JP2000201378A - チャネル捕捉方法 - Google Patents
チャネル捕捉方法Info
- Publication number
- JP2000201378A JP2000201378A JP11002346A JP234699A JP2000201378A JP 2000201378 A JP2000201378 A JP 2000201378A JP 11002346 A JP11002346 A JP 11002346A JP 234699 A JP234699 A JP 234699A JP 2000201378 A JP2000201378 A JP 2000201378A
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- JP
- Japan
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- voice
- emergency call
- channel
- mobile terminal
- call
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 全ての通話チャネルが使用中であっても緊急
電話に限り接続を可能とするチャネル捕捉方法を実現す
る。 【解決手段】 通話チャネルが全て塞がった状態で移動
端末側から緊急発信要求があった場合、基地局側では緊
急発信をした移動端末に対し、他の移動端末が使用して
いる通話チャネルのうちで音声の送受信を行っていない
チャネルを捕捉して緊急電話を優先して通信させるの
で、例えば携帯電話の過密地域のように頻繁に無線チャ
ネルが全て使用中状態となり、携帯電話の発信に支障が
ある地域であっても、警察及び消防への緊急電話につい
て優先して通信することができる。
電話に限り接続を可能とするチャネル捕捉方法を実現す
る。 【解決手段】 通話チャネルが全て塞がった状態で移動
端末側から緊急発信要求があった場合、基地局側では緊
急発信をした移動端末に対し、他の移動端末が使用して
いる通話チャネルのうちで音声の送受信を行っていない
チャネルを捕捉して緊急電話を優先して通信させるの
で、例えば携帯電話の過密地域のように頻繁に無線チャ
ネルが全て使用中状態となり、携帯電話の発信に支障が
ある地域であっても、警察及び消防への緊急電話につい
て優先して通信することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線エリアを分割
し無線周波数を互いに、ある距離離れた場所で繰り返し
使用する方式を採用する携帯電話などの移動通信システ
ムにおいて、任意の無線エリアの通話チャネルが全て使
用中の状態であっても、緊急電話(警察/消防)の通話
を他の呼が捕捉(使用)している通話チャネルの中で、
音声を送受信していないチャネルを捕捉(使用)するチ
ャネル捕捉方法に関する。
し無線周波数を互いに、ある距離離れた場所で繰り返し
使用する方式を採用する携帯電話などの移動通信システ
ムにおいて、任意の無線エリアの通話チャネルが全て使
用中の状態であっても、緊急電話(警察/消防)の通話
を他の呼が捕捉(使用)している通話チャネルの中で、
音声を送受信していないチャネルを捕捉(使用)するチ
ャネル捕捉方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、無線エリアを分割し、無線周
波数を互いにある距離離れた場所で繰り返し使用する方
式を採用している携帯電話などの移動通信システムで
は、1つの任意の無線エリアで同時に通話が可能な通話
チャネルを有限なリソースとして使用している。
波数を互いにある距離離れた場所で繰り返し使用する方
式を採用している携帯電話などの移動通信システムで
は、1つの任意の無線エリアで同時に通話が可能な通話
チャネルを有限なリソースとして使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来の移動通
信システムでは、無線エリア内の全ての通話チャネルが
占有されていると、緊急電話(110番通報や119番
通報)を必要とする携帯電話機が通話チャネルを捕捉す
るまで緊急電話の発信を行うことができない。警察及び
消防への緊急電話の場合、一刻を争う状態であり優先し
て通話を確保する必要があり、全ての通話チャネルが使
用中であっても緊急電話に限り接続を可能とする通話チ
ャネルの捕捉方法が望まれている状況にある。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたもので、全ての通
