JP2000207902A - 高輝度発光線条体 - Google Patents
高輝度発光線条体Info
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- JP2000207902A JP2000207902A JP11011625A JP1162599A JP2000207902A JP 2000207902 A JP2000207902 A JP 2000207902A JP 11011625 A JP11011625 A JP 11011625A JP 1162599 A JP1162599 A JP 1162599A JP 2000207902 A JP2000207902 A JP 2000207902A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽光線・照明光の受光光線を蓄光して、高
輝度の発光を外周から放散して長時間持続できる高輝度
発光線条体を提供する。 【解決手段】 アルミニウム線または銀線等の可視光線
の高反射表層を有する芯材2を、蓄光発光剤4入りの樹
脂質の蓄光発光層3に埋め込んだ線体形状の高輝度発光
線条体1が特徴である。
輝度の発光を外周から放散して長時間持続できる高輝度
発光線条体を提供する。 【解決手段】 アルミニウム線または銀線等の可視光線
の高反射表層を有する芯材2を、蓄光発光剤4入りの樹
脂質の蓄光発光層3に埋め込んだ線体形状の高輝度発光
線条体1が特徴である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間または暗い雰
囲気中で発光作用する線条体にして、安全柵・漁具・動
物忌避柵・装飾装置・鑑賞装置・各種物品の盗難防止具
・救急具等の広範囲の用途領域において、それ等の諸物
品の構成要素または付属品として使用する高輝度発光線
条体に関するものである。
囲気中で発光作用する線条体にして、安全柵・漁具・動
物忌避柵・装飾装置・鑑賞装置・各種物品の盗難防止具
・救急具等の広範囲の用途領域において、それ等の諸物
品の構成要素または付属品として使用する高輝度発光線
条体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記例示の多様な領域の諸物品の
構成要素または付属品として、柔軟質のロープ体や柔軟
質・剛質の細長部材の線条体が広く使用されている。
構成要素または付属品として、柔軟質のロープ体や柔軟
質・剛質の細長部材の線条体が広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の前記線
条体は自発光性を有しない為、例えば危険場所・工事現
場の安全柵、または夜間使用の漁具・釣り具の構成要素
として暗い雰囲気中で使用された場合、それ等柵・用具
等が視認困難なための不安全や不便をもたらすことがあ
り、また、線条体の両端に錠止部材を備えた実用新案登
録第3024157号・実開昭63−201174号公
報に示される「ワイヤ錠・自転車錠」は暗中での視認把
握が困難な為、夜間の解錠操作がしづらく、その上、第
三者が無施錠自転車と誤認して寸借使用(ちょい借り)
や盗心を発作的に誘発する不具合がある。
条体は自発光性を有しない為、例えば危険場所・工事現
場の安全柵、または夜間使用の漁具・釣り具の構成要素
として暗い雰囲気中で使用された場合、それ等柵・用具
等が視認困難なための不安全や不便をもたらすことがあ
り、また、線条体の両端に錠止部材を備えた実用新案登
録第3024157号・実開昭63−201174号公
報に示される「ワイヤ錠・自転車錠」は暗中での視認把
握が困難な為、夜間の解錠操作がしづらく、その上、第
三者が無施錠自転車と誤認して寸借使用(ちょい借り)
や盗心を発作的に誘発する不具合がある。
【0004】さらに、従来の線条体を用いるイルミネー
ション等の美的装飾装置においても、線条体自体の発光
性がない為、その線条体に極めて多数個の電飾灯を連設
せざるを得なく、装飾効果が一様化されると共に、その
装飾装置の設定に多大の手数を要してコスト高になる。
ション等の美的装飾装置においても、線条体自体の発光
性がない為、その線条体に極めて多数個の電飾灯を連設
せざるを得なく、装飾効果が一様化されると共に、その
装飾装置の設定に多大の手数を要してコスト高になる。
【0005】さらに、一方では、夜間往行する野生動物
による農作物を保護する為に、野生動物侵入防止柵を従
来の線条体によって設定すると、やすやすと破壊されて
侵入されてしまうケースがある。本発明は、以上の従来
技術の難点を解消すると共に、線条体の新規用途開発を
可能にする高輝度発光線条体を提供するものである。
による農作物を保護する為に、野生動物侵入防止柵を従
来の線条体によって設定すると、やすやすと破壊されて
侵入されてしまうケースがある。本発明は、以上の従来
技術の難点を解消すると共に、線条体の新規用途開発を
可能にする高輝度発光線条体を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の高輝度発光線条体は「可視光線の高反射率の
材質からなる表層、または、可視光線高反射性の白色系
表層を有する線状の芯材に、該芯材を埋め込む蓄光発光
剤入り蓄光発光層を設けた」構造になっている。
る本発明の高輝度発光線条体は「可視光線の高反射率の
材質からなる表層、または、可視光線高反射性の白色系
表層を有する線状の芯材に、該芯材を埋め込む蓄光発光
剤入り蓄光発光層を設けた」構造になっている。
【0007】即ち、本発明の高輝度発光線条体は、前記
蓄光発光層が受ける太陽光・照明光を蓄光させて線条体
の長手方向外周から発光させると共に、前記の表層要件
の芯材によって、その発光のうちの芯材方向に行うもの
を反射させて、高輝度の発光を外周から放散可能にした
構造が特徴である。
蓄光発光層が受ける太陽光・照明光を蓄光させて線条体
の長手方向外周から発光させると共に、前記の表層要件
の芯材によって、その発光のうちの芯材方向に行うもの
を反射させて、高輝度の発光を外周から放散可能にした
構造が特徴である。
【0008】そして、その芯材は、前記の表層要件を具
備するアルミニウム材・銀材等で全体を形成したり、或
は、柔軟質または硬質の任意材質の核体の外周に「表面
処理・メッキ処理・金属蒸着・金属箔巻き着け・塗料塗
布」等の公知手段によって前記要件の表層を付加して形
成される。そして、前記の蓄光発光層は公知の「アルカ
リ土類アルミン酸塩を母体結晶とした蓄光発光性物質」
または「硫化物蛍光体の蓄光発光剤」の微粒子を透明ま
たは光透過性の樹脂に内在させて構成される。
備するアルミニウム材・銀材等で全体を形成したり、或
は、柔軟質または硬質の任意材質の核体の外周に「表面
処理・メッキ処理・金属蒸着・金属箔巻き着け・塗料塗
布」等の公知手段によって前記要件の表層を付加して形
成される。そして、前記の蓄光発光層は公知の「アルカ
リ土類アルミン酸塩を母体結晶とした蓄光発光性物質」
または「硫化物蛍光体の蓄光発光剤」の微粒子を透明ま
たは光透過性の樹脂に内在させて構成される。
【0009】なお、本発明における線条体とは、断面形
状が円形・楕円形・長円形・多角形の線状形状のもの、
断面形状が細長い帯状形状のもの、或はそれ等以外の異
形断面形状を含めた条体を意味する。そして、蓄光発光
層の内側に存在させる芯材は前記の線条体形状と相似形
状・非相似形状のものが任意に選択されて単数または複
数にセットされ、前記の蓄光発光層に埋め込まれる。
状が円形・楕円形・長円形・多角形の線状形状のもの、
断面形状が細長い帯状形状のもの、或はそれ等以外の異
形断面形状を含めた条体を意味する。そして、蓄光発光
層の内側に存在させる芯材は前記の線条体形状と相似形
状・非相似形状のものが任意に選択されて単数または複
数にセットされ、前記の蓄光発光層に埋め込まれる。
【0010】
【作用】前記構成の本発明の高輝度発光線条体は、太陽
光線・夜間照明光を受けると、その受光が蓄光発光剤入
りの蓄光発光層に入光して蓄光されて表面から放散され
るので、夜間等の暗い雰囲気中の線条体が自発光して視
認可能となり「光る線条体」として機能する。そして、
その蓄光発光層の内側には前記要件の芯材表層が存在す
るので、線条体の中心方向に向う発光が、その表層によ
って線条体の外周方向へ反射されて本来の外周方向発光
と合体集合するので、高輝度の放散光を長時間持続して
自発光することができる。
光線・夜間照明光を受けると、その受光が蓄光発光剤入
りの蓄光発光層に入光して蓄光されて表面から放散され
るので、夜間等の暗い雰囲気中の線条体が自発光して視
認可能となり「光る線条体」として機能する。そして、
その蓄光発光層の内側には前記要件の芯材表層が存在す
るので、線条体の中心方向に向う発光が、その表層によ
って線条体の外周方向へ反射されて本来の外周方向発光
と合体集合するので、高輝度の放散光を長時間持続して
自発光することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高輝度発光線条体
(以下、単に発光線条体という)の実施形態を説明す
る。まず、第一実施形態を示す図1参照、この実施形態
の発光線条体1は「アルミニウム線または銀線からなる
横断面円形の芯材2」と、芯材2の外周を埋め込む「蓄
光発光剤4の微細粒子を密にして均一に混入した透明の
樹脂(透明性12ナイロン・透明塩化ビニール等)から
なる蓄光発光層3」によって細長円形線の線条体に形成
されている。
(以下、単に発光線条体という)の実施形態を説明す
る。まず、第一実施形態を示す図1参照、この実施形態
の発光線条体1は「アルミニウム線または銀線からなる
横断面円形の芯材2」と、芯材2の外周を埋め込む「蓄
光発光剤4の微細粒子を密にして均一に混入した透明の
樹脂(透明性12ナイロン・透明塩化ビニール等)から
なる蓄光発光層3」によって細長円形線の線条体に形成
されている。
【0012】なお、この実施形態のものは、蓄光発光剤
4として「アルカリ土類アルミン酸塩を母体結晶とな
し、ユウロピウム(EU)を賦活剤、ジスプロシウム
(Dy)またはネオジム(Nd)を賦活助剤とした蛍光
体(例えば根本特殊化学株式会社製の登録商標ルミノー
バ)」の粒状物(概ね20〜50ミクロンサイズ)が用
いてある。
4として「アルカリ土類アルミン酸塩を母体結晶とな
し、ユウロピウム(EU)を賦活剤、ジスプロシウム
(Dy)またはネオジム(Nd)を賦活助剤とした蛍光
体(例えば根本特殊化学株式会社製の登録商標ルミノー
バ)」の粒状物(概ね20〜50ミクロンサイズ)が用
いてある。
【0013】以上の図1実施形態の発光線条体1は、芯
材2の全体が可視光線反射率が概ね90%以上の高反射
率を有するので芯材2の表層からの反射能がよく、前記
の作用を顕著に奏して外周から高輝度の放散光7を自発
光することができる。そして、芯材2が軟質にして可塑
性に優れるアルミニウム材(熱処理を施したアルミニウ
ム材)・銀材で全体が構成されているので発光線条体1
の形状自在性に富み、コイル状連続形態・波形形態・文
字図形形態・リング形態等の多様な形状に曲げ成形し、
多目的多用途に利用できる。
材2の全体が可視光線反射率が概ね90%以上の高反射
率を有するので芯材2の表層からの反射能がよく、前記
の作用を顕著に奏して外周から高輝度の放散光7を自発
光することができる。そして、芯材2が軟質にして可塑
性に優れるアルミニウム材(熱処理を施したアルミニウ
ム材)・銀材で全体が構成されているので発光線条体1
の形状自在性に富み、コイル状連続形態・波形形態・文
字図形形態・リング形態等の多様な形状に曲げ成形し、
多目的多用途に利用できる。
【0014】続いて、図2を参照して本発明の発光線条
体1の他の実施形態を説明する。まず、図2(A)のも
のは「任意の金属質・樹脂質・繊維質のいずれかの線材
からなる核材5」の外周に「可視光線高反射率の物質か
らなる光線反射表層6」を設けた芯材2によって構成さ
れ、この芯材2の外周に図1実施形態と同様な蓄光発光
層3」が設けられた発光線条体1になっている。
体1の他の実施形態を説明する。まず、図2(A)のも
のは「任意の金属質・樹脂質・繊維質のいずれかの線材
からなる核材5」の外周に「可視光線高反射率の物質か
らなる光線反射表層6」を設けた芯材2によって構成さ
れ、この芯材2の外周に図1実施形態と同様な蓄光発光
層3」が設けられた発光線条体1になっている。
【0015】即ち、この図2(A)実施形態のものは図
1実施形態の単一材質の芯材2に代えて、線材としての
多様な性状を有する核材5の外周に光線反射表層6を付
加することによって、発光線条体1の芯材2としての表
層要件を具備し、かつ、軽量性・柔軟性・可塑性等の必
要な線条体としての機械的性状とコスト要件を満足する
ことができる形態に構成されたもので、核材5としては
前記の諸要件のうち必要なものを満足する「鉄材・樹脂
材・管状体・コイルリング体・繊維材」等の任意なもの
が選択的に使用される。
1実施形態の単一材質の芯材2に代えて、線材としての
多様な性状を有する核材5の外周に光線反射表層6を付
加することによって、発光線条体1の芯材2としての表
層要件を具備し、かつ、軽量性・柔軟性・可塑性等の必
要な線条体としての機械的性状とコスト要件を満足する
ことができる形態に構成されたもので、核材5としては
前記の諸要件のうち必要なものを満足する「鉄材・樹脂
材・管状体・コイルリング体・繊維材」等の任意なもの
が選択的に使用される。
【0016】そして、光線反射表層6は、核材5として
の材質に適する「アルミニウム・銀・銅・クロム・亜鉛
・ニッケル等の可視光線高反射性のメッキ層」または
「アルミニウム蒸着」「アルミニウム箔の巻き着け」等
の公知手段によって形成したり、或は、可視光線高反射
性の「白色系樹脂の薄膜被覆」「白色系塗料の塗布」に
よって形成する。
の材質に適する「アルミニウム・銀・銅・クロム・亜鉛
・ニッケル等の可視光線高反射性のメッキ層」または
「アルミニウム蒸着」「アルミニウム箔の巻き着け」等
の公知手段によって形成したり、或は、可視光線高反射
性の「白色系樹脂の薄膜被覆」「白色系塗料の塗布」に
よって形成する。
【0017】以上の図2(A)の実施形態の発光性線条
体1は、任意材質の芯材2によって形成し、線条体とし
て用途別に要求される剛性・弾性・可塑性・引張り強度
等の機械的性質を用途別ニーズに整合させた多様品質・
低コストの発光線条体1に成形できる実用性に富むメリ
ット作用がある。
体1は、任意材質の芯材2によって形成し、線条体とし
て用途別に要求される剛性・弾性・可塑性・引張り強度
等の機械的性質を用途別ニーズに整合させた多様品質・
低コストの発光線条体1に成形できる実用性に富むメリ
ット作用がある。
【0018】一方、図2(B)(C)(D)のものは、
発光線条体1・芯材2の断面形状の多様な変化を例示し
たもので、図示例示のように楕円形状・長円形状・また
は、受発光面積を増大させて短時間に蓄光発光できる星
形形状等にすることがあり、複数の芯材2を並列内在さ
せる形態も必要に応じて採択される。
発光線条体1・芯材2の断面形状の多様な変化を例示し
たもので、図示例示のように楕円形状・長円形状・また
は、受発光面積を増大させて短時間に蓄光発光できる星
形形状等にすることがあり、複数の芯材2を並列内在さ
せる形態も必要に応じて採択される。
【0019】つぎに、図3を参照して前記の表層要件を
有する高輝度発光線条体1の使用例を説明する。即ち、
この使用例はホテルの客室ドアの開き防止用のロックロ
ープ10として用いたもので、端部のループ部11を連
結した発光線条体1A・1Bからなりそのロックロープ
10の一端を建物壁の固定部12に連結すると共に、他
端をドア側のスライドレール13に着脱自在に嵌め着け
セット可能にした形態になっている。このロックロープ
10によると室内消灯後にもドアロックの施錠状態が確
認できる。そして、2本の発光線条体1を鎖状に連結し
た形態からなるので、曲げて施錠したときの曲げ応力の
発生がなく、係止ポイントを図示点線のようにスライド
させ易い。
有する高輝度発光線条体1の使用例を説明する。即ち、
この使用例はホテルの客室ドアの開き防止用のロックロ
ープ10として用いたもので、端部のループ部11を連
結した発光線条体1A・1Bからなりそのロックロープ
10の一端を建物壁の固定部12に連結すると共に、他
端をドア側のスライドレール13に着脱自在に嵌め着け
セット可能にした形態になっている。このロックロープ
10によると室内消灯後にもドアロックの施錠状態が確
認できる。そして、2本の発光線条体1を鎖状に連結し
た形態からなるので、曲げて施錠したときの曲げ応力の
発生がなく、係止ポイントを図示点線のようにスライド
させ易い。
【0020】なお、本発明の発光線条体1は前記の例示
以外に、前記の可視光線高反射率のメッキ層を有する金
属素線を撚合したワイヤロープの芯材2になし、そのワ
イヤロープの外周に現れる金属素線のメッキ層を光線反
射表層6として機能させたり、金材・金メッキの芯材2
を用いることがある。なお、本発明の発光線条体1のサ
イズは、ロープ代用の細目径の場合では外直径が概ね2
〜3粍、芯材の直径が概ね1〜2粍である。
以外に、前記の可視光線高反射率のメッキ層を有する金
属素線を撚合したワイヤロープの芯材2になし、そのワ
イヤロープの外周に現れる金属素線のメッキ層を光線反
射表層6として機能させたり、金材・金メッキの芯材2
を用いることがある。なお、本発明の発光線条体1のサ
イズは、ロープ代用の細目径の場合では外直径が概ね2
〜3粍、芯材の直径が概ね1〜2粍である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の高輝度発
光線条体は、暗い雰囲気中において、高輝度に発光作用
して残光時間も長く維持できるので光る線条体として有
効に機能し、以下に例示する用途において、諸装置・諸
物品の性能向上が促進できる。即ち、工事現場・危険場
所の安全柵や工事建物の廻りに張るテンシヨナーロープ
に用いると夜間における安全柵の存在視認が可能になっ
て安全性が向上し、夜間使用の釣り具・漁具・水上救命
具等に用いるとそれ等用具の視認把握が容易になって取
扱い性が向上し、使用効果が向上する。
光線条体は、暗い雰囲気中において、高輝度に発光作用
して残光時間も長く維持できるので光る線条体として有
効に機能し、以下に例示する用途において、諸装置・諸
物品の性能向上が促進できる。即ち、工事現場・危険場
所の安全柵や工事建物の廻りに張るテンシヨナーロープ
に用いると夜間における安全柵の存在視認が可能になっ
て安全性が向上し、夜間使用の釣り具・漁具・水上救命
具等に用いるとそれ等用具の視認把握が容易になって取
扱い性が向上し、使用効果が向上する。
【0022】そして、農作物等への野生動物侵入防止柵
・網として使用すると、書間の太陽光・夜間照明等を受
けた発光線条体が暗中で淡く光って野生動物が忌避する
発光形態となるので、侵入防止が一段と効果的になり、
また、前記の自転用ロープ錠のロープに使用すると、発
光によって解錠操作がし易く、施錠状態の視認性によっ
て駐輪車の寸借防止や盗難予防性が向上する。
・網として使用すると、書間の太陽光・夜間照明等を受
けた発光線条体が暗中で淡く光って野生動物が忌避する
発光形態となるので、侵入防止が一段と効果的になり、
また、前記の自転用ロープ錠のロープに使用すると、発
光によって解錠操作がし易く、施錠状態の視認性によっ
て駐輪車の寸借防止や盗難予防性が向上する。
【0023】さらに、イルミネーション等の電飾装置に
用いると、自由な形状・形態に簡便に整形設定できるの
で、電飾装置自体の設定がし易く従来物より低コストに
なると共に、線条連続発光による新規フィーリングの電
飾ができる。そして、図形輪郭や文字形状に自在整形し
て夜間の各種表示手段に応用したり、夜間使用の各種物
品に連結して使い易くしたり、さらに、水族館の鑑賞用
水槽等の水草・器物を造形して鑑賞効果の向上を促進し
たり、振楽器に付設して振り動作のアピール用に応用す
る等の多分野広領域の新規用途開発が可能にして、それ
等各分野の各種装置・物品の機能・使用効果の一段の向
上ができる。以上の諸効果がある。
用いると、自由な形状・形態に簡便に整形設定できるの
で、電飾装置自体の設定がし易く従来物より低コストに
なると共に、線条連続発光による新規フィーリングの電
飾ができる。そして、図形輪郭や文字形状に自在整形し
て夜間の各種表示手段に応用したり、夜間使用の各種物
品に連結して使い易くしたり、さらに、水族館の鑑賞用
水槽等の水草・器物を造形して鑑賞効果の向上を促進し
たり、振楽器に付設して振り動作のアピール用に応用す
る等の多分野広領域の新規用途開発が可能にして、それ
等各分野の各種装置・物品の機能・使用効果の一段の向
上ができる。以上の諸効果がある。
【図1】本発明第一実施形態の高輝度発光線条体を示
し、(A)はその斜視図、(B)は(A)の横断面図
し、(A)はその斜視図、(B)は(A)の横断面図
【図2】本発明の他の実施形態の高輝度発光線条体を示
し、(A)(B)(C)(D)ともその横断面図
し、(A)(B)(C)(D)ともその横断面図
【図3】本発明の高輝度発光線条体の使用例の説明図
1 高輝度発光線条体 2 芯材 3 蓄光発光層 4 蓄光発光剤 5 核材 6 光線反射表層 7 放散光
Claims (5)
- 【請求項1】 可視光線の高反射率の材質からなる表
層、または、可視光線高反射性の白色系表層を有する線
状の芯材に、該芯材を埋め込む蓄光発光剤入り蓄光発光
層を設けた構造を特徴とする高輝度発光線条体。 - 【請求項2】 アルミニウム線材または銀線材を芯材と
する請求項1の高輝度発光線条体。 - 【請求項3】 任意の機械的性質を有する核体の外周
に、可視光線反射表層を設けた芯材からなる請求項1の
高輝度発光線条体。 - 【請求項4】 蓄光発光剤が、アルカリ土類アルミン酸
塩を結晶母体としたものからなる請求項1・請求項2・
請求項3のいずれかの高輝度発光線条体。 - 【請求項5】 蓄光発光剤が、硫化物蛍光体からなる請
求項1・請求項2・請求項3のいずれかの高輝度発光線
条体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011625A JP2000207902A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 高輝度発光線条体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011625A JP2000207902A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 高輝度発光線条体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000207902A true JP2000207902A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11783122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11011625A Pending JP2000207902A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 高輝度発光線条体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000207902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108916664A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-11-30 | 西安理工大学 | 椭球状太阳光储光照明装置 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11011625A patent/JP2000207902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108916664A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-11-30 | 西安理工大学 | 椭球状太阳光储光照明装置 |
| CN108916664B (zh) * | 2018-06-13 | 2020-04-21 | 西安理工大学 | 椭球状太阳光储光照明装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |