JP2000206759A - 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 - Google Patents
画像形成装置および画像形成装置の制御方法Info
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
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- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/0075—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 for road construction
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光ドラムの偏心等により周期的に発生する
色ずれを低減させること。 【解決手段】 コントローラ1000はビデオクロック
微調整信号17を感光ドラムの偏心と位相とに応じて調
整することにより、電圧制御発振器705から出力され
るビデオクロック15の周波数を微調する構成を特徴と
する。
色ずれを低減させること。 【解決手段】 コントローラ1000はビデオクロック
微調整信号17を感光ドラムの偏心と位相とに応じて調
整することにより、電圧制御発振器705から出力され
るビデオクロック15の周波数を微調する構成を特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のビデオクロ
ックに応じて画像を形成する走査手段と感光体とを備え
る複数の画像形成手段を有する画像形成装置および画像
形成装置の制御方法に関するものである。
ックに応じて画像を形成する走査手段と感光体とを備え
る複数の画像形成手段を有する画像形成装置および画像
形成装置の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真方式のカラープリンタ等
の画像形成装置においては、高速にカラー画像を出力す
るために複数の画像形成部を有し、画像形成部の感光ド
ラム上にそれぞれ形成された異なる色のトナー像を搬送
ベルト上に保持された記録材上に順次転写する方式が各
種提案されている。
の画像形成装置においては、高速にカラー画像を出力す
るために複数の画像形成部を有し、画像形成部の感光ド
ラム上にそれぞれ形成された異なる色のトナー像を搬送
ベルト上に保持された記録材上に順次転写する方式が各
種提案されている。
【0003】このような複数の画像形成部を有する従来
の画像形成装置では、機械精度等の原因により、複数の
画像形成部の感光ドラムや搬送ベルトの回転むら,移動
むらや、各画像形成部の転写位置での感光ドラム外周面
と搬送ベルトの移動量のズレが各画像形成部毎にバラバ
ラに発生してしまい、各画像形成部の感光ドラム上に形
成された各色のトナー像を記録材に転写したときに、各
色のトナー画像が一致せず、色ずれ(位置ずれ)を生じ
てしまう。
の画像形成装置では、機械精度等の原因により、複数の
画像形成部の感光ドラムや搬送ベルトの回転むら,移動
むらや、各画像形成部の転写位置での感光ドラム外周面
と搬送ベルトの移動量のズレが各画像形成部毎にバラバ
ラに発生してしまい、各画像形成部の感光ドラム上に形
成された各色のトナー像を記録材に転写したときに、各
色のトナー画像が一致せず、色ずれ(位置ずれ)を生じ
てしまう。
【0004】特に、レーザスキャナと感光ドラムを有す
る複数の画像形成部を有する画像形成装置では、画像形
成部でレーザスキャナと感光ドラム間の距離に誤差があ
り、この誤差が各画像形成部間で異なると、各画像形成
部の感光ドラム上でのレーザの走査幅に違いが発生し、
色ずれ(位置ずれ)が発生する。
る複数の画像形成部を有する画像形成装置では、画像形
成部でレーザスキャナと感光ドラム間の距離に誤差があ
り、この誤差が各画像形成部間で異なると、各画像形成
部の感光ドラム上でのレーザの走査幅に違いが発生し、
色ずれ(位置ずれ)が発生する。
【0005】この色ずれ(位置ずれ)を低減させる為、
後述する図11に示すように、各色毎に画像信号用のビ
デオクロック発生器を持ち、各色独立にビデオクロック
の周波数を可変可能とし、ビデオクロックの周波数を調
整することによりレーザ走査幅の補正を行う方法が提案
されている。
後述する図11に示すように、各色毎に画像信号用のビ
デオクロック発生器を持ち、各色独立にビデオクロック
の周波数を可変可能とし、ビデオクロックの周波数を調
整することによりレーザ走査幅の補正を行う方法が提案
されている。
【0006】図11は、従来の画像形成装置におけるビ
デオクロック発生器の構成を説明する図である。なお、
ビデオクロック発生器はPLL(Phase Lock
edLoop)回路から構成される。
デオクロック発生器の構成を説明する図である。なお、
ビデオクロック発生器はPLL(Phase Lock
edLoop)回路から構成される。
【0007】図において、101は水晶発振器、102
は1/N分周器、103は位相比較器、104はローパ
スフィルタ、105は電圧制御発振器、106は1/M
分周器である。また、14は出力信号で、水晶発振器1
01から出力される。15はビデオクロックで、ビデオ
クロック発生器の出力であり、周波数が変更されたビデ
オクロックである。
は1/N分周器、103は位相比較器、104はローパ
スフィルタ、105は電圧制御発振器、106は1/M
分周器である。また、14は出力信号で、水晶発振器1
01から出力される。15はビデオクロックで、ビデオ
クロック発生器の出力であり、周波数が変更されたビデ
オクロックである。
【0008】以下、ビデオクロック周波数の可変方法を
説明する。水晶発振器101の出力信号14を1/N分
周器102でN分周した信号と、ビデオクロック15を
1/M分周器106でM分周した信号とを位相比較器1
03に入力し、位相比較器103の出力をローパスフィ
ルタ104を通して電圧制御発振器105に入力する。
説明する。水晶発振器101の出力信号14を1/N分
周器102でN分周した信号と、ビデオクロック15を
1/M分周器106でM分周した信号とを位相比較器1
03に入力し、位相比較器103の出力をローパスフィ
ルタ104を通して電圧制御発振器105に入力する。
【0009】例えば、水晶発振器101の出力信号14
をN分周した信号の位相がビデオクロック15をM分周
した信号の位相より進んでいた場合、電圧制御発振器1
05の入力電圧は上昇し、ビデオクロックの位相を進め
る。水晶発振器101の周波数をfin、ビデオクロッ
ク15の周波数をfoutとすると、
をN分周した信号の位相がビデオクロック15をM分周
した信号の位相より進んでいた場合、電圧制御発振器1
05の入力電圧は上昇し、ビデオクロックの位相を進め
る。水晶発振器101の周波数をfin、ビデオクロッ
ク15の周波数をfoutとすると、
【0010】
【数1】 fout=fin*M/N ……(1) となる。検出された主走査幅に応じてM/Nの値を調整
することにより、ビデオクロック発生器から出力される
ビデオクロックの周波数は可変可能な構成となってい
る。
することにより、ビデオクロック発生器から出力される
ビデオクロックの周波数は可変可能な構成となってい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置では、以下のような欠点があった。
来の画像形成装置では、以下のような欠点があった。
【0012】各画像形成部間の感光ドラム上でのレーザ
の走査幅の違いで発生する色ずれ(位置ずれ)に関して
は、レーザスキャナと感光ドラム間の定常的な距離誤差
に起因するものだけでなく、感光ドラムの偏心により感
光ドラムの露光面とレーザスキャナ間の距離変動に起因
して感光ドラムの回転周期で発生するものもあり、従来
の画像形成装置では、このような感光ドラムの偏心を原
因とする色ずれを低減出来ないという問題点があった。
の走査幅の違いで発生する色ずれ(位置ずれ)に関して
は、レーザスキャナと感光ドラム間の定常的な距離誤差
に起因するものだけでなく、感光ドラムの偏心により感
光ドラムの露光面とレーザスキャナ間の距離変動に起因
して感光ドラムの回転周期で発生するものもあり、従来
の画像形成装置では、このような感光ドラムの偏心を原
因とする色ずれを低減出来ないという問題点があった。
【0013】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、各感光体の偏心量と
位相とに応じて複数の発生手段により発生されるビデオ
クロックの周波数をそれぞれ調整することにより、感光
ドラムの偏心等により周期的に発生する色ずれを低減さ
せることができ、高品質の画像を出力させることができ
る画像形成装置および画像形成装置の制御方法を提供す
ることである。
なされたもので、本発明の目的は、各感光体の偏心量と
位相とに応じて複数の発生手段により発生されるビデオ
クロックの周波数をそれぞれ調整することにより、感光
ドラムの偏心等により周期的に発生する色ずれを低減さ
せることができ、高品質の画像を出力させることができ
る画像形成装置および画像形成装置の制御方法を提供す
ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、走査部(図5に示す第1〜第4レーザスキャナ2a
〜2d)と感光体(図1に示す感光ドラム1a〜1d)
とを備える複数の画像形成手段(各色の画像形成部)
と、前記各走査部に供給するビデオクロックを発生させ
る複数の発生手段(図5に示す第1〜第4ビデオクロッ
ク発生器602a〜602d)とを有し、前記各画像形
成手段により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に
応じて前記各発生手段により発生されるビデオクロック
の周波数を調整可能な画像形成装置であって、前記各感
光体の偏心量と位相とに応じて前記複数の発生手段によ
り発生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整す
る調整手段(図6に示すコントローラ1000)を有す
るものである。
は、走査部(図5に示す第1〜第4レーザスキャナ2a
〜2d)と感光体(図1に示す感光ドラム1a〜1d)
とを備える複数の画像形成手段(各色の画像形成部)
と、前記各走査部に供給するビデオクロックを発生させ
る複数の発生手段(図5に示す第1〜第4ビデオクロッ
ク発生器602a〜602d)とを有し、前記各画像形
成手段により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に
応じて前記各発生手段により発生されるビデオクロック
の周波数を調整可能な画像形成装置であって、前記各感
光体の偏心量と位相とに応じて前記複数の発生手段によ
り発生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整す
る調整手段(図6に示すコントローラ1000)を有す
るものである。
【0015】本発明に係る第2の発明は、前記各感光体
の偏心量と位相とを検出する検出手段(図6に示すコン
トローラ1000)を有するものである。
の偏心量と位相とを検出する検出手段(図6に示すコン
トローラ1000)を有するものである。
【0016】本発明に係る第3の発明は、前記検出手段
は、副走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成さ
れる複数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づ
いて前記感光体の偏心量と位相とを検出するものであ
る。
は、副走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成さ
れる複数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づ
いて前記感光体の偏心量と位相とを検出するものであ
る。
【0017】本発明に係る第4の発明は、走査部(図5
に示す第1〜第4レーザスキャナ2a〜2d)と感光体
(図1に示す感光ドラム1a〜1d)とを備える複数の
画像形成手段(各色の画像形成部)と、前記各走査部に
供給するビデオクロックを発生させる複数の発生手段
(図5に示す第1〜第4ビデオクロック発生器602a
〜602d)とを有し、前記各画像形成手段により形成
される主走査方向の画像幅のずれ量に応じて前記各発生
手段により発生されるビデオクロックの周波数を調整可
能な画像形成装置であって、前記各感光体と前記各走査
部との距離の周期的変動に応じて前記複数の発生手段に
より発生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整
する調整手段(図6に示すコントローラ1000)を有
するものである。
に示す第1〜第4レーザスキャナ2a〜2d)と感光体
(図1に示す感光ドラム1a〜1d)とを備える複数の
画像形成手段(各色の画像形成部)と、前記各走査部に
供給するビデオクロックを発生させる複数の発生手段
(図5に示す第1〜第4ビデオクロック発生器602a
〜602d)とを有し、前記各画像形成手段により形成
される主走査方向の画像幅のずれ量に応じて前記各発生
手段により発生されるビデオクロックの周波数を調整可
能な画像形成装置であって、前記各感光体と前記各走査
部との距離の周期的変動に応じて前記複数の発生手段に
より発生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整
する調整手段(図6に示すコントローラ1000)を有
するものである。
【0018】本発明に係る第5の発明は、前記各感光体
と前記各走査部との距離の周期的変動を検出する検出手
段(図6に示すコントローラ1000)を有するもので
ある。
と前記各走査部との距離の周期的変動を検出する検出手
段(図6に示すコントローラ1000)を有するもので
ある。
【0019】本発明に係る第6の発明は、前記検出手段
は、副走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成さ
れる複数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づ
いて前記各感光体と前記各走査部との距離の変動を検出
するものである。
は、副走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成さ
れる複数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づ
いて前記各感光体と前記各走査部との距離の変動を検出
するものである。
【0020】本発明に係る第7の発明は、前記発生手段
は、高精度なクロック供給部(図5に示す水晶発振器6
01)から供給されるクロックの周波数を前記画像形成
手段毎に独立して調整可能なPLL回路図5に示す(第
1ビデオクロック発生器602a〜602dは、図6に
示すPLL回路構成を備える)を有し、前記調整手段
は、前記PLL回路の電圧制御発振器に入力される電圧
を調整することによりビデオクロックの周波数を調整す
る(図8に示すようにビデオクロック微調整信号17a
〜17dは調整される)ものである。
は、高精度なクロック供給部(図5に示す水晶発振器6
01)から供給されるクロックの周波数を前記画像形成
手段毎に独立して調整可能なPLL回路図5に示す(第
1ビデオクロック発生器602a〜602dは、図6に
示すPLL回路構成を備える)を有し、前記調整手段
は、前記PLL回路の電圧制御発振器に入力される電圧
を調整することによりビデオクロックの周波数を調整す
る(図8に示すようにビデオクロック微調整信号17a
〜17dは調整される)ものである。
【0021】本発明に係る第8の発明は、前記調整手段
は、副走査方向の非画像形成タイミング(図8に示すP
LL制御信号16が立ち上がっている期間)では前記P
LL回路にPLL制御を実行させ、副走査方向の画像形
成タイミング(図8に示すPLL制御信号16が立ち下
がっている期間21)では前記PLL回路にPLL制御
を停止させ、副走査方向の画像形成タイミング中の主走
査方向の画像形成タイミングでは前記電圧を固定し、主
走査方向の非画像形成タイミング(図9に示す画像信号
20が出力されていない期間)では前記電圧を可変とし
て、前記電圧を調整するものである。
は、副走査方向の非画像形成タイミング(図8に示すP
LL制御信号16が立ち上がっている期間)では前記P
LL回路にPLL制御を実行させ、副走査方向の画像形
成タイミング(図8に示すPLL制御信号16が立ち下
がっている期間21)では前記PLL回路にPLL制御
を停止させ、副走査方向の画像形成タイミング中の主走
査方向の画像形成タイミングでは前記電圧を固定し、主
走査方向の非画像形成タイミング(図9に示す画像信号
20が出力されていない期間)では前記電圧を可変とし
て、前記電圧を調整するものである。
【0022】本発明に係る第9の発明は、それぞれ画像
担持体(図1に示す感光ドラム1a〜1d)と前記画像
担持体上に光ビームを走査させる走査部(図1に示す第
1〜第4レーザスキャナ2a〜2d)とを有する複数の
画像形成手段(各色の画像形成部)と、それぞれPLL
回路(図6に示す)を有し前記複数の画像形成手段の各
走査部に対してクロックを供給する複数のクロック発生
手段(図5に示す第1〜第4ビデオクロック発生器60
2a〜602d)と、前記PLL回路を動作させて前記
クロックを発生する第1のモードと、前記PLL回路の
動作を停止して一定周波数の前記クロックを発生する第
2のモードとの間で前記複数のクロック発生手段の動作
モードを切り換える制御手段(図6に示すコントローラ
1000)とを備えるものである。
担持体(図1に示す感光ドラム1a〜1d)と前記画像
担持体上に光ビームを走査させる走査部(図1に示す第
1〜第4レーザスキャナ2a〜2d)とを有する複数の
画像形成手段(各色の画像形成部)と、それぞれPLL
回路(図6に示す)を有し前記複数の画像形成手段の各
走査部に対してクロックを供給する複数のクロック発生
手段(図5に示す第1〜第4ビデオクロック発生器60
2a〜602d)と、前記PLL回路を動作させて前記
クロックを発生する第1のモードと、前記PLL回路の
動作を停止して一定周波数の前記クロックを発生する第
2のモードとの間で前記複数のクロック発生手段の動作
モードを切り換える制御手段(図6に示すコントローラ
1000)とを備えるものである。
【0023】本発明に係る第10の発明は、走査部(図
5に示す第1〜第4レーザスキャナ2a〜2d)と感光
体(図1に示す感光ドラム1a〜1d)とを備える複数
の画像形成手段(各色の画像形成部)と、前記各走査部
に供給するビデオクロックを発生させる複数の発生手段
(図5に示す第1〜第4ビデオクロック発生器602a
〜602d)とを有し、前記各画像形成手段により形成
される主走査方向の画像幅のずれ量に応じて前記各発生
手段により発生されるビデオクロックの周波数を調整可
能な画像形成装置の制御方法であって、前記各感光体の
偏心量と位相とを検出する検出工程(図10に示すフロ
ーチャートのステップ(3))と、前記検出工程の検出
結果に応じて前記複数の発生手段により発生されるビデ
オクロックの周波数をそれぞれ調整する調整工程(図1
0に示すフローチャートのステップ(5))とを有する
ものである。
5に示す第1〜第4レーザスキャナ2a〜2d)と感光
体(図1に示す感光ドラム1a〜1d)とを備える複数
の画像形成手段(各色の画像形成部)と、前記各走査部
に供給するビデオクロックを発生させる複数の発生手段
(図5に示す第1〜第4ビデオクロック発生器602a
〜602d)とを有し、前記各画像形成手段により形成
される主走査方向の画像幅のずれ量に応じて前記各発生
手段により発生されるビデオクロックの周波数を調整可
能な画像形成装置の制御方法であって、前記各感光体の
偏心量と位相とを検出する検出工程(図10に示すフロ
ーチャートのステップ(3))と、前記検出工程の検出
結果に応じて前記複数の発生手段により発生されるビデ
オクロックの周波数をそれぞれ調整する調整工程(図1
0に示すフローチャートのステップ(5))とを有する
ものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施形態を詳細に説明する。
一実施形態を詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の一実施形態を示す画像形
成装置の概略構成を説明するブロック図である。本実施
形態では、4色すなわちイエローY,マゼンタM,シア
ンC,ブラックKの画像形成部を備えたカラープリンタ
を一例に用いて説明する。
成装置の概略構成を説明するブロック図である。本実施
形態では、4色すなわちイエローY,マゼンタM,シア
ンC,ブラックKの画像形成部を備えたカラープリンタ
を一例に用いて説明する。
【0026】図において、1a〜1dは感光ドラムであ
り、感光ドラム1aはブラックK,感光ドラム1bはシ
アンC,感光ドラム1cはマゼンタM,感光ドラム1d
はイエローY用の静電潜像が形成される。2a〜2dは
第1〜第4レーザスキャナで、画像信号に応じて露光を
行い感光ドラム1a〜1d上に静電潜像を形成する。
り、感光ドラム1aはブラックK,感光ドラム1bはシ
アンC,感光ドラム1cはマゼンタM,感光ドラム1d
はイエローY用の静電潜像が形成される。2a〜2dは
第1〜第4レーザスキャナで、画像信号に応じて露光を
行い感光ドラム1a〜1d上に静電潜像を形成する。
【0027】また、ブラック画像形成部は、感光ドラム
1a,第1レーザスキャナ2a等から構成される。シア
ン画像形成部は、感光ドラム1b,第2レーザスキャナ
2b等から構成される。マゼンタ画像形成部は、感光ド
ラム1c,第3レーザスキャナ2c等から構成される。
イエロー画像形成部は、感光ドラム1d,第4レーザス
キャナ2d等から構成される。
1a,第1レーザスキャナ2a等から構成される。シア
ン画像形成部は、感光ドラム1b,第2レーザスキャナ
2b等から構成される。マゼンタ画像形成部は、感光ド
ラム1c,第3レーザスキャナ2c等から構成される。
イエロー画像形成部は、感光ドラム1d,第4レーザス
キャナ2d等から構成される。
【0028】3は無端状の搬送ベルトで、図示しない用
紙を各色の画像形成部に順次搬送する転写ベルトを兼ね
るものである。4は駆動ローラで、図示しないモータと
ギア等でなる駆動手段と接続され搬送ベルト3を駆動す
る。5は従動ローラで、搬送ベルト3の移動に従って回
転し、かつ搬送ベルト3に一定の張力を付与する。6
a,6bは1対の光センサで、搬送ベルト3の両サイド
に設けられ、搬送ベルト3上に形成された位置ずれ検知
用パターン(後述する図4に示す位置ずれ検出用パター
ン7a〜10a,7b〜10b等)を検出する。
紙を各色の画像形成部に順次搬送する転写ベルトを兼ね
るものである。4は駆動ローラで、図示しないモータと
ギア等でなる駆動手段と接続され搬送ベルト3を駆動す
る。5は従動ローラで、搬送ベルト3の移動に従って回
転し、かつ搬送ベルト3に一定の張力を付与する。6
a,6bは1対の光センサで、搬送ベルト3の両サイド
に設けられ、搬送ベルト3上に形成された位置ずれ検知
用パターン(後述する図4に示す位置ずれ検出用パター
ン7a〜10a,7b〜10b等)を検出する。
【0029】1000はコントローラで、CPU100
1,RAM1002,ROM1003等から構成され、
カラープリンタを統括制御する。
1,RAM1002,ROM1003等から構成され、
カラープリンタを統括制御する。
【0030】以下、本実施形態の画像形成装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0031】図示しないコンピュータ(PC)等からプ
リントすべきデータがカラープリンタに送られ、プリン
タエンジンの方式に応じた画像処理が終了しプリンタ可
能状態となると、図示しない用紙カセットから用紙が供
給され搬送ベルト3に到達し、搬送ベルト3により用紙
が各色の画像形成部に順次搬送される。
リントすべきデータがカラープリンタに送られ、プリン
タエンジンの方式に応じた画像処理が終了しプリンタ可
能状態となると、図示しない用紙カセットから用紙が供
給され搬送ベルト3に到達し、搬送ベルト3により用紙
が各色の画像形成部に順次搬送される。
【0032】搬送ベルト3による用紙搬送とタイミング
を合せて、各色の画像信号が各レーザスキャナ2a〜2
dに送られ、第1〜第4レーザスキャナ2a〜2dがレ
ーザ光を照射して各感光ドラム1a〜1d上に静電潜像
を形成し、図示しない現像器が各感光ドラム1a〜1d
上に形成された静電潜像をトナーで現像し、図示しない
転写部で感光ドラム1a〜1d上のトナー像を搬送ベル
ト3により搬送される用紙上に転写される。
を合せて、各色の画像信号が各レーザスキャナ2a〜2
dに送られ、第1〜第4レーザスキャナ2a〜2dがレ
ーザ光を照射して各感光ドラム1a〜1d上に静電潜像
を形成し、図示しない現像器が各感光ドラム1a〜1d
上に形成された静電潜像をトナーで現像し、図示しない
転写部で感光ドラム1a〜1d上のトナー像を搬送ベル
ト3により搬送される用紙上に転写される。
【0033】本実施形態で示すカラープリンタでは、
Y,M,C,Kの順に順次画像形成される。その後、ト
ナー像が転写された用紙は搬送ベルト3から分離され、
図示しない定着器で熱によってトナー像が用紙上に定着
され、外部へ排出される。
Y,M,C,Kの順に順次画像形成される。その後、ト
ナー像が転写された用紙は搬送ベルト3から分離され、
図示しない定着器で熱によってトナー像が用紙上に定着
され、外部へ排出される。
【0034】以下、図2,図3を参照して、第1〜第4
レーザスキャナ2a〜2dと感光ドラム1a〜1dとの
距離が各画像形成部で異なる場合に発生する走査幅の誤
差について説明する。
レーザスキャナ2a〜2dと感光ドラム1a〜1dとの
距離が各画像形成部で異なる場合に発生する走査幅の誤
差について説明する。
【0035】図2は、図1に示した第1〜第4スキャナ
ユニット2a〜2dと感光ドラム1a〜1dとの距離が
異なる場合の感光ドラム1a〜1d上での走査幅の誤差
の一例を説明する図である。
ユニット2a〜2dと感光ドラム1a〜1dとの距離が
異なる場合の感光ドラム1a〜1d上での走査幅の誤差
の一例を説明する図である。
【0036】図において、αは入射角で、図1に示すス
キャナユニット2(2a〜2d)から照射される走査レ
ーザの感光ドラム1(1a〜1d)上への入射角であ
る。ΔLはレーザスキャナ2と感光ドラム1間の距離誤
差である。δsはαとΔLが原因で発生する走査幅の誤
差であり、「δs=ΔL*tanα」となる。例えば、
ΔL=0.3mm、α=30度の場合、δs=173μ
mとなる。
キャナユニット2(2a〜2d)から照射される走査レ
ーザの感光ドラム1(1a〜1d)上への入射角であ
る。ΔLはレーザスキャナ2と感光ドラム1間の距離誤
差である。δsはαとΔLが原因で発生する走査幅の誤
差であり、「δs=ΔL*tanα」となる。例えば、
ΔL=0.3mm、α=30度の場合、δs=173μ
mとなる。
【0037】図3は、図1に示した搬送ベルト3により
搬送される用紙に転写される画像で発生する走査幅の違
いを説明する図である。
搬送される用紙に転写される画像で発生する走査幅の違
いを説明する図である。
【0038】図において、11は用紙で、図1に示した
搬送ベルト3により搬送され、各画像形成部により各色
のトナー画像が転写される。12aは画像で、ある色、
例えばブラック画像形成部で用紙11に転写された黒色
の画像である。13aは画像で、ある色とは別の色、例
えばマゼンタ画像形成部で用紙11に転写されたマゼン
タ色の画像である。
搬送ベルト3により搬送され、各画像形成部により各色
のトナー画像が転写される。12aは画像で、ある色、
例えばブラック画像形成部で用紙11に転写された黒色
の画像である。13aは画像で、ある色とは別の色、例
えばマゼンタ画像形成部で用紙11に転写されたマゼン
タ色の画像である。
【0039】例えば上述した条件と同様の場合、すなわ
ちブラック画像形成部の感光ドラム1aとレーザスキャ
ナ2aとの距離と、マゼンタ画像形成部の感光ドラム1
cとレーザスキャナ2cとの距離との差がΔLである場
合に、画像12aと画像13aの走査幅の誤差は、2*
δs=346μmとなる。
ちブラック画像形成部の感光ドラム1aとレーザスキャ
ナ2aとの距離と、マゼンタ画像形成部の感光ドラム1
cとレーザスキャナ2cとの距離との差がΔLである場
合に、画像12aと画像13aの走査幅の誤差は、2*
δs=346μmとなる。
【0040】このように各画像形成部のレーザスキャナ
と感光ドラムとの距離が異なっている場合に、同一幅の
画像を形成しようとしても用紙上には異なる幅の画像と
して形成されてしまう。
と感光ドラムとの距離が異なっている場合に、同一幅の
画像を形成しようとしても用紙上には異なる幅の画像と
して形成されてしまう。
【0041】この色ずれ(位置ずれ)を低減させる為、
図1に示した搬送ベルト3上に後述する図4に示す様な
位置ずれ検出用パターンを形成し、搬送ベルト3の両サ
イドに設けられた1対のセンサ6a,6bで読取り、各
色の位置ずれ量を検出する。
図1に示した搬送ベルト3上に後述する図4に示す様な
位置ずれ検出用パターンを形成し、搬送ベルト3の両サ
イドに設けられた1対のセンサ6a,6bで読取り、各
色の位置ずれ量を検出する。
【0042】図4は、図1に示した搬送ベルト3等に転
写される位置ずれ検出用パターンを説明する図である。
写される位置ずれ検出用パターンを説明する図である。
【0043】図において、7a,7bは位置ずれ検出用
パターンで、ブラック画像形成部により搬送ベルト3に
転写されたレーザ走査方向と搬送方向に延びた直線パタ
ーンである。8a,8bは位置ずれ検出用パターンで、
シアン画像形成部により搬送ベルト3に転写されたレー
ザ走査方向と搬送方向に延びた直線パターンである。
パターンで、ブラック画像形成部により搬送ベルト3に
転写されたレーザ走査方向と搬送方向に延びた直線パタ
ーンである。8a,8bは位置ずれ検出用パターンで、
シアン画像形成部により搬送ベルト3に転写されたレー
ザ走査方向と搬送方向に延びた直線パターンである。
【0044】9a,9bは位置ずれ検出用パターンで、
マゼンタ画像形成部により搬送ベルト3に転写されたレ
ーザ走査方向と搬送方向に延びた直線パターンである。
10a,10bは位置ずれ検出用パターンで、イエロー
画像形成部により搬送ベルト3に転写されたレーザ走査
方向と搬送方向に延びた直線パターンである。
マゼンタ画像形成部により搬送ベルト3に転写されたレ
ーザ走査方向と搬送方向に延びた直線パターンである。
10a,10bは位置ずれ検出用パターンで、イエロー
画像形成部により搬送ベルト3に転写されたレーザ走査
方向と搬送方向に延びた直線パターンである。
【0045】なお、位置ずれ検出用パターン7a〜10
aは、図1に示した搬送ベルト3の手前側のパターンで
あり、図1に示した光センサ6aで読み取られる。位置
ずれ検出用パターン7b〜10bは、図1に示した搬送
ベルト3の奥側のパターンであり、図1に示した光セン
サ6bで読み取られる。
aは、図1に示した搬送ベルト3の手前側のパターンで
あり、図1に示した光センサ6aで読み取られる。位置
ずれ検出用パターン7b〜10bは、図1に示した搬送
ベルト3の奥側のパターンであり、図1に示した光セン
サ6bで読み取られる。
【0046】図1に示した光センサ6a,6bで読み取
られた位置ずれ検出用パターンにより、図1に示したコ
ントローラ1000がレーザ走査方向に延びた直線パタ
ーンから搬送方向の位置ずれ量を、搬送方向に延びた直
線パターンからレーザ走査方向の位置ずれ量を検出す
る。なお、各色の走査幅は、搬送方向に延びた直線パタ
ーン7aと7b,8aと8b,9aと9b,10aと1
0b間の距離から算出される。
られた位置ずれ検出用パターンにより、図1に示したコ
ントローラ1000がレーザ走査方向に延びた直線パタ
ーンから搬送方向の位置ずれ量を、搬送方向に延びた直
線パターンからレーザ走査方向の位置ずれ量を検出す
る。なお、各色の走査幅は、搬送方向に延びた直線パタ
ーン7aと7b,8aと8b,9aと9b,10aと1
0b間の距離から算出される。
【0047】レーザ走査幅の補正は、後述する図5と図
6に示す様に、各色毎に画像信号用のビデオクロック発
生器を持ち、各色独立にビデオクロックの周波数を可変
可能とし、周波数を調整することにより行う。
6に示す様に、各色毎に画像信号用のビデオクロック発
生器を持ち、各色独立にビデオクロックの周波数を可変
可能とし、周波数を調整することにより行う。
【0048】図5は、図1に示した第1〜第4スキャナ
ユニット2a〜2dに送出される画像信号の流れを説明
する図である。
ユニット2a〜2dに送出される画像信号の流れを説明
する図である。
【0049】図において、601は水晶発振器で、高精
度な源クロック供給源であり、出力信号を第1〜第4ビ
デオクロック発生器602a〜602dに出力する。第
1〜第4ビデオクロック発生器602a〜602dは後
述する図6に示すような構成を有し、ビデオクロックを
発生して第1〜第4画像データ制御部603a〜603
dに出力する。
度な源クロック供給源であり、出力信号を第1〜第4ビ
デオクロック発生器602a〜602dに出力する。第
1〜第4ビデオクロック発生器602a〜602dは後
述する図6に示すような構成を有し、ビデオクロックを
発生して第1〜第4画像データ制御部603a〜603
dに出力する。
【0050】第1〜第4画像データ制御部603a〜6
03dは第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜6
02dからのビデオクロックの周波数に応じて画像信号
を第1〜第4レーザスキャナ2a〜2dに出力する。第
1〜第4レーザスキャナ2a〜2dは画像信号に応じて
レーザを点灯制御する。
03dは第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜6
02dからのビデオクロックの周波数に応じて画像信号
を第1〜第4レーザスキャナ2a〜2dに出力する。第
1〜第4レーザスキャナ2a〜2dは画像信号に応じて
レーザを点灯制御する。
【0051】このように、第1〜第4ビデオクロック発
生器602a〜602dから出力されるビデオクロック
周波数に応じて画像信号が第1〜第4レーザスキャナ2
a〜2dに送られ、レーザが点灯制御される。
生器602a〜602dから出力されるビデオクロック
周波数に応じて画像信号が第1〜第4レーザスキャナ2
a〜2dに送られ、レーザが点灯制御される。
【0052】図6は、図5に示した第1〜第4ビデオク
ロック発生器602a〜602dの構成を説明するブロ
ック図である。また第1〜第4ビデオクロック発生器6
02a〜602dは、PLL(Phase Locke
d Loop)回路である。なお、図5と同一のものに
は同一の符号を付してある。
ロック発生器602a〜602dの構成を説明するブロ
ック図である。また第1〜第4ビデオクロック発生器6
02a〜602dは、PLL(Phase Locke
d Loop)回路である。なお、図5と同一のものに
は同一の符号を付してある。
【0053】図において、702は1/N分周器、70
3は位相比較器、704はローパスフィルタ、705は
電圧制御発振器、706は1/M分周器である。
3は位相比較器、704はローパスフィルタ、705は
電圧制御発振器、706は1/M分周器である。
【0054】14は出力信号で、水晶発振器601から
出力される。ビデオクロック15は第1〜第4ビデオク
ロック発生器602a〜602dの出力であり、周波数
が可変されたものである。PLL制御停止信号16は図
5に示したコントローラ1000から出力されたもので
あり、詳細な説明は後述する。ビデオクロック周波数微
調整信号17は図5に示したコントローラ1000から
出力されたものであり、詳細な説明は後述する。
出力される。ビデオクロック15は第1〜第4ビデオク
ロック発生器602a〜602dの出力であり、周波数
が可変されたものである。PLL制御停止信号16は図
5に示したコントローラ1000から出力されたもので
あり、詳細な説明は後述する。ビデオクロック周波数微
調整信号17は図5に示したコントローラ1000から
出力されたものであり、詳細な説明は後述する。
【0055】以下、第1〜第4ビデオクロック発生器6
02a〜602dにおけるビデオクロック周波数の可変
方法を説明する。
02a〜602dにおけるビデオクロック周波数の可変
方法を説明する。
【0056】水晶発振器601の出力信号14を1/N
分周器702によりN分周した信号と、ビデオクロック
15を1/M分周器706によりM分周した信号を位相
比較器703に入力し、位相比較器703の出力をロー
パスフィルタ704を通して電圧制御発振器705に入
力する。
分周器702によりN分周した信号と、ビデオクロック
15を1/M分周器706によりM分周した信号を位相
比較器703に入力し、位相比較器703の出力をロー
パスフィルタ704を通して電圧制御発振器705に入
力する。
【0057】このように構成された第1〜第4ビデオク
ロック発生器602a〜602dは、例えば水晶発振器
601の出力を1/N分周器702によりN分周した信
号の位相がビデオクロック15を1/M分周器706に
よりM分周した信号の位相より進んでいた場合は、電圧
制御発振器705の入力電圧は上昇し、ビデオクロック
15の位相を進める。
ロック発生器602a〜602dは、例えば水晶発振器
601の出力を1/N分周器702によりN分周した信
号の位相がビデオクロック15を1/M分周器706に
よりM分周した信号の位相より進んでいた場合は、電圧
制御発振器705の入力電圧は上昇し、ビデオクロック
15の位相を進める。
【0058】ここで、水晶発振器601から出力される
出力信号14の周波数をfin,ビデオクロック15の
周波数をfoutとすると、
出力信号14の周波数をfin,ビデオクロック15の
周波数をfoutとすると、
【0059】
【数2】 fout=fin*M/N ……(2) となる。
【0060】図1に示した光センサ6a,6bで検出さ
れた主走査幅に応じてM/Nの値を調整することによ
り、ビデオクロック周波数は可変可能な構成となってい
る。
れた主走査幅に応じてM/Nの値を調整することによ
り、ビデオクロック周波数は可変可能な構成となってい
る。
【0061】例えば、「基準色の主走査幅=300,0
00μm(300mm)」,「調整色の主走査幅=30
0,300μm」,「調整色のM/N=1」(ex.M
=10,000,N=10,000)の場合、「調整色
のM/N=0.999(=−0.1%)(ex.M=
9,990、N=10,000)」とすることにより、
調整色の画像形成部の主走査幅を基準色の画像形成部の
主走査幅と一致させることができる。
00μm(300mm)」,「調整色の主走査幅=30
0,300μm」,「調整色のM/N=1」(ex.M
=10,000,N=10,000)の場合、「調整色
のM/N=0.999(=−0.1%)(ex.M=
9,990、N=10,000)」とすることにより、
調整色の画像形成部の主走査幅を基準色の画像形成部の
主走査幅と一致させることができる。
【0062】ところで、図1に示した感光ドラム1a〜
1dは偏心しており、感光ドラム1a〜1dの偏心によ
り、感光ドラム1a〜1dの露光面と第1〜第4レーザ
スキャナ2a〜2d間の距離が変動すると、上述と同様
に各画像形成部毎に異なる主走査幅の誤差が発生する。
1dは偏心しており、感光ドラム1a〜1dの偏心によ
り、感光ドラム1a〜1dの露光面と第1〜第4レーザ
スキャナ2a〜2d間の距離が変動すると、上述と同様
に各画像形成部毎に異なる主走査幅の誤差が発生する。
【0063】例えば、「感光ドラム偏心量=100μ
m」とした場合、上述と同様にして、「2*δs=11
5μm」の走査幅誤差が感光ドラムの回転周期で発生す
る。
m」とした場合、上述と同様にして、「2*δs=11
5μm」の走査幅誤差が感光ドラムの回転周期で発生す
る。
【0064】以下、図7を参照して、図1に示した感光
ドラム1a〜1dの偏心が画像に与える影響を説明す
る。
ドラム1a〜1dの偏心が画像に与える影響を説明す
る。
【0065】図7は、偏心している感光ドラムに形成さ
れた画像を用紙に転写した転写結果の一例を説明する図
である。
れた画像を用紙に転写した転写結果の一例を説明する図
である。
【0066】図において、搬送方向に延びる2色の線1
2b,13bが用紙11上に形成されているが、感光ド
ラムの偏心により主走査幅誤差が発生し、色ずれ(位置
ずれ)が発生している。ここでは線12b,13bは感
光ドラムの約2周分の長さとなっている。
2b,13bが用紙11上に形成されているが、感光ド
ラムの偏心により主走査幅誤差が発生し、色ずれ(位置
ずれ)が発生している。ここでは線12b,13bは感
光ドラムの約2周分の長さとなっている。
【0067】そこで、図4に示した位置ずれ検出用パタ
ーン7a〜10a,7b〜10bを、感光ドラム1a〜
1dの1回転分の傾向が分かる様に、複数回形成して図
1に示した搬送ベルト3に転写し、図1に示した光セン
サ6a,6bで位置ずれ検出用パターン7a〜10a,
7b〜10bを検出し、図1に示したコントローラ10
00が該検出結果に基づいて各色の画像形成部毎に備わ
る感光ドラム1a〜1dそれぞれの偏心量と位相を検出
する。
ーン7a〜10a,7b〜10bを、感光ドラム1a〜
1dの1回転分の傾向が分かる様に、複数回形成して図
1に示した搬送ベルト3に転写し、図1に示した光セン
サ6a,6bで位置ずれ検出用パターン7a〜10a,
7b〜10bを検出し、図1に示したコントローラ10
00が該検出結果に基づいて各色の画像形成部毎に備わ
る感光ドラム1a〜1dそれぞれの偏心量と位相を検出
する。
【0068】コントローラ1000により検出された感
光ドラム1a〜1dそれぞれの偏心量と位相とに応じ
て、第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜602
dで上述したような調整済みのビデオクロックの周波数
を基準として、画像形成中に図8,図9に示すようにビ
デオクロックの周波数を微調整する。
光ドラム1a〜1dそれぞれの偏心量と位相とに応じ
て、第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜602
dで上述したような調整済みのビデオクロックの周波数
を基準として、画像形成中に図8,図9に示すようにビ
デオクロックの周波数を微調整する。
【0069】図8は、本実施形態の画像形成装置におい
て用紙1ページ分を出力する際の各信号の状態を説明す
るタイミングチャートである。
て用紙1ページ分を出力する際の各信号の状態を説明す
るタイミングチャートである。
【0070】図において、801はページ開始信号、8
02はライン開始信号、803は画像信号である。また
16はPLL制御信号(PLL制御停止信号)であり、
17はビデオクロック微調整信号(ビデオクロック周波
数微調整信号)である。パルス18はページ開始を示し
ている。期間23は画像形成中を示している。期間21
はPLL制御停止を示している。期間22はビデオクロ
ックの微調整中を示している。
02はライン開始信号、803は画像信号である。また
16はPLL制御信号(PLL制御停止信号)であり、
17はビデオクロック微調整信号(ビデオクロック周波
数微調整信号)である。パルス18はページ開始を示し
ている。期間23は画像形成中を示している。期間21
はPLL制御停止を示している。期間22はビデオクロ
ックの微調整中を示している。
【0071】図9は、本実施形態の画像形成装置におい
て画像形成中の主走査1ラインを出力する際の信号の状
態を説明するタイミングチャートであり、図8に示した
タイミングチャートを拡大したものである。
て画像形成中の主走査1ラインを出力する際の信号の状
態を説明するタイミングチャートであり、図8に示した
タイミングチャートを拡大したものである。
【0072】図において、図8と同様に、画像形成中で
ある期間23に立ち上がるライン開始信号802のパル
ス19はライン開始を示し、画像信号803の信号20
は主走査1ライン分の画像信号を示している。ビデオク
ロック微調整信号17は期間22内で電圧が変動する微
調整電圧である。
ある期間23に立ち上がるライン開始信号802のパル
ス19はライン開始を示し、画像信号803の信号20
は主走査1ライン分の画像信号を示している。ビデオク
ロック微調整信号17は期間22内で電圧が変動する微
調整電圧である。
【0073】以下、図8,図9を参照しながら動作を説
明する。ページ前及びページ間の非画像形成期間におい
ては、第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜60
2dではPLL制御を行い、上述したようにレーザスキ
ャナと感光ドラムとの間の距離誤差による定常的な各画
像形成部における走査幅の違いを補正するビデオクロッ
ク周波数調整を行う。
明する。ページ前及びページ間の非画像形成期間におい
ては、第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜60
2dではPLL制御を行い、上述したようにレーザスキ
ャナと感光ドラムとの間の距離誤差による定常的な各画
像形成部における走査幅の違いを補正するビデオクロッ
ク周波数調整を行う。
【0074】図6に示すコントローラ1000にページ
開始を示すページ開始信号801のパルス18が入力さ
れたら、期間21で示すように、図6に示したコントロ
ーラ1000が位相比較器703に入力されるPLL制
御信号16を立ち下げ、非画像形成期間での定常的な走
査幅の違いを補正するビデオクロック周波数調整は固定
される。
開始を示すページ開始信号801のパルス18が入力さ
れたら、期間21で示すように、図6に示したコントロ
ーラ1000が位相比較器703に入力されるPLL制
御信号16を立ち下げ、非画像形成期間での定常的な走
査幅の違いを補正するビデオクロック周波数調整は固定
される。
【0075】さらに、図8,図9の期間22で示した微
調整電圧の様に、各感光ドラム1a〜1dの偏心量と位
相とに応じて微調整された電圧である、ビデオクロック
微調整信号を、図6に示した電圧制御発振器705に入
力する。また、図9に示されるように微調整電圧は、主
走査1ラインの画像形成中は固定され、ライン間の非画
像領域で必要に応じて電圧を微量変化させる。即ち、上
述した式(2)は、
調整電圧の様に、各感光ドラム1a〜1dの偏心量と位
相とに応じて微調整された電圧である、ビデオクロック
微調整信号を、図6に示した電圧制御発振器705に入
力する。また、図9に示されるように微調整電圧は、主
走査1ラインの画像形成中は固定され、ライン間の非画
像領域で必要に応じて電圧を微量変化させる。即ち、上
述した式(2)は、
【0076】
【数3】 fout=fin*M/N±α ……(3) となる。αは上述の微調整分を示している。
【0077】このように第1〜第4ビデオクロック発生
器602a〜602dは各画像形成部毎に独立して周波
数を調整可能なPLL回路を備え、PLL回路の電圧制
御発振器705に入力される電圧(ビデオクロック微調
整信号17)を各感光ドラム1a〜1dの偏心量および
位相に応じて各第1〜第4ビデオクロック発生器602
a〜602d毎に独立して微調整することにより各ビデ
オクロックの周波数を微調整することができる。
器602a〜602dは各画像形成部毎に独立して周波
数を調整可能なPLL回路を備え、PLL回路の電圧制
御発振器705に入力される電圧(ビデオクロック微調
整信号17)を各感光ドラム1a〜1dの偏心量および
位相に応じて各第1〜第4ビデオクロック発生器602
a〜602d毎に独立して微調整することにより各ビデ
オクロックの周波数を微調整することができる。
【0078】これにより、感光ドラム1a〜1dの偏心
によらず第1〜第4レーザスキャナ2a〜2dのレーザ
走査幅は一定となり、感光ドラム1a〜1dの偏心を原
因とする色ずれ(位置ずれ)は低減される。
によらず第1〜第4レーザスキャナ2a〜2dのレーザ
走査幅は一定となり、感光ドラム1a〜1dの偏心を原
因とする色ずれ(位置ずれ)は低減される。
【0079】なお、PLL制御信号16及びビデオクロ
ック周波数微調整信号17には符合を各画像形成部毎に
分けて記載していないが、コントローラ1000から各
第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜602dに
それぞれ送出される各PLL制御信号および各ビデオク
ロック周波数微調整信号は別の信号であることは言うま
でもない。
ック周波数微調整信号17には符合を各画像形成部毎に
分けて記載していないが、コントローラ1000から各
第1〜第4ビデオクロック発生器602a〜602dに
それぞれ送出される各PLL制御信号および各ビデオク
ロック周波数微調整信号は別の信号であることは言うま
でもない。
【0080】また、本実施形態では、PLL回路を用い
たフィードバック制御を行っているが、高精度のVCO
(例えば、VCXO(電圧制御X’tal))を用い
て、フィードバックをかけずに、直接入力電圧を固定又
は可変して、ビデオクロックを微調整しても良い。ま
た、感光ドラム1a〜1dの偏心量と位相とは、位置ず
れ検出用パターンを形成して検出するのではなく、感光
ドラム1a〜1dのホームポジションを検出し、偏心量
は予め図示しないメモリ等に記憶しておく等の他の構成
でも良い。
たフィードバック制御を行っているが、高精度のVCO
(例えば、VCXO(電圧制御X’tal))を用い
て、フィードバックをかけずに、直接入力電圧を固定又
は可変して、ビデオクロックを微調整しても良い。ま
た、感光ドラム1a〜1dの偏心量と位相とは、位置ず
れ検出用パターンを形成して検出するのではなく、感光
ドラム1a〜1dのホームポジションを検出し、偏心量
は予め図示しないメモリ等に記憶しておく等の他の構成
でも良い。
【0081】また、感光ドラムの偏心とは、感光ドラム
の中心軸と回転軸とのずれ以外に、感光ドラム周面に対
する中心軸のずれ(狭義の偏心)等がある。さらに、感
光ドラム周面に対する中心軸のずれが感光ドラムの左右
で非対称となる場合があるが、この場合は、図7に示し
た用紙11に形成される画像のようにはならず、左右の
画像の形状(振幅と位置)が異なる。
の中心軸と回転軸とのずれ以外に、感光ドラム周面に対
する中心軸のずれ(狭義の偏心)等がある。さらに、感
光ドラム周面に対する中心軸のずれが感光ドラムの左右
で非対称となる場合があるが、この場合は、図7に示し
た用紙11に形成される画像のようにはならず、左右の
画像の形状(振幅と位置)が異なる。
【0082】なお、感光ドラムの偏心は図7に示したよ
うな画像のずれの振幅,位相は画像上での用紙搬送方向
に対する位置を示している。例えば、図7に示した線1
2b,13bの振幅が同一であるとすると、線12bお
よび線13bを形成した感光ドラム、例えばブラック画
像形成部の感光ドラム1a,マゼンタ画像形成部の感光
ドラム1cの偏心量は同一であり、感光ドラム1a,感
光ドラム1cの位相(用紙上での位置)は異なってい
る。
うな画像のずれの振幅,位相は画像上での用紙搬送方向
に対する位置を示している。例えば、図7に示した線1
2b,13bの振幅が同一であるとすると、線12bお
よび線13bを形成した感光ドラム、例えばブラック画
像形成部の感光ドラム1a,マゼンタ画像形成部の感光
ドラム1cの偏心量は同一であり、感光ドラム1a,感
光ドラム1cの位相(用紙上での位置)は異なってい
る。
【0083】ここで、図7に示した線12b,13bの
ような画像の歪みにより発生する色ずれを調整する場合
に、ビデオクロック微調整信号17は図12のタイミン
グチャートに示したように変化させる。
ような画像の歪みにより発生する色ずれを調整する場合
に、ビデオクロック微調整信号17は図12のタイミン
グチャートに示したように変化させる。
【0084】図12は、図7に示した線12b,13b
の歪みを調整する際のビデオクロック微調整信号17の
一例を説明するタイミングチャートである。
の歪みを調整する際のビデオクロック微調整信号17の
一例を説明するタイミングチャートである。
【0085】図12の(a)は、線12bの歪みを調整
するためのビデオクロック微調整信号17を示し、図1
2の(b)は、線13bの歪みを調整するためのビデオ
クロック微調整信号17を示している。
するためのビデオクロック微調整信号17を示し、図1
2の(b)は、線13bの歪みを調整するためのビデオ
クロック微調整信号17を示している。
【0086】図12の(a),(b)におけるビデオク
ロック微調整信号17は、感光ドラム1a,1cの偏心
量は同一であるので、同一振幅で変動する。なお、この
振幅は偏心量に応じている。また、それぞれの感光ドラ
ム1a,1cの画像形成開始時の初期電圧がそれぞれの
感光ドラム1a,1cの位相に応じて変わる。
ロック微調整信号17は、感光ドラム1a,1cの偏心
量は同一であるので、同一振幅で変動する。なお、この
振幅は偏心量に応じている。また、それぞれの感光ドラ
ム1a,1cの画像形成開始時の初期電圧がそれぞれの
感光ドラム1a,1cの位相に応じて変わる。
【0087】なお、この図では、それぞれのビデオクロ
ック微調整信号17を比較するためにそれぞれのビデオ
クロック発生器602a,602cに入力されるビデオ
クロック微調整信号17を並べて記載したが、ビデオク
ロック微調整信号17が変動を開始するタイミングは、
各画像形成部間の距離に応じたタイミングだけずれてい
るのはいうまでもない。
ック微調整信号17を比較するためにそれぞれのビデオ
クロック発生器602a,602cに入力されるビデオ
クロック微調整信号17を並べて記載したが、ビデオク
ロック微調整信号17が変動を開始するタイミングは、
各画像形成部間の距離に応じたタイミングだけずれてい
るのはいうまでもない。
【0088】以下、図10のフローチャートを参照し
て、本実施形態の画像形成装置の制御手順について説明
する。
て、本実施形態の画像形成装置の制御手順について説明
する。
【0089】図10は、本発明に係る画像形成装置にお
ける第1のデータ処理手順の一例を説明するフローチャ
ートであり、図1に示したコントローラ1000のRO
M1003に格納される制御プログラムに基づいてCP
U1001により実行される、主走査方向の画像幅およ
び感光ドラム1a〜1dの偏心量,位相を検出する処理
及び画像形成処理に対応する。なお、(1)〜(5)は
各ステップを示す。
ける第1のデータ処理手順の一例を説明するフローチャ
ートであり、図1に示したコントローラ1000のRO
M1003に格納される制御プログラムに基づいてCP
U1001により実行される、主走査方向の画像幅およ
び感光ドラム1a〜1dの偏心量,位相を検出する処理
及び画像形成処理に対応する。なお、(1)〜(5)は
各ステップを示す。
【0090】まず、図1に示した搬送ベルト3上に図4
に示した様な位置ずれ検出用パターンを形成する
(1)。次に、光センサ6a,6bで位置ずれ検出用パ
ターンを検出する(2)。それから、ステップ(2)の
検出結果に基づいて各画像形成部の主走査方向の画像
幅、および各感光ドラム1a〜1dの偏心量および位相
を検出する(3)。
に示した様な位置ずれ検出用パターンを形成する
(1)。次に、光センサ6a,6bで位置ずれ検出用パ
ターンを検出する(2)。それから、ステップ(2)の
検出結果に基づいて各画像形成部の主走査方向の画像
幅、および各感光ドラム1a〜1dの偏心量および位相
を検出する(3)。
【0091】次に、画像形成を開始し(4)、ステップ
(3)で検出した各感光ドラム1a〜1dの偏心量およ
び位相に応じて各第1〜第4ビデオクロック発生器60
2a〜602d毎に電圧制御発振器705に入力される
ビデオクロック微調整信号を調整することにより、ビデ
オクロックを微調しながら画像形成し(5)、処理を終
了する。
(3)で検出した各感光ドラム1a〜1dの偏心量およ
び位相に応じて各第1〜第4ビデオクロック発生器60
2a〜602d毎に電圧制御発振器705に入力される
ビデオクロック微調整信号を調整することにより、ビデ
オクロックを微調しながら画像形成し(5)、処理を終
了する。
【0092】このような制御を第1〜第4ビデオクロッ
ク発生器602a〜602dに対して行うことにより、
感光ドラム1a〜1dとレーザスキャナ2a〜2dとの
定常的な距離誤差により発生する色ずれと、各感光ドラ
ム1a〜1dの偏心(感光ドラムの中心軸と回転軸との
ずれ等)により発生する色ずれとを低減でき、高品質な
画像を出力させることができる。
ク発生器602a〜602dに対して行うことにより、
感光ドラム1a〜1dとレーザスキャナ2a〜2dとの
定常的な距離誤差により発生する色ずれと、各感光ドラ
ム1a〜1dの偏心(感光ドラムの中心軸と回転軸との
ずれ等)により発生する色ずれとを低減でき、高品質な
画像を出力させることができる。
【0093】このように、本実施形態の画像形成装置
は、レーザスキャナと感光ドラムを有する複数の画像形
成部と、各レーザスキャナ2a〜2dに対応した複数の
ビデオクロック発生器602a〜602dと、各画像形
成部にて形成された、レーザスキャナのレーザ走査方向
の画像幅の、各画像形成部間のずれ量に応じて、ビデオ
クロック発生器のクロック周波数を調整可能であり、画
像形成中に、各感光ドラム1a〜1dの偏心量と位相と
に応じて、各ビデオクロック発生器602a〜602d
のクロック周波数を微調整するコントローラ1000を
有している。
は、レーザスキャナと感光ドラムを有する複数の画像形
成部と、各レーザスキャナ2a〜2dに対応した複数の
ビデオクロック発生器602a〜602dと、各画像形
成部にて形成された、レーザスキャナのレーザ走査方向
の画像幅の、各画像形成部間のずれ量に応じて、ビデオ
クロック発生器のクロック周波数を調整可能であり、画
像形成中に、各感光ドラム1a〜1dの偏心量と位相と
に応じて、各ビデオクロック発生器602a〜602d
のクロック周波数を微調整するコントローラ1000を
有している。
【0094】また、ビデオクロック発生器は、複数の画
像形成部に共通の高精度なクロックを供給する水晶発振
器、各画像形成部毎に独立してクロック周波数を調整可
能なPLL回路等を備え、コントローラ1000はPL
L回路の電圧制御発振器に入力される電圧を微調整する
ことによりクロック周波数を微調整する。
像形成部に共通の高精度なクロックを供給する水晶発振
器、各画像形成部毎に独立してクロック周波数を調整可
能なPLL回路等を備え、コントローラ1000はPL
L回路の電圧制御発振器に入力される電圧を微調整する
ことによりクロック周波数を微調整する。
【0095】さらに、コントローラ1000は、用紙前
及び用紙間の搬送方向の非画像形成領域に対応するタイ
ミングではPLL制御回路にPLL制御させ、搬送方向
の画像形成領域ではPLL制御回路におけるPLL制御
を停止させると共に、搬送方向の画像形成領域内では、
レーザ走査方向の画像形成領域では電圧制御発振器に入
力される電圧を固定し、非画像領域では可変可能とする
ことにより、ビデオクロックの周波数を調整する。
及び用紙間の搬送方向の非画像形成領域に対応するタイ
ミングではPLL制御回路にPLL制御させ、搬送方向
の画像形成領域ではPLL制御回路におけるPLL制御
を停止させると共に、搬送方向の画像形成領域内では、
レーザ走査方向の画像形成領域では電圧制御発振器に入
力される電圧を固定し、非画像領域では可変可能とする
ことにより、ビデオクロックの周波数を調整する。
【0096】したがって、レーザスキャナ2a〜2dと
感光ドラム1a〜1d間の定常的な距離誤差に起因する
色ずれ(位置ずれ)だけでなく、感光ドラム1a〜1d
の偏心により感光ドラム1a〜1dの露光面とレーザス
キャナ2a〜2d間の距離変動に起因して感光ドラム1
a〜1dの回転周期で発生する色ずれを低減でき、環境
変動や経時変化の影響を受け難い単純な構成を備えるだ
けで、用紙に出力される画質を向上させることができ
る。
感光ドラム1a〜1d間の定常的な距離誤差に起因する
色ずれ(位置ずれ)だけでなく、感光ドラム1a〜1d
の偏心により感光ドラム1a〜1dの露光面とレーザス
キャナ2a〜2d間の距離変動に起因して感光ドラム1
a〜1dの回転周期で発生する色ずれを低減でき、環境
変動や経時変化の影響を受け難い単純な構成を備えるだ
けで、用紙に出力される画質を向上させることができ
る。
【0097】なお、本実施形態において、図6に示した
コントローラ1000が図8に示したPLL制御信号1
6を立ち上げているときに図6に示したPLL回路にP
LL制御を実行させ、PLL制御信号16を立ち下げて
いるときに、PLL回路にPLL制御を停止させ、ビデ
オクロック微調整信号17を変動させることによりビデ
オクロック周波数を微調する場合について説明したが、
PLL回路を動作させてビデオクロックを発生させる第
1のモードとPLL回路の動作を停止させて一定周波数
のビデオクロックを発生する第2のモード(例えばビデ
オクロック微調整信号17を固定しておく等により一定
周波数のビデオクロックを発生させる)との間で第1〜
第4のビデオクロック発生器602a〜602dの動作
モードをコントローラ1000がPLL制御信号16に
より切り換えるように構成してもよい。
コントローラ1000が図8に示したPLL制御信号1
6を立ち上げているときに図6に示したPLL回路にP
LL制御を実行させ、PLL制御信号16を立ち下げて
いるときに、PLL回路にPLL制御を停止させ、ビデ
オクロック微調整信号17を変動させることによりビデ
オクロック周波数を微調する場合について説明したが、
PLL回路を動作させてビデオクロックを発生させる第
1のモードとPLL回路の動作を停止させて一定周波数
のビデオクロックを発生する第2のモード(例えばビデ
オクロック微調整信号17を固定しておく等により一定
周波数のビデオクロックを発生させる)との間で第1〜
第4のビデオクロック発生器602a〜602dの動作
モードをコントローラ1000がPLL制御信号16に
より切り換えるように構成してもよい。
【0098】また、上記実施形態では、カラープリンタ
を一例に用いて説明しているが、種々の画像形成装置、
例えば電子写真装置,カラーレーザ複写機,モノクロ複
写機,レーザビームプリンタ,カラーレーザプリンタ,
ファクシミリ装置,コピー機能および/またはプリント
機能および/またはファクシミリ機能等を備えるカラー
またはモノクロ複合複写機等において上記各実施形態で
示した処理,機能等を実施するように構成してもよい。
を一例に用いて説明しているが、種々の画像形成装置、
例えば電子写真装置,カラーレーザ複写機,モノクロ複
写機,レーザビームプリンタ,カラーレーザプリンタ,
ファクシミリ装置,コピー機能および/またはプリント
機能および/またはファクシミリ機能等を備えるカラー
またはモノクロ複合複写機等において上記各実施形態で
示した処理,機能等を実施するように構成してもよい。
【0099】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
て実行することによっても、本発明の目的が達成される
ことは言うまでもない。
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
て実行することによっても、本発明の目的が達成される
ことは言うまでもない。
【0100】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0101】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROM,EEPROM等を用いることができ
る。
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROM,EEPROM等を用いることができ
る。
【0102】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0103】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0104】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適応できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適応できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0105】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、走査部と感光体とを備える複数の画像
形成手段と、前記各走査部に供給するビデオクロックを
発生させる複数の発生手段とを有し、前記各画像形成手
段により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に応じ
て前記各発生手段により発生されるビデオクロックの周
波数を調整可能な画像形成装置であって、前記各感光体
の偏心量と位相とに応じて前記複数の発生手段により発
生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整する調
整手段を有するので、感光ドラムの偏心により発生する
周期的な色ずれを低減させることができ、品質の高い画
像を出力させることができる。
の発明によれば、走査部と感光体とを備える複数の画像
形成手段と、前記各走査部に供給するビデオクロックを
発生させる複数の発生手段とを有し、前記各画像形成手
段により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に応じ
て前記各発生手段により発生されるビデオクロックの周
波数を調整可能な画像形成装置であって、前記各感光体
の偏心量と位相とに応じて前記複数の発生手段により発
生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整する調
整手段を有するので、感光ドラムの偏心により発生する
周期的な色ずれを低減させることができ、品質の高い画
像を出力させることができる。
【0107】第2の発明によれば、前記各感光体の偏心
量と位相とを検出する検出手段を有するので、各感光体
の経年変化等による偏心量と位相の変動に左右されるこ
となく検出された感光体の偏心量と位相とに応じて周期
的な色ずれを適切に補正することができ、品質の高い画
像を出力させることができる。
量と位相とを検出する検出手段を有するので、各感光体
の経年変化等による偏心量と位相の変動に左右されるこ
となく検出された感光体の偏心量と位相とに応じて周期
的な色ずれを適切に補正することができ、品質の高い画
像を出力させることができる。
【0108】第3の発明によれば、前記検出手段は、副
走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成される複
数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づいて前
記感光体の偏心量と位相とを検出するので、感光ドラム
の偏心量及び位相を正確に検出することができる。
走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成される複
数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づいて前
記感光体の偏心量と位相とを検出するので、感光ドラム
の偏心量及び位相を正確に検出することができる。
【0109】第4の発明によれば、走査部と感光体とを
備える複数の画像形成手段と、前記各走査部に供給する
ビデオクロックを発生させる複数の発生手段とを有し、
前記各画像形成手段により形成される主走査方向の画像
幅のずれ量に応じて前記各発生手段により発生されるビ
デオクロックの周波数を調整可能な画像形成装置であっ
て、前記各感光体と前記各走査部との距離の周期的変動
に応じて前記複数の発生手段により発生されるビデオク
ロックの周波数をそれぞれ調整する調整手段を有するの
で、感光ドラムとレーザスキャナとの周期的な距離変動
により発生する色ずれを低減させることができ、品質の
高い画像を出力させることができる。
備える複数の画像形成手段と、前記各走査部に供給する
ビデオクロックを発生させる複数の発生手段とを有し、
前記各画像形成手段により形成される主走査方向の画像
幅のずれ量に応じて前記各発生手段により発生されるビ
デオクロックの周波数を調整可能な画像形成装置であっ
て、前記各感光体と前記各走査部との距離の周期的変動
に応じて前記複数の発生手段により発生されるビデオク
ロックの周波数をそれぞれ調整する調整手段を有するの
で、感光ドラムとレーザスキャナとの周期的な距離変動
により発生する色ずれを低減させることができ、品質の
高い画像を出力させることができる。
【0110】第5の発明によれば、前記各感光体と前記
各走査部との距離の周期的変動を検出する検出手段を有
するので、各感光体等の経年変化等に左右されることな
く検出された感光ドラムとレーザスキャナとの距離変動
に応じて周期的な色ずれを適切に補正することができ、
品質の高い画像を出力させることができる。
各走査部との距離の周期的変動を検出する検出手段を有
するので、各感光体等の経年変化等に左右されることな
く検出された感光ドラムとレーザスキャナとの距離変動
に応じて周期的な色ずれを適切に補正することができ、
品質の高い画像を出力させることができる。
【0111】第6の発明によれば、前記検出手段は、副
走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成される複
数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づいて前
記各感光体と前記各走査部との距離の変動を検出するの
で、感光ドラムとレーザスキャナとの周期的な距離変動
を正確に検出することができる。
走査方向の位置が異なって前記感光体上に形成される複
数のパターンの主走査方向の幅の変動状態に基づいて前
記各感光体と前記各走査部との距離の変動を検出するの
で、感光ドラムとレーザスキャナとの周期的な距離変動
を正確に検出することができる。
【0112】第7の発明によれば、前記発生手段は、高
精度なクロック供給部から供給されるクロックの周波数
を前記画像形成手段毎に独立して調整可能なPLL回路
を有し、前記調整手段は、前記PLL回路の電圧制御発
振器に入力される電圧を調整することによりビデオクロ
ックの周波数を調整するので、簡単な構成でビデオクロ
ックを微調整することができる。
精度なクロック供給部から供給されるクロックの周波数
を前記画像形成手段毎に独立して調整可能なPLL回路
を有し、前記調整手段は、前記PLL回路の電圧制御発
振器に入力される電圧を調整することによりビデオクロ
ックの周波数を調整するので、簡単な構成でビデオクロ
ックを微調整することができる。
【0113】第8の発明によれば、前記調整手段は、副
走査方向の非画像形成タイミングでは前記PLL回路に
PLL制御を実行させ、副走査方向の画像形成タイミン
グでは前記PLL回路にPLL制御を停止させ、副走査
方向の画像形成タイミング中の主走査方向の画像形成タ
イミングでは前記電圧を固定し、主走査方向の非画像形
成タイミングでは前記電圧を可変として、前記電圧を調
整するので、単純な構成で設置環境の変動や経時変化を
受けることなく、クロック周波数を調整して品質の高い
画像を出力させることができる。
走査方向の非画像形成タイミングでは前記PLL回路に
PLL制御を実行させ、副走査方向の画像形成タイミン
グでは前記PLL回路にPLL制御を停止させ、副走査
方向の画像形成タイミング中の主走査方向の画像形成タ
イミングでは前記電圧を固定し、主走査方向の非画像形
成タイミングでは前記電圧を可変として、前記電圧を調
整するので、単純な構成で設置環境の変動や経時変化を
受けることなく、クロック周波数を調整して品質の高い
画像を出力させることができる。
【0114】第9の発明によれば、それぞれ画像担持体
と前記画像担持体上に光ビームを走査させる走査部とを
有する複数の画像形成手段と、それぞれPLL回路を有
し前記複数の画像形成手段の各走査部に対してクロック
を供給する複数のクロック発生手段と、前記PLL回路
を動作させて前記クロックを発生する第1のモードと、
前記PLL回路の動作を停止して一定周波数の前記クロ
ックを発生する第2のモードとの間で前記複数のクロッ
ク発生手段の動作モードを切り換える制御手段とを備え
るので、各画像形成手段の走査部に供給するクロックの
PLL制御およびPLL制御停止を自在に切り換えるこ
とができる。
と前記画像担持体上に光ビームを走査させる走査部とを
有する複数の画像形成手段と、それぞれPLL回路を有
し前記複数の画像形成手段の各走査部に対してクロック
を供給する複数のクロック発生手段と、前記PLL回路
を動作させて前記クロックを発生する第1のモードと、
前記PLL回路の動作を停止して一定周波数の前記クロ
ックを発生する第2のモードとの間で前記複数のクロッ
ク発生手段の動作モードを切り換える制御手段とを備え
るので、各画像形成手段の走査部に供給するクロックの
PLL制御およびPLL制御停止を自在に切り換えるこ
とができる。
【0115】従って、感光ドラムの偏心等により周期的
に発生する色ずれを低減させることができ、高品質の画
像を出力させることができる等の効果を奏する。
に発生する色ずれを低減させることができ、高品質の画
像を出力させることができる等の効果を奏する。
【0116】第10の発明によれば、走査部と感光体と
を備える複数の画像形成手段と、前記各走査部に供給す
るビデオクロックを発生させる複数の発生手段とを有
し、前記各画像形成手段により形成される主走査方向の
画像幅のずれ量に応じて前記各発生手段により発生され
るビデオクロックの周波数を調整可能な画像形成装置の
制御方法であって、前記各感光体の偏心量と位相とを検
出する検出工程と、前記検出工程の検出結果に応じて前
記複数の発生手段により発生されるビデオクロックの周
波数をそれぞれ調整する調整工程とを有するので、感光
ドラムの偏心により発生する周期的な色ずれを低減させ
ることができ、品質の高い画像を出力させることができ
る。
を備える複数の画像形成手段と、前記各走査部に供給す
るビデオクロックを発生させる複数の発生手段とを有
し、前記各画像形成手段により形成される主走査方向の
画像幅のずれ量に応じて前記各発生手段により発生され
るビデオクロックの周波数を調整可能な画像形成装置の
制御方法であって、前記各感光体の偏心量と位相とを検
出する検出工程と、前記検出工程の検出結果に応じて前
記複数の発生手段により発生されるビデオクロックの周
波数をそれぞれ調整する調整工程とを有するので、感光
ドラムの偏心により発生する周期的な色ずれを低減させ
ることができ、品質の高い画像を出力させることができ
る。
【図1】本発明の一実施形態を示す画像形成装置の概略
構成を説明する図である。
構成を説明する図である。
【図2】図1に示した第1〜第4スキャナユニットと感
光ドラムとの距離が異なる場合の感光ドラム上での走査
幅の誤差の一例を説明する図である。
光ドラムとの距離が異なる場合の感光ドラム上での走査
幅の誤差の一例を説明する図である。
【図3】図1に示した搬送ベルトにより搬送される用紙
に転写される画像で発生する走査幅の違いを説明する図
である。
に転写される画像で発生する走査幅の違いを説明する図
である。
【図4】図1に示した搬送ベルト等に転写される位置ず
れ検出用パターンを説明する図である。
れ検出用パターンを説明する図である。
【図5】図1に示した第1〜第4スキャナユニットに送
出される画像信号の流れを説明する図である。
出される画像信号の流れを説明する図である。
【図6】図5に示した第1〜第4ビデオクロック発生器
の構成を説明するブロック図である。
の構成を説明するブロック図である。
【図7】偏心している感光ドラムに形成された画像を用
紙に転写した転写結果の一例を説明する図である。
紙に転写した転写結果の一例を説明する図である。
【図8】本実施形態の画像形成装置において用紙1ペー
ジ分を出力する際の各信号の状態を説明するタイミング
チャートである。
ジ分を出力する際の各信号の状態を説明するタイミング
チャートである。
【図9】本実施形態の画像形成装置において画像形成中
の主走査1ラインを出力する際の信号の状態を説明する
タイミングチャートである。
の主走査1ラインを出力する際の信号の状態を説明する
タイミングチャートである。
【図10】本発明に係る画像形成装置における第1のデ
ータ処理手順の一例を説明するフローチャートである。
ータ処理手順の一例を説明するフローチャートである。
【図11】従来の画像形成装置におけるビデオクロック
発生器の構成を説明するブロック図である。
発生器の構成を説明するブロック図である。
【図12】図7に示した線の歪みを調整する際のビデオ
クロック微調整信号の一例を説明するタイミングチャー
トである。
クロック微調整信号の一例を説明するタイミングチャー
トである。
1a〜1d 感光ドラム 2a〜2d レーザスキャナ 3 搬送ベルト 6a,6b 光センサ 16 PLL制御停止信号 17 ビデオクロック微調整信号 702 1/N分周器 703 位相比較器 704 ローパスフィルタ 705 電圧制御発振器 706 1/M分周器
Claims (10)
- 【請求項1】 走査部と感光体とを備える複数の画像形
成手段と、前記各走査部に供給するビデオクロックを発
生させる複数の発生手段とを有し、前記各画像形成手段
により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に応じて
前記各発生手段により発生されるビデオクロックの周波
数を調整可能な画像形成装置であって、 前記各感光体の偏心量と位相とに応じて前記複数の発生
手段により発生されるビデオクロックの周波数をそれぞ
れ調整する調整手段を有することを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 前記各感光体の偏心量と位相とを検出す
る検出手段を有することを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記検出手段は、副走査方向の位置が異
なって前記感光体上に形成される複数のパターンの主走
査方向の幅の変動状態に基づいて前記感光体の偏心量と
位相とを検出することを特徴とする請求項2記載の画像
形成装置。 - 【請求項4】 走査部と感光体とを備える複数の画像形
成手段と、前記各走査部に供給するビデオクロックを発
生させる複数の発生手段とを有し、前記各画像形成手段
により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に応じて
前記各発生手段により発生されるビデオクロックの周波
数を調整可能な画像形成装置であって、 前記各感光体と前記各走査部との距離の周期的変動に応
じて前記複数の発生手段により発生されるビデオクロッ
クの周波数をそれぞれ調整する調整手段を有することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 前記各感光体と前記各走査部との距離の
周期的変動を検出する検出手段を有することを特徴とす
る請求項4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記検出手段は、副走査方向の位置が異
なって前記感光体上に形成される複数のパターンの主走
査方向の幅の変動状態に基づいて前記各感光体と前記各
走査部との距離の変動を検出することを特徴とする請求
項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記発生手段は、高精度なクロック供給
部から供給されるクロックの周波数を前記画像形成手段
毎に独立して調整可能なPLL回路を有し、 前記調整手段は、前記PLL回路の電圧制御発振器に入
力される電圧を調整することによりビデオクロックの周
波数を調整することを特徴とする請求項1又は4記載の
画像形成装置。 - 【請求項8】 前記調整手段は、副走査方向の非画像形
成タイミングでは前記PLL回路にPLL制御を実行さ
せ、副走査方向の画像形成タイミングでは前記PLL回
路にPLL制御を停止させ、副走査方向の画像形成タイ
ミング中の主走査方向の画像形成タイミングでは前記電
圧を固定し、主走査方向の非画像形成タイミングでは前
記電圧を可変として、前記電圧を調整することを特徴と
する請求項7記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 それぞれ画像担持体と前記画像担持体上
に光ビームを走査させる走査部とを有する複数の画像形
成手段と、 それぞれPLL回路を有し前記複数の画像形成手段の各
走査部に対してクロックを供給する複数のクロック発生
手段と、 前記PLL回路を動作させて前記クロックを発生する第
1のモードと、前記PLL回路の動作を停止して一定周
波数の前記クロックを発生する第2のモードとの間で前
記複数のクロック発生手段の動作モードを切り換える制
御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 走査部と感光体とを備える複数の画像
形成手段と、前記各走査部に供給するビデオクロックを
発生させる複数の発生手段とを有し、前記各画像形成手
段により形成される主走査方向の画像幅のずれ量に応じ
て前記各発生手段により発生されるビデオクロックの周
波数を調整可能な画像形成装置の制御方法であって、 前記各感光体の偏心量と位相とを検出する検出工程と、 前記検出工程の検出結果に応じて前記複数の発生手段に
より発生されるビデオクロックの周波数をそれぞれ調整
する調整工程と、を有することを特徴とする画像形成装
置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1131799A JP2000206759A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1131799A JP2000206759A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000206759A true JP2000206759A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11774655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1131799A Pending JP2000206759A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000206759A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004114312A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Ricoh Co Ltd | 複数光ビームの書き出し位置合わせ装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP2006350196A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、該装置におけるギア偏心検出装置および方法 |
| JP2009064016A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Toshiba Corp | 画像形成装置の画像ズレ調整装置及び画像形成装置の画像ズレ調整方法 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP1131799A patent/JP2000206759A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004114312A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Ricoh Co Ltd | 複数光ビームの書き出し位置合わせ装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP2006350196A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、該装置におけるギア偏心検出装置および方法 |
| JP2009064016A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Toshiba Corp | 画像形成装置の画像ズレ調整装置及び画像形成装置の画像ズレ調整方法 |
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