JP2000209408A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JP2000209408A JP2000209408A JP11006542A JP654299A JP2000209408A JP 2000209408 A JP2000209408 A JP 2000209408A JP 11006542 A JP11006542 A JP 11006542A JP 654299 A JP654299 A JP 654299A JP 2000209408 A JP2000209408 A JP 2000209408A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要に応じてその設置占有面積を小さくする
ことができると共に、書籍等厚みのある原稿の読み取り
も可能な画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、所定サイズの原稿を載置可能
な原稿設置面12を有する筐体11内に、イメージセン
サ13を備えた画像読み取り装置10において、上記筐
体11をその原稿設置面12が略垂直となるように支持
する脚部20を備える。脚部20は、その接地面が上記
原稿設置面に対し略垂直及び略水平になるように、筐体
11に対し回動自在に取り付けられる。
ことができると共に、書籍等厚みのある原稿の読み取り
も可能な画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、所定サイズの原稿を載置可能
な原稿設置面12を有する筐体11内に、イメージセン
サ13を備えた画像読み取り装置10において、上記筐
体11をその原稿設置面12が略垂直となるように支持
する脚部20を備える。脚部20は、その接地面が上記
原稿設置面に対し略垂直及び略水平になるように、筐体
11に対し回動自在に取り付けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定サイズの原稿
を載置可能な原稿設置面を有する筐体内に、イメージセ
ンサを備えた、一般にフラットベッドスキャナと呼ばれ
る画像読み取り装置に関する。
を載置可能な原稿設置面を有する筐体内に、イメージセ
ンサを備えた、一般にフラットベッドスキャナと呼ばれ
る画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの情報処理能力の急速な向
上やインターネットなどの新しいメディアの台頭によっ
て、紙媒体上の写真、イラスト、文字その他の画像をイ
メージデータとしてコンピュータ上に取り込むニーズが
増えている。紙媒体上の画像をコンピュータ上に取り込
むための一般的装置は、画像読み取り装置若しくはイメ
ージスキャナと呼ばれている。
上やインターネットなどの新しいメディアの台頭によっ
て、紙媒体上の写真、イラスト、文字その他の画像をイ
メージデータとしてコンピュータ上に取り込むニーズが
増えている。紙媒体上の画像をコンピュータ上に取り込
むための一般的装置は、画像読み取り装置若しくはイメ
ージスキャナと呼ばれている。
【0003】市場に出回っている画像読み取り装置の形
態には、大きく分けて2種類のものがある。一つは、原
稿を載置可能なフラットな原稿設置面を備えた箱型状の
筐体を有し、ここに載置した原稿に対して内蔵のイメー
ジセンサを走査するタイプで、これは一般にフラットベ
ッドスキャナと呼ばれる。他の一つは、スリット状の給
紙口から原稿を引き込み、該原稿の移動に伴ってイメー
ジを取り込むタイプで、これは一般にドキュメントスキ
ャナなどと呼ばれる。
態には、大きく分けて2種類のものがある。一つは、原
稿を載置可能なフラットな原稿設置面を備えた箱型状の
筐体を有し、ここに載置した原稿に対して内蔵のイメー
ジセンサを走査するタイプで、これは一般にフラットベ
ッドスキャナと呼ばれる。他の一つは、スリット状の給
紙口から原稿を引き込み、該原稿の移動に伴ってイメー
ジを取り込むタイプで、これは一般にドキュメントスキ
ャナなどと呼ばれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ラットベッドスキャナは、少なくともその面上に、原稿
を載置して読み取り可能とするための広さがが必要であ
り、その構造上小型化には制限がある。一方で、ドキュ
メントスキャナは、設置占有面積を極めて小さくできる
という利点はあるものの、原稿自体を搬送して読み取る
構造のため、書籍等の厚みのある原稿の読み取りができ
ないという問題がある。
ラットベッドスキャナは、少なくともその面上に、原稿
を載置して読み取り可能とするための広さがが必要であ
り、その構造上小型化には制限がある。一方で、ドキュ
メントスキャナは、設置占有面積を極めて小さくできる
