JP2000204691A - 建築物の桁上断熱構造 - Google Patents

建築物の桁上断熱構造

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成 靖 典 松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に外断熱を施工した建築物に熱橋を生じさせ
ることなく桁上断熱を効果的に行うことができ、寒冷地
に最適な桁上断熱構造を提供する。 【解決手段】建築物の桁上断熱構造であって、小屋ばり
17と面一に配置された軒桁18の上面に、所定高さの
補足柱13を立設し、さらにこの補足柱13の上面に鼻
母屋25を架け渡し、さらにこの鼻母屋25を介して垂
木14を支持するとともに、前記軒桁18の外面側に、
外断熱形成用板状断熱材32を面方向に張り巡らして柱
の外側に外断熱を構成し、さらに前記軒桁18の上面に
桁上断熱材19を配設して桁上断熱を構成し、前記外断
熱形成用断熱材32と、前記桁上断熱材19の端部とを
前記補足柱13が立設されていない箇所においては、互
いに突き合わせるように配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築物、特に木造建
築の桁上断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギーの観点から戸建住宅
全体を断熱材で囲繞することが盛んに行われている。
【0003】図8および図9はこのような従来の建築物
における桁上断熱構造を示したものである。
【0004】この建築物では、かわら等の屋根材1、野
地板2および垂木3等を支持するように、軒桁4上に
は、垂木受け5が配置され、また小屋づか6上に母屋7
が組み付けられている。なお、小屋づか6は、小屋裏A
内において、所定間隔おきに小屋ばり8上に立設されて
いる。
【0005】このような建築物では、発泡合成樹脂から
矩形状に形成された板状断熱材9を軒桁4と小屋ばり8
に当接するように敷設して小屋裏Aの断熱すなわち、部
屋B内の断熱を行っている。そして、板状断熱材9を小
屋裏Aに敷設する場合は、小屋裏A内に幅方向および奥
行方向に所定間隔置きに多数の小屋づか6が立設されて
いるため、これら小屋づか6を避けるように板状断熱材
9の角部を現場で切り欠くなどして敷設していた。
【0006】一方、このような建築物では、一般に、柱
の外側に断熱材10を面方向に配置することにより、部
屋Bの外断熱構造を構成している。なお、外断熱構造は
熱橋が少ないというメリットがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の桁上断熱構造では、木材からなる軒桁4の上に、
同じく木材からなる垂木受け5が接触した状態で取付ら
れている。この木材の断熱係数は、発泡合成樹脂からな
る断熱材の断熱係数に比べて、一般に10分の1以下で
あるため、このように木と木が当接する部分では、十分
な断熱構造を実施することが困難であり、特に寒冷地に
おいて、改善が求められていた。また、小屋裏A内で部
分的に熱橋が生じ、せっかく外断熱構造を構築した場合
であっても部屋Bの断熱性が低下する虞もあった。
【0008】本発明はこのような実情に鑑み、特に外断
熱を施工した建築物に熱橋を生じさせることなく桁上断
熱を効果的に行うことができ、寒冷地に最適な桁上断熱
構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る建築物の桁上断熱構造は、小屋ばりと面
一に配置された軒桁の上面に、所定高さの補足柱を立設
し、さらにこの補足柱の上面に鼻母屋を架け渡し、さら
にこの鼻母屋を介して垂木を支持するとともに、前記軒
桁の外面側に、外断熱形成用板状断熱材を面方向に張り
巡らして柱の外側に外断熱を構成し、さらに前記軒桁の
上面に桁上断熱材を配設して桁上断熱を構成し、前記外
断熱形成用断熱材と、前記桁上断熱材の端部とを前記補
足柱が立設されていない箇所においては、互いに突き合
わせるように配置したことを特徴としている。
【0010】また、本発明に係る建築物の桁上断熱構造
は、小屋ばりと面一に配置された第1の軒桁の上面に第
2の軒桁を配置し、さらに第2の軒桁の上面に、所定高
さの補足柱を立設し、さらにこの補足柱の上面に鼻母屋
を架け渡し、この鼻母屋を介して垂木を支持するととも
に、前記第1の軒桁および第2の軒桁の外面側に、外断
熱形成用板状断熱材を面方向に張り巡らして、柱の外側
に外断熱を構成し、さらに前記第2の軒桁の上面に第1
の桁上断熱材を配設して桁上断熱を構成し、前記外断熱
形成用板状断熱材と、前記第1の桁上断熱材の端部とを
前記補足柱が立設されていない箇所においては、互いに
突き合わせるように配置したことを特徴としている。
【0011】このように構成した本発明によれば、軒桁
に、垂木受けなどの木材を介さずに垂木を支持すること
ができるので、熱橋が生じにくくなる。したがって、桁
上の断熱性能すなわち、その下面の断熱性能が向上す
る。
【0012】また、桁上断熱材の下面には、乾燥面材が
張設されていることを特徴としている。これらの乾燥面
材は、単板、合板、繊維板、パーティクルボードの少な
くとも1種以上からなることが好ましい。
【0013】さらに、第1の軒桁の上面に第2の軒桁を
備えた木造住宅においては、前記第2の軒桁の側方に、
この第2の軒桁と略同じ厚さの第2の桁上断熱材が配設
されていることを特徴としている。
【0014】このように桁上断熱材を二段に配置すれ
ば、桁上の断熱性能を一層向上させることができる。ま
た、この第2の桁上断熱材の下面にも乾燥面材を張設す
ることができる。
【0015】本発明のように、軒桁の上方に間隙Sを確
保するとともに、外断熱形成用板状断熱材と桁上断熱材
とを互いに当接させれば、部屋全体を断熱材で囲むこと
ができるため、十分な断熱性を確保でき、寒冷地におい
て最適な桁上断熱構造を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施例を参照
しながら本発明を説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例による建築物の桁
上断熱構造を示したものである。
【0018】この建築物の軸組構造は、軒桁18、18
間に、この軒桁18と面一に小屋ばり17が支持されて
いる。そして、軒桁18の上面に所定高さの補足柱13
が所定間隔置きにそれぞれ立設されている。
【0019】本発明では、このような補足柱13が軒桁
18の上面に立設されることにより、建築物の外壁の近
傍で垂木14との間に間隙Sが確保されている。一方、
垂木14の上面には、かわら等の屋根材12が支持され
ている。なお、図1において、符号25は母屋あるいは
鼻母屋を、符号27は小屋づかを示したものである。
【0020】本実施例の建築物では、1階または2階の
最上階に柱26が立設された後、軒桁18、小屋ばり1
7、補足柱13、小屋づか27、母屋25等が組付けら
れている。そして、このような軸組が構成されたら、後
述する乾燥面材21が小屋ばり17および軒桁18の上
面を覆うように、平面状に敷設される。
【0021】乾燥面材21は、発泡体の断面二次モーメ
ントを増大させるもので、これにより、足場のようにこ
の上に人が乗っても良いほどの強度を付与することがで
きる。しかしながら、通常、この上を人が歩くことがな
い場合は、乾燥面材21の厚みは1〜7mm程度で良
い。乾燥面材21は適宜な強度を有していれば特に限定
されるものではなく、例えば、単板、合板、繊維板、パ
ーティクルボードなどの木質系材材料、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネートなどのシート、フィル
ム、ポリプロピレン中空積層体などの有機系材料、クラ
フト紙、ライナー紙などの紙質系材料、紙基材不飽和ポ
リエステル樹脂含浸板などの複合材料が例示される。ま
た、乾燥面材21の目地外側には、気密テープが敷設さ
れることが好ましい。これにより、気密テープの突き合
わせ部の気密性を向上させることができる。この気密テ
ープは、適宜なクッション性と粘着性を備えた、いわゆ
る発泡合成樹脂からなるシール材である。
【0022】このような乾燥面材21を敷設した後、図
2に示したような板状の発泡合成樹脂からなる桁上断熱
材19が軒桁18の上面に敷き並べられている。
【0023】桁上断熱材19は、図2に示したように、
発泡合成樹脂からなるもので、例えば、910mm×1
820mmの大きさに形成されている。
【0024】図2に例示した桁上断熱材19の四隅部に
は、切欠部12が形成されている。この切欠部12の大
きさは、例えば、桁上に立設される補足柱13,小屋づ
か27の径に対応する大きさ、あるいは、その径の半分
の大きさに形成されている。しかしながら、この板状断
熱材19が発泡合成樹脂単体から形成されている場合
は、変形自在で両側から圧縮することができるので、2
〜5mm程度小さく切り欠くこともできる。また、切欠
部12を設ける箇所は、四隅部に限定されず、さらには
長辺の中央部などにも設けて、合計6個とすることもで
き、あるいは片側2カ所のみ設けることもでき、適宜設
定される。さらに、板状断熱材19の厚さは、所望とす
る断熱性能に応じて、適宜設定することができる。ま
た、桁上断熱材19は、図3に示したように、他の桁上
断熱材19と隙間なく嵌合させるためのあいじゃくり2
2を設けることもできる。このようなあいじゃくり22
は、桁上断熱材19の両端部または一端部のみに設ける
こともでき、必要に応じて選択することができ、さらに
あいじゃくり22の形状は実施例に限定されるものでは
ない。さらに、切欠部12は、現場で設けることもでき
る。
【0025】このような桁上断熱材19は、例えば、図
1または図4に示したように木造住宅における小屋裏に
敷設される桁上断熱材として好ましく用いることができ
る。すなわち、補足柱13あるいは小屋づか27などが
立設された場所に配置する場合は、適宜な角部に切欠部
12を形成した桁上断熱材19を用いて、この切欠部1
2を補足柱13または小屋づか27などにあてがうよう
に配置すれば良い。そして、一端部19aは、軒桁18
の外面と同じ位置にまで延出する。一方、切欠部12が
形成されていない場合は、現場で切り欠くこともでき、
適宜選択できる。ただし、この場合であっても桁上断熱
材19の一端部19aを軒桁18の外面と面一、あるい
はこれより若干、出っ張っぱるように配置する必要があ
る。
【0026】本実施例の桁上断熱材19は、その下面の
乾燥面材21と別体に形成されているが、図5に示した
桁上断熱材19’のように、発泡体20と一体的に形成
されていても良い。この場合には、後述するように、接
着剤あるいは釘などで一体化すれば良い。また、乾燥面
材21は、芯材となる発泡体20の片面のみならず、両
面に一体的に接着されていても良い。発泡体20と桁上
断熱材19とが別体で形成されている場合は、後付作業
で乾燥面材21を両面に配置することもできる。
【0027】桁上断熱材19を構成する発泡体20は、
どのような発泡体から構成しても良いが、例えば、ポリ
スチレンフォーム、ポリプロピレンフォーム、ポリエチ
レンフォーム、ポリウレタンフォーム、フェノールフォ
ーム、アクリルフォーム、炭酸塩系無機質発泡体、水酸
化物系無機質発泡体、炭酸塩系無機質発泡体、珪酸塩系
無機質発泡体などが例示される。軽量性に基づく作業性
を高めようとする場合はポリスチレンフォーム、ポリプ
ロピレンフォームなどの有機系発泡体が好ましく、不燃
性が重視される場合には無機質系発泡体が好適である。
またこれらの発泡体は有機系発泡体では押出法、ビーズ
法など、無機質系発泡体ではバッチ法などで製造するこ
とができる。発泡倍率は任意であるが、例えば、20〜
60倍とするのが望ましい。
【0028】発泡体20と乾燥面材21とを接合するに
は、例えば、接着剤が用いられる。接着剤の種類として
は、酢酸ビニル樹脂エマルジョン系接着剤、エポキシ系
接着剤、ウレタン系接着剤などが例示される。また、発
泡体20と乾燥面材21とはステープラーなどの針材で
連結しても良いが、針のような金属の貫通は断熱欠損と
なるので、貫通しないようにする必要がある。
【0029】さらに、この建築物では、柱26の外側に
外断熱構造が構成されている。すなわち、図4に示した
ように、柱26(軒桁18)の外側に、乾燥面材31が
面方向に配設されている。この乾燥面材31は、前記桁
上断熱材19の一端部19aに密に当接して配置されな
ければならない。なお、この乾燥面材31の外側目地部
にも、気密テープを介在させることが好ましい。これに
より、壁面の断熱気密性が向上する。また、この乾燥面
材31の外側に、外断熱形成用板状断熱材32が面方向
に張り巡らされている。この外断熱形成用板状断熱材3
2は、釘などにより、柱26,軒桁18などに固定され
ている。なお、壁側の乾燥面材31および外断熱形成用
板状断熱材32の構造は、上記した桁上断熱材19およ
び乾燥面材21と同様の構造が採用されている。
【0030】本実施例では、壁の外側あるいは桁の上側
のいずれを先に断熱構造としても良いが、いずれにして
も外断熱の構造部材と、桁上断熱の構造部材とを緊密に
突き合わせる必要がある。すなわち、この実施例では、
乾燥面材31と桁上断熱材19の一端部19aとを緊密
に突き合わせる必要がある。
【0031】このような断熱構造を構成することによ
り、図6に示したように、小屋裏A内、すなわち室B内
をより効果的に断熱することが可能になり、ひいては建
築物全体の断熱性を向上させることができる。
【0032】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、
以上の実施例では、小屋ばり17の上面に一枚の桁上断
熱材19を配置したが、ここに2枚の桁上断熱材を配置
することもできる。
【0033】さらに、乾燥面材21は必須ではない。さ
らに、図7に示したように、軒桁を二段に備えた軸組を
有する建築物にも適用可能である。
【0034】この図7に示した木造住宅の軸組構造は、
いわゆる寄棟の木造住宅に適用されるもので、例えば、
第1の軒桁18に加えて、その上部に第2の軒桁30が
設置されている。そして、第2の軒桁30の上面に所定
高さの補足柱13が所定間隔置きに立設されることによ
り、ここに間隙Sが確保されている。また、第2の軒桁
30の上面に、第1の桁上断熱材35が敷設されてい
る。さらに、第1の軒桁18の上面に、乾燥面材21が
敷設されるとともに、その上部に第2の桁上断熱材37
が敷設されている。すなわち、この実施例では、小屋ば
り17の上面に二にの断熱材が配設されている。
【0035】上記第1の桁上断熱材35は、図2に示し
た桁上断熱材19と同様に発泡体そのものから構成さ
れ、補足柱13などと当接する角部に切欠部12が形成
されていることは前記実施例と同様である。
【0036】また、柱26の外側に乾燥面材31および
外断熱形成用板状断熱材32が設置され、かつ第1の軒
桁18の上面に乾燥面材21が設置されていることも、
前記実施例と同様である。
【0037】このような軸組であっても、垂木14と軒
桁30との間に空間Sが確保され、この間に断熱材35
が配置されるので、小屋裏Aの断熱すなわち部屋Bの断
熱性能を向上させることができる。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る建
築物の桁上断熱構造によれば、外断熱を構成した建築物
の桁上に断熱材を敷設するにあたり、木と木が当接する
箇所がなくなり、断熱材が平面状に敷き並べられるの
で、桁上での熱橋がなくなるとともに、十分な断熱性能
を発揮させることができる。また、外断熱を構成する柱
の外側の断熱材と、桁上の断熱材とを互いに当接しあう
ように配置しているので、外断熱を効果的に実施するこ
とができる。したがって、寒冷地の断熱構造として最適
な断熱構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による桁上断熱構造が
採用された建築物の要部断面図である。
【図2】図2は同実施例で採用された桁上断熱材の斜視
図である。
【図3】図3は同実施例で採用された桁上断熱材の端部
の構造を示す断面図である。
【図4】図4は本発明の桁上断熱構造の要部斜視図であ
る。
【図5】図5は図2に示した桁上断熱材の他の例を示し
た斜視図である。
【図6】図6は本発明の一実施例による桁上断熱構造が
採用された建築物の概略断面図である。
【図7】図7は本発明の他の実施例による桁上断熱構造
が設置された建築物の断面図である。
【図8】図8は従来の桁上断熱構造が設置された建築物
の断面図である。
【図9】図9は従来の桁上断熱構造が設置された建築物
の平面図である。
【符号の説明】
13 補足柱 14 垂木 17 小屋ばり 18 軒桁 19 桁上断熱形成用板状断熱材(第2の
桁上断熱材) 21 乾燥面材 25 鼻母屋 30 第2の軒桁 32 外断熱形成用板状断熱材 35 第1の桁上断熱材 37 第2の桁上断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DD01 EA09 FA15 FA65 GA12 GA20 GA24 GA25 GA42 HC02 HC04 HD02 HD03 HD08 HD09 JA11 KA01 LA04 LA12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の桁上断熱構造であって、 小屋ばりと面一に配置された軒桁の上面に、所定高さの
    補足柱を立設し、さらにこの補足柱の上面に鼻母屋を架
    け渡し、さらにこの鼻母屋を介して垂木を支持するとと
    もに、 前記軒桁の外面側に、外断熱形成用板状断熱材を面方向
    に張り巡らして柱の外側に外断熱を構成し、さらに前記
    軒桁の上面に桁上断熱材を配設して桁上断熱を構成し、 前記外断熱形成用断熱材と、前記桁上断熱材の端部とを
    前記補足柱が立設されていない箇所においては、互いに
    突き合わせるように配置したことを特徴とする建築物の
    桁上断熱構造。
  2. 【請求項2】 前記桁上断熱材の下面には、乾燥面材が
    張設されていることを特徴とする請求項1に記載の桁上
    断熱構造。
  3. 【請求項3】 前記乾燥面材が、単板、合板、繊維板、
    パーティクルボードの少なくとも1種以上からなるもの
    であることを特徴とする請求項2に記載の建築物の桁上
    断熱構造。
  4. 【請求項4】 建築物の桁上断熱構造であって、 小屋ばりと面一に配置された第1の軒桁の上面に第2の
    軒桁を配置し、さらに第2の軒桁の上面に、所定高さの
    補足柱を立設し、さらにこの補足柱の上面に鼻母屋を架
    け渡し、この鼻母屋を介して垂木を支持するとともに、 前記第1の軒桁および第2の軒桁の外面側に、外断熱形
    成用板状断熱材を面方向に張り巡らして、柱の外側に外
    断熱を構成し、さらに前記第2の軒桁の上面に第1の桁
    上断熱材を配設して桁上断熱を構成し、 前記外断熱形成用板状断熱材と、前記第1の桁上断熱材
    の端部とを前記補足柱が立設されていない箇所において
    は、互いに突き合わせるように配置したことを特徴とす
    る建築物の桁上断熱構造。
  5. 【請求項5】 前記第2の軒桁の側方には、この第2の
    軒桁と略同じ厚さの第2の桁上断熱材が配設されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の建築物の桁上断熱構
    造。
  6. 【請求項6】 前記第2の桁上断熱材の下面には、乾燥
    面材が張設されていることを特徴とする請求項5に記載
    の建築物の桁上断熱構造。
  7. 【請求項7】 前記乾燥面材が、単板、合板、繊維板、
    パーティクルボードの少なくとも1種以上からなるもの
    であることを特徴とする請求項6に記載の建築物の桁上
    断熱構造。
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