JPH04126838U - ゴム製品成形金型 - Google Patents

ゴム製品成形金型

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JPH04126838U
JPH04126838U JP3103991U JP3103991U JPH04126838U JP H04126838 U JPH04126838 U JP H04126838U JP 3103991 U JP3103991 U JP 3103991U JP 3103991 U JP3103991 U JP 3103991U JP H04126838 U JPH04126838 U JP H04126838U
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
mold
rubber
mark
mark plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP3103991U
Other languages
English (en)
Inventor
光輝 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム製品の外観を損ねず、マーク用プレート
の製作及び金型への取付・取替作業を容易にかつ短時間
に行ない金型使用の効率化を図る。 【構成】 金型1 の側面等にマーク用プレート嵌着凹部
4 を形成し、該凹部4 にマーク用プレート3 を、ゴム又
は合成樹脂材からなるパッキン8 を介して取替可能に嵌
着し、前記凹部4 とマーク用プレート3 との間に隙間が
生じないようにしてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タイヤ等のゴム(合成ゴム、混合ゴム等を含む)を主原料とするゴ ム製品の成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ゴム製品、例えばタイヤには、その成型工程において、サイドウォー ル部に人が見て識別できる各種の文字、数字、記号、識別バー等のマークが刻印 されている。 従来、前記マークを刻印する場合、タイヤ成形金型の側面(サイドウォール部 )に、任意の深さで座ぐりを行なってマーク用プレート嵌着凹部を形成し、該凹 部に現物合わせして製作したプレートにマークを彫刻又は刻印した後、前記凹部 にプレートを嵌着する方法と、厚さが 1.5〜2.0 mm程度のプレートにマークを彫 刻したマーク用プレートを、金型に座ぐりした凹部又は凹部のない部分にネジ等 により固着する方法が採用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術の前者にあっては、マーク用プレートと金型の凹部と の隙間へのオーバースピュー等ゴムのはみ出しもなく外観が良好であるが、現物 合わせによりプレートを製作するので、マーク用プレートを追加する際にも加工 期間中金型を必要とし、金型使用時間に制約があり、金型凹部に嵌込んだプレー トが固着状態で、プレート交換時に、プレートを外しにくくなり、無理に取外す とプレートが変形して再使用不能になるなどの問題がある。また、従来技術の後 者にあっては、マーク用プレートを金型と別個に単独製作でき、金型への取付け 作業は現物合わせを必要としないため比較的容易であるが、マーク用プレートが 金型に完全に沿わないうえ、長期使用によって変形が生じ、マーク用プレートと 金型間の隙間からゴムのはみ出しが発生し、タイヤの外観不良をきたす等の問題 がある。
【0004】 本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところ は、マーク用プレートの製作及び金型への取付が容易で、金型への取付作業時間 を可及的に少なくして金型使用の効率化を図り、マーク用プレートの取替作業が 容易で迅速に行ないうると共に、ゴム製品の外観を損ねることのないゴム製品成 形金型を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、側面等にマーク用プレートを取替可能に取付けたゴム製品成 形金型において、前記マーク用プレートの外周端縁部にゴム又は合成樹脂材から なるパッキンを介装したことを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案によれば、マーク用プレートの外周端縁部と金型表面の間にゴム又は合 成樹脂材からなるパッキンが介装されているので、前記プレートと金型との間に 隙間がなくなり、ゴム等がはみ出さず、製品の外観を損ねることはない。また、 マーク用プレート嵌着凹部は、マーク用プレートの大きさよりも若干大きく加工 されるので、マーク用プレートの製作を、金型とは別個に単独製作でき、金型と の現物合わせ作業が不要である。さらに、マーク用プレートの交換に際しては、 金型にマーク用プレートを固定している固定ねじを緩め外すことにより、マーク 用プレートを変形させることなく容易に取外すことができ、交換用プレートは別 個に製作し準備しておけばよい。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1は、本考案をタイヤ成形金型に採用した実施例を示し、成形金型1 には半 割状のタイヤ成形部2 が形成されると共に、マーク成形部分即ちサイドウォール 部には、マーク用プレート 3 (型板) を面一に埋設するためのプレート嵌着凹部 4 が形成されている。(図2,図3,図4参照)このプレート嵌着凹部4 は、プ レート3 の厚さと同じ深さ(1.5〜3.0 mm程度) とされ、その長さ及び幅はプレー ト3 の長さ及び幅よりも若干 (夫々約 1.0〜3.0 mm程度) 大きくされている。
【0008】 前記プレート3 は、厚さが 1.5〜3.0 mmの鋼板又はステンシル板に、所要のマ ーク5 を彫刻したもので、マーク5 が各種の文字、数字、記号、識別バー等から なり、必要なもので同形同寸のものが多数準備され、必要に応じて交換可能とな っており、長さ方向両端部に固定ねじ孔6 が設けられている。そして、該プレー ト3 の外周端縁7 には、裏面側寄りに面取りが施され、表面側の厚さが夫々1.0 〜3.0 mm程度で外周面が表面に対して略直角になるように、ゴム (例えば配合ゴ ム) 又は軟質合成樹脂材からなるパッキン8 が貼着されている。なお、該パッキ ン8 は、前記プレート3 の裏面から 0.5mm以下の突出部8Aができるようにしてあ る。したがって、成形金型1 の前記プレート嵌着凹部4 に、マーク用プレート3 を嵌合させてねじ孔6 に固定ねじ9 を挿入し、該プレート3 を締付け固定すると 、パッキン8 の突出部8Aが、プレート外周端縁7 の面取り部により、金型1 の前 記凹部4 周壁に押付けられて弾性変形し、前記凹部4 周壁と前記プレート外周端 縁7 に密着して、両者3,4 間の隙間10がパッキン8 により完全に閉塞される。
【0009】 そこで、マーク用プレート3 を交換する場合、予じめ単独に製作されたプレー ト3 を準備し、タイヤ成形金型1 のマーク用プレート嵌着凹部4 に螺入されてい る固定ねじ9 を緩めて取外すと、パッキン8 の弾力によって若干プレート3 が浮 き上がるので、プレート3 を簡単に取外すことができ、交換するプレート3 を、 前記凹部4 に嵌入し、固定ねじ9 によりタイヤ成形金型1 に固定すればよく、容 易にかつ迅速に交換でき、マーク用プレート3 の交換時間は短かく、タイヤ成形 金型1 の休止時間を大幅に短縮することができる。
【0010】 上記実施例では、パッキン8 がマーク用プレート3 の外周端縁7 に貼着されて いるが、タイヤ成形金型1 に設けたプレート嵌着凹部4 の周壁にパッキン8 を嵌 着 (接着又は嵌入のみ) することができ、上記実施例と同等の効果を期待するこ とができる。 なお、上記実施例に代えて、図6,図7,図8に示すように、プレート3とプ レート嵌着凹部4の側面間に隙間10がなく、プレート3をプレート嵌着凹部4に 密接に嵌合した構造としてもよく、また、図9,図10,図11に示すようにプ レート嵌着凹部4を形成せずに、金型表面に直接マーク用プレート3を取付ける ことができる。
【0011】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば、タイヤ成形金型以 外の合成樹脂製品成形金型にも採用することができる。
【0012】
【考案の効果】
本考案は、上述のように、側面等にマーク用プレートを取替可能に嵌着したゴ ム製品成形金型において、前記マーク用プレートの外周端縁部と金型表面との間 にゴム又は合成樹脂材からなるパッキンを介装したことを特徴とするものである から、はみ出しゴム等によって成形製品の外観を損ねることがなく、マーク用プ レートの取付、取外し、交換等の作業を簡単かつ短時間でしかも精度よく行なう ことができ、マーク用プレートの製作を金型とは別個に単独で行なえるので、金 型休止時間を大幅に短縮して使用の効率化を図ることができ、また、金型のマー ク用加工作業を比較的簡単に行なえ、マーク用プレート交換に際して、マーク用 プレートを変形させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】第1実施例のマーク用プレートの拡大平面図で
ある。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図3のC−C線断面図である。
【図6】本考案の第2実施例のマーク用プレートの拡大
平面図である。
【図7】図6のD−D線断面図である。
【図8】図6のE−E線断面図である。
【図9】本考案の第3実施例のマーク用プレートの拡大
平面図である。
【図10】図9のF−F線断面図である。
【図11】図9のG−G線断面図である。
【符号の説明】
1 タイヤ成形金型 3 マーク用プレート 7 プレートの外周端縁 8 パッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00 4F

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面等にマーク用プレートを取替可能に
    取付けたゴム製品成形金型において、前記マーク用プレ
    ートの外周端縁部にゴム又は合成樹脂材からなるパッキ
    ンを介装したことを特徴とするゴム製品成形金型。
JP3103991U 1991-05-07 1991-05-07 ゴム製品成形金型 Pending JPH04126838U (ja)

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JP3103991U JPH04126838U (ja) 1991-05-07 1991-05-07 ゴム製品成形金型

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