という利点はあるものの、原稿自体を搬送して読み取る
構造のため、書籍等の厚みのある原稿の読み取りができ
ないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来の課題を解決
し、必要に応じてその設置占有面積を小さくすることが
できると共に、書籍等厚みのある原稿の読み取りも可能
な画像読み取り装置を提供することにある。すなわち本
発明は、いわゆるフラットベッドスキャナにおいて、設
置占有面積が小さくなる縦置きの状態においてもその使
用ができるようにするものである。
し、必要に応じてその設置占有面積を小さくすることが
できると共に、書籍等厚みのある原稿の読み取りも可能
な画像読み取り装置を提供することにある。すなわち本
発明は、いわゆるフラットベッドスキャナにおいて、設
置占有面積が小さくなる縦置きの状態においてもその使
用ができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、所定サイズの原稿を載置可能な原稿設置面を
有する筐体内に、イメージセンサを備えた画像読み取り
装置において、上記筐体をその原稿設置面が略垂直とな
るように支持する脚部を備えて構成される。
本発明は、所定サイズの原稿を載置可能な原稿設置面を
有する筐体内に、イメージセンサを備えた画像読み取り
装置において、上記筐体をその原稿設置面が略垂直とな
るように支持する脚部を備えて構成される。
【0007】この場合に、上記脚部は、その接地面が上
記原稿設置面に対し略垂直及び略水平になるように、上
記筐体に対し回動自在に取り付けられるものであること
が好ましい。
記原稿設置面に対し略垂直及び略水平になるように、上
記筐体に対し回動自在に取り付けられるものであること
が好ましい。
【0008】また、上記脚部は、上記筐体をその原稿設
置面が略垂直になるように支持したときに、上記脚部に
対し上記筐体が回動できないようにするロック機構を備
えることが好ましい。
置面が略垂直になるように支持したときに、上記脚部に
対し上記筐体が回動できないようにするロック機構を備
えることが好ましい。
【0009】本発明は、更に上記原稿設置面を覆う蓋体
を備え、該蓋体は閉じた状態で、上記原稿設置面に対し
て原稿を挿入可能とする挿入部を備えたことを特徴とす
る。
を備え、該蓋体は閉じた状態で、上記原稿設置面に対し
て原稿を挿入可能とする挿入部を備えたことを特徴とす
る。
【0010】この場合に、上記挿入部は、上記筐体をそ
の原稿設置面が略垂直になるように支持したときに、上
記蓋体の上方に位置することが好ましい。
の原稿設置面が略垂直になるように支持したときに、上
記蓋体の上方に位置することが好ましい。
【0011】本発明は、原稿設置面を略水平に設置した
ときの側部に備えられた回動可能な少なくとも1つの脚
部を有し、原稿設置面を略垂直にするときには、脚部を
開き、略水平にするときは脚部を閉じるように構成され
たことを特徴とする。
ときの側部に備えられた回動可能な少なくとも1つの脚
部を有し、原稿設置面を略垂直にするときには、脚部を
開き、略水平にするときは脚部を閉じるように構成され
たことを特徴とする。
【0012】この場合、脚部は前後1対設置する方が安
定性が良く、好ましい。
定性が良く、好ましい。
【0013】更に、本発明は、原稿設置面を略垂直にし
たときに下側となる原稿設置面の縁に沿って配設された
溝部と、蓋体に備えられ、これを閉じたときに溝部と係
合し、原稿のストッパーとなる突起部とを有することを
特徴とする。
たときに下側となる原稿設置面の縁に沿って配設された
溝部と、蓋体に備えられ、これを閉じたときに溝部と係
合し、原稿のストッパーとなる突起部とを有することを
特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って説明する。図1は本発明の一実施形態に係る画
像読み取り装置の横置き使用状態における斜視図、図2
はその縦置き使用状態における斜視図である。図に示す
ように、実施形態に係る画像読み取り装置10は、箱型
の筐体11上面にガラスからなる原稿設置面12を備え
たフラットベッドスキャナである。筐体11の内部に
は、図中矢印A方向に走査されるイメージセンサ13が
備えられ、原稿設置面12に置かれた原稿上の画像を読
み取り可能である。
に沿って説明する。図1は本発明の一実施形態に係る画
像読み取り装置の横置き使用状態における斜視図、図2
はその縦置き使用状態における斜視図である。図に示す
ように、実施形態に係る画像読み取り装置10は、箱型
の筐体11上面にガラスからなる原稿設置面12を備え
たフラットベッドスキャナである。筐体11の内部に
は、図中矢印A方向に走査されるイメージセンサ13が
備えられ、原稿設置面12に置かれた原稿上の画像を読
み取り可能である。
【0015】上記原稿設置面12上には、これを覆うよ
うに蓋体14が備えられている。蓋体14は、硬質樹脂
等可撓性のある不透光性材質で形成され、画像読み取り
時に原稿設置面12を通して外光がイメージセンサ13
に入光するのを防止する。蓋体14の長手方向における
一端は、筐体11の面上に固定され、その固定領域に沿
う可撓部分14aを境に、蓋体14は、図のように原稿
設置面12に対して上方に持ち上げることが可能とな
る。蓋体14の長手方向に沿う一方の側面には、これに
沿って挿入部14bが備えられるが、これについては後
述する。
うに蓋体14が備えられている。蓋体14は、硬質樹脂
等可撓性のある不透光性材質で形成され、画像読み取り
時に原稿設置面12を通して外光がイメージセンサ13
に入光するのを防止する。蓋体14の長手方向における
一端は、筐体11の面上に固定され、その固定領域に沿
う可撓部分14aを境に、蓋体14は、図のように原稿
設置面12に対して上方に持ち上げることが可能とな
る。蓋体14の長手方向に沿う一方の側面には、これに
沿って挿入部14bが備えられるが、これについては後
述する。
【0016】画像読み取り装置10は、図1に示すよう
な横置き状態における底面に、2つの接地脚15、15
を備えると共に、筐体11とは別体で構成された脚体2
0を備えている。脚体20は、筐体11の長手方向に沿
って伸びる脚板21と、その両端の支持部22で構成さ
れており、筐体11の上記接地脚15、15を取りつけ
た辺と反対側の辺に沿って設置される。
な横置き状態における底面に、2つの接地脚15、15
を備えると共に、筐体11とは別体で構成された脚体2
0を備えている。脚体20は、筐体11の長手方向に沿
って伸びる脚板21と、その両端の支持部22で構成さ
れており、筐体11の上記接地脚15、15を取りつけ
た辺と反対側の辺に沿って設置される。
【0017】脚体20は、筐体11に対し、各支持部2
2に形成した孔23を、筐体11側の係合ピン11a
(図3を参照)に係合させることで、回動可能に取りつ
けられている。すなわち、筐体11における上記支持部
22に対向する面には係合ピン11aが突設され、ここ
に各支持部22の孔23が係合される。この係合によっ
て、脚体20は、その脚板21が図1における筐体11
の底面側から図2に示すように側面側に回動できるよう
になる。図1に示された横置き状態において、脚体20
は、筐体11の底面側に向けて配置され、これによっ
て、筐体11は、その脚板21の接地面と、上記2つの
接地脚15、15で支承される。
2に形成した孔23を、筐体11側の係合ピン11a
(図3を参照)に係合させることで、回動可能に取りつ
けられている。すなわち、筐体11における上記支持部
22に対向する面には係合ピン11aが突設され、ここ
に各支持部22の孔23が係合される。この係合によっ
て、脚体20は、その脚板21が図1における筐体11
の底面側から図2に示すように側面側に回動できるよう
になる。図1に示された横置き状態において、脚体20
は、筐体11の底面側に向けて配置され、これによっ
て、筐体11は、その脚板21の接地面と、上記2つの
接地脚15、15で支承される。
【0018】一方、画像読み取り装置10は、図2に示
すように、縦置き状態で設置可能である。図1の横置き
状態から、脚体20に対し、筐体11を時計方向に回動
して起立させることによって、画像読み取り装置10は
縦置きの使用状態となる。この場合、画像読み取り装置
の筐体11は、脚体20によってのみ支承されることと
なる。安定して筐体11を支承するため、脚体20の脚
板21はある程度の幅が必要であるが、狭い幅でこれを
保証するために、脚板21の幅方向に補助脚を伸張させ
る構造としても良い。また、脚体20に対し筐体11を
ロックする構造が必要である。
すように、縦置き状態で設置可能である。図1の横置き
状態から、脚体20に対し、筐体11を時計方向に回動
して起立させることによって、画像読み取り装置10は
縦置きの使用状態となる。この場合、画像読み取り装置
の筐体11は、脚体20によってのみ支承されることと
なる。安定して筐体11を支承するため、脚体20の脚
板21はある程度の幅が必要であるが、狭い幅でこれを
保証するために、脚板21の幅方向に補助脚を伸張させ
る構造としても良い。また、脚体20に対し筐体11を
ロックする構造が必要である。
【0019】図3は、脚体20におけるロック構造を示
した筐体11に対する脚体20の取り付け部における正
面図である。図で示すように、脚体20の支持部22に
形成された孔23は、連通する円孔部23aと角孔部2
3bで構成される鍵穴状に形成されている。また、この
孔23内に挿入される筐体11の係合ピン11aは、断
面正四角形とされ、上記孔23内において、円孔部23
aでは自由に回転することができるが、角孔部23bで
は隙間なく係合して回転することができない。従って、
脚体20に対し筐体11は、その係合ピン11aを孔2
3の円孔部23aに位置させることによって、横置き状
態から縦置き状態、又は縦置き状態から横置き状態に回
動される。また、その係合ピン11aを孔23の角孔部
23b内に落とし込むことによって、各設置状態におい
て脚体20に対し筐体11をロックさせることができ
る。
した筐体11に対する脚体20の取り付け部における正
面図である。図で示すように、脚体20の支持部22に
形成された孔23は、連通する円孔部23aと角孔部2
3bで構成される鍵穴状に形成されている。また、この
孔23内に挿入される筐体11の係合ピン11aは、断
面正四角形とされ、上記孔23内において、円孔部23
aでは自由に回転することができるが、角孔部23bで
は隙間なく係合して回転することができない。従って、
脚体20に対し筐体11は、その係合ピン11aを孔2
3の円孔部23aに位置させることによって、横置き状
態から縦置き状態、又は縦置き状態から横置き状態に回
動される。また、その係合ピン11aを孔23の角孔部
23b内に落とし込むことによって、各設置状態におい
て脚体20に対し筐体11をロックさせることができ
る。
【0020】もっとも上記ロック構造は、脚体20に対
し筐体11をロックさせるための一態様であり、周知の
他の方法によりロック構造を構成することが可能であ
る。例えば、筐体11の縦置き時に、脚板21の両側に
筐体11の両側に伸びる部材を起立させ、これによって
筐体11をロックしても良い。
し筐体11をロックさせるための一態様であり、周知の
他の方法によりロック構造を構成することが可能であ
る。例えば、筐体11の縦置き時に、脚板21の両側に
筐体11の両側に伸びる部材を起立させ、これによって
筐体11をロックしても良い。
【0021】図4は、蓋体14の構造を示した画像読み
取り装置における原稿設置面近傍の断面図である。図に
示すように、画像読み取り装置10の縦置き設置状態に
おいて、蓋体14の上部側には、原稿の挿入部14bが
形成される。挿入部14bは、蓋体14の長手方向に沿
って形成された蓋体裏面の薄肉部であり、これによっ
て、縦置き設置時における上部より、蓋体14を閉じた
状態のまま原稿を原稿設置面12へセットすることが可
能となる。なお、ここでは、原稿の挿入を容易にするた
めに、蓋体14を閉じた状態で原稿設置面12の上部に
僅かな隙間Sができるように、蓋体14の裏面が形成さ
れている。上部より挿入された原稿は、原稿設置面12
の端部に略対応する位置に形成された係止縁14cに突
き当てられることによって、正しい位置にセットされ
る。なお、筐体11を縦置きにした場合に容易に蓋体1
4が開かないように、任意の固定手段を設けることがで
きる。
取り装置における原稿設置面近傍の断面図である。図に
示すように、画像読み取り装置10の縦置き設置状態に
おいて、蓋体14の上部側には、原稿の挿入部14bが
形成される。挿入部14bは、蓋体14の長手方向に沿
って形成された蓋体裏面の薄肉部であり、これによっ
て、縦置き設置時における上部より、蓋体14を閉じた
状態のまま原稿を原稿設置面12へセットすることが可
能となる。なお、ここでは、原稿の挿入を容易にするた
めに、蓋体14を閉じた状態で原稿設置面12の上部に
僅かな隙間Sができるように、蓋体14の裏面が形成さ
れている。上部より挿入された原稿は、原稿設置面12
の端部に略対応する位置に形成された係止縁14cに突
き当てられることによって、正しい位置にセットされ
る。なお、筐体11を縦置きにした場合に容易に蓋体1
4が開かないように、任意の固定手段を設けることがで
きる。
【0022】以上のように画像読み取り装置10は、脚
体20によって、通常のように横置きにして使用するこ
ともできるし、設置面積を節約することができる縦置き
の状態で使用することもできる。また、画像読み取り装
置10の不使用時にもこれを縦置きにしても良い。
体20によって、通常のように横置きにして使用するこ
ともできるし、設置面積を節約することができる縦置き
の状態で使用することもできる。また、画像読み取り装
置10の不使用時にもこれを縦置きにしても良い。
【0023】次に、本発明の他の実施形態に係る画像読
み取り装置について説明する。図5及び図6は、本発明
の他の実施形態に係る画像読み取り装置の外観斜視図で
あり、それぞれ、横置きでの使用状態、縦置きでの使用
状態を示している。なお、本実施形態において、先の実
施形態と同じ構成部分には同じ符号を用い、その説明を
省略する。
み取り装置について説明する。図5及び図6は、本発明
の他の実施形態に係る画像読み取り装置の外観斜視図で
あり、それぞれ、横置きでの使用状態、縦置きでの使用
状態を示している。なお、本実施形態において、先の実
施形態と同じ構成部分には同じ符号を用い、その説明を
省略する。
【0024】本実施形態が先の実施形態と異なる点は、
筐体11と別体の脚体20に代えて、筐体11と一体的
に形成された脚部30を備える点にある。脚部30は、
図に示すように、画像読み取り装置の筐体11の長手方
向における側辺に沿って形成される。筐体11の横置き
状態における脚部30の高さは、設置脚32及び蓋体1
4を含む画像読み取り装置10の高さに略相応する。従
って、筐体11と脚部30が連続する部分では、その上
下に長手方向に沿う段部31が形成される。
筐体11と別体の脚体20に代えて、筐体11と一体的
に形成された脚部30を備える点にある。脚部30は、
図に示すように、画像読み取り装置の筐体11の長手方
向における側辺に沿って形成される。筐体11の横置き
状態における脚部30の高さは、設置脚32及び蓋体1
4を含む画像読み取り装置10の高さに略相応する。従
って、筐体11と脚部30が連続する部分では、その上
下に長手方向に沿う段部31が形成される。
【0025】脚部30は、2つの設置状態に対応した2
つの接地面30a及び30bを有する。一方の接地面3
0aは、対向側の設置脚32の接地面と高さ位置が揃え
られ、図5に示す横置き設置の際に、該設置脚32のそ
れと共に筐体11を支承する面となる。他方の接地面3
0bは、図6に示すように、筐体11を縦置き設置した
際の接地面となる。なお、本実施形態において設置脚3
2は、長手方向に連続するものとして構成されている。
つの接地面30a及び30bを有する。一方の接地面3
0aは、対向側の設置脚32の接地面と高さ位置が揃え
られ、図5に示す横置き設置の際に、該設置脚32のそ
れと共に筐体11を支承する面となる。他方の接地面3
0bは、図6に示すように、筐体11を縦置き設置した
際の接地面となる。なお、本実施形態において設置脚3
2は、長手方向に連続するものとして構成されている。
【0026】本実施形態においても、蓋体14は、筐体
11の縦置き時における上面側に、挿入部14bを備え
ており、縦置き状態で該挿入部14bから原稿を挿入し
て画像の読み取りが可能である。この場合において、上
記脚部30の蓋体14側の段部31は、挿入された原稿
の位置決め部材として機能する。すなわち、段部31
は、原稿設置面12の端縁に沿って延びているので、上
記挿入部14bから挿入された原稿の下端は、段部31
に突き当てられて位置決めされることとなる。
11の縦置き時における上面側に、挿入部14bを備え
ており、縦置き状態で該挿入部14bから原稿を挿入し
て画像の読み取りが可能である。この場合において、上
記脚部30の蓋体14側の段部31は、挿入された原稿
の位置決め部材として機能する。すなわち、段部31
は、原稿設置面12の端縁に沿って延びているので、上
記挿入部14bから挿入された原稿の下端は、段部31
に突き当てられて位置決めされることとなる。
【0027】更に、本発明の他の実施形態に係る画像読
み取り装置について説明する。図7及び図8は、本発明
の他の実施形態に係る画像読み取り装置の外観斜視図で
あり、又、図9は縦置きしたときの正面略図である。そ
れぞれ、横置きでの使用状態、縦置きでの使用状態を示
している。なお、本実施形態において、先の実施形態と
同じ構成部分には同じ符号を用い、その説明を省略す
る。
み取り装置について説明する。図7及び図8は、本発明
の他の実施形態に係る画像読み取り装置の外観斜視図で
あり、又、図9は縦置きしたときの正面略図である。そ
れぞれ、横置きでの使用状態、縦置きでの使用状態を示
している。なお、本実施形態において、先の実施形態と
同じ構成部分には同じ符号を用い、その説明を省略す
る。
【0028】図中、ガラスからなる原稿設置面12の縁
に沿って溝部42が形成されている。この溝部42は、
蓋体14が閉じられたとき、蓋体に設置された突起部4
4と係合する。この溝部42は、本体を縦置きした時、
下側に位置する方に設置され、原稿を挿入したとき、そ
の下部の係止部として機能する。
に沿って溝部42が形成されている。この溝部42は、
蓋体14が閉じられたとき、蓋体に設置された突起部4
4と係合する。この溝部42は、本体を縦置きした時、
下側に位置する方に設置され、原稿を挿入したとき、そ
の下部の係止部として機能する。
【0029】筐体の側部には、筐体本体に対して回動可
能に脚部部材45、46が取り付けられる。この脚部部
材45,46はそれぞれ回転中心45a、46aを中心
として矢印D1、D2方向に回動可能であり、横置きの
時は、図8に示すように邪魔にならないように脚部部材
は閉じられている。図中符号47,48、49、50は
脚部に取り付けられたゴム足である。
能に脚部部材45、46が取り付けられる。この脚部部
材45,46はそれぞれ回転中心45a、46aを中心
として矢印D1、D2方向に回動可能であり、横置きの
時は、図8に示すように邪魔にならないように脚部部材
は閉じられている。図中符号47,48、49、50は
脚部に取り付けられたゴム足である。
【0030】図9は、上述の脚部部材を開き、本体を縦
置きした状態を示し、本体が略垂直に安定して設置で
き、且つ原稿を矢印E方向から、挿入した場合、溝部4
2と係合した突起部44が、原稿のストッパーとして働
き、原稿を所定の位置に安定的に固定することを可能と
している。
置きした状態を示し、本体が略垂直に安定して設置で
き、且つ原稿を矢印E方向から、挿入した場合、溝部4
2と係合した突起部44が、原稿のストッパーとして働
き、原稿を所定の位置に安定的に固定することを可能と
している。
【0031】又、このような溝部42を設置したことに
より、本体を横置きして本などの厚い物、あるいは大き
い物を設置する場合でも、原稿置き台となる部分は突起
部が無く、実質平面となって原稿を置きやすいと言う利
点を有している。
より、本体を横置きして本などの厚い物、あるいは大き
い物を設置する場合でも、原稿置き台となる部分は突起
部が無く、実質平面となって原稿を置きやすいと言う利
点を有している。
【0032】以上、本発明の実施形態を図面に沿って説
明したが、本発明は上記実施形態において示された事項
に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の
記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更
・応用を行うことができる範囲が含まれる。本発明にお
いて上記脚部の具体的構成は、上記実施形態に示したも
のに限定されず、筐体をその原稿設置面が略垂直となる
ように支持する各種態様のものが包含される。
明したが、本発明は上記実施形態において示された事項
に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の
記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更
・応用を行うことができる範囲が含まれる。本発明にお
いて上記脚部の具体的構成は、上記実施形態に示したも
のに限定されず、筐体をその原稿設置面が略垂直となる
ように支持する各種態様のものが包含される。
【0033】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、画像読み取
り装置の本体に備えられた脚部によって本体を横置き設
置する際には通常のフラットベッドのように使用して、
書籍その他の厚手の原稿の読み取りが可能となり、縦置
き設置の際には、ドキュメントスキャナのように使用し
て、少ない設置占有面積での画像読み取りが可能とな
る。
り装置の本体に備えられた脚部によって本体を横置き設
置する際には通常のフラットベッドのように使用して、
書籍その他の厚手の原稿の読み取りが可能となり、縦置
き設置の際には、ドキュメントスキャナのように使用し
て、少ない設置占有面積での画像読み取りが可能とな
る。
【0034】又、脚部にロック機構を採用することによ
り、簡単な構造で、縦置き時に安定して本体を支持する
こと可能となる。
り、簡単な構造で、縦置き時に安定して本体を支持する
こと可能となる。
【0035】又、開閉可能な脚部を採用することによ
り、横置きの時には邪魔にならず、縦置きの時には充分
な安定性を確保できる。
り、横置きの時には邪魔にならず、縦置きの時には充分
な安定性を確保できる。
【0036】更に、原稿設置部の配置した溝部と、対応
する蓋体に設置した突起部とによって、縦置き時に原稿
を安定して支持することが可能であり、横置き部には、
本などのサイズの大きな物を設置する際には設置面が実
質平面となるため、使いやすく且つ利便性が高いという
特徴を有する。
する蓋体に設置した突起部とによって、縦置き時に原稿
を安定して支持することが可能であり、横置き部には、
本などのサイズの大きな物を設置する際には設置面が実
質平面となるため、使いやすく且つ利便性が高いという
特徴を有する。
【図1】本発明の一実施形態に係る画像読み取り装置の
横置き使用状態における外観斜視図である。
横置き使用状態における外観斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る画像読み取り装置の
縦置き使用状態における外観斜視図である。
縦置き使用状態における外観斜視図である。
【図3】脚体におけるロック構造を示した筐体に対する
脚体の取り付け部における正面図である。
脚体の取り付け部における正面図である。
【図4】蓋体の構造を示した画像読み取り装置における
原稿設置面近傍の断面図である。
原稿設置面近傍の断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る画像読み取り装置
の横置き使用状態における外観斜視図である。
の横置き使用状態における外観斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係る画像読み取り装置
の縦置き使用状態における外観斜視図である。
の縦置き使用状態における外観斜視図である。
【図7】本発明の更に他の実施形態に係る画像読み取り
装置の横置き使用状態における外観斜視図である。
装置の横置き使用状態における外観斜視図である。
【図8】本発明の更に他の実施形態に係る画像読み取り
装置の横置き使用状態における外観斜視図である。
装置の横置き使用状態における外観斜視図である。
【図9】本発明の更に他の実施形態に係る画像読み取り
装置の縦置き使用状態における正面略図。
装置の縦置き使用状態における正面略図。
10 画像読み取り装置 11 筐体 11a 係合ピン 12 原稿設置面 13 イメージセンサ 14 蓋体 14a 可撓部分 14b 挿入部 14c 係止縁 15 接地脚 20 脚体 21 脚板 22 支持部 23 孔 23a 円孔部 23b 角孔部 30 脚部 30a、30b 接地面 31 段部 32 設置脚
Claims (7)
- 【請求項1】 所定サイズの原稿を載置可能な原稿設置
面を有する筐体内に、イメージセンサを備えた画像読み
取り装置において、前記筐体をその原稿設置面が略垂直
となるように支持する脚部を備えたことを特徴とする画
像読み取り装置。 - 【請求項2】 前記脚部は、その接地面が前記原稿設置
面に対し略垂直及び略水平になるように、前記筐体に対
し回動自在に取り付けられるものであることを特徴とす
る請求項1記載の画像読み取り装置。 - 【請求項3】 前記脚部は、前記筐体をその原稿設置面
が略垂直になるように支持したときに、前記脚部に対し
前記筐体が回動できないようにするロック機構を備えた
ことを特徴とする請求項2記載の画像読み取り装置。 - 【請求項4】 前記原稿設置面を覆う蓋体を更に備え、
該蓋体は閉じた状態で、前記原稿設置面に対して原稿を
挿入可能とする挿入部を備えたことを特徴とする請求項
1又は2記載の画像読み取り装置。 - 【請求項5】 前記挿入部は、前記筐体をその原稿設置
面が略垂直になるように支持したときに、前記蓋体の上
方に位置することを特徴とする請求項4記載の画像読み
取り装置。 - 【請求項6】 前記原稿設置面を略水平に設置したとき
の側部に備えられた回動可能な少なくとも1つの脚部を
有し、原稿設置面を略垂直にするときには、前記脚部を
開き、略水平にするときは前記脚部を閉じるように構成
されたことを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装
置。 - 【請求項7】 前記原稿設置面を略垂直にしたときに下
側となる該原稿設置面の縁に沿って配設された溝部と、
前記蓋体に備えられ、該蓋体を閉じたときに前記溝部と
係合し、前記原稿のストッパーとなる突起部とを有する
ことを特徴とする請求項4記載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006542A JP2000209408A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006542A JP2000209408A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209408A true JP2000209408A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11641241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11006542A Withdrawn JP2000209408A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8536513B2 (en) * | 2001-06-20 | 2013-09-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Space-saving flatbed scanner |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP11006542A patent/JP2000209408A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8536513B2 (en) * | 2001-06-20 | 2013-09-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Space-saving flatbed scanner |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |