JP2000204733A - 屋根一体型太陽電池アレイ - Google Patents
屋根一体型太陽電池アレイInfo
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Abstract
簡略化し、雨水の防水及び排水機能を向上させ、更に、
太陽電池モジュールの温度上昇を抑制する。 【解決手段】 台形屋根面4a(又は三角形屋根面)に
設置される屋根一体型太陽電池アレイSAで、屋根面縦
方向に長尺で太陽電池モジュールSMの略横寸法の間隔
を隔てて屋根面に固定設置される縦樋1と、太陽電池モ
ジュールの左右の側端を固定する部材で左側端固定フレ
ーム21と右側端固定フレーム22とからなり縦樋1に
併設固定される縦フレーム2と、太陽電池モジュールの
上下端を固定する部材で上端固定フレーム32と下端固
定フレーム31とからなる屋根横方向に長尺の横フレー
ム3と、下端部防水機構5と上端部防水機構6と右側端
部防水機構7と左側端部防水機構8とからなる太陽電池
アレイSAと瓦との間の防水を行う防水機構と、換気機
構9とから構成される。
Description
の作業で太陽電池アレイ施工が可能で且つ太陽電池アレ
イ内部及び周辺の防水機能並びに太陽電池モジュールの
温度上昇を防止する換気通風機能を備えた屋根一体型太
陽電池アレイに関する。
架台を構成する各フレームと各太陽電池モジュール間及
び架台自体に防水に関する考慮がされていないという問
題点を改良するため、架台を構成する各フレーム間及び
各フレームとこれらに接する太陽電池モジュール間の防
水性を向上させた屋根一体型太陽電池アレイも開発され
たが、アレイを構成する各太陽電池モジュールを支持固
定する固定部材の構造が複雑で且つその数も多いため、
その製造及びアレイの施工が煩雑になるという問題があ
った。更に、太陽電池モジュールの温度上昇による発電
効率の低下を簡単な構成により、積極的に改善したもの
は少なかつた。
な問題点を解消するためになされたもので、本発明の目
的は、太陽電池アレイを構成する太陽電池モジュールの
上端、下端、右側端及び左側端を支持固定する縦及び横
フレームの構造を比較的簡単にして、前記構造部材の製
造及び太陽電池アレイの施工を簡略化すると共に、太陽
電池アレイを構成する太陽電池モジュールの上端、下
端、右側端及び左側端を支持固定する縦横フレーム内の
隙間及び各フレームと太陽電池モジュールの上端、下
端、右側端及び左側端との間の隙間から洩れる雨水の防
水と排水及び太陽電池アレイ周囲の防水性を向上させ、
更に、太陽電池モジュールの温度上昇による発電効率の
低下を防止することである。
電池アレイは、平面形状が台形又は三角形の屋根面に設
置する太陽電池アレイであって、複数個の平面形状四角
形の太陽電池モジュール及び平面形状台形の太陽電池モ
ジュールが支持固定手段により支持固定された台形の太
陽電池アレイと、前記太陽電池アレイの各周辺と屋根面
の瓦葺き部分との隣接領域の防水を行う防水手段と、前
記太陽電池アレイをその裏面から冷却するための通風換
気手段とからなるものである。
面形状が長方形又は正方形の屋根面に設置する太陽電池
アレイであって、複数個の平面形状四角形の太陽電池モ
ジュールが支持固定手段により支持固定された長方形又
は正方形の太陽電池アレイと、前記太陽電池アレイの各
周辺と屋根面の瓦葺き部分との隣接領域の防水を行う防
水手段と、前記太陽電池アレイをその裏面から冷却する
ための通風換気手段とからなるものである。
記支持固定手段が、屋根面の縦方向に長尺で且つその方
向に所定の間隔で固定設置される複数の縦樋と、前記縦
樋の上面にこれと併設して固定され、複数の太陽電池モ
ジュールの左側端及び右側端並びに左側端又は右側端を
支持固定する屋根面の縦方向に長尺の複数の縦フレーム
と、屋根面の横方向に長尺で且つその方向に所定の間隔
で設置され個々の太陽電池モジュールの上側端及び下側
端並びに上側端又は下側端を支持固定する複数の横フレ
ームとからなるものである。
記縦樋は、屋根面縦方向に固定されその上面に縦フレー
ムが併設固定されると共に、太陽電池モジュールの左側
端及び右側端並びに上端及び下端とこれらを支持固定す
る各太陽電池モジュール固定フレームとの間の隙間から
洩れる雨水を受けて屋根面下方向に流す雨樋の機能を有
し、縦フレーム及び縦フレームと横フレームの接合部を
上から覆い且つ固定するカバーを具備するものである。
記縦フレームは、夫々断面形状が左右対象で屋根面縦方
向に長尺の右側端固定フレームと左側端固定フレームと
からなり、右側端固定フレームは1つ又は複数の太陽電
池モジュールの右側端を支持固定すると共に右側端固定
フレームと太陽電池モジュールの右側端との間の隙間か
ら洩れる雨水を受けて縦樋に流す雨樋の機能を有し、左
側端固定フレームは1つ又は複数の太陽電池モジュール
の左側端を支持固定すると共に左側端固定フレームと太
陽電池モジュールの左側端との間の隙間から洩れる雨水
を受けて縦樋に流す雨樋の機能を有するものである。
記横フレームは、夫々屋根面横方向に長尺の上端固定フ
レームと下端固定フレームとからなり、上端固定フレー
ムは各太陽電池モジュールの上端を支持固定すると共に
上端固定フレームと太陽電池モジュールの上端との間の
隙間及び上端固定フレームと下端固定フレームとの間の
隙間から洩れる雨水を受けて縦樋に流す雨樋の機能を有
し、下端固定フレームは各太陽電池モジュールの下端を
支持固定すると共に下端固定フレームと太陽電池モジュ
ールの下端との間の隙間から洩れる雨水を受けて縦樋に
流す雨樋の機能を有するものである。
記防水手段は、太陽電池アレイの上端部付近を防水する
上端部防水機構と、太陽電池アレイの下端部付近を防水
する下端部防水機構と、太陽電池アレイの右端部付近を
防水する右端部防水機構と、太陽電池アレイの左側端部
付近を防水する左側端部防水機構とからなり、上端部防
水機構は上端固定フレームから屋根面上端部の瓦葺き部
分までの領域並びに右側端部防水機構及び左側端部防水
機構の一部を防水板で覆う構造で、下端部防水機構は屋
根面下端部の瓦葺き部分から太陽電池アレイ下端部より
上迄の雨水が吹き上がる可能性のある領域を防水板で覆
う構造で、右側端部防水機構は右側端固定フレームから
屋根面右側端の瓦葺き部分までの領域及び下端部防水機
構の一部を防水板で覆う構造で、左側端部防水機構は左
側端固定フレームから屋根面左側端の瓦葺き部分までの
領域及び下端部防水機構の一部を防水板で覆う構造であ
る。
記防水手段の上端部防水機構に用いられる防水板は、そ
の下端付近で上端固定フレームを覆うと共にその下端部
を太陽電池モジュールの表面方向に折曲させ、その上端
部を断面形状が略「U」字形に屋根面下方向に折曲さ
せ、その折曲させた上面を屋根面上端部の最下列の瓦の
裏面に弾性接触させ、前記防水手段の下端部防水機構
は、その防水板を、その下端部を屋根面下端部の最上列
の瓦を覆うように設置し、その裏面と前記瓦表面とを接
着させると共に前記防水板の上端部よりやや下部に屋根
面横方向に長尺で断面形状「L」字形の雨水の侵入を阻
止する雨水阻止部材を設置し、前記防水手段の右側端部
防水機構に用いられる防水板は、その左端付近で右側端
固定フレーム及び縦樋を覆うと共にその右端部を断面形
状が略「U」字形に屋根面左方向に折曲させ、その折曲
させた上面を屋根面右側端部の(最左列の)瓦の裏面に
弾性接触させ、前記防水手段の左側端部防水機構に用い
られる防水板は、その右端付近で左側端固定フレーム及
び縦樋を覆うと共にその左端部を断面形状が略「U」字
形に屋根面右方向に折曲させ、その折曲させた上面を屋
根面左側端部の(最右列の)瓦の裏面に弾性接触させた
ものである。
記通風換気手段は、各縦樋間の太陽電池モジュール裏面
と屋根面上面との間の空間により形成される第1の通風
路及び第1換気用フレームと第2換気用フレームとの間
の空間により形成される第2の通風路を用いて、太陽電
池モジュール裏面の空気を屋根面下方向から上方向に通
風換気するものである。
記第1換気用フレームは第2の通風路内へ雨水が侵入す
るのを阻止する雨水侵入阻止手段を有し、第2換気用フ
レームは第1換気用フレームの雨水侵入阻止手段で阻止
できない第2の通風路内へ侵入した雨水をを受けて太陽
電池アレイの外に流す雨樋の機能を有すると共に第2の
通風路内へ侵入した雨水が第1の通風路内へ侵入するの
を阻止する雨水侵入阻止手段を有するものである。
記通風換気手段は、前記第1の通風路又は第2の通風路
内に換気用ファンを設けたものである。
記換気用ファンを太陽電池アレイ又は別途設けた太陽電
池の発電電力により駆動するものである。
て説明する。本発明の屋根一体型太陽電池アレイSA
は、太陽電池アレイSA自体が屋根瓦の役目を果たし、
且つ太陽光により発電を行うもので、太陽電池アレイS
Aを構成する構成部材の部品点数を削減し、且つそれら
の構造を簡単な構造にすることにより、その構成部材の
製造及び太陽電池アレイSAの施工を簡略化し、太陽電
池アレイSA内部及び周囲の防水機能を向上させると共
に太陽電池モジュール自身の温度上昇を防止するための
通風換気機構を有するものである。
イSAは、平面形状が台形の屋根面(以下、台形屋根面
という。)及び平面形状が三角形の屋根面(以下、三角
形屋根面という。)からなる屋根面の家屋に適合するも
ので、平面形状四角形の太陽電池モジュール(以下、四
角形太陽電池モジュールという。)SMa及び平面形状
台形の太陽電池モジュール(以下、台形太陽電池モジュ
ールという。)SMbを複数個縦横に配置することによ
り、台形屋根面4a又は三角形屋根面4bに設置が可能
となる。この屋根一体型太陽電池アレイSAを設置する
ことにより、少なくとも太陽電池アレイSAの下面の屋
根面には瓦を葺く必要がなくなるので、屋根面の瓦葺き
作業が軽減される。
は、台形屋根面4a又は三角形屋根面4bに設置される
もので、屋根面縦方向に長尺で太陽電池モジュールの略
横寸法の間隔を隔てて屋根面に固定設置される縦樋1
と、太陽電池モジュールの左右の側端を固定する部材で
左側端固定フレーム22と右側端固定フレーム21とか
らなる縦フレーム2、太陽電池モジュールの上下端を固
定する部材で上端固定フレーム32と下端固定フレーム
31とからなる横フレーム3と、屋根面下端部防水機構
5と屋根面上端部防水機構6と屋根面右側端部防水機構
7と屋根面左側端部防水機構8とからなる太陽電池アレ
イSAと瓦との間の防水を行う防水機構と、換気機構9
とから構成される。
図3に示すような平面形状が台形の屋根面(以下、台形
屋根面という。)及び平面形状が三角形の屋根面(以
下、三角形屋根面という。)からなる屋根面の家屋に適
合するもので、図4に示す平面形状四角形の太陽電池モ
ジュール(以下、四角形太陽電池モジュールという。)
SMa及び図5に示す平面形状台形の太陽電池モジュー
ル(以下、台形太陽電池モジュールという。)SMbを
複数個縦横に配置することにより、図1に示す台形屋根
面4a又は図2に示す三角形屋根面4bに設置すること
が可能となる。この屋根一体型太陽電池アレイSAを設
置することにより、少なくとも太陽電池アレイSAの下
面の屋根面には瓦を葺く必要がなくなるので、屋根面の
瓦葺き作業が軽減される。
面形状四角形(正方形又は長方形)の屋根面の場合は、
平面形状四角形の太陽電池モジュールSMaだけを、屋
根面の縦及び横寸法に応じた数を縦横に設置することに
より、平面形状四角形(正方形又は長方形)の太陽電池
アレイを形成することができる。
概略構成を以下に説明する。本発明の屋根一体型太陽電
池アレイSAは、図1及び図2に示すように台形屋根面
4a又は三角形屋根面4bに設置されるもので、縦樋
1、縦フレーム(モジュールの左右の側端を固定する部
材)2、横フレーム(モジュールの上下端を固定する部
材)3、屋根面下端部防水機構5、屋根面上端部防水機
構6、屋根面右側端部防水機構7、屋根面左側端部防水
機構8及び換気機構9から構成される。
に、前記台形屋根面4a又は三角形屋根面4bに設置さ
れた複数の四角形太陽電池モジュールSMa及び台形太
陽電池モジュールSMbの縦方向1列分の複数のモジュ
ールの左右の側端部を支持固定する部材であり、その形
状は長尺で、屋根面縦方向に且つ屋根面に直接設置され
屋根面縦方向に長尺の縦樋1の上に沿った状態で一定間
隔(モジュールの略横寸法)で設置される。
電池アレイにおいては左右両側端が、平面形状不等脚台
形(例えば、一方の脚が垂直の場合)の太陽電池アレイ
においては左又は右の側端が、夫々屋根面に対して斜め
に設置されるが、これについても縦フレーム2と定義す
る。
に、前記台形又は三角形の屋根面に設置された複数の四
角形太陽電池モジュールSMa及び台形太陽電池モジュ
ールSMbの各モジュールの上下の端部を支持固定する
部材であり、その形状は屋根面横方向に長尺で、屋根面
横方向に一定間隔(モジュールの略縦寸法)で設置され
る。
うに、屋根面下端部防水機構5、屋根面上端部防水機構
6、屋根面右側端部防水機構7及び屋根面左側端部防水
機構8から構成され、これらは夫々屋根面4に設置した
太陽電池モジュール群の下端部、上端部及び左右側端部
周辺の瓦が葺かれていない部分の防水機能を果たす。
上昇による発電効率の低下を防止する機構で、太陽電池
モジュール下面と屋根面との間に隙間を設け、最上部の
太陽電池モジュールの上端部を支持固定する横フレーム
3、特に、図12に示すように、SM上端固定フレーム
32内又は近傍に換気機構9を設けることにより、前記
隙間を利用して太陽電池モジュール下端部から太陽電池
モジュール上端部に向かって、矢印で示す方向に通風す
ることにより、太陽熱等による太陽電池モジュールの温
度上昇を防止する。
材の詳細を説明する。縦樋1は、図7に示すように、そ
れ自体を屋根面に固定し、SM左端固定フレーム22及
びSM右端固定フレーム21を固定すると共に、SM左
端固定フレーム22及びSM右端固定フレーム21と太
陽電池モジュールとの間の隙間から漏れた水を溜めて下
方に流す雨樋の機能を有し、固定部11、第1雨樋部1
2、第2雨樋部13及び、縦フレームカバー14から構
成され、屋根面縦方向に長尺のフレームで、その断面形
状が略「コ」字状で、上向きに開口し、開口部底面中央
部に略台形の固定部11が、該固定部11のSM左端固
定フレーム22側に第2雨樋部13が、該固定部11の
SM右端固定フレーム21側に第1雨樋部12が夫々形
成される。
SM左側端固定フレーム22及びSM右側端固定フレー
ム21を固定する部分で、前記台形の2つの斜辺に該当
する斜面が縦樋1自体を屋根面4に固定する部分で、こ
れらは夫々釘、ネジ等の固定手段により固定されるもの
であり、第2雨樋部13ははSM左端固定フレーム22
のSM左端係合部22aと太陽電池モジュールの左端と
の隙間から漏れた水を下方に流し、同様に第1雨樋部1
2はSM右端固定フレーム21のSM右端係合部21a
と太陽電池モジュールの左端との隙間から漏れた水を下
方に流すもので、第1雨樋部12及び第2雨樋部13の
側壁は夫々その上端で内側(固定部11側)に折曲がる
折曲部12a及び13aを有し、この折曲部12a及び
13aの上に横フレーム3(SM上端固定フレーム32
又はSM下端固定フレーム31)又は太陽電池モジュー
ルSMの底面が設置される。
図9に示すように、固定部11に固定されたSM左側端
固定フレーム22及びSM右側端固定フレーム21の上
からこれら覆って雨水等の侵入を防止するもので、該縦
フレームカバー14は釘、ネジ等の固定手段により固定
部11に固定される。
電池モジュールの左又は右側端を固定する部材で、SM
右側端固定フレーム21及びSM左側端固定フレーム2
2から構成される。
電池アレイにおいては左右両側端が、平面形状不等脚台
形(例えば、一方の脚が垂直の場合)の太陽電池アレイ
においては左又は右側端が屋根面に対して斜に設置され
るが、これについても縦フレーム2と定義する。
ジュールの右側端を固定する部材で、屋根面下から見た
断面が略「L」字状の長尺のフレームで、SM右側端係
合部21aと縦樋接合部21bとから構成され、SM右
側端係合部21aはSM右側端固定フレーム21の垂直
壁の上端部の左方向に略水平に2つの舌片が形成され、
これら舌片により太陽電池モジュールの右側端を支持固
定するものであり、縦樋接合部21bはSM右側端固定
フレーム21の底辺であり、前記縦樋1の固定部11の
上面と接合し、ネジ又はクギN等の固定手段により縦樋
1に固定される。
ジュールの左側端を固定する部材で、屋根面下から見た
断面が略逆「L」字状の長尺のフレームで、SM左側端
係合部22aと縦樋接合部22bとから構成され、SM
左側端係合部22aはSM左側端固定フレーム22の垂
直壁の上端部の右方向に略水平に2つの舌片が形成さ
れ、これら舌片により太陽電池モジュールの左側端を支
持固定するものであり、縦樋接合部22bはSM左側端
固定フレーム22の底辺であり、前記縦樋1の固定部1
1の上面と接合し、ネジ又はクギN等の固定手段により
縦樋1に固定される。
SM左側端固定フレーム22とは互いに断面形状及び寸
法が左右対象なものであるので、長さ寸法が同じもので
あれば上下を反転することにより何れにも使用すること
ができる。
電池モジュールの下端を支持固定するSM下端固定フレ
ーム31と同じく太陽電池モジュールの上端を支持固定
するSM上端固定フレーム32から構成される。
た断面が略「L」字状の長尺のフレームで、SM下端係
合部31aと雨樋部31bとSM上端固定フレーム接合
部31cとSM上端固定フレーム係合部31dと雪止め
部31eとから構成され、その高い側壁の長尺方向の両
端部にはSM右端固定フレーム21又はSM左端固定フ
レーム22と固定するためのネジ穴nが設けられてい
る。
端部の屋根の高い側の方向に略水平に2つの舌片が形成
され、これら舌片により太陽電池モジュールSMの下端
を支持固定するものであり、雨樋部31bは前記「L」
字状の溝部に形成され、SM下端係合部31aと太陽電
池モジュールSMの下端との間の隙間から漏れた水を流
す雨樋の機能を有し、SM上端固定フレーム接合部31
cは前記高い側壁の上端部のSM下端係合部31aとは
反対の方向に庇(ひさし)状に延びてSM上端固定フレ
ーム32のSM下端固定フレーム接合部32dの上面と
接合するものであり、SM上端固定フレーム係合部31
dは前記高い側壁の中間位置に設けられ、SM下端係合
部31aとは反対の方向に延び且つ下方向に折曲片から
なり、SM上端固定フレーム32のSM下端固定フレー
ム係合部32eと係合することにより、SM下端固定フ
レーム31とSM上端固定フレーム32とが係合するも
のであり、雪止め部31eは前記SM上端固定フレーム
接合部31cの屋根面の低い側の端部から上側に折曲す
る折曲片を設けることにより雪止めの機能を有する。
た断面が逆「L」字状と「L」字状のものが背中合わせ
状態の略「山」字状の長尺のフレームで、SM上端係合
部32aと第1雨樋部32bと第2雨樋部32cとSM
下端固定フレーム接合部32dとから構成され、その高
い側壁の長尺方向の両端部にはSM右端固定フレーム2
1又はSM左端固定フレーム22と固定するためのネジ
穴nが設けられている。
の屋根の低い側の方向に略水平に2つの舌片が形成さ
れ、これら舌片により太陽電池モジュールSMの上端を
支持固定するものであり、第1雨樋部32bは前記逆
「L」字状の溝部に形成され、SM上端係合部32aと
太陽電池モジュールSMの上端との間の隙間から漏れた
水を流す雨樋の機能を有し、第2雨樋部32cは前記
「L」字状の溝部に形成され、SM下端固定フレーム3
1とSM上端固定フレーム32(SM上端固定フレーム
接合部31cとSM下端固定フレーム接合部32d)と
の間の隙間から漏れた水を流す雨樋の機能を有し、SM
下端固定フレーム接合部32dは前記高い側壁の上端部
のSM上端係合部32aとは反対の方向に庇(ひさし)
状に延びてSM下端固定フレーム31のSM上端固定フ
レーム接合部31cの下面と接合するものであり、SM
下端固定フレーム係合部32eは前記第2雨樋部32c
を形成するSM下端固定フレーム31側の低い側壁であ
り、SM下端固定フレーム31のSM上端固定フレーム
係合部31dと係合することにより、SM上端固定フレ
ーム32とSM下端固定フレーム31とが係合するもの
である。
に、SM右側端固定フレーム21及びSM左側端固定フ
レーム22とSM下端固定フレーム31との接合部分に
ついて図9を用いて説明する。
り、縦樋1の上に固定されたSM右側端固定フレーム2
1及びSM左側端固定フレーム22には夫々太陽電池モ
ジュールSM1及びSM2が支持固定されているが、同
様に太陽電池モジュールSM1及びSM2の下端もSM
下端固定フレーム31により支持固定されている。そし
て、SM下端固定フレーム31の底面は縦樋1の第1雨
樋部11の折曲部12a及び縦樋1の第2雨樋部12の
折曲部13aの上面に設置されるので、縦樋1とこれと
一定間隔隔てて設置された他の縦樋1との間には屋根面
とSM下端固定フレーム31の底面又は太陽電池モジュ
ールSMの底面との間に高さHからなる空間(隙間)が
生じ、この空間が通風のために利用される。また、SM
右側端固定フレーム21と太陽電池モジュールSM1の
右側端との隙間、及びSM左側端固定フレーム22と太
陽電池モジュールSM1の左側端との隙間から漏れた雨
水等は矢印の方向に流れ夫々縦樋1の第1雨樋部11及
び第2雨樋部12に流れ落ち、同時にSM下端固定フレ
ーム31の内側底面を流れる雨水等は矢印の方向に流れ
夫々縦樋1の第1雨樋部12及び第2雨樋部13に流れ
落ちる。
M左側端固定フレーム22とSM上端固定フレーム32
との接合部分については、同様の構成であるから、説明
を省略する。
び図10(屋根面右方向から見た図)に示すように、太
陽電池アレイSAの下端部と屋根面4の下端部間を防水
する機構で、耐蝕性の金属板、例えば、フッソ鋼板等か
らなる防水板51を屋根面4の下端部に設置する。この
防水板51の縦寸法は屋根面4の下端部に葺いたカラー
ベスト等の瓦41から太陽電池アレイSAの下端から一
定幅(雨が吹き上げた場合に耐えうる距離)までの寸法
で、同横寸法は太陽電池アレイSAの下端の横寸法と略
同じかこれより多少大きめの寸法であることが望まし
い。防水板51の下端部の下面が防水テープ52により
前記瓦41の上面と固着する。そして、防水板51の中
間部及び上端部に所定間隔で屋根面4にネジ又はクギN
等で固定すると共に、上端部よりやや下の位置に雨が吹
き上げた場合に雨水を阻止する屋根面横方向に長尺で断
面形状が「L」字形の雨止めアングル53を設置する。
このアングル53を設置する場合、その底面に防水テー
プ53aを介してネジ又はクギ等で屋根面4に固定す
る。
及び図11(屋根面下方向から見た図)に示すように、
太陽電池アレイSAの右側端部と屋根面4の右側端部間
を防水する機構で、防水板71が主たる構成部材で、こ
の防水板71は防水板左端固定フレームカバー部(左端
近傍)71aと防水板縦樋カバー部71bと防水板野地
板接触部71c(瓦裏面と接触)とからなり、SM右側
端固定フレーム21及び縦樋1を上から覆うと共に、屋
根瓦41を葺いた領域では屋根瓦41と野地板42の間
に設置して太陽電池アレイSAの右側端部近傍の防水を
行うもので、耐蝕性の金属板、例えば、フッソ鋼板等か
らなる防水板71を屋根面4の右側端部に設置する。こ
の防水板71の縦寸法は太陽電池アレイSAの右側端の
縦寸法と略同じかこれより多少大きめの寸法であること
が望ましく、同横寸法は太陽電池アレイSAの右側端か
ら一定幅(雨の侵入を阻止し得る距離)の寸法であるこ
とが望ましい。前記防水板右端固定フレームカバー部
(左端近傍)71aはSM右側端固定フレーム21を覆
う構造で、その左端部は内側に180度折曲げられた折
曲構造として水滴の内部への侵入を防止する構造となっ
ている。前記防水板縦樋カバー部71bは縦樋1を上か
ら覆うように構成され、前記防水板右端固定フレームカ
バー部71aより低い位置(右端固定フレーム21の底
面)から略水平に縦樋1の右端及び縦樋の右側端までの
領域である。前記防水板野地板接触部71cは前記防水
板縦樋カバー部71bより低い位置(縦樋1の底面)か
ら略水平に前記一定幅のもので、これは瓦41と野地板
42との間に設置されその中間部に断面形状半円で屋根
面上下方向に延びる帯状突起71dを複数設けることに
より雨水等の侵入を防止し、更に、その右端部を内側に
折曲させた折曲構造とすることにより、その右端部は瓦
41の底面に弾性的に接合すると共に雨水等の侵入を防
止する構造となっている。そして、前記防水板71はそ
の防水板縦樋カバー部71bにおいて、ネジ又はクギN
等により縦樋1に固定される。なお、前記帯状突起71
dの代わる雨水の侵入防止手段として、前記防水板71
の防水板野地板接触部71cの上面に屋根面縦方向に1
本又は複数の防水テープを貼着する方法もある。
は、太陽電池アレイSAの左側端部と屋根面4の左側端
部間を防水する機構で、防水板が主たる構成部材で、こ
の防水板は防水板右端固定フレームカバー部(左端部)
と防水板縦樋カバー部と防水板野地板接触部(瓦裏面と
接触)とからなるという点は、前記屋根面右側端部防水
機構7と同様のものであり、但、相違点がこれと左右対
象の関係にあるだけであるので、屋根面左側端部防水機
構8についての説明は省略する。
び図12(屋根面右方向から見た図)に示すように、太
陽電池アレイSAの上端部と屋根面4の上端部間を防水
する機構で、耐蝕性の金属板、例えば、フッソ鋼板等か
らなる防水板61を屋根面4の上端部に設置する。この
防水板61の縦寸法は太陽電池アレイSAの上端から屋
根面4の上端部に葺いたカラーベスト等の瓦41までの
寸法で、同横寸法は太陽電池アレイSAの上端の横寸法
より多少大きめの寸法で右側端防水板71を一部覆うよ
うにする。防水板61の上端部61aの上面は防水テー
プ62等により前記瓦41の下面と固着する。そして、
防水板61の下端部61bは太陽電池アレイSAの上端
に設けたSM上端固定フレーム32及びこれと併設され
る換気機構9(第1換気フレーム91、第2換気フレー
ム92及び換気用ファン93からなる。)、特に、第1
換気フレーム91の上を覆い、その先端は下方に延びる
折曲部を有する。そして、防水板61の下端部61bは
ネジ又は釘等で換気機構9の第2換気フレーム92に固
定する。更に、防水板61の中間部の下面付近の屋根面
4の野地板42に屋根面横方向に長尺で断面形状が逆
「L」字形の水返し63が設置される。この水返し63
は太陽電池アレイSAの上端に設けたSM上端固定フレ
ーム32及び該SMと併設される換気機構9付近から漏
れた雨水を太陽電池アレイSAの両側端から外部に排出
するためのものである。更に、図13(分解図)及び図
14(組立図)に示すように、防水板メクラ板62が防
水板61の左右側端を塞ぐために用いられる。防水板6
1と防水板メクラ板62及び防水板61と右側端部防水
機構7の防水板71はネジ又はクギN等により固定され
る。
ら見た図)に示すように、第1換気用フレーム91、第
2換気用フレーム92及び換気用ファン93から構成さ
れ、第1換気用フレーム91は太陽電池アレイSAの上
端に設けたSM上端固定フレーム32のSM下端固定フ
レーム接合部32dの上面及び同SM上端固定フレーム
32の第2雨樋部32cの上側側壁の外面を覆い且つモ
ジュール上端から侵入する雨水を阻止する雨止突起91
aを有し、前記雨止突起91aで阻止しきれない雨水を
受けて太陽電池アレイ外部に排出する雨樋部91bを有
する構造でその底面が縦樋1に固定されている。また、
第2換気用フレーム92はSM上端固定フレーム32及
び第1換気用フレーム91を覆う構造で、第1換気用フ
レーム91との間に換気のための通気路94を有すると
共に、大雨の時等にこの通気路から侵入する雨水を阻止
する第1雨止突起92a及び第2雨止突起92bが施さ
れている。更に、第2換気用フレーム92の主壁92c
には必要に応じて換気用ファン93を設置することによ
り、換気機能が一層強化され太陽電池アレイSAの発電
効率が向上する。この換気用ファン93を稼働させるた
めの電力源としては、前記屋根面に設置された太陽電池
アレイSA又はこれと別設で小型の太陽電池セル又は太
陽電池モジュールを用いる。
構成する各部材、即ち、縦樋、右側端固定フレーム及び
左側端固定フレームからなる縦フレーム、上端固定フレ
ーム及び下端固定フレームからなる横フレーム、防水機
構(屋根面下端部防水機構、屋根面右側端部防水機構、
屋根面左側端部防水機構及び屋根面上端部防水機構)及
び換気機構を比較的簡単な構造にすることにより、各部
材の製造及び太陽電池アレイの施工を簡略化することが
できる。
を構成する縦樋及び横フレームに設けられた雨樋機能に
より太陽電池アレイを構成する各太陽電池モジュールの
上端、下端、右側端及び左側端と、それらを支持固定す
る縦及び横フレームとの隙間、並びに各縦及び横フレー
ム内において洩れる雨水を受け太陽電池アレイの外に排
水することができる。
を構成する防水機構、即ち、屋根面下端部防水機構、屋
根面右側端部防水機構、屋根面左側端部防水機構及び屋
根面上端部防水機構により、太陽電池アレイ周囲の防水
性を向上することができる。
を構成する通気路及び換気機構により各太陽電池モジュ
ールの裏面の通風が改善され、各太陽電池モジュールの
裏面の温度上昇が抑制されるので、太陽電池アレイの温
度上昇による発電効率の低下を防止することができる。
体型太陽電池アレイSAを示す図(平面図)である。
一体型太陽電池アレイSAを示す図(平面図)である。
らなる屋根に設置された屋根一体型太陽電池アレイSA
を示す図(平面図)である。
部品である四角形太陽電池モジュールSMaの概略構造
を示す図である。
部品である台形太陽電池モジュールSMbの概略構造を
示す図である。
構造を示す図(分解図)である。
部品である縦樋1及び縦フレーム2の構造を示す図(屋
根面下方向から見た図)である。
部品である横フレーム3の構造を示す図(屋根面右側端
から見た図)である。
る、縦樋1、縦フレーム2及び横フレーム3の接合部の
構造を示す図(屋根面下方向から見た図)である。
ける、屋根面下端部防水機構5の概略構成を示す図(屋
根面右側端から見た図)である。
ける、屋根面右側端部防水機構7の概略構成を示す図
(屋根面下方向から見た図)である。
ける、屋根面上端部防水機構6の概略構成を示す図(屋
根面右側端から見た図)である。
ける、屋根面上端部防水機構6の概略構成図(分解図)
である。
ける、屋根面上端部防水機構6の概略構成図(組立図)
である。
Claims (12)
- 【請求項1】平面形状が台形又は三角形の屋根面に設置
する太陽電池アレイであって、複数個の平面形状四角形
の太陽電池モジュール及び平面形状台形の太陽電池モジ
ュールが支持固定手段により支持固定された台形の太陽
電池アレイと、前記太陽電池アレイの各周辺と屋根面の
瓦葺き部分との隣接領域の防水を行う防水手段と、前記
太陽電池アレイをその裏面から冷却するための通風換気
手段とからなる屋根一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項2】平面形状が長方形又は正方形の屋根面に設
置する太陽電池アレイであって、複数個の平面形状四角
形の太陽電池モジュールが支持固定手段により支持固定
された長方形又は正方形の太陽電池アレイと、前記太陽
電池アレイの各周辺と屋根面の瓦葺き部分との隣接領域
の防水を行う防水手段と、前記太陽電池アレイをその裏
面から冷却するための通風換気手段とからなる屋根一体
型太陽電池アレイ。 - 【請求項3】前記支持固定手段が、屋根面の縦方向に長
尺で且つその方向に所定の間隔で固定設置される複数の
縦樋と、前記縦樋の上面にこれと併設して固定され、複
数の太陽電池モジュールの左側端及び右側端並びに左側
端又は右側端を支持固定する屋根面の縦方向に長尺の複
数の縦フレームと、屋根面の横方向に長尺で且つその方
向に所定の間隔で設置され個々の太陽電池モジュールの
上側端及び下側端並びに上側端又は下側端を支持固定す
る複数の横フレームとからなる請求項1又は2記載の屋
根一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項4】前記縦樋は、屋根面縦方向に固定されその
上面に縦フレームが併設固定されると共に、太陽電池モ
ジュールの左側端及び右側端並びに上端及び下端とこれ
らを支持固定する各太陽電池モジュール固定フレームと
の間の隙間から洩れる雨水を受けて屋根面下方向に流す
雨樋の機能を有し、縦フレーム及び縦フレームと横フレ
ームの接合部を上から覆い且つ固定するカバーを具備す
る請求項1、2又は3記載の屋根一体型太陽電池アレ
イ。 - 【請求項5】前記縦フレームは、夫々断面形状が左右対
象で屋根面縦方向に長尺の右側端固定フレームと左側端
固定フレームとからなり、 右側端固定フレームは1つ又は複数の太陽電池モジュー
ルの右側端を支持固定すると共に右側端固定フレームと
太陽電池モジュールの右側端との間の隙間から洩れる雨
水を受けて縦樋に流す雨樋の機能を有し、 左側端固定フレームは1つ又は複数の太陽電池モジュー
ルの左側端を支持固定すると共に左側端固定フレームと
太陽電池モジュールの左側端との間の隙間から洩れる雨
水を受けて縦樋に流す雨樋の機能を有する請求項1、2
又は3記載の屋根一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項6】前記横フレームは、夫々屋根面横方向に長
尺の上端固定フレームと下端固定フレームとからなり、 上端固定フレームは各太陽電池モジュールの上端を支持
固定すると共に上端固定フレームと太陽電池モジュール
の上端との間の隙間及び上端固定フレームと下端固定フ
レームとの間の隙間から洩れる雨水を受けて縦樋に流す
雨樋の機能を有し、 下端固定フレームは各太陽電池モジュールの下端を支持
固定すると共に下端固定フレームと太陽電池モジュール
の下端との間の隙間から洩れる雨水を受けて縦樋に流す
雨樋の機能を有する請求項1、2又は3記載の屋根一体
型太陽電池アレイ。 - 【請求項7】前記防水手段は、太陽電池アレイの上端部
付近を防水する上端部防水機構と、太陽電池アレイの下
端部付近を防水する下端部防水機構と、太陽電池アレイ
の右端部付近を防水する右端部防水機構と、太陽電池ア
レイの左側端部付近を防水する左側端部防水機構とから
なり、 上端部防水機構は上端固定フレームから屋根面上端部の
瓦葺き部分までの領域並びに右側端部防水機構及び左側
端部防水機構の一部を防水板で覆う構造で、 下端部防水機構は屋根面下端部の瓦葺き部分から太陽電
池アレイ下端部より上迄の雨水が吹き上がる可能性のあ
る領域を防水板で覆う構造で、 右側端部防水機構は右側端固定フレームから屋根面右側
端の瓦葺き部分までの領域及び下端部防水機構の一部を
防水板で覆う構造で、 左側端部防水機構は左側端固定フレームから屋根面左側
端の瓦葺き部分までの領域及び下端部防水機構の一部を
防水板で覆う構造である請求項1、2又は3記載の屋根
一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項8】前記防水手段の上端部防水機構に用いられ
る防水板は、その下端付近で上端固定フレームを覆うと
共にその下端部を太陽電池モジュールの表面方向に折曲
させ、その上端部を断面形状が略「U」字形に屋根面下
方向に折曲させ、その折曲させた上面を屋根面上端部の
最下列の瓦の裏面に弾性接触させ、 前記防水手段の下端部防水機構は、その防水板を、その
下端部を屋根面下端部の最上列の瓦を覆うように設置
し、その裏面と前記瓦表面とを接着させると共に前記防
水板の上端部よりやや下部に屋根面横方向に長尺で断面
形状「L」字形の雨水の侵入を阻止する雨水阻止部材を
設置し、 前記防水手段の右側端部防水機構に用いられる防水板
は、その左端付近で右側端固定フレーム及び縦樋を覆う
と共にその右端部を断面形状が略「U」字形に屋根面左
方向に折曲させ、その折曲させた上面を屋根面右側端部
の(最左列の)瓦の裏面に弾性接触させ、 前記防水手段の左側端部防水機構に用いられる防水板
は、その右端付近で左側端固定フレーム及び縦樋を覆う
と共にその左端部を断面形状が略「U」字形に屋根面右
方向に折曲させ、その折曲させた上面を屋根面左側端部
の(最右列の)瓦の裏面に弾性接触させた請求項1、
2、3又は7記載の屋根一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項9】前記通風換気手段は、各縦樋間の太陽電池
モジュール裏面と屋根面上面との間の空間により形成さ
れる第1の通風路及び第1換気用フレームと第2換気用
フレームとの間の空間により形成される第2の通風路を
用いて、太陽電池モジュール裏面の空気を屋根面下方向
から上方向に通風換気する請求項1、2又は3記載の屋
根一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項10】前記第1換気用フレームは第2の通風路
内へ雨水が侵入するのを阻止する雨水侵入阻止手段を有
し、第2換気用フレームは第1換気用フレームの雨水侵
入阻止手段で阻止できない第2の通風路内へ侵入した雨
水をを受けて太陽電池アレイの外に流す雨樋の機能を有
すると共に第2の通風路内へ侵入した雨水が第1の通風
路内へ侵入するのを阻止する雨水侵入阻止手段を有する
請求項1、2、3又は9記載の屋根一体型太陽電池アレ
イ。 - 【請求項11】前記通風換気手段は、前記第1の通風路
又は第2の通風路内に換気用ファンを設けた請求項1、
2、3、9又は10記載の屋根一体型太陽電池アレイ。 - 【請求項12】前記換気用ファンを太陽電池アレイ又は
別途設けた太陽電池の発電電力により駆動する請求項
1、2、3、9、10又は11記載の屋根一体型太陽電
池アレイ。
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