JP2000077117A - マイクロストリップエッジカ―ドコネクタ - Google Patents
マイクロストリップエッジカ―ドコネクタInfo
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- H05K3/365—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by abutting, i.e. without alloying process
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
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- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
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- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/85—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
- H01R12/88—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by rotating or pivoting connector housing parts
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- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0237—High frequency adaptations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンプライアンスの高い柔軟回路を有し、柔
軟回路を、それが嵌合されるプリント回路板において遭
遇するばらつきに容易に適合させることのできる回路カ
ードコネクタを提供する。 【解決手段】 柔軟回路140を使用する回路カードコ
ネクタ100は、細長いベース102と、該ベースに支
持された一対のクレードルスプリング部材115と、該
クレードルスプリング部材115に可動に支持された一
対の接点スプリング130とを備えている。クレードル
スプリング部材115は、そこから上方に延びて柔軟回
路140の下面に接触する複数のアーム部材126を含
む。柔軟回路140は、信号伝達層162から離間され
てその下に配置された穴付きの接地平面層168を含
む。この接地平面層168の穴172は、特に相互接続
界面141、143においてその柔軟性を高めて、コネ
クタ100のコンプライアンスを増加する。
軟回路を、それが嵌合されるプリント回路板において遭
遇するばらつきに容易に適合させることのできる回路カ
ードコネクタを提供する。 【解決手段】 柔軟回路140を使用する回路カードコ
ネクタ100は、細長いベース102と、該ベースに支
持された一対のクレードルスプリング部材115と、該
クレードルスプリング部材115に可動に支持された一
対の接点スプリング130とを備えている。クレードル
スプリング部材115は、そこから上方に延びて柔軟回
路140の下面に接触する複数のアーム部材126を含
む。柔軟回路140は、信号伝達層162から離間され
てその下に配置された穴付きの接地平面層168を含
む。この接地平面層168の穴172は、特に相互接続
界面141、143においてその柔軟性を高めて、コネ
クタ100のコンプライアンスを増加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、エッジカ
ードコネクタに係り、より詳細には、柔軟回路を接点と
して使用したコンプライアンスの高いエッジカードコネ
クタに係る。
ードコネクタに係り、より詳細には、柔軟回路を接点と
して使用したコンプライアンスの高いエッジカードコネ
クタに係る。
【0002】
【従来の技術】一次回路板と二次回路板とを接続するエ
ッジカードコネクタと称するコネクタが良く知られてい
る。これらのコネクタは、通常、長手方向にスロットが
延びた絶縁ハウジングを備え、スロットは、二次回路板
のエッジを受け入れるもので、スロットの両側に複数の
接点が設けられている。これらの接点は、通常、型抜き
成形され、従って、このようなコネクタは、接点間の間
隔即ち「ピッチ」が制限される。コネクタ接点が型抜き成
形される場合、型抜き成形プロセスにより、得られるピ
ッチが約0.5mmに制限される。
ッジカードコネクタと称するコネクタが良く知られてい
る。これらのコネクタは、通常、長手方向にスロットが
延びた絶縁ハウジングを備え、スロットは、二次回路板
のエッジを受け入れるもので、スロットの両側に複数の
接点が設けられている。これらの接点は、通常、型抜き
成形され、従って、このようなコネクタは、接点間の間
隔即ち「ピッチ」が制限される。コネクタ接点が型抜き成
形される場合、型抜き成形プロセスにより、得られるピ
ッチが約0.5mmに制限される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】接点として柔軟回路を
使用することにより、約0.3mmの小さなピッチを得
ることができる。米国特許第5,679,018号に
は、柔軟回路を使用したカードコネクタであって、回路
カードに形成された導電性トレースに接触力を付与して
維持する回路カード係合手段を有するコネクタが開示さ
れている。このコネクタは、信頼性はあるが、そのコン
プライアンス特性に本来欠陥がある。例えば、このコネ
クタにおいては、固体の接地平面が柔軟回路の一部分と
して形成され、そして接地平面の上に信号回路が敷設さ
れるが、接地平面は、相互接続界面領域の前で終わる。
接地平面を相互接続領域まで延ばすべき場合には、接地
平面の固体特性が柔軟回路を硬化させてコネクタのコン
プライアンス特性を低減するように作用し、回路板にば
らつきがある場合には、コネクタが取り付けられる回路
板に形成された対向接点と完全に嵌合できないことがあ
る。従って、高いコンプライアンス及び改良された接地
平面領域を有する柔軟回路コネクタが要望される。
使用することにより、約0.3mmの小さなピッチを得
ることができる。米国特許第5,679,018号に
は、柔軟回路を使用したカードコネクタであって、回路
カードに形成された導電性トレースに接触力を付与して
維持する回路カード係合手段を有するコネクタが開示さ
れている。このコネクタは、信頼性はあるが、そのコン
プライアンス特性に本来欠陥がある。例えば、このコネ
クタにおいては、固体の接地平面が柔軟回路の一部分と
して形成され、そして接地平面の上に信号回路が敷設さ
れるが、接地平面は、相互接続界面領域の前で終わる。
接地平面を相互接続領域まで延ばすべき場合には、接地
平面の固体特性が柔軟回路を硬化させてコネクタのコン
プライアンス特性を低減するように作用し、回路板にば
らつきがある場合には、コネクタが取り付けられる回路
板に形成された対向接点と完全に嵌合できないことがあ
る。従って、高いコンプライアンス及び改良された接地
平面領域を有する柔軟回路コネクタが要望される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンプライア
ンスの高い柔軟回路を有し、柔軟回路を、それが嵌合さ
れるプリント回路板において遭遇するばらつきに容易に
適合させることのできる回路カードコネクタを提供する
ことにより、上記欠点を克服する。そこで、本発明の一
般的な目的は、コネクタの相互接続界面を通して延びる
コンプライアンスの高い柔軟回路を有すると共に、コネ
クタのカードスロットの長さに沿ってコネクタ開放力を
協働分散させる構造にされた改良された回路カードコネ
クタを提供することである。
ンスの高い柔軟回路を有し、柔軟回路を、それが嵌合さ
れるプリント回路板において遭遇するばらつきに容易に
適合させることのできる回路カードコネクタを提供する
ことにより、上記欠点を克服する。そこで、本発明の一
般的な目的は、コネクタの相互接続界面を通して延びる
コンプライアンスの高い柔軟回路を有すると共に、コネ
クタのカードスロットの長さに沿ってコネクタ開放力を
協働分散させる構造にされた改良された回路カードコネ
クタを提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、柔軟回路を使用し、
柔軟回路は、その信号トレースの下に配置された穴付き
接地平面パターンを含み、この接地平面パターンは相互
接続界面領域まで延び、そしてその穴はこれら領域にお
ける柔軟回路のスチフネスを低減する一方、接地基準、
柔軟性及びコンプライアンスを増加させるような回路カ
ードコネクタを提供することである。
柔軟回路は、その信号トレースの下に配置された穴付き
接地平面パターンを含み、この接地平面パターンは相互
接続界面領域まで延び、そしてその穴はこれら領域にお
ける柔軟回路のスチフネスを低減する一方、接地基準、
柔軟性及びコンプライアンスを増加させるような回路カ
ードコネクタを提供することである。
【0006】本発明の更に別の目的は、回路板と回路カ
ードとを接続するために柔軟回路を使用し、この柔軟回
路は、一対のクレードル部材に可動に支持された一対の
接点スプリングによってコネクタカードスロットの両側
に支持され、クレードル部材の各々から複数のアーム部
材が延びて、柔軟回路に向かって突出し、柔軟回路をコ
ネクタに部分的に位置保持すると共に、接点スプリング
を分離するのに必要な開放力をコネクタの長さに沿って
等しく分布させるような回路カードコネクタを提供する
ことである。
ードとを接続するために柔軟回路を使用し、この柔軟回
路は、一対のクレードル部材に可動に支持された一対の
接点スプリングによってコネクタカードスロットの両側
に支持され、クレードル部材の各々から複数のアーム部
材が延びて、柔軟回路に向かって突出し、柔軟回路をコ
