JP2000208311A - 回転操作型電気部品 - Google Patents

回転操作型電気部品

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JP2000208311A
JP2000208311A JP11008260A JP826099A JP2000208311A JP 2000208311 A JP2000208311 A JP 2000208311A JP 11008260 A JP11008260 A JP 11008260A JP 826099 A JP826099 A JP 826099A JP 2000208311 A JP2000208311 A JP 2000208311A
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push switch
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Sachiko Honma
幸子 本間
Takahiro Motobe
隆弘 本部
Shusaku Yamamoto
修作 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルフリターン機能を有する回転操作型電気
部品をビデオカメラのズームイン・アウトの動作手段と
して用いた場合に、ズーム率を瞬時に変更できるように
すること。 【解決手段】 支持板2に固定された受け部材3と、支
持板2と受け部材3との間に挟持固定されたフレキシブ
ル基板4と、受け部材3の内部に回転自在に収納された
摺動子受け5と、摺動子受け5に一体化された回転体6
と、回転体6を中立位置に自動復帰させる捩じりコイル
ばね7とでセルフリターン機能を有するズーム用可変抵
抗器を構成し、回転体6にその外周面から半径方向へ突
出する押圧子6bを形成する。フレキシブル基板4は抵
抗体等が形成された抵抗基板部4aと固定接点が形成さ
れたスイッチ基板部4c,4dとを有し、これらスイッ
チ基板部4c,4dとドーム状のタクトばね16によっ
て一対のプッシュスイッチ8,9を構成する。これらプ
ッシュスイッチ8,9は支持板2に略直角に折り曲げら
れた起立片2c,2dに固定され、回転体6の回転末端
位置で押圧子6bによって動作されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体を回転動作
することによって抵抗値等を変化させる回転操作型電気
部品に係り、特に、回転体を中立位置に自動復帰させる
セルフリターン機能を有する回転操作型電気部品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のセルフリターン機能を有する回
転操作型電気部品は、例えばビデオカメラのズームイン
・アウトの動作手段として用いられており、その従来例
として実開平6−26130号公報に記載のものが知ら
れている。
【0003】上記公報に記載された回転操作型電気部品
は、摺動子を有する回転体と、この回転体を回転自在に
支持する受け部材と、回転体を中立位置に自動復帰させ
る戻しばねと、回転体と対向するように受け部材に固定
された抵抗基板等によって概略構成されており、回転体
には操作者の手指等によって押圧操作される操作レバー
が一体化されている。
【0004】このように構成された回転操作型電気部品
では、操作者が操作レバーをいずれか一方の端部側へ押
圧操作すると、回転体が戻しばねの弾発力に抗して中立
位置からいずれか一方向へ回転し、摺動子が抵抗基板に
形成された抵抗パターン上を摺動することにより、抵抗
基板から出力される抵抗値が変化する。したがって、例
えば、この抵抗値変化を検出してモータの回転方向と回
転速度を制御することにより、操作レバーの押圧方向に
応じてズームインあるいはズームアウト動作を行うこと
ができる。また、操作者が操作レバーに対する押圧力を
除去すると、回転体は戻しばねの弾発力によって中立位
置へ自動復帰し、操作レバーも回転体に連動して初期状
態に復帰する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、セルフリ
