JP2000200428A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JP2000200428A JP2000200428A JP8336666A JP33666696A JP2000200428A JP 2000200428 A JP2000200428 A JP 2000200428A JP 8336666 A JP8336666 A JP 8336666A JP 33666696 A JP33666696 A JP 33666696A JP 2000200428 A JP2000200428 A JP 2000200428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- signal
- information
- optical disk
- pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 8
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 239000002355 dual-layer Substances 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォーカスジャンプと目的アドレスへのシー
クを同時にしてアクセス時間を短縮し得る光ディスク装
置を提供する。 【解決手段】 外部から目的とするアドレスと層の情報
が与えられると、DSP6は目的のアドレスまでの移動
量を演算し、それに応じたPWM信号を出力し、積分器
11でそのPWM信号を積分してスレッド駆動信号を形
成し、送り機構13によってピックアップ3を目的アド
レス付近まで移動させる。同時に、DSP6はフォーカ
スエラー信号FEを出力して、ピックアップ3を第1層
から第2層へフォーカスジャンプさせる。
クを同時にしてアクセス時間を短縮し得る光ディスク装
置を提供する。 【解決手段】 外部から目的とするアドレスと層の情報
が与えられると、DSP6は目的のアドレスまでの移動
量を演算し、それに応じたPWM信号を出力し、積分器
11でそのPWM信号を積分してスレッド駆動信号を形
成し、送り機構13によってピックアップ3を目的アド
レス付近まで移動させる。同時に、DSP6はフォーカ
スエラー信号FEを出力して、ピックアップ3を第1層
から第2層へフォーカスジャンプさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光ディスク装置に
関し、特に、複数の信号層を有する光ディスク(Digita
l Video Disc:DVD)から情報を再生あるいは情報を
記録するようなビデオディスク装置に関する。
関し、特に、複数の信号層を有する光ディスク(Digita
l Video Disc:DVD)から情報を再生あるいは情報を
記録するようなビデオディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROMは約1.2mmの厚さの光
ディスクであり、半導体レーザを用いて情報が読出され
る。この光ディスクでは、ピックアップ用対物レンズに
フォーカスサーボおよびトラッキングサーボを行なうこ
とにより、信号記録面のピット列にレーザビームを照射
して信号を再生している。また、最近では、長時間の動
画を記録するための高密度化が進んでいる。
ディスクであり、半導体レーザを用いて情報が読出され
る。この光ディスクでは、ピックアップ用対物レンズに
フォーカスサーボおよびトラッキングサーボを行なうこ
とにより、信号記録面のピット列にレーザビームを照射
して信号を再生している。また、最近では、長時間の動
画を記録するための高密度化が進んでいる。
【0003】たとえば、CD−ROMと同じ直径12c
mの光ディスクに、片面で4.7Gbyteの情報を記
録するDVD規格が提案されている。DVDのディスク
厚は約0.6mmであり、これを両面貼合わせることに
より、2層のディスクを構成でき、この2層ディスク1
枚で9.4Gbyteの情報を記録できる。この2つの
信号記録面を有する2層光ディスクを再生するには、デ
ィスクの片面から2つの信号記録面を再生する方法と、
ディスクの両面からそれぞれ1つの信号記録面を再生す
る方法とが考えられる。しかし、両面からそれぞれ1つ
の信号記録面を再生する方法は、1つの信号記録面の再
生が終了してから他の信号記録面を再生しようとした場
合、ディスクを裏返す必要があり、煩雑である。また、
1つの信号記録面の再生中に他の信号記録面の再生を行
なうことができない。このため、片面から2つの信号記
録面を再生する方法が主流になっている。
mの光ディスクに、片面で4.7Gbyteの情報を記
