JP2000200385A - Icカ―ドリ―ダライタ - Google Patents
Icカ―ドリ―ダライタInfo
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- JP2000200385A JP2000200385A JP11002492A JP249299A JP2000200385A JP 2000200385 A JP2000200385 A JP 2000200385A JP 11002492 A JP11002492 A JP 11002492A JP 249299 A JP249299 A JP 249299A JP 2000200385 A JP2000200385 A JP 2000200385A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、ICカードリーダライタ用の制
御コマンドを改めて作成することもなく、自動販売機の
主制御装置の修正もすることなく、プリペイドカードメ
カとICカードリーダライタとを交換するだけで、自動
販売機をICカード対応にすることが可能となる。 【解決手段】 この発明は、ICカード8を利用するう
えで重要な、カードの認証や、暗証番号の確認を、IC
カード8内やICカードリーダライタ9内で処理するこ
とにより、主制御装置2はプリペイドカードメカのコマ
ンドの範囲内で、ICカードリーダライタ9を制御でき
るようにしたものである。
御コマンドを改めて作成することもなく、自動販売機の
主制御装置の修正もすることなく、プリペイドカードメ
カとICカードリーダライタとを交換するだけで、自動
販売機をICカード対応にすることが可能となる。 【解決手段】 この発明は、ICカード8を利用するう
えで重要な、カードの認証や、暗証番号の確認を、IC
カード8内やICカードリーダライタ9内で処理するこ
とにより、主制御装置2はプリペイドカードメカのコマ
ンドの範囲内で、ICカードリーダライタ9を制御でき
るようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物品を販売する
自動販売機に組込まれるICカードリーダライタに関す
る。
自動販売機に組込まれるICカードリーダライタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、ICカードリーダライタが組込ま
れていて、実際にICカードが利用できる自動販売機は
希少である。これに対して、プリペイドカードメカ(プ
リペイドカード用装置)が組込まれていて、プリペイド
カードが利用できる自動販売機は多数存在する。これ
は、二つのカードの普及及び利用頻度の差からも当然の
結果である。
れていて、実際にICカードが利用できる自動販売機は
希少である。これに対して、プリペイドカードメカ(プ
リペイドカード用装置)が組込まれていて、プリペイド
カードが利用できる自動販売機は多数存在する。これ
は、二つのカードの普及及び利用頻度の差からも当然の
結果である。
【0003】ところが、今日のICカードによる各地の
実験などから、今後日本でもICカードの需要が上がる
ことが報告されている。この結果として自動販売機にも
ICカードリーダライタを組込む必要性が出てくること
が考えられる。
実験などから、今後日本でもICカードの需要が上がる
ことが報告されている。この結果として自動販売機にも
ICカードリーダライタを組込む必要性が出てくること
が考えられる。
【0004】さて、一般の自動販売機において、プリペ
イドカードメカは、コインメカ(硬貨用装置)、ビルメ
カ(紙幣用装置)等と同様に、自動販売機の主制御装置
からは標準メカと認識されている。さらに、各メカへの
制御コマンドはJVMA日本自動販売機工業会で統一さ
れていて、各製造メーカで各メカを流用できるようなシ
ステムとなっている。
イドカードメカは、コインメカ(硬貨用装置)、ビルメ
カ(紙幣用装置)等と同様に、自動販売機の主制御装置
からは標準メカと認識されている。さらに、各メカへの
制御コマンドはJVMA日本自動販売機工業会で統一さ
れていて、各製造メーカで各メカを流用できるようなシ
ステムとなっている。
【0005】ところがICカードリーダライタは、自動
販売機の主制御装置から標準メカとして認識されてな
く、コマンドも統一されていない。よって、各自動販売
機メーカの独自のコマンドのために、ICカードリーダ
ライタは各製造メーカ間で流用もできなく、さらにIC
カードリーダライタ用のコマンド増加により自動販売機
の主制御装置にも修正を加える必要がある。
販売機の主制御装置から標準メカとして認識されてな
