個でも、あるいは8個でも良
く、個数に限定されることなく、本発明を適用すること
ができる。
11とに分割されている。この実施形態においては、金
型3には4個のキャビティ2が設けられているが、キャ
ビティ2は2個でも、6個でも、あるいは8個でも良
く、個数に限定されることなく、本発明を適用すること
ができる。
【0017】下型11には、溶湯を金型3に注入する射
出ピストン12がビスケット13に臨んで摺動自在に設
けられている。また、この金型3にはビスケット13と
4個のキャビティ2との間を連絡するランナー14があ
り、更にスライドコア15が、下型11に設けられた傾
斜ピン16に沿って摺動自在に設けられ、金型3に装着
できるようになっている。
出ピストン12がビスケット13に臨んで摺動自在に設
けられている。また、この金型3にはビスケット13と
4個のキャビティ2との間を連絡するランナー14があ
り、更にスライドコア15が、下型11に設けられた傾
斜ピン16に沿って摺動自在に設けられ、金型3に装着
できるようになっている。
【0018】前記ガス抜き溝5は、キャビティ2のゲー
ト、すなわち、連絡部20を介して各キャビティ2にル
ープ状に接続している。従って、4個全てのキャビティ
2は連通しているから、溶湯は各キャビティ2内に充填
され、最終充填部を充填した後、連絡部20に達するか
ら、各キャビティ2内の空気圧力は均一になる。
ト、すなわち、連絡部20を介して各キャビティ2にル
ープ状に接続している。従って、4個全てのキャビティ
2は連通しているから、溶湯は各キャビティ2内に充填
され、最終充填部を充填した後、連絡部20に達するか
ら、各キャビティ2内の空気圧力は均一になる。
【0019】なお、このガス抜き溝5は、厚みが3〜1
0mm、幅が4〜10mmの範囲が好ましい。また、連
絡部20は、キャビティ2内への溶湯の最終充填部に位
置して設けられ、単数でも複数でも良い。連結部20は
断面矩形状で、その寸法は、厚みが0.3〜1.5m
m、幅が3〜30mm、長さが5〜20mmの範囲が好
ましい。
0mm、幅が4〜10mmの範囲が好ましい。また、連
絡部20は、キャビティ2内への溶湯の最終充填部に位
置して設けられ、単数でも複数でも良い。連結部20は
断面矩形状で、その寸法は、厚みが0.3〜1.5m
m、幅が3〜30mm、長さが5〜20mmの範囲が好
ましい。
【0020】また、上型10には製品を取り出すための
押出ピン7、7aが挿着する挿着孔6、6aが明けられ
ており、この押出ピン7、7aは、挿着孔6、6a内に
おいて、押出し盤21により上下作動できるようになっ
ている。挿着孔6は、上記連絡部20及びガス抜き溝5
のループ状部分5aの任意位置に直接会合しており、ま
た、挿着孔6aは、上記4個のキャビティ2及びランナ
ー14に直接会合している。
押出ピン7、7aが挿着する挿着孔6、6aが明けられ
ており、この押出ピン7、7aは、挿着孔6、6a内に
おいて、押出し盤21により上下作動できるようになっ
ている。挿着孔6は、上記連絡部20及びガス抜き溝5
のループ状部分5aの任意位置に直接会合しており、ま
た、挿着孔6aは、上記4個のキャビティ2及びランナ
ー14に直接会合している。
【0021】これら挿着孔6、6aに挿着した押出ピン
7、7aはいずれも、金型3内で鋳造された製品を外す
役割を有しているが、その内、挿着孔6及びそれに挿着
した押出ピン7は、上記役割以外に、その隙間8が空気
抜きの役割を有する。従って、挿着孔6は溶湯の充填時
に外部に開放されて、キャビティ2内の空気を排出して
いる。(図3〜4)
7、7aはいずれも、金型3内で鋳造された製品を外す
役割を有しているが、その内、挿着孔6及びそれに挿着
した押出ピン7は、上記役割以外に、その隙間8が空気
抜きの役割を有する。従って、挿着孔6は溶湯の充填時
に外部に開放されて、キャビティ2内の空気を排出して
いる。(図3〜4)
【0022】なお、挿着孔6及び押出ピン7の設置数は
適宜変えることができ、且つ両者間の隙間8は、挿着孔
6の内径寸法及び押出ピン7の外径寸法を変えることに
よって自在に変えられるから、これにより、空気抜き量
を調節でき、溶湯に背圧をかけることも可能となる。従
って、本発明の低速充填ダイカスト装置においては、溶
湯の射出過程では下型11には重力しかかけることがで
きないが、溶湯に背圧をかけることにより、キャビティ
2の下型11部位の湯回りを良くすることが可能とな
る。
適宜変えることができ、且つ両者間の隙間8は、挿着孔
