JP2000207275A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JP2000207275A
JP2000207275A JP11002973A JP297399A JP2000207275A JP 2000207275 A JP2000207275 A JP 2000207275A JP 11002973 A JP11002973 A JP 11002973A JP 297399 A JP297399 A JP 297399A JP 2000207275 A JP2000207275 A JP 2000207275A
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JP
Japan
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data
data area
shared
cpu module
cpu
Prior art date
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JP11002973A
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Hirobumi Yamada
博文 山田
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの同時性を保証する処理装置を実現す
ることを目的にする。 【解決手段】 本発明は、CPUモジュール内に、他の
CPUモジュールと共有するデータの共有データ領域を
設け、少なくとも2つのCPUモジュール間で、他のC
PUモジュールの共有データ領域のデータ読み込みによ
り、データの共有を行う処理装置に改良を加えたもので
ある。本装置は、CPUモジュール内に、共有データ領
域のデータの書き込み状態を示す出力中フラグと、共有
データ領域のデータの読み込み状態を示す入力中フラグ
とからなるフラグ部を有し、出力中フラグがオフのとき
に、他のCPUモジュールが共有データ領域のデータの
読み込みを行い、入力中フラグがオフのときに、前記C
PUモジュールが共有データ領域に書き込みを行うこと
を特徴とする装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも2つの
CPUモジュール間で、データの共有を行う処理装置に
関し、特に、データの同時性を保証する処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、プログラマブルコントローラに
おいて、2つのCPUモジュール間でデータを共有する
場合、一方のCPUモジュールが、共有したいデータを
自CPUモジュール内のデータ領域から自CPUモジュ
ール内の共有データ領域に書き込む。そして、他方のC
PUモジュールが、一方のCPUモジュール内の共有デ
ータ領域から共有したいデータを読み込み、自CPUモ
ジュール内のデータ領域に書き込むことにより、データ
の共有を行っていた。
【0003】このような装置を図3に示し、以下に説明
する。図において、CPUモジュール1は、バス(図示
せず)に接続され、CPU11とメモリ(記憶部)12
とを有する。CPU11は、メモリ12に接続し、演算
処理を行う。メモリ12は、データ領域121と共有デ
ータ領域122とを有する。データ領域121は、通常
のデータ、例えば、共有したいデータの他に、単独のC
PUを動作させるためや、動作状態を記録しておくため
のローカルなデータを格納する。共有データ領域122
は、共有するデータを格納する。
【0004】CPUモジュール2は、バスに接続され、
CPU21とメモリ(記憶部)22とを有する。CPU
21は、メモリ22に接続し、演算処理を行う。メモリ
22は、データ領域221と共有データ領域222とを
有する。データ領域221は、通常のデータを格納す
る。共有データ領域222は、共有するデータを格納す
る。
【0005】このような装置の動作を以下に説明する。
図4は図3に示す装置の動作を示したフローチャートで
ある。(a)はCPUモジュール1の動作を示し、
(b)はCPUモジュール2の動作を示す。
【0006】まず始めにCPUモジュール1の動作を説
明する。CPU11は、バスを介して、共有データ領域
222からデータを読み込み、データ領域121に書き
込む。そして、CPU11は、データ領域121に読み
書きを行い、プログラムの実行処理を行う。処理後、共
有したいデータを、CPU11は、データ領域121か
ら読み出して、共有データ領域122に書き込む。この
ような動作を繰返す。
【0007】次にCPUモジュール2の動作を説明す
る。CPU21は、バスを介して、共有データ領域12
2からデータを読み込み、データ領域221に書き込
む。そして、CPU21は、データ領域221に読み書
きを行い、プログラムの実行処理を行う。処理後、共有
したいデータを、CPU21は、データ領域221から
読み出して、共有データ領域222に書き込む。このよ
うな動作を繰返す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような装置では、
一方のCPUモジュールが共有データを読み込んでいる
時に、他方のCPUモジュールが共有データを書き込ん
でしまう場合があり、データの同時性が保証されないと
いう問題点があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、データの同時性
を保証する処理装置を実現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、CPUモジュ
ール内に、他のCPUモジュールと共有するデータの共
有データ領域を設け、少なくとも2つのCPUモジュー
ル間で、他のCPUモジュールの共有データ領域のデー
タ読み込みにより、データの共有を行う処理装置におい
て、前記CPUモジュール内に、前記共有データ領域の
データの書き込み状態を示す出力中フラグと、共有デー
タ領域のデータの読み込み状態を示す入力中フラグとか
らなるフラグ部を有し、出力中フラグがオフのときに、
前記他のCPUモジュールが前記共有データ領域のデー
タの読み込みを行い、入力中フラグがオフのときに、前
記CPUモジュールが共有データ領域に書き込みを行う
ことを特徴とするものである。
【0011】このような本発明では、フラグ部の出力中
フラグがオフのときに、他のCPUモジュールが共有デ
ータ領域のデータの読み込みを行う。そして、フラグ部
の入力中フラグがオフのときに、CPUモジュールが共
有データ領域に書き込みを行う。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。な
お、ここでは、n個のCPUモジュールの内、2つのC
PUモジュールだけを図示する。
【0013】図において、CPUモジュール1は、バス
(図示せず)に接続され、CPU11とメモリ(記憶
部)12とフラグ部13とを有する。CPU11は、メ
モリ12とフラグ部13とに接続し、演算処理を行う。
メモリ12は、データ領域121と共有データ領域12
2とを有する。データ領域121は、通常のデータを格
納する。共有データ領域122は、共有するデータを格
納する。フラグ部13は、共有データ領域122のデー
タの書き込み状態を示す出力中フラグと、共有データ領
域122のデータの読み込み状態を示す入力中フラグと
からなる。入力中フラグは、CPUモジュール1〜CP
Uモジュールnに対応して、CPU1入力中フラグ〜C
PUn入力中フラグからなっているが、CPU1入力中
フラグは他のCPUモジュールではないので、なくても
よい。
【0014】CPUモジュール2は、バスに接続され、
CPU21とメモリ(記憶部)22とフラグ部23とを
有する。CPU21は、メモリ22とフラグ部23とに
接続し、演算処理を行う。メモリ22は、データ領域2
21と共有データ領域222とを有する。データ領域2
21は、通常のデータを格納する。共有データ領域22
2は、共有するデータを格納する。フラグ部23は、共
有データ領域222のデータの書き込み状態を示す出力
中フラグと、共有データ領域222のデータの読み込み
状態を示す入力中フラグとからなる。入力中フラグは、
CPUモジュール1〜CPUモジュールnに対応して、
CPU1入力中フラグ〜CPUn入力中フラグからなっ
ているが、CPU2入力中フラグは他のCPUモジュー
ルではないので、なくてもよい。
【0015】このような装置の動作を以下で説明する。
図2は図1に示す装置の動作を示したフローチャートで
ある。(a)はCPUモジュール1の共有データ領域1
22への書き込み動作(出力処理)を示し、(b)はC
PUモジュール2の共有データ領域122からの読み込
み動作(入力処理)を示す。
【0016】CPU11は、共有データ領域122への
書き込み前に、フラグ部13の出力中フラグをオンにす
る。フラグ部13の全入力中フラグの内、1つでもオン
ならば、CPU11は、フラグ部13の出力中フラグを
オフとして処理を終了する。フラグ部13の全入力中フ
ラグがすべてオフならば、CPU11は、データ領域1
21から共有したいデータを読み出し、共有データ領域
122に書き込む。書き込みが終了したら、CPU11
は、フラグ部13の出力中フラグをオフとして処理を終
了する。
【0017】CPU21は、共有データ領域122から
の読み込み前に、バスを介して、フラグ部13のCPU
モジュール2に対応するCPU2入力中フラグをオンに
する。フラグ部13の出力中フラグがオンならば、CP
U21は、バスを介して、フラグ部13のCPUモジュ
ール2に対応するCPU2入力フラグをオフとして処理
を終了する。フラグ部12の出力中フラグがオフなら
ば、CPU21は、バスを介して、共有データ領域12
2のデータを読み込んで、データ領域221に書き込
む。書き込みが終了したら、CPU21は、バスを介し
て、フラグ部13の出力中フラグをオフとして処理を終
了する。
【0018】このように、CPUモジュール1のフラグ
部13の出力中フラグがオフのときに、CPUモジュー
ル2が共有データ領域122のデータの読み込みを行
い、フラグ部13の全入力中フラグがオフのときに、C
PUモジュール1が共有データ領域122に書き込みを
行うので、データの同時性が保証できる。
【0019】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく、以下のようなものでもよい。フラグ部13,23
は、CPUモジュールごとに入力中フラグを設けた構成
を示したが、1つの入力中フラグでどれか1つのCPU
モジュールが読み出し状態ならば、オンとする構成にし
てもよい。但し、入力中フラグをオフにする時に、他の
CPUモジュールが入力中でないか、チェックする必要
がある。
【0020】また、メモリ12,22にそれぞれデータ
領域121,221と共有データ領域122,222と
を設ける構成を示したが、データ領域121,221と
共有データ領域122,222とが別々のメモリに格納
される構成でもよい。そして、フラグ部13,23を、
メモリ12,22に設ける構成でもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。出力中フラグがオフのときに、他のCPUモジュー
ルが共有データ領域のデータの読み込みを行い、入力中
フラグがオフのときに、CPUモジュールが共有データ
領域に書き込みを行うので、データの同時性が保証でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【図3】従来の処理装置の動作を示した構成図である。
【図4】図3に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【符号の説明】
1,2 CPUモジュール 122,222 共有データ領域 13,23 フラグ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUモジュール内に、他のCPUモジ
    ュールと共有するデータの共有データ領域を設け、少な
    くとも2つのCPUモジュール間で、他のCPUモジュ
    ールの共有データ領域のデータ読み込みにより、データ
    の共有を行う処理装置において、 前記CPUモジュール内に、前記共有データ領域のデー
    タの書き込み状態を示す出力中フラグと、共有データ領
    域のデータの読み込み状態を示す入力中フラグとからな
    るフラグ部を有し、 出力中フラグがオフのときに、前記他のCPUモジュー
    ルが前記共有データ領域のデータの読み込みを行い、入
    力中フラグがオフのときに、前記CPUモジュールが共
    有データ領域に書き込みを行うことを特徴とする処理装
    置。
  2. 【請求項2】 入力中フラグをCPUモジュールごとに
    設けたことを特徴とする請求項1記載の処理装置。
JP11002973A 1999-01-08 1999-01-08 処理装置 Withdrawn JP2000207275A (ja)

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JP11002973A JP2000207275A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 処理装置

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JP11002973A JP2000207275A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002312310A (ja) * 2001-04-17 2002-10-25 Sony Corp 情報通信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002312310A (ja) * 2001-04-17 2002-10-25 Sony Corp 情報通信方法

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