く、コマンドも統一されていない。よって、各自動販売
機メーカの独自のコマンドのために、ICカードリーダ
ライタは各製造メーカ間で流用もできなく、さらにIC
カードリーダライタ用のコマンド増加により自動販売機
の主制御装置にも修正を加える必要がある。
【0006】これらのことから、ICカードリーダライ
タは、ICカード用の特別な自動販売機にのみ組込みが
可能であるのが現状である。
タは、ICカード用の特別な自動販売機にのみ組込みが
可能であるのが現状である。
【0007】以上のような経緯から、自動販売機の主制
御装置に修正を加えること無く標準メカとして認識さ
れ、プリペイドカードメカと交換しても主制御装置から
はプリペイドカードメカと同様に制御することが可能な
ICカードリーダライタが要望されている。
御装置に修正を加えること無く標準メカとして認識さ
れ、プリペイドカードメカと交換しても主制御装置から
はプリペイドカードメカと同様に制御することが可能な
ICカードリーダライタが要望されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、自動販売
機の主制御装置に修正を加えること無く標準メカとして
認識され、プリペイドカードメカと交換しても主制御装
置からはプリペイドカードメカと同様に制御することが
可能なICカードリーダライタが要望されているもの
で、自動販売機の主制御装置に修正を加えること無く標
準メカとして認識され、プリペイドカードメカと交換し
ても主制御装置からはプリペイドカードメカと同様に制
御することが可能なICカードリーダライタを提供する
ことを目的としている。
機の主制御装置に修正を加えること無く標準メカとして
認識され、プリペイドカードメカと交換しても主制御装
置からはプリペイドカードメカと同様に制御することが
可能なICカードリーダライタが要望されているもの
で、自動販売機の主制御装置に修正を加えること無く標
準メカとして認識され、プリペイドカードメカと交換し
ても主制御装置からはプリペイドカードメカと同様に制
御することが可能なICカードリーダライタを提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のICカードリ
ーダライタは、自動販売機に備えられ、金額情報を有す
るICカードから自動販売機の購入商品金額を引き去る
処理を行うものにおいて、上記自動販売機からのプリペ
イドカードメカに対するコマンドを用いて、上記ICカ
ードに対する処理を行う処理手段を有するものである。
ーダライタは、自動販売機に備えられ、金額情報を有す
るICカードから自動販売機の購入商品金額を引き去る
処理を行うものにおいて、上記自動販売機からのプリペ
イドカードメカに対するコマンドを用いて、上記ICカ
ードに対する処理を行う処理手段を有するものである。
【0010】この発明のICカードリーダライタは、自
動販売機に備えられ、金額情報を有するICカードから
自動販売機の購入商品金額を引き去る処理を行うものに
おいて、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに
対するカード受入コマンドに対して、上記ICカードに
対する活性化処理、暗証照合処理を行う第1の処理手段
と、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対す
るカード引き落としデータコマンドに対して、上記IC
カードに対する残高の更新処理を行う第2の処理手段
と、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対す
るカード排出コマンドに対して、上記ICカードに対す
る非活性化処理を行う第3の処理手段とからなる。
動販売機に備えられ、金額情報を有するICカードから
自動販売機の購入商品金額を引き去る処理を行うものに
おいて、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに
対するカード受入コマンドに対して、上記ICカードに
対する活性化処理、暗証照合処理を行う第1の処理手段
と、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対す
るカード引き落としデータコマンドに対して、上記IC
カードに対する残高の更新処理を行う第2の処理手段
と、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対す
るカード排出コマンドに対して、上記ICカードに対す
る非活性化処理を行う第3の処理手段とからなる。
【0011】この発明のICカードリーダライタは、自
動販売機に備えられ、金額情報を有するICカードから
自動販売機の購入商品金額を引き去る処理を行うものに
おいて、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに
対するカード受入コマンドに対して、上記ICカードに
対する活性化処理、暗証照合処理、ICカードの残高の
出力処理を行う第1の処理手段と、上記自動販売機から
のプリペイドカードメカに対するカード引き落としデー
タコマンドに対して、上記ICカードに対する残高の更
新処理を行う第2の処理手段と、上記自動販売機からの
プリペイドカードメカに対するカード排出コマンドに対
して、上記ICカードに対する非活性化処理を行う第3
の処理手段とからなる。
動販売機に備えられ、金額情報を有するICカードから
自動販売機の購入商品金額を引き去る処理を行うものに
おいて、上記自動販売機からのプリペイドカードメカに
対するカード受入コマンドに対して、上記ICカードに
対する活性化処理、暗証照合処理、ICカードの残高の
出力処理を行う第1の処理手段と、上記自動販売機から
のプリペイドカードメカに対するカード引き落としデー
タコマンドに対して、上記ICカードに対する残高の更
新処理を行う第2の処理手段と、上記自動販売機からの
プリペイドカードメカに対するカード排出コマンドに対
して、上記ICカードに対する非活性化処理を行う第3
の処理手段とからなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態に係る自動販売機を説明する。
実施形態に係る自動販売機を説明する。
【0013】図1は、ICカードリーダライタが組み込
まれる自動販売機1の概略構成を示している。この自動
販売機1は、硬貨、紙幣、ICカードによる金銭価値の
引き去りに対応して物品を販売するものである。
まれる自動販売機1の概略構成を示している。この自動
販売機1は、硬貨、紙幣、ICカードによる金銭価値の
引き去りに対応して物品を販売するものである。
【0014】すなわち、自動販売機1には、全体を制御
する主制御装置2が設けられている。この主制御装置2
には、硬貨を処理するコインメカ(硬貨処理ユニット)
3、紙幣を処理するビルメカ(紙幣処理ユニット)4、
表示部5の表示を行う表示メカ(表示処理ユニット)
6、販売する製品(物品、商品)を処理する製品制御メ
カ(製品制御ユニット)7、ICカード8を処理するI
Cカードリーダライタ(ICカードリーダライタ処理ユ
ニット)9が従属的に接続されている。各メカは、常
時、主制御装置2からのポーリングに応答している。た
だし、主制御装置2はICカードリーダライタ9をプリ
ペイドカードメカとして扱っている。
する主制御装置2が設けられている。この主制御装置2
には、硬貨を処理するコインメカ(硬貨処理ユニット)
3、紙幣を処理するビルメカ(紙幣処理ユニット)4、
表示部5の表示を行う表示メカ(表示処理ユニット)
6、販売する製品(物品、商品)を処理する製品制御メ
カ(製品制御ユニット)7、ICカード8を処理するI
Cカードリーダライタ(ICカードリーダライタ処理ユ
ニット)9が従属的に接続されている。各メカは、常
時、主制御装置2からのポーリングに応答している。た
だし、主制御装置2はICカードリーダライタ9をプリ
ペイドカードメカとして扱っている。
【0015】図2は、ICカードリーダライタ9の外観
の正面図を示している。
の正面図を示している。
【0016】すなわち、ICカードリーダライタ9の前
面上部には、上記自動販売機1に組み込まれた際に外部
に露出される外部露出部分10が設けられている。この
外部露出部分10には、暗証番号を入力するためのテン
キー等からなるキーパット部11、ICカード8を挿入
するためのICカード挿入口12、ユーザに光で状態を
伝えるLED部13等が設けられている。このLED部
13は、カード使用可のLED13a、暗証番号の入力
時に表示するLED13b、暗証番号入力桁数を表示す
るLED13cにより構成されている。上記キーパット
部11、ICカード挿入口12、LED部13は、開閉
自在な透明なカバー14によって保護されている。
面上部には、上記自動販売機1に組み込まれた際に外部
に露出される外部露出部分10が設けられている。この
外部露出部分10には、暗証番号を入力するためのテン
キー等からなるキーパット部11、ICカード8を挿入
するためのICカード挿入口12、ユーザに光で状態を
伝えるLED部13等が設けられている。このLED部
13は、カード使用可のLED13a、暗証番号の入力
時に表示するLED13b、暗証番号入力桁数を表示す
るLED13cにより構成されている。上記キーパット
部11、ICカード挿入口12、LED部13は、開閉
自在な透明なカバー14によって保護されている。
【0017】上記ICカードリーダライタ9は、筐体の
寸法がもプリペイドカードメカと同等もしくは、それ以
下に設定されている。
寸法がもプリペイドカードメカと同等もしくは、それ以
下に設定されている。
【0018】また、上記ICカードリーダライタ9は、
自身でカードの認証を行う機能と、暗証番号を入力、確
認する機能を有し、自動販売機専用のI/Fを装備し、
動作する制御コマンドとしてプリペイドメカ(プリペイ
ドカード用装置)のものをサポートしている。
自身でカードの認証を行う機能と、暗証番号を入力、確
認する機能を有し、自動販売機専用のI/Fを装備し、
動作する制御コマンドとしてプリペイドメカ(プリペイ
ドカード用装置)のものをサポートしている。
【0019】たとえば、図3に示すように、現象として
自動販売機1からのコマンドがカード受入許可コマンド
の場合、プリペイドメカの解釈は、コマンド受信後、カ
ード挿入を確認したら、カードの残高を自動販売機1へ
出力するものであり、ICカードリーダライタ9の解釈
は、コマンド受信後、ICカード8の挿入を確認した
ら、ICカード8の活性化、ICカード8との認証処
理、暗証番号確認を実行し、ICカード8の残高を自動
販売機1へ出力するものである。ICカード8の活性化
は、ICカード8への電源供給、クロック出力、リセッ
ト解除信号(ICカードが動いて良い信号)のオンを行
う。認証処理は、ICカード8とICカードリーダライ
タ9とが、プロトコル等が互いに対応(適応)している
ものか否かの確認を行うものである。
自動販売機1からのコマンドがカード受入許可コマンド
の場合、プリペイドメカの解釈は、コマンド受信後、カ
ード挿入を確認したら、カードの残高を自動販売機1へ
出力するものであり、ICカードリーダライタ9の解釈
は、コマンド受信後、ICカード8の挿入を確認した
ら、ICカード8の活性化、ICカード8との認証処
理、暗証番号確認を実行し、ICカード8の残高を自動
販売機1へ出力するものである。ICカード8の活性化
は、ICカード8への電源供給、クロック出力、リセッ
ト解除信号(ICカードが動いて良い信号)のオンを行
う。認証処理は、ICカード8とICカードリーダライ
タ9とが、プロトコル等が互いに対応(適応)している
ものか否かの確認を行うものである。
【0020】また、現象として自動販売機1からのコマ
ンドがカード引き落としデータコマンドの場合、プリペ
イドメカの解釈は、カードに減算後の値を送る(書込
む)ものであり、ICカードリーダライタ9の解釈は、
ICカード8に取引金額(減算額)を送る(ICカード
8内で減算)ものである。
ンドがカード引き落としデータコマンドの場合、プリペ
イドメカの解釈は、カードに減算後の値を送る(書込
む)ものであり、ICカードリーダライタ9の解釈は、
ICカード8に取引金額(減算額)を送る(ICカード
8内で減算)ものである。
【0021】また、現象として自動販売機1からのコマ
ンドがカード排出コマンドの場合、プリペイドメカの解
釈は、カードを排出するものであり、ICカードリーダ
ライタ9の解釈は、ICカード8を非活性化して排出す
るものである。ICカード8を非活性化は、ICカード
8への電源供給をオフし、クロック出力をオフし、リセ
ット解除信号(ICカードが動いて良い信号)のオフを
行う。
ンドがカード排出コマンドの場合、プリペイドメカの解
釈は、カードを排出するものであり、ICカードリーダ
ライタ9の解釈は、ICカード8を非活性化して排出す
るものである。ICカード8を非活性化は、ICカード
8への電源供給をオフし、クロック出力をオフし、リセ
ット解除信号(ICカードが動いて良い信号)のオフを
行う。
【0022】これにより、自動販売機1に既に組み込ま
れているプリペイドメカと交換して、容易に自動販売機
1に組み込むことができる。
れているプリペイドメカと交換して、容易に自動販売機
1に組み込むことができる。
【0023】図4は、ICカードリーダライタ9の内部
構成を概略的に示すものである。
構成を概略的に示すものである。
【0024】すなわち、ICカードリーダライタ9に
は、全体を制御するCPU21が設けられている。この
CPU21には、制御プログラムが記録されているRO
M22、データ記録用のRAM23、上記自動販売機1
の主制御装置2との通信を行う自動販売機I/F24、
初期値の設定や保守に利用する保守用I/F25、IC
カードリーダライタ9内に収集されたデータを外部に送
信するためのデータ収集用I/F26、上記キーパット
部11からの信号を受入れるキー入力装置27、上記L
ED部13を制御するLED制御装置28、上記ICカ
ード挿入口12から挿入されたICカード8を処理する
ICカードI/F29、ICカード8の認証を行う認証
処理装置30が接続されている。
は、全体を制御するCPU21が設けられている。この
CPU21には、制御プログラムが記録されているRO
M22、データ記録用のRAM23、上記自動販売機1
の主制御装置2との通信を行う自動販売機I/F24、
初期値の設定や保守に利用する保守用I/F25、IC
カードリーダライタ9内に収集されたデータを外部に送
信するためのデータ収集用I/F26、上記キーパット
部11からの信号を受入れるキー入力装置27、上記L
ED部13を制御するLED制御装置28、上記ICカ
ード挿入口12から挿入されたICカード8を処理する
ICカードI/F29、ICカード8の認証を行う認証
処理装置30が接続されている。
【0025】次に、上記のような構成において、ICカ
ード8を用いた商品の購入処理について、図5に示す処
理シーケンスを用いて説明する。
ード8を用いた商品の購入処理について、図5に示す処
理シーケンスを用いて説明する。
【0026】まず、ICカードリーダライタ9は、自動
販売機1の主制御装置2からのカード受入許可コマンド
で、利用可能となる。この際、CPU21はカード使用
可のLED13aを点灯する。
販売機1の主制御装置2からのカード受入許可コマンド
で、利用可能となる。この際、CPU21はカード使用
可のLED13aを点灯する。
【0027】このような状態において、ICカード8を
持ったユーザは、自動販売機1のICカードリーダライ
タ9のICカード挿入口12にICカード8を挿入す
る。するとカード挿入の情報がICカードI/F29を
通じてCPU21に送られる。これにより、CPU21
は、ICカード8の挿入を検知し、ICカード8の活性
化を行う。この活性化により、ICカード8へ電源が供
給され、クロックが供給され、リセット解除信号(IC
カードが動いて良い信号)がオンされる。ついで、この
活性化に対する応答(ATR:アンサーツウリセット)
がICカード8からCPU21へ供給されると、CPU
21は、ICカード8に認証を行うためのデータ出力を
要求する。この要求に基づいて供給されるデータを用い
て、CPU21は、認証処理装置30によりICカード
リーダライタ9とICカード8の認証を行う。この認証
は、ICカード8とICカードリーダライタ9とが、プ
ロトコル等が互いに対応(適応)しているものか否かの
確認を行う。
持ったユーザは、自動販売機1のICカードリーダライ
タ9のICカード挿入口12にICカード8を挿入す
る。するとカード挿入の情報がICカードI/F29を
通じてCPU21に送られる。これにより、CPU21
は、ICカード8の挿入を検知し、ICカード8の活性
化を行う。この活性化により、ICカード8へ電源が供
給され、クロックが供給され、リセット解除信号(IC
カードが動いて良い信号)がオンされる。ついで、この
活性化に対する応答(ATR:アンサーツウリセット)
がICカード8からCPU21へ供給されると、CPU
21は、ICカード8に認証を行うためのデータ出力を
要求する。この要求に基づいて供給されるデータを用い
て、CPU21は、認証処理装置30によりICカード
リーダライタ9とICカード8の認証を行う。この認証
は、ICカード8とICカードリーダライタ9とが、プ
ロトコル等が互いに対応(適応)しているものか否かの
確認を行う。
【0028】上記認証が成功すると、CPU21は、暗
証番号の入力待機状態となり、暗証番号入力を示すLE
D13bを点灯する。
証番号の入力待機状態となり、暗証番号入力を示すLE
D13bを点灯する。
【0029】このような状態において、ユーザはキーパ
ット部11のテンキーを利用して暗証番号を入力する。
この際、CPU21は、暗証番号の入力桁数を示すLE
D13cを点灯する。
ット部11のテンキーを利用して暗証番号を入力する。
この際、CPU21は、暗証番号の入力桁数を示すLE
D13cを点灯する。
【0030】ICカードリーダライタ9のCPU21
は、入力された暗証番号をICカード8へ出力する。す
ると、ICカード8は内部で暗証の確認を行い、確認結
果をICカードリーダライタ9のCPU21へ返送す
る。
は、入力された暗証番号をICカード8へ出力する。す
ると、ICカード8は内部で暗証の確認を行い、確認結
果をICカードリーダライタ9のCPU21へ返送す
る。
【0031】これにより、ICカード8により暗証番号
が正しいと確認された際に、CPU21は、カード残高
(残金)の要求をICカード8へ出力する。すると、I
Cカード8は内部に記録してあるカード残高をICカー
ドリーダライタ9のCPU21へ返送する。CPU21
