JP2000206483A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JP2000206483A JP2000206483A JP11006819A JP681999A JP2000206483A JP 2000206483 A JP2000206483 A JP 2000206483A JP 11006819 A JP11006819 A JP 11006819A JP 681999 A JP681999 A JP 681999A JP 2000206483 A JP2000206483 A JP 2000206483A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最適画像表示方向を複数設定することができ
る、その必要がないときには、通常の単一表示画面で使
用することが簡単にできるようにする。 【解決手段】 表示装置本体101の画像表示面102
の前面に光学系の偏向レンズ104aが特定の配列に並
ぶように偏向板103を脱着自在に設ける。表示画面1
02上で、観測者107,108の位置と画像表示面1
02の位置の角度と偏向板103とによって選択された
位置上に第1の表示画像の構成画素aを、見えない位置
に第2の表示画像bの構成画素bを表示させる。これに
より観測者A(107)と観測者B(108)が異なる
表示画像a,bを観測できる。偏向板103を取り外せ
ば、高解像度の通常使用時の品質となる。
る、その必要がないときには、通常の単一表示画面で使
用することが簡単にできるようにする。 【解決手段】 表示装置本体101の画像表示面102
の前面に光学系の偏向レンズ104aが特定の配列に並
ぶように偏向板103を脱着自在に設ける。表示画面1
02上で、観測者107,108の位置と画像表示面1
02の位置の角度と偏向板103とによって選択された
位置上に第1の表示画像の構成画素aを、見えない位置
に第2の表示画像bの構成画素bを表示させる。これに
より観測者A(107)と観測者B(108)が異なる
表示画像a,bを観測できる。偏向板103を取り外せ
ば、高解像度の通常使用時の品質となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータやテレ
ビの出力画像等の情報を表示する表示装置に係り、特
に、同一画面上に単数もしくは複数の画像情報を表示
し、表示内容や表示領域を表示装置に対する相対的な位
置に応じて切り分けて表示することができる画像表示装
置に関する。
ビの出力画像等の情報を表示する表示装置に係り、特
に、同一画面上に単数もしくは複数の画像情報を表示
し、表示内容や表示領域を表示装置に対する相対的な位
置に応じて切り分けて表示することができる画像表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】二人以上の複数の観測者に対し複数の画
像情報を掲示する際、ひとつの表示器の画面を分割し複
数の画像を表示させたり、複数の表示器を用意して複数
画像を表示させるシステムが用いられる場合がある。例
えば、銀行、証券会社、あるいは保険会社の説明員が、
顧客に対して商品説明を行う際に説明員が自分用の第1
の表示器を見ながらパソコンの操作を行い、顧客は顧客
用の第2の表示器を見て説明を聞けるシステム等が用い
られている。
像情報を掲示する際、ひとつの表示器の画面を分割し複
数の画像を表示させたり、複数の表示器を用意して複数
画像を表示させるシステムが用いられる場合がある。例
えば、銀行、証券会社、あるいは保険会社の説明員が、
顧客に対して商品説明を行う際に説明員が自分用の第1
の表示器を見ながらパソコンの操作を行い、顧客は顧客
用の第2の表示器を見て説明を聞けるシステム等が用い
られている。
【0003】一方、特開昭7−13119号公報にはレ
ンチキュラー・レンズと画素とを対応させ、左右の目で
互いに左右の視差を考慮して表示された異なる画像を見
て立体的な画像として見えるように意図した立体表示装
置が開示されている。この発明では、レンチキュラ(レ
ンズ)板と原色セルとの関係が立体視の位置に固定され
ており、立体視が確実に行えるように構成されていた。
ンチキュラー・レンズと画素とを対応させ、左右の目で
互いに左右の視差を考慮して表示された異なる画像を見
て立体的な画像として見えるように意図した立体表示装
置が開示されている。この発明では、レンチキュラ(レ
ンズ)板と原色セルとの関係が立体視の位置に固定され
ており、立体視が確実に行えるように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の観測
者が画像情報を見る時、共通の話題にもかかわらず立場
の違いから必要情報に差異が生じる時がある。また、観
測者の物理的観測位置の違いにより最適画像表示方向に
違いが生じる場合もある。前者は説明者と顧客、情報内
容の既体験者と未体験者、日本語を読める人とそうでな
い人等、後者の場合は第1の観測者と第2の観測者が向
かい合って座っていて、その間に表示装置がある場合等
である。
者が画像情報を見る時、共通の話題にもかかわらず立場
の違いから必要情報に差異が生じる時がある。また、観
測者の物理的観測位置の違いにより最適画像表示方向に
違いが生じる場合もある。前者は説明者と顧客、情報内
容の既体験者と未体験者、日本語を読める人とそうでな
い人等、後者の場合は第1の観測者と第2の観測者が向
かい合って座っていて、その間に表示装置がある場合等
である。
【0005】その表示内容自体が全く異なるものを必要
としている場合、複数の表示装置を用意するか、同じ表
示装置の画面を分割して1つの画面に複数情報を表示さ
せると言った方法が考えられる。しかし、複数の表示装
置を用意するにはコストが高くなり、携帯型の機器の場
合では携帯性が損なわれる。また、1つの画面を分割表
示すると表示面積が小さくなってしまうといった弊害等
が生じる。
としている場合、複数の表示装置を用意するか、同じ表
示装置の画面を分割して1つの画面に複数情報を表示さ
せると言った方法が考えられる。しかし、複数の表示装
置を用意するにはコストが高くなり、携帯型の機器の場
合では携帯性が損なわれる。また、1つの画面を分割表
示すると表示面積が小さくなってしまうといった弊害等
が生じる。
【0006】一方、後者の公知例では、一人の人間が見
ることを意図しており、レンチキュラー・レンズを使用
して見る角度が立体視になるように異ならせてはある
が、前述のように複数の人間に対する最適画像表示方向
が異なる場合には、このような構造の表示装置を適用す
ることはできない。また、前述のようにレンチキュラー
・レンズ板と原色セルとの関係が立体視の位置に固定さ
れており、平面視は行うことができない。
ることを意図しており、レンチキュラー・レンズを使用
して見る角度が立体視になるように異ならせてはある
が、前述のように複数の人間に対する最適画像表示方向
が異なる場合には、このような構造の表示装置を適用す
ることはできない。また、前述のようにレンチキュラー
・レンズ板と原色セルとの関係が立体視の位置に固定さ
れており、平面視は行うことができない。
【0007】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たもので、その目的は、最適画像表示方向を複数設定す
ることができる画像表示装置を提供することにある。
たもので、その目的は、最適画像表示方向を複数設定す
ることができる画像表示装置を提供することにある。
【0008】また、他の目的は、複数の最適画像表示方
向を設定する必要がないときには、通常の単一表示画面
で使用することができる画像表示装置を提供することに
ある。
向を設定する必要がないときには、通常の単一表示画面
で使用することができる画像表示装置を提供することに
ある。
【0009】さらに、他の目的は、単一表示画面の視野
角を広くすることにより、観測位置を広範囲に設定する
ことができる画像表示装置を提供することにある。
角を広くすることにより、観測位置を広範囲に設定する
ことができる画像表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、画像を複数画素に分解し、画素の集
合として表示画面に表示する画像表示装置において、1
つの表示画像を構成する画素と他の表示画像を構成する
画素とを特定の配列で同一の表示面上に画像として出力
する液晶表示手段と、この液晶表示手段の前面に着脱自
在に装着され、光の透過角度を変更するレンズが前記表
示面の特定の配列と対応づけて配列された偏向板と、前
記レンズの配列に応じて前記液晶表示手段の表示を制御
する表示制御手段とを備えていることを特徴とする。
め、第1の手段は、画像を複数画素に分解し、画素の集
合として表示画面に表示する画像表示装置において、1
つの表示画像を構成する画素と他の表示画像を構成する
画素とを特定の配列で同一の表示面上に画像として出力
する液晶表示手段と、この液晶表示手段の前面に着脱自
在に装着され、光の透過角度を変更するレンズが前記表
示面の特定の配列と対応づけて配列された偏向板と、前
記レンズの配列に応じて前記液晶表示手段の表示を制御
する表示制御手段とを備えていることを特徴とする。
【0011】第2の手段は、第1の手段において、前記
表示制御手段は偏向板の交換に応じて前記液晶表示手段
の複数の画像の分配表示の方向を任意方向に切り換える
ことを特徴とする。
表示制御手段は偏向板の交換に応じて前記液晶表示手段
の複数の画像の分配表示の方向を任意方向に切り換える
ことを特徴とする。
【0012】第3の手段は、第1または第2の手段にお
いて、前記液晶表示手段に表示される画像が複数種類の
画像からなることを特徴とする。
いて、前記液晶表示手段に表示される画像が複数種類の
画像からなることを特徴とする。
【0013】第4の手段は、第1の手段において、前記
表示制御手段は偏向板のレンズのピッチや配列の相違に
応じて前記画像表示手段の画素の表示配列を制御し、複
数画像の出力を行うことを特徴とする。
表示制御手段は偏向板のレンズのピッチや配列の相違に
応じて前記画像表示手段の画素の表示配列を制御し、複
数画像の出力を行うことを特徴とする。
【0014】第5の手段は、第1または第2の手段にお
いて、前記表示制御手段は、前記1つの表示画像を構成
する画素と前記他の表示画像を構成する画素に同一の画
像を表示させ、液晶表示手段の表示角を拡大したことを
特徴とする。
いて、前記表示制御手段は、前記1つの表示画像を構成
する画素と前記他の表示画像を構成する画素に同一の画
像を表示させ、液晶表示手段の表示角を拡大したことを
特徴とする。
【0015】具体的には、表示装置の画像表示面前面に
複数の光学系の偏向レンズが特定の配列で並んでいる偏
向板を設ける。表示画面上において、ある観測者の位置
と画像表示面の位置の角度と偏向板によって選択された
特定位置に1つの表示画像の構成画素を表示させる。見
えない位置には他の表示画像の構成画素を表示させる。
こうすることにより、解像度は低下するが、全体の表示
面積を損なうこと無く複数画像を同一表示装置にて表示
することができる。また、この偏向板を脱着構造とする
ことで、通常使用時には高解像度の表示品質を維持する
ことが可能であり、使用状態に応じて使用者が任意に表
示状態を選択することができる。その際、表示制御手段
は、偏向板の有無と偏向板の配列(特性)に応じて画素
毎の表示状態を制御し、前記配列との整合性をとる。
複数の光学系の偏向レンズが特定の配列で並んでいる偏
向板を設ける。表示画面上において、ある観測者の位置
と画像表示面の位置の角度と偏向板によって選択された
特定位置に1つの表示画像の構成画素を表示させる。見
えない位置には他の表示画像の構成画素を表示させる。
こうすることにより、解像度は低下するが、全体の表示
面積を損なうこと無く複数画像を同一表示装置にて表示
することができる。また、この偏向板を脱着構造とする
ことで、通常使用時には高解像度の表示品質を維持する
ことが可能であり、使用状態に応じて使用者が任意に表
示状態を選択することができる。その際、表示制御手段
は、偏向板の有無と偏向板の配列(特性)に応じて画素
毎の表示状態を制御し、前記配列との整合性をとる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0017】図2は本発明の一実施形態に係る画像表示
装置100の全体構成を示す外観図である。この実施形
態に係る画像表示装置100は図2から分かるように大
きく表示装置本体101と偏向板103の2つから構成
される。表示装置本体101の側面には、表示装置本体
101と偏向板103の位置関係が固定されるように溝
201が設けられ、かまぼこ状の偏向レンズを並べたレ
ンチキュラ板104が表示面102の前面に精度よく覆
い被さるように偏向板103をスライドさせて装着す
る。
装置100の全体構成を示す外観図である。この実施形
態に係る画像表示装置100は図2から分かるように大
きく表示装置本体101と偏向板103の2つから構成
される。表示装置本体101の側面には、表示装置本体
101と偏向板103の位置関係が固定されるように溝
201が設けられ、かまぼこ状の偏向レンズを並べたレ
ンチキュラ板104が表示面102の前面に精度よく覆
い被さるように偏向板103をスライドさせて装着す
る。
【0018】図1は図2における画像表示装置の断面構
造と表示状態を示す説明図で、同図から分かるように偏
光板103は表示装置本体101の表示面102の前面
に密着させて装着される。表示面102は図3に示す様
に、画像a(301)と画像b(302)という2つの
画像を短冊状(図において縦方向)に分割し、その短冊
をレンチキュラ板104の偏向レンズ104aのピッチ
に合わせて交互に配置し、表示している。この表示面1
02の画像は前面に配置されたレンチキュラ板104に
より構成画素の視認方向が左右に振り分けられる。表示
装置本体101の向かって左側に位置する観測者A(1
07)からは表示装置の構成画素aしか観測できないの
で、画像表示装置100は画像aを表示しているように
見え、画像表示装置100の向かって右側に位置する観
測者B(108)からは構成画素bしか観測できないの
で、画像表示装置100は画像bを表示しているように
見える。
造と表示状態を示す説明図で、同図から分かるように偏
光板103は表示装置本体101の表示面102の前面
に密着させて装着される。表示面102は図3に示す様
に、画像a(301)と画像b(302)という2つの
画像を短冊状(図において縦方向)に分割し、その短冊
をレンチキュラ板104の偏向レンズ104aのピッチ
に合わせて交互に配置し、表示している。この表示面1
02の画像は前面に配置されたレンチキュラ板104に
より構成画素の視認方向が左右に振り分けられる。表示
装置本体101の向かって左側に位置する観測者A(1
07)からは表示装置の構成画素aしか観測できないの
で、画像表示装置100は画像aを表示しているように
見え、画像表示装置100の向かって右側に位置する観
測者B(108)からは構成画素bしか観測できないの
で、画像表示装置100は画像bを表示しているように
見える。
【0019】ここで、表示面102は図4に示すように
1画素おきに画像aと画像bの構成画素を表示してい
る。そのため、画素にじみが少なくストライプカラー配
列で、かつレンチキュラ板104を密着させ易い様に表
示面102がフラットな液晶ディスプレイが望ましい。
また液晶ディスプレイは光源が必要であるが、光源を固
定して認識画像のぶれを低減させるために透過型液晶デ
ィスプレイとし、図1に示すようにバックライト105
とバックライトの光を画面全体に拡散させる導光板10
6を設け、視認性の向上を図ることが望ましい。また、
この構成であれば、表示装置本体101は偏向板103
を取り付けた時は1画面2画像表示装置となり、偏向板
103を取り外した時は通常の1画面1画像の液晶表示
装置として使用出来る。
1画素おきに画像aと画像bの構成画素を表示してい
る。そのため、画素にじみが少なくストライプカラー配
列で、かつレンチキュラ板104を密着させ易い様に表
示面102がフラットな液晶ディスプレイが望ましい。
また液晶ディスプレイは光源が必要であるが、光源を固
定して認識画像のぶれを低減させるために透過型液晶デ
ィスプレイとし、図1に示すようにバックライト105
とバックライトの光を画面全体に拡散させる導光板10
6を設け、視認性の向上を図ることが望ましい。また、
この構成であれば、表示装置本体101は偏向板103
を取り付けた時は1画面2画像表示装置となり、偏向板
103を取り外した時は通常の1画面1画像の液晶表示
装置として使用出来る。
【0020】図5のように表示面102の表示画素ピッ
チはレンチキュラ板104の偏向角を考慮し、(ab)
(ab)(ab)・・・ではなく(aa’bb’)(aa’bb’)
(aa’bb’)・・・のように細分化して配置してもよ
い。更に、細分化した場合に図6(a)に示すように
で、(abcd)(abcd)(abcd)・・・というように2つ
以上の複数(ここでは4画像)を同一画面に表示するこ
ともできる。このように構成すると、図6(b)に示す
ようにa画像領域、b画像領域、c画像領域及びd画像
領域においてa,b,c,dの各画像をそれぞれ指向性
をもって表示することができ、少なくとも4人の観測者
がそれぞれ異なる画像を観測することができる。
チはレンチキュラ板104の偏向角を考慮し、(ab)
(ab)(ab)・・・ではなく(aa’bb’)(aa’bb’)
(aa’bb’)・・・のように細分化して配置してもよ
い。更に、細分化した場合に図6(a)に示すように
で、(abcd)(abcd)(abcd)・・・というように2つ
以上の複数(ここでは4画像)を同一画面に表示するこ
ともできる。このように構成すると、図6(b)に示す
ようにa画像領域、b画像領域、c画像領域及びd画像
領域においてa,b,c,dの各画像をそれぞれ指向性
をもって表示することができ、少なくとも4人の観測者
がそれぞれ異なる画像を観測することができる。
【0021】また、単にa画像と同じ画像を4画素並べ
て(aa'a''a''')(aa'a''a''')・・・というような配列と
すると、図6(b)においてaないしd領域の全てにお
いて精度よくa画像を観測することができる。すなわ
ち、複数画像表示装置としてではなく、単一画像表示の
場合の視野角改善装置として利用することもできる。
て(aa'a''a''')(aa'a''a''')・・・というような配列と
すると、図6(b)においてaないしd領域の全てにお
いて精度よくa画像を観測することができる。すなわ
ち、複数画像表示装置としてではなく、単一画像表示の
場合の視野角改善装置として利用することもできる。
【0022】このように画像表示装置100を構成する
と、一台の携帯型表示装置に複数の人が対面して座って
おり、表示装置の画像をそれぞれ見る場合に限らず、駅
のホームの線路上方に表示装置を配置し、上りホーム
(進行方向に向かって左側)から見ると上り時刻表が表示
されていて、下りホーム(反対側)から見ると下りの時刻
表が表示されている表示装置などに適用できる。なお、
上下線の発着が1つのホームで行われるような場合に
は、ホームの真ん中に設置して上り下りの各側で上りと
下りの時刻が表示されるようにする。
と、一台の携帯型表示装置に複数の人が対面して座って
おり、表示装置の画像をそれぞれ見る場合に限らず、駅
のホームの線路上方に表示装置を配置し、上りホーム
(進行方向に向かって左側)から見ると上り時刻表が表示
されていて、下りホーム(反対側)から見ると下りの時刻
表が表示されている表示装置などに適用できる。なお、
上下線の発着が1つのホームで行われるような場合に
は、ホームの真ん中に設置して上り下りの各側で上りと
下りの時刻が表示されるようにする。
【0023】また、階段の踊り場に設置して上の階から
下の階に降りる人と、下の階から上の階に上がる人とで
表示内容が異なるようにすることも可能である。この場
合、レンチキュラー板104の偏向レンズ104aは当
然水平方向に配される。
下の階に降りる人と、下の階から上の階に上がる人とで
表示内容が異なるようにすることも可能である。この場
合、レンチキュラー板104の偏向レンズ104aは当
然水平方向に配される。
【0024】画像に応じた画素の縦横変換や、前述のよ
うな画素の配置の変換は図示しない表示制御装置のRO
Mに記憶されたプログラムに従ってCPUの指示によっ
て行うことができる。そのため、レンチキュラー板10
4の偏向レンズ104aの方向と幅とに応じて画素の並
び方向を垂直方向から水平方向に変えたり、画像を表示
するピッチを変えたり、画像の種類を変えたり、画素の
配置を変更するなどは必要に応じて設定することにより
容易に行える。そのため、例えば斜めに表示するという
ようなことも可能であり、広告用の表示装置などにも適
用できる。
うな画素の配置の変換は図示しない表示制御装置のRO
Mに記憶されたプログラムに従ってCPUの指示によっ
て行うことができる。そのため、レンチキュラー板10
4の偏向レンズ104aの方向と幅とに応じて画素の並
び方向を垂直方向から水平方向に変えたり、画像を表示
するピッチを変えたり、画像の種類を変えたり、画素の
配置を変更するなどは必要に応じて設定することにより
容易に行える。そのため、例えば斜めに表示するという
ようなことも可能であり、広告用の表示装置などにも適
用できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通常の表
示装置に偏向板を装着し、液晶表示手段の表示状態を制
御するだけで、最適画像表示方向を複数設定することが
でき、最適画像表示方向を設定する必要がないときに
は、偏向板を取り外すことにより通常の単一表示画面で
使用できる。
示装置に偏向板を装着し、液晶表示手段の表示状態を制
御するだけで、最適画像表示方向を複数設定することが
でき、最適画像表示方向を設定する必要がないときに
は、偏向板を取り外すことにより通常の単一表示画面で
使用できる。
【0026】また、本発明によれば、偏向板の交換に応
じて液晶表示手段の複数の画像の分配表示の方向を任意
方向に切り換えることができ、複数画像の表示方向を簡
単に変更することが可能となる。
じて液晶表示手段の複数の画像の分配表示の方向を任意
方向に切り換えることができ、複数画像の表示方向を簡
単に変更することが可能となる。
【0027】また、本発明によれば、液晶表示手段の表
示角を拡大して単一画像を表示することができ、多数の
観測者に良好な同一の画像を提供することができる。
示角を拡大して単一画像を表示することができ、多数の
観測者に良好な同一の画像を提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る表示装置の断面構造
と表示状態を示す説明図である。
と表示状態を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る表示装置の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】2つの画像を表示する実施形態を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】2つの画像を表示する実施形態における画素と
レンチキュラー板との配置の関係を示す説明図である。
レンチキュラー板との配置の関係を示す説明図である。
【図5】図4の画像をさらに細分化して示す実施形態に
おける画素とレンチキュラー板との配置の関係を示す説
明図である。
おける画素とレンチキュラー板との配置の関係を示す説
明図である。
【図6】4つの画像を表示する実施形態における画素と
レンチキュラー板との配置の関係を示す説明図である。
レンチキュラー板との配置の関係を示す説明図である。
100 画像表示装置 101 表示装置本体 102 表示面 103 偏向板 104 レンチキュラ板 104a 偏向レンズ 107 観測者A 108 観測者B 201 溝 301 画像a 302 画像b
Claims (5)
- 【請求項1】 画像を複数画素に分解し、画素の集合と
して表示画面に表示する画像表示装置において、 1つの表示画像を構成する画素と他の表示画像を構成す
る画素とを特定の配列で同一の表示面上に画像として出
力する液晶表示手段と、 この液晶表示手段の前面に着脱自在に装着され、光の透
過角度を変更するレンズが前記表示面の特定の配列と対
応づけて配列された偏向板と、 前記レンズの配列に応じて前記液晶表示手段の表示を制
御する表示制御手段と、を備えていることを特徴とする
画像表示装置。 - 【請求項2】 前記表示制御手段は偏向板の交換に応じ
て前記液晶表示手段の複数の画像の分配表示の方向を任
意方向に切り換えることを特徴とする請求項1記載の画
像表示装置。 - 【請求項3】 前記液晶表示手段に表示される画像が複
数種類の画像からなることを特徴とする請求項1または
2記載の画像表示装置。 - 【請求項4】 前記表示制御手段は偏向板のレンズのピ
ッチや配列の相違に応じて前記画像表示手段の画素の表
示配列を制御し、複数画像の出力を行うことを特徴とす
る請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記1つの表示画
像を構成する画素と前記他の表示画像を構成する画素に
同一の画像を表示させ、液晶表示手段の表示角を拡大し
たことを特徴とする請求項1または2記載の画像表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006819A JP2000206483A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006819A JP2000206483A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000206483A true JP2000206483A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11648832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11006819A Pending JP2000206483A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000206483A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2405519A (en) * | 2003-08-30 | 2005-03-02 | Sharp Kk | A multiple-view directional display |
| WO2005027089A1 (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | 携帯型表示装置 |
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