ターン機能を有する回転操作型電気部品では、操作レバ
ーに対する押圧力を除去すると、回転体が戻しばねの弾
発力によって中立位置へ自動復帰するようになっている
ため、非使用状態で回転体は常に中立位置に保持され、
この中立位置を基準として回転体を互いに逆方向へ回転
させることができる。
【0006】しかしながら、前述した従来技術のよう
に、この種の回転操作型電気部品をビデオカメラのズー
ムイン・アウトの動作手段として用いた場合、回転体の
回転角度に伴って変化する抵抗値に基づいて、モータを
制御してズームインまたはズームアウト動作時のズーム
率を変更するようになっているため、例えばズーム率を
最大にしたい場合、モータがズーム率を最大にする前に
操作レバーへの押圧力を除去すると、回転体が中立位置
へ自動復帰してズーム率が最大になる途中でモータの駆
動が停止することになる。このため、操作者はズーム率
が最大になるまでの所定時間だけ操作レバーの押圧操作
を継続しなければならず、操作者にとってはその時間が
長く感じる場合もあり、使い勝手を良くするという点で
改善の余地があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、セルフリター
ン機能を有する回転操作型電気部品において、回転体の
回転角度に応じて変化する抵抗値等の出力信号とは別
に、回転体の回転末端位置で動作されるスイッチを設け
ることとする。このようなスイッチを有する回転操作型
電気部品によれば、回転体の回転末端位置でスイッチが
動作されるため、ビデオカメラのズームイン・アウトの
動作手段として用いた場合、回転体が回転末端位置に達
したことをスイッチによって検出し、この検出信号に基
づいてズーム率を瞬時に変更することができ、操作者に
とって使い勝手を良好にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の回転操作型電気部品で
は、摺動子を有する回転体と、この回転体を回転自在に
支持する受け部材と、前記回転体を中立位置に自動復帰
させる弾性部材と、摺動パターンが形成された基板とを
備え、前記回転体の回転に伴って前記摺動子が前記摺動
パターン上を摺動する回転操作型電気部品において、前
記回転体の少なくとも一方の回転末端位置で動作される
スイッチを設けた。
【0009】このように構成すると、回転体の回転末端
位置でスイッチが動作されるため、ビデオカメラのズー
ムイン・アウトの動作手段として用いた場合、回転体が
回転末端位置に達したことをスイッチによって検出し、
この検出信号に基づいてズーム率を瞬時に変更すること
ができ、操作者にとって使い勝手を良好にすることがで
きる。
【0010】前記スイッチは前記回転体の少なくとも一
方の回転末端位置で動作されるものであれば良いが、回
転体の両方の回転末端位置でそれぞれ動作される一対の
スイッチを設けると、ビデオカメラのズームイン・アウ
トの動作手段として用いた場合、両スイッチの検出信号
に基づいてズーム率を瞬時に最大または最小にすること
ができる。
【0011】また、前記スイッチは前記基板に形成され
た固定接点に対して摺動子が可動接点として接離するも
のでも良いが、この摺動子とは別の可動接点が固定接点
に対して接離するプッシュスイッチとなし、前記回転体
にプッシュスイッチの可動接点を押圧するための押圧子
を設けると共に、この押圧子が回転する回動面に対して
プッシュスイッチを略直交するように配置すると、プッ
シュスイッチを回転体の回転末端位置を規制するストッ
パとして機能させることができる。
【0012】また、前記押圧子を前記回転体から半径方
向に突設させ、前記プッシュスイッチを回転体の側方に
配置すると、押圧子を含む回転体とプッシュスイッチと
が高さ方向にオーバーラップして配置されるため、回転
操作型電気部品の薄型化を図ることができる。
【0013】また、前記プッシュスイッチとして単品の
ものを用いても良いが、前記基板をフレキシブル基板と
し、このフレキシブル基板の延出部にプッシュスイッチ
の固定接点を設けると、1枚のフレキシブル基板に摺動
パターンとプッシュスイッチの固定接点とを形成するこ
とができ、部品点数の削減化や構造の簡略化を図ること
ができる。
【0014】また、前記受け部材を前記フレキシブル基
