JP2000207654A - 防災システム - Google Patents

防災システム

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JP2000207654A
JP2000207654A JP11011215A JP1121599A JP2000207654A JP 2000207654 A JP2000207654 A JP 2000207654A JP 11011215 A JP11011215 A JP 11011215A JP 1121599 A JP1121599 A JP 1121599A JP 2000207654 A JP2000207654 A JP 2000207654A
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transmission
transmission line
circuit
signal
relay device
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JP11011215A
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Kenji Ishii
健二 石井
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中継装置に異常が生じた場合でも、確実に信
号伝送を確保できる防災システムを得る。 【解決手段】 受信盤から延びる伝送線路に1台以上の
中継装置が縦続接続される防災システムにおいて、中継
装置には、伝送線路の一方から入力する信号を処理して
他方の伝送線路に出力する信号処理部と、当該中継装置
の状態を監視して異常が発生したか否かを監視する異常
監視部と、異常監視部が当該中継装置の異常を検出した
ときに当該中継装置に接続されている一方の伝送線路と
他方の伝送線路とを短絡させる短絡部とが設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は防災システムに関
するもので、ビル等の建物はもちろん、例えばトンネル
用として用いても好適な防災システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的なトンネル防災システムでは、端
末におけるデータ信号の周波数スペクトルを移動させる
ことなく、原型に近い形で伝送するいわゆるベースバン
ド伝送方式が用いられているが、このベースバンド伝送
に距離の限界があるため、トンネル内を地区分けし、地
区毎に設置した中継装置により分散してベースバンド伝
送を行っている。
【0003】図6は、従来から使用されているトンネル
防災システムの一例を概略的に示す構成図である。
【0004】図において、100Aは制御局である防災
受信盤、10001〜1000nはトンネル内の地区毎に
設置された複数個の中継装置である。これらの中継装置
10001〜1000nにはそれぞれ分散して複数個の火
災検知器、消火装置、中継器等の端末機器T1〜T6が
接続されている。端末機器T1〜T3の一群と端末機器
T4〜T6の一群はベースバンド伝送に対応するために
それぞれ所定の長さたとえば1〜2Kmの伝送路に分割
して接続されている。
【0005】ところで、上述のような構成の従来のトン
ネル防災システムの場合には、以下のような問題点があ
った。
【0006】即ち、中継装置毎によるベースバンド伝送
では、防災受信盤からの直接伝送に比べて、大がかりな
中継装置が必要であり、また、中継装置と防災受信盤と
の間での何らかの通信路を設ける必要があり、システム
のコストのアップの要因となっていた。
【0007】また、中継装置は各制御機能を内蔵し、装
置寸法が大きくなってしまうため、トンネル内設置の場
合、その設置スペースに問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の点に
鑑みてなされた本件出願人による特願平10−8696
9号の発明を改良するものである。同発明は、中継装置
に伝送線路に流れる伝送信号を波形整形して伝送する伝
送距離延長装置を設けたものである。しかし、中継装置
において事故等により延長装置への電源供給が絶たれた
ような場合には、その部分で信号伝送が停止してしまう
可能性がある。
【0009】この発明は、上記の点に鑑み、中継装置に
異常が生じた場合でも、確実に信号伝送を確保すること
により、より防災システムとしての信頼性を高めること
を目的とするものである。
【0010】
【問題を解決するための手段】受信盤から延びる伝送線
路に1台以上の中継装置が縦続接続される防災システム
において、前記中継装置には、前記伝送線路の一方から
入力する信号を処理して他方の伝送線路に出力する信号
処理部と、当該中継装置の状態を監視して異常が発生し
たか否かを監視する異常監視部と、前記異常監視部が当
該中継装置の異常を検出したときに当該中継装置に接続
されている前記一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短
絡させる短絡部と、とが設けられていることを特徴とす
るものである。
【0011】また、受信盤から延びる伝送線路に1台以
上の中継装置が縦続接続される防災システムにおいて、
前記中継装置には、前記伝送線路の一方から入力する信
号を処理して他方の伝送線路に出力する信号処理部と、
前記信号処理部の状態を監視して異常が発生したか否か
を監視する異常監視部と、前記異常監視部が前記信号処
理部の異常を検出したときに当該中継装置に接続されて
いる前記一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短絡させ
る短絡部と、とが設けられていることを特徴とするもの
である。
【0012】さらに、前記異常監視部は前記信号処理部
の電源回路の状態を監視することを特徴とするものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
を参照して説明する。
【0014】図1は、中継装置200のブロック図で、
L11、L12はそれぞれ一対の電路でなる検知器系の
伝送線路、L21、L22はそれぞれ一対の電路でなる
制御系の伝送線路で、線路L11、L21は受信盤、例
えば制御局から延びる伝送線路、線路L12、L22は
従属続局(端末機器)側に接続される伝送線路である。
51T、52T、53T、54Tはそれぞれ伝送線路L
11、L12、L21、L22が接続される一対づつの
接続端子である。61は図2で説明する信号処理部の一
例としての伝送距離延長装置である。
【0015】SW11、SW12、SW21、SW22
は短絡部の一例としてのスイッチで、実際には例えばリ
レーSWの接点で構成される。このスイッチSW11、
SW12、SW21、SW22の各一次側はそれぞれ端
子51T、52T、53T、54Tに接続され、メーク
接点はそれぞれ伝送距離延長装置61の入力端子や出力
端子に接続され、ブレーク接点はスイッチSW11とS
W12と同士、SW21とSW22同士がそれぞれ接続
されている。
【0016】このリレーSWは、図2に示すように、監
視回路71が電源供給回路10の状態を監視する監視回
路によって制御されるようになっていて、監視回路71
が電源異常を検出していないときはリレーSWがオン状
態にあり、各スイッチSW11、SW12、SW21、
SW22の切り換え接点は図1に点線で示すようにメー
ク接点側にあって、例えば受信盤100から出力された
信号が伝送線路L11から入力するとその信号が伝送線
路延長装置61に入力し、また、伝送線路延長装置61
で処理された信号はスイッチSW12を介して伝送線路
L12に出力され次段の中継装置に信号伝送されるよう
になっている。
【0017】一方、監視回路71が電源異常を検出した
とき、例えば停電状態になったときは、リレーSWがオ
フ状態に切り替わり、各スイッチSW11、SW12、
SW21、SW22の切り換え接点は図1に実線で示す
ようにブレーク接点側に切り替わる。これにより、検知
器系伝送線路L11とL12はスイッチSW11とSW
12を介して短絡状態(導通状態)、また、制御系伝送
線路はスイッチSW21とSW22を介して短絡状態
(導通状態)となり、例えば停電で機能しなくなった伝
送線路延長装置をバイパス経路を確保し、次段側への信
号伝送が遮断されるのを防止する。
【0018】図2は伝送線路延長装置の1実施形態のブ
ロック図である。
【0019】図2において、1,2は制御局(防災受信
盤)側から延びる一対の伝送線路であって、1は正極の
伝送線路、2は負極の伝送線路である。1T,2Tはそ
の信号伝送線路1,2にそれぞれ接続される伝送距離延
長装置の入力端子、3,4は従属局(端末機器)側に接
続される一対の伝送線路、3T,4Tはその伝送線路
3,4にそれぞれ接続する伝送距離延長装置の出力端子
である。
【0020】5は入力端子1Tおよび2T間に接続さ
れ、制御局側および従属局側からの伝送信号を受信する
伝送受信回路、6は伝送受信回路5に接続され、その受
信内容を受けて、図示しないCPU等により信号内容を
判別する整形方向判定部、7は整形方向判定部6の判別
結果に基づいて制御され、伝送線路1を後述の波形整形
回路8に接続するか、波形整形回路9に接続するかを切
り換える整形回路切換部である。
【0021】波形整形回路8は、制御局側からの伝送信
号を受信する受信回路81と、その受信信号の波形を整
形して従属局側に送信する送信回路82とを有する。受
信回路81は、例えばそのカソードが入力端子2Tに接
続され、アノードが抵抗器81bを介して整形回路切換
部7の固定端子aに接続された例えば発光ダイオード8
1aからなる。
【0022】また、送信回路82は、発光ダイオード8
1aからの光を受光するフォトトランジスタ82aと、
このフォトトランジスタ82aのコレクタにそのベース
が接続された出力トランジスタ82bと、この出力トラ
ンジスタ82bのコレクタと電源端子+Bとの間に設け
られた抵抗器82cと、フォトトランジスタ82aのコ
レクタと電源端子+Bの間に設けられた抵抗器82dと
からなる。出力トランジスタ82bのコレクタと抵抗器
82cの接続点は出力端子3Tに接続され、フォトトラ
ンジスタ82aと出力トランジスタ82bのエミッタは
共に出力端子4Tに接続される。
【0023】なお、発光素子である発光ダイオード81
aと受光素子であるフォトトランジスタ82aはいわゆ
るフォトカプラを構成している。
【0024】波形整形回路9は、従属局側からの応答用
伝送信号を受信すると受信回路91、その受信信号の波
形を整形して制御局側に送信する送信回路92とを有す
る。受信回路91は、そのカソードが出力端子4Tに接
続され、アノードが抵抗器91bを介して出力端子3T
に接続された例えば発光ダイオード91aからなる。
【0025】また、送信回路92は、発光ダイオード9
1aからの光を受光するフォトトランジスタ92aと、
このフォトトランジスタ92aのコレクタにそのベース
が接続された出力トランジスタ92bと、この出力トラ
ンジスタ92bのコレクタと電源端子+Bとの間に設け
られた抵抗器92cと、フォトトランジスタ92aのコ
レクタと電源端子+Bの間に設けられた抵抗器92dと
からなる。出力トランジスタ92bのコレクタと抵抗器
92cの接続点は整形回路切換部7こ固定端子bに接続
され、フォトトランジスタ92aと出力トランジスタ9
2bのエミッタは共に入力端子2Tに接続される。
【0026】なお、発光素子である発光ダイオード91
aと受光素子であるフォトトランジスタ92aはいわゆ
るフォトカプラを構成している。
【0027】10は波形整形回路8の送信回路82と波
形整形回路9の送信回路92に電源を供給するための電
源供給回路であって、その電源が電源端子+Bに印加さ
れるようになされている。
【0028】なお、整形方向判定部6と整形回路切換部
7は整形方向制御手段を構成し、波形整形回路8および
9は波形整形手段を構成する。
【0029】次に、動作について、図3を参照しながら
説明する。
【0030】通常時(電源立ち上げ時)、整形回路切換
部7は接点a側を介して波形整形回路8に接続されてお
り、伝送線路1,2の伝送信号方向は制御局側から従属
局側への一方向通知制御状態になっている。よって、制
御局側からの勧誘する動作信号は、即座に従属局側に通
知することが可能である。
【0031】また、ポーリング/セレクティング方式の
場合、制御局からの勧誘動作後、従属局側からの応答動
作が行われることになるが、伝送受信回路5と整形方向
判定部6で制御局からの勧誘動作を受信後、整形回路切
換部7により伝送線路1を接点bを介して波形整形回路
9に接続切換しておけば、従属局側からの応答動作を制
御局側に通知することが可能となる。
【0032】さらに、従属局側からの応答動作終了を伝
送受信回路5と整形方向判定部6で受信し、受信完了後
に整形回路切換部7で接点aを介して波形整形回路8に
接続切換しておけば、再び制御局からの勧誘動作を受信
することが可能となる。この様に伝送制御を判定、その
内容により伝送方向のタイムスロットを割り振ること
で、双方向伝送信号の波形整形処理を行っている。
【0033】ここで、整形方向の制御原理を、更に図3
を用いて詳しく説明する。
【0034】ポーリング/セレクティング方式での標準
的伝送モデルを図3(a)に示し、1フレームの伝送処
理は制御局からの勧誘伝送で開始され、対応する従属局
が応答伝送することで完結となる。
【0035】伝送受信回路5では、図3(b)に示すよ
うに、伝送線路1,2上の伝送を全て受信する。
【0036】整形方向判定部6では、図3(c)に示す
ように、伝送受信回路5で受信した伝送内容が制御局勧
誘か従属局応答かを識別し、対応する切換制御を整形回
路切換部7に通知し、整形回路切換部7では、図3
(d)に示すように、その通知に従い波形整形回路8ま
たは波形整形回路9を接続する。つまり、整形回路切換
部7では、制御局からの勧誘伝送であれば、先ず、波形
整形回路8に接続し、しかる後従属局からの応答伝送を
行うべく波形整形回路9側に切り換える。
【0037】これらの波形整形回路の切換接続により、
波形整形回路8を用いて制御局からの勧誘伝送を従属局
に通知することが可能(図3(e)参照)で、また、波
形整形回路9を用いて従属局からの応答伝送を制御局に
通知することが可能(図3(f)参照)となる。
【0038】次に、波形整形回路8および9における波
形歪みとその波高値の低下の整形について、図4を参照
に説明する。
【0039】伝送線路の距離が延びた場合に生じる波形
歪みとその波高値の低下を整形するために、各種手段が
考えられるが、本実施の形態ではその手段として図2の
波形整形回路8および波形整形回路9内に実質的に回路
モデル(ホトカプラ利用による波形整形と電源供給回路
10から新たに電源供給を受け波高値を改善する回路)
を用いる。
【0040】例えば図1の波形整形回路8において、図
示しない前段の伝送距離延長装置から図4(a)に示す
ような所定の波高値(例えば電源端子+Bに印加されて
いる電圧レベル相当)を持つ矩形波の出力信号が発生さ
れた場合に、この出力信号は途中の伝送路の静電容量等
で歪みまたそのレベルも線路抵抗等で低下し、結果とし
て波形整形回路8には図4(b)に示すような波形の信
号が入力されてくる。そして、この信号は波形整形回路
8内の受信回路81の発光ダイオード81aから光信号
として送信回路82のフォトトランジスタ82aで受光
される。
【0041】送信回路82では、実質的にフォトトラン
ジスタ82aと出力トランジスタ82bのオンレベルで
決定される閾値THが設定されている。従って、受信回
路81からの信号は受信回路82で波形整形され、その
出力側即ち出力トランジスタ82bのコレクタとエミッ
タの間には、図4(c)に示すような歪みがなくしかも
実質的にほぼ電源端子+Bに印加されている電圧レベル
相当の波高値にレベル補正された矩形波の出力信号が得
られる。
【0042】このように、本実施の形態では、ポーリン
グ/セレクティング方式のベースバンド伝送において、
伝送距離が延びた場合に生じる波形歪みとその波高値の
低下を所定時間内に波形整形し、また、制御局側からの
勧誘する動作および従属局側からの応答動作を検出する
ことで、従来からある一般的な波形整形回路により双方
向伝送における波形整形が可能となり、簡単な回路構成
で伝送距離を容易に延長することができる。また、伝送
受信回路、整形方向判定部、整形回路切換部が1組で済
む。
【0043】図5は図2の伝送距離延長装置を有する中
継装置を複数個一列、すなわち縦続接続してトンネル防
災システムの伝送線路中に使用した場合を示すブロック
図である。
【0044】図において、100は制御局である防災受
信盤、2001は一対の伝送線路11および12を介し
て防災受信盤100に接続された伝送距離延長装置、3
001〜300nは一対の伝送線路11および12間に接
続された端末器(火災センサ、消火装置または中継器な
どの従属局)、同じく2002は一対の伝送線路21お
よび22を介して伝送距離延長装置2001に接続され
た伝送距離延長装置である。
【0045】また、4001〜400nは一対の伝送線路
21および22間に接続された端末器(火災センサ、消
火装置または中継器などの従属局)、2003は一対の
伝送線路31および32を介して伝送距離延長装置20
02に接続された伝送距離延長装置、5001〜500n
は一対の伝送線路31および32間に接続された端末器
(火災センサ、消火装置または中継器などの従属局)、
6001〜600nは一対の伝送線路41および42間に
接続された端末器(火災センサ、消火装置または中継器
などの従属局)である。勿論、これら縦続接続の伝送距
離延長装置の数は、トンネルの長さに応じて任意に設定
され得るものである。
【0046】なお、図1の中継装置200では、火災セ
ンサが接続されたL11,L12消火栓などの制御機器
が接続されたL21,L22とを別系統としたが、図5
では火災センサと消火栓が同じ伝送線路に接続するよう
にしている。
【0047】次に、動作を説明する。
【0048】防災受信盤100と端末器3001〜30
0n間の伝送は直接行われるが、伝送線路11および2
1の伝送距離延長装置2001に近い部分では伝送信号
の波形劣化が大きくなるため、伝送距離延長装置200
1でその伝送信号の波形整形処理を施して次段の伝送線
路21および22間に接続された端末器4001〜40
0nと伝送を行う。さらに、伝送線路21および31の
伝送距離延長装置2002に近い部分では再び伝送信号
の波形劣化が発生するため、伝送距離延長装置2002
でその伝送信号の波形整形処理を施して次段の伝送線路
31および32間に接続された端末器5001〜500n
と伝送を行う。ここでは最終段として、伝送距離延長装
置2003を設置して、次段の伝送線路41および42
間に接続された端末器6001〜600nの伝送を補償し
ている。
【0049】なお、中継装置200n、例えば2001
で電源異常が発生した場合には、図1で説明したよう
に、スイッチSW11、SW12が切り替わって、中継
装置2001部分では伝送線路を短絡状態にして、信号
伝送の確実な確保を行う。
【0050】ところで、上記実施形態では中継装置の電
源供給回路を監視するようにしたが、例えば伝送線路延
長装置への伝送線路L11からの信号入力状態と、伝送
線路延長装置から伝送線路L12への信号出力状態とを
監視して、その時間差が大きい場合には装置異常として
スイッチSW11〜SW22を切り換えて短絡状態にす
るようにしてもよい。
【0051】また、中継装置がマイクロコンピュータ
(マイコン)を有する場合には、マイコンの異常の有無
を監視する手段、例えばウオッチドッグタイマを設け、
マイコンの異常を検出したときには中継装置異常と判断
してスイッチSW11〜SW22を切り換えて短絡状態
にするようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】この発明は、受信盤から延びる伝送線路
に1台以上の中継装置が縦続接続される防災システムに
おいて、前記中継装置には、前記伝送線路の一方から入
力する信号を処理して他方の伝送線路に出力する信号処
理部と、当該中継装置の状態を監視して異常が発生した
か否かを監視する異常監視部と、前記異常監視部が当該
中継装置の異常を検出したときに当該中継装置に接続さ
れている前記一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短絡
させる短絡部と、とが設けられていることを特徴とする
ものであり、受信盤から延びる伝送線路に1台以上の中
継装置が縦続接続される防災システムにおいて、前記中
継装置には、前記伝送線路の一方から入力する信号を処
理して他方の伝送線路に出力する信号処理部と、前記信
号処理部の状態を監視して異常が発生したか否かを監視
する異常監視部と、前記異常監視部が前記信号処理部の
異常を検出したときに当該中継装置に接続されている前
記一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短絡させる短絡
部と、とが設けられていることを特徴とすることによ
り、中継装置に異常が生じた場合でも、確実に信号伝送
を確保することができ、より防災システムとしての信頼
性を高めることを目的とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す構成図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態における整形方向の制
御原理を説明するための図である。
【図4】 この発明の実施の形態1における波形歪みと
その波高値の低下の整形動作を説明するための図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す構成図であ
る。
【図6】 従来の防災システムの一例を概略的に示す構
成図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,11,12,21,22,31,3
2,41,42,L11,L12,L21,L22 伝
送線路、5 伝送受信回路、6 整形方向判定部、7
整形回路切換部、8,9 波形整形回路、10 電源供
給回路、61,2001〜2003 伝送距離延長装
置、71 監視回路、100 防災受信盤、3001〜
300n,4001〜400n,5001〜500n,60
01〜600n 端末器、51T,52T,53T,54
T 接続端子
フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 BB11 BB73 CC02 CC12 CC22 DD04 DD23 DD28 EE08 FF01 FF03 GG70 GG84 5G405 AA03 CA14 CA19 CA20 DA02 DA11 DA21 FA25 5K033 AA06 BA08 BA11 DA01 DA03 DA11 EA03 EA04 EB03 EB06 5K048 AA06 BA51 CA03 DA02 DC04 EB08 GB05 HA03 HA04 HA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信盤から延びる伝送線路に1台以上の中
    継装置が縦続接続される防災システムにおいて、 前記中継装置には、 前記伝送線路の一方から入力する信号を処理して他方の
    伝送線路に出力する信号処理部と、 当該中継装置の状態を監視して異常が発生したか否かを
    監視する異常監視部と、 前記異常監視部が当該中継装
    置の異常を検出したときに当該中継装置に接続されてい
    る前記一方の伝送線路と他方の伝送線路とを短絡させる
    短絡部と、が設けられていることを特徴とする防災シス
    テム。
  2. 【請求項2】受信盤から延びる伝送線路に1台以上の中
    継装置が縦続接続される防災システムにおいて、 前記中継装置には、 前記伝送線路の一方から入力する信号を処理して他方の
    伝送線路に出力する信号処理部と、 前記信号処理部の状態を監視して異常が発生したか否か
    を監視する異常監視部と、 前記異常監視部が前記信号処理部の異常を検出したとき
    に当該中継装置に接続されている前記一方の伝送線路と
    他方の伝送線路とを短絡させる短絡部と、が設けられて
    いることを特徴とする防災システム。
  3. 【請求項3】前記異常監視部は前記信号処理部の電源回
    路の状態を監視することを特徴とする請求項2記載の防
    災システム。
JP11011215A 1999-01-19 1999-01-19 防災システム Pending JP2000207654A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002190078A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Hochiki Corp トンネル防災設備
JP2008152703A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Nohmi Bosai Ltd 伝送変換中継器
EP2736266A1 (en) * 2012-11-21 2014-05-28 ams AG Signal processing device and active headphone with such a signal processing device
JP2015087918A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 能美防災株式会社 トンネル防災システム

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