話チャネルが使用中であっても緊急電話に限り接続を可
能とするチャネル捕捉方法を提供することを目的として
いる。
信システムでは、無線エリア内の全ての通話チャネルが
占有されていると、緊急電話(110番通報や119番
通報)を必要とする携帯電話機が通話チャネルを捕捉す
るまで緊急電話の発信を行うことができない。警察及び
消防への緊急電話の場合、一刻を争う状態であり優先し
て通話を確保する必要があり、全ての通話チャネルが使
用中であっても緊急電話に限り接続を可能とする通話チ
ャネルの捕捉方法が望まれている状況にある。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたもので、全ての通
話チャネルが使用中であっても緊急電話に限り接続を可
能とするチャネル捕捉方法を提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、移動端末と、網に接続
され、各移動端末との通信を管理する基地局とから構成
される移動通信システムにおいて、前記基地局は、通話
チャネルが全て塞がった状態で移動端末側から緊急発信
要求があった場合、緊急発信をした移動端末に対し、他
の移動端末が使用している通話チャネルのうちで音声の
送受信を行っていないチャネルを捕捉して緊急発信を優
先して通信させることを特徴とするチャネル捕捉方法。
め、請求項1に記載の発明では、移動端末と、網に接続
され、各移動端末との通信を管理する基地局とから構成
される移動通信システムにおいて、前記基地局は、通話
チャネルが全て塞がった状態で移動端末側から緊急発信
要求があった場合、緊急発信をした移動端末に対し、他
の移動端末が使用している通話チャネルのうちで音声の
送受信を行っていないチャネルを捕捉して緊急発信を優
先して通信させることを特徴とするチャネル捕捉方法。
【0005】上記請求項1に従属する請求項2に記載の
発明によれば、前記移動端末は、通話の際の音声の有無
を検出し、音声検出時には音声送信の開始を示す識別符
号を音声先頭に付加して送信する一方、一定時間音声を
検出しない無音状態時には音声送信の終了を示す識別符
号を音声最後に付加して送信する音声送信処理と、特定
番号による発信を緊急発信と認識して緊急発信を示す識
別表示を自動的に付加する付加処理とを備えることを特
徴とする。
発明によれば、前記移動端末は、通話の際の音声の有無
を検出し、音声検出時には音声送信の開始を示す識別符
号を音声先頭に付加して送信する一方、一定時間音声を
検出しない無音状態時には音声送信の終了を示す識別符
号を音声最後に付加して送信する音声送信処理と、特定
番号による発信を緊急発信と認識して緊急発信を示す識
別表示を自動的に付加する付加処理とを備えることを特
徴とする。
【0006】上記請求項1に従属する請求項3に記載の
発明によれば、前記基地局は、前記移動端末に割り当て
た通話チャネルでの音声送信の開始及び終了を監視する
監視処理と、緊急発信時に通話チャネルの音声送信終了
から開始までの期間のデータを音声として抽出してする
抽出処理とを備えることを特徴とする。
発明によれば、前記基地局は、前記移動端末に割り当て
た通話チャネルでの音声送信の開始及び終了を監視する
監視処理と、緊急発信時に通話チャネルの音声送信終了
から開始までの期間のデータを音声として抽出してする
抽出処理とを備えることを特徴とする。
【0007】本発明では、通話チャネルが全て塞がった
状態で移動端末側から緊急発信要求があった場合、基地
局側では緊急発信をした移動端末に対し、他の移動端末
が使用している通話チャネルのうちで音声の送受信を行
っていないチャネルを捕捉して緊急発信を優先して通信
させるので、全ての通話チャネルが使用中であっても緊
急電話に限り接続が可能になる。
状態で移動端末側から緊急発信要求があった場合、基地
局側では緊急発信をした移動端末に対し、他の移動端末
が使用している通話チャネルのうちで音声の送受信を行
っていないチャネルを捕捉して緊急発信を優先して通信
させるので、全ての通話チャネルが使用中であっても緊
急電話に限り接続が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態について説明する。 (1)発明の概要 本発明では、携帯電話などの移動端末側に、通話の際の
音声の有無を検出し、音声を送信する場合には音声送信
開始の識別表示を先頭に付加してから音声を送信し、一
定の時間に音声を検出しない場合には音声送信の終了を
示す識別表示を最後に付加して送信する機能を設ける。
また、移動端末は、警察及び消防などの特定の番号によ
