JPH11216430A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
- Publication number
- JPH11216430A JPH11216430A JP10018770A JP1877098A JPH11216430A JP H11216430 A JPH11216430 A JP H11216430A JP 10018770 A JP10018770 A JP 10018770A JP 1877098 A JP1877098 A JP 1877098A JP H11216430 A JPH11216430 A JP H11216430A
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- Japan
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- crystal display
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の洗浄装置に対して構成を複雑なものと
することなく、洗浄の仕上がり状態を良好にすることが
できる洗浄装置を提供する。 【解決手段】 ブラシ11は、液晶表示パネルの進行方
向に対して直交する方向に摺動する。ブラシ11を摺動
させる方法としては、ブラシ11を同時に回転させるユ
ニットをスライドレール13上に配置し、モーターの回
転軸に直結した円盤15に取り付けたシャフト16をユ
ニットにつなぐことにより、モーターの回転によってユ
ニットが液晶表示パネルの進行方向に対して直交する方
向に動く。このようにして、ブラシ11を液晶表示パネ
ルの進行方向に対して直交する方向に摺動させることが
できる。
することなく、洗浄の仕上がり状態を良好にすることが
できる洗浄装置を提供する。 【解決手段】 ブラシ11は、液晶表示パネルの進行方
向に対して直交する方向に摺動する。ブラシ11を摺動
させる方法としては、ブラシ11を同時に回転させるユ
ニットをスライドレール13上に配置し、モーターの回
転軸に直結した円盤15に取り付けたシャフト16をユ
ニットにつなぐことにより、モーターの回転によってユ
ニットが液晶表示パネルの進行方向に対して直交する方
向に動く。このようにして、ブラシ11を液晶表示パネ
ルの進行方向に対して直交する方向に摺動させることが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状物体を複数の
搬送ローラーで搬送しながらブラシで洗浄する洗浄装置
に関するもので、特に液晶表示パネル、液晶表示パネル
用電極基板および半導体基板等の洗浄に用いられる洗浄
装置に関するものである。
搬送ローラーで搬送しながらブラシで洗浄する洗浄装置
に関するもので、特に液晶表示パネル、液晶表示パネル
用電極基板および半導体基板等の洗浄に用いられる洗浄
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置の製造工程においては、各
工程の最後に液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電
極基板を洗浄し、次の工程へ進む。このときの洗浄方法
としては、ブラシ洗浄方式または超音波洗浄方式が用い
られる。近年、液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用
電極基板に付着した異物を効率よく除去できるという理
由で、液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電極基板
を複数の搬送ローラーで搬送しながら、円筒状のブラシ
を回転させることで洗浄するブラシ洗浄装置が用いられ
ている。
工程の最後に液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電
極基板を洗浄し、次の工程へ進む。このときの洗浄方法
としては、ブラシ洗浄方式または超音波洗浄方式が用い
られる。近年、液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用
電極基板に付着した異物を効率よく除去できるという理
由で、液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電極基板
を複数の搬送ローラーで搬送しながら、円筒状のブラシ
を回転させることで洗浄するブラシ洗浄装置が用いられ
ている。
【0003】ブラシ洗浄装置は、図13に示すように、
枚葉処理で搬送ローラー51によって液晶表示パネル5
2を水平方向に搬送しながら、円筒状のブラシ53を液
晶表示パネル52の搬送方向に対して順方向または逆方
向に回転させ、液晶表示パネル52を洗浄する装置であ
る。
枚葉処理で搬送ローラー51によって液晶表示パネル5
2を水平方向に搬送しながら、円筒状のブラシ53を液
晶表示パネル52の搬送方向に対して順方向または逆方
向に回転させ、液晶表示パネル52を洗浄する装置であ
る。
【0004】搬送ローラー51は、液晶表示パネル52
の下面側を支えるように構成され、図示しないモーター
によって回転し、枚葉処理で液晶表示パネル52を水平
方向に搬送する。また、液晶表示パネル52を安定して
搬送できるように、液晶表示パネル52の上面側にも搬
送ローラー51を設ける場合もある。
の下面側を支えるように構成され、図示しないモーター
によって回転し、枚葉処理で液晶表示パネル52を水平
方向に搬送する。また、液晶表示パネル52を安定して
搬送できるように、液晶表示パネル52の上面側にも搬
送ローラー51を設ける場合もある。
【0005】円筒状のブラシ53は、所定の間隔をおい
て、搬送ローラー51間に搬送ローラー51と平行とな
るように設けられる。一般的には、円筒状のブラシ53
は液晶表示パネル52の上面側および下面側に設けら
れ、図示しないモーターによって液晶表示パネル52の
搬送方向に対して順方向または逆方向に回転させ、液晶
表示パネル52に付着した埃、ガラス粉および汚れ等を
除去する。
て、搬送ローラー51間に搬送ローラー51と平行とな
るように設けられる。一般的には、円筒状のブラシ53
は液晶表示パネル52の上面側および下面側に設けら
れ、図示しないモーターによって液晶表示パネル52の
搬送方向に対して順方向または逆方向に回転させ、液晶
表示パネル52に付着した埃、ガラス粉および汚れ等を
除去する。
【0006】円筒状のブラシ53によって液晶表示パネ
ル52の洗浄を行う際には、液晶表示パネル52の上面
側および下面側に設けられたスプレーノズル54から、
洗浄液55を液晶表示パネル52にかけながら洗浄を行
う。洗浄液55としては、市水または純水等が用いら
れ、中性洗剤等を混ぜることもある。
ル52の洗浄を行う際には、液晶表示パネル52の上面
側および下面側に設けられたスプレーノズル54から、
洗浄液55を液晶表示パネル52にかけながら洗浄を行
う。洗浄液55としては、市水または純水等が用いら
れ、中性洗剤等を混ぜることもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】今後、より小さい埃、
ガラス粉および汚れ等の異物の除去が要求されれば、液
晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電極基板に対する
ブラシの接触回数を増やすことが必要となる。また、異
物除去の効果を高めるために洗剤を用いる場合も同じこ
とで、液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電極基板
に対するブラシの接触回数を増やすことで、洗剤を十分
に広げることができるようになる。
ガラス粉および汚れ等の異物の除去が要求されれば、液
晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電極基板に対する
ブラシの接触回数を増やすことが必要となる。また、異
物除去の効果を高めるために洗剤を用いる場合も同じこ
とで、液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電極基板
に対するブラシの接触回数を増やすことで、洗剤を十分
に広げることができるようになる。
【0008】液晶表示パネルまたは液晶表示パネル用電
極基板に対するブラシの接触回数を増やすには、ブラシ
の回転数を上げるかブラシの数を増やす必要がある。ブ
ラシの回転数を上げる場合には、モーターの回転数およ
び回転トルクによって制限されてしまうという問題点が
ある。また、ブラシの数を増やす場合には、洗浄装置が
大きくなってしまい、洗浄装置の設置スペースが大きく
なるという問題点がある。
極基板に対するブラシの接触回数を増やすには、ブラシ
の回転数を上げるかブラシの数を増やす必要がある。ブ
ラシの回転数を上げる場合には、モーターの回転数およ
び回転トルクによって制限されてしまうという問題点が
ある。また、ブラシの数を増やす場合には、洗浄装置が
大きくなってしまい、洗浄装置の設置スペースが大きく
なるという問題点がある。
【0009】また、従来のブラシ洗浄装置の別の問題点
として、液晶表示パネルの搬送方向に対して平行な辺の
端子面には問題はないが、液晶表示パネルの搬送方向に
対して直交する辺の端子面の洗浄の仕上がり状態が悪く
なるという問題点がある。
として、液晶表示パネルの搬送方向に対して平行な辺の
端子面には問題はないが、液晶表示パネルの搬送方向に
対して直交する辺の端子面の洗浄の仕上がり状態が悪く
なるという問題点がある。
【0010】本発明は、以上のような従来の問題点に鑑
みなされたものであって、従来の洗浄装置に対して構成
を複雑なものとすることなく、洗浄の仕上がり状態を良
好にすることができる洗浄装置を提供することを目的と
している。
みなされたものであって、従来の洗浄装置に対して構成
を複雑なものとすることなく、洗浄の仕上がり状態を良
好にすることができる洗浄装置を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の洗浄装置は、板状物体
を複数の搬送ローラーで搬送しながら、円筒状のブラシ
を回転させることで前記板状物体を洗浄する洗浄装置に
おいて、前記ブラシを回転させながら、前記板状物体の
搬送方向に対して直交する方向に前記ブラシを摺動させ
ることにより、前記板状物体の洗浄を行うことを特徴と
している。
ために、本発明の請求項1記載の洗浄装置は、板状物体
を複数の搬送ローラーで搬送しながら、円筒状のブラシ
を回転させることで前記板状物体を洗浄する洗浄装置に
おいて、前記ブラシを回転させながら、前記板状物体の
搬送方向に対して直交する方向に前記ブラシを摺動させ
ることにより、前記板状物体の洗浄を行うことを特徴と
している。
【0012】請求項2記載の洗浄装置は、請求項1記載
の洗浄装置において、前記搬送ローラーが前記板状物体
の上下両面に設けられ、前記搬送ローラーの両端に圧力
測定手段が設けられ、前記圧力測定手段からの情報に基
づいて前記搬送ローラーと前記板状物体との接触圧を制
御することを特徴としている。
の洗浄装置において、前記搬送ローラーが前記板状物体
の上下両面に設けられ、前記搬送ローラーの両端に圧力
測定手段が設けられ、前記圧力測定手段からの情報に基
づいて前記搬送ローラーと前記板状物体との接触圧を制
御することを特徴としている。
【0013】本発明の洗浄装置によれば、ブラシを回転
させながら板状物体の搬送方向に対して直交する方向に
ブラシを摺動させることで板状物体の洗浄を行うことに
より、洗浄装置を複雑な構成とすることなく、板状物体
に対するブラシの接触回数を増やすことができる。さら
に、板状物体に付着している異物に対して、ブラシを複
数方向から接触させることが可能となり、従来では除去
できなかった異物も除去することができる。さらに、液
晶表示パネルの搬送方向に対して直交する辺の端子面の
洗浄の仕上がり状態を良好なものとすることができる。
させながら板状物体の搬送方向に対して直交する方向に
ブラシを摺動させることで板状物体の洗浄を行うことに
より、洗浄装置を複雑な構成とすることなく、板状物体
に対するブラシの接触回数を増やすことができる。さら
に、板状物体に付着している異物に対して、ブラシを複
数方向から接触させることが可能となり、従来では除去
できなかった異物も除去することができる。さらに、液
晶表示パネルの搬送方向に対して直交する辺の端子面の
洗浄の仕上がり状態を良好なものとすることができる。
【0014】また、搬送ローラーが板状物体の上下両面
に設けられ、搬送ローラーの両端に圧力測定手段が設け
られ、圧力測定手段からの情報に基づいて搬送ローラー
と板状物体との接触圧を制御することにより、板状物体
の搬送方向に対して直交する方向にブラシを摺動させる
ことで板状物体が蛇行することを防止することができ
る。
に設けられ、搬送ローラーの両端に圧力測定手段が設け
られ、圧力測定手段からの情報に基づいて搬送ローラー
と板状物体との接触圧を制御することにより、板状物体
の搬送方向に対して直交する方向にブラシを摺動させる