板を介して支持板に固定し、この支持板に前記フレキシ
ブル基板の延出部が固定される起立片を設けると、共通
の支持板に受け部材とプッシュスイッチを固定すること
ができ、組立作業と構造の簡略化を図ることができる。
【0015】また、前記プッシュスイッチは単に固定接
点に対して可動接点が接離するだけでも良いが、この可
動接点として反転時にクリック感を生起するドーム状の
タクトばねを用いたクリック付きのプッシュスイッチの
場合、このタクトばね上に消音シートを積層すると、操
作者はタクトばねの反転時に生起されるクリック感によ
って回転体が回転末端位置に達したことを知ることがで
き、かつ、回転体の押圧子が消音シートを介してプッシ
ュスイッチの可動接点を押圧するため、プッシュスイッ
チの動作時の衝突音を消音シートによって低減すること
ができ、特に、タクトばねとして金属製の板ばねを用い
た場合に有効である。
【0016】また、前記スイッチがドーム状のタクトば
ねを用いたクリック付きのプッシュスイッチの場合、こ
のタクトばねが反転した後の回転体の過回転を阻止する
ストッパ部を受け部材に設けると、回転体の回転末端位
置を規制するストッパ強度が高まり、回転体の過回転に
起因するタクトばねの変形やへたりを防止することがで
きる。
【0017】また、前記回転体の天面中央に嵌合部を設
け、この嵌合部に係合する操作レバーを介して回転体を
回転操作するように構成すると、嵌合部に係合する部分
の形状を共通にすれば、操作レバーのデザインが変わっ
ても回転操作型電気部品を共用することができ、回転操
作型電気部品の汎用性が高まる。
【0018】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は回転操作型電気部品の平面図、図2は回転操作型
電気部品の正面図、図3は回転操作型電気部品の底面
図、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図、図5は図2の
V−V線に沿う断面図、図6は受け部材と捩じりコイル
ばねの取り付け状態を示す平面図、図7は回転体と捩じ
りコイルばねの取り付け状態を示す底面図、図8はフレ
キシブル基板の平面図、図9は回転体を末端位置まで回
転した状態を一部破断して示す回転操作型電気部品の平
面図、図10は回転操作型電気部品の出力特性を示す説
明図、図11は回転操作型電気部品と操作レバーの斜視
図である。なお、図8において、摺動子を仮想線にて描
いている。
【0019】実施例に係る回転操作型電気部品1はビデ
オカメラのズーム用可変抵抗器であり、図1〜図4に示
すように、支持板2と、この支持板2上に固定された受
け部材3と、これら支持板2と受け部材3との間に挟持
固定されたフレキシブル基板4と、受け部材3の内部に
回転自在に収納された摺動子受け5と、この摺動子受け
5に一体化された回転体6と、この回転体6を中立位置
に自動復帰させる弾性部材としての捩じりコイルばね7
と、支持板2に取り付けられた一対のプッシュスイッチ
8,9とによって概略構成されている。
【0020】支持板2はステンレス等の金属板材からな
り、平坦状の平板部2aには図示せぬ外部機器に取り付
けるための取付片2bが形成されている。支持板2の平
板部2aには一対の起立片2c,2dが略直角に折り曲
げ形成されており、これら起立片2c,2dは回転体6
の回転方向に沿って約90度離れた位置に設けられてい
る。
【0021】受け部材3はPBT(ポリブチレンテレフ
タレート)等の合成樹脂材からなり、全体的に円筒状に
形成されている。受け部材3の下端に複数のボス3aが
突設されており、各ボス3aを平板部2aに熱がしめす
ることにより、受け部材3は支持板2の平板部2a上に
固定されている。図6に示すように、受け部材3の上面
中央に軸孔3bが穿設されており、この軸孔3bの外側
に所定範囲にわたって円弧状に延びるばね受け突起3c
が形成されると共に、このばね受け突起3cの両端3
e,3fからほぼ等距離の位置にストッパ突起3dが形
成されている。受け部材3の上面と後述する回転体6の
下面との間に捩じりコイルばね7が配置され、この捩じ
りコイルばね7の円環部7cから延びる両腕部7a,7