は、受け取ったその残高を自動販売機I/F24経由で
自動販売機1の主制御装置2に送る。自動販売機1の主
制御装置2は送られた残高情報を主制御装置2で解釈
し、表示部5にてユーザに残高を表示する。ユーザはそ
の残高の範囲内で商品を選択する。また、自動販売機1
の主制御装置2は残高情報の受信をICカードリーダラ
イタ9のCPU21へ返送する。
が正しいと確認された際に、CPU21は、カード残高
(残金)の要求をICカード8へ出力する。すると、I
Cカード8は内部に記録してあるカード残高をICカー
ドリーダライタ9のCPU21へ返送する。CPU21
は、受け取ったその残高を自動販売機I/F24経由で
自動販売機1の主制御装置2に送る。自動販売機1の主
制御装置2は送られた残高情報を主制御装置2で解釈
し、表示部5にてユーザに残高を表示する。ユーザはそ
の残高の範囲内で商品を選択する。また、自動販売機1
の主制御装置2は残高情報の受信をICカードリーダラ
イタ9のCPU21へ返送する。
【0032】このようにして商品が選択されると、その
商品の金額(カード引き落としデータコマンド)が自動
販売機1の主制御装置2を経由して、ICカードリーダ
ライタ9のCPU21に送信される。この送信に対し
て、CPU21は自動販売機1の主制御装置2に対して
商品の金額の受信を返送する。また、ICカードリーダ
ライタ9のCPU21はユーザの残高を商品の金額だけ
減少させ、この減算した残高をICカード8に出力す
る。すると、ICカード8は内部で残高の更新を行い、
この結果をICカードリーダライタ9のCPU21へ返
送する。
商品の金額(カード引き落としデータコマンド)が自動
販売機1の主制御装置2を経由して、ICカードリーダ
ライタ9のCPU21に送信される。この送信に対し
て、CPU21は自動販売機1の主制御装置2に対して
商品の金額の受信を返送する。また、ICカードリーダ
ライタ9のCPU21はユーザの残高を商品の金額だけ
減少させ、この減算した残高をICカード8に出力す
る。すると、ICカード8は内部で残高の更新を行い、
この結果をICカードリーダライタ9のCPU21へ返
送する。
【0033】また、CPU21はこの送信されたICカ
ード8の更新された残高を自動販売機1の主制御装置2
に対して送信する。自動販売機1の主制御装置2は送ら
れた残高情報を主制御装置2で解釈し、表示部5にてユ
ーザに残高を表示する。また、自動販売機1の主制御装
置2は更新された残高の受信をICカードリーダライタ
9のCPU21へ返送する。この後、CPU21はカー
ド取引処理のデータをRAM23に格納する。
ード8の更新された残高を自動販売機1の主制御装置2
に対して送信する。自動販売機1の主制御装置2は送ら
れた残高情報を主制御装置2で解釈し、表示部5にてユ
ーザに残高を表示する。また、自動販売機1の主制御装
置2は更新された残高の受信をICカードリーダライタ
9のCPU21へ返送する。この後、CPU21はカー
ド取引処理のデータをRAM23に格納する。
【0034】また、上記選択された商品は、製品制御メ
カ7によって図示しない排出口から排出される。この商
品の排出により、自動販売機1の主制御装置2からのカ
ード排出コマンドがICカードリーダライタ9のCPU
21へ送信される。この送信に対して、CPU21は自
動販売機1の主制御装置2に対してそのコマンドの受信
を返送する。また、CPU21は、ICカード8の非活
性化を行う。この非活性化により、ICカード8への電
源供給をオフし、クロック出力をオフし、リセット解除
信号(ICカードが動いて良い信号)がオフされる。こ
の後、ICカード8がICカード挿入口12から排出さ
れる。
カ7によって図示しない排出口から排出される。この商
品の排出により、自動販売機1の主制御装置2からのカ
ード排出コマンドがICカードリーダライタ9のCPU
21へ送信される。この送信に対して、CPU21は自
動販売機1の主制御装置2に対してそのコマンドの受信
を返送する。また、CPU21は、ICカード8の非活
性化を行う。この非活性化により、ICカード8への電
源供給をオフし、クロック出力をオフし、リセット解除
信号(ICカードが動いて良い信号)がオフされる。こ
の後、ICカード8がICカード挿入口12から排出さ
れる。
【0035】これにより、ICカード8が返却されると
ともに、選択された商品が排出され、ユーザの手元に商
品が購入され、一連の処理が終了する。
ともに、選択された商品が排出され、ユーザの手元に商
品が購入され、一連の処理が終了する。
【0036】また、上記ICカードリーダライタ9内の
RAM23に格納されたカード取引データは、CPU2
1によりデータ収集用I/F26から外部に送信され
る。
RAM23に格納されたカード取引データは、CPU2
1によりデータ収集用I/F26から外部に送信され
る。
【0037】上記したように、ICカード8を利用する
うえで重要な、カードの認証や、暗証番号の確認を、I
Cカード8内やICカードリーダライタ9内で処理する
ことにより、主制御装置2はプリペイドカードメカのコ
マンドの範囲内で、ICカードリーダライタ9を制御で
きるようにしたものである。
うえで重要な、カードの認証や、暗証番号の確認を、I
Cカード8内やICカードリーダライタ9内で処理する
ことにより、主制御装置2はプリペイドカードメカのコ
マンドの範囲内で、ICカードリーダライタ9を制御で
きるようにしたものである。
【0038】これにより、ICカードリーダライタ用の
制御コマンドを改めて作成することもなく、自動販売機
の主制御装置の修正もすることなく、プリペイドカード
メカとICカードリーダライタとを交換するだけで、自
動販売機をICカード対応にすることが可能となる。
制御コマンドを改めて作成することもなく、自動販売機
の主制御装置の修正もすることなく、プリペイドカード
メカとICカードリーダライタとを交換するだけで、自
動販売機をICカード対応にすることが可能となる。
【0039】なお、上記例では、認証処理をICカード
リーダライタの認証処理装置にて、ICカードから供給
されたデータを用いて認証を行う場合について説明した
が、認証内容をICカードへ送信することにより、IC
カード内で認証を行い、認証結果がICカードリーダラ
イタへ返送されることにより、認証処理を行うようにし
ても良い。
リーダライタの認証処理装置にて、ICカードから供給
されたデータを用いて認証を行う場合について説明した
が、認証内容をICカードへ送信することにより、IC
カード内で認証を行い、認証結果がICカードリーダラ
イタへ返送されることにより、認証処理を行うようにし
ても良い。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、自動販売機の主制御装置に修正を加えること無く標
準メカとして認識され、プリペイドカードメカと交換し
ても主制御装置からはプリペイドカードメカと同様に制
御することが可能なICカードリーダライタを提供でき
る。
ば、自動販売機の主制御装置に修正を加えること無く標
準メカとして認識され、プリペイドカードメカと交換し
ても主制御装置からはプリペイドカードメカと同様に制
御することが可能なICカードリーダライタを提供でき
る。
【図1】この発明の実施形態に係る自動販売機の概略構
成を示す図。
成を示す図。
【図2】ICカードリーダライタの外観の正面図。
【図3】自動販売機からのコマンドに対するICカード
リーダライタの解釈とプリペイドメカの解釈とを説明す
るための図。
リーダライタの解釈とプリペイドメカの解釈とを説明す
るための図。
【図4】ICカードリーダライタの内部構成を概略的に
示すを示す図。
示すを示す図。
【図5】ICカードを用いた商品の購入処理を説明する
ための処理シーケンス図。
ための処理シーケンス図。
1…自動販売機 2…主制御装置 8…ICカード 9…ICカードリーダライタ 21…CPU
Claims (5)
- 【請求項1】 自動販売機に備えられ、金額情報を有す
るICカードから自動販売機の購入商品金額を引き去る
処理を行うICカードリーダライタにおいて、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するコ
マンドを用いて、上記ICカードに対する処理を行う処
理手段を有することを特徴とするICカードリーダライ
タ。 - 【請求項2】 自動販売機に備えられ、金額情報を有す
るICカードから自動販売機の購入商品金額を引き去る
処理を行うICカードリーダライタにおいて、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するカ
ード受入コマンドに対して、上記ICカードに対する活
性化処理、暗証照合処理を行う第1の処理手段と、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するカ
ード引き落としデータコマンドに対して、上記ICカー
ドに対する残高の更新処理を行う第2の処理手段と、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するカ
ード排出コマンドに対して、上記ICカードに対する非
活性化処理を行う第3の処理手段と、 を具備したことを特徴とするICカードリーダライタ。 - 【請求項3】 上記活性化処理が、ICカードへの電源
供給、クロックの供給、リセット解除信号のオンが行わ
れるもので、上記非活性化処理が、ICカードへの電源
供給のオフ、クロック出力のオフ、リセット解除信号の
オフが行われるものであることを特徴とする請求項2に
記載のICカードリーダライタ。 - 【請求項4】 暗証を入力する入力手段を有し、この入
力手段により入力された暗証をICカードへ送信するこ
とにより、ICカードから返送される暗証照合結果によ
り上記暗証照合処理が行われるものであることを特徴と
する請求項2に記載のICカードリーダライタ。 - 【請求項5】 自動販売機に備えられ、金額情報を有す
るICカードから自動販売機の購入商品金額を引き去る
処理を行うICカードリーダライタにおいて、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するカ
ード受入コマンドに対して、上記ICカードに対する活
性化処理、暗証照合処理、ICカードの残高の出力処理
を行う第1の処理手段と、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するカ
ード引き落としデータコマンドに対して、上記ICカー
ドに対する残高の更新処理を行う第2の処理手段と、 上記自動販売機からのプリペイドカードメカに対するカ
ード排出コマンドに対して、上記ICカードに対する非
活性化処理を行う第3の処理手段と、 を具備したことを特徴とするICカードリーダライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002492A JP2000200385A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | Icカ―ドリ―ダライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002492A JP2000200385A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | Icカ―ドリ―ダライタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200385A true JP2000200385A (ja) | 2000-07-18 |
| JP2000200385A5 JP2000200385A5 (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=11530871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11002492A Abandoned JP2000200385A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | Icカ―ドリ―ダライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494689B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2005-06-13 | 가부시키가이샤 닛폰 콘락스 | 자동판매기 및 그 판매방법 |
| WO2005090719A1 (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Icカードアダプタ装置および車両制御装置 |
-
1999
- 1999-01-08 JP JP11002492A patent/JP2000200385A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494689B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2005-06-13 | 가부시키가이샤 닛폰 콘락스 | 자동판매기 및 그 판매방법 |
| WO2005090719A1 (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Icカードアダプタ装置および車両制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051214 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051214 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080424 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20080509 |