JP2000209207A - Atm通信方法及びatm交換装置 - Google Patents
Atm通信方法及びatm交換装置Info
- Publication number
- JP2000209207A JP2000209207A JP849299A JP849299A JP2000209207A JP 2000209207 A JP2000209207 A JP 2000209207A JP 849299 A JP849299 A JP 849299A JP 849299 A JP849299 A JP 849299A JP 2000209207 A JP2000209207 A JP 2000209207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- atm
- priority
- output
- cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000006727 cell loss Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 102100031577 High affinity copper uptake protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710196315 High affinity copper uptake protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力優先セルであるにも拘わらず廃棄されて
しまう可能性を低減させ、セル伝送の信頼性を向上させ
ることができるATM変換装置を提供する。 【解決手段】 入力回線から流入するATMセルのトラ
ヒック違反の有/無とセル損失優先(CLP)表示ビッ
ト値とをセル監視部20で検出し、検出したトラヒック
違反の有/無とCLP表示ビット値(“0”/“1”)
とによりATMセルに出力優先順位を付けて一旦バッフ
ァ部11に格納し、このバッファ部11に格納されたA
TMセルを、出力優先順位に基づいて読み出すようにす
る。
しまう可能性を低減させ、セル伝送の信頼性を向上させ
ることができるATM変換装置を提供する。 【解決手段】 入力回線から流入するATMセルのトラ
ヒック違反の有/無とセル損失優先(CLP)表示ビッ
ト値とをセル監視部20で検出し、検出したトラヒック
違反の有/無とCLP表示ビット値(“0”/“1”)
とによりATMセルに出力優先順位を付けて一旦バッフ
ァ部11に格納し、このバッファ部11に格納されたA
TMセルを、出力優先順位に基づいて読み出すようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送モード
(ATM:Asynchronous Transfer Mode)通信技術に係
り、より詳しくは、ATM交換装置が備える通信ノード
間の輻輳状態が生じた場合のATMセルの出力優先順位
(又は、セルの廃棄優先順位)を、セル損失品質の識別
子(以下、「CLP」:(Cell Loss Priority))とト
ラヒック的特性(以下、「トラヒックパラメータ」)と
により制御する改良された手法に関する。
(ATM:Asynchronous Transfer Mode)通信技術に係
り、より詳しくは、ATM交換装置が備える通信ノード
間の輻輳状態が生じた場合のATMセルの出力優先順位
(又は、セルの廃棄優先順位)を、セル損失品質の識別
子(以下、「CLP」:(Cell Loss Priority))とト
ラヒック的特性(以下、「トラヒックパラメータ」)と
により制御する改良された手法に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM通信網では、従来より、情報源の
トラヒックに基づいた統計的な多重化が実現されてい
る。これは、ATM通信網に収容される音声、画像、デ
ータ等の多様な情報源のトラヒック量が時間的に変動す
る性質のものであることを利用したものである。即ち、
ATM通信網以外の回線交換網が情報源の最大情報発生
速度で網内使用帯域を割り当てる必要があるのに対し、
ATM通信網では、平均速度又はこれに近い速度で網内
使用帯域を割り当てることで通信網の有効利用を図って
いる。
トラヒックに基づいた統計的な多重化が実現されてい
る。これは、ATM通信網に収容される音声、画像、デ
ータ等の多様な情報源のトラヒック量が時間的に変動す
る性質のものであることを利用したものである。即ち、
ATM通信網以外の回線交換網が情報源の最大情報発生
速度で網内使用帯域を割り当てる必要があるのに対し、
ATM通信網では、平均速度又はこれに近い速度で網内
使用帯域を割り当てることで通信網の有効利用を図って
いる。
【0003】このような統計的な多重化を行うために、
情報源は発呼時にそのトラヒックパラメータをATM通
信網側に申告し、ATM通信網側はこれをもとに割り当
て容量を計算する。その結果、当該呼の受付が可能であ
るならば、情報源に通信を許可する。しかし、ATM網
側に申告したトラヒック以上の容量の場合は、ATM通
信網の伝送能力をオーバする場合があるので、当初申告
したトラヒックに違反したセルは、トラヒック違反セル
として廃棄等の処理を行っている。
情報源は発呼時にそのトラヒックパラメータをATM通
信網側に申告し、ATM通信網側はこれをもとに割り当
て容量を計算する。その結果、当該呼の受付が可能であ
るならば、情報源に通信を許可する。しかし、ATM網
側に申告したトラヒック以上の容量の場合は、ATM通
信網の伝送能力をオーバする場合があるので、当初申告
