JP2000201498A - ステッピングモ―タの駆動回路および駆動方法 - Google Patents

ステッピングモ―タの駆動回路および駆動方法

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JP2000201498A JP37705898A JP37705898A JP2000201498A JP 2000201498 A JP2000201498 A JP 2000201498A JP 37705898 A JP37705898 A JP 37705898A JP 37705898 A JP37705898 A JP 37705898A JP 2000201498 A JP2000201498 A JP 2000201498A
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Katsumi Arisaka
克己 有坂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイポーラ駆動のステッピングモータの駆動
回路の回路構成を簡単にする。特に、ハーフブリッジ回
路の数を減少させる。 【構成】 2n相のステッピングモータにおいて、(n
は3以上の定数)、奇数番目同士の巻線および偶数番目
同士の巻線でそれぞれ組となし、それぞれの組で各巻線
の端点を接続し、巻線同士が接続されていない点につい
て、組同士で接続し、それぞれの接続点について、ハー
フブリッジ回路を用意し、このハーフブリッジ回路を2
n個より少ない個数とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2n(nは3以上)相
の多相ステッピングモータの駆動装置における駆動回路
および駆動方法に関し、特に高分解能を要する精密機器
カラー複写機に最適な多相ステッピングモータの駆動回
路および駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータといえば2相
が主流であったが近年の高精度化の要求に応えるため
に、5相や6相等のステッピングモータが開発されてい
る。例えば、6相12極のステッピングモータは、図9
に示すような構造をなしている。図9において、永久磁
石を含む回転子2の外側には固定子3があり、この固定
子には12個の磁極3A、3B・・・、3F、3/A、
3/B、・・・3/Fが図のように等しい間隔で並んで
いる(なお、ここで、明細書のタイプの便宜上、符号”
/”を用いているが、符号“/”は論理否定を表す上線
を示し、例えば、「/A」は、Aの否定を示す)。
【0003】これら磁極3A等には、回転子2に対向し
て、小歯3a等が形成されており、また、これら各磁極
を磁化するために巻線4A、4B、・・・4F、4・
A、4/B、・・・4/Fが実装されている。これら固
定子の磁極の巻線4A、4B、・・・4F、4/A、4
/B、・・・4/Fに適切な電流を流し、適切に通電状
態を切り替えることで、永久磁石にて磁化されている回
転子2が回転する。
【0004】この巻線4A、4B・・・4F、4/A、
4/B・・・4/Fを効率的に駆動するためには、従来
の手法としては、モータ巻線を無駄なく利用する、いわ
ゆるバイポーラ駆動という電流駆動方式が採用されてい
る。図10にこのバイポーラ駆動方式による回路を示
す。
【0005】図10で、10から15は、いわゆるHブ
リッジ回路とよばれるものであり、トランジスタを4つ
組み合わせた回路になっている。その内容は同じなの
で、Hブリッジ10の構成について説明する。Hブリッ
ジ回路10内で、16、17、18、19はスイッチン
グ・トランジスタでモータ電源20と接地点の間にトラ
ンジスタ16と17、および18と19がそれぞれ直列
に接続されていて、直列のトランジスタどうしの接続点
間にモータ巻線4Aが接続されている。
【0006】ここで、モータ巻線4Aおよび4/Aに対
し、左から右へ電流を流したいときには、トランジスタ
16および19をONし、18および17をOFFすれ
ばよい。また、その逆向きに電流を流すときには、トラ
ンジスタ16および19をOFFし、18および17を
ONすればよい。同様にして、その他のモータ巻線4B
等についても電流を印加することができる。
【0007】ここで、図11に示すように、各相を順番
に励磁する。ここで、図11の信号のHレベルでトラン
ジスタがONし、LレベルでトランジスタがOFFする
ことを示す。こうして、回転子は固定子の励磁に従い、
回転動作を実現する。なお、図14はこの場合の電流波
形を示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来例に
おいては、例えば6相のモータにおいては、6つの巻線
が存在するため、その端点は12個所となり、スイッチ
ング素子2個で構成されるハーフブリッジ回路を12回
路分必要となるので、総計で24個のスイッチングトラ
ンジスタを必要としていた。また、それぞれにスイッチ
ング制御信号を生成する回路も必要となっていた。その
ため、回路が複雑になるばかりか、部品点数が多いため
信頼性の面からも、スイッチング素子の削減とともに、
簡易な駆動回路が求められていた。
【0009】そこで、図12や図13に示すような環状
型の結線方式やスター型の結線方式が提案されている。
なお、図13では、その駆動回路の一部も示している。
いずれの場合に置いても、(相数×2)個のスイッチン
グ素子を必要としていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、前記の問題点を
解決するために、本発明においては、2n相のステッピ
ングモータにおいて、(nは3以上の定数)奇数番目同
士の巻線および偶数番目同士の巻線でそれぞれ組とな
し、それぞれの組で各巻線の端点を接続し、巻線同士が
接続されていない点について、組同士で接続し、それぞ
れの接続点について、ハーフブリッジ回路を用意し、こ
のハーフブリッジ回路を2n個より少ない個数で用意す
ることで、従来に比べ格段に少ない回路構成にてモータ
巻線を励磁するステッピングモータ駆動回路を提供する
ものである。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下、実施例1を、図1に示す
回路図を参照して説明する。図1で、P1、P2、Q
1、Q2、R1、R2、C1、C2は接続端子であり、
4A、4B、4C、4D、4E、4Fはそれぞれモータ
巻線であり、この順番で固定子の磁極が並んでいる。ま
た、巻き始めの位置を黒点で示す。SW1〜SW10は
スイッチング素子である。端子20はモーター用電源端
子である。
【0012】最初に、各巻線の接続状態について説明す
る。巻線4Aの巻き始めは端子P1に接続され、巻線4
Cの巻き終りは端子Q1に接続され、巻線4Eの巻き始
めは端子R1に接続されている。また、巻線4Bの巻き
始めは端子P2に接続され、巻線4Dの巻き終りは端子
Q2に接続され、巻線4Fの巻き始めは端子R2に接続
されている。さらに、端子C1には巻線4Aと4Cと4
Eのもう一方の端が接続され、端子C2には巻線4Bと
4Dと4Fのもう一方の端が接続されている。
【0013】こうして、(A、C、E)および(B、
D、F)の2組の巻線の接続が出来上がるが、それぞれ
端子P1とP2、Q1とQ2、R1とR2、は外部で、
それぞれ、端子P、Q、Rに接続されている。次に、端
子Pは、SW1がONかつSW2がOFFするとモータ
電源に、SW1がOFFかつSW2がONするとグラン
ドに接続されるよう配線されている。同様に、入力する
論理状態により、スイッチング素子SW3とSW4は端
子Qを、スイッチング素子SW5とSW6は端子Rを、
スイッチング素子SW7とSW8は端子C1を、スイッ
チング素子SW9とSW10は端子C2を、それぞれモ
ータ電源かまたはグランドに接続するよう配線されてい
る。
【0014】次に、図2のタイミングチャートを示しつ
つ、上述の接続状態における励磁動作を実現する励磁パ
ターンを説明する。図2では、各スイッチング素子がO
N/OFFの状態を表している。Hレベルでスイッチン
グ素子がONして導通し、Lレベルでスイッチング素子
がOFFして遮断する。ステップ1では、SW1および
SW4のみがONするので、モータ電源20から電流
は、SW1を経由して端子Pに入り、一方は巻線4Aと
4Cを経由して端子Qをとおり、ここで、先の電流に合
流し、SW4を経由してグランドに至る。
【0015】ステップ2では、SW1およびSW4およ
びSW5がONするので、モータ電源20からの電流
は、1つにはSW1を経由して端子P1に入り巻線4A
を経由する。もう1つはSW5を経由して端子R1に入
り、巻線4Eを経由する。これらは、合流して巻線4C
を経由して端子Q1をとおり、SW4を経由してグラン
ドに至る。さらに、モータ電源20からの電流は、1つ
にはSW1を経由して端子P2に入り巻線4Bを経由す
る。もう1つはSW5を経由して端子R2に入り、巻線
4Fを経由する。これらは、合流して巻線4Dを経由し
て端子Q2をとおり、SW4を経由してグランドに至
る。
【0016】同様にして、各ステップの電流経路が定ま
る。また、図示しない定電流制御回路により、モータ電
源から供給される電流が一定値になるので、各ステップ
における各巻線の電流値は、図3のようになる。
【0017】ここで、各ステップで励磁ベクトルを発生
する励磁相をあげてゆくと ステップ:励磁相 1: 2A、 2B、 2C、 2D 2: A、 B、 2C、 2D、 E、 F 3: 2C、 2D、 2E、 2F 4: /A、 /B、 C、 D、 2E、 2F 5:2/A、2/B、 2E、 2F 6:2/A、2/B、 /C、 /D、 E、 F 7:2/A、2/B、2/C、2/D 8: /A、 /B、2/C、2/D、 /E、 /F 9: 2/C、2/D、2/E、2/F 10: A、 B、 /C、 /D、2/E、2/F 11: 2A、 2B、 2/E、2/F 12: 2A、 2B、 C、 D、 /E、 /F 1: 2A 、2B、 2C、 2D となる。
【0018】(実施例2)次に、実施例2について説明
する。本実施例では、各巻線の接続点である端子C1お
よびC2について電流の入出力を実現し、各ステップを
遷移するものである。
【0019】図4に、各ステップにおける、スイッチン
グ素子の状態をあらわすタイミングチャートを示し、各
ステップでの励磁状態を説明する。ここでも、図2と同
様に、各スイッチング素子のON/OFFの状態を表し
ている。Hレベルでスイッチング素子がONして導通
し、Lレベルでスイッチング素子がOFFして遮断す
る。図4で上段の数字は、図2で同等の励磁が行われる
ステップ番号を示し、下段が本実施例におけるステップ
番号を示す。
【0020】ステップ1では、SW1およびSW4のみ
がONするので、モータ電源20からの電流は、SW1
を経由して端子Pに入り、1つは巻線4Aを4Cを経由
して端子Q1をとおり、もう一方の経路では、端子P2
から巻線4Bと4Dを経由して端子Q2をとおり、これ
らが合流してSW4を経由してグランドにいたる。
【0021】ステップ2では、SW1とSW4とSW7
がONする。このとき、モータ電源20からの端子P1
を通る電流は、SW1とSW7が共にONしているた
め、巻線4Cを経由して、SW4をとおり、グランドに
至る。また、端子P2を通る電流は、SW1を経由して
巻線4Bおよび巻線4Dをとおり、SW4を経由してグ
ランドに至る。
【0022】同様にして、各ステップの電流経路が定ま
り、図示しない定電流回路により総合電流を一定にする
ため、各巻線の電流は図5に示すように、9段階の電圧
レベルをとる。この一連の給電状態を示した図が図6で
ある。この図6で、白丸はモータ電源に接続しているこ
とを、黒丸はグランドに接続していることを示し、各Y
結線の左側の組がモータ巻線(A、C、E)を、右側の
組が(B、D、F)を表している。また、各ステップ対
応する番号をふって、その後ろには、そのときに励磁さ
れる巻線相を表示している。本実施例では、24ステッ
プで一巡するのでいわゆるハーフステップ動作が実現さ
れている。
【0023】(実施例3)本実施例における結線状態を
図7および図8に示す。本実施例が前記実施例1、実施
例2と相違する点を説明する。実施例1、2ではA相の
巻線の一端に接続される巻線はB相の一端であり、同様
にCにはDが、EにはFが接続されていた。これを (A;B) (C;D) (E;F) と表現すると、本実施例での接続状態は、 (A;D) (C;F) (E;B) または (A;F) (C;B) (E;D) と表すことができる。このように、一方の組の巻線の接
続相手の巻線が異なっている。
【0024】このときには、駆動回路および励磁パター
ンとも、上記実施例1、2と同等であるので詳細を省略
する。すなわち、2つの組の間で結線するときの組み合
わせは、実施例1や実施例2にとらわれることなく、自
由に選択できることを示している。
【0025】以上6相のステッピングモータについて説
明したが、何も6相に限るものではなく、相数が偶数で
あれが、6より大きくてもかまわない。この場合でも、
前記実施例と同様にスター結線(Y結線)し、かつ組ど
うしで結線することで、相数より少ないハーフブリッジ
回路で駆動することが可能である。また、組の個数につ
いても2にこだわるものではなく、複数の組に分割して
それぞれで接続してもかまわない。
【0026】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明において
は、2n(nは3以上)相の多相ステッピングモータの
駆動装置において、モータ巻線を幾つかの組に分け、そ
れぞれでY結線しつつ、それらの組どおしを接続するこ
とで、励磁させるために給電点を減らすことができ、さ
らにY結線の中点を駆動するようにすることで、2n個
より少ない個数のハーフブリッジ回路を用意すること
で、従来に比べ格段に少ない回路構成にてモータ巻線を
励磁することができ、ハーフブリッジ動作も可能なステ
ッピングモータ駆動回路が得られる。
【0027】また、本発明においては、2n(nは3以
上)相の多相ステッピングモータの駆動方法において、
モータ巻線を幾つかの組に分け、それぞれでY結線しつ
つ、それらの組どおしを接続することで、励磁させるた
めに給電点を減らすことができ、さらにY結線の中点を
駆動するようにすることで、2n個より少ない個数のハ
ーフブリッジ回路を用意することで、従来に比べ格段に
少ない回路構成にてモータ巻線を励磁することができ、
ハーフブリッジ動作も可能なステッピングモータ駆動方
法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例1のステッピングモー
タ駆動装置の回路図である。
【図2】図2は、本発明の実施例1におけるスイッチン
グ素子の状態を示す図である。
【図3】図3は、本発明の実施例1における各巻線の電
流変化を示す図である。
【図4】図4は、本発明の実施例2におけるスイッチン
グ素子の状態を示す図である。
【図5】図5は、本発明の実施例2における各巻線の電
流変化を示す図である。
【図6】図6は、本発明の実施例2における各励磁ステ
ップでの給電状態を表した図である。
【図7】図7は、実施例3での結線状態を示す第1の図
である。
【図8】図8は、実施例3での結線状態を示す第2の図
である。
【図9】図9は、従来例における回路図である。
【図10】図10は、従来例におけるスイッチング素子
の状態を示す図である。
【図11】図11は、環状結線を示した図である。
【図12】図12は、スター結線(Y結線)を示した図
である。
【図13】図13は、従来例の各巻線の電流変化を示す
図である。
【符号の説明】 A〜F、4A〜4F、4/A〜4/F 巻線 SW1〜SW10 スイッチング・トランジスタ P、Q、R 巻線の端子 C1〜2 Y結線の巻線の中点 10〜15 ハーフブリッジ回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2n相のステッピングモータの駆動回路
    において、(nは3以上の定数)任意の主磁極からm個
    おきに配置されている巻線相を一つの組として、これら
    の巻線をm個の組に分割し、各組の中で巻線をスター接
    続し、 各組のスター結線の中点に接続されていない巻線のもう
    一方の端を、他の組のスター結線の中点に接続されてい
    ない巻線のもう一方の端とを接続し、 端子をモータ電源若しくはグランドに導通または遮断す
    るように動作する2個一組のスイッチング素子による回
    路を、前記接続点および各組のスター結線の中点に接続
    し、 前記2個一組のスイッチング素子による回路は2nより
    少ない個数によって構成されることを特徴とするステッ
    ピングモータの駆動回路。
  2. 【請求項2】 2n相のステッピングモータの駆動方法
    において、(nは3以上の定数)任意の主磁極からm個
    おきに配置されている巻線相を一つの組として、これら
    の巻線をm個の組に分割し、各組の中で巻線をスター接
    続し、 各組のスター結線の中点に接続されていない巻線のもう
    一方の端を、他の組のスター結線の中点に接続されてい
    ない巻線のもう一方の端とを接続し、 端子をモータ電源若しくはグランドに導通または遮断す
    るように動作する2個一組のスイッチング素子による回
    路を、前記接続点および各組のスター結線の中点に接続
    し、 各組どうしの接続点のみを駆動することで励磁されるモ
    ータ巻線の状態遷移で、前記遷移の中間状態を、スター
    結線の中点をモータ電源またはグランドに導通させるよ
    うにして生成することで、多分割駆動を行うことを特徴
    とする、ステッピングモータの駆動方法。
  3. 【請求項3】 2n相のステッピングモータの駆動回路
    において、(nは3個以上の定数)任意の主磁極から奇
    数番目同士と偶数番目同士をそれぞれ組として各組を構
    成し、 各組の中で巻線をスター接続し、 奇数番目の組のスター結線の中点に接続されていない巻
    線のもう一方の端を、偶数番目の組のスター結線の中点
    に接続されていない巻線のもう一方の端とを接続し、 端子をモータ電源若しくはグランドに導通または遮断す
    るように動作する2個一組のスイッチング素子を、前記
    接続点および各組のスター結線の中点に接続し、 前記2個一組のスイッチング素子は2nより少ない個数
