JP2000202832A - タイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具 - Google Patents
タイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加硫用成形金型を加硫機から降ろしたり、支
持プレート等から取外すことなく替駒の段取り替え作業
を行うことが出来、段取り替え作業と加硫機停止時間に
よる作業ロスを削減でき、生産性及び作業性の向上を図
ることが出来るタイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法
及びその取外し用治具を提供する。 【解決手段】 サイド部4のプロファイル面4aには、
替駒6を嵌着させるための凹部5が形成され、この凹部
5の底面には、サイド部4の背面側から形成した貫通穴
8aが形成され、この貫通穴8a内に替駒6に形成した
係合凹部6aと係合可能なピン等の係合手段8の先端が
突出して取付けられている。替駒6は、表面に識別標識
Pが刻設してあり、また替駒6の背面側中央には、前記
係合手段8が係合する係合凹部6aが形成されている。
また、この係合凹部6aには、前記係合手段8の先端が
嵌合する二つ割りのスペーサ部材9が嵌合され、更に係
合凹部6aは、係合手段8と確実に係合するように十字
状のスリット10が形成されている。
持プレート等から取外すことなく替駒の段取り替え作業
を行うことが出来、段取り替え作業と加硫機停止時間に
よる作業ロスを削減でき、生産性及び作業性の向上を図
ることが出来るタイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法
及びその取外し用治具を提供する。 【解決手段】 サイド部4のプロファイル面4aには、
替駒6を嵌着させるための凹部5が形成され、この凹部
5の底面には、サイド部4の背面側から形成した貫通穴
8aが形成され、この貫通穴8a内に替駒6に形成した
係合凹部6aと係合可能なピン等の係合手段8の先端が
突出して取付けられている。替駒6は、表面に識別標識
Pが刻設してあり、また替駒6の背面側中央には、前記
係合手段8が係合する係合凹部6aが形成されている。
また、この係合凹部6aには、前記係合手段8の先端が
嵌合する二つ割りのスペーサ部材9が嵌合され、更に係
合凹部6aは、係合手段8と確実に係合するように十字
状のスリット10が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ加硫用成
形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具に係わ
り、更に詳しくは加硫用成形金型のサイド部に形成した
凹部に嵌着されている替駒(表面に識別標識を刻設した
プレート状の部材)を使用後に簡単に取外す方法と、そ
れに用いる取外し用治具に関するものである。
形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具に係わ
り、更に詳しくは加硫用成形金型のサイド部に形成した
凹部に嵌着されている替駒(表面に識別標識を刻設した
プレート状の部材)を使用後に簡単に取外す方法と、そ
れに用いる取外し用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように、タイヤ識別
のためにタイヤ加硫成形時にタイヤ1のサイド部2にメ
ーカー名,製造年月日,製品番号等の文字,記号等の識
別標識Pを刻印することが行われている。この識別標識
を刻印する方法として、例えば、図11に示すように、
加硫用成形金型3のサイド部4に形成した凹部5内に、
予め表面に識別標識Pを刻設した替駒6(表面に識別標
識を刻設したプレート状の部材)を嵌着させている。前
記替駒6は、タイヤ1の外観を良くするために、図12
〜図15に示すように、加硫用成形金型3のサイド部4
のプロファイル面(成形用内面)4aから皿ボルト等で
固定せず、加硫用成形金型3のサイド部4の背面側より
ボルト7により固定していた。
のためにタイヤ加硫成形時にタイヤ1のサイド部2にメ
ーカー名,製造年月日,製品番号等の文字,記号等の識
別標識Pを刻印することが行われている。この識別標識
を刻印する方法として、例えば、図11に示すように、
加硫用成形金型3のサイド部4に形成した凹部5内に、
予め表面に識別標識Pを刻設した替駒6(表面に識別標
識を刻設したプレート状の部材)を嵌着させている。前
記替駒6は、タイヤ1の外観を良くするために、図12
〜図15に示すように、加硫用成形金型3のサイド部4
のプロファイル面(成形用内面)4aから皿ボルト等で
固定せず、加硫用成形金型3のサイド部4の背面側より
ボルト7により固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うに替駒6はサイド部4の背面側より固定され、また加
硫用成形金型3は加硫機上において取付けプレート等に
より固定されているため、替駒6の交換を行う場合に
は、加硫機上で直接行うことが出来ず、一旦加硫機から
成形金型3を降ろした後、替駒6の交換作業を行う必要
があり、従って替駒6の段取り替え作業と、加硫機停止
時間とで作業のロス時間が多くなり、作業能率及び生産
性の向上を図ることが出来ないと言う問題があった。
うに替駒6はサイド部4の背面側より固定され、また加
硫用成形金型3は加硫機上において取付けプレート等に
より固定されているため、替駒6の交換を行う場合に
は、加硫機上で直接行うことが出来ず、一旦加硫機から
成形金型3を降ろした後、替駒6の交換作業を行う必要
があり、従って替駒6の段取り替え作業と、加硫機停止
時間とで作業のロス時間が多くなり、作業能率及び生産
性の向上を図ることが出来ないと言う問題があった。
【0004】この発明の目的は、加硫用成形金型を加硫
機から降ろしたり、支持プレート等から取外すことなく
替駒の段取り替え作業を行うことが出来、この結果、段
取り替え作業と加硫機停止時間による作業ロスを削減で
き、生産性及び作業性の向上を図ることが出来るタイヤ
加硫用成形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具
を提供することにある。
機から降ろしたり、支持プレート等から取外すことなく
替駒の段取り替え作業を行うことが出来、この結果、段
取り替え作業と加硫機停止時間による作業ロスを削減で
き、生産性及び作業性の向上を図ることが出来るタイヤ
加硫用成形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、タイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法
は、加硫用成形金型のサイド部に形成した凹部内に係合
手段を介してタイヤサイド部に識別記号を刻印するため
の識別手段を表面に刻設した替駒を嵌着し、該替駒の使
用終了後、前記加硫用成形金型の内側から凹部内の替駒
を取外す方法であって、前記凹部内に係合手段を介して
嵌着された替駒を取外す際、替駒表面から穴を開けなが
ら取外し治具を螺嵌し、該取外し治具に設けたウエイト
を引き抜く方向に作動させて、その反力により係合手段
に係合する替駒を引き抜くことを要旨とするものであ
る。
成するため、タイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法
は、加硫用成形金型のサイド部に形成した凹部内に係合
手段を介してタイヤサイド部に識別記号を刻印するため
の識別手段を表面に刻設した替駒を嵌着し、該替駒の使
用終了後、前記加硫用成形金型の内側から凹部内の替駒
を取外す方法であって、前記凹部内に係合手段を介して
嵌着された替駒を取外す際、替駒表面から穴を開けなが
ら取外し治具を螺嵌し、該取外し治具に設けたウエイト
を引き抜く方向に作動させて、その反力により係合手段
に係合する替駒を引き抜くことを要旨とするものであ
る。
【0006】また、この発明のタイヤ加硫用成形金型の
替駒取外し用治具は、加硫用成形金型のサイド部に形成
した凹部内に係合手段を介して嵌着する替駒を加硫用成
形金型の内側から取外す治具であって、該治具本体は、
ロッドの先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌させる
ネジ部を設けると共に、後端側にロッドに沿ってストッ
パプレートの間をスライドし、かつ前記凹部から替駒を
引き抜く方向に作用させるウエイトを設けたことを要旨
とするものである。
替駒取外し用治具は、加硫用成形金型のサイド部に形成
した凹部内に係合手段を介して嵌着する替駒を加硫用成
形金型の内側から取外す治具であって、該治具本体は、
ロッドの先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌させる
ネジ部を設けると共に、後端側にロッドに沿ってストッ
パプレートの間をスライドし、かつ前記凹部から替駒を
引き抜く方向に作用させるウエイトを設けたことを要旨
とするものである。
【0007】この発明は、上記のように構成され、替駒
の段取り替え作業を加硫用成形金型の内側から替駒取外
し用治具を用いて行うことが出来るので、加硫用成形金
型を加硫機から降ろしたり、支持プレート等から取外す
ことなく替駒の段取り替え作業を行うことが出来る結
果、段取り替え作業と加硫機停止時間による作業ロスを
削減でき、生産性及び作業性の向上を図ることが出来る
ものである。また替駒取外し用治具は、構成が簡単で取
り扱いも容易であるので、成形金型のサイド部に形成し
た凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を取外す際
にも短時間に、効率良く取外すことが出来るものであ
る。
の段取り替え作業を加硫用成形金型の内側から替駒取外
し用治具を用いて行うことが出来るので、加硫用成形金
型を加硫機から降ろしたり、支持プレート等から取外す
ことなく替駒の段取り替え作業を行うことが出来る結
果、段取り替え作業と加硫機停止時間による作業ロスを
削減でき、生産性及び作業性の向上を図ることが出来る
ものである。また替駒取外し用治具は、構成が簡単で取
り扱いも容易であるので、成形金型のサイド部に形成し
た凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を取外す際
にも短時間に、効率良く取外すことが出来るものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1は、この発
明を実施した加硫用成形金型3のサイド部4の断面図を
示し、該サイド部4のプロファイル面(成形用内面)4
aには、替駒6を嵌着させるための凹部5が形成され、
この凹部5の底面には、サイド部4の背面側から形成し
た貫通穴8aが形成され、この貫通穴8a内に替駒6に
形成した係合凹部6aと係合可能なピン等の係合手段8
の先端が突出して取付けられている。
明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1は、この発
明を実施した加硫用成形金型3のサイド部4の断面図を
示し、該サイド部4のプロファイル面(成形用内面)4
aには、替駒6を嵌着させるための凹部5が形成され、
この凹部5の底面には、サイド部4の背面側から形成し
た貫通穴8aが形成され、この貫通穴8a内に替駒6に
形成した係合凹部6aと係合可能なピン等の係合手段8
の先端が突出して取付けられている。
【0009】前記替駒6は、図1〜図3に示すように、
表面にメーカー名,製造年月日,製品番号等の文字,記
号等の識別標識Pが刻設してあり、また替駒6の背面側
中央には、前記係合手段8が係合する係合凹部6aが形
成されている。また、この係合凹部6aには、前記係合
手段8の先端が嵌合する二つ割りのスペーサ部材9が嵌
合され、更に係合凹部6aは、係合手段8と確実に係合
するように十字状のスリット10が形成されている。そ
して、サイド部4のプロファイル面(成形用内面)4a
に形成した凹部5に替駒6を嵌着させる場合には、凹部
5内に突出した係合手段8の先端に向かって替駒6の背
面側から嵌合させ、そして替駒6を押圧させることによ
り係合手段8の先端と替駒6の係合凹部6aとが嵌合
し、替駒6の背面側の係合凹部6aは外方向に押し広げ
られて凹部5の内壁面に圧着して固定される。
表面にメーカー名,製造年月日,製品番号等の文字,記
号等の識別標識Pが刻設してあり、また替駒6の背面側
中央には、前記係合手段8が係合する係合凹部6aが形
成されている。また、この係合凹部6aには、前記係合
手段8の先端が嵌合する二つ割りのスペーサ部材9が嵌
合され、更に係合凹部6aは、係合手段8と確実に係合
するように十字状のスリット10が形成されている。そ
して、サイド部4のプロファイル面(成形用内面)4a
に形成した凹部5に替駒6を嵌着させる場合には、凹部
5内に突出した係合手段8の先端に向かって替駒6の背
面側から嵌合させ、そして替駒6を押圧させることによ
り係合手段8の先端と替駒6の係合凹部6aとが嵌合
し、替駒6の背面側の係合凹部6aは外方向に押し広げ
られて凹部5の内壁面に圧着して固定される。
【0010】次に、替駒6によりタイヤ1のサイド部2
へ識別標識Pを刻印して加硫終了後に、替駒6を取外し
て段取り替え作業を行う場合には、図6及び図7に示す
ような取外し治具11の先端部に形成したネジ部12を
替駒6の表面から穴を開けながら螺嵌させ、該取外し治
具11に設けたウエイト13を引き抜く方法に作動させ
て、その反力により係合手段8に係合する替駒6を引き
抜くものである。即ち、取外し治具11の治具本体は、
ロッド14の先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌さ
せるネジ部12を設けると共に、後端側に所定の間隔を
隔ててストッパプレート15a,15bを設け、このス
トッパプレート15a,15bのロッド14にスライド
可能なウエイト16を設けてある。
へ識別標識Pを刻印して加硫終了後に、替駒6を取外し
て段取り替え作業を行う場合には、図6及び図7に示す
ような取外し治具11の先端部に形成したネジ部12を
替駒6の表面から穴を開けながら螺嵌させ、該取外し治
具11に設けたウエイト13を引き抜く方法に作動させ
て、その反力により係合手段8に係合する替駒6を引き
抜くものである。即ち、取外し治具11の治具本体は、
ロッド14の先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌さ
せるネジ部12を設けると共に、後端側に所定の間隔を
隔ててストッパプレート15a,15bを設け、このス
トッパプレート15a,15bのロッド14にスライド
可能なウエイト16を設けてある。
【0011】このような取外し治具11を用いて替駒6
を取外す場合には、図6に示すように加硫用成形金型3
のサイド部4のプロファイル面4a側から替駒6の中心
部に向かって取外し治具11の先端部に形成したネジ部
12により穴を開けながら係合手段8の先端まで螺嵌さ
せ、そして取外し治具11に設けたウエイト16を引き
抜く方向に作動させて、その反力により係合手段8に二
つ割りのスペーサ部材9を介して係合する替駒6を簡単
に引き抜くことが出来る。そして、凹部5内から替駒6
を引き抜いた後、係合手段8に嵌合しているスペーサ部
材9を取り除き、作業は終了する。
を取外す場合には、図6に示すように加硫用成形金型3
のサイド部4のプロファイル面4a側から替駒6の中心
部に向かって取外し治具11の先端部に形成したネジ部
12により穴を開けながら係合手段8の先端まで螺嵌さ
せ、そして取外し治具11に設けたウエイト16を引き
抜く方向に作動させて、その反力により係合手段8に二
つ割りのスペーサ部材9を介して係合する替駒6を簡単
に引き抜くことが出来る。そして、凹部5内から替駒6
を引き抜いた後、係合手段8に嵌合しているスペーサ部
材9を取り除き、作業は終了する。
【0012】以上のように、替駒6の段取り替え作業を
加硫用成形金型1の内側から替駒取外し用治具11を用
いて行うことが出来るので、加硫用成形金型1を加硫機
から降ろしたり、支持プレート等から取外すことなく替
駒の段取り替え作業を行うことが出来、従って、段取り
替え作業と加硫機停止時間による作業ロスを削減でき、
生産性及び作業性の向上を図ることが出来る。また替駒
取外し用治具11は、構成が簡単で取り扱いも容易であ
るので、成形金型1のサイド部4に形成した凹部5内に
係合手段8を介して嵌着された替駒6を取外す際にも短
時間に、効率良く取外すことが出来る。
加硫用成形金型1の内側から替駒取外し用治具11を用
いて行うことが出来るので、加硫用成形金型1を加硫機
から降ろしたり、支持プレート等から取外すことなく替
駒の段取り替え作業を行うことが出来、従って、段取り
替え作業と加硫機停止時間による作業ロスを削減でき、
生産性及び作業性の向上を図ることが出来る。また替駒
取外し用治具11は、構成が簡単で取り扱いも容易であ
るので、成形金型1のサイド部4に形成した凹部5内に
係合手段8を介して嵌着された替駒6を取外す際にも短
時間に、効率良く取外すことが出来る。
【0013】
【発明の効果】この発明は、上記のように加硫用成形金
型のサイド部に形成した凹部内に係合手段を介してタイ
ヤサイド部に識別記号を刻印するための識別手段を表面
に刻設した替駒を嵌着し、該替駒の使用終了後、前記加
硫用成形金型の内側から凹部内の替駒を取外す方法であ
って、前記凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を
取外す際、替駒表面から穴を開けながら取外し治具を螺
嵌し、該取外し治具に設けたウエイトを引き抜く方向に
作動させて、その反力により係合手段に係合する替駒を
引き抜くことにより、加硫用成形金型を加硫機から降ろ
したり、支持プレート等から取外すことなく替駒の段取
り替え作業を行うことが出来、その結果、段取り替え作
業と加硫機停止時間による作業ロスを削減でき、生産性
及び作業性の向上を図ることが出来る効果がある。
型のサイド部に形成した凹部内に係合手段を介してタイ
ヤサイド部に識別記号を刻印するための識別手段を表面
に刻設した替駒を嵌着し、該替駒の使用終了後、前記加
硫用成形金型の内側から凹部内の替駒を取外す方法であ
って、前記凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を
取外す際、替駒表面から穴を開けながら取外し治具を螺
嵌し、該取外し治具に設けたウエイトを引き抜く方向に
作動させて、その反力により係合手段に係合する替駒を
引き抜くことにより、加硫用成形金型を加硫機から降ろ
したり、支持プレート等から取外すことなく替駒の段取
り替え作業を行うことが出来、その結果、段取り替え作
業と加硫機停止時間による作業ロスを削減でき、生産性
及び作業性の向上を図ることが出来る効果がある。
【0014】また、加硫用成形金型のサイド部に形成し
た凹部内に係合手段を介して嵌着する替駒を加硫用成形
金型の内側から取外す治具であって、該治具本体は、ロ
ッドの先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌させるネ
ジ部を設けると共に、後端側にロッドに沿ってストッパ
プレートの間をスライドし、かつ前記凹部から替駒を引
き抜く方向に作用させるウエイトを設けたので、構成が
簡単で取り扱いも容易であり、更に成形金型のサイド部
に形成した凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を
取外す際にも短時間に、効率良く取外すことが出来る効
果がある。
た凹部内に係合手段を介して嵌着する替駒を加硫用成形
金型の内側から取外す治具であって、該治具本体は、ロ
ッドの先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌させるネ
ジ部を設けると共に、後端側にロッドに沿ってストッパ
プレートの間をスライドし、かつ前記凹部から替駒を引
き抜く方向に作用させるウエイトを設けたので、構成が
簡単で取り扱いも容易であり、更に成形金型のサイド部
に形成した凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を
取外す際にも短時間に、効率良く取外すことが出来る効
果がある。
【図1】この発明を実施した加硫用成形金型のサイド部
の断面図、凹部に替駒を取り付ける前の状態を示してい
る。
の断面図、凹部に替駒を取り付ける前の状態を示してい
る。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】図1のB−B矢視断面図である。
【図4】この発明を実施した加硫用成形金型のサイド部
に形成した凹部に替駒を取り付けた状態を示す断面図で
ある。
に形成した凹部に替駒を取り付けた状態を示す断面図で
ある。
【図5】図4のC−C矢視底面図である。
【図6】金型のサイド部に形成した凹部から替駒を取外
す工程を示す断面図である。
す工程を示す断面図である。
【図7】凹部から替駒を取外す際に使用する取外し治具
の正面図である。
の正面図である。
【図8】図7のD−D矢視底面図である。
【図9】サイド部に形成した凹部から替駒を取外した後
の状態を示す断面図である。
の状態を示す断面図である。
【図10】従来のタイヤのサイド部に刻印された識別標
識の説明図である。
識の説明図である。
【図11】従来のタイヤ加硫成形用金型のサイド部の凹
部に替駒を取付ける状態を示す断面図である。
部に替駒を取付ける状態を示す断面図である。
【図12】従来の替駒の取付け方法の説明図である。
【図13】図12のE−E矢視断面図である。
【図14】図12のF−F矢視断面図である。
【図15】従来のタイヤ加硫成形用金型のサイド部の凹
部に替駒を取付けた状態を示す断面図である。
部に替駒を取付けた状態を示す断面図である。
1 タイヤ 2 タイヤサイド部 3 加硫用成形金型 4 金型のサイド部 5 凹部 6 替駒(表面に識別標識を刻設したプレート状の部
材) 6a 係合凹部 8 係合手段 10 スリット 11 取外し治具 12 ネジ部 13 ウエイト 14 ロッド 15a,15b ストッパプレート 16 ウエイト P 識別標識
材) 6a 係合凹部 8 係合手段 10 スリット 11 取外し治具 12 ネジ部 13 ウエイト 14 ロッド 15a,15b ストッパプレート 16 ウエイト P 識別標識
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 30:00
Claims (3)
- 【請求項1】 加硫用成形金型のサイド部に形成した凹
部内に係合手段を介してタイヤサイド部に識別記号を刻
印するための識別手段を表面に刻設した替駒を嵌着し、
該替駒の使用終了後、前記加硫用成形金型の内側から凹
部内の替駒を取外す方法であって、 前記凹部内に係合手段を介して嵌着された替駒を取外す
際、替駒表面から穴を開けながら取外し治具を螺嵌し、
該取外し治具に設けたウエイトを引き抜く方向に作動さ
せて、その反力により係合手段に係合する替駒を引き抜
くタイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法。 - 【請求項2】 前記替駒に凹部内の係合手段と係合する
スリットを備えた係合部材を設けておき、替駒の引き抜
き終了後、係合部材を凹部内から取除く請求項1に記載
のタイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法。 - 【請求項3】 加硫用成形金型のサイド部に形成した凹
部内に係合手段を介して嵌着する替駒を加硫用成形金型
の内側から取外す治具であって、該治具本体は、ロッド
の先端に替駒表面から穴を開けながら螺嵌させるネジ部
を設けると共に、後端側にロッドに沿ってストッパプレ
ートの間をスライドし、かつ前記凹部から替駒を引き抜
く方向に作用させるウエイトを設けたタイヤ加硫用成形
金型の替駒取外し用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP420199A JP2000202832A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | タイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP420199A JP2000202832A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | タイヤ加硫用成形金型の替駒取外し方法及びその取外し用治具 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038528A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Bridgestone Corp | タイヤの識別標識刻印用セリアルプレート及びその製造装置 |
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| JPWO2018061055A1 (ja) * | 2016-09-28 | 2019-07-11 | Toyo Tire株式会社 | タイヤ加硫金型 |
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-
1999
- 1999-01-11 JP JP420199A patent/JP2000202832A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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