したトラヒックに違反したセルは、トラヒック違反セル
として廃棄等の処理を行っている。
【0004】ATM通信網では、また、平均速度または
これに近い速度でATM通信網内使用帯域を割り当てる
ため、特定の出力回線にATMセルが集中すると、セル
間衝突によりセル廃棄が発生する場合がある。これを防
止するため、ATM交換装置内に入力されたセルを一旦
格納するバッファ部を設けている。ここで、ATM通信
方式では、様々な情報を扱うため、情報の要求品質が大
きく異なる。この要求品質の一つに遅延がある。例え
ば、音声情報などのように遅延に厳しいメディアもあれ
ば、データ通信のように比較的緩いメディアもある。こ
こで、遅延に厳しいセルを出力優先セル(廃棄非優先セ
ル)、緩いセルを出力非優先セル(廃棄優先セル)と呼
ぶ。
これに近い速度でATM通信網内使用帯域を割り当てる
ため、特定の出力回線にATMセルが集中すると、セル
間衝突によりセル廃棄が発生する場合がある。これを防
止するため、ATM交換装置内に入力されたセルを一旦
格納するバッファ部を設けている。ここで、ATM通信
方式では、様々な情報を扱うため、情報の要求品質が大
きく異なる。この要求品質の一つに遅延がある。例え
ば、音声情報などのように遅延に厳しいメディアもあれ
ば、データ通信のように比較的緩いメディアもある。こ
こで、遅延に厳しいセルを出力優先セル(廃棄非優先セ
ル)、緩いセルを出力非優先セル(廃棄優先セル)と呼
ぶ。
【0005】従来、遅延に対する優先制御としては、A
TMセルヘッダ内のCLP表示ビット値(CLP=0、
CLP=1)により、出力優先セルは出力優先セルバッ
ファ部に、出力非優先セルは出力非優先セルバッファ部
にそれぞれ格納し、出力優先セルバッファ部に格納され
ているセルから、逐次読み出す方式が採用されている。
TMセルヘッダ内のCLP表示ビット値(CLP=0、
CLP=1)により、出力優先セルは出力優先セルバッ
ファ部に、出力非優先セルは出力非優先セルバッファ部
にそれぞれ格納し、出力優先セルバッファ部に格納され
ているセルから、逐次読み出す方式が採用されている。
【0006】図8は、従来のATMセル交換装置におけ
るセルバッファ回路のブロック図を示したものである。
セルバッファ回路200は、出力優先セルバッファ部2
40と出力非優先セルバッファ部250の2種類のバッ
ファ部を持つ。セル振り分け部210は、入力回線から
入力してきたセルのCLP表示ビット値により、セルの
出力優先順位を読み取り、出力優先順位の高いセルは出
力優先セルバッファ部240に、出力優先順位の低いセ
ルはセル出力非優先セルバッファ部250にそれぞれ格
納する。また、制御部230は、セルの書き込み読み出
し制御を行い、セル出力部220は、出力回線にセルを
出力する機能を備えている。このような制御により、出
力優先順位の高いセルは低いセルよりも短い遅延時間で
セルバッファ部から出力され、遅延に対する品質を満足
していた。
るセルバッファ回路のブロック図を示したものである。
セルバッファ回路200は、出力優先セルバッファ部2
40と出力非優先セルバッファ部250の2種類のバッ
ファ部を持つ。セル振り分け部210は、入力回線から
入力してきたセルのCLP表示ビット値により、セルの
出力優先順位を読み取り、出力優先順位の高いセルは出
力優先セルバッファ部240に、出力優先順位の低いセ
ルはセル出力非優先セルバッファ部250にそれぞれ格
納する。また、制御部230は、セルの書き込み読み出
し制御を行い、セル出力部220は、出力回線にセルを
出力する機能を備えている。このような制御により、出
力優先順位の高いセルは低いセルよりも短い遅延時間で
セルバッファ部から出力され、遅延に対する品質を満足
していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のよう
に、CLP表示ビット値(CLP=0とCLP=1)の
みにより、セル出力の優先順位を決定する方式では、セ
ル内のCLP表示ビットが何らかの理由により誤って反
転してしまうと、出力優先セルが出力非優先セルと判断
される。そのため、優先セルであるにも拘わらず、非優
先セルと誤認され、出力非優先セルバッファ部250に
書き込まれてしまう結果、出力優先セルと非優先セルの
読み出し順位に逆転が発生してしまうという問題があっ
た。
に、CLP表示ビット値(CLP=0とCLP=1)の
みにより、セル出力の優先順位を決定する方式では、セ
ル内のCLP表示ビットが何らかの理由により誤って反
転してしまうと、出力優先セルが出力非優先セルと判断
される。そのため、優先セルであるにも拘わらず、非優
先セルと誤認され、出力非優先セルバッファ部250に
書き込まれてしまう結果、出力優先セルと非優先セルの
読み出し順位に逆転が発生してしまうという問題があっ
た。
【0008】また、ユーザ側で当初申告したトラヒック
をオーバしたセルは、原則として廃棄されるため、ユー
ザが誤ってトラヒックをオーバするセルを送出した場合
でも、そのセルが廃棄されてしまうという問題もあっ
た。
をオーバしたセルは、原則として廃棄されるため、ユー
ザが誤ってトラヒックをオーバするセルを送出した場合
でも、そのセルが廃棄されてしまうという問題もあっ
た。
【0009】更に、セルバッファ部からセルを読み出す
手段として、セルの遅延量の計測を行うためにセルバッ
ファ部内に遅延量計測用セルの書き込みを行っている。
この結果、セルバッファ部内には、データを含む本来の
セルの他に、遅延量測定用セルの2種類が書き込まれる
ことになり、セルバッファ部がオーバフローし、その結
果、セルが廃棄されるという問題もあった。
手段として、セルの遅延量の計測を行うためにセルバッ
ファ部内に遅延量計測用セルの書き込みを行っている。
この結果、セルバッファ部内には、データを含む本来の
セルの他に、遅延量測定用セルの2種類が書き込まれる
ことになり、セルバッファ部がオーバフローし、その結
果、セルが廃棄されるという問題もあった。
【0010】そこで本発明は、上記問題を解消してセル
伝送の信頼性を向上できる、改良されたATM通信方法
を提供することを課題とする。本発明の他の課題は、こ
のATM通信方法の実施に適したATM変換装置を提供
することにある。
伝送の信頼性を向上できる、改良されたATM通信方法
を提供することを課題とする。本発明の他の課題は、こ
のATM通信方法の実施に適したATM変換装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のATM通信方法、入力回線より流入するATMセル
のトラヒック違反の有無とセル損失優先表示ビット値と
を検出し、これらの検出結果の組み合わせに基づいて前
記ATMセルに出力優先順位を付けてバッファ部に格納
する過程と、前記バッファ部から前記出力優先順位の高
い順にATMセルを読み出して出力回線へ送出する過程
とを含む。
明のATM通信方法、入力回線より流入するATMセル
のトラヒック違反の有無とセル損失優先表示ビット値と
を検出し、これらの検出結果の組み合わせに基づいて前
記ATMセルに出力優先順位を付けてバッファ部に格納
する過程と、前記バッファ部から前記出力優先順位の高
い順にATMセルを読み出して出力回線へ送出する過程
とを含む。
【0012】本発明のATM変換装置は、入力回線から
流入するATMセルに出力優先順位を付けてバッファ部
に格納する第1の手段と、前記バッファ部に格納されて
いる前記ATMセルを所定の順序で読み出して出力回線
に出力する第2の手段とを備えたものである。前記第1
の手段は、前記ATMセルのトラヒック違反の有無とセ
ル損失優先表示ビット値とを検出し、この検出結果に基
づいて前記ATMセルに出力優先順位を付けて前記バッ
ファ部に書き込むセル書き込み制御部を含んで構成さ
れ、前記第2の手段は、前記バッファ部に格納されてい
る前記ATMセルを前記出力優先順位に基づいて前記出
力回線に出力するセル読み出し制御部を含んで構成され
る。
流入するATMセルに出力優先順位を付けてバッファ部
に格納する第1の手段と、前記バッファ部に格納されて
いる前記ATMセルを所定の順序で読み出して出力回線
に出力する第2の手段とを備えたものである。前記第1
の手段は、前記ATMセルのトラヒック違反の有無とセ
ル損失優先表示ビット値とを検出し、この検出結果に基
づいて前記ATMセルに出力優先順位を付けて前記バッ
ファ部に書き込むセル書き込み制御部を含んで構成さ
れ、前記第2の手段は、前記バッファ部に格納されてい
る前記ATMセルを前記出力優先順位に基づいて前記出
力回線に出力するセル読み出し制御部を含んで構成され
る。
【0013】前記セル書き込み制御部は、例えば、前記
ATMセルのトラヒック違反の有無の検出結果とセル損
失優先表示ビット値の検出結果の組み合わせによって前
記出力優先順位を決定するように構成する。なお、前記
バッファ部は、前記検出結果の組み合わせに対応した少
なくとも4種類のセル格納領域を備えている。
ATMセルのトラヒック違反の有無の検出結果とセル損
失優先表示ビット値の検出結果の組み合わせによって前
記出力優先順位を決定するように構成する。なお、前記
バッファ部は、前記検出結果の組み合わせに対応した少
なくとも4種類のセル格納領域を備えている。
【0014】好ましくは、アドレス管理部をさらに備え
てATM変換装置を構成する。このアドレス管理部は、
前記ATMセルを前記バッファ部に書き込んだ回数を前
記セル格納領域毎にカウントするセル書き込みカウント
手段と、前記ATMセルを前記バッファ部から読み出し
た回数を前記セル格納領域毎にカウントするセル読み出
しカウント手段と、前記セル書き込みカウント手段から
得られる前記セル格納領域毎のセル書き込みカウント値
と前記セル読み出しカウント手段から得られる前記セル
格納領毎のセル読み出しカウント値とを比較し、前記セ
ル格納領域毎に該格納領域毎に格納されているセル数を
検出するセル数検出手段とを含んで構成されるものであ
る。このアドレス管理部は、必要に応じて、前記セル格
納領域毎に格納されているセル数に基づいて、前記AT
Mセルを前記バッファ部に書き込む際のアドレスを決定
するアドレス決定手段をも含んで構成される。
てATM変換装置を構成する。このアドレス管理部は、
前記ATMセルを前記バッファ部に書き込んだ回数を前
記セル格納領域毎にカウントするセル書き込みカウント
手段と、前記ATMセルを前記バッファ部から読み出し
た回数を前記セル格納領域毎にカウントするセル読み出
しカウント手段と、前記セル書き込みカウント手段から
得られる前記セル格納領域毎のセル書き込みカウント値
と前記セル読み出しカウント手段から得られる前記セル
格納領毎のセル読み出しカウント値とを比較し、前記セ
ル格納領域毎に該格納領域毎に格納されているセル数を
検出するセル数検出手段とを含んで構成されるものであ
る。このアドレス管理部は、必要に応じて、前記セル格
納領域毎に格納されているセル数に基づいて、前記AT
Mセルを前記バッファ部に書き込む際のアドレスを決定
するアドレス決定手段をも含んで構成される。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。図1は、本実施形態のATM交換装
置におけるセルバッファ回路10の構成図である。
て詳細に説明する。図1は、本実施形態のATM交換装
置におけるセルバッファ回路10の構成図である。
