JP2000077134A - Icカード用コネクタ装置 - Google Patents
Icカード用コネクタ装置Info
- Publication number
- JP2000077134A JP2000077134A JP10242004A JP24200498A JP2000077134A JP 2000077134 A JP2000077134 A JP 2000077134A JP 10242004 A JP10242004 A JP 10242004A JP 24200498 A JP24200498 A JP 24200498A JP 2000077134 A JP2000077134 A JP 2000077134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- lever
- knob
- connector device
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のICカード用コネクタ装置は、プッシ
ュロッド35をフレーム34の側方に設けるため、横方
向に大きなくるという問題がある。 【解決手段】 本発明のICカード用コネクタ装置は、
レバー5の回動動作でICカード1の排出を行うため、
従来に比して横方向のスペースを少なくできて、小型の
ICカード用コネクタ装置を提供できる。
ュロッド35をフレーム34の側方に設けるため、横方
向に大きなくるという問題がある。 【解決手段】 本発明のICカード用コネクタ装置は、
レバー5の回動動作でICカード1の排出を行うため、
従来に比して横方向のスペースを少なくできて、小型の
ICカード用コネクタ装置を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードを抜き
差しして使用される機器に装着されるICカード用コネ
クタ装置に関する。
差しして使用される機器に装着されるICカード用コネ
クタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICカード用コネクタ装置を図
6、図7に基づいて説明すると、ICカード31内のコ
ンタクト(図示せず)に接続されるピンコンタクト32
を圧入固定してなるハウジング33と、ハウジング33
に固定され、抜き差し時のICカード31を幅方向の両
側からガイドする一対のフレーム34と、一方のフレー
ム34に移動可能に取り付けられたプッシュロッド35
と、ハウジング33に軸支され、プッシュロッド35と
係合可能に設けられたイジェクトアーム36と、ハウジ
ング33に軸支され、イジェクトアーム36と係合する
2個の回動アーム37を有している。
6、図7に基づいて説明すると、ICカード31内のコ
ンタクト(図示せず)に接続されるピンコンタクト32
を圧入固定してなるハウジング33と、ハウジング33
に固定され、抜き差し時のICカード31を幅方向の両
側からガイドする一対のフレーム34と、一方のフレー
ム34に移動可能に取り付けられたプッシュロッド35
と、ハウジング33に軸支され、プッシュロッド35と
係合可能に設けられたイジェクトアーム36と、ハウジ
ング33に軸支され、イジェクトアーム36と係合する
2個の回動アーム37を有している。
【0003】そして、このICカード用コネクタ装置の
動作を図6、図7で説明すると、図6に示すように、プ
ッシュロッド35が押圧された状態で、フレーム34を
ガイドにしてICカード31を挿入すると、ICカード
31の先端部が一対の回動アーム37を押圧する。そし
て、更にICカード31の挿入を続けると、回動アーム
37とイジェクトアーム36は回動し、このイジェクト
アーム36によりプッシュロッド35が前方に押し出さ
れ、図7に示すように、ICカード31がピンコンタク
ト32に接続された状態で、ICカード31の挿入が完
了する。
動作を図6、図7で説明すると、図6に示すように、プ
ッシュロッド35が押圧された状態で、フレーム34を
ガイドにしてICカード31を挿入すると、ICカード
31の先端部が一対の回動アーム37を押圧する。そし
て、更にICカード31の挿入を続けると、回動アーム
37とイジェクトアーム36は回動し、このイジェクト
アーム36によりプッシュロッド35が前方に押し出さ
れ、図7に示すように、ICカード31がピンコンタク
ト32に接続された状態で、ICカード31の挿入が完
了する。
【0004】また、ICカード31を排出する時は、図
7に示す状態において、プッシュロッド35をプッシュ
すると、プッシュロッド35によりイジェクトレバー3
6が押されてイジェクトアーム36は反時計方向に回転
