JPH0641193Y2 - 発音装置付き置時計 - Google Patents

発音装置付き置時計

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Publication number
JPH0641193Y2
JPH0641193Y2 JP5156492U JP5156492U JPH0641193Y2 JP H0641193 Y2 JPH0641193 Y2 JP H0641193Y2 JP 5156492 U JP5156492 U JP 5156492U JP 5156492 U JP5156492 U JP 5156492U JP H0641193 Y2 JPH0641193 Y2 JP H0641193Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
sound
sounding device
frame
resonance chamber
frame body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP5156492U
Other languages
English (en)
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JPH0569696U (ja
Inventor
充哉 佐藤
Original Assignee
株式会社精工舎
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社精工舎 filed Critical 株式会社精工舎
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、発音装置付き置時計に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の置時計は、発音装置例えば電子ブ
ザーの音を単純に時計の前方または後方に放音する単一
の指向性のものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の置時計は、単一
指向性であったため、放音方向以外では音圧が極度に低
下し、大幅に音圧の差を生じてしまうことがあった。
【0004】そこで本考案の目的は、発音装置の放音を
共鳴拡大し、その共鳴拡大された放音が全方向に放出さ
れ、方向による音圧の差が無い発音装置付き置時計を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴は、枠体の
側壁部には、実質的に全周に亘って開口する音出し穴が
形成してあり、上記枠体の内部には、発音装置が配設し
てあり、上記発音装置は、筒体と、この筒体の後端部に
固着してあり駆動手段によって振動される振動板と、こ
の振動板により生成される振動音を共鳴拡大させる第1
の共鳴室を区画すべく上記筒体の先端部より一定量奥ま
った位置に形成されている仕切り壁と、この仕切り壁に
形成してある放音孔とを備えており、上記発音装置は、
上記放音孔を下向きにして上記枠体の底面の上方に間隔
をあけて配置してあり、上記枠体の底面内面には、上記
筒体の先端周壁と間隙をもって対向する筒状リブが形成
してあり、上記筒体の先端周壁と上記仕切り壁と上記筒
状リブと当該筒状リブ内の上記枠体底面とによって、上
記放音孔より放出される音をさらに共鳴拡大する第2の
共鳴室が区画形成され、上記第2の共鳴室によって共鳴
拡大された音が、上記筒体の先端周壁と上記筒状リブと
の間で全周に亘って開口している上記間隙より径方向に
放出され、かつ上記間隙より放出された音が上記音出し
穴より上記枠体外へ放出されるように構成されていると
ころにある。
【0006】
【実施例】以下図面を参照し、本考案の実施例を説明す
る。
【0007】図1において、時計1の枠体は、上枠2と
下枠3とから構成され、この上枠内には、駆動回路を設
けてある回路基板(図示せず)が装置してある。さら
に、上枠2の上部開口には、この開口を覆う飾り板4が
設けてあり、この飾り板の前面の傾斜状の窓4aには、
時刻表示面が設けてある。そして、下枠3の側壁部に
は、実質的に全周に亘って開口する音出し穴5が形成し
てあり、さらに、この下枠の内部には、発音装置6が配
設してあり、この発音装置は、上枠2内の支持板2aか
ら垂設してある取付け柱2b,2bによって固定してあ
る。
【0008】発音装置6の具体的な構成は、図2に示す
ように、筒体(ホーン)7を有し、この筒体の内部の上
部には、振動板8が固着してあり、この振動板は磁石9
や駆動コイル10からなる駆動手段によって振動される
もので、この振動板により生成される振動音は、この筒
体内部の第1の共鳴室11内で共鳴拡大される。この第
1の共鳴室11を区画すべく、筒体7の下端開口部より
一定量奥まった位置に、仕切り壁12が形成され、この
仕切り壁の中央部に放音孔12aが開口してある。
【0009】発音装置6は、放音孔12aを下向きにし
て、下枠3の底板3aの上方に間隔をあけて配置してあ
り、この発音装置の筒体7は、その外周に取付け用フラ
ンジ7aが形成してあり、前記した取付け柱2b,2b
の下端に、このフランジを当接させて、止めねじで固着
してある。
【0010】また、第1の共鳴室11から放出される放
音を共鳴拡大するため、第2の共鳴室13を有する。第
2の共鳴室13を形成するため、下枠3の底板3aの上
面には、筒体7の下端開口の周壁と間隙vをもって対向
する筒状リブ31が形成してあり、そのため、筒体7の
下端周壁と仕切り壁12と筒状リブ31と筒状リブ内の
下枠3の底板3aよって、この第2の共鳴室が区画形成
され、そのためこの第2の共鳴室は、放音孔12aより
放出される音をさらに共鳴拡大する。
【0011】第2の共鳴室13によって共鳴拡大された
音は、筒体7の先端周壁と筒状リブ31との間で全周に
亘って開口している間隙vより径方向に放出され、かつ
この間隙より放出された音が音出し穴5より枠体2,3
外へ放出されるものである。
【0012】
【考案の効果】本考案は、発音装置からの音は、音出し
穴から全方向に向けて放出され、全ての外周方向に均一
に放音されて音圧の差がないばかりでなく、第1の共鳴
室の音は第2の共鳴室によって共鳴拡大され、大きな音
を放出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部切欠した正面図である。
【図2】要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 時計 2,3 枠体(上枠,下枠) 3a 枠体の底板 5 音出し穴 6 発音装置 7 筒体 8 振動板 11 第1の共鳴室 12 仕切り壁 12a 放音孔 13 第2の放音室 31 筒状リブ v 間隙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体の側壁部には、実質的に全周に亘っ
    て開口する音出し穴が形成してあり、 上記枠体の内部には、発音装置が配設してあり、 上記発音装置は、筒体と、この筒体の後端部に固着して
    あり駆動手段によって振動される振動板と、この振動板
    により生成される振動音を共鳴拡大させる第1の共鳴室
    を区画すべく上記筒体の先端部より一定量奥まった位置
    に形成されている仕切り壁と、この仕切り壁に形成して
    ある放音孔とを備えており、 上記発音装置は、上記放音孔を下向きにして上記枠体の
    底面の上方に間隔をあけて配置してあり、 上記枠体の底面内面には、上記筒体の先端周壁と間隙を
    もって対向する筒状リブが形成してあり、 上記筒体の先端周壁と上記仕切り壁と上記筒状リブと当
    該筒状リブ内の上記枠体底面とによって、上記放音孔よ
    り放出される音をさらに共鳴拡大する第2の共鳴室が区
    画形成され、 上記第2の共鳴室によって共鳴拡大された音が、上記筒
    体の先端周壁と上記筒状リブとの間で全周に亘って開口
    している上記間隙より径方向に放出され、かつ上記間隙
    より放出された音が上記音出し穴より上記枠体外へ放出
    されるように構成されていることを特徴とする発音装置
    付き置時計。
JP5156492U 1992-07-23 1992-07-23 発音装置付き置時計 Expired - Lifetime JPH0641193Y2 (ja)

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JP5156492U JPH0641193Y2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 発音装置付き置時計

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Publication Number Publication Date
JPH0569696U JPH0569696U (ja) 1993-09-21
JPH0641193Y2 true JPH0641193Y2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=12890468

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JP5156492U Expired - Lifetime JPH0641193Y2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 発音装置付き置時計

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