6の内径寸法及び押出ピン7の外径寸法を変えることに
よって自在に変えられるから、これにより、空気抜き量
を調節でき、溶湯に背圧をかけることも可能となる。従
って、本発明の低速充填ダイカスト装置においては、溶
湯の射出過程では下型11には重力しかかけることがで
きないが、溶湯に背圧をかけることにより、キャビティ
2の下型11部位の湯回りを良くすることが可能とな
る。
【0023】次に、上記構成の低速充填ダイカスト装置
1による低速充填ダイカスト法について説明すると、製
品の材質、目的に対応して挿着孔6及び押出ピン7の設
置数を変えた低速充填ダイカスト装置1を選定し、離型
剤を金型表面に塗布する等の溶湯射出準備を行った後、
金型3を閉じる。
1による低速充填ダイカスト法について説明すると、製
品の材質、目的に対応して挿着孔6及び押出ピン7の設
置数を変えた低速充填ダイカスト装置1を選定し、離型
剤を金型表面に塗布する等の溶湯射出準備を行った後、
金型3を閉じる。
【0024】次いで、射出ピストン12により、給湯口
から溶湯を低速充填して行くと、溶湯がビスケット13
から各ランナー14を経由して各キャビティ2内に入
り、同時に各ランナー14内及び各キャビティ2内の空
気は溶湯により押され、各連絡部20を介してループ状
のガス抜き溝5に入り、そのループ状部分5aにより、
各連絡部20を通じて各キャビティ2内は連通状態とな
る。
から溶湯を低速充填して行くと、溶湯がビスケット13
から各ランナー14を経由して各キャビティ2内に入
り、同時に各ランナー14内及び各キャビティ2内の空
気は溶湯により押され、各連絡部20を介してループ状
のガス抜き溝5に入り、そのループ状部分5aにより、
各連絡部20を通じて各キャビティ2内は連通状態とな
る。
【0025】その際、空気の一部は、連絡部20に直接
会合している挿着孔6及び押出ピン7の隙間8から外部
に排出され、残りの空気は、ループ状部分5aに会合し
ている挿着孔6及び押出ピン7の隙間8から外部に排出
される。従って、各キャビティ2内にかかる空気圧力は
均一となり、キャビティ2毎に溶湯の流入速度は一定と
なって、湯回不良や乱流による空気の巻き込みが生じる
ことがない。
会合している挿着孔6及び押出ピン7の隙間8から外部
に排出され、残りの空気は、ループ状部分5aに会合し
ている挿着孔6及び押出ピン7の隙間8から外部に排出
される。従って、各キャビティ2内にかかる空気圧力は
均一となり、キャビティ2毎に溶湯の流入速度は一定と
なって、湯回不良や乱流による空気の巻き込みが生じる
ことがない。
【0026】溶湯は、各キャビティ2内を円滑に充填し
た後、溶湯の最終充填部に位置している連絡部20内に
達し、更に充分な断面積を有する空気抜き溝5に充満し
て凝固するから、空気抜き溝5に離型剤の固形物が堆積
することはない。鋳造終了後、冷却して金型を開き、押
出し盤21を下降させて押出ピン7、7aを挿着孔6、
6a内で下降させて、金型3から製品を外す。
た後、溶湯の最終充填部に位置している連絡部20内に
達し、更に充分な断面積を有する空気抜き溝5に充満し
て凝固するから、空気抜き溝5に離型剤の固形物が堆積
することはない。鋳造終了後、冷却して金型を開き、押
出し盤21を下降させて押出ピン7、7aを挿着孔6、
6a内で下降させて、金型3から製品を外す。
【0027】この際、空気抜きの通路となる押出ピン7
と挿着孔6の間の隙間8は、押出ピン7、7aの下降に
より清掃されることになり、離型剤に由来する固形物の
堆積や鋳バリはなくなり、隙間8の断面積は一定に保持
される。なお、隙間8の寸法調整により空気抜き量を調
節して、溶湯に背圧をかけキャビティ2の下型11部位
の湯回りを良くすることもできる。
と挿着孔6の間の隙間8は、押出ピン7、7aの下降に
より清掃されることになり、離型剤に由来する固形物の
堆積や鋳バリはなくなり、隙間8の断面積は一定に保持
される。なお、隙間8の寸法調整により空気抜き量を調
節して、溶湯に背圧をかけキャビティ2の下型11部位
の湯回りを良くすることもできる。
【0028】以下、本発明の効果を確認するための実施
例について説明する。 実施例1 溶湯としてAl−Cu系のアルミニウム合金を使用し、
離型剤として保温性を与えるための固形物を含むものを
選択して、図1〜4に示す低速充填ダイカスト装置を1
0回使用し、マニホールドを40個鋳造した。
例について説明する。 実施例1 溶湯としてAl−Cu系のアルミニウム合金を使用し、
離型剤として保温性を与えるための固形物を含むものを
選択して、図1〜4に示す低速充填ダイカスト装置を1
0回使用し、マニホールドを40個鋳造した。
【0029】比較例1 図5、6に示す従来の低速充填ダイカスト装置を使用し
て、実施例1と同じアルミニウム合金及び離型剤を使用
し、マニホールドを40個鋳造した。実施例1および比
較例1で生じた製品の不良状況、稼働率を表1に示す。
て、実施例1と同じアルミニウム合金及び離型剤を使用
し、マニホールドを40個鋳造した。実施例1および比
較例1で生じた製品の不良状況、稼働率を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1に示すように、本発明方法により鋳造
したマニホールドは、いずれも、従来方法により鋳造し
たマニホールドに比べて、各キャビティへの充填時間が
一定となり、空気背圧が均一化して充填バランスが良く
なることに起因して、湯回り不良及びフクレ不良の発生
率が従来の1/10〜1/3に減少している。また、稼
働率についても、本発明方法では、チルベントやガス抜
き溝の定期清掃が不要となるなどのため、従来方法に比
べて10%程低くなり、本発明方法の優位性が確認され
た。
したマニホールドは、いずれも、従来方法により鋳造し
たマニホールドに比べて、各キャビティへの充填時間が
一定となり、空気背圧が均一化して充填バランスが良く
なることに起因して、湯回り不良及びフクレ不良の発生
率が従来の1/10〜1/3に減少している。また、稼
働率についても、本発明方法では、チルベントやガス抜
き溝の定期清掃が不要となるなどのため、従来方法に比
べて10%程低くなり、本発明方法の優位性が確認され
た。
【0032】以上、本発明の好ましい実施形態について
説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明
の要旨を逸脱しない範囲での変更、追加は本発明の範囲
内である。
説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明
の要旨を逸脱しない範囲での変更、追加は本発明の範囲
内である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、ガス抜き溝が各キャビティを囲繞するように接
続されているから、各キャビティの空気圧力が均一とな
り、ガス抜き溝に溶湯を充満させても支障が生じること
なく、離型剤の固形物の堆積がなくなり、しかもガス抜
き溝に複数の押出ピンが配設されているから、ガス抜き
溝に溶湯の凝固片や離型剤に由来する固形物が残らず、
押出ピンとその挿着孔との隙間を調整することにより、
空気抜き量を調節でき、これにより溶湯に背圧を加え
て、各キャビティの下型部への湯回りをスムーズに行う
ことができる。従って、鋳造された製品については、湯
回り不良やフクレ不良等による不良品の発生が極端に減
少し、かつ稼働率も大幅に向上する。
よれば、ガス抜き溝が各キャビティを囲繞するように接
続されているから、各キャビティの空気圧力が均一とな
り、ガス抜き溝に溶湯を充満させても支障が生じること
なく、離型剤の固形物の堆積がなくなり、しかもガス抜
き溝に複数の押出ピンが配設されているから、ガス抜き
溝に溶湯の凝固片や離型剤に由来する固形物が残らず、
押出ピンとその挿着孔との隙間を調整することにより、
空気抜き量を調節でき、これにより溶湯に背圧を加え
て、各キャビティの下型部への湯回りをスムーズに行う
ことができる。従って、鋳造された製品については、湯
回り不良やフクレ不良等による不良品の発生が極端に減
少し、かつ稼働率も大幅に向上する。
【0034】請求項2の発明によれば、上記した低速充
填ダイカスト法を効率良く実現することができ、不良品
の発生の極端な減少、稼働率の大幅向上を達成すること
が可能となる。
填ダイカスト法を効率良く実現することができ、不良品
の発生の極端な減少、稼働率の大幅向上を達成すること
が可能となる。
【0035】請求項3の発明によれば、連絡部が溶湯の
最終充填部に設けられているから、溶湯に伴い押される
空気はキャビティ内に残ることはなく、従って、上記の
効果がなお一層確実に達成される。
最終充填部に設けられているから、溶湯に伴い押される
空気はキャビティ内に残ることはなく、従って、上記の
効果がなお一層確実に達成される。
【図1】本発明の実施形態を示す低速充填ダイカスト装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態を示す低速充填ダイカスト装
