JP2000201871A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JP2000201871A JP2000201871A JP11003977A JP397799A JP2000201871A JP 2000201871 A JP2000201871 A JP 2000201871A JP 11003977 A JP11003977 A JP 11003977A JP 397799 A JP397799 A JP 397799A JP 2000201871 A JP2000201871 A JP 2000201871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric blower
- dust
- air volume
- input
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 へばりつきや吸い付きを容易に回避できると
ともに電動送風機の過熱を確実に防止できる電気掃除機
を提供する。 【解決手段】 本体ケース内に電動送風機11を収容する
電動送風機室と集塵室とを区画形成する。電動送風機11
の吸気側に位置して電動送風機11の駆動により生じる吸
込風量を検出する風量検出手段13を配設する。掃除の
際、本体ケースにホースおよび延長管を介して接続した
吸込口体に紙などがへばりついたり吸い付くなどの異常
状態により、吸込風量が低減する。所定の吸込風量以下
の少風量状態になったことを認識するとタイマ14が計時
する。所定時間経過後も少風量状態と判断すると、電動
送風機11の入力を一旦低減した際に回避するへばりつき
や吸い付きではなくゴミ詰まり状態と判断し、電動送風
機11を停止する。ゴミ詰まり状態で低減した入力で駆動
することによる電動送風機11の過熱を確実に防止でき
る。
ともに電動送風機の過熱を確実に防止できる電気掃除機
を提供する。 【解決手段】 本体ケース内に電動送風機11を収容する
電動送風機室と集塵室とを区画形成する。電動送風機11
の吸気側に位置して電動送風機11の駆動により生じる吸
込風量を検出する風量検出手段13を配設する。掃除の
際、本体ケースにホースおよび延長管を介して接続した
吸込口体に紙などがへばりついたり吸い付くなどの異常
状態により、吸込風量が低減する。所定の吸込風量以下
の少風量状態になったことを認識するとタイマ14が計時
する。所定時間経過後も少風量状態と判断すると、電動
送風機11の入力を一旦低減した際に回避するへばりつき
や吸い付きではなくゴミ詰まり状態と判断し、電動送風
機11を停止する。ゴミ詰まり状態で低減した入力で駆動
することによる電動送風機11の過熱を確実に防止でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動送風機の駆動
を吸い込む風量に基づいて制御する電気掃除機に関す
る。
を吸い込む風量に基づいて制御する電気掃除機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機としては、例
えば特開平4−197326号公報に記載の構成が知ら
れている。
えば特開平4−197326号公報に記載の構成が知ら
れている。
【0003】この特開平4−197326号公報に記載
の電気掃除機は、掃除の際、本体ケース内に配設した電
動送風機を駆動し、本体ケースに接続したホースから塵
埃とともに空気を吸い込み、電動送風機の負圧側に区画
形成した集塵室内に塵埃を捕捉する。そして、この掃除
の際に、電動送風機の吸い込む風量を検出手段にて検出
し、ホースに紙などがへばりついたり、ホースが掃除面
に吸い付くなどにより、電動送風機の駆動により吸い込
む風量が所定値以下の少風量状態が所定時間以上経過し
ても継続する場合に、電動送風機の入力をあらかじめ設
定した所定の入力値まで低減し、電動送風機の過熱によ
る損傷を防止するとともに、へばりつきや吸い付きを容
易に解除できるようにしている。
の電気掃除機は、掃除の際、本体ケース内に配設した電
動送風機を駆動し、本体ケースに接続したホースから塵
埃とともに空気を吸い込み、電動送風機の負圧側に区画
形成した集塵室内に塵埃を捕捉する。そして、この掃除
の際に、電動送風機の吸い込む風量を検出手段にて検出
し、ホースに紙などがへばりついたり、ホースが掃除面
に吸い付くなどにより、電動送風機の駆動により吸い込
む風量が所定値以下の少風量状態が所定時間以上経過し
ても継続する場合に、電動送風機の入力をあらかじめ設
定した所定の入力値まで低減し、電動送風機の過熱によ
る損傷を防止するとともに、へばりつきや吸い付きを容
易に解除できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4−197326号公報に記載の電気掃除機では、
吸い込む風量が減少した少風量状態になったときに単に
電動送風機の入力を低減させるのみであることから、へ
ばりつきや吸い付きの回避と、電動送風機の過熱防止と
を区別し、それぞれの状態に応じて適切に制御していな
い。すなわち、例えば、へばりつきや吸い付きは、電動
送風機の入力の低減により回避できるものの、集塵量が
一杯になったゴミ詰まり状態などで吸い込む風量が極め
て少なくなる状態でも、電動送風機の入力を低減させる
のみで電動送風機は入力が低減した状態で駆動している
ことから、電動送風機の過熱を確実に防止できないおそ
れがある。
開平4−197326号公報に記載の電気掃除機では、
吸い込む風量が減少した少風量状態になったときに単に
電動送風機の入力を低減させるのみであることから、へ
ばりつきや吸い付きの回避と、電動送風機の過熱防止と
を区別し、それぞれの状態に応じて適切に制御していな
い。すなわち、例えば、へばりつきや吸い付きは、電動
送風機の入力の低減により回避できるものの、集塵量が
一杯になったゴミ詰まり状態などで吸い込む風量が極め
て少なくなる状態でも、電動送風機の入力を低減させる
のみで電動送風機は入力が低減した状態で駆動している
ことから、電動送風機の過熱を確実に防止できないおそ
れがある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、へばりつきや吸い付きを容易に回避でき
るとともに電動送風機の過熱を確実に防止できる電気掃
除機を提供することを目的とする。
とするもので、へばりつきや吸い付きを容易に回避でき
るとともに電動送風機の過熱を確実に防止できる電気掃
除機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は、
電動送風機を収容する本体と、前記電動送風機の吸い込
む風量を検出する風量検出手段と、この風量検出手段に
て検出した風量の前記電動送風機の入力に対する割合が
所定値以下である少風量状態になったときに前記電動送
風機の入力を低減させるとともに、前記少風量状態が所
定時間以上継続したことを認識することにより前記電動
送風機の駆動を停止する制御手段とを具備したものであ
る。
電動送風機を収容する本体と、前記電動送風機の吸い込
む風量を検出する風量検出手段と、この風量検出手段に
て検出した風量の前記電動送風機の入力に対する割合が
所定値以下である少風量状態になったときに前記電動送
風機の入力を低減させるとともに、前記少風量状態が所
定時間以上継続したことを認識することにより前記電動
送風機の駆動を停止する制御手段とを具備したものであ
る。
【0007】そして、制御手段により、風量検出手段に
て検出した電動送風機の入力に対する割合が所定値以下
の少風量状態になったときに電動送風機の入力を低減す
るとともに、少風量状態が所定時間以上継続する場合に
は電動送風機の駆動を停止するため、例えば少風量状態
になった場合にはへばりつきや吸い付き、ゴミ詰まり状
態と認識して電動送風機の入力を一旦低減し、へばりつ
きや吸い付きの状態であればこれらの状態が回避されて
少風量状態でなくなり掃除が続行可能となる。一方、電
動送風機の入力を低減しても少風量状態が所定時間以上
継続する場合にはゴミ詰まり状態などと認識して電動送
風機の駆動を停止し、電動送風機の入力が低減した状態
で掃除を続行することによる電動送風機の過熱を確実に
防止する。
て検出した電動送風機の入力に対する割合が所定値以下
の少風量状態になったときに電動送風機の入力を低減す
るとともに、少風量状態が所定時間以上継続する場合に
は電動送風機の駆動を停止するため、例えば少風量状態
になった場合にはへばりつきや吸い付き、ゴミ詰まり状
態と認識して電動送風機の入力を一旦低減し、へばりつ
きや吸い付きの状態であればこれらの状態が回避されて
少風量状態でなくなり掃除が続行可能となる。一方、電
動送風機の入力を低減しても少風量状態が所定時間以上
継続する場合にはゴミ詰まり状態などと認識して電動送
風機の駆動を停止し、電動送風機の入力が低減した状態
で掃除を続行することによる電動送風機の過熱を確実に
防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気掃除機の実施
の一形態を図面を参照して説明する。
の一形態を図面を参照して説明する。
【0009】図2において、1は掃除機本体で、この掃
除機本体1は、内部に図示しない電動送風機を後部に配
設するとともに、この電動送風機の吸気側である負圧側
に補助集塵フィルタを介して連通する図示しない集塵袋
を着脱可能に装着する集塵室を前部に区画形成する本体
としての本体ケース2を備えている。さらに、電動送風
機の吸込側である負圧側、例えば電動送風機の負圧側と
補助集塵フィルタとの間には、電動送風機の駆動により
生じる吸込風量を検出する風量検出手段が配設されてい
る。なお、風量検出手段は、例えば電動送風機の吸気側
の負圧を検出し負圧にて風量を検出する圧力センサや吸
気により回転し回転数にて風量を検出する回転体など、
いずれの構成でもよい。また、掃除機本体1の前側に
は、集塵室に臨んで開口する略円筒状の差込口3が開口
形成されている。
除機本体1は、内部に図示しない電動送風機を後部に配
設するとともに、この電動送風機の吸気側である負圧側
に補助集塵フィルタを介して連通する図示しない集塵袋
を着脱可能に装着する集塵室を前部に区画形成する本体
としての本体ケース2を備えている。さらに、電動送風
機の吸込側である負圧側、例えば電動送風機の負圧側と
補助集塵フィルタとの間には、電動送風機の駆動により
生じる吸込風量を検出する風量検出手段が配設されてい
る。なお、風量検出手段は、例えば電動送風機の吸気側
の負圧を検出し負圧にて風量を検出する圧力センサや吸
気により回転し回転数にて風量を検出する回転体など、
いずれの構成でもよい。また、掃除機本体1の前側に
は、集塵室に臨んで開口する略円筒状の差込口3が開口
形成されている。
【0010】そして、掃除機本体1の差込口3には、ホ
ース4の一端に設けられた接続管5が着脱可能に接続さ
れる。また、ホース4の他端には、電動送風機の駆動を
設定する例えば各強用のスイッチ6a、弱用のスイッチ6
b、自動用のスイッチ6cおよび停止用のスイッチ6dを備
えた操作手段6が配設された把持部7が設けられてい
る。さらに、この把持部7には、延長管8を介して吸込
口体9が着脱可能に接続される。そして、吸込口体9の
下面に開口形成された吸込口から、延長管8、ホース
4、掃除機本体1内の集塵室内の集塵袋、電動送風機を
介して掃除機本体1の後部に開口する図示しない排気口
が連通する風路を構成する。
ース4の一端に設けられた接続管5が着脱可能に接続さ
れる。また、ホース4の他端には、電動送風機の駆動を
設定する例えば各強用のスイッチ6a、弱用のスイッチ6
b、自動用のスイッチ6cおよび停止用のスイッチ6dを備
えた操作手段6が配設された把持部7が設けられてい
る。さらに、この把持部7には、延長管8を介して吸込
口体9が着脱可能に接続される。そして、吸込口体9の
下面に開口形成された吸込口から、延長管8、ホース
4、掃除機本体1内の集塵室内の集塵袋、電動送風機を
介して掃除機本体1の後部に開口する図示しない排気口
が連通する風路を構成する。
【0011】次に、上記実施の形態の内部構成を図1を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0012】掃除機本体1内に配設された電動送風機11
は、電力制御用のトライアックTrを介して商用交流電源
Eに接続される。
は、電力制御用のトライアックTrを介して商用交流電源
Eに接続される。
【0013】そして、トライアックTrのゲートには、掃
除機本体1内に配設された制御手段12が接続されてい
る。
除機本体1内に配設された制御手段12が接続されてい
る。
【0014】さらに、制御手段12には、ホース4の把持
部7に配設した操作手段6が接続され、この操作手段6
の各強用のスイッチ6a、弱用のスイッチ6b、自動用のス
イッチ6cおよび停止用のスイッチ6dの操作により、所定
の電流値を制御手段12に出力し、この電流値に基づいて
制御手段12が電動送風機11の駆動を制御する。
部7に配設した操作手段6が接続され、この操作手段6
の各強用のスイッチ6a、弱用のスイッチ6b、自動用のス
イッチ6cおよび停止用のスイッチ6dの操作により、所定
の電流値を制御手段12に出力し、この電流値に基づいて
制御手段12が電動送風機11の駆動を制御する。
【0015】また、制御手段12には、風量検出手段13が
接続され、この風量検出手段13から出力される信号に基
づいて電動送風機11の駆動により生じる吸込風量を認識
する。
接続され、この風量検出手段13から出力される信号に基
づいて電動送風機11の駆動により生じる吸込風量を認識
する。
【0016】さらに、制御手段12は、計時手段としての
タイマ14を備えている。
タイマ14を備えている。
【0017】次に、上記実施の形態の動作ついて図3に
示すフローチャートおよび図4に示す電動送風機11の負
圧側の負圧と電動送風機11の吸込風量との関係のグラフ
を参照して説明する。
示すフローチャートおよび図4に示す電動送風機11の負
圧側の負圧と電動送風機11の吸込風量との関係のグラフ
を参照して説明する。
【0018】まず、掃除の際には、差込口3にホース4
の接続管5を接続し、延長管8、吸込口体9を適宜接続
する。そして、図示しない電源コードを介して電力を供
給し、ホース4の把持部7を把持して操作手段6を適宜
設定操作し、電動送風機11を適宜駆動させて掃除する。
なお、ここでは、操作手段6による設定操作が自動用の
スイッチ6cを操作した場合について説明する。
の接続管5を接続し、延長管8、吸込口体9を適宜接続
する。そして、図示しない電源コードを介して電力を供
給し、ホース4の把持部7を把持して操作手段6を適宜
設定操作し、電動送風機11を適宜駆動させて掃除する。
なお、ここでは、操作手段6による設定操作が自動用の
スイッチ6cを操作した場合について説明する。
【0019】一方、制御手段12は、電力の供給により、
操作手段6が設定操作されたか否かを判断する(ステッ
プ1)。そして、制御手段12が操作手段6から所定の電
流値を検出して操作手段6による電動送風機11を所定の
駆動状態で駆動させる設定操作を認識した場合、電動送
風機11を操作手段6の設定操作に対応した所定の入力で
駆動する(ステップ2)。この後、風量検出手段13に
て、電動送風機11の吸込風量を検出し、あらかじめ設定
した設定風量、すなわち図4に示すA点に達したか否か
を判断する(ステップ3)。一方、ステップ1で操作手
段6の設定操作を認識しない場合には、電動送風機11が
駆動しているか否かを判断し(ステップ4)、駆動して
いる場合には既に操作手段6の設定操作がなされたもの
と判断してステップ3に進み、駆動していない場合には
操作手段6にてまだ電動送風機11を駆動させるための設
定操作がなされていないと判断してステップ1に戻る。
操作手段6が設定操作されたか否かを判断する(ステッ
プ1)。そして、制御手段12が操作手段6から所定の電
流値を検出して操作手段6による電動送風機11を所定の
駆動状態で駆動させる設定操作を認識した場合、電動送
風機11を操作手段6の設定操作に対応した所定の入力で
駆動する(ステップ2)。この後、風量検出手段13に
て、電動送風機11の吸込風量を検出し、あらかじめ設定
した設定風量、すなわち図4に示すA点に達したか否か
を判断する(ステップ3)。一方、ステップ1で操作手
段6の設定操作を認識しない場合には、電動送風機11が
駆動しているか否かを判断し(ステップ4)、駆動して
いる場合には既に操作手段6の設定操作がなされたもの
と判断してステップ3に進み、駆動していない場合には
操作手段6にてまだ電動送風機11を駆動させるための設
定操作がなされていないと判断してステップ1に戻る。
【0020】そして、電動送風機11の駆動により、例え
ば吸い込んで捕捉した塵埃の量が増大し、次第に吸込風
量が低減することにより、図4に示すように、制御手段
12は段階的に電動送風機11の入力を増大させていく。す
なわち、塵埃がほとんど貯まっておらず、電動送風機11
の吸込風量が多い場合には、電動送風機11の入力を図4
中のcの範囲で示すように低く制御し、塵埃量が増大し
て吸込風量が少なくなると、電動送風機11の入力を図4
中のaの範囲で示すように高く制御する。そして、ステ
ップ3で、制御手段12が風量検出手段13にて検出する吸
込風量が図4に示すA点である少風量状態の設定風量に
達していないと判断した場合にはステップ1に戻る。ま
た、ステップ3で、制御手段12が吸込風量が設定風量に
達したと判断した場合には、塵埃量がほとんど一杯であ
るゴミ詰まり状態、あるいは、掃除中に吸込口が紙やカ
ーテンなどがへばりついて閉塞されたへばりつき状態や
布団や座布団などが吸い付くなどの吸込口が掃除面に密
着した吸い付き状態などの異常状態と判断し、電動送風
機11の入力があらかじめ設定された図4中のbの範囲に
低減しているか否かを判断する(ステップ5)。
ば吸い込んで捕捉した塵埃の量が増大し、次第に吸込風
量が低減することにより、図4に示すように、制御手段
12は段階的に電動送風機11の入力を増大させていく。す
なわち、塵埃がほとんど貯まっておらず、電動送風機11
の吸込風量が多い場合には、電動送風機11の入力を図4
中のcの範囲で示すように低く制御し、塵埃量が増大し
て吸込風量が少なくなると、電動送風機11の入力を図4
中のaの範囲で示すように高く制御する。そして、ステ
ップ3で、制御手段12が風量検出手段13にて検出する吸
込風量が図4に示すA点である少風量状態の設定風量に
達していないと判断した場合にはステップ1に戻る。ま
た、ステップ3で、制御手段12が吸込風量が設定風量に
達したと判断した場合には、塵埃量がほとんど一杯であ
るゴミ詰まり状態、あるいは、掃除中に吸込口が紙やカ
ーテンなどがへばりついて閉塞されたへばりつき状態や
布団や座布団などが吸い付くなどの吸込口が掃除面に密
着した吸い付き状態などの異常状態と判断し、電動送風
機11の入力があらかじめ設定された図4中のbの範囲に
低減しているか否かを判断する(ステップ5)。
【0021】このステップ5で、電動送風機11の入力が
所定の入力である図中のbの範囲に低減していないと判
断した場合には、制御手段12は電動送風機11の入力をあ
らかじめ設定された図4中のbの範囲となる設定入力値
まで低減し(ステップ6)、電動送風機11がこの電動送
風機11の冷却風ともなる所定の吸込風量が得られなくな
って過熱することを防止するとともに、電動送風機11の
駆動に低下による駆動音の低下にて、掃除作業者に異常
状態でありこの異常状態を回避させる旨を報知する。
所定の入力である図中のbの範囲に低減していないと判
断した場合には、制御手段12は電動送風機11の入力をあ
らかじめ設定された図4中のbの範囲となる設定入力値
まで低減し(ステップ6)、電動送風機11がこの電動送
風機11の冷却風ともなる所定の吸込風量が得られなくな
って過熱することを防止するとともに、電動送風機11の
駆動に低下による駆動音の低下にて、掃除作業者に異常
状態でありこの異常状態を回避させる旨を報知する。
【0022】この後、制御手段12のタイマ14をリセット
し(ステップ7)、タイマ14をスタートして計時する
(ステップ8)。
し(ステップ7)、タイマ14をスタートして計時する
(ステップ8)。
【0023】さらに、制御手段12は、タイマ14があらか
じめ設定した設定時間Tに達したか否か、例えば3秒経
過したか否かを判断する(ステップ9)。
じめ設定した設定時間Tに達したか否か、例えば3秒経
過したか否かを判断する(ステップ9)。
【0024】一方、ステップ5で、電動送風機11の入力
が既に設定された図中のbの範囲となる設定入力値まで
低減していると判断された場合には、ステップ9に進
む。
が既に設定された図中のbの範囲となる設定入力値まで
低減していると判断された場合には、ステップ9に進
む。
【0025】そして、ステップ9において、制御手段12
にてタイマ14による計時する時間tが設定時間Tに達し
ていないと判断した場合には、例えば塵埃やカーテンな
どが閉塞したへばりつき状態や吸い付き状態などの異常
状態が解除されて通常の掃除状態となり、電動送風機11
の吸込風量が図4中の復帰の風量であるD点に達したか
否かを判断する(ステップ10)。このステップ10で、異
常状態が解除されて吸込風量が復帰の風量である図4中
のD点に達したと判断した場合には、制御手段12は電動
送風機11の入力を低い状態である図4中のcの範囲に設
定し(ステップ11)、ステップ1に戻る。また、ステッ
プ10で、吸込風量が復帰の風量の図4中D点に達してい
ないと判断した場合には、ステップ1に戻る。
にてタイマ14による計時する時間tが設定時間Tに達し
ていないと判断した場合には、例えば塵埃やカーテンな
どが閉塞したへばりつき状態や吸い付き状態などの異常
状態が解除されて通常の掃除状態となり、電動送風機11
の吸込風量が図4中の復帰の風量であるD点に達したか
否かを判断する(ステップ10)。このステップ10で、異
常状態が解除されて吸込風量が復帰の風量である図4中
のD点に達したと判断した場合には、制御手段12は電動
送風機11の入力を低い状態である図4中のcの範囲に設
定し(ステップ11)、ステップ1に戻る。また、ステッ
プ10で、吸込風量が復帰の風量の図4中D点に達してい
ないと判断した場合には、ステップ1に戻る。
【0026】一方、ステップ9で、タイマ14による計時
する時間tが設定時間Tに達したことを制御手段12が認
識すると、制御手段12は所定時間以上経過しても異常状
態が解除されないと判断、すなわち吸い込んだ塵埃量が
一杯となったゴミ詰まり状態と判断し、電動送風機11の
駆動を停止して(ステップ12)、ステップ1に戻る。
する時間tが設定時間Tに達したことを制御手段12が認
識すると、制御手段12は所定時間以上経過しても異常状
態が解除されないと判断、すなわち吸い込んだ塵埃量が
一杯となったゴミ詰まり状態と判断し、電動送風機11の
駆動を停止して(ステップ12)、ステップ1に戻る。
【0027】このように、上記実施の形態によれば、風
量検出手段13にて検出した電動送風機11の吸込風量が所
定値以下の少風量状態になった状態で、例えばへばりつ
きや吸い付き、吸い込んだ塵埃の閉塞、捕捉した塵埃量
の増大、集塵袋の目詰まりなどの異常状態と判断して電
動送風機11の入力を一旦低減し、少風量状態が所定時間
以上経過した場合には、へばりつきや吸い付き、吸い込
んだ塵埃の閉塞などの回避される状態ではなく、塵埃量
が一杯となったり集塵袋が目詰まりするなどのゴミ詰ま
り状態などの異常状態と判断して電動送風機11の駆動を
停止して、電動送風機11の入力が低減した状態で駆動す
ることによる電動送風機11の過熱を確実に防止でき、電
動送風機11の過熱による電動送風機11や本体ケース2な
どの各部位を損傷することを確実に防止できる。
量検出手段13にて検出した電動送風機11の吸込風量が所
定値以下の少風量状態になった状態で、例えばへばりつ
きや吸い付き、吸い込んだ塵埃の閉塞、捕捉した塵埃量
の増大、集塵袋の目詰まりなどの異常状態と判断して電
動送風機11の入力を一旦低減し、少風量状態が所定時間
以上経過した場合には、へばりつきや吸い付き、吸い込
んだ塵埃の閉塞などの回避される状態ではなく、塵埃量
が一杯となったり集塵袋が目詰まりするなどのゴミ詰ま
り状態などの異常状態と判断して電動送風機11の駆動を
停止して、電動送風機11の入力が低減した状態で駆動す
ることによる電動送風機11の過熱を確実に防止でき、電
動送風機11の過熱による電動送風機11や本体ケース2な
どの各部位を損傷することを確実に防止できる。
【0028】また、異常状態が生じた際に、直ちに電動
送風機11を停止しないで、所定時間、例えば3秒程度経
過してから停止するので、掃除の際に生じやすい紙やカ
ーテンなどのへばりつきや吸い付きなどが生じるたびに
電動送風機11が停止し、異常時様態を解除してから再び
電動送風機11を駆動させる設定操作を行う必要がなく、
掃除作業が煩雑となることを防止して、掃除作業性を向
上できるとともに、電動送風機11の駆動を長い時間低減
しないことによる各部位の損傷を防止できる。
送風機11を停止しないで、所定時間、例えば3秒程度経
過してから停止するので、掃除の際に生じやすい紙やカ
ーテンなどのへばりつきや吸い付きなどが生じるたびに
電動送風機11が停止し、異常時様態を解除してから再び
電動送風機11を駆動させる設定操作を行う必要がなく、
掃除作業が煩雑となることを防止して、掃除作業性を向
上できるとともに、電動送風機11の駆動を長い時間低減
しないことによる各部位の損傷を防止できる。
【0029】さらに、風量検出手段13を電動送風機11の
吸気側で集塵室との間、すなわち、電動送風機11と補助
集塵フィルタとの間に位置して配設したため、例えば集
塵袋や補助集塵フィルタの目詰まりによる吸込風量の低
減や、ホース4や差込口3が吸い込んだ塵埃にて閉塞す
る状態などの異常状態を認識できる。
吸気側で集塵室との間、すなわち、電動送風機11と補助
集塵フィルタとの間に位置して配設したため、例えば集
塵袋や補助集塵フィルタの目詰まりによる吸込風量の低
減や、ホース4や差込口3が吸い込んだ塵埃にて閉塞す
る状態などの異常状態を認識できる。
【0030】なお、上記実施の形態において、掃除機本
体1にホース4を接続したキャニスタ型の構造について
説明したが、例えば掃除機本体1に吸込口が開口するア
ップライト型や自走式、ハンディ型など、いずれの構造
でも同様の効果が得られる。
体1にホース4を接続したキャニスタ型の構造について
説明したが、例えば掃除機本体1に吸込口が開口するア
ップライト型や自走式、ハンディ型など、いずれの構造
でも同様の効果が得られる。
【0031】また、風量検出手段13としては、電動送風
機11の吸込風量を検出可能ないずれの位置、すなわち吸
込口から排気口までの風路のいずれの位置に配設しても
よい。
機11の吸込風量を検出可能ないずれの位置、すなわち吸
込口から排気口までの風路のいずれの位置に配設しても
よい。
【0032】さらに、所定の吸込風量以下となる状態が
3秒継続することにより電動送風機11を停止して説明し
たが、この時間に限られるものではない。なお、上述し
たように、作業が煩雑とならず、かつ、電動送風機11の
過熱により各部位が損傷しない時間に設定することが好
ましい。
3秒継続することにより電動送風機11を停止して説明し
たが、この時間に限られるものではない。なお、上述し
たように、作業が煩雑とならず、かつ、電動送風機11の
過熱により各部位が損傷しない時間に設定することが好
ましい。
【0033】
【発明の効果】本発明の電気掃除機によれば、制御手段
により、風量検出手段にて検出した電動送風機の入力に
対する風量の割合が、所定値以下の少風量状態で所定時
間以上を経過した際に電動送風機の駆動を停止するた
め、少風量状態が所定時間継続する場合には、電動送風
機の入力を一旦低減した際に例えばへばりつきや吸い付
き、吸い込んだ塵埃の閉塞などが回避されないで、捕捉
した塵埃量の増大や集塵袋の目詰まりなどのゴミ詰まり
状態などが生じていると判断し、電動送風機の入力が低
減した状態で掃除を続行することによる電動送風機の過
熱を確実に防止できる。
により、風量検出手段にて検出した電動送風機の入力に
対する風量の割合が、所定値以下の少風量状態で所定時
間以上を経過した際に電動送風機の駆動を停止するた
め、少風量状態が所定時間継続する場合には、電動送風
機の入力を一旦低減した際に例えばへばりつきや吸い付
き、吸い込んだ塵埃の閉塞などが回避されないで、捕捉
した塵埃量の増大や集塵袋の目詰まりなどのゴミ詰まり
状態などが生じていると判断し、電動送風機の入力が低
減した状態で掃除を続行することによる電動送風機の過
熱を確実に防止できる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す電気掃除機の内部
構造のブロック図である。
構造のブロック図である。
【図2】同上電気掃除機の斜視図である。
【図3】同上吸込風量による電動送風機の駆動を制御す
る動作を示すフローチャートである。
る動作を示すフローチャートである。
【図4】同上電動送風機の負圧側の負圧と電動送風機の
駆動による吸込風量との関係を示すグラフである。
駆動による吸込風量との関係を示すグラフである。
1 電気掃除機本体 2 本体である本体ケース 11 電動送風機 12 制御手段 13 風量検出手段 14 計時手段であるタイマ
Claims (1)
- 【請求項1】 電動送風機を収容する本体と、 前記電動送風機の吸い込む風量を検出する風量検出手段
と、 この風量検出手段にて検出した風量の前記電動送風機の
入力に対する割合が所定値以下である少風量状態になっ
たときに前記電動送風機の入力を低減させるとともに、
前記少風量状態が所定時間以上継続したことを認識する
ことにより前記電動送風機の駆動を停止する制御手段と
を具備したことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003977A JP2000201871A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003977A JP2000201871A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201871A true JP2000201871A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11572123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11003977A Pending JP2000201871A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445650B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-08-21 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 흡입유로 막힘 감지방법 |
| CN102707614A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 南通铭德机床有限公司 | 扫地机倒计时装置 |
| JP2019005099A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 電気掃除機 |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11003977A patent/JP2000201871A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445650B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-08-21 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 흡입유로 막힘 감지방법 |
| CN102707614A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-10-03 | 南通铭德机床有限公司 | 扫地机倒计时装置 |
| JP2019005099A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 電気掃除機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5350755B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2011030776A (ja) | 電気掃除機およびその調整方法 | |
| JP2009056216A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2000201871A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP4322576B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| CN112137492A (zh) | 电动吸尘器 | |
| JP2002028117A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH10328103A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3823902B2 (ja) | 空気清浄機の制御装置 | |
| EP1267695B1 (en) | Improvements in or relating to electric appliances | |
| JPH11206657A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2001029275A (ja) | 吸引式無用物収容装置 | |
| JP2003235767A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2011092445A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3874176B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3874175B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| US12357136B2 (en) | Portable dust extractor | |
| JP3700812B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05168574A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2005131136A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2013132510A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2011015772A (ja) | 電気掃除機 | |
| WO2025078723A1 (en) | Dust extractor having automatic filter cleaning | |
| JP2719822B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2003144365A (ja) | 電気掃除機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060201 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060403 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060705 |