JP2000202771A - 自動研削装置 - Google Patents
自動研削装置Info
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NOQGZXFMHARMLW-UHFFFAOYSA-N Daminozide Chemical compound CN(C)NC(=O)CCC(O)=O NOQGZXFMHARMLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 産業用ロボットを用いたグラインダ作業の無
人化を可能にするとともに、高い研削精度を備えた自動
研削装置を提供する。 【解決手段】 グラインダ30は、ロボット20のロボ
ットアーム21の先端に装着され、ロボット20によっ
て、その位置、姿勢、及び起動・停止の制御が行われ
る。ワーク10はワーク台11の上に保持される。ワー
ク台11の上方にはITVカメラ40が配置される。ワ
ーク10の研削作業の途中で研削作業を中断し、ロボッ
トアーム21を駆動してグラインダ30の砥石31をI
TVカメラ40の正面に向け、ITVカメラ40で砥石
31の撮影を自動的に行う。撮影された画像を画像処理
システムで解析し、砥石31の摩耗量の計測及び破損の
検知を行う。計測された砥石の磨耗量に応じて、ロボッ
ト20の工具作用点の位置ずれ補正を自動的に行う。
人化を可能にするとともに、高い研削精度を備えた自動
研削装置を提供する。 【解決手段】 グラインダ30は、ロボット20のロボ
ットアーム21の先端に装着され、ロボット20によっ
て、その位置、姿勢、及び起動・停止の制御が行われ
る。ワーク10はワーク台11の上に保持される。ワー
ク台11の上方にはITVカメラ40が配置される。ワ
ーク10の研削作業の途中で研削作業を中断し、ロボッ
トアーム21を駆動してグラインダ30の砥石31をI
TVカメラ40の正面に向け、ITVカメラ40で砥石
31の撮影を自動的に行う。撮影された画像を画像処理
システムで解析し、砥石31の摩耗量の計測及び破損の
検知を行う。計測された砥石の磨耗量に応じて、ロボッ
ト20の工具作用点の位置ずれ補正を自動的に行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用ロボットに
グラインダを搭載して、被加工物の研削加工を行う自動
研削装置に係る。
グラインダを搭載して、被加工物の研削加工を行う自動
研削装置に係る。
【0002】
【従来の技術】図5に、産業用ロボットを使用した従来
の自動研削装置の概要を示す。
の自動研削装置の概要を示す。
【0003】従来、ロボット20を用いてグラインダ作
業を行う際、グラインダ30に取り付けられている砥石
31の磨耗量の計測は、機側に設けられたドレッシング
装置33に組み込まれている砥石径計測装置を用いて行
われていた。このため、オペレータが随時、研削作業の
合間に、この砥石径計測装置を用いて砥石の摩耗量の計
測を行っていた。
業を行う際、グラインダ30に取り付けられている砥石
31の磨耗量の計測は、機側に設けられたドレッシング
装置33に組み込まれている砥石径計測装置を用いて行
われていた。このため、オペレータが随時、研削作業の
合間に、この砥石径計測装置を用いて砥石の摩耗量の計
測を行っていた。
【0004】このため、砥石の摩耗状況の監視のために
オペレータが必要になり、産業用ロボットを用いたグラ
インダ作業の無人化が困難であった。
オペレータが必要になり、産業用ロボットを用いたグラ
インダ作業の無人化が困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の様な
従来の産業用ロボットを用いたグラインダ作業の問題点
に鑑みなされたもので、本発明の目的は、産業用ロボッ
トを用いたグラインダ作業の無人化を可能にする自動研
削装置を提供することにある。
従来の産業用ロボットを用いたグラインダ作業の問題点
に鑑みなされたもので、本発明の目的は、産業用ロボッ
トを用いたグラインダ作業の無人化を可能にする自動研
削装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動研削装置
は、産業用ロボットにグラインダを搭載して、被加工物
の研削加工を行う自動研削装置において、前記グライン
ダに取り付けられた砥石の磨耗量を、研削作業の合間に
自動的に計測する摩耗量計測手段と、この摩耗量計測手
段により計測された砥石の磨耗量に応じて、前記産業用
ロボットの工具作用点の位置ずれ補正を自動的に行う制
御装置と、を備えたことを特徴とする。
は、産業用ロボットにグラインダを搭載して、被加工物
の研削加工を行う自動研削装置において、前記グライン
ダに取り付けられた砥石の磨耗量を、研削作業の合間に
自動的に計測する摩耗量計測手段と、この摩耗量計測手
段により計測された砥石の磨耗量に応じて、前記産業用
ロボットの工具作用点の位置ずれ補正を自動的に行う制
御装置と、を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の自動研削装置によれば、前記摩耗
量計測手段を用いて、自動的に砥石の摩耗状況を監視す
ることができるので、砥石の摩耗の進行状況に応じて、
随時、工具作用点の位置ずれ補正を自動的に行うことが
できる。従って、産業用ロボットを用いたグラインダ作
業の無人化を可能にするとともに、その研削精度を向上
させることができる。
量計測手段を用いて、自動的に砥石の摩耗状況を監視す
ることができるので、砥石の摩耗の進行状況に応じて、
随時、工具作用点の位置ずれ補正を自動的に行うことが
できる。従って、産業用ロボットを用いたグラインダ作
業の無人化を可能にするとともに、その研削精度を向上
させることができる。
【0008】なお、前記制御装置は、例えば、前記摩耗
量計測手段により計測された砥石の磨耗量に応じて、前
記産業用ロボットの工具座標系を変更することによっ
て、工具作用点の位置ずれ補正を行うことができる。
量計測手段により計測された砥石の磨耗量に応じて、前
記産業用ロボットの工具座標系を変更することによっ
て、工具作用点の位置ずれ補正を行うことができる。
【0009】あるいは、前記制御装置は、前記工具座標
系の変更をロボットプログラムに記述した工具座標系変
更命令によって行うこともできる。
系の変更をロボットプログラムに記述した工具座標系変
更命令によって行うこともできる。
【0010】前記摩耗量計測手段として、例えば、画像
解析に基づくものを使用することができる。この場合、
前記砥石の画像をテレビカメラで撮影し、その画像デー
タに基づいて前記砥石の摩耗量を算出する。
解析に基づくものを使用することができる。この場合、
前記砥石の画像をテレビカメラで撮影し、その画像デー
タに基づいて前記砥石の摩耗量を算出する。
【0011】好ましくは、前記摩耗量計測手段は、更
に、砥石の破損を検知する機能を備えるとともに、前記
制御装置は、前記摩耗量計測手段により砥石の破損が検
知されたとき、警報を発するとともに研削作業を中断す
る機能を備える。
に、砥石の破損を検知する機能を備えるとともに、前記
制御装置は、前記摩耗量計測手段により砥石の破損が検
知されたとき、警報を発するとともに研削作業を中断す
る機能を備える。
【0012】この場合も、前記摩耗量計測手段として、
例えば、画像解析に基づくものを使用することができ
る。即ち、前記砥石の画像をテレビカメラで撮影し、そ
の画像データに基づいて前記砥石の摩耗量を算出すると
ともに、前記砥石の破損を検知する。
例えば、画像解析に基づくものを使用することができ
る。即ち、前記砥石の画像をテレビカメラで撮影し、そ
の画像データに基づいて前記砥石の摩耗量を算出すると
ともに、前記砥石の破損を検知する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の自動研削装置の
概要を示す。図中、10はワーク、11はワーク台、2
0はロボット(産業用ロボット)、30はグラインダ、
31は砥石、40はITVカメラ(テレビカメラ)を表
す。
概要を示す。図中、10はワーク、11はワーク台、2
0はロボット(産業用ロボット)、30はグラインダ、
31は砥石、40はITVカメラ(テレビカメラ)を表
す。
【0014】グラインダ30は、ロボット20のロボッ
トアーム21の先端に装着され、ロボット20によっ
て、その位置、姿勢、及び起動・停止の制御が行われ
る。ワーク10は、ワーク台11の上に保持される。ワ
ーク台11に隣接して、パレット旋回装置50が配置さ
れている。パレット旋回装置50は、コラム51から水
平方向に伸びるアーム52の先端にパレット53が取り
付けられたもので、パレット53を、コラム51を軸に
して旋回させることができる。
トアーム21の先端に装着され、ロボット20によっ
て、その位置、姿勢、及び起動・停止の制御が行われ
る。ワーク10は、ワーク台11の上に保持される。ワ
ーク台11に隣接して、パレット旋回装置50が配置さ
れている。パレット旋回装置50は、コラム51から水
平方向に伸びるアーム52の先端にパレット53が取り
付けられたもので、パレット53を、コラム51を軸に
して旋回させることができる。
【0015】ワーク台11の上方には、ITVカメラ4
0が配置されている、また、ITVカメラ40の周囲に
は、4台のライト41が配置されている。
0が配置されている、また、ITVカメラ40の周囲に
は、4台のライト41が配置されている。
【0016】次に、この自動研削装置の使用方法につい
て説明する。ワーク10の研削作業の途中で研削作業を
中断して、あるいはワーク10を交換するために研削作
業を中断した際に、ロボットアーム21を駆動してグラ
インダ30の砥石31を上向きにし、ITVカメラ40
の正面に向ける。
て説明する。ワーク10の研削作業の途中で研削作業を
中断して、あるいはワーク10を交換するために研削作
業を中断した際に、ロボットアーム21を駆動してグラ
インダ30の砥石31を上向きにし、ITVカメラ40
の正面に向ける。
【0017】この状態で、アーム52を旋回してパレッ
ト53をワーク台11の上方へ移動し、パレット53を
砥石31の裏側に差し入れる。ライト41を点灯し、I
TVカメラ40を用いて砥石31の撮影を行う。撮影さ
れた画像を画像処理システム(図示せず)によって解析
し、砥石31の摩耗量の計測及び破損の検知を行う。
ト53をワーク台11の上方へ移動し、パレット53を
砥石31の裏側に差し入れる。ライト41を点灯し、I
TVカメラ40を用いて砥石31の撮影を行う。撮影さ
れた画像を画像処理システム(図示せず)によって解析
し、砥石31の摩耗量の計測及び破損の検知を行う。
【0018】なお、パレット53の表面には、ライト4
1の光の反射を防止する表面処理が施されている。これ
により、明暗の境目を際立たせることによって、画像処
理に基づいて砥石31の輪郭を割り出す際の判断を容易
にしている。
1の光の反射を防止する表面処理が施されている。これ
により、明暗の境目を際立たせることによって、画像処
理に基づいて砥石31の輪郭を割り出す際の判断を容易
にしている。
【0019】パレット53は、砥石31の撮影を行うと
き以外、即ちワーク10の研削加工の際などには、ワー
ク台11の後方の待機位置(破線で示される位置)に退
避している。
き以外、即ちワーク10の研削加工の際などには、ワー
ク台11の後方の待機位置(破線で示される位置)に退
避している。
【0020】なお、上記の画像処理システムは、元来、
ワーク10を撮影した画像に画像処理を施してワーク1
0の輪郭を割り出し、そのデータに基づいてロボット2
0の制御プログラムを作成するために備えられているシ
ステムである。上記の例では、この画像処理システムに
上述の機能を追加して、砥石の摩耗量の算出及び破損の
検知を行っている。
ワーク10を撮影した画像に画像処理を施してワーク1
0の輪郭を割り出し、そのデータに基づいてロボット2
0の制御プログラムを作成するために備えられているシ
ステムである。上記の例では、この画像処理システムに
上述の機能を追加して、砥石の摩耗量の算出及び破損の
検知を行っている。
【0021】図2(a)及び(b)に、ITVカメラ4
0を用いて砥石31を撮影した画像の例を示す。
0を用いて砥石31を撮影した画像の例を示す。
【0022】図2(a)は、砥石31が正常に磨耗し
て、径が減少したときの画像の例である。予め、使用可
能な砥石径の限界値を、ロボットの制御プログラム中で
設定しておく。この限界値と画像処理によって計測され
た砥石径とを比較し、計測された砥石径が限界値を下回
ったときには、警報装置を作動して、工具を交換する様
にオペレータに知らせる。
て、径が減少したときの画像の例である。予め、使用可
能な砥石径の限界値を、ロボットの制御プログラム中で
設定しておく。この限界値と画像処理によって計測され
た砥石径とを比較し、計測された砥石径が限界値を下回
ったときには、警報装置を作動して、工具を交換する様
にオペレータに知らせる。
【0023】図2(b)は、砥石が破損したときの画像
の例である。画像処理によって砥石の破損が検知された
ときには、同様に、警報装置を作動して、工具を交換す
る様にオペレータに知らせる。
の例である。画像処理によって砥石の破損が検知された
ときには、同様に、警報装置を作動して、工具を交換す
る様にオペレータに知らせる。
【0024】図3に、図1に示した自動研削装置におけ
る、ロボットプログラムの一例を示す。この例では、画
像処理による砥石径の計測結果から、工具座標系を変更
することによって、工具作用点の位置ずれの補正を行
い、補正した工具作用点でワークを加工している。
る、ロボットプログラムの一例を示す。この例では、画
像処理による砥石径の計測結果から、工具座標系を変更
することによって、工具作用点の位置ずれの補正を行
い、補正した工具作用点でワークを加工している。
【0025】図3中、“M_TCP”は、ITVカメラ
40からの画像の画像処理データに基づいて、工具作用
点のオフセットデータを置き換えるためのマクロプログ
ラムであり、また、砥石の破損を検出した場合には、警
報を発信するためのプログラムである。
40からの画像の画像処理データに基づいて、工具作用
点のオフセットデータを置き換えるためのマクロプログ
ラムであり、また、砥石の破損を検出した場合には、警
報を発信するためのプログラムである。
【0026】“TASK=GRIND”で、作業内容を
研磨と定義している。“TCODE=GRINDER”
で、使用工具をグラインダと定めている。“TCP”
(工具作用点)=“TIP”(工具先端点)が定まる
と、予めオペレータが作成しておいた工具テーブルに記
載されている値から、工具座標系の値が分かる。
研磨と定義している。“TCODE=GRINDER”
で、使用工具をグラインダと定めている。“TCP”
(工具作用点)=“TIP”(工具先端点)が定まる
と、予めオペレータが作成しておいた工具テーブルに記
載されている値から、工具座標系の値が分かる。
【0027】一つの工具(“TCODE”で識別)に対
し、“TCP”は、“TIP,RIGHT,LEFT,
OTHER”の4種類が選択できる。ここで、“TAS
K,TCODE,TCP”は、どのプログラムからでも
参照できるグローバルな変数である。
し、“TCP”は、“TIP,RIGHT,LEFT,
OTHER”の4種類が選択できる。ここで、“TAS
K,TCODE,TCP”は、どのプログラムからでも
参照できるグローバルな変数である。
【0028】次に、“TOOL_ON”により、工具の
回転を開始する。“MOVE P0,MOVE P1,
MOVE P2”によって、工具先端点を、それぞれ
“P0、P1、P2”に移動させ、グラインダでワーク
を加工する。“TOOL_OFF”で工具を停止させ
る。
回転を開始する。“MOVE P0,MOVE P1,
MOVE P2”によって、工具先端点を、それぞれ
“P0、P1、P2”に移動させ、グラインダでワーク
を加工する。“TOOL_OFF”で工具を停止させ
る。
【0029】図4に、図3中の工具作用点のオフセット
データを書き換えるためのマクロプログラム”M_TC
P.MAC”の例を示す。この例では、画像処理による
砥石径の計測結果から、制御プログラム上で工具座標系
の変更命令によって、工具作用点の位置ずれ補正を行っ
ている。
データを書き換えるためのマクロプログラム”M_TC
P.MAC”の例を示す。この例では、画像処理による
砥石径の計測結果から、制御プログラム上で工具座標系
の変更命令によって、工具作用点の位置ずれ補正を行っ
ている。
【0030】図4中、“MOVE P10”及び“MO
VE P11”は、画像処理による砥石径の計測点への
移動命令である。“TOOL=GET_TCP()”に
よって、画像処理により計測した工具作用点のオフセッ
トデータでカレントの工具座標系を書き換えている。
“TOOL”は、カレント工具座標系を表すグローバル
変数である。“GET_TCP()”は、画像処理によ
って工具作用点のオフセットデータを計測する関数であ
る。本関数は、工具の破損を検知した場合は、グローバ
ルエラー変数“ERROR”に非ゼロの値を代入する。
VE P11”は、画像処理による砥石径の計測点への
移動命令である。“TOOL=GET_TCP()”に
よって、画像処理により計測した工具作用点のオフセッ
トデータでカレントの工具座標系を書き換えている。
“TOOL”は、カレント工具座標系を表すグローバル
変数である。“GET_TCP()”は、画像処理によ
って工具作用点のオフセットデータを計測する関数であ
る。本関数は、工具の破損を検知した場合は、グローバ
ルエラー変数“ERROR”に非ゼロの値を代入する。
【0031】“IF(ERROR<>0) THEN
ALARM”は、前記“GET_TCP()”によって
工具の破損が検知されていないか検査する命令であり、
破損があった場合(“ERROR”の値が非ゼロ)、ア
ラーム処理命令“ALARM”を呼び出す。“ALAR
M”は、エラー表示を行い、装置をエラ−状態にしてロ
ボットを停止させる。ここで、直ちに“ALARM”を
呼び出さず。代替工具に交換するようなプログラムを呼
び出せば、加工を続行することができる。
ALARM”は、前記“GET_TCP()”によって
工具の破損が検知されていないか検査する命令であり、
破損があった場合(“ERROR”の値が非ゼロ)、ア
ラーム処理命令“ALARM”を呼び出す。“ALAR
M”は、エラー表示を行い、装置をエラ−状態にしてロ
ボットを停止させる。ここで、直ちに“ALARM”を
呼び出さず。代替工具に交換するようなプログラムを呼
び出せば、加工を続行することができる。
【0032】“C_TCP”は、計測した工具作用点の
オフセットデータで、該当する工具テーブル上のオフセ
ットデータを変更する。“C_TCP”はオフセットデ
ータ変更の際、オフセットデータに関しては“TOO
L”、工具の識別に関しては“TCODE”、工具作用
点の識別には“TCP”の各グローバル変数を参照す
る。
オフセットデータで、該当する工具テーブル上のオフセ
ットデータを変更する。“C_TCP”はオフセットデ
ータ変更の際、オフセットデータに関しては“TOO
L”、工具の識別に関しては“TCODE”、工具作用
点の識別には“TCP”の各グローバル変数を参照す
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の自動研削装置によれば、砥石の
摩耗状態を自動的に計測し、その摩耗量に応じて、工具
作用点の位置ずれの補正を自動的に行ことができるの
で、人手を要することなく、長時間に渡って研削の精度
を高く維持することができる。
摩耗状態を自動的に計測し、その摩耗量に応じて、工具
作用点の位置ずれの補正を自動的に行ことができるの
で、人手を要することなく、長時間に渡って研削の精度
を高く維持することができる。
【0034】更に、砥石の摩耗量が許容限界値を超えた
とき、あるいは、砥石が破損したときに警報を発する機
能を追加することによって、自動研削装置の無人化の実
現が可能になる。
とき、あるいは、砥石が破損したときに警報を発する機
能を追加することによって、自動研削装置の無人化の実
現が可能になる。
【図1】本発明の自動研削装置の概略構成を示す図。
【図2】ITVカメラで撮影された砥石の画像の例を示
す図、(a)は砥石が正常に磨耗して径が減少したとき
の画像、(b)は砥石が破損したときの画像である。
す図、(a)は砥石が正常に磨耗して径が減少したとき
の画像、(b)は砥石が破損したときの画像である。
【図3】本発明の自動研削装置のロボットプログラムの
一例を示す図。
一例を示す図。
【図4】本発明の自動研削装置のロボットプログラムの
他の例を示す図。
他の例を示す図。
【図5】本発明の自動研削装置の概略構成を示す図。
10・・・ワーク、 11・・・ワーク台、 20・・・ロボット(産業用ロボット)、 21・・・ロボットアーム、 30・・・グラインダ、 31・・・砥石、 33・・・ドレッシング装置、 40・・・ITVカメラ(テレビカメラ)、 42・・・ライト、 50・・・パレット旋回装置、 51・・・コラム、 52・・・アーム、 53・・・パレット。
Claims (6)
- 【請求項1】 産業用ロボットにグラインダを搭載し
て、被加工物の研削加工を行う自動研削装置において、 前記グラインダに取り付けられた砥石の磨耗量を、研摩
作業の合間に自動的に計測する摩耗量計測手段と、 この摩耗量計測手段により計測された砥石の磨耗量に応
じて、前記産業用ロボットの工具作用点の位置ずれ補正
を自動的に行う制御装置と、 を備えたことを特徴とする自動研削装置。 - 【請求項2】 前記制御装置は、前記摩耗量計測手段に
より計測された砥石の磨耗量に応じて、前記産業用ロボ
ットの工具座標系を変更して、工具作用点の位置ずれ補
正を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動研削装
置。 - 【請求項3】 前記制御装置は、前記工具座標系の変更
をロボットプログラムに記述した工具座標系変更命令に
よって行うことを特徴とする請求項1に記載の自動研削
装置。 - 【請求項4】 前記摩耗量計測手段は、前記砥石の画像
をテレビカメラで撮影し、その画像データに基づいて前
記砥石の摩耗量を計測することを特徴とする請求項1か
ら請求項3までのいずれかに記載の自動研削装置。 - 【請求項5】 前記摩耗量計測手段は、更に、前記砥石
の破損を検知し、破損が検知されたときには警報を発す
る機能を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3
までのいずれかに記載の自動研削装置。 - 【請求項6】 前記摩耗量計測手段は、前記砥石の画像
をテレビカメラで撮影し、その画像データに基づいて前
記砥石の摩耗量を計測するとともに、前記砥石の破損を
検知することを特徴とする請求項5に記載の自動研削装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP752099A JP2000202771A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 自動研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP752099A JP2000202771A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 自動研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000202771A true JP2000202771A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11668063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP752099A Pending JP2000202771A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 自動研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000202771A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002187003A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Mori Seiki Co Ltd | 切削工機の制御装置及びその表示方法 |
| CN103286663A (zh) * | 2013-05-21 | 2013-09-11 | 阳东县艺精机械有限公司 | 自动磨床 |
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