JP2000204660A - 組立建物 - Google Patents
組立建物Info
- Publication number
- JP2000204660A JP2000204660A JP11010798A JP1079899A JP2000204660A JP 2000204660 A JP2000204660 A JP 2000204660A JP 11010798 A JP11010798 A JP 11010798A JP 1079899 A JP1079899 A JP 1079899A JP 2000204660 A JP2000204660 A JP 2000204660A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rafter
- girder
- arc
- fixing
- spar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 桁と垂木の湾曲部とを、簡単に能率良く連結
するようにした組立建物を提供することにある。 【解決手段】 柱9,9間の上部に固定する桁1と、桁
1と直交する屋根Aの垂木2と、桁1と垂木2を連結す
る連結金具3とを備え、桁1は上側に上向きの円弧面1
aを形成し、連結金具3は桁1の円弧面1aに沿って当
接する円弧部4と、垂木2に固定する固定部7とを設
け、円弧部4に垂木2の長手方向に平行な長孔5を有
し、長孔5に桁1と円弧部4を固定する固定具8が挿通
して、垂木2と桁1を固定している。
するようにした組立建物を提供することにある。 【解決手段】 柱9,9間の上部に固定する桁1と、桁
1と直交する屋根Aの垂木2と、桁1と垂木2を連結す
る連結金具3とを備え、桁1は上側に上向きの円弧面1
aを形成し、連結金具3は桁1の円弧面1aに沿って当
接する円弧部4と、垂木2に固定する固定部7とを設
け、円弧部4に垂木2の長手方向に平行な長孔5を有
し、長孔5に桁1と円弧部4を固定する固定具8が挿通
して、垂木2と桁1を固定している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、垂木の湾曲部に桁
を連結する組立建物に関するものである。
を連結する組立建物に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】カーポートやサイクル
ポート、或いはシェルター等の屋根の垂木に、下方に向
けて湾曲する湾曲部を設け、風雨の吹込みや太陽光の照
射を防止ぐことも試みられているが、図5(イ)の如く
桁1が上側に円弧面1aを設け、円弧面1aにスペーサ
ーSを介在して垂木2を固定する場合、一方の手でスペ
ーサーSと垂木2を移動しないように保持しながら、他
方の手でビスBを螺入しなけらばならないので、作業性
が悪く、しかもビス止め位置がズレる問題点があるばか
りか、桁1の支持位置を図5(ロ)の如く垂木湾曲部2
aの下位側に変更すると、スペーサーSを円弧面1aの
下降側で保持することになるので、スペーサーをビス止
めするまでの間に落してしまう問題点もあった。そこで
この発明は、従来技術の備えるこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、桁と
垂木の湾曲部とを、簡単に能率良く連結し得るようにし
た組立建物を提供することにある。
ポート、或いはシェルター等の屋根の垂木に、下方に向
けて湾曲する湾曲部を設け、風雨の吹込みや太陽光の照
射を防止ぐことも試みられているが、図5(イ)の如く
桁1が上側に円弧面1aを設け、円弧面1aにスペーサ
ーSを介在して垂木2を固定する場合、一方の手でスペ
ーサーSと垂木2を移動しないように保持しながら、他
方の手でビスBを螺入しなけらばならないので、作業性
が悪く、しかもビス止め位置がズレる問題点があるばか
りか、桁1の支持位置を図5(ロ)の如く垂木湾曲部2
aの下位側に変更すると、スペーサーSを円弧面1aの
下降側で保持することになるので、スペーサーをビス止
めするまでの間に落してしまう問題点もあった。そこで
この発明は、従来技術の備えるこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、桁と
垂木の湾曲部とを、簡単に能率良く連結し得るようにし