bがばね受け突起3cの両端3e,3fにそれぞれ係止
されている。
【0022】フレキシブル基板4はPET(ポリエチレ
ンテレフタレート)等の可撓性を有する絶縁性樹脂をベ
ースフィルムとし、このベースフィルム上に可変抵抗器
の抵抗体と集電体および両プッシュスイッチ8,9の固
定接点がそれぞれ形成されている。すなわち、図8に示
すように、このフレキシブル基板4は、略円形の抵抗基
板部4aと、この抵抗基板部4aから突出する帯状のリ
ード部4bと、抵抗基板部4aに繋がれた一対の矩形状
のスイッチ基板部4c,4dとを備えており、抵抗基板
部4aには円弧状の集電体10と抵抗体11が同心円状
に形成されている。カーボンパターンからなる抵抗体1
1の下面には両端と中央に銀パターン11a,11b,
11cが形成されており、両端の銀パターン11a,1
1bと集電体10の一端は引き回しパターンを介してリ
ード部4bの先端まで延びている。また、両スイッチ基
板部4c,4dにはそれぞれ銀ペーストあるいは、銀と
カーボンとの混合ペーストを印刷形成してなる中央固定
接点12a,13aと周辺固定接点12b,13bが形
成されており、これら各固定接点12a,12b,13
a,13bも別の引き回しパターンを介してリード部4
bの先端まで延びている。なお、集電体10は銀パター
ンとこの銀パターンを覆うカーボンパターンとによって
構成されている。
【0023】このように構成されたフレキシブル基板4
のうち抵抗基板部4aは支持板2の平板部2a上に載置
され、この平板部2aと前述した受け部材3とによって
挟持固定される。その際、受け部材3の各ボス3aが抵
抗基板部4aの周縁部に形成された孔14や切欠き15
を挿通して平板部2aに熱がしめされており、これによ
って平板部2aと受け部材3および抵抗基板部4aの三
者が高精度に位置決めされる。また、フレキシブル基板
4のリード部4bは支持板2の平板部2aから外方へ延
び、回転操作型電気部品1の出力端子部として機能す
る。さらに、フレキシブル基板4の両スイッチ基板部4
c,4dは抵抗基板部4aに対して直角に折り曲げら
れ、支持板2の起立片2c,2dにそれぞれ重ねられて
プッシュスイッチ8,9を構成する。
【0024】図5に示すように、一方のプッシュスイッ
チ8は、起立片2cに対して順次積層されたスイッチ基
板部4cとタクトばね16および消音シート17と、こ
れら積層体を起立片2cに固定する枠体18とによって
構成されている。タクトばね16は可動接点として機能
するもので、リン青銅等の弾性に富む金属薄板をドーム
状にフォーミングしたものからなり、反転時にクリック
感を生起するようになっている。タクトばね16の周縁
部はスイッチ基板部4cに形成された周辺固定接点12
bと常時接触しているが、タクトばね16の頂部はスイ
ッチ基板部4cに形成された中央固定接点12aと離反
しており、この状態でプッシュスイッチ8はオフとなっ
ている。そして、タクトばね16が反転して中央固定接
点12aに接触すると、中央固定接点12aと周辺固定
接点12bがタクトばね16を介して導通され、この状
態でプッシュスイッチ8はオンに切り換わる。消音シー
ト17はシリコンゴム等の弾性に富むシート材からな
り、タクトばね16の上面に粘着剤等によって貼着され
ている。枠体18はPBT等の合成樹脂材からなり、背
面から突出するボス18aを起立片2cに熱がしめする
ことにより、スイッチ基板部4cとタクトばね16およ
び消音シート17の三者は枠体18と起立片2cとの間
に挟持固定されている。この枠体18には円形の開口1
8bが穿設されており、消音シート17の周縁部を除く
大部分はこの開口18bから露出している。なお、他方
のプッシュスイッチ9の詳細図は省略するが、このプッ
シュスイッチ9はスイッチ基板部4cの代わりにスイッ
チ基板部4dを起立片2dに重ねている点が相違するだ
けで、それ以外のドーム状のタクトばねや消音シートあ
るいは枠体(いずれも図示せず)は前述したプッシュス
イッチ8と同様に構成されている。
【0025】摺動子受け5はポリアセタール等の合成樹
脂材からなり、全体的にリング状に形成されている。図
4に示すように、摺動子受け5は受け部材3の内部に回
転自在に収納されており、受け部材3の上部に配置され
た回転体6と一体化されている。摺動子受け5の下面に
一対の摺動子19,20が熱がしめやアウトサート等に
よって取り付けられており、図8に摺動子19,20を
仮想線(2点鎖線)で示すように、一方の摺動子19は
フレキシブル基板4の抵抗基板部4aに形成された集電
体10に摺接し、他方の摺動子20は同じく抵抗基板部
4aに形成された抵抗体11に摺接している。
【0026】回転体6はポリアセタール等の合成樹脂材
からなり、受け部材3の外周面とほぼ同径の円板部6a
と、円板部6aの外周面から半径方向外側に突出する略
T字状の押圧子6bとを有している。図1に示すよう
に、円板部6aの上面中央に略D字状の嵌合孔6cを有
するボス6dが突設されており、このボス6dの外側に
係合溝6eを有する環状壁6fが突設されている。一
方、図7に示すように、円板部6aの下面中央に回転体
6の回転軸となる筒状部6gと円弧状のばね押え部6j
とが突設されており、捩じりコイルばね7はこれら筒状
部6gとばね押え部6jとの間に保持されている。すな
わち、捩じりコイルばね7の円環部7cが筒状部6gに
巻回されると共に、捩じりコイルばね7の両腕部7a,
7bの円環部7c側がばね押え部6jの両端6k,6l
にそれぞけ係止されている。筒状部6gの下端に複数の
突起6mが形成されており、これら突起6mを摺動子受
け5の孔に挿通して熱がしめすることにより、摺動子受
け5と回転体6は一体化されている(図4参照)。ま
た、円板部6aの下面に一対の係合突起6h,6iが形
成されており、これら係合突起6h,6iは円板部6a
の周方向に約90度離れた位置に設けられている。図1
のハッチングで示すように、受け部材3のストッパ突起
3dは両係合突起6h,6iの間に位置し、両係合突起
6h,6iがストッパ突起3dに当接することにより、
回転体6とそれに一体化された摺動子受け5の回転角度
は約90度の範囲内に規制されるようになっている。さ
らに、図2に示すように、押圧子6bは両プッシュスイ
ッチ8,9のほぼ中央を通る平面内に位置しており、後
述するように、両プッシュスイッチ8,9は回転体6の
回転末端位置で押圧子6bによって動作される。
【0027】このように構成された回転操作型電気部品
1は外部機器であるビデオカメラに実装され、ズームイ
ン・アウトの動作手段として用いられる。この場合、図
11に示すように、操作者によって操作される操作レバ
ー21が回転操作型電気部品1の回転体6に取り付けら
れ、この操作レバー21を介して回転体6が回転操作さ
れるが、以下の説明では操作レバー21を省略してあ
る。なお、操作レバー21は嵌合孔6cに嵌合される軸
部21aと係合溝6eに係止される係合突起21bとを
有し、操作者が軸部21aの上部から突出する指掛部2
1cを回転操作することにより、回転体6と摺動子受け
5は操作レバー21と一体的に回転する。
【0028】まず、回転体6に回転操作力が付与されて
いない非操作状態において、捩じりコイルばね7の両腕
部7a,7bは受け部材3に形成されたばね受け突起3
cの両端3e,3fにそれぞれ係止されており(図6参
照)、これら腕部7a,7bからの弾発力によって回転
体6と摺動子受け5は図1の中立位置に保持されてい
る。この場合、一方の摺動子19の先端(接点)は集電
体10の中央部に摺接し、他方の摺動子20の先端(接
点)は中央の銀パターン11c上の抵抗体11に摺接し
ているため(図8参照)、例えば、抵抗体11の両端に
+5Vを印加して使用する場合、図10に示すように、
フレキシブル基板4のリード部4bから+2.5Vが出
力される。
【0029】この中立位置から回転体6が図1の時計回
り方向に回転すると、両摺動子19,20がそれぞれ集
電体10と抵抗体11上を摺動し、リード部4bからの
出力値が+2.5Vから+5V方向へ上昇するため、そ
の出力値に応じて図示せぬモータの回転方向と回転速度
を制御することにより、例えばズームイン方向のズーム
率が変更される。そして、回転体6が時計回り方向へ約
45度回転して一方の末端位置まで達すると、回転体6
の押圧子6bが一方のプッシュスイッチ8の消音シート
17を押圧し、この消音シート17を介してタクトばね
16が押圧されるため、タクトばね16が反転してプッ
シュスイッチ8はオフからオンへと切り換わる。したが