置の平面配置図である。
置の平面配置図である。
【図3】図2のA−A線に沿う低速充填ダイカスト装置
における空気抜き溝の配置図である。
における空気抜き溝の配置図である。
【図4】図2のB−B線に沿う低速充填ダイカスト装置
における空気抜き溝の配置図である。
における空気抜き溝の配置図である。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
【図6】従来例を示す平面配置図である。
1 低速充填ダイカスト装置 2 キャビティ 3 金型 4 分割面 5 ガス抜き溝 5a ループ状部分 6、6a 押出ピンの挿着孔 7、7a 押出ピン 8 隙間 10 上型 11 下型 12 射出ピストン 13 ビスケット 14 ランナー 15 スライドコア 20 連絡部 21 押出し盤
Claims (3)
- 【請求項1】 複数個取り金型のキャビティ内に溶湯を
低速充填するダイカスト法において、溶湯がキャビティ
内に充填されたとき、キャビティ内の空気を押し出すた
めのガス抜き溝を、各キャビティを囲繞するよう金型の
分割面内に連結して形成し、該連結して形成されたガス
抜き溝に複数の押出ピンを配設して、押出ピンと該押出
ピンの挿着孔の隙間から各キャビティ内の空気を排出す
るようにしたことを特徴とする低速充填ダイカスト法。 - 【請求項2】 複数個のキャビティを有する金型と、各
キャビティに連絡し各キャビティを囲繞するよう金型の
分割面内に連続して形成したガス抜き溝と、ガス抜き溝
に連続して設けた複数の押出ピンの挿着孔及び挿着孔内
で往復動可能な押出ピンを備えてなり、溶湯がキャビテ
ィ内に充填されたとき、キャビティ内の空気を押出ピン
と押出ピンの挿着孔の隙間から排出するようにすること
を特徴とする低速充填ダイカスト装置。 - 【請求項3】 ガス抜き溝とキャビティとの連絡部が、
キャビティ内への溶湯の最終充填部に設けられることを
特徴とする請求項2記載の低速充填ダイカスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10228782A JP2000052017A (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 低速充填ダイカスト法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10228782A JP2000052017A (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 低速充填ダイカスト法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000052017A true JP2000052017A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16881770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10228782A Pending JP2000052017A (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 低速充填ダイカスト法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000052017A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009113094A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Ube Machinery Corporation Ltd | アルミニウム複合部品鋳造用金型及びそれを用いた鋳造方法 |
| CN104308117A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-01-28 | 苏州广型模具有限公司 | 节能型气压式压铸模具 |
| CN106735068A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 宁波环亚机械制造有限公司 | 汽车发动机气缸罩的压铸方法 |
| CN115283471A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-11-04 | 中北大学 | 一种复杂型材正挤压均匀成形方法 |
| CN118455482A (zh) * | 2024-05-24 | 2024-08-09 | 润星泰(常州)技术有限公司 | 超低速压铸浇道、浇排系统及压铸工艺 |
| JP7572343B2 (ja) | 2021-11-29 | 2024-10-23 | フタバ産業株式会社 | プレス成形装置及び金属成形物の製造方法 |
-
1998
- 1998-08-13 JP JP10228782A patent/JP2000052017A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009113094A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Ube Machinery Corporation Ltd | アルミニウム複合部品鋳造用金型及びそれを用いた鋳造方法 |
| CN104308117A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-01-28 | 苏州广型模具有限公司 | 节能型气压式压铸模具 |
| CN106735068A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 宁波环亚机械制造有限公司 | 汽车发动机气缸罩的压铸方法 |
| JP7572343B2 (ja) | 2021-11-29 | 2024-10-23 | フタバ産業株式会社 | プレス成形装置及び金属成形物の製造方法 |
| CN115283471A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-11-04 | 中北大学 | 一种复杂型材正挤压均匀成形方法 |
| CN118455482A (zh) * | 2024-05-24 | 2024-08-09 | 润星泰(常州)技术有限公司 | 超低速压铸浇道、浇排系统及压铸工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101497117B (zh) | 模具和制造铸造制品的方法 | |
| JPH07501750A (ja) | 軽金属合金の鋳造方法 | |
| KR102178737B1 (ko) | 복잡한 형상의 주물을 주조하기 위한 주형 및 그러한 주형의 용도 | |
| CN104936721B (zh) | 具有冒口的功能性连接的、用于制造铸件,特别是气缸体和气缸盖的方法和铸模 | |
| EP2411173B1 (en) | Method and apparatus for forming a liquid-forged article | |
| JP4776819B2 (ja) | 鋳造方法及び鋳造用金型 | |
| JP3305984B2 (ja) | 重力鋳造方法及び重力鋳造装置 | |
| CN211101525U (zh) | 活塞缸缸体压力铸造模具 | |
| US7025114B2 (en) | Casting method and casting mold | |
| CN205085351U (zh) | 一种油底壳铸造模具 | |
| JP3828065B2 (ja) | ダイカスト用金型 | |
| JP4273963B2 (ja) | ダイカスト用金型およびダイカスト鋳造方法 | |
| JP3072682B2 (ja) | シリンダブロックの鋳造装置 | |
| JPS5997749A (ja) | ダイカスト鋳物の鋳造方法 | |
| JP2009262196A (ja) | 鋳造方法および鋳型 | |
| JP5703084B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| CN219004539U (zh) | 一种压铸模具 | |
| JP3766276B2 (ja) | ダイカスト鋳造用金型 | |
| JP3095333B2 (ja) | シリンダブロック鋳造用金型装置 | |
| CN220445023U (zh) | 一种球形压铸结构件的压铸模具 | |
| CN210146927U (zh) | 一种固定板模具 | |
| JP2024119277A (ja) | 金型 | |
| JP2004148349A (ja) | 鋳造方法および鋳造装置 | |
| JP2000246417A (ja) | 低速充填ダイカスト法及び装置 | |
| JPH03456A (ja) | 鋳造装置 |