ことで板状物体が蛇行することを防止することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図12を用いて、本発明
の実施の形態について説明する。図1は本発明に係わる
洗浄装置を示す平面図、図2は本発明に係わる洗浄装置
を示す側面図、図3は洗浄槽を示す側面図、図4はブラ
シの摺動方向を説明する平面図、図5はブラシの摺動方
向を説明する側面図、図6はブラシの摺動方法を説明す
る平面図、図7はブラシの摺動方法を説明する正面図、
図8は液晶表示パネルの蛇行を説明する平面図、図9は
搬送ローラーを説明する正面図、図10は搬送ローラー
を説明する側面図、図11は液晶表示パネルの蛇行を防
止する方法を説明する平面図、図12は液晶表示パネル
の蛇行を防止する方法を説明する正面図である。
の実施の形態について説明する。図1は本発明に係わる
洗浄装置を示す平面図、図2は本発明に係わる洗浄装置
を示す側面図、図3は洗浄槽を示す側面図、図4はブラ
シの摺動方向を説明する平面図、図5はブラシの摺動方
向を説明する側面図、図6はブラシの摺動方法を説明す
る平面図、図7はブラシの摺動方法を説明する正面図、
図8は液晶表示パネルの蛇行を説明する平面図、図9は
搬送ローラーを説明する正面図、図10は搬送ローラー
を説明する側面図、図11は液晶表示パネルの蛇行を防
止する方法を説明する平面図、図12は液晶表示パネル
の蛇行を防止する方法を説明する正面図である。
【0016】図1および図2に示すように、液晶表示パ
ネル1が例えば20枚収納できるカセット2をローダー
3にセットし、1枚ずつ液晶表示パネル1を搬送用のコ
ンベア4上にロボット5によって搬送する。そして、コ
ンベア4上の液晶表示パネル1をコンベア4によって洗
浄槽6に搬送する。
ネル1が例えば20枚収納できるカセット2をローダー
3にセットし、1枚ずつ液晶表示パネル1を搬送用のコ
ンベア4上にロボット5によって搬送する。そして、コ
ンベア4上の液晶表示パネル1をコンベア4によって洗
浄槽6に搬送する。
【0017】洗浄槽6の中は、図3に示すように、洗剤
槽7、濯ぎ槽8、リンス槽9に分かれており、液晶表示
パネル1を搬送する搬送ローラー10および液晶表示パ
ネル1の表面を洗浄するためのナイロン繊維を円筒状に
植え付けたブラシ11が、液晶表示パネル1を上下から
挟むように配置されている。ブラシ11はアッパーカッ
ト方向(図3に矢印で示す)、搬送ローラー10はダウ
ンカット方向(図3に矢印で示す)に回転する。また、
それぞれの槽の上下に複数配置されているシャワー12
により、洗剤槽7では洗剤水、濯ぎ槽8では濯ぎ用の
水、リンス槽9ではリンス用の純水が、ブラシ11の上
下から注がれる。
槽7、濯ぎ槽8、リンス槽9に分かれており、液晶表示
パネル1を搬送する搬送ローラー10および液晶表示パ
ネル1の表面を洗浄するためのナイロン繊維を円筒状に
植え付けたブラシ11が、液晶表示パネル1を上下から
挟むように配置されている。ブラシ11はアッパーカッ
ト方向(図3に矢印で示す)、搬送ローラー10はダウ
ンカット方向(図3に矢印で示す)に回転する。また、
それぞれの槽の上下に複数配置されているシャワー12
により、洗剤槽7では洗剤水、濯ぎ槽8では濯ぎ用の
水、リンス槽9ではリンス用の純水が、ブラシ11の上
下から注がれる。
【0018】ブラシ11は、図4および図5に示すよう
に、液晶表示パネル1の進行方向に対して直交する方向
に摺動する。
に、液晶表示パネル1の進行方向に対して直交する方向
に摺動する。
【0019】ブラシ11を摺動させる方法としては、図
6および図7に示すように、ブラシ11を同時に回転さ
せるユニットをスライドレール13上に配置し、モータ
ー14の回転軸に直結した円盤15に取り付けたシャフ
ト16をユニットにつなぐことにより、モーター14の
回転によってユニットが液晶表示パネル1の進行方向に
対して直交する方向に動く。このようにして、ブラシ1
1を液晶表示パネル1の進行方向に対して直交する方向
に摺動させることができる。このとき、ブラシ11の摺
動速度は、モーター14の回転数または円盤15の直径
によって決定され、ブラシ11の摺動幅は円盤15の直
径によって決定されるので、最適なモーター14の回転
数および円盤15の直径を選択すればよい。
6および図7に示すように、ブラシ11を同時に回転さ
せるユニットをスライドレール13上に配置し、モータ
