JP2000204625A - 浴槽用排水栓の構造 - Google Patents

浴槽用排水栓の構造

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JP2000204625A
JP2000204625A JP11005373A JP537399A JP2000204625A JP 2000204625 A JP2000204625 A JP 2000204625A JP 11005373 A JP11005373 A JP 11005373A JP 537399 A JP537399 A JP 537399A JP 2000204625 A JP2000204625 A JP 2000204625A
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JP
Japan
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bathtub
drain plug
cylindrical body
bathtub drain
flange
Prior art date
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Pending
Application number
JP11005373A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Onishi
隆信 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、曲げ応力に強い浴槽用排水
栓の構造を提供するものである。 【解決手段】 筒体の一端部には鍔状になされたフラン
ジ部13が設けられ、該筒体15の外周面にはネジ部1
2が設けられた筒体15からなる浴槽用排水栓10a
が、浴槽排水口17aに、前記浴槽用排水栓10aのフ
ランジ部13を前記浴槽排水口17aの縁部17bに係
止させて固定される浴槽用排水栓10aの構造であっ
て、該浴槽用排水栓10aのフランジ部13と筒体15
外周との付け根部11が、円弧状に隆起して、付け根部
11の外径がネジ部12の外径より大きくなされている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽に用いられる
浴槽用排水栓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室の排水口に接続されて用いら
れる浴槽用排水栓は、筒体の一端には、排水口に係止で
きる様に、フランジ部が筒体に直交して設けられ、筒体
の外面には排水配管に接続できる様にネジが刻まれてい
る。そして浴槽用排水栓のネジ部の外径とネジの端の不
完全ネジ部の外径とは、同一の外径であるのが一般的で
ある。浴槽用排水栓は、排水口に挿入されて、排水管と
はネジ接続される構造となっている。そのネジ接続の際
に、浴槽用排水栓には、管軸方向に外力が作用する。外
力は浴槽用排水栓のフランジ部に曲げ応力として作用
し、曲げ応力はフランジ部と筒体との付け根部分に応力
集中として作用する。
【0003】図4に示す様に、浴槽用排水栓20は、筒
体25の一端にフランジ部23が設けられている。筒体
とフランジ部23との付け根部21は、直交して付け根
部21は小さな円弧状に交差している。更に、付け根部
21の外径とネジ部22の外径とは同一外径になされて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浴槽用
排水栓のフランジ部と筒体との付け根部は、直交して形
成されているので、上記付け根部に生じる応力集中によ
って、フランジ部付け根から浴槽用排水栓が割れると言
った問題がある。その為に、不完全ネジ部より上部を厚
肉化することにより浴槽用排水栓の強度アップを計る必
要がある。
【0005】又、フランジ部付け根の形状はフランジ部
の円弧の終点がフランジ水平部に違和感なくつながって
いる。しかし、このように付け根部が小さな円弧状の交
差では、浴槽用排水栓を浴槽等の排水口にフランジ部を
係止して、ネジ部にトラップやエルボ等の管継ぎ手をネ
ジ込んで締め付けると、フランジ部には曲げ応力が作用
する。その為に、フランジ部の付け根には応力が集中
し、浴槽用排水栓の付け根部に割れが生じるといった問
題がある。
【0006】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的は、曲げ応力に強い
浴槽用排水栓の構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
浴槽用排水栓の構造においては、筒体の一端部には鍔状
になされたフランジ部が設けられ、該筒体の外周面には
ネジ部が設けられた筒体からなる浴槽用排水栓が、浴槽
排水口に、前記浴槽用排水栓のフランジ部を前記浴槽排
水口の縁部に係止させて固定される浴槽用排水栓の構造
であって、該浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外周との
付け根部が、円弧状に隆起して、付け根部の外径がネジ
部の外径より大きくなされているものである。
【0008】請求項2記載の本発明の浴槽用排水栓の構
造においては、上記浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外
周との付け根部が、円弧状に隆起して、付け根部のフラ
ンジ部の一部が円弧状に切り欠かれているものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明の浴槽用排水栓の構造に
おいては、該浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外周との
付け根部が、円弧状に隆起して、付け根部の外径がネジ
部の外径より大きくなされているので、浴槽用排水栓の
管軸方向に作用する外力の集中するフランジ部と接する
筒体の付け根部の肉厚を厚くして曲げ強度を上げること
ができる。
【0010】請求項2記載の本発明の浴槽用排水栓の構
造においては、上記浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外
周との付け根部が、円弧状に隆起して、フランジ部の一
部が付け根部付近で円弧状に切り欠かれているので、応
力の集中する付け根部付近のフランジ部分が円弧状に応
力を分散させて応力集中を回避させることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の浴槽用排水栓の
浴槽排水口に取り付け状態を示す断面図、図2は、本発
明の浴槽用排水栓の一実施例を示す断面図、図3は、本
発明の浴槽用排水栓の別の実施例を示す断面図、図4
は、従来の浴槽用排水栓を示す断面図である。
【0012】図1に示す様に、浴槽用排水栓10aは、
浴槽17に設けられた浴槽排水口17aに嵌め込まれて
いる。浴槽用排水栓10aの構造は、内周端が内側に折
り曲げられて縁部17bが形成された浴槽排水口17a
に、浴槽用排水栓10aのフランジ部13の係止面13
aを前記浴槽排水口17aの縁部17bに係止させる。
一方、管継ぎ手19のネジ部19aを浴槽用排水栓10
aのネジ部12にネジ込んで、浴槽用排水栓10aの係
止面13aと管継ぎ手19とで浴槽排水口17aの縁部
17bを挟む様にして締め込む構造となっている。管継
ぎ手19と浴槽排水口17aの縁部17bとの間にはパ
ッキン18が介在されてシール処理されている。
【0013】図2に示す様に、本発明の浴槽用排水栓1
0aは、内部が中空な筒体15から形成されている。浴
槽用排水栓10aは浴槽の排水口17aに係止できるよ
うに、筒体15の一端部には、鍔状になされたフランジ
部13が設けられている。フランジ部13は、管軸方向
に作用する曲げ応力に耐えられる厚みとなっている。浴
槽用排水栓10aのフランジ部13と筒体15との付け
根部11は、円弧を描く様になされている。そのため
に、筒体15とフランジ部13との付け根部11は肉盛
りされた状態になされている。このように付け根部11
の筒体15の外径は、ネジ部12の外径より大きくなさ
れている。
【0014】フランジ部13の一面からなる係止面13
aは、浴槽の排水口17aの縁部17bに係止できるよ
うになされている。該筒体15の外周面にはネジ部12
が設けられて、排水配管を接続する管継ぎ手19に接続
できるようになされている。浴槽用排水栓10aは、管
継ぎ手19をねじ込んで、フランジ部13の係止面13
aを浴槽17の排水口17aの縁部17bに固定されて
いる。この際にフランジ部13の付け根部11には管軸
方向に曲げ応力が掛かることになる。
【0015】図3に示す様に、浴槽用排水栓10bのフ
ランジ部13には円弧状に切り欠かれた切り欠き部14
が設けられている。切り欠き部14は、筒体15とフラ
ンジ部13との付け根部11が円弧形状になされ、円弧
の延長に設けられている。フランジ部13と筒体15と
の付け根部11に設けられた円弧状の切り欠き部14に
よって、付け根部11に掛かる応力を円弧状の周辺に分
散させることができる。このようにして、付け根部11
に掛かる応力集中を回避して浴槽用排水栓10bの曲げ
強度を増すことができる。
【0016】浴槽用排水栓10a、10bの材料は、A
BSからなる合成樹脂で筒体15とフランジ部13とは
一体成形で形成されている。浴槽用排水栓10aに用い
られる材料は、その他耐熱性の合成樹脂でも良い。
【0017】上記のように、浴槽用排水栓10aの構造
においては、浴槽用排水栓10aのフランジ部13と筒
体15外周との付け根部11が、円弧状に隆起して、付
け根部11の外径がネジ部12の外径より大きくなされ
ているので、浴槽用排水栓10aの管軸方向に作用する
外力の集中するフランジ部13と接する筒体15の付け
根部の肉厚を厚くして曲げ強度を上げることができる。
【0018】又、浴槽用排水栓10bの構造において
は、上記浴槽用排水栓10bのフランジ部13と筒体1
5外周との付け根部11が、円弧状に隆起して、フラン
ジ部13の一部が付け根部11付近で円弧状に切り欠か
れているので、応力の集中する付け根部11付近のフラ
ンジ部分が円弧状に応力を分散させて応力集中を回避さ
せることが出来る。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の浴槽用排水栓の
構造においては、該浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外
周との付け根部が、円弧状に隆起して、付け根部の外径
がネジ部の外径より大きくなされているので、浴槽用排
水栓の管軸方向に作用する外力の集中するフランジ部と
接する筒体の付け根部の肉厚を厚くして曲げ強度を上げ
ることができる。
【0020】請求項2記載の本発明の浴槽用排水栓の構
造においては、上記浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外
周との付け根部が、円弧状に隆起して、フランジ部の一
部が付け根部付近で円弧状に切り欠かれているので、応
力の集中する付け根部付近のフランジ部分が円弧状に応
力を分散させて応力集中を回避させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浴槽用排水栓の浴槽排水口に取り付け
状態を示す断面図である。
【図2】本発明の浴槽用排水栓の一実施例を示す断面図
である。
【図3】本発明の浴槽用排水栓の別の実施例を示す断面
図である。
【図4】従来の浴槽用排水栓を示す断面図である。
【符号の説明】
10a、10b 浴槽用排水栓 11 付け根部 12 ネジ部 13 フランジ部 13a 係止部 14 切り欠き部 15 筒体 17 浴槽 17a 浴槽排水口 17b 縁部 18 パッキン 19 管継ぎ手 19a 管継ぎ手ネジ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体の一端部には鍔状になされたフラン
    ジ部が設けられ、該筒体の外周面にはネジ部が設けられ
    た筒体からなる浴槽用排水栓が、浴槽排水口に、前記浴
    槽用排水栓のフランジ部を前記浴槽排水口の縁部に係止
    させて固定される浴槽用排水栓の構造であって、 該浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外周との付け根部
    が、円弧状に隆起して、付け根部の外径がネジ部の外径
    より大きくなされていることを特徴とする浴槽用排水栓
    の構造。
  2. 【請求項2】 上記浴槽用排水栓のフランジ部と筒体外
    周との付け根部が、円弧状に隆起して、付け根部のフラ
    ンジ部の一部が円弧状に切り欠かれていることを特徴と
    する請求項1記載の浴槽用排水栓の構造。
JP11005373A 1999-01-12 1999-01-12 浴槽用排水栓の構造 Pending JP2000204625A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002301785B2 (en) * 2001-11-02 2008-09-11 Starlight Security Systems Pty Ltd Drainage apparatus and method of installing drainage apparatus
JP2018091066A (ja) * 2016-12-05 2018-06-14 丸一株式会社 排水装置
JP2019203320A (ja) * 2018-05-24 2019-11-28 丸一株式会社 配管構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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AU2002301785B2 (en) * 2001-11-02 2008-09-11 Starlight Security Systems Pty Ltd Drainage apparatus and method of installing drainage apparatus
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