する。すると、このイジェクトアーム36の回転により
回動アーム37が回転して、図6に示すように、回動ア
ーム37によりICカード31が前方に押し出されて、
ICカード31の排出が行われる。このようにして、I
Cカード31の抜き差しを行うようになっている。
7に示す状態において、プッシュロッド35をプッシュ
すると、プッシュロッド35によりイジェクトレバー3
6が押されてイジェクトアーム36は反時計方向に回転
する。すると、このイジェクトアーム36の回転により
回動アーム37が回転して、図6に示すように、回動ア
ーム37によりICカード31が前方に押し出されて、
ICカード31の排出が行われる。このようにして、I
Cカード31の抜き差しを行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のICカード用コ
ネクタ装置は、プッシュロッド35をフレーム34の側
方に設けるため、横方向に大きくなるという問題があ
る。また、プッシュロッド35のプッシュ動作でICカ
ード31を排出するため、回動アーム37、及びイジェ
クトアーム36の多数の部品を必要とし、部品点数が多
くなってコスト高になるという問題がある。また、部品
点数が多いため、組立に手間がかかりコスト高になるば
かりか、装置全体が大型になるという問題がある。ま
た、プッシュロッド35をプッシュするものは、ICカ
ード31の排出量を多くするためには、プッシュロッド
35の押圧ストロークを長くする必要があり、プッシュ
ロッド35の突出量が多くなって、邪魔になるという問
題がある。
ネクタ装置は、プッシュロッド35をフレーム34の側
方に設けるため、横方向に大きくなるという問題があ
る。また、プッシュロッド35のプッシュ動作でICカ
ード31を排出するため、回動アーム37、及びイジェ
クトアーム36の多数の部品を必要とし、部品点数が多
くなってコスト高になるという問題がある。また、部品
点数が多いため、組立に手間がかかりコスト高になるば
かりか、装置全体が大型になるという問題がある。ま
た、プッシュロッド35をプッシュするものは、ICカ
ード31の排出量を多くするためには、プッシュロッド
35の押圧ストロークを長くする必要があり、プッシュ
ロッド35の突出量が多くなって、邪魔になるという問
題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、ICカードを抜き差し可能に
支持するフレームと、前記ICカードに接続されるコン
タクトを設けたハウジングと、該ハウジングの前方に突
出し、ICカードの挿入方向に対して直交する方向に回
動可能に支持されたレバーとを備え、前記レバーの回動
動作により、前記フレームに挿入されたICカードを排
出するようにした構成とした。また、第2の解決手段と
して、前記フレームに挿入されたICカードの幅の範囲
内で、前記レバーの回動動作を行うようにした構成とし
た。また、第3の解決手段として、前記レバーを一つの
部材で構成した。また、第4の解決手段として、前記フ
レームは、上壁部と、該上壁部に設けられた腕部とを有
し、前記レバーが前記上壁部と前記腕部との間で挟持さ
れて回動動作するようにした構成とした。また、第5の
解決手段として、前記レバーの端部に回動可能に取り付
けられた摘み部を有し、該摘み部を回動させて折り曲げ
可能とした構成した。また、第6の解決手段として、前
記摘み部を折り曲げ状態に保持する保持手段と、前記摘
み部に凸部を設け、前記摘み部の折り曲げ状態で、前記
凸部が挿入されたICカードに当接して、ICカードの
抜け止めを行うようにした構成とした。
の第1の解決手段として、ICカードを抜き差し可能に
支持するフレームと、前記ICカードに接続されるコン
タクトを設けたハウジングと、該ハウジングの前方に突
出し、ICカードの挿入方向に対して直交する方向に回
動可能に支持されたレバーとを備え、前記レバーの回動
動作により、前記フレームに挿入されたICカードを排
出するようにした構成とした。また、第2の解決手段と
して、前記フレームに挿入されたICカードの幅の範囲
内で、前記レバーの回動動作を行うようにした構成とし
た。また、第3の解決手段として、前記レバーを一つの
部材で構成した。また、第4の解決手段として、前記フ
レームは、上壁部と、該上壁部に設けられた腕部とを有
し、前記レバーが前記上壁部と前記腕部との間で挟持さ
れて回動動作するようにした構成とした。また、第5の
解決手段として、前記レバーの端部に回動可能に取り付
けられた摘み部を有し、該摘み部を回動させて折り曲げ
可能とした構成した。また、第6の解決手段として、前
記摘み部を折り曲げ状態に保持する保持手段と、前記摘
み部に凸部を設け、前記摘み部の折り曲げ状態で、前記
凸部が挿入されたICカードに当接して、ICカードの
抜け止めを行うようにした構成とした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のICカード用コネクタ装
置を図1〜図5に基づいて説明すると、図1は本発明の
ICカード用コネクタ装置の平面図、図2は本発明のI
Cカード用コネクタ装置の正面図、図3は本発明のIC
カード用コネクタ装置の斜視図、図4と図5は本発明の
ICカード用コネクタ装置の動作を示す説明図である。
置を図1〜図5に基づいて説明すると、図1は本発明の
ICカード用コネクタ装置の平面図、図2は本発明のI
Cカード用コネクタ装置の正面図、図3は本発明のIC
カード用コネクタ装置の斜視図、図4と図5は本発明の
ICカード用コネクタ装置の動作を示す説明図である。
【0008】次に、図1〜図5に基づいて本発明のIC
カード用コネクタ装置を説明すると、ICカード1は、
横幅が約42ミリメートル、縦長さが約36ミリメート
ルの矩形状のサイズ(CFサイズ)で構成され、その内
部にはコンタクト(図示せず)を有している。また、合
成樹脂の成型品からなるハウジング2は、基部2aと、
基部2aの両側から前方に突出した凸部2bと、凸部2
bに設けられたガイド溝2cとを有し、このハウジング
2の基部2aには、複数個のピン型のコンタクト3が後
方向に突出して取り付けられている。
カード用コネクタ装置を説明すると、ICカード1は、
横幅が約42ミリメートル、縦長さが約36ミリメート
ルの矩形状のサイズ(CFサイズ)で構成され、その内
部にはコンタクト(図示せず)を有している。また、合
成樹脂の成型品からなるハウジング2は、基部2aと、
基部2aの両側から前方に突出した凸部2bと、凸部2
bに設けられたガイド溝2cとを有し、このハウジング
2の基部2aには、複数個のピン型のコンタクト3が後
方向に突出して取り付けられている。
【0009】また、金属板等からなるフレーム4は、上
壁部4aと、上壁部4aの前方部に帯状の連結部4bを
残して、上壁部4aに設けられた孔4cと、上壁部4a
の両側に設けられ、コ字状のガイド部4dを設けた一対
の側壁部4eと、上壁部4aと側壁部4eとで形成され
たICカード1の収容スペース部4fと、収容スペース
部4fの上部に空間部4gを形成するために、連結部4
bの一部を上方に折り曲げした突条部4hと、連結部4
bに結合され、孔4c内に位置した状態で突条部4hと
並設して設けられたL字状の腕部4jとを有する。そし
て、このフレーム4は、ハウジング2のガイド部2cと
フレーム4のガイド部4dを一致させた状態で、ハウジ
ング2の前方部に結合されている。
壁部4aと、上壁部4aの前方部に帯状の連結部4bを
残して、上壁部4aに設けられた孔4cと、上壁部4a
の両側に設けられ、コ字状のガイド部4dを設けた一対
の側壁部4eと、上壁部4aと側壁部4eとで形成され
たICカード1の収容スペース部4fと、収容スペース
部4fの上部に空間部4gを形成するために、連結部4
bの一部を上方に折り曲げした突条部4hと、連結部4
bに結合され、孔4c内に位置した状態で突条部4hと
並設して設けられたL字状の腕部4jとを有する。そし
て、このフレーム4は、ハウジング2のガイド部2cと
フレーム4のガイド部4dを一致させた状態で、ハウジ
ング2の前方部に結合されている。
【0010】また、金属板からなる1個のL字状のレバ
ー5は、基部5aと、基部5aの一端部に下方に折り曲
げされて形成された係合部5bと、基部5aの他端部に
設けられた操作部5cとを有している。そして、このレ
バー5は、基部5aの後方部がハウジング2の上面に載
置された状態で、軸6により回動可能に軸支されると共
に、基部5aが突条部4hと腕部4jとの間で挟持され
て空間部4gに位置した状態となっている。また、レバ
ー5が取り付けられた際、レバー5の操作部5cは、空
間部4gを通ってフレーム4から前方に突出し、レバー
5は、空間部4gの幅の範囲で回動可能となっていると
共に、この回動の範囲は、ICカード1の幅の範囲内と
なっている。
ー5は、基部5aと、基部5aの一端部に下方に折り曲
げされて形成された係合部5bと、基部5aの他端部に
設けられた操作部5cとを有している。そして、このレ
バー5は、基部5aの後方部がハウジング2の上面に載
置された状態で、軸6により回動可能に軸支されると共
に、基部5aが突条部4hと腕部4jとの間で挟持され
て空間部4gに位置した状態となっている。また、レバ
ー5が取り付けられた際、レバー5の操作部5cは、空
間部4gを通ってフレーム4から前方に突出し、レバー
5は、空間部4gの幅の範囲で回動可能となっていると
共に、この回動の範囲は、ICカード1の幅の範囲内と
なっている。
【0011】また、摘み部7は、合成樹脂の成型品から
なる操作体8と、この操作体8に埋設された板バネ材か
らなる結合板9とで構成されている。そして、操作体8
はL字状をなし、下方に突出した凸部8aを有し、ま
た、結合板9は、基部9aの側部に折り曲げにより形成
された弾性部9bを有し、この結合板9は、基部9aを
操作体8に埋設して一体化されると共に、基部9aをレ
バー5の操作部5cに重ね合わせた状態で、結合板9が
軸10により操作部5cに回動可能に取り付けられてい
る。そして、結合板9が取り付けられた際、操作体8、
即ち、摘み部7は回動可能であると共に、この回動に伴
って弾性部9bは、レバー5の右側に位置する側縁部5
dと、正面に位置する側縁部5eとに当接可能となって
おり、これによって、摘み部7は回動して折り曲げ状態
になると共に、この結合板9とレバー5とで摘み部7の
折り曲げ状態を保持する保持手段が構成されている。
なる操作体8と、この操作体8に埋設された板バネ材か
らなる結合板9とで構成されている。そして、操作体8
はL字状をなし、下方に突出した凸部8aを有し、ま
た、結合板9は、基部9aの側部に折り曲げにより形成
された弾性部9bを有し、この結合板9は、基部9aを
操作体8に埋設して一体化されると共に、基部9aをレ
バー5の操作部5cに重ね合わせた状態で、結合板9が
軸10により操作部5cに回動可能に取り付けられてい
る。そして、結合板9が取り付けられた際、操作体8、
即ち、摘み部7は回動可能であると共に、この回動に伴
って弾性部9bは、レバー5の右側に位置する側縁部5
dと、正面に位置する側縁部5eとに当接可能となって
おり、これによって、摘み部7は回動して折り曲げ状態
になると共に、この結合板9とレバー5とで摘み部7の
折り曲げ状態を保持する保持手段が構成されている。
【0012】即ち、図1に示すように、弾性部9bが側
縁部5dに弾接している状態では、操作部5cと基部9
aとが直線状態にあって、この直線状態が前記弾接によ
り維持されて位置決めされ、そして、図5に示すよう
に、摘み部7を回動、即ち、折り曲げすると、弾性部9
bは、操作部5cの隅部を乗り越えて側縁部5eへの弾
接状態に移行する。そして、この折り曲げ状態が弾接に
より維持されて位置決めされて、摘み部7は約90度の
回動を行うと共に、この90度の回動により、操作体8
の凸部8aは、側方に位置した状態から正面前方に位置
した状態となり、収納されたICカード1の前方側縁部
に当接可能となっている。
縁部5dに弾接している状態では、操作部5cと基部9
aとが直線状態にあって、この直線状態が前記弾接によ
り維持されて位置決めされ、そして、図5に示すよう
に、摘み部7を回動、即ち、折り曲げすると、弾性部9
bは、操作部5cの隅部を乗り越えて側縁部5eへの弾
接状態に移行する。そして、この折り曲げ状態が弾接に
より維持されて位置決めされて、摘み部7は約90度の
回動を行うと共に、この90度の回動により、操作体8
の凸部8aは、側方に位置した状態から正面前方に位置
した状態となり、収納されたICカード1の前方側縁部
に当接可能となっている。
【0013】次に、上記のような構成を有する本発明の
ICカード用コネクタ装置の動作を説明すると、図1に
示すように、ICカード1が排出した状態では、摘み部
7が右側に位置すると共に、係合部5bが前方に位置し
た状態にあり、この状態でICカード1を挿入する時
は、先ず、摘み部7を、図2において矢印X方向に僅か
に持ち上げて、収容スペース部4fの開口部を広げた状
態にして、ICカード1を、ガイド部4dをガイドにし
て収容スペース部4fに挿入する。すると、ICカード
1の先端部が係合部5bにぶつかり、係合部5bが押圧
されて、レバー5が軸6を支点として時計方向に回動
し、図4に示すように、係合部5bがハウジング2に当
接すると共に、ICカード1のコンタクトがピン型のコ
ンタクト3に接続された状態で、ICカード1の挿入が
完了する。その間、レバー5は、上壁部4aと腕部4j
との間で挟持された状態で移動するようになる。
ICカード用コネクタ装置の動作を説明すると、図1に
示すように、ICカード1が排出した状態では、摘み部
7が右側に位置すると共に、係合部5bが前方に位置し
た状態にあり、この状態でICカード1を挿入する時
は、先ず、摘み部7を、図2において矢印X方向に僅か
に持ち上げて、収容スペース部4fの開口部を広げた状
態にして、ICカード1を、ガイド部4dをガイドにし
て収容スペース部4fに挿入する。すると、ICカード
1の先端部が係合部5bにぶつかり、係合部5bが押圧
されて、レバー5が軸6を支点として時計方向に回動
し、図4に示すように、係合部5bがハウジング2に当
接すると共に、ICカード1のコンタクトがピン型のコ
ンタクト3に接続された状態で、ICカード1の挿入が
完了する。その間、レバー5は、上壁部4aと腕部4j
との間で挟持された状態で移動するようになる。
【0014】また、ICカード1の挿入後、図5に示す
ように、摘み部7を約90度折り曲げると、摘み部7の
突出量を少なくできると共に、弾性部9bは、側縁部5
eに弾接した状態となり、摘み部7を折り曲げた状態で
位置決めし、且つ、摘み部7の凸部8aがICカード1
の側縁部1aに当接して、ICカード1の抜け止めを行
うようなっている。また、この図5の状態からICカー
ド1の排出を行う際は、先ず、摘み部7を回動して、図
4に示す状態に戻す。すると、弾性部9bは側縁部5d
に弾接した状態となり、この状態で、摘み部7を反時計
方向に回動すると、摘み部7は、弾性部9bの側縁部5
dへの当接により、軸10を支点とした回動が阻止され
て、レバー5を回動することになる。そして、摘み部7
の回動を続けると、軸6を支点としてレバー5が回動
し、係合部5bでICカード1を前方に押し出し、IC
カード1の排出が行われ、図1に示すように、レバー5
は突条部4hの一端にぶつかって回転が停止され、排出
動作が完了する。このようにして、ICカード1の抜き
差しを行うようになっている。なお、ICカード1は、
CFサイズのみならず、一般的なPCカードにも適用で
きることは言うまでもない。
ように、摘み部7を約90度折り曲げると、摘み部7の
突出量を少なくできると共に、弾性部9bは、側縁部5
eに弾接した状態となり、摘み部7を折り曲げた状態で
位置決めし、且つ、摘み部7の凸部8aがICカード1
の側縁部1aに当接して、ICカード1の抜け止めを行
うようなっている。また、この図5の状態からICカー
ド1の排出を行う際は、先ず、摘み部7を回動して、図
4に示す状態に戻す。すると、弾性部9bは側縁部5d
に弾接した状態となり、この状態で、摘み部7を反時計
方向に回動すると、摘み部7は、弾性部9bの側縁部5
dへの当接により、軸10を支点とした回動が阻止され
て、レバー5を回動することになる。そして、摘み部7
の回動を続けると、軸6を支点としてレバー5が回動
し、係合部5bでICカード1を前方に押し出し、IC
カード1の排出が行われ、図1に示すように、レバー5
は突条部4hの一端にぶつかって回転が停止され、排出
動作が完了する。このようにして、ICカード1の抜き
差しを行うようになっている。なお、ICカード1は、
CFサイズのみならず、一般的なPCカードにも適用で
きることは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】本発明のICカード用コネクタ装置は、
レバー5の回動動作でICカード1の排出を行うため、
従来に比して横方向のスペースを少なくできて、小型の
ICカード用コネクタ装置を提供できる。また、レバー
5の回動動作でICカード1の排出を行うため、従来の
ようにプッシュロッドの突出量を大きくする必要が無
く、邪魔のない操作性の良好なICカード用コネクタ装
置を提供できる。また、レバー5の回動動作でICカー
ド1の排出を行うため、従来に比して部品点数が少な
く、安価で、組立性が良く、小型のICカード用コネク
タ装置を提供できる。また、レバー5の回動動作をIC
カード1の幅の範囲で行うことにより、極めてスペース
ファクタの良い、小型のICカード用コネクタ装置を提
供できる。また、レバー5を1つで構成することによ
り、極めて部品点数の少ないICカード用コネクタを提
供できる。また、レバー5の保持を、フレーム4の上壁
部4aと腕部4jとで行うことにより、保持のための別
部品を必要とせず、構成が簡単で、部品点数の少ないI
Cカード用コネクタ装置を提供できる。また、レバー5
に取り付けた摘み部7が折り曲げ可能であるため、突出
量の少ないICカード用コネクタ装置を提供できる。ま
た、摘み部7を折り曲げ可能に保持する保持手段と、摘
み部7に凸部8aを設けたため、保持手段によって摘み
部7の位置決めができると共に、摘み部7の凸部8aが
ICカード1の側縁部1aに係合できるようにしたた
め、ICカード1の抜け防止を行うことができるICカ
ード用コネクタ装置を提供できる。
レバー5の回動動作でICカード1の排出を行うため、
従来に比して横方向のスペースを少なくできて、小型の
ICカード用コネクタ装置を提供できる。また、レバー
5の回動動作でICカード1の排出を行うため、従来の
ようにプッシュロッドの突出量を大きくする必要が無
く、邪魔のない操作性の良好なICカード用コネクタ装
置を提供できる。また、レバー5の回動動作でICカー