ネクタに部分的に位置保持すると共に、接点スプリング
を分離するのに必要な開放力をコネクタの長さに沿って
等しく分布させるような回路カードコネクタを提供する
ことである。
【0007】本発明の更に別の目的は、回路カードの複
数の回路と回路板の複数の回路とを接続するために柔軟
回路を使用し、この柔軟回路は、コネクタの回路カード
受入スロットの両側に支持され、この柔軟回路は、クレ
ードルに可動に取り付けられた一対の接点スプリングに
支持され、これら接点スプリングは、取付線の両側に配
置された個別のアーム及びレッグ部分を有し、接点スプ
リングのレッグ部分は、その下縁に沿って形成された交
互のスロット及びタブを有し、これらは、カード受入ス
ロットに回路カードが存在せずに接点スプリングが弛緩
位置にあるときにインターリーブされ、これにより、コ
ネクタのカード受入開口のサイズを増加するような回路
カードコネクタを提供することである。
数の回路と回路板の複数の回路とを接続するために柔軟
回路を使用し、この柔軟回路は、コネクタの回路カード
受入スロットの両側に支持され、この柔軟回路は、クレ
ードルに可動に取り付けられた一対の接点スプリングに
支持され、これら接点スプリングは、取付線の両側に配
置された個別のアーム及びレッグ部分を有し、接点スプ
リングのレッグ部分は、その下縁に沿って形成された交
互のスロット及びタブを有し、これらは、カード受入ス
ロットに回路カードが存在せずに接点スプリングが弛緩
位置にあるときにインターリーブされ、これにより、コ
ネクタのカード受入開口のサイズを増加するような回路
カードコネクタを提供することである。
【0008】本発明の更に別の目的は、柔軟回路の導電
性領域と、柔軟回路を支持する接点スプリングとの間に
散在されたコンプライアンス層を有する弾力層又は部材
を含み、コンプライアンス層は、回路カードによる圧力
のもとで変形可能であって、回路板のばらつきを保証
し、しかも、確実な接続を与えるような柔軟回路コネク
タを提供することである。
性領域と、柔軟回路を支持する接点スプリングとの間に
散在されたコンプライアンス層を有する弾力層又は部材
を含み、コンプライアンス層は、回路カードによる圧力
のもとで変形可能であって、回路板のばらつきを保証
し、しかも、確実な接続を与えるような柔軟回路コネク
タを提供することである。
【0009】本発明の1つの主たる特徴において、本発
明の好適な実施形態で例示されるように、改良された回
路カードコネクタには、カードスロットの両側に整列さ
れる長さの一致する2つの柔軟回路が設けられ、この柔
軟回路は、複数の信号トレースと、これら信号トレース
から離間された共通の接地平面とを備えている。接地平
面には、複数の穴が形成されており、これら穴は信号ト
レースと整列され、好ましくは、隣接する信号トレース
間に穴が存在するように構成される。この接地平面パタ
ーンは、相互接続界面領域を通して延び、上記穴は回路
の柔軟性を増加させ、そしてコンプライアンスのある材
料と協働して、柔軟回路がプリント回路板のばらつきに
適合できるようにする。
明の好適な実施形態で例示されるように、改良された回
路カードコネクタには、カードスロットの両側に整列さ
れる長さの一致する2つの柔軟回路が設けられ、この柔
軟回路は、複数の信号トレースと、これら信号トレース
から離間された共通の接地平面とを備えている。接地平
面には、複数の穴が形成されており、これら穴は信号ト
レースと整列され、好ましくは、隣接する信号トレース
間に穴が存在するように構成される。この接地平面パタ
ーンは、相互接続界面領域を通して延び、上記穴は回路
の柔軟性を増加させ、そしてコンプライアンスのある材
料と協働して、柔軟回路がプリント回路板のばらつきに
適合できるようにする。
【0010】本発明の別の特徴においては、コネクタの
柔軟回路支持構造体は、カード受入スロットの両側でコ
ネクタの長さにわたりコネクタのベースに係合する一対
のクレードルスプリング部材を備えている。2つのクレ
ードルスプリング部材を使用することにより、コネクタ
は、種々のエッジカード厚みを受け入れることができ
る。
柔軟回路支持構造体は、カード受入スロットの両側でコ
ネクタの長さにわたりコネクタのベースに係合する一対
のクレードルスプリング部材を備えている。2つのクレ
ードルスプリング部材を使用することにより、コネクタ
は、種々のエッジカード厚みを受け入れることができ
る。
【0011】本発明の更に別の特徴においては、各クレ
ードルスプリング部材が複数のアーム部材を含み、これ
らアーム部材は、スプリング部材と共に形成されてそこ
から外方に延びる細長いアームである。柔軟回路の下面
に接触するこれらのアームは、その外方において、コネ
クタの長さに沿って等しい間隔で延びる。これらアーム
は、柔軟回路のカード接触エッジを支持する接点スプリ
ングを開放するのに要する力を等しく分布及び分散する
ように働く。
ードルスプリング部材が複数のアーム部材を含み、これ
らアーム部材は、スプリング部材と共に形成されてそこ
から外方に延びる細長いアームである。柔軟回路の下面
に接触するこれらのアームは、その外方において、コネ
クタの長さに沿って等しい間隔で延びる。これらアーム
は、柔軟回路のカード接触エッジを支持する接点スプリ
ングを開放するのに要する力を等しく分布及び分散する
ように働く。
【0012】本発明の更に別の特徴において、別の実施
形態で例示されるように、上記アーム部材は、その自由
端においてコネクタに沿って長手方向に延びる共通の素
子により相互接続され、柔軟回路のある点に強い力がか
かるのを防止すると共に、へこみが形成されるのを防止
する。
形態で例示されるように、上記アーム部材は、その自由
端においてコネクタに沿って長手方向に延びる共通の素
子により相互接続され、柔軟回路のある点に強い力がか
かるのを防止すると共に、へこみが形成されるのを防止
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、公知の回
路カードコネクタ20を示す。このコネクタ及びその構
造は、本発明の譲受人に譲渡された「柔軟フィルム回路
を用いた回路カードコネクタ(Circuit Card Connector
Utilizing Flexible Film Circuitry)」と題する米国特
許第5,679,018号に開示されている。この特許
の開示を参考としてここに援用する。
の好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、公知の回
路カードコネクタ20を示す。このコネクタ及びその構
造は、本発明の譲受人に譲渡された「柔軟フィルム回路
を用いた回路カードコネクタ(Circuit Card Connector
Utilizing Flexible Film Circuitry)」と題する米国特
許第5,679,018号に開示されている。この特許
の開示を参考としてここに援用する。
【0014】図1を参照すれば、既知のコネクタ20
は、本発明が適用される回路カードコネクタの形式及び
形状を表わしている。コネクタ20は一次プリント回路
板22に取り付けられ、この回路板22には複数の異な
る回路24が配置されて複数の関連接点パッドに通じて
おり、そして回路板22の取付面28にはトレース26
が配置されている。
は、本発明が適用される回路カードコネクタの形式及び
形状を表わしている。コネクタ20は一次プリント回路
板22に取り付けられ、この回路板22には複数の異な
る回路24が配置されて複数の関連接点パッドに通じて
おり、そして回路板22の取付面28にはトレース26
が配置されている。
【0015】コネクタ20は、回路板22と二次回路カ
ード30との間を接続するものであり、回路カード30
は、全体的に平らな基板32と、回路カード30の挿入
エッジ36に整列された複数の接点パッド34とを備え
ている。接点パッド34は、回路カード30の両面に配
置され、通常、挿入エッジ36の付近で1つ以上の個別
の行35に配列される。これらの接点パッド34は、回
路カードとコネクタの接続の信頼性を向上するために、
必要に応じて、冗長な接点面を形成するように良く知ら
れたやり方で電気的に接続することができる。
ード30との間を接続するものであり、回路カード30
は、全体的に平らな基板32と、回路カード30の挿入
エッジ36に整列された複数の接点パッド34とを備え
ている。接点パッド34は、回路カード30の両面に配
置され、通常、挿入エッジ36の付近で1つ以上の個別
の行35に配列される。これらの接点パッド34は、回
路カードとコネクタの接続の信頼性を向上するために、
必要に応じて、冗長な接点面を形成するように良く知ら
れたやり方で電気的に接続することができる。
【0016】図2を参照すれば、コネクタ20は、長手
方向に延びるハウジング38を有し、このハウジング
は、プラスチックのような絶縁材料で形成された両端部
40を含む。これらの端部40は、コネクタ20及びそ
のハウジングの全長を規定すると共に、コネクタ20の
回路カード受入スロット80の長さを規定する。この点
について、各端部40には、くぼみ42が形成され、こ
のくぼみ42は、上面43から所定の深さD(図3)ま
で下方に延びる。
方向に延びるハウジング38を有し、このハウジング
は、プラスチックのような絶縁材料で形成された両端部
40を含む。これらの端部40は、コネクタ20及びそ
のハウジングの全長を規定すると共に、コネクタ20の
回路カード受入スロット80の長さを規定する。この点
について、各端部40には、くぼみ42が形成され、こ
のくぼみ42は、上面43から所定の深さD(図3)ま
で下方に延びる。
【0017】これらのくぼみ42は、端部40の対向内
面45と連通し、そして上面43の付近に傾斜部分46
を含み、これは、くぼみ42への導入面を形成し、コネ
クタのカード受入スロット80へ回路カード30を入れ
易くする。ハウジングは、図4に示すように、2つの離
間された端部40及びコネクタベース54により画成さ
れるが、ここで使用する「コネクタハウジング」という用
語は、コネクタ20の全長に延びる長手側壁を有するコ
ネクタ構造も包含するように広い意味で解釈すべきであ
る。
面45と連通し、そして上面43の付近に傾斜部分46
を含み、これは、くぼみ42への導入面を形成し、コネ
クタのカード受入スロット80へ回路カード30を入れ
易くする。ハウジングは、図4に示すように、2つの離
間された端部40及びコネクタベース54により画成さ
れるが、ここで使用する「コネクタハウジング」という用
語は、コネクタ20の全長に延びる長手側壁を有するコ
ネクタ構造も包含するように広い意味で解釈すべきであ
る。
【0018】端部40の下面47は、回路板22の取付
面28に配置され、そして図3に示すように、支持部分
48及び取付ポスト40を備えている。コネクタの端部
40は、そのくぼみ42が互いに直面するようにコネク
タ20の長手軸に沿って整列され、好ましくは、そのく
ぼみ42がコネクタ20のカード受入スロット80の中
心線C(図3)に整列維持されるように整列される。
面28に配置され、そして図3に示すように、支持部分
48及び取付ポスト40を備えている。コネクタの端部
40は、そのくぼみ42が互いに直面するようにコネク
タ20の長手軸に沿って整列され、好ましくは、そのく
ぼみ42がコネクタ20のカード受入スロット80の中
心線C(図3)に整列維持されるように整列される。
【0019】コネクタの端部40は、そのくぼみ42に
より回路カード受入スロット80の両端を規定するだけ
でなく、回路カード係合組立体50を端部40間に支持
する。この回路カード係合組立体50を作り上げる部品
が図4に示されている。回路カード係合組立体50は、
複数の導電性トレース即ち接点66が形成された2つの
柔軟回路60を備えている。導電性トレース66は、良
く知られたように、柔軟回路60に並置配列され、カー
ド受入スロット80の側部領域に露出された第1の導電
性部分62と、回路板22の取付面28に対向して両端
に露出された第2の導電性部分63とを有している。柔
軟回路60は、通常、ラミネート構造のもので、導電性
メタルホイルから形成された柔軟な電気接点即ちトレー
ス66がポリアミドフィルムのような柔軟な電気絶縁層
に接合されたものである。外部絶縁層65は、接点66
を覆うように使用される。
より回路カード受入スロット80の両端を規定するだけ
でなく、回路カード係合組立体50を端部40間に支持
する。この回路カード係合組立体50を作り上げる部品
が図4に示されている。回路カード係合組立体50は、
複数の導電性トレース即ち接点66が形成された2つの
柔軟回路60を備えている。導電性トレース66は、良
く知られたように、柔軟回路60に並置配列され、カー
ド受入スロット80の側部領域に露出された第1の導電
性部分62と、回路板22の取付面28に対向して両端
に露出された第2の導電性部分63とを有している。柔
軟回路60は、通常、ラミネート構造のもので、導電性
メタルホイルから形成された柔軟な電気接点即ちトレー
ス66がポリアミドフィルムのような柔軟な電気絶縁層
に接合されたものである。外部絶縁層65は、接点66
を覆うように使用される。
【0020】又、コネクタ端部40は、その下面に形成
された中空空洞52も備え、これは、コネクタベース5
4の両端のタブ53を受け入れる。コネクタベース54
は、コネクタ端部40間を長手方向に延び、その巾は、
コネクタ20の柔軟回路60を支持するために端部40
より若干大きくされている。ベース54は、更に、カー
ド受入スロット80の下限を規定すると考えられる平坦
な中央部分55(図3)も有している。
された中空空洞52も備え、これは、コネクタベース5
4の両端のタブ53を受け入れる。コネクタベース54
は、コネクタ端部40間を長手方向に延び、その巾は、
コネクタ20の柔軟回路60を支持するために端部40
より若干大きくされている。ベース54は、更に、カー
ド受入スロット80の下限を規定すると考えられる平坦
な中央部分55(図3)も有している。
【0021】コネクタベース54は、更に、外方に延び
る足部分56を備え、これは、柔軟回路60を第2の導
電性部分63の付近に支持する。ベース54から複数の
ポスト57が延びている。これらのポスト57は、コネ
クタ20内において長手方向及び横方向の両方に離間さ
れ、そしてベース54の中央部分55の両側部に存在
し、回路カード係合組立体50の1部片クレードルスプ
リング58に予荷重即ちバイアス力を与える。これにつ
いては、前記米国特許第5,679,018号に詳細に
説明されている。更に、コネクタベース54のポスト5
7は、クレードルスプリング58の製造公差に関わりな
く、クレードルスプリング58の自由端を所定の分離状
態に維持するようにクレードルスプリング58を位置保
持する。ポスト57の対間に交差方向の間隔が形成さ
れ、この間隔は、クレードルスプリング58が1部片で
あるために、回路カード30(図1)の厚みTによって
決定される。
る足部分56を備え、これは、柔軟回路60を第2の導
電性部分63の付近に支持する。ベース54から複数の
ポスト57が延びている。これらのポスト57は、コネ
クタ20内において長手方向及び横方向の両方に離間さ
れ、そしてベース54の中央部分55の両側部に存在
し、回路カード係合組立体50の1部片クレードルスプ
リング58に予荷重即ちバイアス力を与える。これにつ
いては、前記米国特許第5,679,018号に詳細に
説明されている。更に、コネクタベース54のポスト5
7は、クレードルスプリング58の製造公差に関わりな
く、クレードルスプリング58の自由端を所定の分離状
態に維持するようにクレードルスプリング58を位置保
持する。ポスト57の対間に交差方向の間隔が形成さ
れ、この間隔は、クレードルスプリング58が1部片で
あるために、回路カード30(図1)の厚みTによって
決定される。
【0022】クレードルスプリング58は、コネクタ端
部40間を長手方向に延び、そして長手方向に互いに離
間された複数の横方向スロット59を備えている(図
4)。これらのスロット59は、コネクタベース54の
ポスト57を受け入れる大きさである。図4から明らか
なように、クレードルスプリング58は、ベース部分6
8と、そこから上方に延びて自由端70で終わる2つの
側壁69とを有する。自由端70は、回路カード係合組
立体50のための支点F(図3)を形成する。これらの
支点Fは、コネクタ20及びカード受入スロット80の
中心線Cの両側にあり、一対の接点スプリング74を支
持する。クレードルスプリング58の自由端70は、更
に、支点Fに沿って接点スプリング74を位置保持する
ように働く一連の係合ラグ71を備えている。これらの
ラグ71は、クレードルスプリングの側壁69から横方
向内方に延び、接点スプリング74に係合する。
部40間を長手方向に延び、そして長手方向に互いに離
間された複数の横方向スロット59を備えている(図
4)。これらのスロット59は、コネクタベース54の
ポスト57を受け入れる大きさである。図4から明らか
なように、クレードルスプリング58は、ベース部分6
8と、そこから上方に延びて自由端70で終わる2つの
側壁69とを有する。自由端70は、回路カード係合組
立体50のための支点F(図3)を形成する。これらの
支点Fは、コネクタ20及びカード受入スロット80の
中心線Cの両側にあり、一対の接点スプリング74を支
持する。クレードルスプリング58の自由端70は、更
に、支点Fに沿って接点スプリング74を位置保持する
ように働く一連の係合ラグ71を備えている。これらの
ラグ71は、クレードルスプリングの側壁69から横方
向内方に延び、接点スプリング74に係合する。
【0023】コネクタベース54のポスト57は、クレ
ードルスプリング58に所定の外向きのバイアス力を付
与する構成にされている。一対の接点スプリング74
は、クレードルスプリング58に沿って長手方向に延
び、そしてクレードルスプリングの係合ラグ71と同じ
間隔でクレードルスプリング58に沿って長手方向に延
びる離間された開口75を含み、従って、組立時に、接
点スプリング74はクレードルスプリングの支点Fにの
せられ、そして係合ラグ71は接点スプリングの開口7
5を経て延びる。接点スプリング74は、その端面にお
いて、個別のスプリングアーム77及びスプリングレッ
グ78が支点Fの両側に配置された状態で、全体的にS
字型の形状を有すると考えられる。スプリングアーム及
びレッグ77、78は、カード受入スロット80内の異
なるレベルにおいてコネクタ20に沿って長手方向に延
びることが明らかである。
ードルスプリング58に所定の外向きのバイアス力を付
与する構成にされている。一対の接点スプリング74
は、クレードルスプリング58に沿って長手方向に延
び、そしてクレードルスプリングの係合ラグ71と同じ
間隔でクレードルスプリング58に沿って長手方向に延
びる離間された開口75を含み、従って、組立時に、接
点スプリング74はクレードルスプリングの支点Fにの
せられ、そして係合ラグ71は接点スプリングの開口7
5を経て延びる。接点スプリング74は、その端面にお
いて、個別のスプリングアーム77及びスプリングレッ
グ78が支点Fの両側に配置された状態で、全体的にS
字型の形状を有すると考えられる。スプリングアーム及
びレッグ77、78は、カード受入スロット80内の異
なるレベルにおいてコネクタ20に沿って長手方向に延
びることが明らかである。
【0024】接点スプリング74は、接点スプリングア
ーム77の外面に付着される柔軟回路60に対する支持
面として働く。柔軟回路60は、コネクタベース54に
向かって下方に延び、第2の導電性部分は、回路板の取
付面28上の接点パッド26に整列されて半田付けされ
る。図4に示すように、一対の保持クリップ82がコネ
クタ端部40の外部スロット83内に受け入れられる。
これらのクリップ82は、全体的にC字型であり、一対
のアーム84が長手方向に延びていて接点スプリング7
4に係合する。これらのクリップ82は、接点スプリン
グ74に弾力を付与し、接点スプリングを開位置に保持
する。この力は、接点スプリング74の端に集中され
る。
ーム77の外面に付着される柔軟回路60に対する支持
面として働く。柔軟回路60は、コネクタベース54に
向かって下方に延び、第2の導電性部分は、回路板の取
付面28上の接点パッド26に整列されて半田付けされ
る。図4に示すように、一対の保持クリップ82がコネ
クタ端部40の外部スロット83内に受け入れられる。
これらのクリップ82は、全体的にC字型であり、一対
のアーム84が長手方向に延びていて接点スプリング7
4に係合する。これらのクリップ82は、接点スプリン
グ74に弾力を付与し、接点スプリングを開位置に保持
する。この力は、接点スプリング74の端に集中され
る。
【0025】この既知のコネクタ20の操作において
は、回路カード30がコネクタ20のカード受入スロッ
ト80に挿入される。回路カード30の挿入エッジ36
がスロット80に入り、接点スプリング74のスプリン
グレッグ部分78に最初に接触し、そしてそれらレッグ
部分を外方に移動させる。この移動は、接点スプリング
のアーム77及びそこに支持された柔軟回路60の第1
導電性部分62を内方に移動させ、回路カード30に接
触させる。このような構造においては、接点スプリング
74を開放するのに必要な力がコネクタの長さに沿って
変化する。
は、回路カード30がコネクタ20のカード受入スロッ
ト80に挿入される。回路カード30の挿入エッジ36
がスロット80に入り、接点スプリング74のスプリン
グレッグ部分78に最初に接触し、そしてそれらレッグ
部分を外方に移動させる。この移動は、接点スプリング
のアーム77及びそこに支持された柔軟回路60の第1
導電性部分62を内方に移動させ、回路カード30に接
触させる。このような構造においては、接点スプリング
74を開放するのに必要な力がコネクタの長さに沿って
変化する。
【0026】本発明は、この欠点を克服するものであ
る。図5及び6には、本発明の原理によって構成された
改良された回路カードコネクタ100が示されている。
このコネクタ100は、その全長を規定する両端部10
4及び105間に延びる細長いベース102を備えてい
る。スロット106は、ベース102の中心を長手方向
に延び、そしてコネクタ100の回路カード受入スロッ
ト108の底部を形成する。
る。図5及び6には、本発明の原理によって構成された
改良された回路カードコネクタ100が示されている。
このコネクタ100は、その全長を規定する両端部10
4及び105間に延びる細長いベース102を備えてい
る。スロット106は、ベース102の中心を長手方向
に延び、そしてコネクタ100の回路カード受入スロッ
ト108の底部を形成する。
【0027】ベース102は複数の直立したポスト11
0を有し、これらポストは、ベース102の長さに沿っ
て所定の間隔で互いに離間されると共に、スロット10
6の両側に配置される。これらポスト110は、ベース
102の長手方向に延びる一連の支持壁112の内方に
離間され、そしてこれら支持壁112は、そこに形成さ
れたスロット113によりセグメントに分割される。
0を有し、これらポストは、ベース102の長さに沿っ
て所定の間隔で互いに離間されると共に、スロット10
6の両側に配置される。これらポスト110は、ベース
102の長手方向に延びる一連の支持壁112の内方に
離間され、そしてこれら支持壁112は、そこに形成さ
れたスロット113によりセグメントに分割される。
【0028】本発明の1つの重要な特徴において、一対
のクレードルスプリング部材115として示されたクレ
ードルが設けられ、これは、コネクタ100の接点スプ
リング130を支持するためのものであり、この接点ス
プリング130は、次いで、柔軟回路140を支持す
る。2つのクレードルスプリング部材115は、スロッ
ト106の両側でベース102に支持される。クレード
ルスプリング部材115は、図6及び8に示すように、
それらの下縁に沿って形成された複数の取付フランジ1
16を含み、これらフランジ116には、ネジ118を
受け入れるための穴117が形成されている。ネジ11
8は、クレードルスプリング部材115を、対応空洞1
19と整列して所定の間隔でコネクタベース102に接
合する。又、クレードルスプリング部材115は、下部
の取付フランジ116に対してある角度で延びる上部の
細長い肩部120も含む。
のクレードルスプリング部材115として示されたクレ
ードルが設けられ、これは、コネクタ100の接点スプ
リング130を支持するためのものであり、この接点ス
プリング130は、次いで、柔軟回路140を支持す
る。2つのクレードルスプリング部材115は、スロッ
ト106の両側でベース102に支持される。クレード
ルスプリング部材115は、図6及び8に示すように、
それらの下縁に沿って形成された複数の取付フランジ1
16を含み、これらフランジ116には、ネジ118を
受け入れるための穴117が形成されている。ネジ11
8は、クレードルスプリング部材115を、対応空洞1
19と整列して所定の間隔でコネクタベース102に接
合する。又、クレードルスプリング部材115は、下部
の取付フランジ116に対してある角度で延びる上部の
細長い肩部120も含む。
【0029】ベースのポスト110は、クレードルスプ
リング部材の肩部120に接触して、カード受入スロッ
ト108に対するその内方移動を制限するように配置及
び構成される(図9)。クレードルスプリング部材11
5は、肩部120の自由端122に沿って、長手方向に
離間された一連の係合ラグ124を備えている。これら
の係合ラグ124は、関連する接点スプリング130に
形成された対応開口132内に受け入れられる。
リング部材の肩部120に接触して、カード受入スロッ
ト108に対するその内方移動を制限するように配置及
び構成される(図9)。クレードルスプリング部材11
5は、肩部120の自由端122に沿って、長手方向に
離間された一連の係合ラグ124を備えている。これら
の係合ラグ124は、関連する接点スプリング130に
形成された対応開口132内に受け入れられる。
【0030】図6及び9に最も良く示されたように、接
点スプリング130は、ほぼS字型の形状を有し、その
開口132は、その中間部134に形成され、一方、上
方のスプリングアーム部分135及び下方のスプリング
レッグ部分136が中間部分134の側部に存在する。
接点スプリング130は、クレードルスプリング部材1
15の係合ラグ124と係合されたときに、クレードル
スプリング部材115の肩部120の自由端122の周
りを自由に移動し即ち揺動する。この点について、クレ
ードルスプリング部材115の肩部120の自由端12
2は、接点スプリング130が種々の力を受けて移動す
るところの支点と考えることができる。
点スプリング130は、ほぼS字型の形状を有し、その
開口132は、その中間部134に形成され、一方、上
方のスプリングアーム部分135及び下方のスプリング
レッグ部分136が中間部分134の側部に存在する。
接点スプリング130は、クレードルスプリング部材1
15の係合ラグ124と係合されたときに、クレードル
スプリング部材115の肩部120の自由端122の周
りを自由に移動し即ち揺動する。この点について、クレ
ードルスプリング部材115の肩部120の自由端12
2は、接点スプリング130が種々の力を受けて移動す
るところの支点と考えることができる。
【0031】柔軟回路140の2つの部分140a及び
140bは、接点スプリング130に支持され、そして
柔軟回路140の一連の第1接点(回路カード接触領
域)141がその上縁に沿って配置されそして接点スプ
リング130のスプリングアーム部分135に支持され
る。接点スプリング130の下方のスプリングレッグ部
分136は、下方に延び、そして図9に最も良く示され
たように、回路カードがカード受入スロット108に挿
入されない休止状態にコネクタ100があるときに、カ
ード受入スロット108へと延びる。明らかなように、
回路カードがカード受入スロット108に挿入されたと
きには、回路カードの下方の挿入エッジがスプリングレ
ッグ部分136に当たり、これにより、接点スプリング
130をクレードルスプリング部材115の自由端12
2(上記のように支点として働く)の周りで互いに近付
くように移動させる。
140bは、接点スプリング130に支持され、そして
柔軟回路140の一連の第1接点(回路カード接触領
域)141がその上縁に沿って配置されそして接点スプ
リング130のスプリングアーム部分135に支持され
る。接点スプリング130の下方のスプリングレッグ部
分136は、下方に延び、そして図9に最も良く示され
たように、回路カードがカード受入スロット108に挿
入されない休止状態にコネクタ100があるときに、カ
ード受入スロット108へと延びる。明らかなように、
回路カードがカード受入スロット108に挿入されたと
きには、回路カードの下方の挿入エッジがスプリングレ
ッグ部分136に当たり、これにより、接点スプリング
130をクレードルスプリング部材115の自由端12
2(上記のように支点として働く)の周りで互いに近付
くように移動させる。
【0032】本発明の別の重要な特徴において、公知技
術とは異なり、接点スプリング130は、図6に示すよ
うに、それらの下縁131にスロットが形成され、交互
にスロット138及びタブ139を含むように構成され
る。各接点スプリング130のタブ139は、その対向
する接点スプリング130の対応する交互のスロット1
38により形成されたスペースに嵌合する。この嵌合
は、図21に最も良く示すように「インターリーブ」嵌合
と考えることができ、そして2つの接点スプリング13
0、特に、そのスプリングアーム部分135により形成
されたカード受入開口の巾を、柔軟回路140が回路カ
ード103の挿入中にそれに接触して柔軟回路140の
導電性領域141にダメージを生じることのない充分な
大きさまで増加させる。接点スプリングのタブ139の
このインターリーブにより、回路カード受入スロット1
08のサイズは、接点スプリング130の機能的移動を
何ら変更せずに最大値まで増加される。
術とは異なり、接点スプリング130は、図6に示すよ
うに、それらの下縁131にスロットが形成され、交互
にスロット138及びタブ139を含むように構成され
る。各接点スプリング130のタブ139は、その対向
する接点スプリング130の対応する交互のスロット1
38により形成されたスペースに嵌合する。この嵌合
は、図21に最も良く示すように「インターリーブ」嵌合
と考えることができ、そして2つの接点スプリング13
0、特に、そのスプリングアーム部分135により形成
されたカード受入開口の巾を、柔軟回路140が回路カ
ード103の挿入中にそれに接触して柔軟回路140の
導電性領域141にダメージを生じることのない充分な
大きさまで増加させる。接点スプリングのタブ139の
このインターリーブにより、回路カード受入スロット1
08のサイズは、接点スプリング130の機能的移動を
何ら変更せずに最大値まで増加される。
【0033】柔軟回路140は、接点スプリング130
のスプリングアーム部分135からコネクタ100の両
側をベース102の下へそして一対の支持支柱をまわる
ように延びる。これらの支持支柱150は、ベース10
2の対向スロット152及びラグ153に係合するフッ
ク部分151と、外方に延びる足部分155とを備えて
いる。柔軟回路140の下部は、これらの足部分155
の周りで曲げられ、そしてプリント回路板101の回路
へ接続するための第2接点(回路カード接触領域)14
3を含む。
のスプリングアーム部分135からコネクタ100の両
側をベース102の下へそして一対の支持支柱をまわる
ように延びる。これらの支持支柱150は、ベース10
2の対向スロット152及びラグ153に係合するフッ
ク部分151と、外方に延びる足部分155とを備えて
いる。柔軟回路140の下部は、これらの足部分155
の周りで曲げられ、そしてプリント回路板101の回路
へ接続するための第2接点(回路カード接触領域)14
3を含む。
【0034】本発明の別の重要な特徴において、クレー
ドルスプリング部材115は、これと一体成形された複
数の直立したアーム部材126を含む。これらのアーム
部材126は、介在スロット113において取付フラン
ジ116の対間に配置され、そして図9に示すように、
取付フランジ116及び肩部120に対して上方にそし
て若干外方に延びる。アーム部材126は、曲がった自
由端127を有し、これは、アーム部材126に対し、
上方のスプリングアーム部分135の頂点137に向か
ってある角度で延び、柔軟回路140に刺さったりその
他ダメージを及ぼしたりすることなく柔軟回路140に
穏やかに接触する。アーム部材126は、柔軟回路14
0の後方(又はその下)に延び、その背面に接触する。
これらアーム部材126をこのように配置すると、柔軟
回路140に所定量の張力を効果的に与え、そして上方
のスプリングアーム部分135に沿ってコネクタを開放
するに要する力を等しく分布及び分散させるように働
き、しかも、第1接点141に沿った接点領域に生じる
直角の力を損なうことはない。アーム部材126は、回
路カード103の挿入中に柔軟回路140を開放状態に
有効に保持する。
ドルスプリング部材115は、これと一体成形された複
数の直立したアーム部材126を含む。これらのアーム
部材126は、介在スロット113において取付フラン
ジ116の対間に配置され、そして図9に示すように、
取付フランジ116及び肩部120に対して上方にそし
て若干外方に延びる。アーム部材126は、曲がった自
由端127を有し、これは、アーム部材126に対し、
上方のスプリングアーム部分135の頂点137に向か
ってある角度で延び、柔軟回路140に刺さったりその
他ダメージを及ぼしたりすることなく柔軟回路140に
穏やかに接触する。アーム部材126は、柔軟回路14
0の後方(又はその下)に延び、その背面に接触する。
これらアーム部材126をこのように配置すると、柔軟
回路140に所定量の張力を効果的に与え、そして上方
のスプリングアーム部分135に沿ってコネクタを開放
するに要する力を等しく分布及び分散させるように働
き、しかも、第1接点141に沿った接点領域に生じる
直角の力を損なうことはない。アーム部材126は、回
路カード103の挿入中に柔軟回路140を開放状態に
有効に保持する。
【0035】このリセット組立体は、図22及び23に
示す別の形態をとってもよく、クレードルスプリング部
材115’には、一連の直立したアーム部材126’が
形成され、そしてこれらアーム部材126’は、単一の
自由端をもたず、端部104’及び105’の間をコネ
クタ100’の長さにわたって延びる細長い共通部材1
25’により相互接続される。この共通部材125’
は、カード受入スロット108’の各側でアーム部材1
26’を接続し、図5ないし9に示されたアーム部材1
26の場合のように一連のポイントごとの力ではなく、
連続的なリセット力Rを柔軟回路に付与する。この連続
的な力は、アーム部材の自由端が適切に形成されなかっ
たことにより柔軟回路にへこみができるおそれを回避す
る。
示す別の形態をとってもよく、クレードルスプリング部
材115’には、一連の直立したアーム部材126’が
形成され、そしてこれらアーム部材126’は、単一の
自由端をもたず、端部104’及び105’の間をコネ
クタ100’の長さにわたって延びる細長い共通部材1
25’により相互接続される。この共通部材125’
は、カード受入スロット108’の各側でアーム部材1
26’を接続し、図5ないし9に示されたアーム部材1
26の場合のように一連のポイントごとの力ではなく、
連続的なリセット力Rを柔軟回路に付与する。この連続
的な力は、アーム部材の自由端が適切に形成されなかっ
たことにより柔軟回路にへこみができるおそれを回避す
る。
【0036】図20に最も良く示すように、アーム部材
126は、力Rを図示されたように外方に柔軟回路14
0に及ぼす。回路カード103は、接点スプリング13
0の下方のスプリングレッグ部分136に対して力Bを
及ぼす。スプリングレッグ部分136に対する回路カー
ド103の移動は、上方のスプリングアーム135を回
路カードに対して移動させ、そして柔軟回路140の第
1接点141に直角の力Nを付与する。アーム部材の自
由端127及び共通部材125’は、コネクタにおい
て、接点スプリング130が運動する点(即ちそれらの
支点、図20のP)より上の位置にある。従って、力R
は、力Bに若干抗して作用し、それ故、コネクタの開放
力をある程度下げ、コネクタ100の長さに沿ってより
均一なものにする。アーム部材126は、それらの間隔
により、コネクタ100の長さに沿って開放力を均一に
分布させるように働き、これにより、一貫したスプリン
グ開放を与える。
126は、力Rを図示されたように外方に柔軟回路14
0に及ぼす。回路カード103は、接点スプリング13
0の下方のスプリングレッグ部分136に対して力Bを
及ぼす。スプリングレッグ部分136に対する回路カー
ド103の移動は、上方のスプリングアーム135を回
路カードに対して移動させ、そして柔軟回路140の第
1接点141に直角の力Nを付与する。アーム部材の自
由端127及び共通部材125’は、コネクタにおい
て、接点スプリング130が運動する点(即ちそれらの
支点、図20のP)より上の位置にある。従って、力R
は、力Bに若干抗して作用し、それ故、コネクタの開放
力をある程度下げ、コネクタ100の長さに沿ってより
均一なものにする。アーム部材126は、それらの間隔
により、コネクタ100の長さに沿って開放力を均一に
分布させるように働き、これにより、一貫したスプリン
グ開放を与える。
【0037】図12ないし19を参照すれば、本発明
は、公知技術よりコンプライアンスが高く且つ信頼性の
ある改良された柔軟回路構造を提供する。図12に示す
ように、柔軟回路140は、互いに整列して延びる複数
の個々の層を含む。この構造は、フィルムベース層16
0、好ましくはポリアミドフィルムと、2つの接着剤層
161、好ましくはアクリル系接着剤とを含む。図12
で見て上面には、信号伝達層162が存在し、これは、
柔軟回路のほぼ全長L(図13)にわたって延びる複数
の導電性トレース164を含む。回路カード接触領域1
41には、金メッキされた接点部分が設けられる。各信
号トレース164は、回路カード103及びプリント回
路板101の対応する接点パッドに嵌合される。ある信
号トレース164”は、接地接続用であり、通常、信号
トレース164のアレーの両端に配置される。保護及び
絶縁カバー層165は、信号伝達層162上に設けら
れ、回路カード接触領域141、143を除く全域にわ
たって延びる。
は、公知技術よりコンプライアンスが高く且つ信頼性の
ある改良された柔軟回路構造を提供する。図12に示す
ように、柔軟回路140は、互いに整列して延びる複数
の個々の層を含む。この構造は、フィルムベース層16
0、好ましくはポリアミドフィルムと、2つの接着剤層
161、好ましくはアクリル系接着剤とを含む。図12
で見て上面には、信号伝達層162が存在し、これは、
柔軟回路のほぼ全長L(図13)にわたって延びる複数
の導電性トレース164を含む。回路カード接触領域1
41には、金メッキされた接点部分が設けられる。各信
号トレース164は、回路カード103及びプリント回
路板101の対応する接点パッドに嵌合される。ある信
号トレース164”は、接地接続用であり、通常、信号
トレース164のアレーの両端に配置される。保護及び
絶縁カバー層165は、信号伝達層162上に設けら
れ、回路カード接触領域141、143を除く全域にわ
たって延びる。
【0038】導電性接地平面層168は、信号伝達層1
62の下に設けられ、そして重要なことに、特に第1及
び第2の接触領域141、143に合致する相互接続界
面領域において、柔軟回路140のほぼ全長Lにわたっ
て延びる。信号トレース164は、導電率を改善するた
めにこれらの領域においてメッキすることができる。こ
の接地平面層168は、絶縁及び保護カバー層165で
覆われる。層160、161、162及び168を貫通
して延びる一連の穴170(図12)が設けられ、柔軟
回路140の接地トレース164”から柔軟回路の本体
を通して接地平面層168へ至る接地接続を容易に行え
るようにする。これは、回路板の接点パッドと柔軟回路
140の半田リードとの間の不整合により生じるインダ
クタンスを減少する。
62の下に設けられ、そして重要なことに、特に第1及
び第2の接触領域141、143に合致する相互接続界
面領域において、柔軟回路140のほぼ全長Lにわたっ
て延びる。信号トレース164は、導電率を改善するた
めにこれらの領域においてメッキすることができる。こ
の接地平面層168は、絶縁及び保護カバー層165で
覆われる。層160、161、162及び168を貫通
して延びる一連の穴170(図12)が設けられ、柔軟
回路140の接地トレース164”から柔軟回路の本体
を通して接地平面層168へ至る接地接続を容易に行え
るようにする。これは、回路板の接点パッドと柔軟回路
140の半田リードとの間の不整合により生じるインダ
クタンスを減少する。
【0039】図17を参照すれば、接地平面層168
は、固体ではなく穴が開けられており、複数の穴172
を含む。これらの穴172は、互いに隣接して配置さ
れ、そして柔軟回路140の長さ及び巾方向に延びると
考えられる接地平面層168の連続部分173によって
分離されている。この接地平面パターンは、相互接続界
面(141、143)全体にわたりコネクタの接地平面
を維持するために、柔軟回路140の第1及び第2の接
触領域141、143へと拡張される。好適な実施形態
では、穴172は、信号トレース164に整列するよう
に配置される。これらの穴は、特に相互接続領域(14
1、143)において柔軟回路140の柔軟性を増加
し、そして相互接続領域(141、143)に生じるこ
とのある変動に対する柔軟回路140の適合性を向上さ
せる。第2の導電性領域143の一部分において接地平
面層168の一部分をエッチング等によって除去し、そ
のコンプライアンスを改善することができる。
は、固体ではなく穴が開けられており、複数の穴172
を含む。これらの穴172は、互いに隣接して配置さ
れ、そして柔軟回路140の長さ及び巾方向に延びると
考えられる接地平面層168の連続部分173によって
分離されている。この接地平面パターンは、相互接続界
面(141、143)全体にわたりコネクタの接地平面
を維持するために、柔軟回路140の第1及び第2の接
触領域141、143へと拡張される。好適な実施形態
では、穴172は、信号トレース164に整列するよう
に配置される。これらの穴は、特に相互接続領域(14
1、143)において柔軟回路140の柔軟性を増加
し、そして相互接続領域(141、143)に生じるこ
とのある変動に対する柔軟回路140の適合性を向上さ
せる。第2の導電性領域143の一部分において接地平
面層168の一部分をエッチング等によって除去し、そ
のコンプライアンスを改善することができる。
【0040】図20に戻ると、スプリングアーム部分1
35において好ましくはその回路カード接触張出部13
3にコンプライアンス材料層175が設けられる。固体
シリコーンエラストマーがこのコンプライアンス層とし
て所望の結果を生じることが分かっている。このコンプ
ライアンス層175は、柔軟回路140の長さにわた
り、その金メッキされた接触領域141に延びる。これ
は、押出し成形等により1部片部材として形成され、そ
して所定半径のドーム状部分178を伴う平坦なベース
部分177を有するのが好ましい。この層は、第1の導
電性領域141において柔軟回路140に等しい連続長
さで付着される。コンプライアンス材料層175は、回
路カード103の厚み又は平面状態にばらつきがあって
も、柔軟回路140の導電性領域141を回路カード1
03の対向接点に対して押し付けるように働く。
35において好ましくはその回路カード接触張出部13
3にコンプライアンス材料層175が設けられる。固体
シリコーンエラストマーがこのコンプライアンス層とし
て所望の結果を生じることが分かっている。このコンプ
ライアンス層175は、柔軟回路140の長さにわた
り、その金メッキされた接触領域141に延びる。これ
は、押出し成形等により1部片部材として形成され、そ
して所定半径のドーム状部分178を伴う平坦なベース
部分177を有するのが好ましい。この層は、第1の導
電性領域141において柔軟回路140に等しい連続長
さで付着される。コンプライアンス材料層175は、回
路カード103の厚み又は平面状態にばらつきがあって
も、柔軟回路140の導電性領域141を回路カード1
03の対向接点に対して押し付けるように働く。
【0041】以上、本発明の原理に基づいて好適な実施
形態を説明したが、本発明の範囲内で種々の変更がなさ
れ得る。例えば、コネクタベースの形状は、支持壁11
2を除去し、細長いサイドパネルに置き換えるように変
更されてもよい。更に、クレードルスプリング部材11
5の直立したアーム部材126の巾は、もっと大きくて
も小さくてもよく、タブ139及びスロット138の長
さも、もっと長くても短くてもよく、そして接地平面の
穴172のサイズ及び形状も、上記と異なるものでよ
い。
形態を説明したが、本発明の範囲内で種々の変更がなさ
れ得る。例えば、コネクタベースの形状は、支持壁11
2を除去し、細長いサイドパネルに置き換えるように変
更されてもよい。更に、クレードルスプリング部材11
5の直立したアーム部材126の巾は、もっと大きくて
も小さくてもよく、タブ139及びスロット138の長
さも、もっと長くても短くてもよく、そして接地平面の
穴172のサイズ及び形状も、上記と異なるものでよ
い。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
により、コンプライアンスの高い柔軟回路を有し、柔軟
回路を、それが嵌合されるプリント回路板において遭遇
するばらつきに容易に適合させることのできる回路カー
ドコネクタが提供され、コネクタの相互接続界面を通し
て延びるコンプライアンスの高い柔軟回路を有すると共
に、コネクタのカードスロットの長さに沿ってコネクタ
開放力を協働分布させる構造にされた改良された回路カ
ードコネクタが提供され、柔軟回路を使用し、柔軟回路
は、その信号トレースの下に配置された穴付き接地平面
パターンを含み、この接地平面パターンは相互接続界面
領域まで延び、そしてその穴はこれら領域における柔軟
回路のスチフネスを低減する一方、接地基準、柔軟性及
びコンプライアンスを増加させるような回路カードコネ
クタが提供され、回路板と回路カードとを接続するため
に柔軟回路を使用し、この柔軟回路は、一対のクレード
ル部材に可動に支持された一対の接点スプリングによっ
てコネクタカードスロットの両側に支持され、クレード
ル部材の各々から複数のアーム部材が延びて、柔軟回路
に向かって突出し、柔軟回路をコネクタに部分的に位置
保持すると共に、接点スプリングを分離するのに必要な
開放力をコネクタの長さに沿って等しく分布させるよう
な回路カードコネクタが提供され、回路カードの複数の
回路と回路板の複数の回路とを接続するために柔軟回路
を使用し、この柔軟回路は、コネクタの回路カード受入
スロットの両側に支持され、この柔軟回路は、クレード
ルに可動に取り付けられた一対の接点スプリングに支持
され、これら接点スプリングは、取付線の両側に配置さ
れた個別のアーム及びレッグ部分を有し、接点スプリン
グのレッグ部分は、その下縁に沿って形成された交互の
スロット及びタブを有し、これらは、カード受入スロッ
トに回路カードが存在せずに接点スプリングが弛緩位置
にあるときにインターリーブされ、これにより、コネク
タのカード受入開口のサイズを増加するような回路カー
ドコネクタが提供され、柔軟回路の導電性領域と、柔軟
回路を支持する接点スプリングとの間に散在されたコン
プライアンス層を有する弾力層又は部材を含み、コンプ
ライアンス層は、回路カードによる圧力のもとで変形可
能であって、回路板のばらつきを保証し、しかも、確実
な接続を与えるような柔軟回路コネクタが提供された。
により、コンプライアンスの高い柔軟回路を有し、柔軟
回路を、それが嵌合されるプリント回路板において遭遇
するばらつきに容易に適合させることのできる回路カー
ドコネクタが提供され、コネクタの相互接続界面を通し
て延びるコンプライアンスの高い柔軟回路を有すると共
に、コネクタのカードスロットの長さに沿ってコネクタ
開放力を協働分布させる構造にされた改良された回路カ
ードコネクタが提供され、柔軟回路を使用し、柔軟回路
は、その信号トレースの下に配置された穴付き接地平面
パターンを含み、この接地平面パターンは相互接続界面
領域まで延び、そしてその穴はこれら領域における柔軟
回路のスチフネスを低減する一方、接地基準、柔軟性及
びコンプライアンスを増加させるような回路カードコネ
クタが提供され、回路板と回路カードとを接続するため
に柔軟回路を使用し、この柔軟回路は、一対のクレード
ル部材に可動に支持された一対の接点スプリングによっ
てコネクタカードスロットの両側に支持され、クレード
ル部材の各々から複数のアーム部材が延びて、柔軟回路
に向かって突出し、柔軟回路をコネクタに部分的に位置
保持すると共に、接点スプリングを分離するのに必要な
開放力をコネクタの長さに沿って等しく分布させるよう
な回路カードコネクタが提供され、回路カードの複数の
回路と回路板の複数の回路とを接続するために柔軟回路
を使用し、この柔軟回路は、コネクタの回路カード受入
スロットの両側に支持され、この柔軟回路は、クレード
ルに可動に取り付けられた一対の接点スプリングに支持
され、これら接点スプリングは、取付線の両側に配置さ
れた個別のアーム及びレッグ部分を有し、接点スプリン
グのレッグ部分は、その下縁に沿って形成された交互の
スロット及びタブを有し、これらは、カード受入スロッ
トに回路カードが存在せずに接点スプリングが弛緩位置
にあるときにインターリーブされ、これにより、コネク
タのカード受入開口のサイズを増加するような回路カー
ドコネクタが提供され、柔軟回路の導電性領域と、柔軟
回路を支持する接点スプリングとの間に散在されたコン
プライアンス層を有する弾力層又は部材を含み、コンプ
ライアンス層は、回路カードによる圧力のもとで変形可
能であって、回路板のばらつきを保証し、しかも、確実
な接続を与えるような柔軟回路コネクタが提供された。
【図1】公知の回路カードコネクタ及び回路カードを示
す斜視図で、本発明が最も有用となるコネクタの形式及
び使い方を例示する図である。
す斜視図で、本発明が最も有用となるコネクタの形式及
び使い方を例示する図である。
【図2】図1のコネクタの拡大斜視図である。
【図3】図2のコネクタの3−3線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】図2のコネクタの分解斜視図である。
【図5】本発明の原理によって構成された回路カードコ
ネクタの斜視図である。
ネクタの斜視図である。
【図6】図5の回路カードコネクタの分解斜視図であ
る。
る。
【図7】コネクタベースを明確に示すために柔軟回路及
びクレードルスプリング部材を除去した図5のコネクタ
の斜視図である。
びクレードルスプリング部材を除去した図5のコネクタ
の斜視図である。
【図8】図7と同様の図であるが、コネクタのクレード
ルスプリング部材及び接点スプリングが配置されて異な
る角度から見た図である。
ルスプリング部材及び接点スプリングが配置されて異な
る角度から見た図である。
【図9】回路カードを取り除いて休止状態で示した図5
のコネクタの断面図である。
のコネクタの断面図である。
【図10】接点スプリングと柔軟回路との間の接触領域
を示す拡大詳細断面図である。
を示す拡大詳細断面図である。
【図11】コネクタのベースと柔軟回路との間の接触領
域を示す拡大詳細断面図である。
域を示す拡大詳細断面図である。
【図12】図5のコネクタに使用される柔軟回路の断面
図で、柔軟回路を水平面に敷設して示した図である。
図で、柔軟回路を水平面に敷設して示した図である。
【図13】図12の柔軟回路を上から見た平面図で、柔
軟回路に形成された信号トレースパターンを示す図であ
る。
軟回路に形成された信号トレースパターンを示す図であ
る。
【図14】図13の領域「A」の拡大斜視図で、ベースの
縁に沿って柔軟回路を示す図である。
縁に沿って柔軟回路を示す図である。
【図15】図13の領域「B」の拡大斜視図で、接点スプ
リングにおいてコネクタの中央の縁に沿って柔軟回路を
示す図である。
リングにおいてコネクタの中央の縁に沿って柔軟回路を
示す図である。
【図16】図12の柔軟回路を下から見た平面図で、柔
軟回路に形成された不連続な接地平面パターンを示す図
である。
軟回路に形成された不連続な接地平面パターンを示す図
である。
【図17】図16の領域「A」の拡大図で、コネクタのベ
ースの縁に沿って柔軟回路を示す図である。
ースの縁に沿って柔軟回路を示す図である。
【図18】図16の領域「B」の拡大図で、コネクタの接
点スプリング付近の端縁に沿って柔軟回路を示す図であ
る。
点スプリング付近の端縁に沿って柔軟回路を示す図であ
る。
【図19】図16の領域「C」の拡大図で、コネクタの接
点スプリング付近の中央縁に沿って柔軟回路を示す図で
ある。
点スプリング付近の中央縁に沿って柔軟回路を示す図で
ある。
【図20】図5のコネクタを、回路カードが挿入された
状態で示す断面図である。
状態で示す断面図である。
【図21】回路カードが挿入されない休止位置で図5の
コネクタを示す断面図で、接点スプリングのレッグ部分
のインターリーブ程度を示す図である。
コネクタを示す断面図で、接点スプリングのレッグ部分
のインターリーブ程度を示す図である。
【図22】図8と同様の図であるが、別のリセット機構
を示す図である。
を示す図である。
【図23】図22の別のリセット機構を使用するクレー
ドルスプリング部材を示す斜視図である。
ドルスプリング部材を示す斜視図である。
100 回路カードコネクタ 101 回路板 102 ベース 103 回路カード 104、105 端部 106 スロット 108 回路カード受入スロット 110 ポスト 112 支持壁 115 クレードルスプリング部材 116 取付フランジ 120 肩部 126 アーム部材 127 自由端 130 接点スプリング 135 スプリングアーム部分 136 スプリングレッグ部分 138 スロット 139 タブ 140 柔軟回路 141、143 柔軟回路の接点即ち回路カード接触領
域(相互接続界面) 150 支持支柱 151 フック部分 152 スロット 153 ラグ 155 足部分 160 フィルムベース層 161 接着剤層 164 導電性トレース 164” 接地接続用導電性トレース 165 保護及び絶縁カバー層 168 接地平面層 172 穴 173 連続部分 175 コンプライアンス材料層 178 ドーム状部分
域(相互接続界面) 150 支持支柱 151 フック部分 152 スロット 153 ラグ 155 足部分 160 フィルムベース層 161 接着剤層 164 導電性トレース 164” 接地接続用導電性トレース 165 保護及び絶縁カバー層 168 接地平面層 172 穴 173 連続部分 175 コンプライアンス材料層 178 ドーム状部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェレミー マーティン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 オー クランド フルートベイル アベニュ 4128 (72)発明者 デニス パック アメリカ合衆国 カリフォルニア州 オー クランド フルートベイル アベニュ 4128 (72)発明者 グレゴリー デビット スパニアー アメリカ合衆国 イリノイ州 オーロラ フラッグストン レーン 1812 (72)発明者 ポール クアング ヴォ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サン ジョセ #2 リッチフィールド ドライ ブ 240
Claims (27)
- 【請求項1】 回路板101の複数の第1回路と回路カ
ード103の複数の第2回路とを接続するための電気コ
ネクタ100において、両端部104、105と、これ
ら両端部間に長手方向に延びるベース102と、回路カ
ード103を受け入れる回路カード受入スロット108
と、上記ベース102に支持されそして回路カード受入
スロット108の両側に配置された柔軟回路140とを
備え、この柔軟回路140には第1及び第2の導電性接
点141、143が配置され、第1の導電性接点141
は、上記回路カード受入スロット108内に配置され、
そして第2の導電性接点143は、上記ベース102の
付近に配置され、上記ベース102には一対のクレード
ルスプリング部材115が支持されて、上記回路カード
受入スロット108の両側に互いに離間され、これらク
レードルスプリング部材115は、上記回路カード受入
スロット108に対して上方に突出する自由端122を
有し、更に、上記回路カード受入スロット108の両側
で上記端部104、105間に長手方向に延びるように
形成された2本の移動線に沿って上記クレードルスプリ
ング部材115の自由端122に支持された一対の接点
スプリング130を備え、これら接点スプリング130
は、アーム部分135及びレッグ部分136を有し、ア
ーム部分135は上記移動線の上に配置され、そしてレ
ッグ部分136は移動線の下に配置され、上記柔軟回路
140は、上記回路カード受入スロット108の両側で
上記ベース102の長手方向に延び、そしてその一端が
上記接点スプリング130のアーム部分135に取り付
けられると共に、その他端が上記ベース102に取り付
けられ、上記クレードルスプリング部材115は、そこ
から上方に延びる複数の直立したアーム部材126を含
み、これらアーム部材126は、上記回路カード受入ス
ロット108の両側においてコネクタ100の長手方向
に所定の間隔で配置され、そしてこれらアーム部材12
6は、上記柔軟回路140の下面に沿って延びて、回路
カード103を上記回路カード受入スロット108に挿
入する間に上記柔軟回路140に外方の力を付与するこ
とを特徴とする電気コネクタ100。 - 【請求項2】 上記コネクタベース102は、複数の垂
直スロット113を含み、そして上記直立したアーム部
材126は、これらスロット113を経て延びる請求項
1に記載の電気コネクタ100。 - 【請求項3】 上記接点スプリング130は、その長さ
に沿って開口132を含み、そして上記クレードルスプ
リング部材115は、上記自由端122に沿って係合ラ
グ124を含み、これら係合ラグ124は、上記接点ス
プリング130の開口132を経て延びる請求項1に記
載の電気コネクタ100。 - 【請求項4】 上記直立したアーム部材126は、上記
柔軟回路140に接触するように延びる自由端127を
有する請求項1に記載の電気コネクタ100。 - 【請求項5】 上記回路カード受入スロット108の各
側にある上記直立したアーム部材126は、細長い共通
部材125’で互いに接続される請求項1に記載の電気
コネクタ100。 - 【請求項6】 上記共通部材125’は、上記柔軟回路
140の長さにわたって延びる請求項5に記載の電気コ
ネクタ100。 - 【請求項7】 上記接点スプリング130のレッグ部分
136は下縁131を有し、各下縁131は、スロット
138及びタブ139が交互に配置されたパターンを有
する請求項1に記載の電気コネクタ100。 - 【請求項8】 上記コネクタ100が回路カード103
をその回路カード受入スロット108内に受け入れる準
備ができた状態にあるときには、1つの接点スプリング
130のレッグ部分136の下縁131のタブ139が
他の接点スプリング130のレッグ部分136の下縁1
31のスロット138とインターリーブされる請求項7
に記載の電気コネクタ100。 - 【請求項9】 1つの接点スプリング130のレッグ部
分136の下縁131のタブ139は、上記直立したア
ーム部材126の押圧作用のもとで、他の接点スプリン
グ130のレッグ部分136の下縁131のスロット1
38とインターリーブされる請求項7に記載の電気コネ
クタ100。 - 【請求項10】 上記接点スプリング130のレッグ部
分136は下縁131を有し、各下縁131は、スロッ
ト138及びタブ139が交互に配置されたパターンを
有し、そして上記コネクタ100が回路カード103を
その回路カード受入スロット108内に受け入れる準備
ができた状態にあるときには、1つの接点スプリング1
30のレッグ部分136の下縁131のタブ139が他
の接点スプリング130のレッグ部分136の下縁13
1のスロット138とインターリーブされる請求項7に
記載の電気コネクタ100。 - 【請求項11】 上記接点スプリング130のアーム部
分135は、上記柔軟回路140の第1接点141に整
列して付着されたコンプライアンス層175を含む請求
項7に記載の電気コネクタ100。 - 【請求項12】 上記直立したアーム部材126は、上
記コネクタ100において上記移動線より上の点で上記
柔軟回路140に接触する請求項7に記載の電気コネク
タ100。 - 【請求項13】 上記共通部材125’は、上記直立し
たアーム部材126を相互接続し、そして上記コネクタ
100において上記移動線より上に配置される請求項5
に記載の電気コネクタ100。 - 【請求項14】 上記柔軟回路140は、複数の導電性
信号トレース164が形成された信号伝達層162と、
導電性材料の層から形成された接地平面168と、介在
するベース層160とを含み、上記接地平面168は、
その導電性材料に形成された複数の穴172を含み、上
記接地平面168は、上記柔軟回路140の上記第1及
び第2の接点141、143へと延び、上記穴172
は、上記第1及び第2の接点141、143における上
記柔軟回路140の柔軟性を高める請求項1に記載の電
気コネクタ100。 - 【請求項15】 上記柔軟回路140の接地平面168
における穴172は、スロットを含む請求項14に記載
の電気コネクタ100。 - 【請求項16】 回路板101に配置された複数の接点
と、プリント回路カード103に配置された複数の接点
とを電気的接続するための回路カードコネクタ100に
おいて、上記回路カード103は、上記コネクタ100
に対して挿抜される挿入エッジを有するものであり、上
記コネクタ100は、 上記回路板101に取り付けられるコネクタベース10
2と、 回路カード受入スロット108の両側で上記コネクタベ
ース102に配置される2つの柔軟回路140a、b
と、 上記コネクタベース102に取り付けられそして互いに
離間されてコネクタベース102の長さに沿って回路カ
ード受入スロット108を画成する一対の接点スプリン
グ130とを備え、上記コネクタベース102は、上記
回路カード受入スロット108の両側に配置された一対
の支点を有し、上記接点スプリング130は、第1及び
第2の動作位置間を上記支点に沿って可動であり、上記
接点スプリング130は、スプリングアーム部分135
及びスプリングレッグ部分136を有し、 上記柔軟回路140a、bの第1の端は、上記回路カー
ド受入スロット108内を延び、そして上記回路カード
103の接点に接触するための第1の導電性接点141
を含み、上記柔軟回路140a、bの第2の端は、上記
コネクタベース102に沿って延び、そして上記コネク
タベース102が上記回路板101に取り付けられると
きに上記回路板101の接点に接触するための第2の導
電性接点143を含み、 上記スプリングアーム部分135は上記支点の上に配置
され、そして上記スプリングレッグ部分136は上記支
点の下に配置され、上記柔軟回路140a、bの第1の
導電性接点141は上記スプリングアーム部分135に
支持され、そして上記柔軟回路140a、bの第2の導
電性接点143は上記コネクタベース102に沿って延
び、上記回路カード受入スロット108に回路カード1
03が存在しない上記第1の動作位置では、上記スプリ
ングレッグ部分136が上記回路カード受入スロット1
08に向かって延び、そして上記スプリングアーム部分
135が上記回路カード受入スロット108から離れる
ように延び、上記回路カード103が上記回路カード受
入スロット108に挿入された上記第2の動作位置で
は、上記スプリングレッグ部分136が上記回路カード
受入スロット108から離れるように延び、そして上記
スプリングアーム部分135が上記回路カード受入スロ
ット108に向かって延び、上記スプリングレッグ部分
136の各々には、複数のタブ139及びスロット13
8が形成され、これらタブ139及びスロット138
は、一方の接点スプリング130のスプリングレッグ部
分136の各タブ139が、他方の接点スプリング13
0のスプリングレッグ部分136のスロット138に対
向するように、上記接点スプリング130の長手方向に
延びる交互のパターンに配置される共に、2つの接点ス
プリング130間でインターリーブ形態にあり、これに
より、上記接点スプリング130が上記第1の動作位置
にあるときには、上記一方の接点スプリング130のス
プリングレッグ部分136のタブ139が、上記他方の
接点スプリング130のスプリングレッグ部分136の
スロット138に受け入れられ、上記接点スプリング1
30のスプリングアーム部分135と上記柔軟回路14
0a、bの第1導電性接点141を広く開放して、上記
回路カード103の挿入エッジを上記回路カード受入ス
ロット108に挿入できるようにすることを特徴とする
回路カードコネクタ100。 - 【請求項17】 上記コネクタベース102は、上記回
路カード受入スロット108の両側に配置された一対の
クレードルスプリング部材115を含み、各クレードル
スプリング部材115は、そこから上方に延びて上記柔
軟回路140a、bの下面に接触する複数のアーム部材
126を含む請求項16に記載の回路カードコネクタ1
00。 - 【請求項18】 上記クレードルスプリング部材115
のアーム部材126は、上記柔軟回路140a、bの下
面に接触する自由端127を含む請求項17に記載の回
路カードコネクタ100。 - 【請求項19】 上記クレードルスプリング部材115
のアーム部材126を一緒に接合すると共に、上記回路
カード受入スロット108の両側で上記コネクタベース
102に沿って長手方向に延びる一対の共通部材12
5’を更に備えた請求項17に記載の回路カードコネク
タ100。 - 【請求項20】 上記共通部材125’は、上記柔軟回
路140a、bの下に延びると共に、上記柔軟回路14
0a、bの長さにわたって延びる請求項19に記載の回
路カードコネクタ100。 - 【請求項21】 上記接点スプリング130のスプリン
グレッグ部分136は、上記クレードルスプリング部材
115のアーム部材126の押圧作用のもとで上記第1
の位置において互いにインターリーブされる請求項17
に記載の回路カードコネクタ100。 - 【請求項22】 上記接点スプリング130のスプリン
グアーム部分135と上記柔軟回路140a、bの第1
導電性接点141との間に介在されたコンプライアンス
層175を更に備え、このコンプライアンス層は、上記
柔軟回路140a、bの第1導電性接点141を上記接
点スプリング130のスプリングアーム部分135から
部分的に離すように持ち上げる請求項17に記載の回路
カードコネクタ100。 - 【請求項23】 上記コンプライアンス層175は、上
記接点スプリング130の長さにわたって延びる請求項
22に記載の回路カードコネクタ100。 - 【請求項24】 上記コンプライアンス層175は、そ
の両側に、平らなベース部分177と、持ち上がったド
ーム状部分178を含む請求項22に記載の回路カード
コネクタ100。 - 【請求項25】 柔軟回路140により回路カード10
3と回路板101との間を接続する形式の電気コネクタ
100において、2つの端部104、105と、これら
端部間に延びる細長いコネクタベース102とを備え、
このコネクタベース102は、回路カード係合組立体を
支持する第1の面と、上記回路板101の取付面に対向
する第2の面とを有し、上記回路カード係合組立体は、
クレードルスプリング部材115と、これに可動に支持
された一対の接点スプリング130とを備え、この接点
スプリング130は、コネクタ100の長手方向に延び
そしてその長さに沿って互いに離間されて回路カード受
入スロット108を形成し、上記接点スプリング130
に支持された柔軟回路140は、上記回路カード103
がコネクタ100に挿入されたときに回路カード103
の対応接点に接触される複数の第1導電性接点141
と、上記コネクタ100の下に延び、回路板101の取
付面に配置された対応接点に接触される第2導電性接点
143とを有し、更に、上記柔軟回路140は、ベース
層160と、このベース層160の第1の側に配置され
た複数の個々の信号トレース164であって、上記コネ
クタ100の外側を向いている信号トレース164と、
上記第1の側とは逆の上記ベース層160の第2の側に
配置された連続的な穴付き接地平面層168であって、
上記コネクタ100の内方を向いている接地平面層16
8とを含み、この穴付き接地平面層168には複数の穴
172が所定のパターンで形成され、更に、この接地平
面層168は、上記ベース層160の第2の側に沿って
延びると共に、上記柔軟回路140の第1及び第2の導
電性接点141、143へと延び、上記柔軟回路140
の第1及び第2の導電性接点141、143における上
記接地平面層168の穴172は、上記第1及び第2の
導電性接点141、143における上記柔軟回路140
の柔軟性を高めることを特徴とする電気コネクタ10
0。 - 【請求項26】 上記接地平面層168の穴172は、
上記信号トレース164と整列される請求項25に記載
の電気コネクタ100。 - 【請求項27】 上記コネクタ100は、上記接点スプ
リング130の各々に配置されたコンプライアンス層1
75を含み、このコンプライアンス層175は、上記柔
軟回路140の第1導電性接点141の下で上記接点ス
プリング130に整列されてその長手方向に延びる請求
項25に記載の電気コネクタ100。
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