JP2000205830A - 塗装膜厚の測定方法および装置 - Google Patents

塗装膜厚の測定方法および装置

Info

Publication number
JP2000205830A
JP2000205830A JP11011400A JP1140099A JP2000205830A JP 2000205830 A JP2000205830 A JP 2000205830A JP 11011400 A JP11011400 A JP 11011400A JP 1140099 A JP1140099 A JP 1140099A JP 2000205830 A JP2000205830 A JP 2000205830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser displacement
coating
distance
thickness
coated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11011400A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shiragami
健志 白神
Akira Ushijima
亮 牛島
Makoto Yaeo
誠 八重尾
Eiji Kobayashi
英司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
Original Assignee
Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawatetsu Galvanizing Co Ltd filed Critical Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
Priority to JP11011400A priority Critical patent/JP2000205830A/ja
Publication of JP2000205830A publication Critical patent/JP2000205830A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定物の種類、あるいは塗料の種類によら
ず、常に一定のレーザー光を用いて、被測定物上に塗布
された塗膜厚さを、その乾燥・硬化前の状態で、非接触
でしかも極めて高精度に、測定しうる簡易な手段を提供
する。 【解決手段】 塗装膜厚の測定方法を、塗装前の状態に
おいて基準面から被塗装体までの距離をレーザー変位計
により測定する被塗装体表面位置測定段階と、塗装後の
状態において他の基準面から塗面までの距離をレーザー
変位計により測定する塗膜面位置測定段階と、前記被塗
装体表面位置測定段階により測定された距離と前記塗膜
面位置測定段階により測定された距離との差に基づき塗
膜の厚さを算出する塗膜厚算出段階とを有するものとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板、プラスチック板
等の被塗装材上に塗布された塗装膜の厚さ(塗装膜厚、
以下、単に「塗膜厚さ」ともいう)を測定する方法に係
り、特に鋼帯など連続的に流れる金属板上の塗膜厚さ
を、その乾燥・硬化前にレーザーを用いて非接触で測定
する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】着色鋼板などの製造に当たっては、鋼板
表面に塗料を塗布した後、乾燥・硬化する塗装工程が行
われるが、その工程においては、鋼板上の塗膜厚さを極
力均一に維持することが製品の品質、特に色違いを避け
る意味で重要である。特に、鋼帯など連続的に供給され
る金属鋼帯上に塗膜を形成する場合には、その長手方向
および幅方向全体に亘ってその厚さを均一に保つことが
極めて重要である。そのため塗膜厚さを塗装直後に測定
し、ロールコーター等の塗装装置の操業条件にフィード
バックして速やかに操業条件を修正することが必要であ
る。
【0003】このような要請に基づき、従来から、非接
触の状態で金属板上の塗膜厚さを連続的に測定する手段
が数多く提案されており、その一つとして、例えば、特
開平4-248408号公報に提案には、レーザー変位計を用い
て塗膜表面までの距離を測定するとともに、磁気変位計
で金属表面までの距離を測定し、両者の差をもって塗膜
厚さとして算出する手段が提案されている。また、特開
平6-160030号公報には被測定物を一定磁場の中に置き、
反射レーザー光に対するファラディー回転角(偏向角)
を測定することによって塗膜厚を求める方法も提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開平4-
248408号公報に提案されている方法は、金属板が全て磁
性体である場合には適用可能であるが、めっき鋼板など
表面に非磁性体が存在する場合にはその厚さを補正する
必要があり、めっき厚さなど非磁性体部分の厚さが変動
する場合には実際上適用困難である。さらにアルミニウ
ム板など非磁性体の金属板には適用することができな
い。一方、特開平6-160030号公報に提案されている方法
は、塗装膜厚(L)と変位角(θ)との関係式、θ=V
HL(Hは印加磁場)、におけるヴェルデ常数(V)を
塗料の種類が変わる都度変更しなければならず、測定上
の負荷が大きい。
【0005】本発明は、かかる従来技術の有する問題点
を解決することを目的としてなされたものであって、被
測定物の種類、あるいは塗料の種類によらず、レーザー
光の特性値を変えることなく、被測定物上に塗布された
塗膜厚さを、その乾燥・硬化前の状態で、非接触でしか
も極めて高精度に、測定しうる簡易な手段を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザー変位
計を用いれば、物品の性質によらず基準面から測定対象
物品までの距離を常に正確に測定できるという性質を巧
みに利用したものであって、塗装膜厚の測定方法を、塗
装前の状態において基準面から被塗装体までの距離をレ
ーザー変位計により測定する被塗装体表面位置測定段階
と、塗装後の状態において他の基準面から塗膜面までの
距離をレーザー変位計により測定する塗膜面位置段階
と、前記被塗装体表面位置測定段階により測定された距
離と前記塗膜面位置測定段階により測定された距離との
差に基づき塗膜厚さを算出する塗膜厚算出段階とを有す
ることとするものである。
【0007】また、本発明は、塗装膜厚の測定方法を、
塗装前の状態において、被塗装体を挟んで対向して設け
られた2つのレーザー変位計から被塗装体までの距離を
測定するとともにその和を算出し、前記2つのレーザー
変位計間の距離から前記和を差し引いた値を被塗装体の
厚さとして算出する被塗装体厚さ測定段階と、塗装後の
状態において、塗装体を挟んで対向して設けられた2つ
のレーザー変位計から塗膜面までの距離を測定するとと
もにその和を算出し、前記2つのレーザー変位計間の距
離から前記和を差し引いた値を塗装体の厚さとして算出
する塗装体厚さ測定段階と、前記被塗装体厚さ測定段階
により測定された値と前記塗装体厚さ測定段階により測
定された値との差を塗装膜厚として算出する塗装膜厚算
出段階とを有することとして、操業中塗装物品等が振動
しても常に安定して塗装膜厚を測定できるようにしたも
のである。
【0008】さらに本発明は、塗装膜厚の測定装置を、
塗装装置の前面側に設けられ、基準面から被塗装体まで
の距離を測定する前面側レーザー変位計と、塗装装置の
後面側に設けられ、他の基準面から塗膜面までの距離を
測定する後面側レーザー変位計と、前記前面側レーザー
変位計による基準面から被塗装体間までの距離と前記後
面側レーザー変位計による他の基準面から塗膜面までの
距離とを入力し、その差に基づき塗膜厚さを算出する塗
膜厚演算手段と、を有するものとした。
【0009】さらに本発明は、塗装膜厚の測定装置を、
塗装装置の前面側に被塗装体を挟んで対向して設けら
れ、被塗装体までの距離を測定する2つの前面側レーザ
ー変位計と、前記2つの前面側レーザー変位計から被塗
装体までの距離の和を算出するとともに前記2つのレー
ザー変位計間の距離と前記和の差を被塗装体の厚さとし
て算出する被塗装体厚さ演算手段と、塗装装置の後面側
に塗装体を挟んで対向して設けられ、塗膜面までの距離
を測定する2つの後面側レーザー変位計と、前記2つの
後面側レーザー変位計から塗膜面までの距離の和を算出
するとともに前記2つの後面側レーザー変位計間の距離
と前記和の差を塗装体の厚さとして算出する塗装体厚さ
演算手段と、前記被塗装体厚さ演算手段で得た被塗装体
厚さと前記塗装体厚さ演算手段で得た塗装体厚さとの差
を演算し塗装膜厚として出力する塗装膜厚演算手段を有
することとし、前記被測定体が振動する場合にも有利に
適用できる装置とするものである。
【0010】さらにまた、本発明は上記塗装膜厚の測定
装置において、塗装膜厚の測定装置は、塗装体搬送速度
検出手段と、該塗装体搬送速度検出手段から得た速度と
前面側レーザー変位計と後面側レーザー変位計との距離
を基に前記前面側レーザー変位計と前記後面側レーザー
変位計間を塗装体が通過する遅れ時間を算出する手段
と、前記遅れ時間に合わせて前面側レーザー変位計の測
定結果を出力させる手段とを有するとともに、前面側レ
ーザー変位計と後面側レーザー変位計とが塗装体搬送ラ
イン上の幅方向同一位置に設けられていることとし、こ
れにより測定対象物品上同一位置における膜厚の測定を
可能にしている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、鋼板に着色塗料を塗布し、
いわゆるカラー鋼板を製造する場合の塗膜厚さを測定す
る場合を例にとって、具体的に本発明の実施形態を説明
する。
【0012】図1は本発明を実施するのに好適な塗装膜
厚測定装置の1実施例を示す正面図である。鋼板Sは、
ホールドバックロール1からバッキングロール2に巻回
され、一定の張力を付与された状態で矢印方向に進行す
る。バッキングロール2にはアプリケーターロール6が
近接して設置されており、これにピックアップロール5
が接し、塗料パン3に満たされた塗料液4を鋼帯Sに塗
布し塗装鋼帯S’とすることができるようになってい
る。このロールコーター装置には、バッキングロール上
で塗膜厚さを測定できるようにするために、前面側レー
ザー変位計11および後面側レーザー変位計12が備え
付けられている。
【0013】このレーザー変位計11、12は、発光素
子と受光素子とで構成構成されており、発光素子から照
射された光が投光側のレンズを通過した後測定対象物
(この場合、鋼帯Sまたは塗装鋼帯S’)の表面に当た
り拡散反射し、その反射光の一部を受光側のカスタムレ
ンズで集光し、CCD上にスポットを結ぶようになって
いる。対象物が変位すると、拡散反射光の集光する角度
が変化し、それに伴ってCCD上のスポットが移動する
ので、その位置を検出することによって対象物の変位量
を測定することができるようになっている。
【0014】図1に示す本発明に実施形態では、基準面
をバッキングロール2の中心から一定距離離れた同一の
円周面上におき、バッキングロール2上で塗料塗布前の
鋼帯Sおよび塗料の塗布された鋼帯S’(以下塗装鋼帯
という。)の基準面からの位置が、それぞれ前面側レー
ザー変位計11および後面側レーザー変位計12により
測定できるように配置されている。したがって、前面側
レーザー変位計11で捉えた鋼帯Sの位置に対して後面
側レーザー変位計で捉えた塗装鋼帯S’の表面位置は塗
膜7の厚さだけ変化する。したがって、塗装前の状態に
おいて基準面から被塗装体までの距離をレーザー変位計
により測定し、しかる後、塗装後の状態において同様の
測定を行い、前者の測定結果と後者の測定結果の差を求
めれば塗膜厚さが算出できることになる。
【0015】このような測定は、具体的には、図3に示
すように、前述のレーザー変位計11、12による測定
結果L1、L2を塗膜厚さ演算手段21に入力し、L2
1を演算させることによって行うことができる。演算
結果は、例えば塗膜厚さ表示手段22に表示させればよ
い。
【0016】上記の例では、2つのレーザー変位計の測
定基準面はバッキングロール2の中心から一定距離離れ
た同一の円周面上に置いたが、必ずしもそうする必要は
ない。前面側レーザー変位計11と後面側レーザー変位
計の基準面が異なっている場合は、測定結果においてそ
の差だけ補正すればよいことは当然である。
【0017】上記の図1および図3に示す構成により、
鋼帯上の塗膜厚さを測定することができるが、鋼帯Sが
搬送過程において振動する場合等には測定結果が不正確
になるおそれがある。かかる場合には、塗料塗布前後の
板厚の変化を塗膜厚さとして測定するようにすればよ
い。まず、被塗装体である鋼板Sの厚さを前面側レーザ
ー変位計13により測定する。すなわち、図2に示すよ
うに、2つのレーザー変位計13aおよび13bを、図
6に示すように、変位計支持体31によって一定間隔を
維持できるように対向して2つのレーザー変位計固定
し、そのギャップ間を鋼板Sを通過させ、その際、上記
2つのレーザー変位計13aおよび13bから鋼板Sの
表面に至る距離L3およびL4をそれぞれ計測する。レー
ザー変位計13aおよび13b間の距離はL5として既
知であるから、その値からL3およびL 4の和を差し引け
ば、鋼板Sの厚さが算出できる。
【0018】次に、鋼板Sに塗料3を塗布した塗装鋼板
S’に対して、レーザー変位計14aおよび14bから
なる上下1対のレーザー変位計14によって、上記と同
様の測定を行い、L8−(L6+L7)を算出することに
よって、塗装鋼板の厚さを測定する。
【0019】最後に、上記測定によって得られた塗装前
の鋼帯Sの厚さと塗装鋼帯S’の厚さとの差を塗装膜厚
として算出する。
【0020】上記の測定は、具体的には、図4に示すよ
うに、塗装装置の前面側に鋼帯Sを挟んで対向して設け
られた1対のレーザー変位計13a、13bと、これら
により計測された値を上記1対のレーザー変位計13
a、13b間の距離とともに入力してL5−(L3
4)の演算を行って鋼帯厚さとして算出する被塗層体
厚さ演算手段23と、同様の操作を行うレーザー変位計
14a、14bと、これらにより計測された値を上記1
対のレーザー変位計14a、14b間の距離とともに入
力してL8−(L6+L7)の演算を行って塗装鋼帯の厚
さを算出する塗層体厚さ演算手段24と、これらの値を
入力してその差を塗膜厚さを算出する塗膜厚さ演算手段
25および結果を表示する塗膜厚さ表示手段26によっ
て構成すればよい。上記鋼帯S、塗装鋼帯S’の厚さの
差に基づき被膜厚さを決定する手段は、鋼帯Sなどが振
動しても厚さ自体の測定結果には影響がないのでより正
確な測定を行うことができる。
【0021】上記膜厚測定においては、塗装装置の前面
側と後面側にレーザー変位計が配置され、膜厚は両者の
測定結果の差によって表される。したがって、前面側レ
ーザー変位計と後面側レーザー変位計の間の距離が長い
場合、あるいは板厚の変動が激しい場合には、正確に前
面側レーザー変位計が測定した個所に対応した位置にお
いて後面側レーザー変位計の測定を行うことが重要にな
る。また、鋼帯板幅方向についても、前・後面の測定位
置を一致させることが重要になる。
【0022】かかる場合に対処するため、本発明におい
ては、鋼帯Sの搬送速度を例えばPLGにより測定し、
また、前面側レーザー変位計(11または13)と後面
側レーザー変位計(12または14)との距離を与件と
して、前記前面側レーザー変位計と前記後面側レーザー
変位計間を塗装体が通過する遅れ時間を算出し、その時
間だけ前面側レーザー変位計の測定結果をホールドして
おき、後面側レーザー変位計を鋼帯が通過するときに合
わせて上記結果を出力することとする。
【0023】また、幅方向の測定位置を一致させるため
には、図6に示したように、例えば、レーザー変位計1
3a、13bを固定保持する変位計支持体を摺動体31
によって支持し、これを支柱34に固定された摺動桿3
3上をスライドさせてレーザー変位計14の鋼帯幅方向
位置を調整できるようにするのがよい。例えば図5に示
すように鋼帯Sの中心線(C)上において常に測定がで
きるようにすることができる。なお、この場合におい
て、幅方向の多数の点において測定をすることあるいは
中心線をはずれた点において測定をすることは任意であ
る。
【0024】以上、本発明の実施形態を、カラー鋼帯を
製造する場合を例にとって説明したが、本発明が鋼帯以
外の銅、アルミニウム板等の金属板、あるいはプラスチ
ックシート、カットシート等にも適用できることは当然
である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記のようにレーザー変位計
を用いて塗装前後における表面の変位を基に塗装厚さを
測定することとしたので、極めて正確に塗装厚さを測定
することが可能になり、その結果、塗装鋼板の色違いの
発生が激減した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するのに好適な塗装膜厚測定装
置の1実施例を示す正面図である。
【図2】 本発明を実施するのに好適な塗装膜厚測定装
置の他の実施例を示す正面図である。
【図3】 本発明による塗装膜厚測定機構を示す説明図
である。
【図4】 本発明の他の実施例による塗装膜厚測定機構
を示す説明図である。
【図5】 本発明を実施する場合のレーザー変位計の配
置の一例を示す平面図である。
【図6】 本発明を実施する場合のレーザー変位計の幅
方向移動機構を示す断面図図である。
【符号の説明】
1:ホールドバックロール 2:バッキングロール 3:塗料パン 4:塗料液 5:ピックアップロール 6:アプリケーターロール 7:塗膜 11:前面側レーザー変位計 12:後面側レーザー変位計 13:前面側レーザー変位計 14:後面側レーザー変位計 21:塗膜厚演算手段 22:塗膜厚表示手段 23:被塗装体厚さ演算手段 24:塗装体厚さ演算手段 25:塗膜厚さ演算手段 26:塗膜厚さ表示手段 31:変位計支持体 32:摺動体 33:摺動桿 34:支柱 S:鋼板 S’:塗装鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA30 BB13 BB17 BB24 CC02 CC06 DD03 FF43 GG04 HH04 HH13 JJ01 JJ05 JJ15 QQ25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装前の状態において基準面から被塗装
    体までの距離をレーザー変位計により測定する被塗装体
    表面位置測定段階と、 塗装後の状態において他の基準面から塗膜面までの距離
    をレーザー変位計により測定する塗膜面位置段階と、 前記被塗装体表面位置測定段階により測定された距離と
    前記塗膜面位置測定段階により測定された距離との差に
    基づき塗膜厚さを算出する塗膜厚算出段階とを有するこ
    とを特徴とする塗装膜厚の測定方法。
  2. 【請求項2】 塗装前の状態において、被塗装体を挟ん
    で対向して設けられた2つのレーザー変位計から被塗装
    体までの距離を測定するとともにその和を算出し、前記
    2つのレーザー変位計間の距離から前記和を差し引いた
    値を被塗装体の厚さとして算出する被塗装体厚さ測定段
    階と、 塗装後の状態において、塗装体を挟んで対向して設けら
    れた2つのレーザー変位計から塗膜面までの距離を測定
    するとともにその和を算出し、前記2つのレーザー変位
    計間の距離から前記和を差し引いた値を塗装体の厚さと
    して算出する塗装体厚さ測定段階と、 前記被塗装体厚さ測定段階により測定された値と前記塗
    装体厚さ測定段階により測定された値との差を塗装膜厚
    として算出する塗装膜厚算出段階とを有することを特徴
    とする塗装膜厚の測定方法。
  3. 【請求項3】 塗装装置の前面側に設けられ、基準面か
    ら被塗装体までの距離を測定する前面側レーザー変位計
    と、 塗装装置の後面側に設けられ、他の基準面から塗膜面ま
    での距離を測定する後面側レーザー変位計と、 前記前面側レーザー変位計による基準面から被塗装体間
    までの距離と前記後面側レーザー変位計による他の基準
    面から塗膜面までの距離とを入力し、その差に基づき塗
    膜厚さを算出する塗膜厚演算手段と、を有することを特
    徴とする塗装膜厚の測定装置。
  4. 【請求項4】 塗装装置の前面側に被塗装体を挟んで対
    向して設けられ、被塗装体までの距離を測定する2つの
    前面側レーザー変位計と、前記2つの前面側レーザー変
    位計から被塗装体までの距離の和を算出するとともに前
    記2つのレーザー変位計間の距離と前記和の差を被塗装
    体の厚さとして算出する被塗装体厚さ演算手段と、 塗装装置の後面側に塗装体を挟んで対向して設けられ、
    塗膜面までの距離を測定する2つの後面側レーザー変位
    計と、前記2つの後面側レーザー変位計から塗膜面まで
    の距離の和を算出するとともに前記2つの後面側レーザ
    ー変位計間の距離と前記和の差を塗装体の厚さとして算
    出する塗装体厚さ演算手段と、 前記被塗装体厚さ演算手段で得た被塗装体厚さと前記塗
    装体厚さ演算手段で得た塗装体厚さとの差を演算し塗装
    膜厚として出力する塗装膜厚演算手段を有することを特
    徴とする塗装膜厚の測定装置。
  5. 【請求項5】 塗装膜厚の測定装置は、塗装体搬送速度
    検出手段と、該塗装体搬送速度検出手段から得た速度と
    前面側レーザー変位計と後面側レーザー変位計との距離
    を基に前記前面側レーザー変位計と前記後面側レーザー
    変位計間を塗装体が通過する遅れ時間を算出する手段
    と、前記遅れ時間に合わせて前面側レーザー変位計の測
    定結果を出力させる手段とを有するとともに、 前面側レーザー変位計と後面側レーザー変位計とが塗装
    体搬送ライン上の幅方向同一位置に設けられていること
    を特徴とする請求項3または4記載の塗装膜厚の測定装
    置。
JP11011400A 1999-01-20 1999-01-20 塗装膜厚の測定方法および装置 Pending JP2000205830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11011400A JP2000205830A (ja) 1999-01-20 1999-01-20 塗装膜厚の測定方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11011400A JP2000205830A (ja) 1999-01-20 1999-01-20 塗装膜厚の測定方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000205830A true JP2000205830A (ja) 2000-07-28

Family

ID=11776976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11011400A Pending JP2000205830A (ja) 1999-01-20 1999-01-20 塗装膜厚の測定方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000205830A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102125907A (zh) * 2011-01-28 2011-07-20 福建南平南孚电池有限公司 锂电池极片涂布的在线控制系统及方法
JP2011242366A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Ulvac Japan Ltd 成膜装置における膜厚測定方法
JP2019015614A (ja) * 2017-07-07 2019-01-31 新日鐵住金株式会社 塗膜検査装置
CN111174737A (zh) * 2018-11-09 2020-05-19 本田技研工业株式会社 涂覆量的计测方法
CN112432591A (zh) * 2019-08-26 2021-03-02 宝山钢铁股份有限公司 一种卧式钢卷边部缺陷局部检测判定系统及其判断方法
CN116753853A (zh) * 2023-08-21 2023-09-15 昆明学院 一种电线表皮绝缘层检测设备及方法
JP7747809B1 (ja) 2024-03-28 2025-10-01 三菱製鋼株式会社 棒鋼検査装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011242366A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Ulvac Japan Ltd 成膜装置における膜厚測定方法
CN102125907A (zh) * 2011-01-28 2011-07-20 福建南平南孚电池有限公司 锂电池极片涂布的在线控制系统及方法
JP2019015614A (ja) * 2017-07-07 2019-01-31 新日鐵住金株式会社 塗膜検査装置
CN111174737A (zh) * 2018-11-09 2020-05-19 本田技研工业株式会社 涂覆量的计测方法
JP2020076715A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 本田技研工業株式会社 塗工量の計測方法
US10982956B2 (en) 2018-11-09 2021-04-20 Honda Motor Co., Ltd. Method for measuring amount of applied coating
CN111174737B (zh) * 2018-11-09 2021-08-24 本田技研工业株式会社 涂覆量的计测方法
CN112432591A (zh) * 2019-08-26 2021-03-02 宝山钢铁股份有限公司 一种卧式钢卷边部缺陷局部检测判定系统及其判断方法
CN116753853A (zh) * 2023-08-21 2023-09-15 昆明学院 一种电线表皮绝缘层检测设备及方法
CN116753853B (zh) * 2023-08-21 2023-11-17 昆明学院 一种电线表皮绝缘层检测设备及方法
JP7747809B1 (ja) 2024-03-28 2025-10-01 三菱製鋼株式会社 棒鋼検査装置
JP2025152083A (ja) * 2024-03-28 2025-10-09 三菱製鋼株式会社 棒鋼検査装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05169000A (ja) 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ
JP2000205830A (ja) 塗装膜厚の測定方法および装置
JP2019139239A5 (ja)
JP3480857B2 (ja) 塗工シート厚さ測定方法および装置
JP4599728B2 (ja) 非接触膜厚測定装置
JP2000346635A (ja) 塗膜厚制御装置及び制御方法
GB2272517A (en) Measurement of paint film thickness based on dynamic levelling property of wet paint
JP2932862B2 (ja) 板状体の断面形状測定方法及び装置
JPH01136009A (ja) 非接触式膜厚測定器
JP2025036884A (ja) 物理量計測方法および物理量計測システム
JPH11179414A (ja) 冷間圧延機における片伸び量推定方法及び形状制御方法
JPH0547042B2 (ja)
JP2991932B2 (ja) 鋼板の平坦度測定方法
JP2950084B2 (ja) ウェット塗膜厚測定装置
JP2000199043A (ja) 鋼帯のめっき付着量修正方法と反り検出方法および矯正方法
KR100419177B1 (ko) 씨씨디카메라를이용한폭계에서의측정오차보상방법과그장치
JP2964801B2 (ja) 塗膜厚測定装置
JPS6073309A (ja) 走行板材の表面凹凸形状測定方法
JP2950083B2 (ja) ウェット塗膜厚測定装置
JPH06288745A (ja) 櫛型校正器を持つ平坦度計
JPH0682506U (ja) 非接触厚さ計
JPH0821719A (ja) オンライン塗装膜厚計測法
JPH05185022A (ja) 金属板への樹脂の直接塗布方法
JP2025006159A (ja) 帯状物体表面の物理量計測方法、帯状物体表面の物理量計測装置、帯状物体の形状制御方法、鋼板の製造方法、及び鋼板の製造設備
JPS63169514A (ja) 塗膜厚測定装置