JP2000061908A - ベニヤレース - Google Patents
ベニヤレースInfo
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- JP2000061908A JP2000061908A JP10251969A JP25196998A JP2000061908A JP 2000061908 A JP2000061908 A JP 2000061908A JP 10251969 A JP10251969 A JP 10251969A JP 25196998 A JP25196998 A JP 25196998A JP 2000061908 A JP2000061908 A JP 2000061908A
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Abstract
ロールを原木の外周に当接させ続けるのであるが、切削
する単板の厚みにより原木の外周形状が変わるため、切
削する単板の厚みを変更して、一対のロールを原木の外
周に当接させると、原木やスピンドルに無理な力が加わ
わる。 【解決手段】 一対のロールであるところの第1ロール
41、第2ロール43を回転自在に支持している軸受台
39を移動台31に上下動自在に支持させることによ
り、切削する単板の厚みを変更して、原木1の外周の形
状が変化しても、軸受台39が上下に移動できるので、
原木1に無理な力を加えずに、第1ロール41、第2ロ
ール43が原木1の外周に沿って当接することができ
る。
Description
削中の原木の撓みを防止するための機構を有するベニヤ
レースに関する。
す。)は図1に示す様にスピンドル101で原木1を回
転させ、そして第1送り機構103により鉋台105を
スピンドルに向かって前進させることにより、鉋台10
5に配備された切削刃107でベニヤ単板(以下、単板
と称す。)を切削していた。そして、切削中の原木1の
撓みを防止するため、第2送り機構111により移動台
117に回転自在に保持されている第1ロール113と
第2ロール115を該原木1の外周に当接させ、そして
切削による原木径の減少に応じて、第1ロール113と
第2ロール115を第2送り機構によりスピンドル10
1に向かう方向に移動させていた。例えば、厚さ2mm
の単板を切削する場合は、原木1の1回転に対して、鉋
台105を2mmの割合でスピンドル101に向かって
移動させると共に、原木1の1回転に対して第1ロール
113、第2ロール115の軸芯からスピンドル101
の軸芯までの距離が2mm減る様に移動台117をスピ
ンドル101に向かって移動させていた。
は次のような問題が生じる。図2に示すように、例えば
切削する単板の厚みを2mmから4mmに変更した状態
で、第1ロール113及び第2ロール115を原木1の
外周に当接させようとすると、第1ロール113が原木
1の外周に当たった時点では、第2ロール115は原木
の外周に当たらない。ところが、前記両方のロールを原
木1の外周に当てようとすると、第1ロール113で原
木1を下に押しやり、そしてスピンドル101が下に押
し下げられた状態で原木1を回転させることになる。そ
の結果、原木1やスピンドル101に無理な力が加わ
り、原木1が壊れたり、スピンドル101やスピンドル
101の軸受(図示せず)の摩耗が増大したりするので
ある。
すべく、軸芯方向に進退自在に向き合っていて、且つ回
転自在に支持されている一対のスピンドルと、一対のス
ピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させる回転
機構と、スピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に
支持されている鉋台と、鉋台を往復移動させる第1移動
機構と、スピンドルの軸芯を中心として鉋台と反対側に
設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直交する方向
に移動自在に支持されている移動台と、移動台を往復移
動させる第2移動機構と、スピンドルの軸芯と移動台の
移動方向とに直交する方向に移動自在に移動台に支持さ
れている軸受台と、回転自在で互いに平行、且つスピン
ドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持されている一対の
ロールと、原木径を検出する原木径検出機構と、スピン
ドルの回転数を計測する回転数計測機構と、原木径検出
機構、回転数計測機構により、第1移動機構、第2移動
機構を制御する制御器と、を備えたレース。又は、軸芯
方向に進退自在に向き合っていて、且つ回転自在に支持
されている一対のスピンドルと、一対のスピンドルの少
なくとも一方を可変速回転駆動させる回転機構と、スピ
ンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持されてい
る鉋台と、鉋台を往復移動させる第1移動機構と、前記
鉋台に備えられた刃物の刃先線と平行で、しかも切削中
における刃物の刃先に近い原木周面に接触する位置に回
転自在に支持されている回転部材と、前記回転部材を回
転させるモータと、スピンドルの軸芯を中心として鉋台
と反対側に設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直
交する方向に移動自在に支持されている移動台と、移動
台を往復移動させる第2移動機構と、スピンドルの軸芯
と移動台の移動方向とに直交する方向に移動自在に、移
動台に支持されている軸受台と、回転自在で互いに平
行、且つスピンドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持さ
れている一対のロールと、原木径を検出する原木径検出
機構と、スピンドルの回転数を計測する回転数計測機構
と、回転部材の周速、原木径検出機構、回転数計測機構
により、回転機構、第1移動機構、第2移動機構を制御
する制御器と、を備えたレースを提供するものである。
また、一対のロールは同径であっても良いし、また、一
対のロールの互いの軸芯を結ぶ仮想直線が軸受台の移動
方向に平行であっても良い。
図5に基づいて説明する。図3は概略の側面図、図4は
図3のAA視図、図5は作動説明図である。
ングするスピンドルであり、軸芯方向へ進退自在(図示
せず)に構成され、また軸受(図示せず)により回転自
在に支持されている。5はスピンドル3を可変速で回転
させる回転機構としてのサーボモータである。7はスピ
ンドル3の回転角を検出することによりスピンドル3の
回転数を計測する回転数計測機構としてのロータリーエ
ンコーダである。
物11の刃先がスピンドル3の軸芯に向かって直線的に
移動自在に構成されている。13は第1送り機構として
の送りねじであり、鉋台9と螺合されている。15は送
りねじ13を可変速で回転させる第1移動機構としての
サーボモータである。17は送りねじ13の回転角を検
出することにより原木径を検出する原木径検出機構とし
てのロータリーエンコーダである。
り、刃物11の刃先より単板が搬送される方向の上手の
位置に配備されていて、原木1と単板との境界付近の原
木表面を押圧し、原木1に回転力を与える。図4に示す
21は回転ロール19に取り付けられているスプロケッ
トであり、チェーン(図示せず)を介して一定回転数の
モータ22連結され、またモータ22は後述する刃口台
に配備されている。
ている複数の受け台であり、図3に示す様に、その支持
する部分は回転ロール19の半周より長い円弧で形成さ
れている。
けられ、そして刃物11と回転ロール19との隙間が自
動調整自在(図示せず)に鉋台9に配備されている。
a、第2ストッパ31bを有し、そしてスピンドル3の
軸芯に向かって直線的に移動自在に構成されている。3
3は第2送り機構としての送りねじであり、移動台31
と螺合されている。35は送りねじ33を可変速で回転
させる第2移動機構としてのサーボモータである。37
は送りねじ33の回転角を検出する検知器としてのロー
タリーエンコーダである。
に、移動台31と、あり溝で係合されていて、図3に示
す第1ストッパ31aと第2ストッパ31b間を移動台
31の移動方向及びスピンドル3の軸芯に直交する方向
に移動自在に移動台31に支持されている。
第1ロール、第2ロールであり、軸受台39に回転自在
に支持されている。第1ロール41、第2ロール43は
共に同径であり、而もスピンドル3に平行に配備されて
いて、また第1ロール41の軸芯と第2ロール43の軸
芯とを結ぶ仮想直線は軸受台39の移動方向と平行に配
備されている。
ストッパ31b側へ一定の力で押している。
ーエンコーダ7、17、37からの入力信号に基づい
て、サーボモータ5、15、35の作動を後述するよう
に制御する制御器(図示せず)等で構成されている。
尚、サーボモータの各々の手動制御又は自動制御は如何
なる時でも任意に切り替えて、制御できる。
の作用を説明する。尚、単板厚及び回転ロール19の周
速の値は手動にて予め制御器に入力されている。
ッキングして空転させる。続いて手動制御で、サーボモ
ータ15を作動させ、刃物11が原木外周近辺へ到達す
るまで、鉋台9を高速でスピンドル3へ向けて移動させ
る。
ボモータ15を自動制御にすると、制御器はロータリー
エンコーダ17から常時入力される入力信号により原木
1の外径を常時判断し、原木1の周速が回転ロール19
の周速に一致するスピンドル3の回転数を決定し、サー
ボモータ5でスピンドル3を回転させる。
ロータリーエンコーダ7からの入力信号で判断し、スピ
ンドル3の1回転毎に、切削する単板厚だけ鉋台9がス
ピンドル3へ向けて常時前進すべく、送りねじ13を介
してサーボモータ15を作動させる。
柱状になった時、サーボモータ35を自動制御にする
と、制御器はサーボモータ35を作動させて送りねじ3
3、移動台31、軸受台39を介して第1ロール41、
第2ロール43を高速で原木1の外周近辺、そして中速
で原木1の外径に対応する位置であるところの原木1の
外周に当接する位置に移動させる。その結果、図5に示
す様に、第1ロール41、第2ロール43の両方が原木
1の外周に沿って当接した状態では、軸受台39は上に
上昇させられ、軸受台39と第2ストッパ31bとの間
に隙間が生じている。
からの入力信号により移動台31の移動終了を判断する
と共に、スピンドル3の1回転毎に第1ロール41、第
2ロール43の軸心からスピンドル3の軸芯までの距離
が、単板厚だけ減るようにサーボモータ35を作動させ
て移動台31をスピンドル3に向けて前進させる。
了の信号が制御器に入力されるまで、サーボモータ5、
15、35を上述のように作動し続ける。
3の両方が原木1の外周に沿うように軸受台39が上昇
させられるので、スピンドル3や原木1に無理な力がほ
とんど加わら無い。故に、原木1が壊れたり、スピンド
ル3やスピンドル3の軸受の摩耗が増大したりすること
はほとんど無いのである。
は、軸に複数の円板が取り付けられた構成であっても良
い。
外周の形状が違う状態で、原木の撓みを防止するための
一対のロールを切削中の原木に当接させても、スピンド
ルや原木に無理な力がほとんど加わらず、原木が壊れた
り、スピンドルやスピンドルの軸受の摩耗が増大したり
することはほとんど無いのである。
Claims (4)
- 【請求項1】 軸芯方向に進退自在に向き合っていて、
且つ回転自在に支持されている一対のスピンドルと、一
対のスピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させ
る回転機構と、スピンドルの軸芯と直交する方向に移動
自在に支持されている鉋台と、鉋台を往復移動させる第
1移動機構と、スピンドルの軸芯を中心として鉋台と反
対側に設けられていて、而もスピンドルの軸芯と直交す
る方向に移動自在に支持されている移動台と、移動台を
往復移動させる第2移動機構と、スピンドルの軸芯と移
動台の移動方向とに直交する方向に移動自在に移動台に
支持されている軸受台と、回転自在で互いに平行、且つ
スピンドルの軸芯にも平行に、軸受台に支持されている
一対のロールと、原木径を検出する原木径検出機構と、
スピンドルの回転数を計測する回転数計測機構と、原木
径検出機構、回転数計測機構により、第1移動機構、第
2移動機構を制御する制御器と、を備えたベニヤレー
ス。 - 【請求項2】 軸芯方向に進退自在に向き合っていて、
且つ回転自在に支持されている一対のスピンドルと、一
対のスピンドルの少なくとも一方を可変速回転駆動させ
る回転機構と、スピンドルの軸芯と直交する方向に移動
自在に支持されている鉋台と、鉋台を往復移動させる第
1移動機構と、前記鉋台に備えられた刃物の刃先線と平
行で、しかも切削中における刃物の刃先に近い原木周面
に接触する位置に回転自在に支持されている回転部材
と、前記回転部材を回転させるモータと、スピンドルの
軸芯を中心として鉋台と反対側に設けられていて、而も
スピンドルの軸芯と直交する方向に移動自在に支持され
ている移動台と、移動台を往復移動させる第2移動機構
と、スピンドルの軸芯と移動台の移動方向とに直交する
方向に移動自在に、移動台に支持されている軸受台と、
回転自在で互いに平行、且つスピンドルの軸芯にも平行
に、軸受台に支持されている一対のロールと、原木径を
検出する原木径検出機構と、スピンドルの回転数を計測
する回転数計測機構と、回転部材の周速、原木径検出機
構、回転数計測機構により、回転機構、第1移動機構、
第2移動機構を制御する制御器と、を備えたベニヤレー
ス。 - 【請求項3】 一対のロールが同径である請求項1又は
請求項2記載のベニヤレース。 - 【請求項4】 一対のロールの互いの軸芯を結ぶ仮想直
線が軸受台の移動方向に平行である請求項1、請求項2
又は請求項3記載のベニヤレース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25196998A JP4157623B2 (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | ベニヤレース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25196998A JP4157623B2 (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | ベニヤレース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000061908A true JP2000061908A (ja) | 2000-02-29 |
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Family
ID=17230697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25196998A Expired - Fee Related JP4157623B2 (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | ベニヤレース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4157623B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101879733A (zh) * | 2010-06-22 | 2010-11-10 | 赵春 | 无卡轴旋切机自动调整圆木旋切位置的装置 |
| CN103056945A (zh) * | 2013-01-29 | 2013-04-24 | 文伟廷 | 数控无卡轴旋切机 |
| CN115741925A (zh) * | 2022-12-02 | 2023-03-07 | 山东悦群机械有限公司 | 数控有卡无卡旋切一体机 |
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|---|---|---|---|---|
| FI123331B (fi) * | 2011-02-09 | 2013-02-28 | Raute Oyj | Viilujen sorvauslaite |
-
1998
- 1998-08-21 JP JP25196998A patent/JP4157623B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN115741925B (zh) * | 2022-12-02 | 2023-08-18 | 山东悦群机械有限公司 | 数控有卡无卡旋切一体机 |
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|---|---|
| JP4157623B2 (ja) | 2008-10-01 |
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