JP2000205343A - 駆動ベルト、駆動ベルトの横断素子、これを使用するトランスミッション - Google Patents

駆動ベルト、駆動ベルトの横断素子、これを使用するトランスミッション

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JP2000205343A
JP2000205343A JP8613A JP2000008613A JP2000205343A JP 2000205343 A JP2000205343 A JP 2000205343A JP 8613 A JP8613 A JP 8613A JP 2000008613 A JP2000008613 A JP 2000008613A JP 2000205343 A JP2000205343 A JP 2000205343A
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drive belt
transverse element
curvature
carrier
radius
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JP8613A
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Paulus Maria Smeets
マリア スメーツ パウルス
Teo Anton Karusu Roland
テオ アントン カルス ロランド
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Bosch Transmission Technology BV
Original Assignee
Van Doornes Transmissie BV
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動ベルトにおいて相互接触の結果としての
キャリヤー及びまたは横断素子への損傷を防止し、横断
素子の製作精度も改善する。 【解決手段】 横断素子20の窪み21は横断素子の第
一と第二の主面22,23の間にあって、これらの主面
は駆動ベルト10の運動方向Cに直交している。窪み2
1はキャリヤー30を収容し、そして窪みは少なくとも
キャリヤー30との衝合面24と境界面25とに境を接
している。この境界面25はキャリヤー30の軸方向へ
の運動の自由を制限し、そして丸みを付けた移行縁2
7,27’を介して第一と第二の主面に連続している。
本発明では少なくとも一つの移行縁27の曲率半径Rを
0.2mmより小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続可変トランス
ミッションの無端駆動ベルトに関し、横断素子と少なく
とも一つの無端キャリヤーとを有し、自動車に使用する
ような連続可変トランスミッションの駆動ベルト等に適
している。
【0002】
【従来の技術】このタイプの駆動ベルトは一般に知られ
ており, 欧州特許公報EP−A−0366169号にも
記載されている。この既知の駆動ベルトは多くの横断素
子を備え、これらの横断素子にそれぞれ設けた窪みは横
断素子の第一の主面と第二の主面との間にあり、これら
の主面は駆動ベルトの意図された運動方向に対して直交
する方向に向いている。窪みは少なくとも一つの無端キ
ャリヤーを受け入れ、そして窪みはキャリヤーの主面と
衝合する衝合面とこの衝合面に直交する向きとなってい
る境界面とに少なくともそれの境を接している。駆動ベ
ルトの作動中横断素子の衝合面はキャリヤーの内側とな
っているキャリヤーの主面を支持している。横断素子の
境界面は横断素子に対して軸方向へのキャリヤーの運動
の自由を制限している。境界面は第一の主面と第二の主
面とに移行縁を経て連続している。この構成において、
ある曲率半径を持って移行縁に丸みをつけて、境界面が
滑らかに第一と第二の主面につながっていくようにして
いる。この手段によって達成されることはキャリヤーと
横断素子との間の接触が滑らかに行われるようにするこ
とである。こうして、キャリヤーと横断素子とが相対的
に動くとき, もしも鋭い縁だと生じたであろう摩損が防
止される。前記の特許公報によれば移行縁の曲率半径は
0.2mmより大きいのが好ましく、少なくとも0.2
mmに等しくなっている。特開昭60−127148号
公報に開示されている駆動ベルトの横断素子の移行縁に
は丸みをつけ、その曲率半径は0.2mmと0.4mm
の間であるのが好ましいとしている。特開昭63−08
2842号公報に開示されている横断素子では移行縁と
境界面とが両方とも丸みをつけられている。移行縁に丸
みをつけている半径は0.2mmよりも大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、品質
を改善した駆動ベルトを提供することであり、移行縁の
曲率半径を大きくすることがキャリヤーと横断素子との
間の相互接触の安全にとって必要であるとの偏見を打破
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、横断素子と少なくとも一つの無端キャリ
ヤーとを有し、自動車に使用するような連続可変トラン
スミッションの駆動ベルトであって、横断素子それぞれ
に設けた窪みは横断素子の第一の主面と第二の主面との
間にあり、これらの主面は駆動ベルトの意図された運動
方向Cに対して直交する方向に向いており、前記の窪み
はキャリヤーを受け入れ、そしてキャリヤーの主面と接
触する衝合面とこの衝合面に直交する向きとなって軸方
向へのキャリヤーの運動の自由を制限する境界面とに前
記の窪みは少なくとも境界を接しており, 境界面は第一
の主面と第二の主面とに移行縁を経て連続している駆動
ベルトにおいて、少なくとも一つの移行縁の曲率半径R
が0.2mmよりも小さいことを特徴とする。
【発明の実施の形態及び作用】
【0005】本発明の基礎となっている洞察は、キャリ
ヤーと横断素子との間(そこでは、キャリヤーが境界面
もしくは移行縁と接触している)の相対的運動は、横断
素子とキャリヤーとの間での力の移転が比較的低いとい
う状態で本質的に発生しているということである。キャ
リヤーが一直線になって伸びている個所( そこでは横断
素子がキャリヤーの長さ方向と軸方向とに容易に動くこ
とができる) でそうなる。驚くべきことに、横断素子に
重い負荷が掛かっている状態でキャリヤーは横断素子の
境界面と接触しないか、もしくはかろうじて接触すると
いうのが実際に起こっていることを知ったのである。そ
のような状態においては、キャリヤーは本質的に衝合面
の中心にあって、その結果として境界面もしくは移行縁
と接触しない、もしくはかろうじて接触するという事実
がこの発見に寄与している。本発明による補足可能の説
明としては、現代のトランスミッションはいくらかのミ
スアライメントがあって、このミスアライメントはトラ
ンスミッションの最小変速比において、もしくは発進の
ときに最大になり、従って最高変速比において比較的小
さくなるのである。したがって、キャリヤーと横断素子
との間での最も有害な相互接触はごく短時間に起きる。
本発明に従って、比較的小さい曲率半径で相互接触の結
果としてのキャリヤー及びまたは横断素子への損傷を十
分に防止できるのである。
【0006】本発明による駆動ベルトの一つの利点は、
比較的小さい曲率半径の移行縁は横断素子の材料で迅速
且つ精確に作れるということである。このことが駆動ベ
ルトの品質の改善に有利である。このタイプの駆動ベル
トは多数の横断素子を備えているので、個々の横断素子
の間でのごく僅かな寸法のずれでも比較的高い接触スト
レスに至ることがある。高い接触ストレスは疲労と摩損
とに悪影響を与える。本発明の横断素子は高精度に製作
できるので、横断素子の寸法偏差は小さく、そのような
横断素子を持つ駆動ベルトは長期間良好に動作し続ける
であろう。
【0007】本発明の駆動ベルトの別の利点は、タンブ
リング・プロセス(tumbling process )によってその
曲率半径を作れるということである。タンブリング・プ
ロセスでは研磨石を横断素子とぶつかり接触させ、その
結果として横断素子の全周縁に丸みをつける。既知の構
造の移行縁の丸み付けはサンディング・プロセス(sand
ing process)により作られるのが通常である。比較的
急速に実施できるサンディングプロセスはストリップサ
ンディングプロセス(strip sanding process )であ
り、このプロセスでは急速に動くサンドストリップと横
断素子とを境界面の処で接触させる。タンブリング・プ
ロセスはこのストリップサンディングプロセスと比較し
て緩慢なプロセスであり、例えば欧州特許公報EP−A
−0366169号に開示されている。本発明による
曲率半径の小さい移行縁はそのタンブリング・プロセス
により効率よく作れる。サンディングプロセスと比較し
てタンブリング・プロセスの有利な特徴は寸法精度が良
いことと、再現性が改善されていることである。駆動ベ
ルトを構成している横断素子のサイジングにおける変更
拡張が駆動ベルトの品質に益している。サンディングプ
ロセスと比較してタンブリング・プロセスの次善の利点
は移行縁のほぼ全長にわたって曲率半径が一定であると
いうことである。ここではサンディングストリップの側
縁が巻き上がる結果としての偏差を回避できるからであ
る。そのような偏差は、その縁の長さ全体に渡って変化
する曲率半径に反映される。不均一な丸め付けによって
キャリヤーと境界面もしくは移行縁との間の局部接触圧
に変動が生じ、その結果として、キャリヤーと横断素子
との間の接触が境界面もしくは移行縁にわたって均一に
分布しているときよりも局部的な摩損は大きくなる。タ
ンブリング・プロセスでは所望の方向において輪郭付け
だけできるので有利である。又, 本発明の駆動ベルトの
利点は, 横断素子の境界面の割合大きな部分でキャリヤ
ーと横断素子との間で接触させて、駆動ベルトの使用中
生じる接触ストレスは既知の構造におけるよりも小さく
できることである。本発明によればほぼ0.01mmの
曲率半径の移行縁としただけで、丸みをつけていない移
行縁と比較して接触の結果としての損傷は認識可能なほ
どに減少する。本発明によれば0.08±0.07mm
の範囲の曲率半径の移行縁が境界面と第一の、もしくは
第二の主面との間で最適移行を形成している。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について添付図を参照しなが
ら説明する。図1は自動車に使用するタイプの連続可変
トランスミッションを示す。この図示のトランスミッシ
ョンにおいて無端駆動ベルト10は2つのプーリー3及
び7に掛っている。これらのプーリーは個別のプーリー
軸2及び6とに取り付けられ、トルクをこれらプーリー
軸2と6との間で転送している。プーリー3と7にはそ
れぞれ2つの円錐プーリーディスク4と5,8と9が設
けられていてこれらは一緒になってベルト10が嵌るV
字形溝を形成している。トランスミッション1の変速比
は2つのプーリー3と7のV字形溝内の駆動ベルトの走
行半径r1とr2の比でそれぞれ決まる。プーリーディ
スク4と5、及びプーリーディスク8と9をそれぞれの
移動手段11,12により相互に近づけたり、離したり
することにより走行半径r1とr2を増減できる。プー
リー3と7とは、このために少なくとも一つの可動プー
リーディスク5と8をそれぞれに有している。プーリー
3と7との間でトルクを転送するため駆動ベルト10は
プーリーディスク4,5の間に、そしてプーリーディス
ク8,9の間にある力でそれぞれ締めつけられている。
【0009】図2は駆動ベルト10に使用する2種類の
横断素子20を示す。これらの横断素子20には窪み2
1が設けられており, この窪みは横断素子20の前主面
22と後主面23との間にある。窪み21は無端ベルト
30を受け入れる。図2でキャリヤー30は幾つもの条
片状のベルトから成り、これらは横断面で示されてい
る。窪み21は衝合面24と2つの境界面25,25’
とに境を接しているか、もしくは衝合面24と境界面2
5と頂面26とに境を接している。衝合面24は凸面で
あって、その結果としてキャリヤー30の主面30’は
力を受けて衝合面24に接触し、この主面30’は衝合
面24上に中心を置いている。このような状態は、横断
素子20が二つのプーリー3と7の一方のディスク4と
5、もしくは8と9との間に位置するときにそれぞれ本
質的に生じる。図3aと図3bとは図2bの線III-III
で切断し、矢の方向から見た断面図であり、2つの別の
態様の素子20と20’とを示している。一方では、境
界面25と第一の主面22との間で移行している移行縁
27があり、他方では、境界面25と第二の主面23と
の間で移行している移行縁27がある。本発明によれ
ば、少なくとも一方の移行縁27は0.2mm以下の曲
率半径の丸みがつけられる。図3aに示す横断素子20
の四つの縁27に丸みRをつけている。図3bに示すよ
うに、異なる曲率半径RとR’の丸みを縁27につける
こともできる。図3bに示す横断素子20’の第一の主
面22と境界面25との間の2つの移行縁27’の丸み
の曲率半径R’は、第二の主面23と境界面25との間
の2つの移行縁27の丸みの曲率半径Rよりも大きい。
曲率半径R’は0.2mmよりも大きく、もしくは小さ
く、もしくは等しくでき、一方曲率半径Rは本実施例で
は0.2mmよりも小さくしてある。異なる曲率半径
R,R’で丸みをつけた移行縁27,27’を設けた横
断素子20’は、同じ曲率半径Rで丸みをつけた移行縁
27を設けた横断素子20よりも好ましいことがある。
例えば、駆動ベルト10は動作中一方の運動方向C(図
5参照)で使用されることがあるからであり、もしくは
横断素子20,20’の製造プロセスの特性に向いてい
ることもあるからである。駆動ベルト10における曲率
半径R,R’の平均は、駆動ベルト10が良好に機能す
るには0.15±0.15mmの範囲になければならな
いことがわかっている。
【0010】実際には設定曲率半径27,27’は決定
に使用する方法によって変わることがあることを指摘し
ておきたい。一つの適切な方法はいわゆる輪郭投影とよ
ばれているものである。この方法では横断素子20,2
0’は例えば図2bのIII-III 線に沿って中央で切断さ
れる。非常に細い格子を置いて、そして何らかの方法で
この横断面に投影する。こうすると、一方では、主面2
2,23が終わり、そして移行縁27,27’が始まる
第一の格子位置を、そして他方で、移行縁27,27’
が終わり、そして境界面25,25’が始まる第二の格
子位置を、目で決めれる。第一と第二の格子位置によ
り、そして主面22,23と境界面25,25’とが相
互に垂直であるという事実により移行縁27,27’の
曲率半径の平均値は簡単に計算できる。
【0011】図4a、4b及び4cはそれぞれ図2bの
側面Bから見た横断素子の変形態様20,20’そして
20”を示す。明瞭にするためキャリヤー30は示して
いない。図4aの横断素子20の移行縁27は、移行縁
27の全長にわたって本質的に一定であり, 比較的小さ
い曲率半径で、タンブリング・プロセスによって丸みを
つけられている。図3bの横断素子20’に対応する図
4bの横断素子20’の移行縁27は比較的小さい曲率
半径で丸みをつけられており、移行縁27’は比較的大
きい曲率半径で丸みをつけられている。図4cの横断素
子20”の移行縁27は横断素子20”の材料において
ストリップサンディングプロセスにより通常作られるよ
うなものである。そのような移行縁27につけられた丸
みの曲率半径は比較的大きく、そして移行縁27の長さ
方向で変化している。変化する曲率半径が望ましくない
のは、これが横断素子20”のおよび又はキャリヤー3
0の外側の条片状のベルトの外端を過度に摩損させる結
果となるからである。
【0012】図1に示す連続可変トランスミッションで
はV字形溝はせいぜい2つの変速比においてのみ相互の
延長線に正確に揃っているだけであって、そのため他の
変速比では駆動ベルト10はプーリー3と7との間であ
る距離斜め横断してしまう。これを駆動ベルト10の不
整合もしくはミスアライメントという。このミスアライ
メントの結果として駆動ベルト10のキャリヤー30は
横断素子20の境界面25、25’と接触することに成
る。これは図5に概略示されている。図5の駆動ベルト
10は部分的に破断して示している。駆動ベルト10の
横断素子20の中のあるものはプーリー3のディスク4
と5の間に締め付けられている。駆動ベルト10のミス
アライメントの結果として、横断素子20とキャリヤー
30との両方がプーリー3と7との間である横断距離を
ブリッジしなければならない。図5に示すように、横断
素子20はプーリーディスク5により他方のプーリーデ
ィスク4の方向に動かされ、その動きの間キャリヤー3
0は横断素子20の境界面25と接触することがある。
上に述べた、キャリヤー30と横断素子20との相互の
軸方向の移動に加えて、作動中駆動ベルト10の長さ方
向において横断素子20とキャリヤー30とは相互に動
く。キャリヤー30と境界面25,25’とが接触し、
そしてキャリヤーと境界面とが相互に動く結果として摩
損が生じる。この摩損を軽減するため境界面25,2
5’が前主面22もしくは後主面23に移っていくとこ
ろの移行縁27を丸める。本発明ではこの丸みを付けた
移行縁27の曲率半径が0.2mmより小さくなってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 駆動ベルトを掛けた連続可変トランスミッシ
ョンの略図である。
【図2】 2種類の横断素子を示し、図2aは第一の横
断素子を示し、図2bは第二の横断素子を示している。
【図3】 2種類の横断素子の横断面図を示し、図3a
は第二の横断素子の一実施例の横断面図を示し、図3b
は別の実施例の横断面図を示している。
【図4】 横断素子の主面に平行な方向で観た横断素子
の側面図を示し、図4aは第二の横断素子の一実施例の
側面図を示し、図4bは別の実施例の側面図を示し、図
4cは第二の横断素子の従来例の側面図を示している。
【図5】 本発明の駆動ベルトの一部分を破断して示
す。
【符号の説明】
10:駆動ベルト、20:横断素子、20’:横断素
子、20”:横断素子、21:窪み、22:前主面、2
3:後主面、24:衝合面、25:境界面、27:移行
縁、30:キャリヤー、30’:キャリヤーの主面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パウルス マリア スメーツ オランダ国、エンエル−5046 ヨットツェ ー ティルブルク、スミズパド 22 (72)発明者 ロランド テオ アントン カルス オランダ国、エンエル−5062 カーハー オイスタービューク、ブレデ ステーク 4

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断素子(20)と少なくとも一つの無
    端キャリヤー(30)とを有する, 自動車に使用するよ
    うな連続可変トランスミッションの駆動ベルト(10)
    であって、 横断素子それぞれに設けた窪み(21)は横断素子(2
    0)の第一の主面(22)と第二の主面(23)との間
    にあり、これらの主面は駆動ベルト(10)の意図され
    た運動方向(C)に対して直交する方向に向いており、
    前記の窪みはキャリヤー(30)を受け入れ、そしてキ
    ャリヤー(30)の主面(30’)と接触する衝合面
    (24)とこの衝合面に直交する向きとなって軸方向へ
    のキャリヤー(30)の運動の自由を制限する境界面
    (25)とに前記の窪みは少なくとも境界を接してお
    り、 境界面(25)は第一の主面(22)と第二の主
    面(23)とに移行縁(27)を経て連続している駆動
    ベルトにおいて、 少なくとも一つの移行縁(27)の曲率半径(R)が
    0.2mmよりも小さいことを特徴とする駆動ベルト
    (10)。
  2. 【請求項2】 前記の移行縁(27)の曲率半径(R)
    が0.01mmよりも大きい請求項1に記載の駆動ベル
    ト(10)。
  3. 【請求項3】 前記の移行縁(27)の曲率半径(R)
    が0.15mmよりも小さい請求項1に記載の駆動ベル
    ト(10)。
  4. 【請求項4】 前記の移行縁(27)の曲率半径(R)
    が0.08±0.07mmの範囲にある請求項1、2も
    しくは3に記載の駆動ベルト(10)。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの別の縁(27’)の曲
    率半径(R’)が前記の移行縁(27)の曲率半径
    (R)よりも大きい請求項1ないし4のいずれかに記載
    の駆動ベルト(10)。
  6. 【請求項6】 横断素子(20)が少なくとも二つの境
    界面(25)を有し、少なくとも二つの移行縁(27)
    の曲率半径が0.2mmよりも小さく、前記の移行縁
    (27)が第一の主面(22)もしくは第二の主面(2
    3)に直接接続している請求項1ないし5のいずれかに
    記載の駆動ベルト(10)。
  7. 【請求項7】 他方の移行縁(27’)の曲率半径
    (R’)が0.2mmよりも大きい請求項6に記載の駆
    動ベルト(10)。
  8. 【請求項8】 横断素子(20)の移行縁(27,2
    7’)の曲率半径(R,R’)の平均値が0.15±
    0.15mmである請求項7に記載の駆動ベルト(1
    0)。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし8に記載の駆動ベルト
    (10)に使用する横断素子(20)。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし8に記載の駆動ベルト
    (10)の使用に適した連続可変トランスミッション。
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