JP2000200958A - プリント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法 - Google Patents
プリント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法Info
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- JP2000200958A JP2000200958A JP81399A JP81399A JP2000200958A JP 2000200958 A JP2000200958 A JP 2000200958A JP 81399 A JP81399 A JP 81399A JP 81399 A JP81399 A JP 81399A JP 2000200958 A JP2000200958 A JP 2000200958A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリント配線板の非エッチング部を被覆する
カバーフィルムに傷が付いてプリント配線板に製品不良
が生じるのを防止することができるプリント配線板の反
転装置及びプリント配線板の反転方法を提供する。 【解決手段】 プリント配線板1の表面に被覆された導
電性材料の耐薬品性被膜により覆われていない部分をエ
ッチングする2つのエッチング槽11,12の各々との
間に搬送装置18,19を介して配置されるプリント配
線板の反転装置15において、搬送されてきたプリント
配線板1の上下に各々複数配置され接触先端部が弾性的
につぶれてプリント配線板1に接触するようなスポンジ
状の弾性体により形成された上下ローラー32,33
と、上下ローラーを保持しプリント配線板1を上下ロー
ラーにより挾んだ状態で180°回転して裏返しに反転
させる反転機構20,26,28,30とを備えた。
カバーフィルムに傷が付いてプリント配線板に製品不良
が生じるのを防止することができるプリント配線板の反
転装置及びプリント配線板の反転方法を提供する。 【解決手段】 プリント配線板1の表面に被覆された導
電性材料の耐薬品性被膜により覆われていない部分をエ
ッチングする2つのエッチング槽11,12の各々との
間に搬送装置18,19を介して配置されるプリント配
線板の反転装置15において、搬送されてきたプリント
配線板1の上下に各々複数配置され接触先端部が弾性的
につぶれてプリント配線板1に接触するようなスポンジ
状の弾性体により形成された上下ローラー32,33
と、上下ローラーを保持しプリント配線板1を上下ロー
ラーにより挾んだ状態で180°回転して裏返しに反転
させる反転機構20,26,28,30とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板の
エッチング工程において、そのプリント配線板を180
°回転して裏返しに反転させるために用いられる、プリ
ント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法に
関するものである。
エッチング工程において、そのプリント配線板を180
°回転して裏返しに反転させるために用いられる、プリ
ント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板を製造するには、その基
板となる絶縁支持板部材の表面に銅のような導電材料を
印刷により被覆し、その後その導電材料の電流の伝導に
使用される部分の上に耐薬品性を有するカバーフィルム
を形成し、電流の伝導に使用されない部分を露出させた
状態でエッチング処理をすることにより、電流の伝導に
使用されない導電材料の部分を化学的に腐食させて除去
する工程がある。
板となる絶縁支持板部材の表面に銅のような導電材料を
印刷により被覆し、その後その導電材料の電流の伝導に
使用される部分の上に耐薬品性を有するカバーフィルム
を形成し、電流の伝導に使用されない部分を露出させた
状態でエッチング処理をすることにより、電流の伝導に
使用されない導電材料の部分を化学的に腐食させて除去
する工程がある。
【0003】このようなエッチング処理を行なうエッチ
ング装置としては、従来は例えば、図6及び図7に示す
ような、水平搬送スプレー式銅エッチング装置があっ
た。この第1の従来のエッチング装置は、プリント配線
板1を搬送する上下搬送ローラー22,23と、プリン
ト配線板1の上下面にエッチング液をスプレー噴射する
上下スプレー24,25を備えて構成されている。
ング装置としては、従来は例えば、図6及び図7に示す
ような、水平搬送スプレー式銅エッチング装置があっ
た。この第1の従来のエッチング装置は、プリント配線
板1を搬送する上下搬送ローラー22,23と、プリン
ト配線板1の上下面にエッチング液をスプレー噴射する
上下スプレー24,25を備えて構成されている。
【0004】このような第1の従来のプリント配線板の
エッチング装置は、上下搬送ローラー22,23の間に
挾み込まれたプリント配線板1を水平方向に搬送する。
このように搬送されるプリント配線板1の上下面に対し
て、上下スプレー24,25から塩化第二鉄等のエッチ
ング液をスプレー噴射することにより、エッチング処理
を行なうようになっている。
エッチング装置は、上下搬送ローラー22,23の間に
挾み込まれたプリント配線板1を水平方向に搬送する。
このように搬送されるプリント配線板1の上下面に対し
て、上下スプレー24,25から塩化第二鉄等のエッチ
ング液をスプレー噴射することにより、エッチング処理
を行なうようになっている。
【0005】しかしながらこのような第1の従来のエッ
チング装置は、プリント配線板1の上面においては図7
に示すようにその中央部に、上スプレー24から噴射さ
れたエッチング液が溜る液溜り27が発生し易い。この
ため、上スプレー24からの先発液と後発液との置換が
進まず、局所的に銅濃度が高くなり、エッチングが進行
しない箇所ができる。
チング装置は、プリント配線板1の上面においては図7
に示すようにその中央部に、上スプレー24から噴射さ
れたエッチング液が溜る液溜り27が発生し易い。この
ため、上スプレー24からの先発液と後発液との置換が
進まず、局所的に銅濃度が高くなり、エッチングが進行
しない箇所ができる。
【0006】これに対し、プリント配線板1の下面にお
いては、下スプレー25からの先発液と後発液との置換
が重力により円滑に行なわれるため、液溜りが発生しな
いので迅速で均一なエッチング処理を行なうことができ
る。このため、プリント配線板1の下面の方が上面より
速くエッチングが進み、上面と下面でエッチング速度が
異なるという問題があった。
いては、下スプレー25からの先発液と後発液との置換
が重力により円滑に行なわれるため、液溜りが発生しな
いので迅速で均一なエッチング処理を行なうことができ
る。このため、プリント配線板1の下面の方が上面より
速くエッチングが進み、上面と下面でエッチング速度が
異なるという問題があった。
【0007】このような液溜りの問題点を解決するため
に、従来は、例えば特開平4−305994号公報に掲
載されたエッチング装置があった。この第2の従来のエ
ッチング装置は、図8に示すように、前記第1の従来の
エッチング装置と同様の構成の2つの第1,第2エッチ
ング槽11,12の間に、プリント配線板の上下面を裏
返しに反転させる反転装置10を備えている。
に、従来は、例えば特開平4−305994号公報に掲
載されたエッチング装置があった。この第2の従来のエ
ッチング装置は、図8に示すように、前記第1の従来の
エッチング装置と同様の構成の2つの第1,第2エッチ
ング槽11,12の間に、プリント配線板の上下面を裏
返しに反転させる反転装置10を備えている。
【0008】すなわち、プリント配線板1の上下面を裏
返しに反転させる反転装置10は、プリント配線板1の
搬送方向に直交する回転自在な支軸3の周部に放射状に
伸び、複数組のV字型をなし、プリント配線板1を間に
保持する反転アーム5,6を有している。このV字型を
なす反転アーム5,6は、順次搬送されてきたプリント
配線板1を間に保持して、支軸3と共に180°回転す
ることにより、そのプリント配線板1の各々を順次裏返
しに反転することができるようになっている。
返しに反転させる反転装置10は、プリント配線板1の
搬送方向に直交する回転自在な支軸3の周部に放射状に
伸び、複数組のV字型をなし、プリント配線板1を間に
保持する反転アーム5,6を有している。このV字型を
なす反転アーム5,6は、順次搬送されてきたプリント
配線板1を間に保持して、支軸3と共に180°回転す
ることにより、そのプリント配線板1の各々を順次裏返
しに反転することができるようになっている。
【0009】また、前述した液溜りの問題点を解決する
ための他の従来のエッチング装置としては、図9に示す
ようなものがあった。この第3の従来のエッチング装置
は、同図に示すように、前記第2の従来のエッチング装
置が備える反転装置10とは異なる反転装置50を備え
ている。
ための他の従来のエッチング装置としては、図9に示す
ようなものがあった。この第3の従来のエッチング装置
は、同図に示すように、前記第2の従来のエッチング装
置が備える反転装置10とは異なる反転装置50を備え
ている。
【0010】この反転装置50は、図10に示すよう
に、上下搬送リングローラー47,48間にプリント配
線板1を挾んだまま、図9に示すように、モーター54
や巻掛ベルト56の回転により、上下搬送リングローラ
ー47,48を支持するローラー支持部49と共に、プ
リント配線板1を180°回転させて裏返しに反転する
ようにしたものである。
に、上下搬送リングローラー47,48間にプリント配
線板1を挾んだまま、図9に示すように、モーター54
や巻掛ベルト56の回転により、上下搬送リングローラ
ー47,48を支持するローラー支持部49と共に、プ
リント配線板1を180°回転させて裏返しに反転する
ようにしたものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
8に示す第2の従来のエッチング装置にあっては、反転
装置10の長さがプリント配線板1の長さの2倍必要と
なるため、大型化が避けられないという問題があった。
8に示す第2の従来のエッチング装置にあっては、反転
装置10の長さがプリント配線板1の長さの2倍必要と
なるため、大型化が避けられないという問題があった。
【0012】また、反転アーム5,6が水平位置から回
転を開始して90°位回転した位置、すなわちほぼ垂直
になる位置にくると、プリント配線板1がV字型をなす
反転アーム5,6間でバタツキを生じ、プリント配線板
1が反転アーム5,6と衝突することにより、プリント
配線板1の非エッチング部を被覆するカバーフィルムに
傷が付き、プリント配線板1に回路の断線等の製品不良
が生じるおそれがあった。
転を開始して90°位回転した位置、すなわちほぼ垂直
になる位置にくると、プリント配線板1がV字型をなす
反転アーム5,6間でバタツキを生じ、プリント配線板
1が反転アーム5,6と衝突することにより、プリント
配線板1の非エッチング部を被覆するカバーフィルムに
傷が付き、プリント配線板1に回路の断線等の製品不良
が生じるおそれがあった。
【0013】また、調整の不良により、搬送されてきた
プリント配線板1がV字型をなす反転アーム5,6間に
うまく入らないで、反転アーム5,6が空のまま回転し
てしまうおそれがあると共に、V字型をなす反転アーム
5,6の間にプリント配線板1が入る際に、プリント配
線板1が反転アーム5,6のいずれかとの間に摩擦を生
じて、やはりプリント配線板1の非エッチング部を被覆
するカバーフィルムに傷が付き、プリント配線板1に上
記と同様に製品不良が生じるおそれがあった。
プリント配線板1がV字型をなす反転アーム5,6間に
うまく入らないで、反転アーム5,6が空のまま回転し
てしまうおそれがあると共に、V字型をなす反転アーム
5,6の間にプリント配線板1が入る際に、プリント配
線板1が反転アーム5,6のいずれかとの間に摩擦を生
じて、やはりプリント配線板1の非エッチング部を被覆
するカバーフィルムに傷が付き、プリント配線板1に上
記と同様に製品不良が生じるおそれがあった。
【0014】他方、前記図9,図10に示す第3のエッ
チング装置にあっては、プリント配線板1の回転時の遠
心力や、プリント配線板1の自重により、プリント配線
板1のズレや落下が生じるおそれがある。
チング装置にあっては、プリント配線板1の回転時の遠
心力や、プリント配線板1の自重により、プリント配線
板1のズレや落下が生じるおそれがある。
【0015】また、図10に示すように、上下搬送リン
グローラー47,48の駆動シャフト51,52の弾性
を利用してプリント配線板1を挾み込む方式の反転装置
50においては、プリント配線板1の板厚が厚く、上下
搬送リングローラー47,48のプリント配線板1との
接触幅が狭く(ローラーの厚さが薄く)、さらにその上
下搬送リングローラー47,48が弾性に乏しい場合に
は、上下搬送リングローラー47,48によるプリント
配線板1の挾み込み部の局部的押圧力Fが過大となっ
て、プリント配線板1の非エッチング部をマスクするカ
バーフィルムに傷が付き、やはりプリント配線板1に製
品不良が生じるおそれがあった。
グローラー47,48の駆動シャフト51,52の弾性
を利用してプリント配線板1を挾み込む方式の反転装置
50においては、プリント配線板1の板厚が厚く、上下
搬送リングローラー47,48のプリント配線板1との
接触幅が狭く(ローラーの厚さが薄く)、さらにその上
下搬送リングローラー47,48が弾性に乏しい場合に
は、上下搬送リングローラー47,48によるプリント
配線板1の挾み込み部の局部的押圧力Fが過大となっ
て、プリント配線板1の非エッチング部をマスクするカ
バーフィルムに傷が付き、やはりプリント配線板1に製
品不良が生じるおそれがあった。
【0016】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、プ
リント配線板の非エッチング部を被覆するカバーフィル
ムに傷が付いてプリント配線板に製品不良が生じるのを
防止すると共に、大型化を防止することができるプリン
ト配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法を提
供することを課題とするものである。
リント配線板の非エッチング部を被覆するカバーフィル
ムに傷が付いてプリント配線板に製品不良が生じるのを
防止すると共に、大型化を防止することができるプリン
ト配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法を提
供することを課題とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるプリント配線板の反転装置は、プリン
ト配線板の表面に被覆された導電性材料の耐薬品性被膜
により覆われていない部分をエッチングする2つのエッ
チング槽の各々との間に搬送装置を介して配置されるプ
リント配線板の反転装置において、搬送されてきたプリ
ント配線板の上下に各々複数配置され接触先端部が弾性
的につぶれてプリント配線板に接触するようなスポンジ
状の弾性体により形成され耐薬品性を有する上下ローラ
ーと、前記上下ローラーを保持し前記プリント配線板を
上下ローラーにより挾んだ状態で180°回転して裏返
しに反転させる反転機構とを備えた構成としたものであ
る。
に、本発明によるプリント配線板の反転装置は、プリン
ト配線板の表面に被覆された導電性材料の耐薬品性被膜
により覆われていない部分をエッチングする2つのエッ
チング槽の各々との間に搬送装置を介して配置されるプ
リント配線板の反転装置において、搬送されてきたプリ
ント配線板の上下に各々複数配置され接触先端部が弾性
的につぶれてプリント配線板に接触するようなスポンジ
状の弾性体により形成され耐薬品性を有する上下ローラ
ーと、前記上下ローラーを保持し前記プリント配線板を
上下ローラーにより挾んだ状態で180°回転して裏返
しに反転させる反転機構とを備えた構成としたものであ
る。
【0018】このような構成のプリント配線板の反転装
置によれば、搬送装置により搬送されてきたプリント配
線板を上下ローラーが接触先端部が弾性的につぶれてそ
の接触先端部の間に上下から挾み、反転機構が上下ロー
ラーと共にプリント配線板を180°回転して裏返しに
反転させることができる。
置によれば、搬送装置により搬送されてきたプリント配
線板を上下ローラーが接触先端部が弾性的につぶれてそ
の接触先端部の間に上下から挾み、反転機構が上下ロー
ラーと共にプリント配線板を180°回転して裏返しに
反転させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図7
は、本発明によるプリント配線板の反転装置及びプリン
ト配線板の反転方法の第1の実施の形態について説明す
るために参照する図である。
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図7
は、本発明によるプリント配線板の反転装置及びプリン
ト配線板の反転方法の第1の実施の形態について説明す
るために参照する図である。
【0020】図1における第1,第2エッチング槽1
1,12は、前述の図6に示したと同様の水平搬送スプ
レー式銅エッチング装置である。第1エッチング槽11
の出口側には、1回目のエッチング処理が行なわれたプ
リント配線板1を、本発明の第1の実施の形態に係るプ
リント配線板の反転装置15に搬送する、第1搬送コン
ベア18が配置されている。また第2エッチング槽12
の入口側には、プリント配線板の反転装置15により裏
返しに反転されたプリント配線板1を第2エッチング槽
12に搬送する、第2搬送コンベア19が配置されてい
る。
1,12は、前述の図6に示したと同様の水平搬送スプ
レー式銅エッチング装置である。第1エッチング槽11
の出口側には、1回目のエッチング処理が行なわれたプ
リント配線板1を、本発明の第1の実施の形態に係るプ
リント配線板の反転装置15に搬送する、第1搬送コン
ベア18が配置されている。また第2エッチング槽12
の入口側には、プリント配線板の反転装置15により裏
返しに反転されたプリント配線板1を第2エッチング槽
12に搬送する、第2搬送コンベア19が配置されてい
る。
【0021】上記第1搬送コンベア18及び第2搬送コ
ンベア19は、耐薬品性を有するプラスチック製のリン
グローラーコンベアにより形成されている。また、プリ
ント配線板1が第1搬送コンベア18及び第2搬送コン
ベア19に乗り降りする移行時に、互いの間の速度差に
より互いの間に摩擦が生じてプリント配線板1のカバー
フィルムに傷が付いたりしないように、搬送コンベア1
8,19とその前後装置との速度の同期を自動的に行な
う自動同期調整装置が設けられている。
ンベア19は、耐薬品性を有するプラスチック製のリン
グローラーコンベアにより形成されている。また、プリ
ント配線板1が第1搬送コンベア18及び第2搬送コン
ベア19に乗り降りする移行時に、互いの間の速度差に
より互いの間に摩擦が生じてプリント配線板1のカバー
フィルムに傷が付いたりしないように、搬送コンベア1
8,19とその前後装置との速度の同期を自動的に行な
う自動同期調整装置が設けられている。
【0022】なお、同様に速度の同期を自動的に行なう
目的を達成するために、搬送コンベア18,19のリン
グローラーの駆動シャフト径に対しリングローラーのシ
ャフト孔の径を少し大きくして、プリント配線板1の乗
り降りの移行時に搬送コンベア18,19とその前後装
置との間に速度差があるときは、リングローラーが駆動
シャフトに対して空回りして速度を同期させるようにし
てもよい。
目的を達成するために、搬送コンベア18,19のリン
グローラーの駆動シャフト径に対しリングローラーのシ
ャフト孔の径を少し大きくして、プリント配線板1の乗
り降りの移行時に搬送コンベア18,19とその前後装
置との間に速度差があるときは、リングローラーが駆動
シャフトに対して空回りして速度を同期させるようにし
てもよい。
【0023】プリント配線板の反転装置15は、図2に
示すように、外側からハウジング17により覆われてお
り、このハウジング17には、プリント配線板1の入口
17a及び出口17bと、後述する洗浄水が排出される
ドレン孔17cが設けられている。またこのハウジング
17の内側には、図3に示すようなローラー支持回転枠
20が、その回転軸42をハウジング17の軸孔44に
嵌合して、回転自在に設けられている。
示すように、外側からハウジング17により覆われてお
り、このハウジング17には、プリント配線板1の入口
17a及び出口17bと、後述する洗浄水が排出される
ドレン孔17cが設けられている。またこのハウジング
17の内側には、図3に示すようなローラー支持回転枠
20が、その回転軸42をハウジング17の軸孔44に
嵌合して、回転自在に設けられている。
【0024】ローラー支持回転枠20の、ハウジング1
7の入口17aや出口17bに対向する辺側の板部に
は、プリント配線板1が通る長孔20aが形成されてい
る。また、ローラー支持回転枠20の長孔20aが形成
された板部と直交する辺側の板部には、その中央部に回
転軸42が設けられていると共に、後述する上下ローラ
ーの回転軸が回転自在に嵌合するローラー軸支持孔20
bが、全長にわたって上下2列に等間隔で多数形成され
ている。
7の入口17aや出口17bに対向する辺側の板部に
は、プリント配線板1が通る長孔20aが形成されてい
る。また、ローラー支持回転枠20の長孔20aが形成
された板部と直交する辺側の板部には、その中央部に回
転軸42が設けられていると共に、後述する上下ローラ
ーの回転軸が回転自在に嵌合するローラー軸支持孔20
bが、全長にわたって上下2列に等間隔で多数形成され
ている。
【0025】ローラー支持回転枠20の両側の回転軸4
2のうちの一方にはプーリー26が設けられており、こ
のプーリー26は図1に示すように、駆動モーター28
により巻掛けベルト30を介して回転を駆動されるよう
になっている。また図1に示すように、ローラー支持回
転枠20の内側には、プリント配線板1を取り込んで保
持する多数の上下ローラー32,33が、前述のよう
に、その回転軸36,37をローラー軸支持孔20bに
嵌合させて設けられている。
2のうちの一方にはプーリー26が設けられており、こ
のプーリー26は図1に示すように、駆動モーター28
により巻掛けベルト30を介して回転を駆動されるよう
になっている。また図1に示すように、ローラー支持回
転枠20の内側には、プリント配線板1を取り込んで保
持する多数の上下ローラー32,33が、前述のよう
に、その回転軸36,37をローラー軸支持孔20bに
嵌合させて設けられている。
【0026】なお、プーリー26の代りにスプロケット
を用い、巻掛けベルト30の代りにチェーンを用いても
よく、或はそれらの巻掛け式駆動連結機構の代りにギヤ
機構を用いる等、どのような駆動連結機構を用いてもよ
い。或は駆動モーター28の代りに、ロータリーアクチ
ュエーター等の空・油圧機器等、どのような駆動源を用
いてもよい。
を用い、巻掛けベルト30の代りにチェーンを用いても
よく、或はそれらの巻掛け式駆動連結機構の代りにギヤ
機構を用いる等、どのような駆動連結機構を用いてもよ
い。或は駆動モーター28の代りに、ロータリーアクチ
ュエーター等の空・油圧機器等、どのような駆動源を用
いてもよい。
【0027】上記ローラー支持回転枠20,プーリー2
6,駆動モーター28,及び巻掛けベルト30は、全体
として、上下ローラー32,33を保持し、プリント配
線板1を上下ローラー32,33により挾んだ状態で1
80°回転してプリント配線板1を裏返しに反転させる
反転機構を構成している。
6,駆動モーター28,及び巻掛けベルト30は、全体
として、上下ローラー32,33を保持し、プリント配
線板1を上下ローラー32,33により挾んだ状態で1
80°回転してプリント配線板1を裏返しに反転させる
反転機構を構成している。
【0028】上下ローラー32,33は、図4に示すよ
うに、それらの回転軸36,37の長さ方向にも複数に
分割されて設けられていると共に、互いに上下に対向し
て設けられている。上下ローラー32,33は、スポン
ジのような弾性係数の小さい弾性体により形成されてお
り、プリント配線板1に対してはその接触先端部が、図
5に示すように、弾性的につぶれて接触するようになっ
ている。
うに、それらの回転軸36,37の長さ方向にも複数に
分割されて設けられていると共に、互いに上下に対向し
て設けられている。上下ローラー32,33は、スポン
ジのような弾性係数の小さい弾性体により形成されてお
り、プリント配線板1に対してはその接触先端部が、図
5に示すように、弾性的につぶれて接触するようになっ
ている。
【0029】そのために上下ローラー32,33の回転
軸36,37間のピッチ距離Pは、上下ローラー32,
33の直径Dよりも小さく設定されている。また上下ロ
ーラー32,33はエッチング液が付着したプリント配
線板1に接触するため、エッチング液により侵食されな
いように耐薬品性(耐酸性)を有している。
軸36,37間のピッチ距離Pは、上下ローラー32,
33の直径Dよりも小さく設定されている。また上下ロ
ーラー32,33はエッチング液が付着したプリント配
線板1に接触するため、エッチング液により侵食されな
いように耐薬品性(耐酸性)を有している。
【0030】図1に示すように、プリント配線板の反転
装置15のハウジング17の天井部には、洗浄剤をスプ
レー放射部38aからスプレー放射するスプレー放射装
置38が設けられ、その洗浄剤は、コック43のみを開
けてスプレー放射装置38により定期的に塩酸のみをス
プレー放射する。ハウジング17内のローラー支持回転
枠20より下方には、傾斜板状の洗浄剤受け46が設け
られており、この洗浄剤受け46により集められた洗浄
剤は前記ドレン孔17cから排出されてドレン流路へ流
される。
装置15のハウジング17の天井部には、洗浄剤をスプ
レー放射部38aからスプレー放射するスプレー放射装
置38が設けられ、その洗浄剤は、コック43のみを開
けてスプレー放射装置38により定期的に塩酸のみをス
プレー放射する。ハウジング17内のローラー支持回転
枠20より下方には、傾斜板状の洗浄剤受け46が設け
られており、この洗浄剤受け46により集められた洗浄
剤は前記ドレン孔17cから排出されてドレン流路へ流
される。
【0031】なお、上記のように塩酸のみをスプレー放
射する代りに、コック45のみを開けて定期的に水のみ
をスプレー放射させてもよく、或はコック43,45を
適切な開口比率で開いて、塩酸(Hcl)と水(H
2O)を適切な比率で混合して定期的にスプレー放射さ
せてもよい。
射する代りに、コック45のみを開けて定期的に水のみ
をスプレー放射させてもよく、或はコック43,45を
適切な開口比率で開いて、塩酸(Hcl)と水(H
2O)を適切な比率で混合して定期的にスプレー放射さ
せてもよい。
【0032】このように洗浄することにより、プリント
配線板1が第1エッチング槽11から持込んだエッチン
グ液スラッジ、すなわち銅エッチングの過程で生成した
塩化銅等の不溶物が上下ローラー32,33に付着し
て、その付着したスラッジがプリント配線板1のカバー
フィルムに傷を付けることを防止するよう、スラッジを
洗い流すことができる。
配線板1が第1エッチング槽11から持込んだエッチン
グ液スラッジ、すなわち銅エッチングの過程で生成した
塩化銅等の不溶物が上下ローラー32,33に付着し
て、その付着したスラッジがプリント配線板1のカバー
フィルムに傷を付けることを防止するよう、スラッジを
洗い流すことができる。
【0033】このような構成のプリント配線板の反転装
置15の動作について、以下に説明する。図6に示すよ
うな構造の第1エッチング槽11によりエッチング処理
されたプリント配線板1は、第1搬送コンベア18によ
りプリント配線板の反転装置15に搬送されて、上下ロ
ーラー32,33間に取り込まれて挾まれた状態で停止
する。この状態で駆動モーター28が回転すると、巻掛
けベルト30及びプーリー26を介してローラー支持回
転枠20が180°回転して裏返しに反転する。
置15の動作について、以下に説明する。図6に示すよ
うな構造の第1エッチング槽11によりエッチング処理
されたプリント配線板1は、第1搬送コンベア18によ
りプリント配線板の反転装置15に搬送されて、上下ロ
ーラー32,33間に取り込まれて挾まれた状態で停止
する。この状態で駆動モーター28が回転すると、巻掛
けベルト30及びプーリー26を介してローラー支持回
転枠20が180°回転して裏返しに反転する。
【0034】次に、上下ローラー32,33が逆回転す
ることによりプリント配線板1は第2エッチング槽12
側に排出され、第2搬送コンベア19により第2エッチ
ング槽12内に搬送される。そして、第1エッチング槽
11におけるエッチング時のプリント配線板1を裏返し
に反転した状態のプリント配線板1について、第2エッ
チング槽12内で再びエッチング処理が行なわれる。こ
のため、プリント配線板1の上下面の各々について、同
等に迅速で均一なエッチング処理を行なうことが可能と
なる。
ることによりプリント配線板1は第2エッチング槽12
側に排出され、第2搬送コンベア19により第2エッチ
ング槽12内に搬送される。そして、第1エッチング槽
11におけるエッチング時のプリント配線板1を裏返し
に反転した状態のプリント配線板1について、第2エッ
チング槽12内で再びエッチング処理が行なわれる。こ
のため、プリント配線板1の上下面の各々について、同
等に迅速で均一なエッチング処理を行なうことが可能と
なる。
【0035】このように、本実施の形態に係るプリント
配線板の反転装置15によれば、第1搬送コンベア18
により搬送されてきたプリント配線板1を、上下ローラ
ー32,33がその接触先端部が弾性的につぶれてそれ
らの間に挾み、反転機構20,26,28,30が、上
下ローラー32,33と共にプリント配線板1を180
°回転して、裏返しに反転させることができる。
配線板の反転装置15によれば、第1搬送コンベア18
により搬送されてきたプリント配線板1を、上下ローラ
ー32,33がその接触先端部が弾性的につぶれてそれ
らの間に挾み、反転機構20,26,28,30が、上
下ローラー32,33と共にプリント配線板1を180
°回転して、裏返しに反転させることができる。
【0036】このため、プリント配線板1が、前述した
第2,第3の従来のエッチング装置のように、他部材と
衝突、摩擦、ズレ、或は落下したりすることがないの
で、プリント配線板1の非エッチング部を被覆するカバ
ーフィルムに傷が付くことはなく、したがってプリント
配線板1に製品不良が生じるのを防止することができ
る。
第2,第3の従来のエッチング装置のように、他部材と
衝突、摩擦、ズレ、或は落下したりすることがないの
で、プリント配線板1の非エッチング部を被覆するカバ
ーフィルムに傷が付くことはなく、したがってプリント
配線板1に製品不良が生じるのを防止することができ
る。
【0037】また、プリント配線板の反転装置15の周
囲はハウジング17により覆われているので、第1,第
2エッチング槽11,12の両方から塩酸などの腐食性
の高い薬品性の飛沫が飛んできて、ハウジング17内の
プリント配線板の反転装置15の構成部品にかかること
はなく、したがってそれらの構成部品が腐食されること
から保護することができる。また、反転機構を構成する
ローラー支持回転枠20,プーリー26,駆動モーター
28,巻掛けベルト30等をシール材等で液密にするカ
バー内に設けることにより、さらにそれらの構成部品が
腐食されることから保護することができる。
囲はハウジング17により覆われているので、第1,第
2エッチング槽11,12の両方から塩酸などの腐食性
の高い薬品性の飛沫が飛んできて、ハウジング17内の
プリント配線板の反転装置15の構成部品にかかること
はなく、したがってそれらの構成部品が腐食されること
から保護することができる。また、反転機構を構成する
ローラー支持回転枠20,プーリー26,駆動モーター
28,巻掛けベルト30等をシール材等で液密にするカ
バー内に設けることにより、さらにそれらの構成部品が
腐食されることから保護することができる。
【0038】また、上下ローラー32,33がスポンジ
のように弾性係数の小さい弾性体により形成されて、接
触先端部がつぶれて広い面積でプリント配線板1に接触
することができるので、プリント配線板1に対する単位
面積当りの接触圧が小さくなり、プリント配線板1の停
止や加速時に発生する摩擦力が小さくなる。このため、
前述した第3の従来のエッチング装置のように、局部的
な押圧力によりプリント配線板1の非エッチング部のカ
バーフィルムに傷が付いてプリント配線板1の製品不良
を発生させるようなことを防止することができる。
のように弾性係数の小さい弾性体により形成されて、接
触先端部がつぶれて広い面積でプリント配線板1に接触
することができるので、プリント配線板1に対する単位
面積当りの接触圧が小さくなり、プリント配線板1の停
止や加速時に発生する摩擦力が小さくなる。このため、
前述した第3の従来のエッチング装置のように、局部的
な押圧力によりプリント配線板1の非エッチング部のカ
バーフィルムに傷が付いてプリント配線板1の製品不良
を発生させるようなことを防止することができる。
【0039】また、上下ローラー32,33は弾性係数
が小さく弾性変形可能な領域が大きいため、プリント配
線板1の板厚の変化に幅広く対応することが可能であ
る。このため、プリント配線板1の板厚毎に上下ローラ
ー32,33のシャフトを上下動させたりする等の、複
雑なメカニズムが不要となっている。
が小さく弾性変形可能な領域が大きいため、プリント配
線板1の板厚の変化に幅広く対応することが可能であ
る。このため、プリント配線板1の板厚毎に上下ローラ
ー32,33のシャフトを上下動させたりする等の、複
雑なメカニズムが不要となっている。
【0040】また、プリント配線板の反転装置15のロ
ーラー支持回転枠20の長さはプリント配線板1の長さ
とほぼ同じで済むため、前記図8に示した第2の従来例
における反転装置10のように、プリント配線板1の2
倍の長さが必要となって装置が大型化するのを防止する
ことができる。
ーラー支持回転枠20の長さはプリント配線板1の長さ
とほぼ同じで済むため、前記図8に示した第2の従来例
における反転装置10のように、プリント配線板1の2
倍の長さが必要となって装置が大型化するのを防止する
ことができる。
【0041】また、スプレー放射装置38を設けたため
に、プリント配線板1から塩酸などの腐食性の高いエッ
チング液やそのスラッジが、ハウジング17内のプリン
ト配線板の反転装置15の各構成部品に付着してもすぐ
に洗い流すことができ、それらの構成部品を腐食から保
護することができると共に、スラッジによりプリント配
線板1の非エッチング部のカバーフィルムに傷が付くの
を防止することができる。
に、プリント配線板1から塩酸などの腐食性の高いエッ
チング液やそのスラッジが、ハウジング17内のプリン
ト配線板の反転装置15の各構成部品に付着してもすぐ
に洗い流すことができ、それらの構成部品を腐食から保
護することができると共に、スラッジによりプリント配
線板1の非エッチング部のカバーフィルムに傷が付くの
を防止することができる。
【0042】また、前記実施の形態に係るプリント配線
板の反転装置15は複雑な機構が不要なため、装置のコ
ストを安価にすることができ、また故障が少ないので作
業効率が低下するのを防止することができる。
板の反転装置15は複雑な機構が不要なため、装置のコ
ストを安価にすることができ、また故障が少ないので作
業効率が低下するのを防止することができる。
【0043】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送装置により搬送されてきたプリント配線板を上下ロ
ーラーが接触先端部が弾性的につぶれてその接触先端部
の間に上下から挾み、反転機構が上下ローラーと共にプ
リント配線板を180°回転して裏返しに反転させるこ
とができる。
搬送装置により搬送されてきたプリント配線板を上下ロ
ーラーが接触先端部が弾性的につぶれてその接触先端部
の間に上下から挾み、反転機構が上下ローラーと共にプ
リント配線板を180°回転して裏返しに反転させるこ
とができる。
【0045】このため、プリント配線板の非エッチング
部を被覆するカバーフィルムに傷が付いてプリント配線
板に製品不良が生じるのを確実に防止することができ
る。また、ローラー支持回転枠の長さはプリント配線板
の長さとほぼ同じで済むため、装置が大型化するのを防
止することができる。
部を被覆するカバーフィルムに傷が付いてプリント配線
板に製品不良が生じるのを確実に防止することができ
る。また、ローラー支持回転枠の長さはプリント配線板
の長さとほぼ同じで済むため、装置が大型化するのを防
止することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るプリント配線
板の反転装置15を示す概略構成図である。
板の反転装置15を示す概略構成図である。
【図2】プリント配線板の反転装置15のハウジング1
7を示すその斜視図である。
7を示すその斜視図である。
【図3】ローラー支持回転枠20を示すその斜視図であ
る。
る。
【図4】1組の上下ローラー32,33の一部拡大斜視
図である。
図である。
【図5】1組の上下ローラー32,33の拡大正面図で
ある。
ある。
【図6】エッチング装置の概略断面図である。
【図7】図6におけるエッチング装置のA−A矢視図で
ある。
ある。
【図8】従来の反転装置10の正面断面図である。
【図9】他の従来の反転装置50の概略斜視図である。
【図10】図9における反転装置50の概略正面断面図
である。
である。
【符号の説明】 1…プリント配線板、3…支軸、5,6…反転アーム、
10…反転装置、11…第1エッチング槽、12…第2
エッチング槽、15…プリント配線板の反転装置、17
…ハウジング、17a…入口、17b…出口、17c…
ドレン孔、18…第1搬送コンベア、19…第2搬送コ
ンベア、20…ローラー支持回転枠、20a…長孔、2
0b…ローラー軸支持孔、24,25…上下スプレー、
26…プーリー、27…液溜り、28…駆動モーター、
30…巻掛けベルト、32…上ローラー、33…下ロー
ラー、36,37…回転軸、38…スプレー放射装置、
38a…スプレー放射部、42…回転軸、44…軸孔、
43,45…コック、46…洗浄剤受け、47,48…
上下搬送リングローラー、49…ローラー支持部、50
…反転装置、51,52…駆動シャフト、54…モータ
ー、56…巻掛ベルト
10…反転装置、11…第1エッチング槽、12…第2
エッチング槽、15…プリント配線板の反転装置、17
…ハウジング、17a…入口、17b…出口、17c…
ドレン孔、18…第1搬送コンベア、19…第2搬送コ
ンベア、20…ローラー支持回転枠、20a…長孔、2
0b…ローラー軸支持孔、24,25…上下スプレー、
26…プーリー、27…液溜り、28…駆動モーター、
30…巻掛けベルト、32…上ローラー、33…下ロー
ラー、36,37…回転軸、38…スプレー放射装置、
38a…スプレー放射部、42…回転軸、44…軸孔、
43,45…コック、46…洗浄剤受け、47,48…
上下搬送リングローラー、49…ローラー支持部、50
…反転装置、51,52…駆動シャフト、54…モータ
ー、56…巻掛ベルト
フロントページの続き Fターム(参考) 3F081 AA10 AA22 BD15 BE03 BE09 BF11 BF20 BF23 CA04 CA42 CA47 CC12 4K057 WA02 WM02 WM04 WM18 WN01 5E339 BE13 BE16 EE04
Claims (4)
- 【請求項1】 プリント配線板の表面に被覆された導電
性材料の耐薬品性被膜により覆われていない部分をエッ
チングする2つのエッチング槽の各々との間に搬送装置
を介して配置されるプリント配線板の反転装置におい
て、 搬送されてきたプリント配線板の上下に各々複数配置さ
れ接触先端部が弾性的につぶれてプリント配線板に接触
するようなスポンジ状の弾性体により形成され耐薬品性
を有する上下ローラーと、 前記上下ローラーを保持し前記プリント配線板を上下ロ
ーラーにより挾んだ状態で180°回転して裏返しに反
転させる反転機構とを備えたことを特徴とするプリント
配線板の反転装置。 - 【請求項2】 プリント配線板の表面に被覆された導電
性材料の耐薬品性被膜により覆われていない部分をエッ
チングする2つのエッチング槽の各々との間に搬送装置
を介して配置されるプリント配線板の反転装置におい
て、 搬送されてきたプリント配線板の上下に各々複数配置さ
れ接触先端部が弾性的につぶれてプリント配線板に接触
するようなスポンジ状の弾性体により形成され耐薬品性
を有する上下ローラーと、 前記上下ローラーを保持し前記プリント配線板を上下ロ
ーラーにより挾んだ状態で180°回転して裏返しに反
転させる反転機構とを備えたプリント配線板の反転装置
を用いて、 前記搬送装置により搬送されてきた前記プリント配線板
を前記上下ローラーが接触先端部が弾性的につぶれてそ
の接触先端部の間に上下から挾み、 前記反転機構が前記上下ローラーと共にプリント配線板
を180°回転して裏返しに反転させるようにしたこと
を特徴とするプリント配線板の反転方法。 - 【請求項3】 周囲が箱状のハウジングにより覆われて
いることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板
の反転装置。 - 【請求項4】 前記反転機構の上方に洗浄装置を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板の反
転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP81399A JP2000200958A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | プリント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP81399A JP2000200958A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | プリント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200958A true JP2000200958A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11484130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP81399A Pending JP2000200958A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | プリント配線板の反転装置及びプリント配線板の反転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200958A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108275436A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-07-13 | 东莞市李群自动化技术有限公司 | 一种柔性产品用的180度翻转装置 |
| CN109957823A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-07-02 | 四会市国耀铝业有限公司 | 一种铝合金平开窗加工用氧化装置 |
| JP2020528219A (ja) * | 2017-07-26 | 2020-09-17 | ゲブリューダー シュミット ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 印刷回路板を製造するための方法、装置及びシステム |
| CN111775049A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-16 | 吴裕华 | 翻板机 |
| CN115767930A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-03-07 | 天水金浪半导体材料有限公司 | 一种线路板双面蚀刻装置及其蚀刻方法 |
| CN116801493A (zh) * | 2023-05-11 | 2023-09-22 | 西安峰盛智能电子有限公司 | 一种pcb板加工用翻板机构 |
-
1999
- 1999-01-06 JP JP81399A patent/JP2000200958A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020528219A (ja) * | 2017-07-26 | 2020-09-17 | ゲブリューダー シュミット ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 印刷回路板を製造するための方法、装置及びシステム |
| JP7438100B2 (ja) | 2017-07-26 | 2024-02-26 | ゲブリューダー シュミット ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 印刷回路板を製造するための方法、装置及びシステム |
| CN108275436A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-07-13 | 东莞市李群自动化技术有限公司 | 一种柔性产品用的180度翻转装置 |
| CN109957823A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-07-02 | 四会市国耀铝业有限公司 | 一种铝合金平开窗加工用氧化装置 |
| CN111775049A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-16 | 吴裕华 | 翻板机 |
| CN111775049B (zh) * | 2020-07-07 | 2021-10-26 | 佛山市恒途机械有限公司 | 翻板机 |
| CN115767930A (zh) * | 2022-12-06 | 2023-03-07 | 天水金浪半导体材料有限公司 | 一种线路板双面蚀刻装置及其蚀刻方法 |
| CN116801493A (zh) * | 2023-05-11 | 2023-09-22 | 西安峰盛智能电子有限公司 | 一种pcb板加工用翻板机构 |
| CN116801493B (zh) * | 2023-05-11 | 2023-12-26 | 惠州市三强线路有限公司 | 一种pcb板加工用翻板机构 |
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