JP2000120005A - 音色のある歩道 - Google Patents
音色のある歩道Info
- Publication number
- JP2000120005A JP2000120005A JP10295389A JP29538998A JP2000120005A JP 2000120005 A JP2000120005 A JP 2000120005A JP 10295389 A JP10295389 A JP 10295389A JP 29538998 A JP29538998 A JP 29538998A JP 2000120005 A JP2000120005 A JP 2000120005A
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- tile
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- tone
- sounding
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Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】優れた外観を呈し、優れた耐久性を発揮し、か
つ安価に造成可能な音色のある歩道を提供する。 【解決手段】セラミックス製の複数の発音タイルを路面
に施工して音色のある歩道を造成する。各発音タイル
は、振動が加えられる表面部1と、この表面部1と一体
又は一体的に形成され、内部にこの振動で音を発し得る
ように振動する空気が充満される気柱3をもつ本体部2
とを有する。また、各発音タイルは、各気柱3の容積が
異なっている。
つ安価に造成可能な音色のある歩道を提供する。 【解決手段】セラミックス製の複数の発音タイルを路面
に施工して音色のある歩道を造成する。各発音タイル
は、振動が加えられる表面部1と、この表面部1と一体
又は一体的に形成され、内部にこの振動で音を発し得る
ように振動する空気が充満される気柱3をもつ本体部2
とを有する。また、各発音タイルは、各気柱3の容積が
異なっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面部に振動が加
えられて音を発する発音タイルにより施工される音色の
ある歩道に関する。
えられて音を発する発音タイルにより施工される音色の
ある歩道に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭58−189219号公報
に発音タイルにより施工された身障者用の音色のある歩
道が開示されている。ここで、発音タイルは、表面部を
含んでセラミックス製であると考えられるが、その表面
部には棒状の突起が上方に突出して設けられ、内部には
ベル等の発音体やリレーが内蔵され得るようである。こ
のため、この発音タイルにより造成された音色のある歩
道上を人が通行すれば、その者の体重により突起が降下
し、これにより発音板が叩かれて音を発したり、リレー
のスイッチがONされて外部でチャイム等が鳴るようで
ある。かかる音色のある歩道は、音により盲人に注意を
喚起したり、人を楽しませたりすることができ、有用で
あると考えられる。
に発音タイルにより施工された身障者用の音色のある歩
道が開示されている。ここで、発音タイルは、表面部を
含んでセラミックス製であると考えられるが、その表面
部には棒状の突起が上方に突出して設けられ、内部には
ベル等の発音体やリレーが内蔵され得るようである。こ
のため、この発音タイルにより造成された音色のある歩
道上を人が通行すれば、その者の体重により突起が降下
し、これにより発音板が叩かれて音を発したり、リレー
のスイッチがONされて外部でチャイム等が鳴るようで
ある。かかる音色のある歩道は、音により盲人に注意を
喚起したり、人を楽しませたりすることができ、有用で
あると考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の音
色のある歩道では、発音タイルにおいて、突起がその表
面部から上方に突出しており、突起が外観を損ねる懸念
がある。また、発音タイルにおいて、突起がセラミック
ス製の表面部で上下に移動することから、耐久性も危惧
される。
色のある歩道では、発音タイルにおいて、突起がその表
面部から上方に突出しており、突起が外観を損ねる懸念
がある。また、発音タイルにおいて、突起がセラミック
ス製の表面部で上下に移動することから、耐久性も危惧
される。
【0004】この点、内部にシート状の発音体を内蔵
し、面一に構成した表面部が体重等の押圧力により凹ん
でその発音体を作動させるようにした発音タイルを製造
し、これらの発音タイルで音色のある歩道を施工するこ
とも考えられるが、かかる音色のある歩道でも、発音タ
イルの表面部が凹んでしまうために耐久性が危惧され
る。また、こうして施工した音色のある歩道では、上記
公報記載の発音タイルと同様、発音タイルがセラミック
ス製のものとは別に発音体等を有する必要があり、製造
コストの高騰化を招来してしまう。
し、面一に構成した表面部が体重等の押圧力により凹ん
でその発音体を作動させるようにした発音タイルを製造
し、これらの発音タイルで音色のある歩道を施工するこ
とも考えられるが、かかる音色のある歩道でも、発音タ
イルの表面部が凹んでしまうために耐久性が危惧され
る。また、こうして施工した音色のある歩道では、上記
公報記載の発音タイルと同様、発音タイルがセラミック
ス製のものとは別に発音体等を有する必要があり、製造
コストの高騰化を招来してしまう。
【0005】本発明は、上記従来の実状に鑑みてなされ
たものであって、優れた外観を呈し、優れた耐久性を発
揮し、かつ安価に造成可能な音色のある歩道を提供する
ことを解決すべき課題としている。
たものであって、優れた外観を呈し、優れた耐久性を発
揮し、かつ安価に造成可能な音色のある歩道を提供する
ことを解決すべき課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の音色のある歩道
は、セラミックス製の複数のタイルを路面に施工して造
成された歩道であって、各該タイルは、振動が加えられ
る表面部と、該表面部と一体又は一体的に形成され、内
部に該振動で音を発し得るように振動する空気が充満さ
れる気柱をもつ本体部とを有するとともに、各該気柱の
容積が異なる発音タイルであることを特徴とする。
は、セラミックス製の複数のタイルを路面に施工して造
成された歩道であって、各該タイルは、振動が加えられ
る表面部と、該表面部と一体又は一体的に形成され、内
部に該振動で音を発し得るように振動する空気が充満さ
れる気柱をもつ本体部とを有するとともに、各該気柱の
容積が異なる発音タイルであることを特徴とする。
【0007】本発明の音色のある歩道はセラミックス製
の複数のタイルを路面に施工して造成される。各タイル
の少なくとも2個は発音タイルであり、残部は一般的な
タイルである。発音タイルは、表面部と本体部とを一体
で製造したり、表面部と本体部とを別体で製造して一体
的にこれらを形成したりすることができる。こうして造
成した音色のある歩道では、発音タイルの表面部に振動
が加えられれば、本体部で気柱の空気が振動して音を発
することとなる。この際、気柱の容積が大きい発音タイ
ルでは音は低い音階をなし、気柱の容積が小さい発音タ
イルでは音は高い音階をなす。
の複数のタイルを路面に施工して造成される。各タイル
の少なくとも2個は発音タイルであり、残部は一般的な
タイルである。発音タイルは、表面部と本体部とを一体
で製造したり、表面部と本体部とを別体で製造して一体
的にこれらを形成したりすることができる。こうして造
成した音色のある歩道では、発音タイルの表面部に振動
が加えられれば、本体部で気柱の空気が振動して音を発
することとなる。この際、気柱の容積が大きい発音タイ
ルでは音は低い音階をなし、気柱の容積が小さい発音タ
イルでは音は高い音階をなす。
【0008】また、本発明の音色のある歩道では、発音
タイルの表面部が単に振動が加えられるだけであるので
上方に突出する従来のような突起を必要とせず、優れた
外観を呈する。また、発音タイルの表面部はセラミック
ス製であり、加えられる振動によって表面部が凹むこと
はなく、かつ本体部もセラミックス製であるため、優れ
た耐久性を発揮する。さらに、発音タイルは、特別に発
音体等を設ける必要がなく、従来の一般的なタイルの製
造方法のみによって製造され得るため、安価に音色のあ
る歩道を造成可能である。
タイルの表面部が単に振動が加えられるだけであるので
上方に突出する従来のような突起を必要とせず、優れた
外観を呈する。また、発音タイルの表面部はセラミック
ス製であり、加えられる振動によって表面部が凹むこと
はなく、かつ本体部もセラミックス製であるため、優れ
た耐久性を発揮する。さらに、発音タイルは、特別に発
音体等を設ける必要がなく、従来の一般的なタイルの製
造方法のみによって製造され得るため、安価に音色のあ
る歩道を造成可能である。
【0009】各タイルは配置交換可能に施工されている
ことが好ましい。発音タイルや一般的なタイルを配置交
換すれば、音色のある歩道の音調を変更することができ
るからである。
ことが好ましい。発音タイルや一般的なタイルを配置交
換すれば、音色のある歩道の音調を変更することができ
るからである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態1〜3を図面を参照しつつ説明する。 (実施形態1)実施形態1の音色のある歩道は、図1に
示す発音タイルを路面に施工することにより、図2及び
図3に示すように、飛び石状に造成されている。
態1〜3を図面を参照しつつ説明する。 (実施形態1)実施形態1の音色のある歩道は、図1に
示す発音タイルを路面に施工することにより、図2及び
図3に示すように、飛び石状に造成されている。
【0011】発音タイルは、図1に示すように、たらい
のような形状をなしており、平板状の表面部1と、この
表面部1の周縁から垂直に延在した本体部2とからな
る。この発音タイルは粘土等からなる混練物を成形し、
焼結させて得たセラミックス製のものである。かかる音
色のある歩道では、図2に示すように、発音タイルを路
面に施工する際、本体部2内に空気が充満された気柱3
が形成される。また、この音色のある歩道は、同様に製
造され、本体部2の高さは等しいが、表面部1の面積が
異なることにより、気柱3の容積の異なる複数の発音タ
イルを用いている。各発音タイルの表面部1には、図3
に示すように、音階を示す表示4が施されている。
のような形状をなしており、平板状の表面部1と、この
表面部1の周縁から垂直に延在した本体部2とからな
る。この発音タイルは粘土等からなる混練物を成形し、
焼結させて得たセラミックス製のものである。かかる音
色のある歩道では、図2に示すように、発音タイルを路
面に施工する際、本体部2内に空気が充満された気柱3
が形成される。また、この音色のある歩道は、同様に製
造され、本体部2の高さは等しいが、表面部1の面積が
異なることにより、気柱3の容積の異なる複数の発音タ
イルを用いている。各発音タイルの表面部1には、図3
に示すように、音階を示す表示4が施されている。
【0012】こうして造成した音色のある歩道では、図
2に示すように、通行する人の靴5により表面部1に振
動が加えられ、本体部2で気柱3の空気が振動して音を
発することとなる。この際、気柱3の容積が大きい発音
タイルでは音は低い音階をなし、気柱の容積が小さい発
音タイルでは音は高い音階をなす。また、この音色のあ
る歩道では、これらの発音タイルの表面部1は単に振動
が加えられるだけであるので上方に突出する従来のよう
な突起を必要とせず、優れた外観を呈する。また、表面
部1はセラミックス製であり、加えられる振動によって
表面部1が凹むことはなく、かつ表面部1と一体の本体
部2もセラミックス製であるため、優れた耐久性を発揮
する。さらに、これらの発音タイルは、特別に発音体等
を設ける必要がなく、従来の一般的なタイルの製造方法
のみによって製造されたものであり、安価に音色のある
歩道を造成できる。
2に示すように、通行する人の靴5により表面部1に振
動が加えられ、本体部2で気柱3の空気が振動して音を
発することとなる。この際、気柱3の容積が大きい発音
タイルでは音は低い音階をなし、気柱の容積が小さい発
音タイルでは音は高い音階をなす。また、この音色のあ
る歩道では、これらの発音タイルの表面部1は単に振動
が加えられるだけであるので上方に突出する従来のよう
な突起を必要とせず、優れた外観を呈する。また、表面
部1はセラミックス製であり、加えられる振動によって
表面部1が凹むことはなく、かつ表面部1と一体の本体
部2もセラミックス製であるため、優れた耐久性を発揮
する。さらに、これらの発音タイルは、特別に発音体等
を設ける必要がなく、従来の一般的なタイルの製造方法
のみによって製造されたものであり、安価に音色のある
歩道を造成できる。
【0013】また、各発音タイルを配置交換すれば、音
色のある歩道の音調を変更することができる。さらに、
この音色のある歩道では、これらの発音タイルの表面部
1に気柱3により生じる音階を判断可能な表示4が施さ
れており、人がその表示4に喚起されて表面部1に振動
を加えることができるため、人が楽しむことができる。 (実施形態2)実施形態2の音色のある歩道は、図4示
すように、表面部1の面積は等しいが、本体部2の高さ
が異なることにより、気柱3の容積の異なる複数の発音
タイルを用いている。なお、各発音タイルの表面部1は
面一になるように施工されている。他の構成は実施形態
1と同様である。
色のある歩道の音調を変更することができる。さらに、
この音色のある歩道では、これらの発音タイルの表面部
1に気柱3により生じる音階を判断可能な表示4が施さ
れており、人がその表示4に喚起されて表面部1に振動
を加えることができるため、人が楽しむことができる。 (実施形態2)実施形態2の音色のある歩道は、図4示
すように、表面部1の面積は等しいが、本体部2の高さ
が異なることにより、気柱3の容積の異なる複数の発音
タイルを用いている。なお、各発音タイルの表面部1は
面一になるように施工されている。他の構成は実施形態
1と同様である。
【0014】かかる音色のある歩道でも実施形態1と同
様の作用効果を奏することができる。 (実施形態3)実施形態3の音色のある歩道は、図5及
び図6に示すように、一般的なタイル6等とともに、複
数個の発音タイルを路面に施工することにより、整列し
て造成されている。この際、道路側に発音タイルを整列
させている。各発音タイルは、図5に示すように、ほぼ
四角平板状の表面部7と、この表面部7の各辺から垂直
に延在した本体部8とからなる。そして、施工の際、本
体部8内に空気が充満された気柱9が形成される。ま
た、各発音タイルの表面部7には、図6に示すように、
音階を示す表示10が施されている。他の構成は実施形
態1と同様である。
様の作用効果を奏することができる。 (実施形態3)実施形態3の音色のある歩道は、図5及
び図6に示すように、一般的なタイル6等とともに、複
数個の発音タイルを路面に施工することにより、整列し
て造成されている。この際、道路側に発音タイルを整列
させている。各発音タイルは、図5に示すように、ほぼ
四角平板状の表面部7と、この表面部7の各辺から垂直
に延在した本体部8とからなる。そして、施工の際、本
体部8内に空気が充満された気柱9が形成される。ま
た、各発音タイルの表面部7には、図6に示すように、
音階を示す表示10が施されている。他の構成は実施形
態1と同様である。
【0015】かかる音色のある歩道では、図5及び図6
に示すように、例えば盲人が道路に近づけば、その盲人
の靴11が発音タイルを鳴らし、その盲人がその音を聞
くことができるので、危険を回避することができる。他
の作用効果は実施形態1、2と同様である。
に示すように、例えば盲人が道路に近づけば、その盲人
の靴11が発音タイルを鳴らし、その盲人がその音を聞
くことができるので、危険を回避することができる。他
の作用効果は実施形態1、2と同様である。
【図1】実施形態1の音色のある歩道に係る発音タイル
の断面図である。
の断面図である。
【図2】実施形態1の音色のある歩道の断面図である。
【図3】実施形態1の音色のある歩道の斜視図である。
【図4】実施形態2の音色のある歩道の斜視図である。
【図5】実施形態3の音色のある歩道の断面図である。
【図6】実施形態3の音色のある歩道の斜視図である。
1、7…表面部 2、8…本体部 3、9…気柱
Claims (2)
- 【請求項1】セラミックス製の複数のタイルを路面に施
工して造成された歩道であって、各該タイルは、振動が
加えられる表面部と、該表面部と一体又は一体的に形成
され、内部に該振動で音を発し得るように振動する空気
が充満される気柱をもつ本体部とを有するとともに、各
該気柱の容積が異なる発音タイルであることを特徴とす
る音色のある歩道。 - 【請求項2】各タイルは配置交換可能に施工されている
ことを特徴とする音色のある歩道。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10295389A JP2000120005A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 音色のある歩道 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10295389A JP2000120005A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 音色のある歩道 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000120005A true JP2000120005A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17819999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10295389A Pending JP2000120005A (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 音色のある歩道 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000120005A (ja) |
-
1998
- 1998-10-16 JP JP10295389A patent/JP2000120005A/ja active Pending
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