ド1の排出を行うため、従来に比して部品点数が少な
く、安価で、組立性が良く、小型のICカード用コネク
タ装置を提供できる。また、レバー5の回動動作をIC
カード1の幅の範囲で行うことにより、極めてスペース
ファクタの良い、小型のICカード用コネクタ装置を提
供できる。また、レバー5を1つで構成することによ
り、極めて部品点数の少ないICカード用コネクタを提
供できる。また、レバー5の保持を、フレーム4の上壁
部4aと腕部4jとで行うことにより、保持のための別
部品を必要とせず、構成が簡単で、部品点数の少ないI
Cカード用コネクタ装置を提供できる。また、レバー5
に取り付けた摘み部7が折り曲げ可能であるため、突出
量の少ないICカード用コネクタ装置を提供できる。ま
た、摘み部7を折り曲げ可能に保持する保持手段と、摘
み部7に凸部8aを設けたため、保持手段によって摘み
部7の位置決めができると共に、摘み部7の凸部8aが
ICカード1の側縁部1aに係合できるようにしたた
め、ICカード1の抜け防止を行うことができるICカ
ード用コネクタ装置を提供できる。
【図1】本発明のICカード用コネクタ装置の平面図。
【図2】本発明のICカード用コネクタ装置の正面図。
【図3】本発明のICカード用コネクタ装置の斜視図。
【図4】本発明のICカード用コネクタ装置の動作を示
す説明図。
す説明図。
【図5】本発明のICカード用コネクタ装置の動作を示
す説明図。
す説明図。
【図6】従来のICカード用コネクタ装置の平面図。
【図7】従来のICカード用コネクタ装置の動作を示す
説明図。
説明図。
1 ICカード 1a 側縁部 2 ハウジング 2a 基部 2b 凸部 2c ガイド溝 3 コンタクト 4 フレーム 4a 上壁部 4b 連結部 4c 孔 4d ガイド溝 4e 側壁部 4f 収容スペース部 4g 空間部 4h 突条部 4j 腕部 5 レバー 5a 基部 5b 係合部 5c 操作部 5d 側縁部 5e 側縁部 6 軸 7 摘み部 8 操作体 8a 凸部 9 結合板 9a 基部 9b 弾性部 10 軸
Claims (6)
- 【請求項1】 ICカードを抜き差し可能に支持するフ
レームと、前記ICカードに接続されるコンタクトを設
けたハウジングと、該ハウジングの前方側に突出し、I
Cカードの挿入方向に対して直交する方向に回動可能に
支持されたレバーとを備え、前記レバーの回動動作によ
り、前記フレームに挿入されたICカードを排出するよ
うにしたことを特徴とするICカード用コネクタ装置。 - 【請求項2】 前記フレームに挿入されたICカードの
幅の範囲内で、前記レバーの回動動作を行うようにした
ことを特徴とする請求項1記載のICカード用コネクタ
装置。 - 【請求項3】 前記レバーが一つの部材で構成されたこ
とを特徴とする請求項1、又は2記載のICカード用コ
ネクタ装置。 - 【請求項4】 前記フレームは、上壁部と、該上壁部に
設けられた腕部とを有し、前記レバーが前記上壁部と前
記腕部との間で挟持されて回動動作するようにしたこと
を特徴とする請求項1、又は2、又は3記載のICカー
ド用コネクタ装置。 - 【請求項5】 前記レバーの端部に回動可能に取り付け
られた摘み部を有し、該摘み部を回動させて折り曲げ可
能としたことを特徴とする請求項1、又は2、又は3、
又は4記載のICカード用コネクタ装置。 - 【請求項6】 前記摘み部を折り曲げ状態に保持する保
持手段と、前記摘み部に凸部を設け、前記摘み部の折り
曲げ状態で、前記凸部が挿入されたICカードに当接し
て、ICカードの抜け止めを行うようにしたことを特徴
とする請求項5記載のICカード用コネクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10242004A JP2000077134A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | Icカード用コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10242004A JP2000077134A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | Icカード用コネクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000077134A true JP2000077134A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17082835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10242004A Ceased JP2000077134A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | Icカード用コネクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000077134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12493764B2 (en) | 2022-03-24 | 2025-12-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tray for accommodating external storage medium and electronic device including the same |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP10242004A patent/JP2000077134A/ja not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12493764B2 (en) | 2022-03-24 | 2025-12-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tray for accommodating external storage medium and electronic device including the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2887865B2 (ja) | コネクタ装置 | |
| JP4028231B2 (ja) | カード用コネクタのエジェクト機構 | |
| KR100347041B1 (ko) | 정보기기용 메모리카드 커넥터 | |
| JPH1154207A (ja) | カードコネクタ | |
| JPH0982411A (ja) | カード用コネクタ | |
| CN100530841C (zh) | 卡连接器 | |
| JP3194223B2 (ja) | チップカード用のリセプタクル | |
| TW445673B (en) | IC card connector | |
| EP0706148A2 (en) | Card eject mechanism | |
| JPH11224725A (ja) | Icカード用コネクタ装置 | |
| US6152748A (en) | Card ejection device and a card connector using the same | |
| JP2887867B1 (ja) | Icカード用コネクタ装置 | |
| JP2004193045A (ja) | Fpc用コネクタ | |
| EP0901319A2 (en) | Two-step ejection mechanism | |
| JP2887866B2 (ja) | Icカード用コネクタ装置 | |
| JP2000077134A (ja) | Icカード用コネクタ装置 | |
| JP2005005136A (ja) | フレキシブル板状電線接続用コネクタ | |
| JP3879028B2 (ja) | カード用コネクタ | |
| US7041919B2 (en) | Switch having resilient operating section | |
| JPH086381Y2 (ja) | Icパック用の電気コネクタ装置 | |
| JPH11250195A (ja) | スマートカードリーダ | |
| JP3481029B2 (ja) | スライド操作型スイッチの節度機構 | |
| JP3450995B2 (ja) | Icカード用コネクタ装置 | |
| US6267609B1 (en) | Ejection mechanism | |
| US6439904B1 (en) | Electrical card connector with ejector device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040217 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040308 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050315 |
|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20050726 |