た組立建物を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の組立建物は、請求項1として、柱間の上部
に固定する桁と、桁と直交する屋根の垂木と、桁と垂木
を連結する連結金具とを備え、桁は上側に上向きの円弧
面を形成し、連結金具は桁の円弧面に沿って当接する円
弧部と、垂木に固定する固定部とを設け、円弧部に垂木
の長手方向に平行な長孔を有し、長孔に桁と円弧部を固
定する固定具が挿通し、垂木と桁を固定している。即
ち、垂木が下方に向けて湾曲する湾曲部を有し、湾曲部
と桁を連結金具で連結する場合にも、連結金具は湾曲部
と桁の連結位置に移動して固定する。
に、本発明の組立建物は、請求項1として、柱間の上部
に固定する桁と、桁と直交する屋根の垂木と、桁と垂木
を連結する連結金具とを備え、桁は上側に上向きの円弧
面を形成し、連結金具は桁の円弧面に沿って当接する円
弧部と、垂木に固定する固定部とを設け、円弧部に垂木
の長手方向に平行な長孔を有し、長孔に桁と円弧部を固
定する固定具が挿通し、垂木と桁を固定している。即
ち、垂木が下方に向けて湾曲する湾曲部を有し、湾曲部
と桁を連結金具で連結する場合にも、連結金具は湾曲部
と桁の連結位置に移動して固定する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明による組立建物を図1乃至
図4に基づき説明すると、請求項1の組立建物は、柱
9,9間の上部に固定する桁1と、桁1と直交する屋根
Aの垂木2と、桁1と垂木2を連結する連結金具3とを
備え、桁1は上側に上向きの円弧面1aを形成し、連結
金具3は桁1の円弧面1aに沿って当接する円弧部4
と、垂木2に固定する固定部7とを設け、円弧部4に垂
木2の長手方向に平行な長孔5を有し、長孔5に桁1と
円弧部4を固定する固定具8が挿通して、垂木2と桁1
を固定している。
図4に基づき説明すると、請求項1の組立建物は、柱
9,9間の上部に固定する桁1と、桁1と直交する屋根
Aの垂木2と、桁1と垂木2を連結する連結金具3とを
備え、桁1は上側に上向きの円弧面1aを形成し、連結
金具3は桁1の円弧面1aに沿って当接する円弧部4
と、垂木2に固定する固定部7とを設け、円弧部4に垂
木2の長手方向に平行な長孔5を有し、長孔5に桁1と
円弧部4を固定する固定具8が挿通して、垂木2と桁1
を固定している。
【0005】
【実施例】桁1は図2の如く円弧面1aを略180度の
範囲で形成し、円弧面1aに固定具8が挿通する袋溝1
1を桁1の長手方向に設けるもので、袋溝11は円弧面
1aの頂部に設けることが好ましいが、頂部に限るもの
ではなく、円弧面1aの何れにあっても良い。垂木2は
図3の如く上側の長手方向にパネルPの支持部22を設
け、側方に連結金具3の被固定部12を設け、軒先側に
下方に向けて湾曲する湾曲部2aを形成するもので、支
持部22と、支持部22に固定するパネル押え10とで
パネルPの端部を挟んでいる。連結金具3は図4の如
く、円弧部4の側方に固定部7を起立し、円弧部4は桁
1の円弧面1aに当接し、円弧面1aの形成範囲内で移
動可能となる。固定具8は、桁1の円弧面1aと連結金
具3の円弧部4を固定し得るものであれば自由である
が、袋溝11に嵌挿して桁1の長手方向にスライド自在
となるボルト18と、ボルト18に螺合するナット28
を用い、袋溝11にボルト18を予め嵌挿しておき、円
弧部4を円弧面1aに当接する時、長孔5に袋溝11よ
り突出するボルト18のネジ部8aを挿通し、円弧部4
より突出するネジ部8aにナット28を螺合し、円弧部
4を桁1に固定する。
範囲で形成し、円弧面1aに固定具8が挿通する袋溝1
1を桁1の長手方向に設けるもので、袋溝11は円弧面
1aの頂部に設けることが好ましいが、頂部に限るもの
ではなく、円弧面1aの何れにあっても良い。垂木2は
図3の如く上側の長手方向にパネルPの支持部22を設
け、側方に連結金具3の被固定部12を設け、軒先側に
下方に向けて湾曲する湾曲部2aを形成するもので、支
持部22と、支持部22に固定するパネル押え10とで
パネルPの端部を挟んでいる。連結金具3は図4の如
く、円弧部4の側方に固定部7を起立し、円弧部4は桁
1の円弧面1aに当接し、円弧面1aの形成範囲内で移
動可能となる。固定具8は、桁1の円弧面1aと連結金
具3の円弧部4を固定し得るものであれば自由である
が、袋溝11に嵌挿して桁1の長手方向にスライド自在
となるボルト18と、ボルト18に螺合するナット28
を用い、袋溝11にボルト18を予め嵌挿しておき、円
弧部4を円弧面1aに当接する時、長孔5に袋溝11よ
り突出するボルト18のネジ部8aを挿通し、円弧部4
より突出するネジ部8aにナット28を螺合し、円弧部
4を桁1に固定する。
【0006】連結金具3の円弧部4に切欠部6を設け、
切欠部6から桁1の円弧面1aにビスBを螺入して円弧
部4と固定すれば、連結金具3を一段と強力に固定し得
る。円弧部4に設ける切欠部6は、切欠部6から円弧面
1aにビスBを螺入し得るものであれば自由であるが、
円弧部4の長手方向の端部側で、且つ固定部7の起立側
と反対側に設ければ、ビスB止め作業が容易になる。し
かもビスB止め作業は円弧部4を固定具8にて固定した
後に行うので、安定した状態でビスB止めし得る。また
固定部7と垂木2の固定手段は、ビス止めによる固定も
可能であるが、固定部7を垂木2の被固定部12に係止
するだけでもよい。本発明の柱9は、屋根を支持し得る
ものであれば、材質や断面形状は自由であるが、アルミ
ニュウム合金の押出し形成することが望ましい。また桁
1と垂木2は、軽金属材、特にアルミニュウム合金の押
出し形成することが望ましい。
切欠部6から桁1の円弧面1aにビスBを螺入して円弧
部4と固定すれば、連結金具3を一段と強力に固定し得
る。円弧部4に設ける切欠部6は、切欠部6から円弧面
1aにビスBを螺入し得るものであれば自由であるが、
円弧部4の長手方向の端部側で、且つ固定部7の起立側
と反対側に設ければ、ビスB止め作業が容易になる。し
かもビスB止め作業は円弧部4を固定具8にて固定した
後に行うので、安定した状態でビスB止めし得る。また
固定部7と垂木2の固定手段は、ビス止めによる固定も
可能であるが、固定部7を垂木2の被固定部12に係止
するだけでもよい。本発明の柱9は、屋根を支持し得る
ものであれば、材質や断面形状は自由であるが、アルミ
ニュウム合金の押出し形成することが望ましい。また桁
1と垂木2は、軽金属材、特にアルミニュウム合金の押
出し形成することが望ましい。
【0007】本発明による組立建物は上記構造であるか
ら、予め桁1の袋溝11にボルト18を嵌挿しておき、
垂木2に連結金具3の固定部7を係合し、円弧部4を桁
1の円弧面1aに当接する時、円弧部4の長孔5に袋溝
11より突出するボルト18のネジ部8aを挿通し、円
弧部4より突出したネジ部8aにナット28を螺合し
て、円弧部4を円弧面1aに固定する。垂木2の湾曲部
2aに対する柱9の支持位置を調整する場合、桁1と連
結金具3の固定を、円弧部4が円弧面1aに沿って移動
可能となる程度に仮止めし、桁1を例えば湾曲部2aの
上位側から下位側に移動すれば、湾曲部2aと桁1の連
結位置が円弧面1aの頂部側から下降側に移動し、それ
に伴い連結金具3も円弧面1aの下降側に移動するの
で、湾曲部2aと桁1の連結位置を調整した後、固定具
8を締付けるだけで固定し得る。即ち、連結金具3が桁
1に移動可能に固定具8しているので、柱9の位置調整
中に落下することがない。
ら、予め桁1の袋溝11にボルト18を嵌挿しておき、
垂木2に連結金具3の固定部7を係合し、円弧部4を桁
1の円弧面1aに当接する時、円弧部4の長孔5に袋溝
11より突出するボルト18のネジ部8aを挿通し、円
弧部4より突出したネジ部8aにナット28を螺合し
て、円弧部4を円弧面1aに固定する。垂木2の湾曲部
2aに対する柱9の支持位置を調整する場合、桁1と連
結金具3の固定を、円弧部4が円弧面1aに沿って移動
可能となる程度に仮止めし、桁1を例えば湾曲部2aの
上位側から下位側に移動すれば、湾曲部2aと桁1の連
結位置が円弧面1aの頂部側から下降側に移動し、それ
に伴い連結金具3も円弧面1aの下降側に移動するの
で、湾曲部2aと桁1の連結位置を調整した後、固定具
8を締付けるだけで固定し得る。即ち、連結金具3が桁
1に移動可能に固定具8しているので、柱9の位置調整
中に落下することがない。
【0008】
【発明の効果】本発明の組立建物は上記の通りであるか
ら、次に記載する効果を奏する。請求項1に記載の組立
建物は、連結金具の円弧部が桁の円弧面に沿って当接
し、円弧部の長孔に、桁と円弧部との固定具が挿通する
ので、連結金具を仮止め状態にし、簡単に移動調整して
から強力に固定し得る。その結果、垂木に対する桁の連
結位置に変更が生じても、連結金具を落下するこなく固
定し得る。
ら、次に記載する効果を奏する。請求項1に記載の組立
建物は、連結金具の円弧部が桁の円弧面に沿って当接
し、円弧部の長孔に、桁と円弧部との固定具が挿通する
ので、連結金具を仮止め状態にし、簡単に移動調整して
から強力に固定し得る。その結果、垂木に対する桁の連
結位置に変更が生じても、連結金具を落下するこなく固
定し得る。
【図1】本発明による組立建物における桁の支持位置と
連結金具の関係を示す要部縦断面図である。
連結金具の関係を示す要部縦断面図である。
【図2】(イ)(ロ)桁に対する連結金具の固定状態を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【図3】連結金具の連結状態を示す要部断面図である。
【図4】(イ)(ロ)(ハ)連結金具の平面図と正面図
と左側面図である。
と左側面図である。
【図5】(イ)(ロ)従来組立建物の桁と垂木の連結状
態を示す要部斜視図と要部側面図である。
態を示す要部斜視図と要部側面図である。
1 桁、1a 円弧面 2 垂木、2a 湾曲部 3 連結金具 4 円弧部 5 長孔 6 切欠部 7 固定部 8 固定具 9 柱 10 パネル押え A 屋根 P パネル S スペーサー、B ビス
Claims (1)
- 【請求項1】 柱間の上部に固定する桁と、桁と直交す
る屋根の垂木と、桁と垂木を連結する連結金具とを備
え、桁は上側に上向きの円弧面を形成し、連結金具は桁
の円弧面に沿って当接する円弧部と、垂木に固定する固
定部とを設け、円弧部に垂木の長手方向に平行な長孔を
有し、長孔に桁と円弧部を固定する固定具が挿通して垂
木と桁を固定したことを特徴とする組立建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11010798A JP2000204660A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 組立建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11010798A JP2000204660A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 組立建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000204660A true JP2000204660A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11760367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11010798A Pending JP2000204660A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 組立建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000204660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016033308A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社Lixil | 建物外部構築物の施工方法 |
| JP2017226981A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 三協立山株式会社 | 簡易構造物 |
-
1999
- 1999-01-19 JP JP11010798A patent/JP2000204660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016033308A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社Lixil | 建物外部構築物の施工方法 |
| JP2017226981A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 三協立山株式会社 | 簡易構造物 |
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