ー14の回転軸に直結した円盤15に取り付けたシャフ
ト16をユニットにつなぐことにより、モーター14の
回転によってユニットが液晶表示パネル1の進行方向に
対して直交する方向に動く。このようにして、ブラシ1
1を液晶表示パネル1の進行方向に対して直交する方向
に摺動させることができる。このとき、ブラシ11の摺
動速度は、モーター14の回転数または円盤15の直径
によって決定され、ブラシ11の摺動幅は円盤15の直
径によって決定されるので、最適なモーター14の回転
数および円盤15の直径を選択すればよい。
【0020】ブラシ11を摺動させると、液晶表示パネ
ル1が洗浄槽6を搬送されている間に、図8に示すよう
に、液晶表示パネル1が蛇行することがある。
ル1が洗浄槽6を搬送されている間に、図8に示すよう
に、液晶表示パネル1が蛇行することがある。
【0021】そこで、図9および図10に示すように、
上下一対の搬送ローラー10は、下側の搬送ローラー1
0aの軸受けを固定し、上側の搬送ローラー10bの軸
受けは上下に移動できるようにしておく。下側の搬送ロ
ーラー10aと上側の搬送ローラー10bとは、それぞ
れの両端部において、適当なばね定数を有するばね17
を介して接続し、さらに圧力センサー18、圧力の加減
を行うモーター19を設ける。
上下一対の搬送ローラー10は、下側の搬送ローラー1
0aの軸受けを固定し、上側の搬送ローラー10bの軸
受けは上下に移動できるようにしておく。下側の搬送ロ
ーラー10aと上側の搬送ローラー10bとは、それぞ
れの両端部において、適当なばね定数を有するばね17
を介して接続し、さらに圧力センサー18、圧力の加減
を行うモーター19を設ける。
【0022】さらに、図11および図12に示すよう
に、圧力センサー18およびモーター19にパソコン2
0を接続する。そして、液晶表示パネル1を搬送中の下
側搬送ローラー10aと上側搬送ローラー10bとの間
にかかる圧力をパソコン20でモニタリングし、液晶表
示パネル1の蛇行によって生じる圧力の変化をパソコン
20にフィードバックして、モーター19をパソコン2
0で制御することにより、搬送ローラー10の両端部に
モーター19が加える圧力を制御して、液晶表示パネル
1の蛇行を防止する。
に、圧力センサー18およびモーター19にパソコン2
0を接続する。そして、液晶表示パネル1を搬送中の下
側搬送ローラー10aと上側搬送ローラー10bとの間
にかかる圧力をパソコン20でモニタリングし、液晶表
示パネル1の蛇行によって生じる圧力の変化をパソコン
20にフィードバックして、モーター19をパソコン2
0で制御することにより、搬送ローラー10の両端部に
モーター19が加える圧力を制御して、液晶表示パネル
1の蛇行を防止する。
【0023】例えば、液晶表示パネル1が進行方向に対
して右向きに蛇行を始めた場合、下側搬送ローラー10
aと上側搬送ローラー10bとの間にかかる圧力が、図
11および図12における右端部で高くなる。この圧力
の変化を圧力センサー18で検知し、パソコン20によ
ってモーター19を制御して、右端部では下方に圧力を
かけ、左端部では上方に圧力をかける。つまり、右端部
では下側搬送ローラー10aと上側搬送ローラー10b
との間にかかる圧力を高くし、左端部では下側搬送ロー
ラー10aと上側搬送ローラー10bとの間にかかる圧
力を低くする。このようにして、液晶表示パネル1がこ
れ以上右側に寄っていかないようにし、液晶表示パネル
1の蛇行を防止する。
して右向きに蛇行を始めた場合、下側搬送ローラー10
aと上側搬送ローラー10bとの間にかかる圧力が、図
11および図12における右端部で高くなる。この圧力
の変化を圧力センサー18で検知し、パソコン20によ
ってモーター19を制御して、右端部では下方に圧力を
かけ、左端部では上方に圧力をかける。つまり、右端部
では下側搬送ローラー10aと上側搬送ローラー10b
との間にかかる圧力を高くし、左端部では下側搬送ロー
ラー10aと上側搬送ローラー10bとの間にかかる圧
力を低くする。このようにして、液晶表示パネル1がこ
れ以上右側に寄っていかないようにし、液晶表示パネル
1の蛇行を防止する。
【0024】液晶表示パネル1が進行方向に対して左向
きに蛇行を始めた場合、前述とは逆に、左端部では下側
搬送ローラー10aと上側搬送ローラー10bとの間に
かかる圧力を高くし、右端部では下側搬送ローラー10
aと上側搬送ローラー10bとの間にかかる圧力を低く