って、リード部4bから出力されるプッシュスイッチ8
のオン信号に基づいて、ズーム率を瞬時に最大にするこ
とができる。かかるプッシュスイッチ8のオン動作時
に、図9に示すように、回転体6の一方の係合突起6i
が受け部材3のストッパ突起3dに当接し、回転体6の
それ以上の回転が阻止されるため、押圧子6bからタク
トばね16に無理な押圧力は加わらず、タクトばね16
の変形が確実に防止される。なお、このように回転体6
が時計回り方向に回転すると、回転体6のばね押え部6
jの一端6lが捩じりコイルばね7の一方の腕部7bを
捩じりコイルばね7の弾発力に抗して押圧し、捩じりコ
イルばね7の一方の腕部7bがばね受け突起3cの一端
3eから離反する。このとき、捩じりコイルばね7の他
方の腕部7aは、ばね受け突起3cの他端3fに係止さ
れたままであるため(図6,図7参照)、捩じりコイル
ばね7に反時計回り方向の弾発力が蓄力されることとな
り、回転体6に対する上記の回転操作力を除去すると、
回転体6と摺動子受け5は図1に示す中立位置に自動復
帰する。
【0030】これとは逆に、回転体6が中立位置から図
1の反時計回り方向に回転すると、リード部4bからの
出力値が+2.5Vから0V方向へ減少するため、ズー
ムアウト方向のズーム率が変更される。そして、回転体
6が反時計回り方向へ約45度回転して他方の末端位置
まで達すると、回転体6の押圧子6bが他方のプッシュ
スイッチ9の図示せぬ消音シートを押圧し、このプッシ
ュスイッチ9がオフからオンへと切り換わるため、その
オン信号に基づいてズーム率を瞬時に最小にすることが
できる。この場合は、他方の係合突起6hが受け部材3
のストッパ突起3dに当接し、回転体6のそれ以上の回
転が阻止されるため、プッシュスイッチ9に内蔵された
図示せぬタクトばねの変形が確実に防止される。なお、
このように回転体6が反時計回り方向に回転すると、捩
じりコイルばね7の他方の腕部7aがばね押え部6jの
他端6kによって押圧されて、ばね受け突起3cの他端
3fから離反する。このとき、捩じりコイルばね7の一
方の腕部7bは、ばね受け突起3cの一端3eに係止さ
れているため、捩じりコイルばね7に時計回り方向の弾
発力が蓄力され、回転体6に対する上記の回転操作力を
除去すると、回転体6と摺動子受け5は図1に示す中立
位置に自動復帰する。
【0031】なお、図10に示すように、プッシュスイ
ッチ8,9がオンするのは出力電圧が変化しない領域、
すなわち、摺動子20が両端の銀パターン11a,11
b上の抵抗体11に達した後としている。このように設
定することにより、部品寸法や組立て時のバラツキ等に
起因して特性がいずれか側にシフトしたとしても、出力
電圧(抵抗値)が変化し終わった後に、両プッシュスイ
ッチ8,9を確実にオン動作させることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0033】摺動子を有する回転体と、この回転体を回
転自在に支持する受け部材と、前記回転体を中立位置に
自動復帰させる弾性部材と、摺動パターンが形成された
基板とを備え、前記回転体の回転に伴って前記摺動子が
前記摺動パターン上を摺動する回転操作型電気部品にお
いて、前記回転体の少なくとも一方の回転末端位置で動
作されるスイッチを設けると、回転体の回転末端位置で
スイッチが動作されるため、ビデオカメラのズームイン
・アウトの動作手段として用いた場合、回転体が回転末
端位置に達したことをスイッチによって検出し、この検
出信号に基づいてズーム率を瞬時に変更することがで
き、操作者にとって使い勝手を良好にすることができ
る。
【0034】また、スイッチを回転体の両方の回転末端
位置にそれぞれ設けると、ビデオカメラのズームイン・
アウトの動作手段として用いた場合、両スイッチの検出
信号に基づいてズーム率を瞬時に最大または最小にする
ことができる。
【0035】また、スイッチとして可動接点が固定接点
に対して接離するプッシュスイッチを用い、回転体にプ
ッシュスイッチの可動接点を押圧するための押圧子を設
けると共に、この押圧子が回転する回動面に対してプッ
シュスイッチを略直交するように配置すると、プッシュ
スイッチを回転体の回転末端位置を規制するストッパと
して機能させることができる。
【0036】また、押圧子を回転体から半径方向に突設
させ、プッシュスイッチを回転体の側方に配置すると、
押圧子を含む回転体とプッシュスイッチとが高さ方向に
オーバーラップして配置されるため、回転操作型電気部
品の薄型化を図ることができる。
【0037】また、基板をフレキシブル基板とし、この
フレキシブル基板の延出部にプッシュスイッチの固定接
点を設けると、1枚のフレキシブル基板に摺動パターン
とプッシュスイッチの固定接点とを形成することがで
き、部品点数の削減化や構造の簡略化を図ることができ
る。
【0038】また、受け部材をフレキシブル基板を介し
て支持板に固定し、この支持板にフレキシブル基板の延
出部が固定される起立片を設けると、共通の支持板に受
け部材とプッシュスイッチを固定することができ、組立
作業と構造の簡略化を図ることができる。
【0039】また、プッシュスイッチの可動接点として
反転時にクリック感を生起するドーム状のタクトばねを
用いた場合、このタクトばね上に消音シートを積層する
と、操作者はタクトばねの反転時に生起されるクリック
感によって回転体が回転末端位置に達したことを知るこ
とができ、かつ、回転体の押圧子が消音シートを介して
プッシュスイッチの可動接点を押圧するため、プッシュ
スイッチの動作時の衝突音を消音シートによって低減す
ることができる。
【0040】また、ドーム状のタクトばねを用いたクリ
ック付きのプッシュスイッチの場合、このタクトばねが
反転した後の回転体の過回転を阻止するストッパ部を受
け部材に設けると、回転体の回転末端位置を規制するス
トッパ強度が高まり、回転体の過回転に起因するタクト
ばねの変形を防止することができる。
【0041】また、回転体の天面中央に嵌合部を設け、
この嵌合部に係合する操作レバーを介して回転体を回転
操作するように構成すると、嵌合部に係合する部分の形
状を共通にすれば、操作レバーのデザインが変わっても
回転操作型電気部品を共用することができ、回転操作型
電気部品の汎用性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る回転操作型電気部品の平面図であ
る。
【図2】該回転操作型電気部品の正面図である。
【図3】該回転操作型電気部品の底面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【図6】受け部材と捩じりコイルばねの取り付け状態を
示す平面図である。
【図7】回転体と捩じりコイルばねの取り付け状態を示
す底面図である。
【図8】フレキシブル基板の平面図である。
【図9】回転体を末端位置まで回転した状態を一部破断
して示す回転操作型電気部品の平面図である。
【図10】回転操作型電気部品の出力特性を示す説明図
である。
【図11】回転操作型電気部品と操作レバーの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 回転操作型電気部品 2 支持板 2a 平板部 2c,2d 起立片 3 受け部材 3c ばね受け突起 3d ストッパ突起 4 フレキシブル基板 4a 抵抗基板部 4b リード部 4c,4d スイッチ基板部 5 摺動子受け 6 回転体 6a 円板部 6b 押圧子 6c 嵌合孔 6h,6i 係合突起 7 捩じりコイルばね 7a,7b 腕部 7c 円環部 8,9 プッシュスイッチ 10 集電体 11 抵抗体 12a,13a 中央固定接点 12b,13b 周辺固定接点 16 タクトばね 17 消音シート 18 枠体 19,20 摺動子 21 操作レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 晃 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 本間 幸子 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 本部 隆弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 修作 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E030 AA20 BA06 CA04 CB02 CC03 CC12 CD07 CD19 GA01 GA04 GA07 5G035 AA10 AA25 CB05 DA10 DA17 PA02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動子を有する回転体と、この回転体を
    回転自在に支持する受け部材と、前記回転体を中立位置
    に自動復帰させる弾性部材と、摺動パターンが形成され
    た基板とを備え、前記回転体の回転に伴って前記摺動子
    が前記摺動パターン上を摺動する回転操作型電気部品に
    おいて、 前記回転体の少なくとも一方の回転末端位置で動作され
    るスイッチを設けたことを特徴とする回転操作型電気部
    品。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記スイッチ
    を前記回転体の両方の回転末端位置にそれぞれ設けたこ
    とを特徴とする回転操作型電気部品。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    スイッチは可動接点が固定接点に対して接離するプッシ
    ュスイッチであり、前記回転体に前記可動接点を押圧す
    るための押圧子を設けると共に、この押圧子が回転する
    回動面に対して前記プッシュスイッチを略直交するよう
    に配置したことを特徴とする回転操作型電気部品。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載において、前記押圧子を
    前記回転体から半径方向に突設させ、前記プッシュスイ
    ッチを前記回転体の側方に配置したことを特徴とする回
    転操作型電気部品。
  5. 【請求項5】 請求項3または4の記載において、前記
    基板はフレキシブル基板であり、このフレキシブル基板
    の延出部に前記プッシュスイッチの固定接点を設けたこ
    とを特徴とする回転操作型電気部品。
  6. 【請求項6】 請求項5の記載において、前記受け部材
    を前記フレキシブル基板を介して支持板に固定し、この
    支持板に前記フレキシブル基板の延出部が固定される起
    立片を設けたことを特徴とする回転操作型電気部品。
  7. 【請求項7】 請求項5または6の記載において、前記
    プッシュスイッチの可動接点は反転時にクリック感を生
    起するドーム状のタクトばねからなり、このタクトばね
    上に消音シートを積層したことを特徴とする回転操作型
    電気部品。
  8. 【請求項8】 請求項5または6の記載において、前記
    プッシュスイッチの可動接点は反転時にクリック感を生
    起するドーム状のタクトばねからなり、このタクトばね
    が反転した後の前記回転体の過回転を阻止するストッパ
    部を前記受け部材に設けたことを特徴とする回転操作型
    電気部品。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかの記載におい
    て、前記回転体の天面中央に嵌合部を設け、この嵌合部
    に係合する操作レバーを介して前記回転体が回転操作さ
    れることを特徴とする回転操作型電気部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2008186651A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Canon Inc 操作装置及び電子機器

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US6849817B2 (en) 2003-05-16 2005-02-01 Alps Electric Co., Ltd. Switching device including stopper surface-mounted on printed circuit board
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