【0016】このセルバッファ回路10は、入力セル
(入力されたATMセル、以下同じ)のトラヒック違反
の有無の監視とセル損失優先表示ビット値(CLP表示
ビット値)とを監視するセル監視部20、このセル監視
部20から出力されるセル(ATMセル、以下同じ)を
格納するバッファ部11、このバッファ部11へのセル
の書き込み制御を行うセル書き込み制御部12、バッフ
ァ部11に格納されているセルの読み出し制御を行うセ
ル読み出し制御部13、及び、セル書き込み制御部12
及びセル読み出し制御部13からの制御データに基づい
てバッファ部11に格納されているセル量の検出とアド
レス管理を行うアドレス管理部14を含んで構成され
る。
(入力されたATMセル、以下同じ)のトラヒック違反
の有無の監視とセル損失優先表示ビット値(CLP表示
ビット値)とを監視するセル監視部20、このセル監視
部20から出力されるセル(ATMセル、以下同じ)を
格納するバッファ部11、このバッファ部11へのセル
の書き込み制御を行うセル書き込み制御部12、バッフ
ァ部11に格納されているセルの読み出し制御を行うセ
ル読み出し制御部13、及び、セル書き込み制御部12
及びセル読み出し制御部13からの制御データに基づい
てバッファ部11に格納されているセル量の検出とアド
レス管理を行うアドレス管理部14を含んで構成され
る。
【0017】図1において、伝送されてくるセルは、ま
ず、セル監視部20に入力される。セル監視部20は、
この入力セルのトラヒック違反の有無とCLP表示ビッ
ト値とを検出し、その結果をセル書き込み制御部12に
送る。セル書き込み制御部12は、バッファ部11にセ
ルを書き込むためのアドレス(以下、書き込みアドレ
ス)を生成する。このセル書き込み制御部12の構成例
を図2に示す。書き込みアドレスは、上位ライトアドレ
スと下位ライトアドレスとから成る。本実施形態では、
上位ライトアドレスを2ビット、下位ライトアドレスを
2ビットとする。上位ライトアドレスの生成は、上位ラ
イトアドレス生成部121によりなされる。
ず、セル監視部20に入力される。セル監視部20は、
この入力セルのトラヒック違反の有無とCLP表示ビッ
ト値とを検出し、その結果をセル書き込み制御部12に
送る。セル書き込み制御部12は、バッファ部11にセ
ルを書き込むためのアドレス(以下、書き込みアドレ
ス)を生成する。このセル書き込み制御部12の構成例
を図2に示す。書き込みアドレスは、上位ライトアドレ
スと下位ライトアドレスとから成る。本実施形態では、
上位ライトアドレスを2ビット、下位ライトアドレスを
2ビットとする。上位ライトアドレスの生成は、上位ラ
イトアドレス生成部121によりなされる。
【0018】上位ライトアドレス生成部121は、ま
た、セル監視部20が検出したトラヒック違反の有/無
の判断結果と、入力セルのCLP表示ビット値(CLP
=0、又は、CLP=1)との組み合わせにより、入力
セルの出力優先順位を決定する。本実施形態では、トラ
ヒック違反ではない(つまり、トラヒック正常)セルは
出力優先順位が高くなるように、まず、上位ライトアド
レス2ビットの上位ビットを”0”と割り当てる。一
方、トラヒック違反であるセルは、出力優先順位が低く
なるように、上位ライトアドレス2ビットの上位ビット
を“1”と割り当てる。即ち、トラヒック正常セルの上
位ライトアドレスは「0*」、トラヒック違反セルは
「1*」となる。次に、上位ライトアドレスの下位ビッ
トをCLP表示ビット値により決定する。CLP=0
(出力優先セル(廃棄非優先セル))のセルには、上位
ライトアドレスの下位ビットを”0”とし、CLP=1
(出力非優先セル(廃棄優先セル))のセルには、上位
ライトアドレスの下位ビットを“1”とする。
た、セル監視部20が検出したトラヒック違反の有/無
の判断結果と、入力セルのCLP表示ビット値(CLP
=0、又は、CLP=1)との組み合わせにより、入力
セルの出力優先順位を決定する。本実施形態では、トラ
ヒック違反ではない(つまり、トラヒック正常)セルは
出力優先順位が高くなるように、まず、上位ライトアド
レス2ビットの上位ビットを”0”と割り当てる。一
方、トラヒック違反であるセルは、出力優先順位が低く
なるように、上位ライトアドレス2ビットの上位ビット
を“1”と割り当てる。即ち、トラヒック正常セルの上
位ライトアドレスは「0*」、トラヒック違反セルは
「1*」となる。次に、上位ライトアドレスの下位ビッ
トをCLP表示ビット値により決定する。CLP=0
(出力優先セル(廃棄非優先セル))のセルには、上位
ライトアドレスの下位ビットを”0”とし、CLP=1
(出力非優先セル(廃棄優先セル))のセルには、上位
ライトアドレスの下位ビットを“1”とする。
【0019】この結果、本例では、上位ライトアドレス
は、トラヒック正常・出力優先セル=「00」、トラヒ
ック正常・出力非優先セル=「01」、トラヒック違反
・出力優先セル「10」、トラヒック違反・出力非優先
セル「11」の4種類となる。即ち、上位ライトアドレ
スは、出力優先順序が高い順に「00」、「01」、
「10」、「11」の4種類となる。
は、トラヒック正常・出力優先セル=「00」、トラヒ
ック正常・出力非優先セル=「01」、トラヒック違反
・出力優先セル「10」、トラヒック違反・出力非優先
セル「11」の4種類となる。即ち、上位ライトアドレ
スは、出力優先順序が高い順に「00」、「01」、
「10」、「11」の4種類となる。
【0020】下位ライトアドレスの生成の仕方は、次の
ようになる。下位ライトアドレスの2ビットは、下位ラ
イトアドレス生成部122により、アドレス管理部14
から受信するバッファ部11の各出力優先領域の空き領
域情報に基づいて決定される。ここで、バッファ部11
は、上記の出力優先順位に対応した少なくとも4種類の
セル格納領域を備えている。入力セルの格納状況は、セ
ル格納領域毎に検出され、入力セルが格納されていない
状態では下位ライトアドレスは「00」、1個のセルが
滞留していれば「01」、以下2個の場合は「10」、
3個の場合は「11」として、下位ライトアドレスが生
成される。
ようになる。下位ライトアドレスの2ビットは、下位ラ
イトアドレス生成部122により、アドレス管理部14
から受信するバッファ部11の各出力優先領域の空き領
域情報に基づいて決定される。ここで、バッファ部11
は、上記の出力優先順位に対応した少なくとも4種類の
セル格納領域を備えている。入力セルの格納状況は、セ
ル格納領域毎に検出され、入力セルが格納されていない
状態では下位ライトアドレスは「00」、1個のセルが
滞留していれば「01」、以下2個の場合は「10」、
3個の場合は「11」として、下位ライトアドレスが生
成される。
【0021】図3は、セル監視部20により、入力セル
のCLP表示ビット値とトラヒック違反の有/無とが判
断された結果の出力状況を示したものである。ここで
は、図3(a)に示すように、4つのセルが入力された
ものとする。図3(b)は、これなのセル1〜4につい
て、トラヒック違反の有無が判断された結果を示したも
のであり、図3(c)は、このときのCLP表示ビット
値を示したものである。
のCLP表示ビット値とトラヒック違反の有/無とが判
断された結果の出力状況を示したものである。ここで
は、図3(a)に示すように、4つのセルが入力された
ものとする。図3(b)は、これなのセル1〜4につい
て、トラヒック違反の有無が判断された結果を示したも
のであり、図3(c)は、このときのCLP表示ビット
値を示したものである。
【0022】本例では、入力セルのトラヒック正常
“0”、CLP表示ビット値が“0”、の場合がセル1
であり、以下、トラヒック正常っY“0”、CLP表示
ビット値が“1”の場合がセル2、トラヒック違反
“1”、CLP表示ビット値が“0”の場合がセル3、
トラヒック違反“1”、CLP表示ビット値が“1”の
場合がセル4である。
“0”、CLP表示ビット値が“0”、の場合がセル1
であり、以下、トラヒック正常っY“0”、CLP表示
ビット値が“1”の場合がセル2、トラヒック違反
“1”、CLP表示ビット値が“0”の場合がセル3、
トラヒック違反“1”、CLP表示ビット値が“1”の
場合がセル4である。
【0023】図4は、上記セル1〜4について、CLP
表示ビット値とトラヒック判断結果とに基づいて、上位
ライトアドレスと下位ライトアドレスが生成される状況
を示した図である。(a)は各セル1〜4、(b)は上
位ライトアドレス、(c)は下位ライトアドレスであ
る。下位ライトアドレスは、バッファ部11のセル格納
領域の全てが空き領域と仮定したため、下位ライトアド
レスはセル1〜4の全てについて「00」が生成されて
いる。
表示ビット値とトラヒック判断結果とに基づいて、上位
ライトアドレスと下位ライトアドレスが生成される状況
を示した図である。(a)は各セル1〜4、(b)は上
位ライトアドレス、(c)は下位ライトアドレスであ
る。下位ライトアドレスは、バッファ部11のセル格納
領域の全てが空き領域と仮定したため、下位ライトアド
レスはセル1〜4の全てについて「00」が生成されて
いる。
【0024】図5は、上記の動作により、セルの出力優
先順位を4種類に分けてバッファ部11に格納した入力
セルの状態を示した図である。出力優先順位が1番であ
るセル1は、ライトアドレス「0000」から「00*
*」の範囲で格納される。以下、同様に、出力優先順位
が2番のセル2はライトアドレス「0100」から「0
1**」に、出力優先順位が3番のセルは「1000」
から「10**」、最も出力優先順位の低いセル4は
「1100」から「11**」の範囲に格納される。
先順位を4種類に分けてバッファ部11に格納した入力
セルの状態を示した図である。出力優先順位が1番であ
るセル1は、ライトアドレス「0000」から「00*
*」の範囲で格納される。以下、同様に、出力優先順位
が2番のセル2はライトアドレス「0100」から「0
1**」に、出力優先順位が3番のセルは「1000」
から「10**」、最も出力優先順位の低いセル4は
「1100」から「11**」の範囲に格納される。
【0025】図6は、セル読み出し制御部13の構成図
である。このセル読み出し制御部13は、アドレス管理
部14からの読み出し制御信号により、セル格納領域1
〜4に格納されている入力セルの読み出し制御を行う。
例えば、読み出し制御信号によりセル格納領域1にセル
が溜まっていることが判明した場合、セル格納領域2〜
4の読み出しを停止させるため、リード2CTR136
〜リード4CTR138により、停止制御信号が、セル
格納領域2CTR132〜セル格納領域4CTR134
に出力される。この結果、各セル格納領域2〜4の入力
セルの読み出しが停止される。一方、リード1CTR1
35は、開始制御信号をセル格納領域1CTR131に
出力し、この結果、セル格納領域1からの読み出しが開
始される。
である。このセル読み出し制御部13は、アドレス管理
部14からの読み出し制御信号により、セル格納領域1
〜4に格納されている入力セルの読み出し制御を行う。
例えば、読み出し制御信号によりセル格納領域1にセル
が溜まっていることが判明した場合、セル格納領域2〜
4の読み出しを停止させるため、リード2CTR136
〜リード4CTR138により、停止制御信号が、セル
格納領域2CTR132〜セル格納領域4CTR134
に出力される。この結果、各セル格納領域2〜4の入力
セルの読み出しが停止される。一方、リード1CTR1
35は、開始制御信号をセル格納領域1CTR131に
出力し、この結果、セル格納領域1からの読み出しが開
始される。
【0026】このようにして、セル格納領域1に格納さ
れているセルから優先的にセルの読み出しが行われ、そ
の後、セル格納領域2〜4について同様に動作し、出力
優先順位に従ったセルの読み出しが行われる。なお、読
み出しが行われたアドレスは空き領域となるため、アド
レス管理部14にその情報が通知される。
れているセルから優先的にセルの読み出しが行われ、そ
の後、セル格納領域2〜4について同様に動作し、出力
優先順位に従ったセルの読み出しが行われる。なお、読
み出しが行われたアドレスは空き領域となるため、アド
レス管理部14にその情報が通知される。
【0027】図7は、アドレス管理部14の構成図であ
る。セル書き込み制御部12により生成された書き込み
アドレスのうちの上位ライトアドレスのうち、出力優先
順位を示す上位2ビットは、ライト・カウント制御部1
40でデコードされる。ここで、上位2ビットが「0
0」のときは、ライト量1CTR142が、「01」の
ときはライト量2CTR143が、「10」のときはラ
イト量3CTR144が、そして「11」の場合はライ
ト量4CTRがそれぞれインクリメントされる。
る。セル書き込み制御部12により生成された書き込み
アドレスのうちの上位ライトアドレスのうち、出力優先
順位を示す上位2ビットは、ライト・カウント制御部1
40でデコードされる。ここで、上位2ビットが「0
0」のときは、ライト量1CTR142が、「01」の
ときはライト量2CTR143が、「10」のときはラ
イト量3CTR144が、そして「11」の場合はライ
ト量4CTRがそれぞれインクリメントされる。
【0028】セル読み出し制御部13からバッファ部1
1内のセルが出力されたことを示す信号が送られてきた
場合は、リード・カウント制御部141が、バッファ部
11の出力優先領域1からセルが出力されたことを示す
信号をデコードし、リード量1CTR146をインクリ
メントする。同様に、出力優先領域2からセルが出力さ
れた場合はリード量2CTR147、出力優先領域3か
らセルが出力された場合はリード量3CTR148、そ
して、出力優先領域4からセルが出力された場合はリー
ド量4CTR149をそれぞれインクリメントする。
1内のセルが出力されたことを示す信号が送られてきた
場合は、リード・カウント制御部141が、バッファ部
11の出力優先領域1からセルが出力されたことを示す
信号をデコードし、リード量1CTR146をインクリ
メントする。同様に、出力優先領域2からセルが出力さ
れた場合はリード量2CTR147、出力優先領域3か
らセルが出力された場合はリード量3CTR148、そ
して、出力優先領域4からセルが出力された場合はリー
ド量4CTR149をそれぞれインクリメントする。
【0029】アドレス制御部150は、ライト量1CT
R142〜ライト量4CTR145のカウント値とリー
ド量1CTR146〜リード量4CTR149のカウン
ト値とをそれぞれ比較し、その結果をセル書き込み制御
部12へ出力する。
R142〜ライト量4CTR145のカウント値とリー
ド量1CTR146〜リード量4CTR149のカウン
ト値とをそれぞれ比較し、その結果をセル書き込み制御
部12へ出力する。
【0030】ここでバッファ部11のセル格納領域1〜
4に、前述したセル1〜4がそれぞれ書き込まれてお
り、未だ読み出しが行われていない状態の場合を想定す
る。この場合、ライト量1CTR142のカウント値は
“1”であり、バッファ部11の出力優先領域1にはセ
ルが1つ書き込まれ、1つのセルが溜まっていることに
なる。同様に、ライト量2CTR143〜ライト量4C
TR145のカウント値は“1”であり、セル格納領域
2〜4にはそれぞれ1つのセルが書き込まれ、溜まって
いる状態である。この状態では、まず、セル格納領域1
からセルの読み出しが開始される。セル格納領域1から
セル1の読み出しが行われると、リード量1CTR14
6のカウント値が“1”になる。その後、ライト量1C
TR142のカウント値とリード量1CTR146のカ
ウント値とを比較しその差分をとる。差分の結果が
“0”となればセル格納領域1にはセルの滞留はないこ
とになり、セル格納領域1のセル読み出しが完了する。
4に、前述したセル1〜4がそれぞれ書き込まれてお
り、未だ読み出しが行われていない状態の場合を想定す
る。この場合、ライト量1CTR142のカウント値は
“1”であり、バッファ部11の出力優先領域1にはセ
ルが1つ書き込まれ、1つのセルが溜まっていることに
なる。同様に、ライト量2CTR143〜ライト量4C
TR145のカウント値は“1”であり、セル格納領域
2〜4にはそれぞれ1つのセルが書き込まれ、溜まって
いる状態である。この状態では、まず、セル格納領域1
からセルの読み出しが開始される。セル格納領域1から
セル1の読み出しが行われると、リード量1CTR14
6のカウント値が“1”になる。その後、ライト量1C
TR142のカウント値とリード量1CTR146のカ
ウント値とを比較しその差分をとる。差分の結果が
“0”となればセル格納領域1にはセルの滞留はないこ
とになり、セル格納領域1のセル読み出しが完了する。
【0031】次にセル格納領域2に書き込まれているセ
ルの読み出しを同様に行い、セル格納領域2のセルの読
み出しを完了する。以下、同様に出力優先領域3〜4に
ついて読み出しを行う。このようにして、入力セルを出
力優先順位に従って適正に出力することができるように
なる。
ルの読み出しを同様に行い、セル格納領域2のセルの読
み出しを完了する。以下、同様に出力優先領域3〜4に
ついて読み出しを行う。このようにして、入力セルを出
力優先順位に従って適正に出力することができるように
なる。
【0032】なお、本実施形態では、4つの入力セルの
場合について説明したが、このセルの数は例示であり、
必ずしもこの例に限定されるものではない。
場合について説明したが、このセルの数は例示であり、
必ずしもこの例に限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、出力優先セルと出力非優先セルとが適正に判
別されて出力回線に送出されるので、出力優先セルであ
るにも拘わらず廃棄されてしまう可能性を低減させ、セ
ル伝送の信頼性を向上させることができる。
によれば、出力優先セルと出力非優先セルとが適正に判
別されて出力回線に送出されるので、出力優先セルであ
るにも拘わらず廃棄されてしまう可能性を低減させ、セ
ル伝送の信頼性を向上させることができる。
【0034】また、セルバッファ部内に遅延量計測用セ
ル等の書き込みを行わなくても、入力セルを出力優先順
位に従って適正に出力できるため、セルバッファ部がオ
ーバフローする事態を防止することができ、バッファ容
量を効率的に使用できるようになる。
ル等の書き込みを行わなくても、入力セルを出力優先順
位に従って適正に出力できるため、セルバッファ部がオ
ーバフローする事態を防止することができ、バッファ容
量を効率的に使用できるようになる。
【図1】本発明の一実施形態に係るATM変換装置にお
けるセルバッファ回路のブロック図。
けるセルバッファ回路のブロック図。
【図2】セル書き込み制御部のブロック図。
【図3】(a)は入力された4つのATMセル1〜4、
(b)は各ATMセルのトラヒック判断結果、(c)は
CLP表示ビット値を示した波形説明図。
(b)は各ATMセルのトラヒック判断結果、(c)は
CLP表示ビット値を示した波形説明図。
【図4】(a)は入力された4つのATMセル1〜4、
(b)は上位ライトアドレス、(c)は下位ライトアド
レスの説明図。
(b)は上位ライトアドレス、(c)は下位ライトアド
レスの説明図。
【図5】本実施形態によるセル格納領域1〜4のセル格
納状態を示した説明図。
納状態を示した説明図。
【図6】本実施形態によるセル読み出し制御部のブロッ
ク図。
ク図。
【図7】本実施形態によるアドレス管理部のブロック
図。
図。
【図8】従来のATM変換装置におけるセルバッファ回
路のブロック図。
路のブロック図。
10 セルバッファ回路 11 バッファ部 12 セル書き込み制御部 13 セル読み出し制御部 14 アドレス管理部 20 セル監視部 121 上位ライトアドレス生成部 122 下位ライトアドレス生成部 123 リタイミング部 131〜134 出力優先1CTR〜出力優先4CTR 135〜136 リード1CTR〜リード4CTR 140 ライト・カウント制御部 141 リード・カウント制御部 142〜145 ライト量1CTR〜ライト量4CTR 146〜149 リード量1CTR〜リード量4CTR 150 アドレス制御部 200 セルバッファ回路 210 セル振り分け部 220 セル出力部 230 制御部 240 セル出力優先バッファ部 250 セル出力非優先バッファ部
Claims (6)
- 【請求項1】 入力回線より流入するATMセルのトラ
ヒック違反の有無とセル損失優先表示ビット値とを検出
し、これらの検出結果の組み合わせに基づいて前記AT
Mセルに出力優先順位を付けてバッファ部に格納する過
程と、 前記バッファ部から前記出力優先順位の高い順にATM
セルを読み出して出力回線へ送出する過程とを含む、A
TM通信方法。 - 【請求項2】 入力回線から流入するATMセルに出力
優先順位を付けてバッファ部に格納する第1の手段と、
前記バッファ部に格納されている前記ATMセルを所定
の順序で読み出して出力回線に出力する第2の手段とを
備え、 前記第1の手段は、前記ATMセルのトラヒック違反の
有無とセル損失優先表示ビット値とを検出し、この検出
結果に基づいて前記ATMセルに出力優先順位を付けて
前記バッファ部に書き込むセル書き込み制御部を含んで
構成され、 前記第2の手段は、前記バッファ部に格納されている前
記ATMセルを前記出力優先順位に基づいて前記出力回
線に出力するセル読み出し制御部を含んで構成されてい
ることを特徴とするATM交換装置。 - 【請求項3】 前記セル書き込み制御部は、前記ATM
セルのトラヒック違反の有無の検出結果とセル損失優先
表示ビット値の検出結果の組み合わせによって前記出力
優先順位を決定するように構成されていることを特徴と
する、 請求項2記載のATM交換装置。 - 【請求項4】 前記バッファ部は、前記検出結果の組み
合わせに対応した少なくとも4種類のセル格納領域を備
えていることを特徴とする、 請求項2記載のATM交換装置。 - 【請求項5】 前記ATMセルを前記バッファ部に書き
込んだ回数を前記セル格納領域毎にカウントするセル書
き込みカウント手段と、 前記ATMセルを前記バッファ部から読み出した回数を
前記セル格納領域毎にカウントするセル読み出しカウン
ト手段と、 前記セル書き込みカウント手段から得られる前記セル格
納領域毎のセル書き込みカウント値と前記セル読み出し
カウント手段から得られる前記セル格納領毎のセル読み
出しカウント値とを比較し、前記セル格納領域毎に該格
納領域毎に格納されているセル数を検出するセル数検出
手段とを含むアドレス管理部をさらに備えて成る、請求
項2記載のATM交換装置。 - 【請求項6】 前記アドレス管理部は、更に、前記セル
格納領域毎に格納されているセル数に基づいて、前記A
TMセルを前記バッファ部に書き込む際のアドレスを決
定するアドレス決定手段を含むことを特徴とする、 請求項5記載のATM交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP849299A JP2000209207A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | Atm通信方法及びatm交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP849299A JP2000209207A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | Atm通信方法及びatm交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209207A true JP2000209207A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11694627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP849299A Withdrawn JP2000209207A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | Atm通信方法及びatm交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209207A (ja) |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP849299A patent/JP2000209207A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6542467B2 (en) | Bandwidth allocation system of virtual path in communication network of asynchronous transfer mode | |
| JP2782973B2 (ja) | パケット網における流量監視方法及びシステム | |
| JP3525656B2 (ja) | パケット交換機、および輻輳通知方式 | |
| EP0499150B1 (en) | Method of and system for controlling packet-rate in communication network | |
| EP0706297A1 (en) | Method for operating traffic congestion control in a data communication network and system for implementing said method | |
| KR100446516B1 (ko) | 패킷 교환망에서의 트래픽 감시 방법 | |
| EP0473188A1 (en) | Method of controlling data transmission in ATM network with cell loss priority level | |
| EP0374928A2 (en) | Packet congestion control method and packet switching equipment | |
| JPH0514410A (ja) | トラヒツク制御方法 | |
| JPH06209329A (ja) | 非同期転送モードにおける仮想パスの帯域割当方式 | |
| KR880008566A (ko) | 데이타 링크 억세스 프로토콜 제어용 동적 버퍼 관리 시스템 | |
| JPH04138743A (ja) | トラヒック監視方式 | |
| US5339314A (en) | Packet data transmission unit having occupied, idle, and released states therefor | |
| KR100235605B1 (ko) | Mbea를 이용한 atm의 멀티플렉서 | |
| JP3226096B2 (ja) | Atmセルバッファシステム及びその輻輳制御方法 | |
| JP2000209207A (ja) | Atm通信方法及びatm交換装置 | |
| JP3079793B2 (ja) | 輻輳制御方法および呼受付制御方法 | |
| US6967925B2 (en) | Transmission control method and device, and transmission apparatus | |
| JPH1155276A (ja) | シェーピング装置 | |
| KR20000033936A (ko) | 비동기전송모드 교환기에서 비실시간 트래픽 서비스를 위한 버퍼 관리 방법 | |
| JP3001964B2 (ja) | バッファ制御装置 | |
| JP3112008B2 (ja) | Atm通信装置及びそのトラヒック制御方法 | |
| KR0169042B1 (ko) | 셀 그룹별 지연 시간에 의한 우선 순위 제어를 이용한 셀 전송 방법 | |
| JP3663347B2 (ja) | Atm通信装置 | |
| JPH0936880A (ja) | 帯域可変通信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050406 |
|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |