JP2000203213A - スチ―ルコ―ドが適用されたカ―カス部を有する乗用車及び小型トラック用ラジアルタイヤ - Google Patents

スチ―ルコ―ドが適用されたカ―カス部を有する乗用車及び小型トラック用ラジアルタイヤ

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JP2000203213A
JP2000203213A JP11240212A JP24021299A JP2000203213A JP 2000203213 A JP2000203213 A JP 2000203213A JP 11240212 A JP11240212 A JP 11240212A JP 24021299 A JP24021299 A JP 24021299A JP 2000203213 A JP2000203213 A JP 2000203213A
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JP
Japan
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filament
steel cord
radial tire
steel
kgf
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JP11240212A
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English (en)
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Yong Sik Han
▲容▼ 埴 韓
Sang Goo Kim
商 九 金
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Hankook Tire and Technology Co Ltd
Original Assignee
Hankook Tire Manufacturing Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/062Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
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  • Tires In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、カーカス部にスチールコードが適
用された乗用車、及び小型トラック用ラジアルタイヤ
(Radial Tire)に関する。 【解決手段】 スチールコードは、カーボン含量が0.
70〜0.96重量%であるカーボンスチールを引抜き
加工して得られたフィラメント(1a)を有し、フィラ
メント(1a)の表面に黄銅がメッキされている。撚線
前の各フィラメント(1a)の引張り強度水準は、フィ
ラメント(1a)の直径が0.25mm以下である場合に
は260〜375kgf/mm2であり、0.26〜0.35m
mである場合には250〜355kgf/mm2であり、0.3
6〜0.45mmである場合には250〜355kfg/mm2
に成形され、各フィラメント(1a)は互いに間隙無し
に密着され、その縒り周期を短くして成されたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車及び小型ト
ラック用されるラジアルタイヤのカーカス部にスチール
コードを適用したものであって、応力及び熱に対する伸
率の変化が極めて少ないスチールコードを使用すること
によって、燃費節減、操縦安定性の向上、タイヤの寸法
安定性、及び均一特性(uniformity特性)を向上させ
た、スチールコードが適用されたカーカス部を有する乗
用車及び小型トラック用ラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に空気入りタイヤに使用される殆
どのベルトには、多数の金属線であるフィラメントを縒
って造ったスチールコードが使用されている。しかしな
がら、カーカス部に使用されるコードは、大概ポリエス
テル、又はレーヨンを材料として使用してきた。また、
一部ナイロンを利用することもあった。
【0003】カーカス用コードとしてスチールコードを
使用しないでポリエステルやレーヨンコードを使用する
のは、スチールコードに比べポリエステルやレーヨンコ
ードが寸法の安定性、耐熱性及び弾性等で不利である
が、スチールコードの一番大きい短所である衝撃吸収特
性で前記のポリエステルやレーヨンコードはスチールコ
ードより有利であるためであった。
【0004】しかしながら、現在は世界各地の道路状態
が改善され、乗り心地向上のためカーカス用コードとし
てポリエステル、又はレーヨンコードを適用するのは、
その意味を大きく失われており、また燃費の節減、操縦
安定性の向上、タイヤの寸法安定性及び均一特性向上が
絶えずに要求されてきたからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解決するため発明されたものとして、タイヤの
カーカス部に適用されるコードを多様な撚線構造から成
るスチールコードに代替することによって、燃費節減、
操縦安定性向上、タイヤの寸法安定性、及び均一特性の
優れた、スチールコードが適用されたカーカス部を有す
る乗用車及び小型トラック用ラジアルタイヤを提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するための本発明は、スチールコードが適用されたカー
カス部を有する乗用車及び小型トラック用ラジアルタイ
ヤにおいて、前記スチールコード(1)は、カーボン含
量が0.70〜0.96重量%であるカーボンスチール
を引抜き加工して得られたフィラメント(1a)を有
し、フィラメント(1a)の表面には黄銅がメッキさ
れ、撚線前のフィラメント(1a)の引っ張り強度は、
フィラメント(1a)の直径が0.25mm以下である場
合には260〜375kgf/mm2であり、0.26〜0.
35mmである場合には250〜355kgf/mm2であり、
0.36〜0.45mmである場合には250〜335kg
f/mm2となっており、フィラメント(1a)は互いに間
隙無しに密着され、その縒り周期が短くなっていること
を特徴とするスチールコードが適用されたカーカス部を
有する乗用車及び小型トラック用ラジアルタイヤであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付の例示図面を
参照にし、詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明によるカーカス部に適用さ
れたスチールコードの正面図であり、図2は図1のA−
A線断面図として、図3乃至図6は本発明によるスチー
ルコードの変形例を示す。本発明によるスチールコード
(1)は、カーボン含量が0.70〜0.96重量%で
あるカーボンスチールからなる3本のフィラメント(1
a)を撚線して構成され、フィラメント(1a)の表面に
は黄銅がメッキされている。撚線前の各フィラメント
(1a)の引っ張り強度は、フィラメント(1a)の直径
が0.25mm以下である場合には260〜375kgf/mm
2であり、0.26〜0.35mmである場合には250
〜355kgf/mm2であり、0.36〜0.45mmである
場合には250〜350kgf/mm2に成形され、各フィラ
メント(1a)は互いに間隙無しに密着され、その縒り
周期が短くなっている。
【0009】又、本発明によるスチールコード(1)
は、図1乃至図6からわかるように、フィラメント(1
a)の本数を多様に変えながら使用できる。その本数に
よって単一のフィラメント(1a)から成るスチールコ
ード(1)の場合には1、2本のフィラメント(1a)
から成る場合には1×2、3本のフィラメント(1a)
から成る場合には1×3、4本のフィラメント(1a)
から成る場合には1×4のスチールコード(1)と表記
する。
【0010】ここで、前記フィラメント(1a)の直径
Dと縒り周期Pとの関係は次の通りである。
【0011】単一のフィラメント(1a)からなるスチ
ールコード(1)の場合には、D==0.18〜0.4
5mm、p=∞(縒り無し)であり、1×3+wのスチー
ルコード(1)(ここで、wは螺旋型ラップ(spiral w
arap)をいう)であって螺旋型に縒られたスパイラルラ
ップ(2)を有する場合には、D=0.15〜0.30
mm、P=10D〜60Dであり、スパイラルラップ
(2)の周期は2〜7mmであり、1×4のスチールコー
ド(1)の場合には、D=0.15〜0.32mm、P=
10D〜60Dである。
【0012】また前記1×3+wおよび1×4のスチー
ルコード(1)の縒り周期を短くすることによって、完
全繰返し応力によるコードの疲労限界を90〜100kg
f/mm 2以上とし、スチールコード(1)を切断した際に
切断部のフレアー(flare)が10mm以下になることに
よって、カーカス部に適用した際、完全繰返し応力疲労
が与えられて生じるスチールコード(1)の疲労破壊、
及びコード解け現象が防止される。また、このとき前記
1×4のスチールコード(1)の場合には、弾性率を9
0〜97%に小幅減少させ、タイヤ成形過程でカーカス
ターンアップ性を向上させることができ、かつ曲げ剛性
(bending stiffness)を減少させ、走行中に起こる発
熱を減少させ、タイヤの耐久性が向上される。
【0013】又、前記1×3+w、及び1×4のスチー
ルコード(1)の場合には、荷重0.2〜1.6kgfの
低荷重範囲でのスチールコード(1)の伸率が0.20
%以下となり、タイヤの操従安定性、寸法安定性、及び
均一特性を向上させる。
【0014】一方、表1は本発明によるスチールコード
(1)の物理的な特性を表したものである。表1におい
て、括弧( )の中の値はゴム付着率を意味し、単一の
スチールコード(1)のフィラメント(1a)の直径は
0.30mm、1×3+wのスチールコード(1)のフィ
ラメント(1a)の直径は0.20mmであり、より周期は
5.0mmであり、スパイラルラップ(2)の周期は3mm
であり、1×4のスチールコード(1)のフィラメント
(1a)の直径は0.20mmであり、縒り周期は7.0m
mで製造されたものである。
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、乗用
車及び小型トラック用ラジアルタイヤのカーカス部にス
チールコードに使用することによって、燃費節減、操縦
安定性の向上、タイヤの寸法安定性、及び均一特性が向
上される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラジアルタイヤのカーカス部に適
用されたスチールコードの正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本発明によるラジアルタイヤに用いられるスチ
ールコードの変形例。
【図4】本発明によるラジアルタイヤに用いられるスチ
ールコードの変形例。
【図5】本発明によるラジアルタイヤに用いられるスチ
ールコードの変形例。
【図6】本発明によるラジアルタイヤに用いられるスチ
ールコードの変形例。
【符号の説明】
1 スチールコード 1a フィラメント 2 スパイラルラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D07B 1/06 D07B 1/06 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スチールコードが適用されたカーカス部を
    有する乗用車及び小型トラック用ラジアルタイヤにおい
    て、 前記スチールコード(1)は、カーボン含量が0.70
    〜0.96重量%であるカーボンスチールを引抜き加工
    して得られたフィラメント(1a)を有し、フィラメン
    ト(1a)の表面には黄銅がメッキされ、 撚線前のフィラメント(1a)の引っ張り強度は、フィ
    ラメント(1a)の直径が0.25mm以下である場合に
    は260〜375kgf/mm2であり、0.26〜0.35m
    mである場合には250〜355kgf/mm2であり、0.3
    6〜0.45mmである場合には250〜335kgf/mm2
    となっており、 フィラメント(1a)は互いに間隙無しに密着され、そ
    の縒り周期が短くなっていることを特徴とするスチール
    コードが適用されたカーカス部を有する乗用車及び小型
    トラック用ラジアルタイヤ。
  2. 【請求項2】フィラメント(1a)が単一で成されたス
    チールコード(1)のフィラメント(1a)の直径
    (D)は0.18〜0.45mmであり、1×3+Wのスチ
    ールコード(1)のフィラメント(1a)の直径(D)
    は0.15〜0.30mmで、縒り周期は10D〜60D
    であり、スパイラルラップ(2)の周期は2〜7mmであ
    り、1×4のスチールコード(1)のフィラメント直径
    (D)は0.15/〜0.32mm、縒り周期は10D〜
    60Dに形成されることを特徴とする請求項1記載のス
    チールコードが適用されたカーカス部を有する乗用車及
    び小型トラック用ラジアルタイヤ。
JP11240212A 1999-01-08 1999-08-26 スチ―ルコ―ドが適用されたカ―カス部を有する乗用車及び小型トラック用ラジアルタイヤ Pending JP2000203213A (ja)

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