    によって構成されることを特徴とするステッピングモー
    タの駆動回路。
  4. 【請求項4】 2n相のステッピングモータの駆動方法
    において、(nは3以上の定数) 任意の主磁極から奇数番目同士と偶数番目同士をそれぞ
    れ組として各組を構成し、 各組の中で巻線をスター接続し、 奇数番目の組のスター結線の中点に接続されていない巻
    線のもう一方の端を、偶数番目の組のスター結線の中点
    に接続されていない巻線のもう一方の端とを接続し、 端子をモータ電源若しくはグランドに導通または遮断す
    るように動作する2個一組のスイッチング素子を、前記
    接続点および各組のスター結線の中点に接続し、 前記各組どうしの接続点を駆動することで、励磁される
    巻線の状態遷移において、スター結線の中点をモータ電
    源またはグランドに導通させるようにして、この励磁状
    態の間の状態を生成して、多分割駆動を行うことを特徴
    とするステッピングモータの駆動方法。
  5. 【請求項5】 6相のステッピングモータの駆動回路に
    おいて、 奇数番目の巻線を第1の組とし、偶数番目の巻線を第2
    の組とし、 各組の中で、巻線をY結線を行い、 第1の組の巻線の中点以外の端子と、第2の組の巻線の
    中点以外の端子とを接続し、 モータ電源と端子を導通若しくは遮断するように配置さ
    れた第1のスイッチング素子およびグランドと前記端子
    を導通若しくは遮断するように配置された第2のスイッ
    チング素子とで構成される、ハーフブリッジ回路を5つ
    用意して、 前記ハーフブリッジ回路の端子は、各巻線の組どうしの
    接続点およびY結線の中点に接続して構成されることを
    特徴とするステッピングモータの駆動回路。
  6. 【請求項6】 6相のステッピングモータの駆動方法に
    おいて、 奇数番目の巻線を第1の組とし、偶数番目の巻線を第2
    の組とし、 各組の中で、巻線をY結線を行い、 第1の組の巻線の中点以外の端子と、第2の組の巻線の
    中点以外の端子とを接続し、 モータ電源と端子を導通若しくは遮断するように配置さ
    れた第1のスイッチング素子およびグランドと前記端子
    を導通若しくは遮断するように配置された第2のスイッ
    チング素子とで構成される、ハーフブリッジ回路を5つ
    用意して、 前記ハーフブリッジ回路の端子は、各巻線の組どうしの
    接続点およびY結線の中点に接続し、 接続点のみの駆動により生成される巻線の励磁様態の遷
    移の中間の状態を、Y結線の中点をモータ電源またはグ
    ランドに導通させるよう駆動して、多分割駆動を行うこ
    とを特徴とするステッピングモータの駆動方法。
  7. 【請求項7】各組が、少なくとも3以上の巻線からな
    る、少なくとも2組以上のY結線回路手段と、 各組のY結線回路手段の巻線の中点以外の端子同士を接
    続する第1接続手段と、 巻線の端子をモータ電源若しくはグランドに導通または
    遮断するように動作する複数のハーフブリッジ回路手段
    と、 前記ハーフブリッジ回路手段の各々のいくつかと前記第
    1接続手段の各々とを接続する第2接続手段と、 前記ハーフブリッジ回路手段の各々の残りと前記Y結線
    回路手段の巻線の中点の各々を接続する第3接続手段
    と、 を有することを特徴とするステッピングモータの駆動回
    路。
  8. 【請求項8】各組が、少なくとも3以上の巻線からな
    る、少なくとも2組以上のY結線回路を形成し、 各組のY結線回路手段の巻線の中点以外の端子同士を接
    続し、 巻線の端子をモータ電源若しくはグランドに導通または
    遮断するように動作する複数のハーフブリッジ回路手段
    を設け、 前記ハーフブリッジ回路手段の各々のいくつかと前記接
    続された巻線の中点以外の端子同士の各々とを接続し、 前記ハーフブリッジ回路手段の各々の残りと前記Y結線
    回路手段の巻線の中点の各々を接続し、 前記ハーフブリッジ回路手段を動作させて、前記巻線を
    流れる電流を順次切り替える、 ことを特徴とするステッピングモータの駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103889748A (zh) * 2011-11-02 2014-06-25 株式会社电装 用于空气调节器的控制装置

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