すればよい。
きに蛇行を始めた場合、前述とは逆に、左端部では下側
搬送ローラー10aと上側搬送ローラー10bとの間に
かかる圧力を高くし、右端部では下側搬送ローラー10
aと上側搬送ローラー10bとの間にかかる圧力を低く
すればよい。
【0025】このようにして洗浄槽6から出てきた液晶
表示パネル1を、図1および図2に示すように、コンベ
ア21によって搬送し、エアーブロー22で水滴を飛ば
して乾燥する。そして、位置決め部23で位置決めピン
24によって液晶表示パネル1の位置決めを行い、ロボ
ット25でアンローダー26のカセット27に収納す
る。
表示パネル1を、図1および図2に示すように、コンベ
ア21によって搬送し、エアーブロー22で水滴を飛ば
して乾燥する。そして、位置決め部23で位置決めピン
24によって液晶表示パネル1の位置決めを行い、ロボ
ット25でアンローダー26のカセット27に収納す
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の洗浄装置
によれば、ブラシを回転させながら板状物体の搬送方向
に対して直交する方向にブラシを摺動させることで板状
物体の洗浄を行うことにより、板状物体に対するブラシ
の接触回数を増やすことができる。さらに、板状物体に
付着している異物に対して、ブラシを複数方向から接触
させることが可能となり、従来では除去できなかった異
物も除去することができる。さらに、液晶表示パネルの
搬送方向に対して直交する辺の端子面の洗浄の仕上がり
状態を良好なものとすることができる。
によれば、ブラシを回転させながら板状物体の搬送方向
に対して直交する方向にブラシを摺動させることで板状
物体の洗浄を行うことにより、板状物体に対するブラシ
の接触回数を増やすことができる。さらに、板状物体に
付着している異物に対して、ブラシを複数方向から接触
させることが可能となり、従来では除去できなかった異
物も除去することができる。さらに、液晶表示パネルの
搬送方向に対して直交する辺の端子面の洗浄の仕上がり
状態を良好なものとすることができる。
【0027】また、搬送ローラーが板状物体の上下両面
に設けられ、搬送ローラーの両端に圧力測定手段が設け
られ、圧力測定手段からの情報に基づいて搬送ローラー
と板状物体との接触圧を制御することにより、板状物体
の搬送方向に対して直交する方向にブラシを摺動させる
ことで板状物体が蛇行することを防止することができ
る。
に設けられ、搬送ローラーの両端に圧力測定手段が設け
られ、圧力測定手段からの情報に基づいて搬送ローラー
と板状物体との接触圧を制御することにより、板状物体
の搬送方向に対して直交する方向にブラシを摺動させる
ことで板状物体が蛇行することを防止することができ
る。
【図1】本発明に係わる洗浄装置を示す平面図である。
【図2】本発明に係わる洗浄装置を示す側面図である。
【図3】洗浄槽を示す側面図である。
【図4】ブラシの摺動方向を説明する平面図である。
【図5】ブラシの摺動方向を説明する側面図である。
【図6】ブラシの摺動方法を説明する平面図である。
【図7】ブラシの摺動方法を説明する正面図である。
【図8】液晶表示パネルの蛇行を説明する平面図であ
る。
る。
【図9】搬送ローラーを説明する正面図である。
【図10】搬送ローラーを説明する側面図である。
【図11】液晶表示パネルの蛇行を防止する方法を説明
する平面図である。
する平面図である。
【図12】液晶表示パネルの蛇行を防止する方法を説明
する正面図である。
する正面図である。
【図13】従来のブラシ洗浄装置を説明する側面図であ
る。
る。
1 液晶表示パネル 2 カセット 3 ローダー 4 コンベア 5 ロボット 6 洗浄槽 7 洗剤槽 8 濯ぎ槽 9 リンス槽 10 搬送ローラー 10a 下側の搬送ローラー 10b 上側の搬送ローラー 11 ブラシ 12 シャワー 13 スライドレール 14 モーター 15 円盤 16 シャフト 17 ばね 18 圧力センサー 19 モーター 20 パソコン 21 コンベア 22 エアーブロー 23 位置決め部 24 位置決めピン 25 ロボット 26 アンローダー 27 カセット 51 搬送ローラー 52 液晶表示パネル 53 円筒状のブラシ 54 スプレーノズル 55 洗浄液
Claims (2)
- 【請求項1】 板状物体を複数の搬送ローラーで搬送し
ながら、円筒状のブラシを回転させることで前記板状物
体を洗浄する洗浄装置において、 前記ブラシを回転させながら、前記板状物体の搬送方向
に対して直交する方向に前記ブラシを摺動させることに
より、前記板状物体の洗浄を行うことを特徴とする洗浄
装置。 - 【請求項2】 前記搬送ローラーが前記板状物体の上下
両面に設けられ、前記搬送ローラーの両端に圧力測定手
段が設けられ、前記圧力測定手段からの情報に基づいて
前記搬送ローラーと前記板状物体との接触圧を制御する
ことを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10018770A JPH11216430A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10018770A JPH11216430A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216430A true JPH11216430A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=11980879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10018770A Pending JPH11216430A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11216430A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002239485A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-08-27 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板の洗浄装置及び洗浄方法 |
| KR100634832B1 (ko) * | 2000-02-24 | 2006-10-17 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 파인 젯 장치 |
| JP2017104868A (ja) * | 2017-03-14 | 2017-06-15 | バンドー化学株式会社 | クリーニング装置 |
| JP2017113663A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 日本電気硝子株式会社 | 洗浄装置 |
| KR20200037479A (ko) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 미르텍알앤디 주식회사 | 포토마스크 양면 세정장치용 브러시장치 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10018770A patent/JPH11216430A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100634832B1 (ko) * | 2000-02-24 | 2006-10-17 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 파인 젯 장치 |
| JP2002239485A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-08-27 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板の洗浄装置及び洗浄方法 |
| JP2017113663A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 日本電気硝子株式会社 | 洗浄装置 |
| JP2017104868A (ja) * | 2017-03-14 | 2017-06-15 | バンドー化学株式会社 | クリーニング装置 |
| KR20200037479A (ko) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 미르텍알앤디 주식회사 | 포토마스크 양면 세정장치용 브러시장치 |
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