る発信を緊急電話発信と認識する機能を有し、緊急電話
発信に際しては緊急電話発信を示す識別表示を自動的に
付加する。一方、基地局側では、移動端末に割り当てた
通話チャネルに付加される音声送信の開始及び終了を監
視する機能と、緊急電話時に通話チャネルの音声送信終
了から開始までの期間のデータを音声として抽出してす
る機能とを設ける。
施の一形態について説明する。 (1)発明の概要 本発明では、携帯電話などの移動端末側に、通話の際の
音声の有無を検出し、音声を送信する場合には音声送信
開始の識別表示を先頭に付加してから音声を送信し、一
定の時間に音声を検出しない場合には音声送信の終了を
示す識別表示を最後に付加して送信する機能を設ける。
また、移動端末は、警察及び消防などの特定の番号によ
る発信を緊急電話発信と認識する機能を有し、緊急電話
発信に際しては緊急電話発信を示す識別表示を自動的に
付加する。一方、基地局側では、移動端末に割り当てた
通話チャネルに付加される音声送信の開始及び終了を監
視する機能と、緊急電話時に通話チャネルの音声送信終
了から開始までの期間のデータを音声として抽出してす
る機能とを設ける。
【0009】基地局では、無線エリアの通話チャネルが
全て使用中の状態にて、移動端末側から緊急電話発信要
求があった場合、緊急電話の発信をした移動端末に対
し、他の移動端末が使用している通話チャネルで音声の
送受信を行っていないチャネルにより通信を行うこと
で、緊急電話を優先して通信する。これにより、任意の
無線エリアにおいて全ての無線(通話)チャネルが使用
されている状態であっても緊急電話等の優先されるべき
通信のために通話チャネルを捕捉し得る。
全て使用中の状態にて、移動端末側から緊急電話発信要
求があった場合、緊急電話の発信をした移動端末に対
し、他の移動端末が使用している通話チャネルで音声の
送受信を行っていないチャネルにより通信を行うこと
で、緊急電話を優先して通信する。これにより、任意の
無線エリアにおいて全ての無線(通話)チャネルが使用
されている状態であっても緊急電話等の優先されるべき
通信のために通話チャネルを捕捉し得る。
【0010】(2)構成 次に、図1を参照して本発明の実施の一形態である移動
体通信システムの構成について説明する。1−1〜1−
nは、無線基地局2の無線エリア内に位置する携帯電話
機である。これら携帯電話機1と無線基地局2とは、音
声送受信の処理で音声送受信開始の識別表示及び、音声
送受信終了の識別表示の付加機能と検出機能を備える。
体通信システムの構成について説明する。1−1〜1−
nは、無線基地局2の無線エリア内に位置する携帯電話
機である。これら携帯電話機1と無線基地局2とは、音
声送受信の処理で音声送受信開始の識別表示及び、音声
送受信終了の識別表示の付加機能と検出機能を備える。
【0011】ここで、図2を参照して全無線チャネル使
用中における緊急電話の音声送受信の概略について説明
しておく。いま例えば、携帯電話1−1〜1−nに割り
付けられた、タイムスロット1〜nは全て使用され塞が
り状態になっている時、この状態でn+1台目の携帯電
話が緊急電話発信を行った場合、他の携帯電話1−1〜
1−nにそれぞれ割り付けられているタイムスロットの
内で、音声の送受信が行われていないタイムスロットを
検出して使用する。具体的には、追って図4を参照して
説明するが、音声送信終了の識別表示を検出したタイム
スロットに緊急電話の音声を挿入する。挿入しているタ
イムスロットに音声送信開始の識別表示を検出したら、
別のタイムスロットで音声送信終了識別表示を探し、そ
こに音声を挿入する。これを緊急電話の通話終了まで実
行する。
用中における緊急電話の音声送受信の概略について説明
しておく。いま例えば、携帯電話1−1〜1−nに割り
付けられた、タイムスロット1〜nは全て使用され塞が
り状態になっている時、この状態でn+1台目の携帯電
話が緊急電話発信を行った場合、他の携帯電話1−1〜
1−nにそれぞれ割り付けられているタイムスロットの
内で、音声の送受信が行われていないタイムスロットを
検出して使用する。具体的には、追って図4を参照して
説明するが、音声送信終了の識別表示を検出したタイム
スロットに緊急電話の音声を挿入する。挿入しているタ
イムスロットに音声送信開始の識別表示を検出したら、
別のタイムスロットで音声送信終了識別表示を探し、そ
こに音声を挿入する。これを緊急電話の通話終了まで実
行する。
【0012】次に、再び図1を参照して構成の説明を進
める。図1において、移動体加入者交換機3は、携帯電
話機1からの警察及び消防などの緊急電話発信時に全て
の無線チャネルが使用中状態の場合、他の携帯電話機1
が使用中の通話チャネルで、かつ音声の送受信が行われ
ていない通話チャネルにより緊急電話接続を実行する判
定処理及び無線基地局に対し緊急電話の接続指示を行う
機能を備える。
める。図1において、移動体加入者交換機3は、携帯電
話機1からの警察及び消防などの緊急電話発信時に全て
の無線チャネルが使用中状態の場合、他の携帯電話機1
が使用中の通話チャネルで、かつ音声の送受信が行われ
ていない通話チャネルにより緊急電話接続を実行する判
定処理及び無線基地局に対し緊急電話の接続指示を行う
機能を備える。
【0013】(3)概略動作 次に、図3を参照して上記システムにおけるチャネル捕
捉動作について述べる。図1に図示した無線エリアは、
nチャネルの無線チャネルに分割されており、いま例え
ば、この無線エリア内に存在するn台の携帯電話機1−
1〜1−nによって全ての無線チャネルが同時に使用さ
れ、空きチャネルが無い状態にあるとし、この状態でn
+1台目の携帯電話機が緊急発信を行ったとする。図2
はこうした状態下でのシーケンス、すなわち、全無線チ
ャネル使用中における緊急電話接続シーケンスを示す図
である。
捉動作について述べる。図1に図示した無線エリアは、
nチャネルの無線チャネルに分割されており、いま例え
ば、この無線エリア内に存在するn台の携帯電話機1−
1〜1−nによって全ての無線チャネルが同時に使用さ
れ、空きチャネルが無い状態にあるとし、この状態でn
+1台目の携帯電話機が緊急発信を行ったとする。図2
はこうした状態下でのシーケンス、すなわち、全無線チ
ャネル使用中における緊急電話接続シーケンスを示す図
である。
【0014】この図において、〜はn台の携帯電話
が同時に通話状態であることを示し、は無線基地局2
が無線チャネルの管理機能により、無線エリア内の全て
の無線チャネルが塞がりとなっていることを管理してい
る状態を示している。さて、この状態から、n+1台
目の携帯電話機が緊急電話発信の要求を行うと(状態
)、無線基地局2はこれを受信して状態に遷移す
る。状態になると、無線基地局2は「緊急電話かつ全
無線チャネル使用中状態」であることを判断し、移動体
加入者交換機3に対して、従来の緊急電話の接続処理を
通知する(状態)一方、緊急電話発信の要求を出した
n+1台目の携帯電話機に対して無音チャネル使用を指
示する(状態)。無音チャネル使用が指示されると、
状態に遷移し、n+1台目の携帯電話機と無線基地局
2とは他の携帯電話機が使用している音声チャネルの
内、無音状態のチャネルを使用して緊急電話の通話を実
行する。そしてこの後、状態b,cでは、緊急電話の通
話終了により、全ての状態を解放する。
が同時に通話状態であることを示し、は無線基地局2
が無線チャネルの管理機能により、無線エリア内の全て
の無線チャネルが塞がりとなっていることを管理してい
る状態を示している。さて、この状態から、n+1台
目の携帯電話機が緊急電話発信の要求を行うと(状態
)、無線基地局2はこれを受信して状態に遷移す
る。状態になると、無線基地局2は「緊急電話かつ全
無線チャネル使用中状態」であることを判断し、移動体
加入者交換機3に対して、従来の緊急電話の接続処理を
通知する(状態)一方、緊急電話発信の要求を出した
n+1台目の携帯電話機に対して無音チャネル使用を指
示する(状態)。無音チャネル使用が指示されると、
状態に遷移し、n+1台目の携帯電話機と無線基地局
2とは他の携帯電話機が使用している音声チャネルの
内、無音状態のチャネルを使用して緊急電話の通話を実
行する。そしてこの後、状態b,cでは、緊急電話の通
話終了により、全ての状態を解放する。
【0015】(4)音声送受信動作 次に、図4を参照して上記システムにて行われる携帯電
話機1と無線基地局2との音声送受信動作について説明
する。 (イ)音声送信処理 音声送信処理では、まず一般通話開始から[手順1]音
声を検出する。[手順2]音声の送信開始の識別表示を
音声の先頭に挿入する。[手順3]音声を送信する。
[手順4]一定時間の音声未検出状態の時、無音を検出
する。[手順5]音声の送信終了の識別表示を最後に付
加して送信する。音声送信側の処理は、通話開始から
「音声検出〜無音検出まで」を通話の終了まで繰り返し
処理する。
話機1と無線基地局2との音声送受信動作について説明
する。 (イ)音声送信処理 音声送信処理では、まず一般通話開始から[手順1]音
声を検出する。[手順2]音声の送信開始の識別表示を
音声の先頭に挿入する。[手順3]音声を送信する。
[手順4]一定時間の音声未検出状態の時、無音を検出
する。[手順5]音声の送信終了の識別表示を最後に付
加して送信する。音声送信側の処理は、通話開始から
「音声検出〜無音検出まで」を通話の終了まで繰り返し
処理する。
【0016】(ロ)音声受信処理 音声受信処理では、まず一般通話開始から[手順1]音
声の送信開始の識別表示を検出する。[手順2]音声の
受信を開始する。[手順3]音声を受信する。[手順
4]音声の送信終了の識別表示を検出する。[手順5]
音声の受信を停止する。音声受信側の処理は、通話開始
から「音声の送信開始識別表示の検出〜音声の受信停止
まで」を通話の終了まで繰り返し処理する。
声の送信開始の識別表示を検出する。[手順2]音声の
受信を開始する。[手順3]音声を受信する。[手順
4]音声の送信終了の識別表示を検出する。[手順5]
音声の受信を停止する。音声受信側の処理は、通話開始
から「音声の送信開始識別表示の検出〜音声の受信停止
まで」を通話の終了まで繰り返し処理する。
【0017】このように、本発明では、移動端末側に、
通話の際の音声の有無を検出し、音声検出時には音声送
信の開始を示す識別符号を先頭に付加してから音声を送
信し、一定時間音声を検出しない無音状態の時には音声
送信の終了を示す識別符号を音声最後に付加して送信す
る機能と、110番通報や119番通報など特定番号に
よる発信を緊急電話発信と認識して緊急電話発信を示す
識別表示を自動的に付加する機能とを設け、一方、基地
局2側には移動無線端末に割り当てた通話チャネルでの
音声送信の開始及び終了を監視する機能と、緊急電話時
に通話チャネルの音声送信終了から開始までの期間のデ
ータを音声として抽出してする機能とを設けておく。
通話の際の音声の有無を検出し、音声検出時には音声送
信の開始を示す識別符号を先頭に付加してから音声を送
信し、一定時間音声を検出しない無音状態の時には音声
送信の終了を示す識別符号を音声最後に付加して送信す
る機能と、110番通報や119番通報など特定番号に
よる発信を緊急電話発信と認識して緊急電話発信を示す
識別表示を自動的に付加する機能とを設け、一方、基地
局2側には移動無線端末に割り当てた通話チャネルでの
音声送信の開始及び終了を監視する機能と、緊急電話時
に通話チャネルの音声送信終了から開始までの期間のデ
ータを音声として抽出してする機能とを設けておく。
【0018】そして、基地局2において、通話チャネル
が全て使用中の状態で移動無線端末側から緊急電話発信
要求があった場合、緊急電話の発信をした移動無線端末
に対し、他の移動無線端末が使用している通話チャネル
のうちで音声の送受信を行っていないチャネルを捕捉し
て緊急電話を優先して通信するので、例えば携帯電話の
過密地域のように頻繁に無線チャネルが全て使用中状態
となり、携帯電話の発信に支障がある地域であっても、
警察及び消防への緊急電話について優先して通信するこ
とができる。また、大規模災害が発生した場合など、災
害地域への一般通話が集中して輻輳状態となり、これに
より災害地域での警察及び消防への緊急電話がかかり難
くなってしまうことがあるが、このような場合において
も特別な無線チャネルでなく一般呼が使用している無線
チャネルを使用して通話を可能にする効果も得られる。
が全て使用中の状態で移動無線端末側から緊急電話発信
要求があった場合、緊急電話の発信をした移動無線端末
に対し、他の移動無線端末が使用している通話チャネル
のうちで音声の送受信を行っていないチャネルを捕捉し
て緊急電話を優先して通信するので、例えば携帯電話の
過密地域のように頻繁に無線チャネルが全て使用中状態
となり、携帯電話の発信に支障がある地域であっても、
警察及び消防への緊急電話について優先して通信するこ
とができる。また、大規模災害が発生した場合など、災
害地域への一般通話が集中して輻輳状態となり、これに
より災害地域での警察及び消防への緊急電話がかかり難
くなってしまうことがあるが、このような場合において
も特別な無線チャネルでなく一般呼が使用している無線
チャネルを使用して通話を可能にする効果も得られる。
【0019】なお、上述した実施の一形態では、無線チ
ャネルの全塞がり時の緊急電話接続の方法について述べ
ているが、本発明の要旨は、移動無線通信システムに限
定されず、有線通信システムにおいても、中継回線の通
話路捕捉の方法としても同様に適用することが可能であ
る。
ャネルの全塞がり時の緊急電話接続の方法について述べ
ているが、本発明の要旨は、移動無線通信システムに限
定されず、有線通信システムにおいても、中継回線の通
話路捕捉の方法としても同様に適用することが可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、通話チャネルが全て塞
がった状態で移動端末側から緊急発信要求があった場
合、基地局側では緊急発信をした移動端末に対し、他の
移動端末が使用している通話チャネルのうちで音声の送
受信を行っていないチャネルを捕捉して緊急電話を優先
して通信させるので、例えば携帯電話の過密地域のよう
に頻繁に無線チャネルが全て使用中状態となり、携帯電
話の発信に支障がある地域であっても、警察及び消防へ
の緊急電話について優先して通信することができる。
がった状態で移動端末側から緊急発信要求があった場
合、基地局側では緊急発信をした移動端末に対し、他の
移動端末が使用している通話チャネルのうちで音声の送
受信を行っていないチャネルを捕捉して緊急電話を優先
して通信させるので、例えば携帯電話の過密地域のよう
に頻繁に無線チャネルが全て使用中状態となり、携帯電
話の発信に支障がある地域であっても、警察及び消防へ
の緊急電話について優先して通信することができる。
【図1】 本発明による実施の一形態による移動無線通
信システムの構成を示すシステム図である。
信システムの構成を示すシステム図である。
【図2】 音声送受信処理の概略を説明するためのシー
ケンス図である。
ケンス図である。
【図3】 緊急電話接続シーケンスを説明するための図
である。
である。
【図4】 音声送信および音声受信の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
1−1〜1−n 携帯電話機 2 無線基地局 3 移動体加入者交換機
Claims (3)
- 【請求項1】 移動端末と、網に接続され、各移動端末
との通信を管理する基地局とから構成される移動通信シ
ステムにおいて、 前記基地局は、通話チャネルが全て塞がった状態で移動
端末側から緊急発信要求があった場合、緊急発信をした
移動端末に対し、他の移動端末が使用している通話チャ
ネルのうちで音声の送受信を行っていないチャネルを捕
捉して緊急発信を優先して通信させることを特徴とする
チャネル捕捉方法。 - 【請求項2】 前記移動端末は、通話の際の音声の有無
を検出し、音声検出時には音声送信の開始を示す識別符
号を音声先頭に付加して送信する一方、一定時間音声を
検出しない無音状態時には音声送信の終了を示す識別符
号を音声最後に付加して送信する音声送信処理と、 特定番号による発信を緊急発信と認識して緊急発信を示
す識別表示を自動的に付加する付加処理とを備えること
を特徴とする請求項1記載のチャネル捕捉方法。 - 【請求項3】 前記基地局は、前記移動端末に割り当て
た通話チャネルでの音声送信の開始及び終了を監視する
監視処理と、 緊急発信時に通話チャネルの音声送信終了から開始まで
の期間のデータを音声として抽出してする抽出処理とを
備えることを特徴とする請求項1記載のチャネル捕捉方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002346A JP2000201378A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | チャネル捕捉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002346A JP2000201378A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | チャネル捕捉方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201378A true JP2000201378A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11526728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11002346A Pending JP2000201378A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | チャネル捕捉方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201378A (ja) |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP11002346A patent/JP2000201378A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000801 |