録するDVD規格が提案されている。DVDのディスク
厚は約0.6mmであり、これを両面貼合わせることに
より、2層のディスクを構成でき、この2層ディスク1
枚で9.4Gbyteの情報を記録できる。この2つの
信号記録面を有する2層光ディスクを再生するには、デ
ィスクの片面から2つの信号記録面を再生する方法と、
ディスクの両面からそれぞれ1つの信号記録面を再生す
る方法とが考えられる。しかし、両面からそれぞれ1つ
の信号記録面を再生する方法は、1つの信号記録面の再
生が終了してから他の信号記録面を再生しようとした場
合、ディスクを裏返す必要があり、煩雑である。また、
1つの信号記録面の再生中に他の信号記録面の再生を行
なうことができない。このため、片面から2つの信号記
録面を再生する方法が主流になっている。
【0004】図6は片面読取2層ディスクの構造の概略
を示す断面図である。図6に示すように、2層ディスク
は、アルミニウムを材料とし、70%以上の反射率を有
する反射型記録層Bと、金などを材料とし30%程度の
反射率を有する半透明型記録層Aとを含み、これら2層
の間には中間層として40μm程度の厚さの紫外線硬化
樹脂が挟み込まれている。
を示す断面図である。図6に示すように、2層ディスク
は、アルミニウムを材料とし、70%以上の反射率を有
する反射型記録層Bと、金などを材料とし30%程度の
反射率を有する半透明型記録層Aとを含み、これら2層
の間には中間層として40μm程度の厚さの紫外線硬化
樹脂が挟み込まれている。
【0005】また、この2層ディスクは、一方の層が半
透明型とされるため、片面方向からレーザ光(ビーム)
を照射し、それぞれの層に合焦させることにより、その
層の情報をピックアップ(P.U)を通して読取ること
ができる。
透明型とされるため、片面方向からレーザ光(ビーム)
を照射し、それぞれの層に合焦させることにより、その
層の情報をピックアップ(P.U)を通して読取ること
ができる。
【0006】ところで、2層ディスクにおいては、片方
の層を再生中に他方の層にビームを合焦させなおし、そ
の他方の層の再生を行なうためにピックアップを移動さ
せるといういわゆるフォーカスジャンプが行なわれる。
ここで、このピックアップは、その中に含まれるフォー
カスアクチュエータに加速パルスが与えられることによ
って移動が開始され、減速パルスが与えられることによ
りその移動が制止される。
の層を再生中に他方の層にビームを合焦させなおし、そ
の他方の層の再生を行なうためにピックアップを移動さ
せるといういわゆるフォーカスジャンプが行なわれる。
ここで、このピックアップは、その中に含まれるフォー
カスアクチュエータに加速パルスが与えられることによ
って移動が開始され、減速パルスが与えられることによ
りその移動が制止される。
【0007】図7は従来のフォーカスジャンプにおける
ピックアップの制御方法を説明するための図である。図
7(a)に示すフォーカスエラー信号FE(S字カーブ
信号とも呼ばれる)においてピーク値の差(P2−P
1)の20%の大きさにしきい値が設定され、このしき
い値を超える時点(もしくは位置)で、ピックアップの
フォーカスアクチュエータに供給する信号が図7(b)
に示す加速パルスから図7(c)に示す減速パルスに切
換えられる。
ピックアップの制御方法を説明するための図である。図
7(a)に示すフォーカスエラー信号FE(S字カーブ
信号とも呼ばれる)においてピーク値の差(P2−P
1)の20%の大きさにしきい値が設定され、このしき
い値を超える時点(もしくは位置)で、ピックアップの
フォーカスアクチュエータに供給する信号が図7(b)
に示す加速パルスから図7(c)に示す減速パルスに切
換えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光デ
ィスク装置において、目的とする目的地のアドレスと目
的とする層情報を与えた場合、まず現在の層から目的と
する層にフォーカスジャンプした後、ピックアップ送り
機構によって目的のアドレスをシークするように制御を
行なっている。
ィスク装置において、目的とする目的地のアドレスと目
的とする層情報を与えた場合、まず現在の層から目的と
する層にフォーカスジャンプした後、ピックアップ送り
機構によって目的のアドレスをシークするように制御を
行なっている。
【0009】ところが、DVDは高密度記録が可能であ
るため、将来的にコンピュータのメモリとして使用され
る可能性が高く、目的のアドレスへのアクセスをできる
だけ早くする必要がある。しかし、従来の方法では、フ
ォーカスジャンプした後、目的のアドレスをシークする
ように制御しているため、アクセスのための時間が長く
なってしまうという問題点がある。
