JP2000203629A - 円錐台形の被包装物品の梱包体 - Google Patents
円錐台形の被包装物品の梱包体Info
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 abstract description 7
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
- B65B35/56—Orientating, i.e. changing the attitude of, articles, e.g. of non-uniform cross-section
- B65B35/58—Turning articles by positively-acting means, e.g. to present labelled portions in uppermost position
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プラスチックトレイ等の充填物をほとんど必要
とすることなく、円錐台形状の被包装物品を、コンパク
トに、かつ安定に保持できる梱包体の構造の提供。 【構成】円錐台形の被包装物品の梱包体において、隣接
して配置された少なくとも一つの被包装物品を反転して
梱包した梱包体。
とすることなく、円錐台形状の被包装物品を、コンパク
トに、かつ安定に保持できる梱包体の構造の提供。 【構成】円錐台形の被包装物品の梱包体において、隣接
して配置された少なくとも一つの被包装物品を反転して
梱包した梱包体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円錐台形状の被包
装物品を外装内で安定に保持する充填材を、極力少なく
した乃至実質的になくした、従ってゴミ問題やエコロジ
ー対応であり、更に同じ個数の被包装物品を、外装によ
る梱包体の必要容積を減らし(少なくとも縦又は横の一
方の幅を減らし)、かつ被包装物品の被梱包態様により
耐荷重および保持安定性を向上した梱包体に関する。本
明細書において、円錐台形とは、円錐形を底面に平行な
面で裁断し上の円錐形を取り除いたものをいう。外装と
は、被包装物品の集合体を梱包する材料を意味する。ま
た、梱包体とは、被梱包物品の集合体を外装内に保持し
た立体状のものをいう。
装物品を外装内で安定に保持する充填材を、極力少なく
した乃至実質的になくした、従ってゴミ問題やエコロジ
ー対応であり、更に同じ個数の被包装物品を、外装によ
る梱包体の必要容積を減らし(少なくとも縦又は横の一
方の幅を減らし)、かつ被包装物品の被梱包態様により
耐荷重および保持安定性を向上した梱包体に関する。本
明細書において、円錐台形とは、円錐形を底面に平行な
面で裁断し上の円錐形を取り除いたものをいう。外装と
は、被包装物品の集合体を梱包する材料を意味する。ま
た、梱包体とは、被梱包物品の集合体を外装内に保持し
た立体状のものをいう。
【0002】
【従来技術】従来、円錐台の被包装物品の梱包体として
は、被包装物品を同じ状態で、例えば、円錐台形の容器
の広い側をすべて上向きにして配列(正立)させて梱包
しているから、被包装物品を外装内、例えば段ボール内
に安定に保持させる充填材、例えばプラスチックトレイ
がないと、被包装物品の配列状態からみて、被包装物品
同士が全て点的な接触であるし、隣接する被包装物品間
に大きな空間ができてしまうので、外部から何らかの原
因で力がかかると、その力は包装物品の前記接触点に集
中するなど、安定な保持が難しいということがあった。
従って、このような不都合を取り除くために、従来は前
記被包装物品を外装内で安定に保持するプラスチックト
レイなどの充填材を詰めておく必要があった。しかしな
がら、前記のような充填材は嵩張るし、プラスチックト
レイの場合には梱包を解いた後の対応の問題、例えば容
器包装リサイクル法への対応の問題がある。
は、被包装物品を同じ状態で、例えば、円錐台形の容器
の広い側をすべて上向きにして配列(正立)させて梱包
しているから、被包装物品を外装内、例えば段ボール内
に安定に保持させる充填材、例えばプラスチックトレイ
がないと、被包装物品の配列状態からみて、被包装物品
同士が全て点的な接触であるし、隣接する被包装物品間
に大きな空間ができてしまうので、外部から何らかの原
因で力がかかると、その力は包装物品の前記接触点に集
中するなど、安定な保持が難しいということがあった。
従って、このような不都合を取り除くために、従来は前
記被包装物品を外装内で安定に保持するプラスチックト
レイなどの充填材を詰めておく必要があった。しかしな
がら、前記のような充填材は嵩張るし、プラスチックト
レイの場合には梱包を解いた後の対応の問題、例えば容
器包装リサイクル法への対応の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、プラスチック
トレイ等の充填物をほとんど必要とすることなく、かつ
梱包体の容積をより小さくし、上記円錐台形状の被包装
物品を安定に保持できる梱包体構造を見出すのが本発明
の課題である。
トレイ等の充填物をほとんど必要とすることなく、かつ
梱包体の容積をより小さくし、上記円錐台形状の被包装
物品を安定に保持できる梱包体構造を見出すのが本発明
の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、円錐台
形の被包装物品の梱包体において、隣接して配置され少
なくとも一つの被包装品が反転(正立と倒立)している
状態で梱包することを特徴とする梱包体である。このよ
うに円錐台形状の被包装物品を円錐台を反転して配列す
ると、隣接する円錐台形の被包物品同士は、ほとんど空
間がなく、線接触的な状態の配列となるから、外部から
何らかの原因で力がかかっても、その力を、本発明の場
合には前記線接触的部分で受けるので、従来の梱包体の
ように全ての被包装物品が点接触的である場合に比べて
被包装物品を安定して保持できる。また、このような状
態で円錐台形の被包装物品を梱包する場合には、段ボー
ルなどに充填する被包装物品を保護する部材の量を減ら
しても、円錐台形の被包物品を安定に保持できる梱包体
が得られ、更に、従来の梱包方法に比べて、同じ個数の
被包装物品を梱包するのに必要な外装の容積を減らすこ
とができ、かつ、耐荷重性の向上した梱包が可能とな
る。このように、本発明者は、円錐台形状の被包装物品
を、隣接する少なくとも一つの被包装物品を反転した状
態で配列させるという方法によって、前記本発明の課題
を解決したものである。
形の被包装物品の梱包体において、隣接して配置され少
なくとも一つの被包装品が反転(正立と倒立)している
状態で梱包することを特徴とする梱包体である。このよ
うに円錐台形状の被包装物品を円錐台を反転して配列す
ると、隣接する円錐台形の被包物品同士は、ほとんど空
間がなく、線接触的な状態の配列となるから、外部から
何らかの原因で力がかかっても、その力を、本発明の場
合には前記線接触的部分で受けるので、従来の梱包体の
ように全ての被包装物品が点接触的である場合に比べて
被包装物品を安定して保持できる。また、このような状
態で円錐台形の被包装物品を梱包する場合には、段ボー
ルなどに充填する被包装物品を保護する部材の量を減ら
しても、円錐台形の被包物品を安定に保持できる梱包体
が得られ、更に、従来の梱包方法に比べて、同じ個数の
被包装物品を梱包するのに必要な外装の容積を減らすこ
とができ、かつ、耐荷重性の向上した梱包が可能とな
る。このように、本発明者は、円錐台形状の被包装物品
を、隣接する少なくとも一つの被包装物品を反転した状
態で配列させるという方法によって、前記本発明の課題
を解決したものである。
【0005】
【本発明の態様】本発明の態様を図面を参照しながら説
明する。図1の(a)は、本発明の梱包体における隣接
する円錐台形の被包装物品(C.C)を反転して外装内
に配列した状態の被包装物品の一対を取り出したものを
示す。この状態では、隣接する被包装物品は線接触的に
配列される。これに対し、図1の(b)は、従来の隣接
する円錐台形の被包装物品の一対の配列関係を示すもの
であり、隣接する被包装物品は点的に接触している。両
者を対比すると理解できるが、本発明のように配列され
た列においては、一対につき、点線のみで囲まれた方形
(S、削減相当部)に対応する分だけ、必要な外装の容
積および面積(幅)を減少させることができる。従っ
て、同じ個数の被包装物品を梱包する外装を作るのに使
用される材料を少なくすることができる。
明する。図1の(a)は、本発明の梱包体における隣接
する円錐台形の被包装物品(C.C)を反転して外装内
に配列した状態の被包装物品の一対を取り出したものを
示す。この状態では、隣接する被包装物品は線接触的に
配列される。これに対し、図1の(b)は、従来の隣接
する円錐台形の被包装物品の一対の配列関係を示すもの
であり、隣接する被包装物品は点的に接触している。両
者を対比すると理解できるが、本発明のように配列され
た列においては、一対につき、点線のみで囲まれた方形
(S、削減相当部)に対応する分だけ、必要な外装の容
積および面積(幅)を減少させることができる。従っ
て、同じ個数の被包装物品を梱包する外装を作るのに使
用される材料を少なくすることができる。
【0006】図2の(a)は、本発明の梱包体(P1)
において、円錐台形の被包装物品を、横列(これは図面
上のことであって、これを90゜回転すれば、縦列とも
いえる。)の隣接して配列された被包装物品が交互に反
転して梱包された状態を示す。下側に示した正面図は横
列の配列状態を示す図である。このような梱包形態にす
ることによって、プラスチックトレイなどの充填材を使
用しなくても、その配列状態から安定な梱包が可能とな
る。これに対して、図2の(b)は、従来の円錐台形の
被包装物品を梱包体(P2)の場合の各被包装物品の配
列状態を示す。正面図にあるように、外装内で円錐台形
の被包装物品が安定に保持できるようにプラスチックト
レイ(P.T)が充填されている。図3は、別の態様の
梱包体の構成を示すものであり、縦及び横のどちらの方
向においても隣接する円錐台形の被包装物品が交互に反
転して配置されたものである。この梱包方法の場合に
は、図2の梱包体よりも更に必要容積を減らすことがで
きる。図4は、更に別の態様の梱包体の構成を示すもの
であり、線接触的に隣接する被包装物品は斜め方向に配
置されている。従って、隣接して配置された被包装物品
とは、被包装物品の集合体の一つの被包装物品に注目し
た場合、その注目した被包装物品に隣り合って配置され
ているという条件の全ての被包装物品を意味する。
において、円錐台形の被包装物品を、横列(これは図面
上のことであって、これを90゜回転すれば、縦列とも
いえる。)の隣接して配列された被包装物品が交互に反
転して梱包された状態を示す。下側に示した正面図は横
列の配列状態を示す図である。このような梱包形態にす
ることによって、プラスチックトレイなどの充填材を使
用しなくても、その配列状態から安定な梱包が可能とな
る。これに対して、図2の(b)は、従来の円錐台形の
被包装物品を梱包体(P2)の場合の各被包装物品の配
列状態を示す。正面図にあるように、外装内で円錐台形
の被包装物品が安定に保持できるようにプラスチックト
レイ(P.T)が充填されている。図3は、別の態様の
梱包体の構成を示すものであり、縦及び横のどちらの方
向においても隣接する円錐台形の被包装物品が交互に反
転して配置されたものである。この梱包方法の場合に
は、図2の梱包体よりも更に必要容積を減らすことがで
きる。図4は、更に別の態様の梱包体の構成を示すもの
であり、線接触的に隣接する被包装物品は斜め方向に配
置されている。従って、隣接して配置された被包装物品
とは、被包装物品の集合体の一つの被包装物品に注目し
た場合、その注目した被包装物品に隣り合って配置され
ているという条件の全ての被包装物品を意味する。
【0007】図5は、図2に示す梱包体の構成に円錐台
形の被包装物品を充填する方法の一態様を示すものであ
るが、前記本発明の形態で円錐台形の被包装物品を梱包
する方法を限定するものではない。a工程は、梱包され
る円錐台形の被包装物品を供給する個容器搬送ライン部
分を示す。それぞれの横列は、順次左方向に移送される
が、交互の列の被包装物品は途中、反転工程において適
宜な反転機bにより反転して倒立物Cとして整列され
る。更にライン整列Lを経て整列台dに移動する間に、
進行方向に幅狭になるガイドGにより梱包幅に調整され
ながら、一梱包分を整列台上に整列され、振り分け機又
は箱詰め機fに送られ、更にラップラウンドケーサーg
に送られ梱包体とされる。外装には、側面周囲にカッテ
ィングテープを設けて、開封をし易くすることができ
る。場合によっては一梱包分の被包装物品を、前記ガイ
ドに接続する整列台の位置に置かれた平板の外装段ボー
ルの底平面上に整列させ、次いで段ボールを折り曲げて
梱包品とように設計することができる。外装には開封の
ためのカッティングテープなどの、開封補助の工夫を側
面に設け、開封を容易にした構造gとすることができ
る。また、正立列と倒立列を一ライン分づつ箱詰めにす
る方法とすることもでき、その際、倒立ラインを箱詰め
し、次いで正立ラインを箱詰めすることによって、梱包
体を作るような梱包ラインを設計することもできる。こ
の梱包方法は図3及び4の態様の梱包体に梱包する場合
にも適用できる。
形の被包装物品を充填する方法の一態様を示すものであ
るが、前記本発明の形態で円錐台形の被包装物品を梱包
する方法を限定するものではない。a工程は、梱包され
る円錐台形の被包装物品を供給する個容器搬送ライン部
分を示す。それぞれの横列は、順次左方向に移送される
が、交互の列の被包装物品は途中、反転工程において適
宜な反転機bにより反転して倒立物Cとして整列され
る。更にライン整列Lを経て整列台dに移動する間に、
進行方向に幅狭になるガイドGにより梱包幅に調整され
ながら、一梱包分を整列台上に整列され、振り分け機又
は箱詰め機fに送られ、更にラップラウンドケーサーg
に送られ梱包体とされる。外装には、側面周囲にカッテ
ィングテープを設けて、開封をし易くすることができ
る。場合によっては一梱包分の被包装物品を、前記ガイ
ドに接続する整列台の位置に置かれた平板の外装段ボー
ルの底平面上に整列させ、次いで段ボールを折り曲げて
梱包品とように設計することができる。外装には開封の
ためのカッティングテープなどの、開封補助の工夫を側
面に設け、開封を容易にした構造gとすることができ
る。また、正立列と倒立列を一ライン分づつ箱詰めにす
る方法とすることもでき、その際、倒立ラインを箱詰め
し、次いで正立ラインを箱詰めすることによって、梱包
体を作るような梱包ラインを設計することもできる。こ
の梱包方法は図3及び4の態様の梱包体に梱包する場合
にも適用できる。
【0008】図6は、例えばカップめん20個を本発明
の梱包体とした場合と従来の梱包体とした場合の輸送上
の積載性を示したものである。一般に荷物をトラックな
どに積載するのにパレットが使われている。そのパレッ
ト、例えばT−11型パレットの大きさは、図6に示す
ように1100mm×1100mmである。前記カップ
めんを本発明の梱包体とすると、前記パレット上に図6
(a)のように積載できる梱包体とすることができる。
これに対し、従来の梱包体とすると、その梱包体の面積
から、図6(b)のような積載方式になってしまう。こ
の図6から、本発明の梱包体とすることにより、従来の
梱包体の1.5倍の積載が可能となり。いかに本発明の
梱包体が積載特性に優れているかが一目で理解できる。
の梱包体とした場合と従来の梱包体とした場合の輸送上
の積載性を示したものである。一般に荷物をトラックな
どに積載するのにパレットが使われている。そのパレッ
ト、例えばT−11型パレットの大きさは、図6に示す
ように1100mm×1100mmである。前記カップ
めんを本発明の梱包体とすると、前記パレット上に図6
(a)のように積載できる梱包体とすることができる。
これに対し、従来の梱包体とすると、その梱包体の面積
から、図6(b)のような積載方式になってしまう。こ
の図6から、本発明の梱包体とすることにより、従来の
梱包体の1.5倍の積載が可能となり。いかに本発明の
梱包体が積載特性に優れているかが一目で理解できる。
【0009】梱包に使用する外装の形態としては、前記
ラップラウンド方式のように被包装物品を完全ラッピン
グするのとは異なり、上面を形成する外装と底面を構成
する外装に分離し、前記2つの外装で、側面に帯状の被
梱包物品を覆わない部分が残る形態で挟んで、上下の外
装材を結束テープなどで結束して包装しても良い。外装
を、開封時に上下に分離できる梱包体の形態の場合は、
開封後に上部外装材を取り除き、下部外装材に被包装物
品を保持して、そのまま店舗において商品の陳列に供す
ることができる。その際、梱包体における面積の減少に
より、商品陳列面積の減少につながり、商品陳列棚面の
スペースの効率の向上にも貢献する。また、分離する
際、反転した被梱包物品が上下の外装材に粘着材等によ
り、それぞれの外装に分かれ取り出されように設計する
ことも可能である。
ラップラウンド方式のように被包装物品を完全ラッピン
グするのとは異なり、上面を形成する外装と底面を構成
する外装に分離し、前記2つの外装で、側面に帯状の被
梱包物品を覆わない部分が残る形態で挟んで、上下の外
装材を結束テープなどで結束して包装しても良い。外装
を、開封時に上下に分離できる梱包体の形態の場合は、
開封後に上部外装材を取り除き、下部外装材に被包装物
品を保持して、そのまま店舗において商品の陳列に供す
ることができる。その際、梱包体における面積の減少に
より、商品陳列面積の減少につながり、商品陳列棚面の
スペースの効率の向上にも貢献する。また、分離する
際、反転した被梱包物品が上下の外装材に粘着材等によ
り、それぞれの外装に分かれ取り出されように設計する
ことも可能である。
【0010】円錐台形の被包装物品としては色々なもの
が考えられるが、一般的には、大量に流通するカップめ
んなどの食品類や菓子類のカップ詰め商品を挙げること
ができる。そして、本発明の梱包体を、カップめんのよ
うなものの梱包に適用した場合に、外装の削減、安定な
包装、輸送効率の向上、倉庫面積、商品陳列スペースの
効率化などに非常に有用であることは、前記したとおり
である。
が考えられるが、一般的には、大量に流通するカップめ
んなどの食品類や菓子類のカップ詰め商品を挙げること
ができる。そして、本発明の梱包体を、カップめんのよ
うなものの梱包に適用した場合に、外装の削減、安定な
包装、輸送効率の向上、倉庫面積、商品陳列スペースの
効率化などに非常に有用であることは、前記したとおり
である。
【0011】
【実施例】実施例1 外装として、ラップラウンド方式に使用の段ボール(図
7)を用意した。円錐台形のカップめん(上面の円の直
径、約96mm、底面の円の直径約68mm)を図5の
ように配列した。まず、それを図5のように、反転工程
b、ライン整列工程L、およびガイドGを経て、ラップ
ラウンド方式に使用の段ボールの底平面(B)上に整列
させ、次いで段ボールを折り曲げて梱包体とする。梱包
体の外装の側面には開封のためのカッティングテープを
設け、開封を容易にした構造gとすることができる。梱
包体は、耐荷重性、被梱包物品の保持安定性が向上した
ものであった。また、その面積、容積が減少し、積載特
性も優れたものであった。
7)を用意した。円錐台形のカップめん(上面の円の直
径、約96mm、底面の円の直径約68mm)を図5の
ように配列した。まず、それを図5のように、反転工程
b、ライン整列工程L、およびガイドGを経て、ラップ
ラウンド方式に使用の段ボールの底平面(B)上に整列
させ、次いで段ボールを折り曲げて梱包体とする。梱包
体の外装の側面には開封のためのカッティングテープを
設け、開封を容易にした構造gとすることができる。梱
包体は、耐荷重性、被梱包物品の保持安定性が向上した
ものであった。また、その面積、容積が減少し、積載特
性も優れたものであった。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の梱包体は、
円錐台形状の被包装物品を外装内で安定に保持でき、充
填材を極力小さく乃至実質的になくした、従ってゴミ問
題およびエコロジー対応であり、梱包外装の必要容積を
減らし(少なくとも縦又は横のいずれか一方の幅を減ら
し)、かつ被包装物品の充填態様から耐荷重、被梱包物
品の保持安定性も向上するという優れた効果がもたされ
る。また、前記梱包外装の必要容積を減らすことによ
り、輸送効率、梱包体の保管効率、店舗における陳列ス
ペースの効率化が図れるものである。
円錐台形状の被包装物品を外装内で安定に保持でき、充
填材を極力小さく乃至実質的になくした、従ってゴミ問
題およびエコロジー対応であり、梱包外装の必要容積を
減らし(少なくとも縦又は横のいずれか一方の幅を減ら
し)、かつ被包装物品の充填態様から耐荷重、被梱包物
品の保持安定性も向上するという優れた効果がもたされ
る。また、前記梱包外装の必要容積を減らすことによ
り、輸送効率、梱包体の保管効率、店舗における陳列ス
ペースの効率化が図れるものである。
【図1】本発明の梱包体における縦列又は横列に隣接す
る円錐台形の容器が交互反転した形で配列した状態を一
対のみ取り出したもの(a)、および従来例(b)を示
す。
る円錐台形の容器が交互反転した形で配列した状態を一
対のみ取り出したもの(a)、および従来例(b)を示
す。
【図2】本発明の円錐台形の被包装物品を、横列の隣接
して配列された被包装物品を交互に反転して梱包した状
態(a)、および従来例(b)を示す。
して配列された被包装物品を交互に反転して梱包した状
態(a)、および従来例(b)を示す。
【図3】本発明の梱包体の別の態様を示す。
【図4】本発明の梱包体の更に別の態様を示す。
【図5】本発明の、図2の梱包体の態様に充填する方法
の一態様を示す。
の一態様を示す。
【図6】本発明(a)の、および従来(b)の梱包体の
パレット上の積載状態。
パレット上の積載状態。
【図7】ラップランド方式の段ボールの展開図。
C.C 円錐台形の被包装物品 S 削減相当部 P1
本発明の梱包体 P2 従来の梱包体 P.T プラスチックトレイ a
個容器搬送ライン b 反転機 C 倒立物 L ライン整列 G ガイド
d 整列台 f 振り分け機又は箱詰め機 g ラップラウンドケー
サー C.T カッティングテープ B 底平面
本発明の梱包体 P2 従来の梱包体 P.T プラスチックトレイ a
個容器搬送ライン b 反転機 C 倒立物 L ライン整列 G ガイド
d 整列台 f 振り分け機又は箱詰め機 g ラップラウンドケー
サー C.T カッティングテープ B 底平面
Claims (1)
- 【請求項1】 円錐台形の被包装物品の梱包体におい
て、隣接して配置された少なくとも一つの被包装物品が
反転している状態で外装中に梱包されていることを特徴
とする梱包体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10306624A JP2000203629A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-28 | 円錐台形の被包装物品の梱包体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30262098 | 1998-10-23 | ||
| JP10-302620 | 1998-10-23 | ||
| JP10306624A JP2000203629A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-28 | 円錐台形の被包装物品の梱包体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000203629A true JP2000203629A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=26563195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10306624A Pending JP2000203629A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-28 | 円錐台形の被包装物品の梱包体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000203629A (ja) |
-
1998
- 1998-10-28 JP JP10306624A patent/JP2000203629A/ja active Pending
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