JP2000205767A - 深いフライ鍋熱交換器用渦室 - Google Patents

深いフライ鍋熱交換器用渦室

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JP2000205767A
JP2000205767A JP11369520A JP36952099A JP2000205767A JP 2000205767 A JP2000205767 A JP 2000205767A JP 11369520 A JP11369520 A JP 11369520A JP 36952099 A JP36952099 A JP 36952099A JP 2000205767 A JP2000205767 A JP 2000205767A
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vortex chamber
transfer conduit
heat exchanger
conduit
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Albert C Mcnamara
アルバート・シー・マクナマラ
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AFC Enterprises Inc
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F13/00Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
    • F28F13/06Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
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    • A47J37/1242Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips heated with burners
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  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来公知の装置における固有の困難性のいくつ
かまたはすべてを低減し、料理油への熱伝達を向上させ
る改良された熱交換器を有する深いフライ鍋を提供する
こと。 【解決手段】熱交換器は、複数の熱伝達導管と、熱伝達
導管を通って流れる流体を加熱する加熱手段とを有す
る。少なくとも1つの渦室は、少なくとも1つの入口開
口、少なくとも1つの出口開口、好ましくは、そこに定
置された少なくとも1つのそらせ板を有する。少なくと
も1つの熱伝達導管の第1部分は、渦室の各入口開口に
密封接続される。少なくとも1つの熱伝達導管の第2部
分は、渦室の各出口開口に密封接続される。渦室は、そ
れが接続されている熱伝達導管の断面積よりも大きい断
面積を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、深いフライ鍋に関
し、さらに詳しく言えば、改良された熱交換器を有する
深いフライ鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】深いフライ鍋は、フレンチ・フライ、
魚、フライドチキン等のような種々の食料原料を料理す
るために、レストラン、産業料理場、ファーストフード
現場によって広く用いられている。食料原料は、加熱油
またはショートニング(バター、ラード等)が満たされ
るバット(大鍋)またはタンク内に食料原料を全体的に
浸すことによって料理される。油は、料理バット内また
は外に配置された流路を有する熱交換器をかいして吹き
出される加熱ガスの流れを用いて加熱される。ガスバー
ナが、熱交換器内で循環するガスを加熱するように設け
られる。
【0003】一般に、このような深いフライ鍋において
は、加熱された流体が大気中に排出される前に入口から
出口へ流路をかいして流れる。しかし、従来の加熱装置
のうちのいくつかは、極めて非効率であり、また、排気
ガスの平均温度は依然として極めて高く、650℃(1
200°F)程度である。加熱された流体が流路内に実
際に留まっている比較的に短時間のために、料理油への
熱伝達はそれにより制限され、潜在的に使用可能な加熱
エネルギが大気中への放出によって浪費される。
【0004】アメリカ友好料理協会(AFC)に譲渡さ
れた米国特許第5,471,202号は、1対の混合プ
レナムに接続された複数の熱伝達管を有する深いフライ
鍋用の熱交換器を開示している。混合プレナムは、乱流
を増大し、熱伝達管をかいして混合プレナムに運ばれか
つ流入方向から180°の方向に混合プレナムから出る
熱伝達流体を全体的に混合する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
公知の装置における上述した固有の困難性のいくつかま
たはすべてを低減し、料理油への熱伝達を向上させる改
良された熱交換器を有する深いフライ鍋を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の原理は、熱交換
器を通過する加熱流体の熱伝達を向上させる熱交換器を
提供するように有利に用いられうる。
【0007】第1の考え方によれば、フライ鍋装置用熱
交換器は、少なくとも1つの熱伝達導管と、少なくとも
1つの渦室とを持つ。各渦室は入口開口と出口開口とを
有する。熱伝達導管の一部分が入口開口に密封接続さ
れ、熱伝達導管の異なる部分が出口開口に密封接続され
る。渦室は、渦室が接続されている熱伝達導管の断面積
よりも大きい断面積を有している。加熱手段は、少なく
とも1つの熱伝達導管に流れる流体を加熱する。
【0008】別の考え方によれば、フライ鍋装置用熱交
換器は、少なくとも1つの熱伝達導管を有する。各導管
は縦軸を有する。熱交換器は、少なくとも1つの渦室を
有する。各渦室は入口開口と出口開口とを有する。熱伝
達導管の一部分が入口開口に密封接続され、また、熱伝
達導管の異なる部分が出口開口に密封接続される。渦室
は、渦室が熱伝達導管の縦軸を横断する方向に接続され
ている熱伝達導管よりも大きい寸法を有している。加熱
手段は、少なくとも1つの熱伝達導管に流れる流体を加
熱する。
【0009】別の考え方によれば、フライ鍋装置用熱交
換器は、少なくとも1つの熱伝達導管を有する。各導管
は、縦軸を有する。熱交換器は、少なくとも1つの渦室
を有する。各渦室は、複数の入口開口と複数の出口開口
とを有する。各熱伝達導管の一部分が渦室の各入口開口
および各出口開口に密封接続される。加熱手段は、熱伝
達導管に流れる流体を加熱する。
【0010】別の考え方によれば、フライ鍋装置用熱交
換器は、複数の熱伝達導管を有する。各熱伝達導管は、
入口端および出口端を有する。加熱手段は、複数の熱伝
達導管に流れるガスを加熱する。熱交換器は、複数の入
口開口および複数の出口開口を有する少なくとも1つの
混合プレナムを有する。熱交換器は、少なくとも1つの
そらせ板、少なくとも1つの入口開口、および少なくと
も1つの出口開口を有する少なくとも1つの渦室を有す
る。少なくとも1つの熱伝達導管の第1部分は少なくと
も1つの渦室の入口開口に密封接続され、また、熱伝達
導管の少なくとも1つの第2部分が少なくとも1つの渦
室の出口開口に密封接続される。
【0011】さらに別の考え方によれば、フライ鍋装置
用熱交換器は、少なくとも1つの入口開口および複数の
出口開口を有する第1プレナムを有する。混合プレナム
は、複数の入口開口および複数の出口開口を有する。複
数の熱伝達導管はそれぞれ入口端および出口端を有す
る。加熱手段は、熱伝達導管の少なくとも1つに流れる
流体を加熱する。第1渦室は、第1プレナムと混合プレ
ナムとの間に配置され、複数のそらせ板、複数の入口開
口、および複数の出口開口を有する。各熱伝達導管の第
1部分が第1端において第1プレナムの各出口開口にま
た第2端において第1渦室の各入口開口に接続される。
各熱伝達導管の第2部分が第1端において第1渦室の各
出口開口にまた第2端において混合プレナムの各入口開
口に接続される。第2渦室は複数のそらせ板、複数の入
口開口、および複数の出口開口を有する。各熱伝達導管
の第1部分が第1端において混合プレナムの各出口開口
にまた第2端において第2渦室の各入口開口に接続され
る。各熱伝達導管の第2部分が第1端において第2渦室
の各出口開口に接続される。
【0012】深いフライ鍋用渦室の好適実施例は、乱流
および滞留時間を増加し、熱交換器の熱伝達を向上させ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】参照した図面は、寸法どおりには
必ずしも描かれてはおらず、原理を示すために本発明を
代表して表していることを理解されたい。図示する深い
フライ鍋熱交換器用渦室のいくつかの特徴は、説明およ
び理解を容易にするために他のものに関して拡大され、
変形されている。同一番号は、種々の実施例において示
された類似または同一の要素および特徴について図面で
用いられている。ここに開示された深いフライ鍋熱交換
器用渦室は、それらが用いられる意図した用途および環
境によって部分的に決定された形状および要素を有す
る。
【0014】図1において、本発明にもとづくガスフラ
イ鍋は、参照番号10によって総体的に示されている。
ガスフライ鍋は、ショートニング(バター、ラード
等)、油、またはその他の料理媒体を保持するための複
数のバット(大鍋)12、各バット12内のショートニ
ングを加熱するための熱交換器14、熱交換器14をか
いして流れる流体を加熱するためのバーナ部11を含
み、熱交換器14をかいして加熱流体を引き出すための
ブロワーハウジング13内のブロワーモータを含んでい
てもよい。その効率および経済効果のために、本発明に
おいておよび従来のガスフライ鍋において広く用いられ
ている熱交換流体は、空気であるが、他の気体または液
体がその開発を許す限り考慮されてもよい。
【0015】本発明の好適実施例においては、熱交換器
14は、第1部分81および第2部分82からなる図2
に示す少なくとも1つの熱伝達導管または熱伝達管80
を含む。熱伝達管80は、好ましくは、長方形または長
円形をしていて、平行な側面と湾曲した端部を持つ偏平
円筒体の断面形状をしている。熱伝達管80のこの形状
は、従来の円形管よりも大きい表面積をつくる。他の好
適実施例においては、熱伝達管80は円形、長方形、ま
たはその他の適当な断面形状を有することがわかるであ
ろう。
【0016】渦室83は、入口開口66および出口開口
68を有する。第1部分81は、一端においては渦室8
3の入口開口66に接続され、また、他端(図示せず)
においてはバット12の側壁に接続される。第2部分8
2は、一端においては渦室83の出口開口68に接続さ
れ、また、他端(図示せず)においてはバット12の側
壁に接続される。このようにして、渦室83は、熱伝達
管80と一線上にある。 渦室83は、熱伝達管80の
断面積よりも大きい断面積を有する。図示する実施例に
おいては、渦室83は、縦軸Lを横断するすべての方向
に熱伝達管80よりも大きい寸法を有する。渦室83
は、縦軸Lを横断する少なくとも1つの方向に熱伝達管
80よりも大きい寸法を有することは理解されるであろ
う。加熱された流体の移動方向は、図2に概略的に示さ
れていて、加熱された流体が撹拌される場合に、第1部
分81を通り渦室83にそして第2部分82を通る加熱
流体経路を示す。このような撹拌は、加熱流体の乱流を
増大し、それにより熱伝達を促進する。熱伝達は、渦室
83が熱伝達管80よりも単位長さ当たり大きい表面積
を有してしるので、促進される。流体が熱伝達管80か
ら渦室83に流れるときに、流路の断面積の増加が流体
の流速の増加をもたらすと考えられる。これは、熱伝達
をさらに促進する熱交換器内の流体の滞留時間を増加さ
せる働きをする。渦室83は、熱伝達を最適化するよう
に熱伝達管80の長さにそって途中に好ましくは配置さ
れる。ある好適実施例においては、複数の渦室83が熱
伝達管80の長さにそって設けられてもよい。
【0017】図3に示す別の好適実施例においては、そ
らせ板62は、渦室83内に定置されていて、乱流を増
大し、したがって熱伝達を促進する追加の撹拌を与え
る。そらせ板62は、加熱流体の流れを混乱させる働き
をして、渦室83内での乱流をさらに増大し、熱伝達を
促進する。このようにして、この実施例においては、矢
印に示すように、加熱流体が渦室83に入り、そらせ板
に出会い、全体的に撹拌され、渦室83を出て、それが
入ったときと同じ方向に移動して渦室83を去る。
【0018】好適実施例においては、そらせ板62は、
金属のような材料のほぼ平らな部品からなり、それがL
字形に曲げられて、渦室83の下方表面に溶接等によっ
て下方脚が取り付けられる。第1部分および第2部分が
それぞれ固定される入口開口66および出口開口68間
に定置される。
【0019】図4に示す別の好適実施例においては、そ
らせ板62′はほぼV字形状を有していて、そのV字形
状の頂点が渦室を通過する加熱流体の流れの上流に突き
出ていて、加熱流体をさらに混乱させる。
【0020】図5に示す別の実施例においては、そらせ
板62″は導管のように形成されていて、渦室83の第
1および第2表面に各端部において固定され、ショート
ニングが通過する通路(矢印Aで示す)をつくる。した
がって、そらせ板62″は、ショートニングをそらせ板
62″によって形成された通路を通過するようにしなが
ら、渦室83を通過する加熱流体の流れを撹拌し、加熱
流体からバット内のショートニングへの熱伝達のための
追加の表面積をつくる。
【0021】図6に示す別の実施例においては、そらせ
板62は、タブ63を設けられていてもよい。タブ63
は、加熱流体が流れる開口67を形成するように、そら
せ板を切断しかつそらせ板62の切断部分を外方に曲げ
ることによって形成される。このようにして、タブ63
はそらせ板62から外方に、好ましくは、矢印Bで示す
加熱流体の流れ方向に延びる。加熱流体のいくらかは、
矢印Cに示すように開口67を通過する。他方、残りの
加熱流体はそらせ板62の周囲で逸らされる。
【0022】図7に示すように、そらせ板62は複数の
タブ63を設けられていてもよい。ある実施例において
は、タブ63はそらせ板62に関して角度を付けられて
いてもよい。特に、各タブ63の縦軸Dは、そらせ板6
2の縦軸Eに関して角度を付けられていてもよい。図6
においては縦軸Dは縦軸に垂直であり、他方、図7にお
いては縦軸Dは縦軸Eに対して鋭角である。その結果、
開口67を通って流れる加熱流体は、単に所望の向きへ
の角度付きタブ63によって最初の方向に関して上方、
下方、または所望の方向に向けられる。
【0023】ある好適実施例においては、平行な熱伝達
管と一線上にある個別の渦室は、1つの大渦室を形成す
るように組み合わされてもよい。このような実施例の図
示例が図8に示されている。そこでは、熱交換器14
は、入口熱伝達導管または熱伝達管9、混合熱伝達管2
2、24 、出口熱伝達管28、30、プレナム32、
および混合プレナム34を含む。熱交換器14を通る加
熱流体の移動方向は、図8に概略的に図示されていて、
入口熱伝達管9をかいしてバットに入り、プレナム32
で撹拌し、混合熱伝達管22、24を通過し、プレナム
34で混合し、そして出口熱伝達管28、30をかいし
てバットに入る加熱流体を示す。したがって、加熱流体
がその最初の向きから180°の方向でプレナム32、
34に入るときに、加熱流体は再方向付けされる。熱伝
達管9は、好ましくは、円形断面を有している。プレナ
ム32、34は、総体的に円形断面を有し、熱交換器1
4のほとんど全体の幅まで延びている。このようにし
て、バット12内で熱伝達管9、22、24、28、3
0、プレナム32、および混合プレナム34の大きな露
出された表面積は、熱交換器を通過する加熱流体からバ
ット12内のショートニングへの熱伝達を増加させる。
本発明の好適実施例においては、任意の他の所望寸法が
使われてもよいが、ガスフライ鍋10は、20″×2
0″、18″×18″、または14″×14″の内部寸
法を有するバット12を含む。熱交換器14は、したが
ってバット12内に配置されるように対応して採寸され
る。熱交換器のそれ以上の説明は、アメリカ友好料理協
会(AFC)に譲渡された米国特許第5、417、20
2号、および同5、706、717号になされており、
ここでは全体の内容が参照されている。
【0024】図8に示すように、渦室40は、混合熱伝
達管22、24と一線上でプレナム32と混合プレナム
34との間に配置される。混合熱伝達管22、24は、
それぞれ第1部分42、44およびそれぞれ第2部分4
8、50から形成される。第1部分42、44は、第1
端においてプレナム32の出口開口に、また、第2端に
おいて渦室40の入口開口66に接続される。第2部分
48、50は、第1端において渦室40の出口開口68
に、また、第2端において混合プレナム34の入口開口
66に接続される。
【0025】別の渦室53は、出口熱伝達管28、30
と一線上に配置される。出口熱伝達管28、30は、第
1部分54、56および第2部分58、60からそれぞ
れ形成される。第1部分54、56は、第1端において
混合プレナムの出口開口に、また、第2端において渦室
53の入口開口66に接続される。第2部分58、60
は、第1端において渦室53の出口開口68に、また、
第2端においてバット12の側壁(図示せず)に接続さ
れる。
【0026】上述したように、そらせ板62は、渦室4
0、53内に好ましくは定置される。そらせ板62は、
熱伝達管からおよび渦室をかいして流れる加熱流体の下
流に直接に定置されるのが好ましい。そらせ板62は、
加熱流体の流れを混乱させる働きをして、渦室40、5
3内での乱流をさらに増大し、それが熱伝達を促進す
る。このようにして、この実施例においては、矢印に示
すように、加熱流体が渦室40に入り、そらせ板62に
出会い、全体的に撹拌され、渦室40を出て、それが入
ったときと同じ方向に移動して渦室40を去る。渦室4
0をプレナム32と混合プレナム34との間に配置し、
混合プレナム34の下流に渦室53を配置することによ
って、追加の乱流が熱伝達管22、24、28、30を
通過する加熱流体の流れにそって導入される。渦室4
0、53は、熱伝達を最適化するように各熱伝達管の長
さにそって途中に配置されることが好ましい。
【0027】渦室40、53は、それらが接続されてい
る熱伝達管の断面積よりも大きな断面積を有することが
好ましい。加熱流体が熱伝達管から渦室40、53に流
れるとき、加熱流体が占有している空間は、大きくなっ
て、加熱流体の膨張を許し、追加の乱流をつくり、加熱
流体を減速し、熱伝達を促進する。このようにして、追
加の乱流および強化された熱伝達が、渦室が接続されて
いる熱伝達管に比較して、渦室40、53の増加断面積
およびそらせ板62によって与えられる。
【0028】図9において、追加の渦室65を有する本
発明の別の実施例が示されている。図9の実施例におい
ては、熱交換器14は、複数の入口熱伝達管16、1
8、20、混合熱伝達管22、24、26、出口熱伝達
管28、30、混合プレナム32、34、渦室40、5
3、60を含む。渦室65は、入口熱伝達管16、1
8、20と一線上でバット12の側壁と混合プレナム3
2との間に定置される。入口熱伝達管16、18、20
は、それぞれ第1部分13、15、17およびそれぞれ
第2部分21、23、25からなる。同様に、渦室40
は、混合熱伝達管22、24、26と一線上にあり、第
1部分42、44、46と第2部分48、50、52と
の間にそれぞれ定置される。渦室53は、図2について
上述したものと同一の形状を有する。そらせ板62は、
好ましくは渦室40、53、65の各々に配置される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく熱交換器を収納したガスフラ
イ鍋の概略斜視図である。
【図2】図1に示す熱交換器の渦室の概略斜視図であ
る。
【図3】そらせ板を有する図2の渦室の一部切断概略斜
視図である。
【図4】そらせ板の別の実施例を有する図2の渦室の一
部切断概略斜視図である。
【図5】図1の熱交換器の渦室の別の実施例の概略斜視
図である。
【図6】図3のそらせ板の別の実施例の概略斜視図であ
る。
【図7】図3のそらせ板の別の実施例の概略側面図であ
る。
【図8】2つの渦室を有する図1に示す熱交換器の一実
施例の概略斜視図である。
【図9】3つの渦室を有する図1に示す熱交換器の別の
実施例の概略斜視図である。
【符号の説明】
10:ガスフライ鍋、 11:バーナ部、 12:バッ
ト(大鍋)、 13:ブロワーハウジング、 14:熱
交換器、 13、15、17:第1部分、 16、1
8、20:入口熱伝達管、 21、23、25:第2部
分、 22、24、26:混合熱伝達管、 28、3
0、80:伝達熱伝達管、 32、34:混合プレナ
ム、 40、53、65、83:渦室、 42、44、
46、81:第1部分、 48、50、52、58、6
0:第2部分、 62、62′、62″:そらせ板、
63:タブ、 66:入口開口、 67:開口、 6
8:出口開口、 D,E,L:縦軸。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの熱伝達導管と、少なくと
    も1つの渦室と、前記少なくとも1つの熱伝達導管に流
    れる流体を加熱する加熱手段とからなり、前記各渦室は
    入口開口と出口開口とを有し、熱伝達導管の一部分が前
    記入口開口に密封接続され、前記熱伝達導管の異なる部
    分が前記出口開口に密封接続され、前記渦室が接続され
    ている前記熱伝達導管の断面積よりも大きい断面積を前
    記渦室が有している、フライ鍋装置用熱交換器。
  2. 【請求項2】前記少なくとも1つの渦室に配置されたそ
    らせ板をさらに有する請求項1に記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】前記そらせ板は前記少なくとも1つの渦室
    の表面から延びるほぼ平らな部材であり、前記そらせ板
    の平面は前記少なくとも1つの渦室を通る加熱流体の流
    れにほぼ垂直になっている、請求項2に記載の熱交換
    器。
  4. 【請求項4】少なくとも1つのタブをさらに有し、各タ
    ブは前記そらせ板を切断することによって、かつ、前記
    少なくとも1つの渦室を通る加熱流体の流れの方向に前
    記そらせ板の表面から外方に離れて切断部分を曲げるこ
    とによって形成された、請求項2に記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】前記少なくとも1つのタブの縦軸が前記そ
    らせ板の縦軸に関して鋭角になっている、請求項4に記
    載の熱交換器。
  6. 【請求項6】前記少なくとも1つのそらせ板は前記少な
    くとも1つの渦室の第1表面を前記少なくとも1つの渦
    室の第2表面に接続する導管からなる、請求項2に記載
    の熱交換器。
  7. 【請求項7】少なくとも1つの熱伝達導管と、少なくと
    も1つの渦室と、前記少なくとも1つの熱伝達導管に流
    れる流体を加熱する加熱手段とからなり、前記各導管は
    縦軸を有し、前記各渦室は入口開口と出口開口とを有
    し、熱伝達導管の一部分が前記入口開口に密封接続さ
    れ、前記熱伝達導管の異なる部分が前記出口開口に密封
    接続され、前記渦室が前記熱伝達導管の縦軸を横断する
    方向に接続されている前記熱伝達導管よりも大きい寸法
    を前記渦室が有している、フライ鍋装置用熱交換器。
  8. 【請求項8】前記少なくとも1つの渦室は、前記熱伝達
    導管の縦軸を横断する一方向以外に接続されている熱伝
    達導管よりも大きい寸法を有している、請求項7に記載
    の熱交換器。
  9. 【請求項9】前記少なくとも1つの渦室は、前記熱伝達
    導管の縦軸を横断するすべての方向に接続されている熱
    伝達導管よりも大きい寸法を有している、請求項7に記
    載の熱交換器。
  10. 【請求項10】前記少なくとも1つの渦室に配置された
    そらせ板をさらに有する請求項7に記載の熱交換器。
  11. 【請求項11】少なくとも1つの熱伝達導管と、少なく
    とも1つの渦室と、前記少なくとも1つの熱伝達導管に
    流れる流体を加熱する加熱手段とからなり、前記各導管
    は縦軸を有し、前記各渦室は複数の入口開口と複数の出
    口開口とを有し、各熱伝達導管の一部分が前記各入口開
    口および前記各出口開口に密封接続された、フライ鍋装
    置用熱交換器。
  12. 【請求項12】前記少なくとも1つの渦室に配置された
    そらせ板をさらに有する請求項11に記載の熱交換器。
  13. 【請求項13】複数の熱伝達導管と、前記複数の熱伝達
    導管に流れるガスを加熱する加熱手段と、複数の入口開
    口および複数の出口開口を有する少なくとも1つの混合
    プレナムと、少なくとも1つのそらせ板、少なくとも1
    つの入口開口、および少なくとも1つの出口開口を有す
    る少なくとも1つの渦室とからなり、前記各熱伝達導管
    は入口端および出口端を有し、前記熱伝達導管の少なく
    とも1つの第1部分が前記少なくとも1つの渦室の前記
    入口開口に密封接続され、前記熱伝達導管の少なくとも
    1つの第2部分が前記少なくとも1つの渦室の前記出口
    開口に密封接続された、フライ鍋装置用熱交換器。
  14. 【請求項14】少なくとも1つの入口開口および複数の
    出口開口を有する第1プレナムと、複数の入口開口およ
    び複数の出口開口を有する混合プレナムと、複数の熱伝
    達導管と、前記熱伝達導管の少なくとも1つに流れる流
    体を加熱する加熱手段と、前記第1プレナムと前記混合
    プレナムとの間に配置された第1渦室と、第2渦室とか
    らなり、前記各熱伝達導管は入口端および出口端を有
    し、前記第1渦室は複数のそらせ板、複数の入口開口、
    および複数の出口開口を有し、前記各熱伝達導管の第1
    部分が第1端において前記第1プレナムの各出口開口に
    また第2端において前記第1渦室の各入口開口に接続さ
    れ、前記各熱伝達導管の第2部分が第1端において前記
    第1渦室の各出口開口にまた第2端において前記混合プ
    レナムの各入口開口に接続され、前記第2渦室は複数の
    そらせ板、複数の入口開口、および複数の出口開口を有
    し、前記各熱伝達導管の第1部分が第1端において前記
    混合プレナムの各出口開口にまた第2端において前記第
    2渦室の各入口開口に接続され、前記各熱伝達導管の第
    2部分が第1端において前記第2渦室の各出口開口に接
    続された、フライ鍋装置用熱交換器。
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