るため、将来的にコンピュータのメモリとして使用され
る可能性が高く、目的のアドレスへのアクセスをできる
だけ早くする必要がある。しかし、従来の方法では、フ
ォーカスジャンプした後、目的のアドレスをシークする
ように制御しているため、アクセスのための時間が長く
なってしまうという問題点がある。
【0010】それゆえに、この発明の主たる目的は、フ
ォーカスジャンプと目的アドレスへのシークを同時に行
なってアクセス時間を短縮し得る光ディスク装置を提供
することである。
ォーカスジャンプと目的アドレスへのシークを同時に行
なってアクセス時間を短縮し得る光ディスク装置を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の層の信号記録面に情報が記録された光ディスクを再生
する光ディスク装置であって、光ディスクにビームを照
射し、その反射光を検出することによって情報を読出す
情報読出手段と、情報読出手段を信号記録面に沿って移
動させるための駆動手段と、情報読出手段が複数の層の
いずれかの信号記録面に合焦しているときに、他の層の
信号記録面に合焦させるための加速信号を生成する加速
手段と、目的とするアドレスと目的とする層の情報が与
えられたことに応じて情報読出手段が情報読出している
現在のアドレスおよび層の情報から情報読出手段の移動
量を演算する演算手段と、演算された移動量だけ情報読
出手段が移動するように駆動手段を駆動するとともに、
加速手段から加速信号を生成させて情報読出手段に与え
て目的とする層の信号記録面に合焦させるための制御手
段とを備えて構成される。
の層の信号記録面に情報が記録された光ディスクを再生
する光ディスク装置であって、光ディスクにビームを照
射し、その反射光を検出することによって情報を読出す
情報読出手段と、情報読出手段を信号記録面に沿って移
動させるための駆動手段と、情報読出手段が複数の層の
いずれかの信号記録面に合焦しているときに、他の層の
信号記録面に合焦させるための加速信号を生成する加速
手段と、目的とするアドレスと目的とする層の情報が与
えられたことに応じて情報読出手段が情報読出している
現在のアドレスおよび層の情報から情報読出手段の移動
量を演算する演算手段と、演算された移動量だけ情報読
出手段が移動するように駆動手段を駆動するとともに、
加速手段から加速信号を生成させて情報読出手段に与え
て目的とする層の信号記録面に合焦させるための制御手
段とを備えて構成される。
【0012】請求項2に係る発明は、基板厚の異なる光
ディスクを互換的に再生する。
ディスクを互換的に再生する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態を示
すブロック図である。図1において、片面読取のDVD
2層ディスク1はスピンドルモータ2によって回転駆動
され、ピックアップ3によってディスク1に記録されて
いる情報が読取られる。ピックアップ3からはフォーカ
スエラー信号FEなどの信号が出力されてヘッドアンプ
4で増幅され、A/D変換器5に与えられてアナログ信
号がディジタル信号に変換される。このディジタル信号
はDSP(Digital Signal Processor)6に与えられ
る。
すブロック図である。図1において、片面読取のDVD
2層ディスク1はスピンドルモータ2によって回転駆動
され、ピックアップ3によってディスク1に記録されて
いる情報が読取られる。ピックアップ3からはフォーカ
スエラー信号FEなどの信号が出力されてヘッドアンプ
4で増幅され、A/D変換器5に与えられてアナログ信
号がディジタル信号に変換される。このディジタル信号
はDSP(Digital Signal Processor)6に与えられ
る。
【0014】DSP6にはROM7とRAM8とが接続
されている。ROM7はDSP6を制御するためのプロ
グラムを記憶し、RAM8はディスク1から得られた情
報を記憶する。DSP6はROM7に記憶されているプ
ログラムを実行し、RAM8に記憶された情報に基づい
て、加速信号または減速信号によりピックアップ3をフ
ォーカスサーボするための制御を行なうとともに、ピッ
クアップ3をシークさせるための制御を行なう。DSP
6はフォーカスジャンプの制御のためのディジタル信号
をD/A変換器9に出力し、D/A変換器9はそのディ
ジタル信号をアナログ信号に変換してドライバ10に与
える。ドライバ10は加速信号と減速信号とによってピ
ックアップ3を制御する。
されている。ROM7はDSP6を制御するためのプロ
グラムを記憶し、RAM8はディスク1から得られた情
報を記憶する。DSP6はROM7に記憶されているプ
ログラムを実行し、RAM8に記憶された情報に基づい
て、加速信号または減速信号によりピックアップ3をフ
ォーカスサーボするための制御を行なうとともに、ピッ
クアップ3をシークさせるための制御を行なう。DSP
6はフォーカスジャンプの制御のためのディジタル信号
をD/A変換器9に出力し、D/A変換器9はそのディ
ジタル信号をアナログ信号に変換してドライバ10に与
える。ドライバ10は加速信号と減速信号とによってピ
ックアップ3を制御する。
【0015】さらに、DSP6はピックアップ3をシー
クさせるために、PWM(Pulse Wide Modulation )信
号を出力し、積分器11に与える。積分器11はPWM
信号を積分してスレッド駆動信号としてドライバ12に
与え、ドライバ12はそのスレッド駆動信号により送り
機構13を駆動して、ピックアップ3をシークさせる。
クさせるために、PWM(Pulse Wide Modulation )信
号を出力し、積分器11に与える。積分器11はPWM
信号を積分してスレッド駆動信号としてドライバ12に
与え、ドライバ12はそのスレッド駆動信号により送り
機構13を駆動して、ピックアップ3をシークさせる。
【0016】図2は図1に示したピックアップの構成を
示す図である。図2において、ピックアップ3はたとえ
ば波長635nmのレーザビームを発光する半導体レー
ザ31を含む。この半導体レーザ31からのレーザビー
ムは液晶パネル32に入射され、偏光面が回転されてハ
ーフミラー33に入射される。ハーフミラー33はその
レーザビームを半分反射し、コリメータレンズ34に入
射させ、コリメータレンズ34によってそのレーザビー
ムは平行光にされてミラー35で90°反射される。そ
して反射されたレーザビームは偏光板36を透過し、対
物レンズ37で集光され、ディスクの信号記録面に照射
される。
示す図である。図2において、ピックアップ3はたとえ
ば波長635nmのレーザビームを発光する半導体レー
ザ31を含む。この半導体レーザ31からのレーザビー
ムは液晶パネル32に入射され、偏光面が回転されてハ
ーフミラー33に入射される。ハーフミラー33はその
レーザビームを半分反射し、コリメータレンズ34に入
射させ、コリメータレンズ34によってそのレーザビー
ムは平行光にされてミラー35で90°反射される。そ
して反射されたレーザビームは偏光板36を透過し、対
物レンズ37で集光され、ディスクの信号記録面に照射
される。
【0017】信号記録面で反射されたレーザビームは、
対物レンズ37,偏光板36,ミラー35,コリメータ
レンズ34を介して戻り、ハーフミラー33で半分透過
し、光検出器38に集光して検出される。光検出器38
は4つの受光面a〜dに分割されていて、a+b+c+
dが出力される光量Bとなり、(a+c)−(b+d)
がフォーカスエラー信号FE(S字カーブ信号)として
出力される。
対物レンズ37,偏光板36,ミラー35,コリメータ
レンズ34を介して戻り、ハーフミラー33で半分透過
し、光検出器38に集光して検出される。光検出器38
は4つの受光面a〜dに分割されていて、a+b+c+
dが出力される光量Bとなり、(a+c)−(b+d)
がフォーカスエラー信号FE(S字カーブ信号)として
出力される。
【0018】TN型液晶に電圧を印加する場合、すなわ
ち、レーザビームの偏光面を90°回転させない場合
は、偏光板36によってレーザビームの外周部が遮光さ
れずに、そのまま透過する。この場合、基板厚0.6m
mのDVDを再生する。一方、TN型液晶に電圧を印加
しない場合、すなわちレーザビームの偏光面を90°回
転させる場合は、偏光板36によりレーザビームの外周
部を遮光する。この場合は、基板厚1.2mmのCDを
再生する。半導体レーザから発せられたレーザビームの
偏光方向は、紙面に垂直な方向であるので、偏光板36
は紙面に垂直な方向に偏光するレーザビームのみ透過さ
せるものとする。なお、レーザビームを遮光しない場合
の対物レンズ37の開口数は0.60(許容誤差±0.
05)であり、レーザビームの外周部を遮光した場合
は、対物レンズ37の実効的開口数は0.35(許容誤
差±0.05)である。
ち、レーザビームの偏光面を90°回転させない場合
は、偏光板36によってレーザビームの外周部が遮光さ
れずに、そのまま透過する。この場合、基板厚0.6m
mのDVDを再生する。一方、TN型液晶に電圧を印加
しない場合、すなわちレーザビームの偏光面を90°回
転させる場合は、偏光板36によりレーザビームの外周
部を遮光する。この場合は、基板厚1.2mmのCDを
再生する。半導体レーザから発せられたレーザビームの
偏光方向は、紙面に垂直な方向であるので、偏光板36
は紙面に垂直な方向に偏光するレーザビームのみ透過さ
せるものとする。なお、レーザビームを遮光しない場合
の対物レンズ37の開口数は0.60(許容誤差±0.
05)であり、レーザビームの外周部を遮光した場合
は、対物レンズ37の実効的開口数は0.35(許容誤
差±0.05)である。
【0019】図3はフォーカスおよびトラッキングのた
めの対物レンズの駆動機構を示す図である。図3におい
て、対物レンズ37はレンズホルダ40によって保持さ
れており、レンズホルダ40の周囲にはフォーカスコイ
ル41が巻回されており、さらにフォーカスコイル41
のY方向の両端面にはトラッキングコイル42a,42
bが設けられている。レンズホルダ40は板ばね43を
介して固定台44に取付けられる。さらに、ヨークベー
ス45にはヨーク46,47と永久磁石48とが取付け
られており、ヨーク47の先端部がレンズホルダ40と
フォーカスコイル41との間の空間に挿入される。
めの対物レンズの駆動機構を示す図である。図3におい
て、対物レンズ37はレンズホルダ40によって保持さ
れており、レンズホルダ40の周囲にはフォーカスコイ
ル41が巻回されており、さらにフォーカスコイル41
のY方向の両端面にはトラッキングコイル42a,42
bが設けられている。レンズホルダ40は板ばね43を
介して固定台44に取付けられる。さらに、ヨークベー
ス45にはヨーク46,47と永久磁石48とが取付け
られており、ヨーク47の先端部がレンズホルダ40と
フォーカスコイル41との間の空間に挿入される。
【0020】フォーカスコイル41が駆動されるとレン
ズホルダ40は永久磁石48の磁束とフォーカスコイル
41に流れた電流によって生じる磁束の作用により、Z
方向に移動し、レーザビームがディスクの信号記録面で
フォーカスするように制御される。また、トラッキング
コイル42a,42bが駆動されると、レンズホルダ4
0はY方向にトラッキングされる。
ズホルダ40は永久磁石48の磁束とフォーカスコイル
41に流れた電流によって生じる磁束の作用により、Z
方向に移動し、レーザビームがディスクの信号記録面で
フォーカスするように制御される。また、トラッキング
コイル42a,42bが駆動されると、レンズホルダ4
0はY方向にトラッキングされる。
【0021】図4はこの発明の一実施形態の動作を説明
するためのフローチャートであり、図5はこの発明の一
実施形態でフォーカスジャンプと目的アドレスをシーク
する動作を説明するための図である。
するためのフローチャートであり、図5はこの発明の一
実施形態でフォーカスジャンプと目的アドレスをシーク
する動作を説明するための図である。
【0022】次に、図1〜図5を参照して、この発明の
一実施形態の具体的な動作について説明する。DSP6
は外部からディスク1の目的地アドレスと目的とする層
情報が与えられると、ピックアップ3がアドレスしてい
る位置と層情報を得て、現在地から目的地までの移動量
を計算する。たとえば、図5に示すように、ピックアッ
プ3が半透明型記録層Aのa点をフォーカスしていて、
外部からの指令により反射型記録層Bのb点にフォーカ
スするための指令が与えられると、a点からb点までの
移動量を計算し、DSP6は図3に示したピックアップ
3のトラッキングコイル42a,42bへの通電をオフ
にした後、PWM信号を積分器11に出力し、積分器1
1はそのPWM信号を積分し、図5に示すようなスレッ
ド駆動信号を出力する。ドライバ12はこのスレッド駆
動信号によって送り機構13を駆動する。それによっ
て、ピックアップ3は送り機構13によって移動を開始
する。
一実施形態の具体的な動作について説明する。DSP6
は外部からディスク1の目的地アドレスと目的とする層
情報が与えられると、ピックアップ3がアドレスしてい
る位置と層情報を得て、現在地から目的地までの移動量
を計算する。たとえば、図5に示すように、ピックアッ
プ3が半透明型記録層Aのa点をフォーカスしていて、
外部からの指令により反射型記録層Bのb点にフォーカ
スするための指令が与えられると、a点からb点までの
移動量を計算し、DSP6は図3に示したピックアップ
3のトラッキングコイル42a,42bへの通電をオフ
にした後、PWM信号を積分器11に出力し、積分器1
1はそのPWM信号を積分し、図5に示すようなスレッ
ド駆動信号を出力する。ドライバ12はこのスレッド駆
動信号によって送り機構13を駆動する。それによっ
て、ピックアップ3は送り機構13によって移動を開始
する。
【0023】DSPはPWM信号の出力と同時にD/A
変換器9にフォーカスエラー信号FEを出力する。この
フォーカスエラー信号FEはD/A変換器9によってア
ナログ信号に変換され、ドライバ10に与えられる。ド
ライバ10はそのアナログ信号のフォーカスエラー信号
FEによってピックアップ3をフォーカスジャンプスタ
ートさせる。それによって、ピックアップ3は第1層目
である半透明型記録層Aから第2層目である反射型記録
層Bへ移動し、フォーカスジャンプを終了する。
変換器9にフォーカスエラー信号FEを出力する。この
フォーカスエラー信号FEはD/A変換器9によってア
ナログ信号に変換され、ドライバ10に与えられる。ド
ライバ10はそのアナログ信号のフォーカスエラー信号
FEによってピックアップ3をフォーカスジャンプスタ
ートさせる。それによって、ピックアップ3は第1層目
である半透明型記録層Aから第2層目である反射型記録
層Bへ移動し、フォーカスジャンプを終了する。
【0024】このとき、DSP6はピックアップ3が反
射型記録層Bのb点へ到達したか否かを判別し、到達し
ていなければスレッド駆動信号を出力し続ける。そし
て、ピックアップ3が目的とするアドレス近傍に到達す
れば、送り機構13による移動を終了して、反射型記録
層Bの指定されたトラックにジャンプし、トラッキング
をオンにして目的とするアドレスに到達する。
射型記録層Bのb点へ到達したか否かを判別し、到達し
ていなければスレッド駆動信号を出力し続ける。そし
て、ピックアップ3が目的とするアドレス近傍に到達す
れば、送り機構13による移動を終了して、反射型記録
層Bの指定されたトラックにジャンプし、トラッキング
をオンにして目的とするアドレスに到達する。
【0025】上述のごとく、この実施形態によれば、ス
レッド駆動信号によってピックアップ3を目的とするア
ドレスにシークしながら、フォーカスエラー信号FEに
基づいて、ピックアップを第1層から第2層へフォーカ
スジャンプさせるようにしたので、アクセス時間を短縮
でき、コンピュータのメモリとしての利用価値を高める
ことができる。
レッド駆動信号によってピックアップ3を目的とするア
ドレスにシークしながら、フォーカスエラー信号FEに
基づいて、ピックアップを第1層から第2層へフォーカ
スジャンプさせるようにしたので、アクセス時間を短縮
でき、コンピュータのメモリとしての利用価値を高める
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、目的
とするアドレスと層の情報が与えられたことに応じて、
現在のアドレスおよび層の情報から移動量を演算し、演
算した移動量だけ情報読出手段を移動するように駆動手
段を駆動するとともに、加速信号を生成して目的とする
層の信号記録面に合焦させるようにしたので、アクセス
時間を短縮することができる。
とするアドレスと層の情報が与えられたことに応じて、
現在のアドレスおよび層の情報から移動量を演算し、演
算した移動量だけ情報読出手段を移動するように駆動手
段を駆動するとともに、加速信号を生成して目的とする
層の信号記録面に合焦させるようにしたので、アクセス
時間を短縮することができる。
【図1】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1に示したピックアップの構成を示す図であ
る。
る。
【図3】フォーカスおよびトラッキングのための対物レ
ンズの駆動機構を示す図である。
ンズの駆動機構を示す図である。
【図4】この発明の一実施形態の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】この発明の一実施形態でフォーカスジャンプと
目的アドレスをシークする動作を説明するための図であ
る。
目的アドレスをシークする動作を説明するための図であ
る。
【図6】片面読取2層ディスクの構造の概略を示す断面
図である。
図である。
【図7】従来のフォーカスジャンプにおけるピックアッ
プの制御方法を説明するためのタイミング図である。
プの制御方法を説明するためのタイミング図である。
1 2層ディスク 2 スピンドルモータ 3 ピックアップ 4 ヘッドアンプ 5 A/D変換器 6 DSP 7 ROM 8 RAM 9 D/A変換器 10,12 ドライバ 11 積分器 31 半導体レーザ 32 液晶パネル 33 ハーフミラー 34 コリメータレンズ 35 ミラー 36 偏光板 37 対物レンズ 38 光検出器 40 レンズホルダ 41 フォーカスコイル 42a,42b トラッキングコイル 44 固定台 45 ヨークベース 46,47 ヨーク 48 永久磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多田 浩一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 ▲高▼木 直之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 市浦 秀一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5D117 AA02 CC06 DD05 EE07 EE13 FF18 FX06 FX07 GG03 GG06
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の層の信号記録面に情報が記録され
た光ディスクを再生する光ディスク装置であって、 前記光ディスクにビームを照射して、その反射光を検出
することによって前記情報を読出す情報読出手段、 前記情報読出手段を信号記録面に沿って移動させるため
の駆動手段、 前記情報読出手段が前記複数の層のいずれかの信号記録
面に合焦しているとき、他の層の信号記録面に合焦させ
るための加速信号を生成する加速手段、 目的とするアドレスと目的とする層の情報が与えられた
ことに応じて、前記情報読出手段が情報を読出している
現在のアドレスおよび層の情報から前記情報読出手段の
移動量を演算する演算手段、および前記演算手段によっ
て演算された移動量だけ前記情報読出手段が移動するよ
うに前記駆動手段を駆動するとともに、前記加速手段か
ら加速信号を生成させて前記情報読出手段に与え、目的
とする層の信号記録面に合焦させるための制御手段を備
えた、光ディスク装置。 - 【請求項2】 前記光ディスクは基板厚の異なる光ディ
スクであって、該異なる光ディスクを互換再生できるこ
とを特徴とする、請求項1の光ディスク装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8336666A JP2000200428A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 光ディスク装置 |
| US09/230,540 US6370093B1 (en) | 1996-07-31 | 1997-07-28 | Optical disc device |
| CNB971982988A CN1257496C (zh) | 1996-07-31 | 1997-07-28 | 光盘装置 |
| PCT/JP1997/002619 WO1998005032A1 (fr) | 1996-07-31 | 1997-07-28 | Dispositif pour disque optique |
| KR10-1999-7000843A KR100449458B1 (ko) | 1996-07-31 | 1997-07-28 | 광 디스크 장치 |
| US10/076,531 US6480444B2 (en) | 1996-07-31 | 2002-02-19 | Optical disk device |
| US10/076,529 US6477122B2 (en) | 1996-07-31 | 2002-02-19 | Optical disk device |
| US10/076,556 US6466527B1 (en) | 1996-07-31 | 2002-02-19 | Optical disk device |
| US10/076,228 US6459662B1 (en) | 1996-07-31 | 2002-02-19 | Optical disk device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8336666A JP2000200428A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200428A true JP2000200428A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=18301547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8336666A Withdrawn JP2000200428A (ja) | 1996-07-31 | 1996-12-17 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200428A (ja) |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP8336666A patent/JP2000200428A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW594706B (en) | Optical recording/reproducing apparatus, focusing method thereof, and optical disk recording medium | |
| JPH11328735A (ja) | 光ディスクとこれを利用した光学ピックアップ | |
| JP2001155380A (ja) | 光記録媒体 | |
| TWI221278B (en) | Method and apparatus for controlling movement of objective lens | |
| JP2002279654A (ja) | 光ディスク装置、対物レンズ移動制御方法 | |
| WO1991011806A1 (fr) | Appareil d'enregistrement et de lecture magneto-optiques | |
| JP2002203324A (ja) | フォーカス制御装置、フォーカス制御方法 | |
| US6577581B2 (en) | Variable recording layer disk image pickup device | |
| JP3624624B2 (ja) | 光学ピックアップ及びディスクプレーヤ | |
| JP2000200428A (ja) | 光ディスク装置 | |
| US7936645B2 (en) | Optical disc device | |
| JP2000200430A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2000200431A (ja) | フォーカスジャンプ方法 | |
| JP2000200427A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2000298846A (ja) | 光ディスク駆動装置及び光ディスクのフォーカスジャンプ方法 | |
| JP2000200432A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JPH04332940A (ja) | 記録媒体および光学的記録再生装置 | |
| JP2005100481A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP3462293B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2006092694A (ja) | 光ディスク装置およびその制御方法 | |
| JP2004206869A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2004326936A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP3480023B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH11259965A (ja) | 光学的記録媒体の判別装置および方法 | |
| JP2004063020A (ja) | 光ディスク駆動装置、フォーカス制御装置およびフォーカス制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |