JP2000209464A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JP2000209464A JP2000209464A JP11004998A JP499899A JP2000209464A JP 2000209464 A JP2000209464 A JP 2000209464A JP 11004998 A JP11004998 A JP 11004998A JP 499899 A JP499899 A JP 499899A JP 2000209464 A JP2000209464 A JP 2000209464A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノイズ低減回路の後に画質改善回路を有する
テレビジョン受像機において,画質改善回路のゲイン量
及びコアリング量をノイズ量に応じて最適に制御を行な
い,最適な画質を提供する。 【解決手段】 画質改善回路103で検出されたノイズ
量を用いてマイコン106にてノイズ量に応じた最適な
画質改善回路のゲイン量及びコアリング量を求めること
により最適な画質提供を行なう。
テレビジョン受像機において,画質改善回路のゲイン量
及びコアリング量をノイズ量に応じて最適に制御を行な
い,最適な画質を提供する。 【解決手段】 画質改善回路103で検出されたノイズ
量を用いてマイコン106にてノイズ量に応じた最適な
画質改善回路のゲイン量及びコアリング量を求めること
により最適な画質提供を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィールド巡回型ノ
イズ低減回路の後段に配される画質改善回路として水平
輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回路,速
度変調信号発生回路を有するテレビジョン受像機におい
て入力された映像信号のノイズ量に応じて最適に画質改
善ブロックのゲイン及びコアリング量を制御を行ない,
ノイズ量に応じた最適な画質を提供するテレビジョン受
像機に関するものである。
イズ低減回路の後段に配される画質改善回路として水平
輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回路,速
度変調信号発生回路を有するテレビジョン受像機におい
て入力された映像信号のノイズ量に応じて最適に画質改
善ブロックのゲイン及びコアリング量を制御を行ない,
ノイズ量に応じた最適な画質を提供するテレビジョン受
像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては,実開平5ー155
72号公報に記載のように,ノイズ低減回路を通過した
映像信号に対し,輪郭強調効果可変回路がノイズ低減回
路におけるノイズ低減効果とは逆行する輪郭強調効果を
もって輪郭強調効果を施すことにより,ノイズ低減回路
によるノイズ低減効果を大に設定したときは,輪郭強調
を抑制し,逆にノイズ低減回路によるノイズ低減効果を
小に設定したときは輪郭強調の程度を高めることで画質
改善効果を挙げ,ノイズ低減と輪郭強調の相乗効果によ
り適切な画質改善を図るようにしたものがある。
72号公報に記載のように,ノイズ低減回路を通過した
映像信号に対し,輪郭強調効果可変回路がノイズ低減回
路におけるノイズ低減効果とは逆行する輪郭強調効果を
もって輪郭強調効果を施すことにより,ノイズ低減回路
によるノイズ低減効果を大に設定したときは,輪郭強調
を抑制し,逆にノイズ低減回路によるノイズ低減効果を
小に設定したときは輪郭強調の程度を高めることで画質
改善効果を挙げ,ノイズ低減と輪郭強調の相乗効果によ
り適切な画質改善を図るようにしたものがある。
【0003】また、特開平8ー98058号公報に記載
のように,映像信号中に周期的に配置されている同一の
信号波形間で減算処理を行い差分信号を得,本来値が零
となるべき信号期間に現われる伝送系の付加雑音成分を
測定する雑音測定回路と,雑音測定回路の出力に基づい
て,映像信号に対応する信号の輪郭強調の度合を調節す
る輪郭調整回路を有したものであった。
のように,映像信号中に周期的に配置されている同一の
信号波形間で減算処理を行い差分信号を得,本来値が零
となるべき信号期間に現われる伝送系の付加雑音成分を
測定する雑音測定回路と,雑音測定回路の出力に基づい
て,映像信号に対応する信号の輪郭強調の度合を調節す
る輪郭調整回路を有したものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前記の
従来の技術はノイズ低減処理を施した後の信号に対して
A/D変換を行ない,輪郭強調回路にて輪郭強調効果可変
回路からの情報により効果量を制御しているものである
が,輪郭強調回路としては垂直輪郭補正回路のみであ
り,水平輪郭補正回路,ピーキング回路,速度変調信号
発生回路に関してはノイズ低減量に応じた制御はなされ
ていなかった。さらに、画質改善回路の前段にフィール
ド巡回型のノイズ低減回路を配したものは無く,フィー
ルド巡回型のノイズ低減回路の巡回係数と画質改善回路
のゲイン及びコアリング量を連動させて総合的な画質改
善効果を得るものは存在しなかった。
従来の技術はノイズ低減処理を施した後の信号に対して
A/D変換を行ない,輪郭強調回路にて輪郭強調効果可変
回路からの情報により効果量を制御しているものである
が,輪郭強調回路としては垂直輪郭補正回路のみであ
り,水平輪郭補正回路,ピーキング回路,速度変調信号
発生回路に関してはノイズ低減量に応じた制御はなされ
ていなかった。さらに、画質改善回路の前段にフィール
ド巡回型のノイズ低減回路を配したものは無く,フィー
ルド巡回型のノイズ低減回路の巡回係数と画質改善回路
のゲイン及びコアリング量を連動させて総合的な画質改
善効果を得るものは存在しなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために,入力された映像信号のノイズ量に応じて垂
直輪郭補正回路のみならず水平輪郭補正回路,ピーキン
グ回路,速度変調信号発生回路のゲイン及びコアリング
量を最適に制御すると共に画質改善回路の後段に配され
るフィールド巡回型のノイズ低減回路を有し,その巡回
係数をノイズ量に応じて最適に制御を行なうことによ
り,映像信号のノイズ量に応じた最適な画質を提供でき
る。
するために,入力された映像信号のノイズ量に応じて垂
直輪郭補正回路のみならず水平輪郭補正回路,ピーキン
グ回路,速度変調信号発生回路のゲイン及びコアリング
量を最適に制御すると共に画質改善回路の後段に配され
るフィールド巡回型のノイズ低減回路を有し,その巡回
係数をノイズ量に応じて最適に制御を行なうことによ
り,映像信号のノイズ量に応じた最適な画質を提供でき
る。
【0006】
【本発明の実施の形態】本発明における第1の発明は、
A/D変換された映像信号にノイズ低減処理を施した後
に水平輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回
路,速度変調信号発生回路を有するテレビジョン受像機
において,入力される映像信号のノイズ量に応じてこれ
らの回路のゲイン及びコアリング量を最適に制御を行な
うことにより,ノイズ低減と画質改善の両立を図ること
を特徴とするテレビジョン受像機としたもので、映像信
号のノイズ量に応じた最適な画質を提供できる。
A/D変換された映像信号にノイズ低減処理を施した後
に水平輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回
路,速度変調信号発生回路を有するテレビジョン受像機
において,入力される映像信号のノイズ量に応じてこれ
らの回路のゲイン及びコアリング量を最適に制御を行な
うことにより,ノイズ低減と画質改善の両立を図ること
を特徴とするテレビジョン受像機としたもので、映像信
号のノイズ量に応じた最適な画質を提供できる。
【0007】さらに、第2の発明は、画質改善ブロック
の水平輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回
路,速度変調信号発生回路のゲイン及びコアリング量は
IICバスで制御可能であり,ノイズ検出回路により検出
されたノイズ量に応じてマイコンを介し,画質改善ブロ
ックのゲイン及びコアリング量に自動的に補正を加えII
Cバスを通じて最適に制御を行なうことを特徴とするテ
レビジョン受像機としたもので、映像信号のノイズ量に
応じた最適な画質を提供できる。以下,本発明の実施の
形態について,図1から図3を用いて説明する。
の水平輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回
路,速度変調信号発生回路のゲイン及びコアリング量は
IICバスで制御可能であり,ノイズ検出回路により検出
されたノイズ量に応じてマイコンを介し,画質改善ブロ
ックのゲイン及びコアリング量に自動的に補正を加えII
Cバスを通じて最適に制御を行なうことを特徴とするテ
レビジョン受像機としたもので、映像信号のノイズ量に
応じた最適な画質を提供できる。以下,本発明の実施の
形態について,図1から図3を用いて説明する。
【0008】(実施の形態1)図1は本発明の一実施例
におけるノイズ量に応じた画質改善手法のシステム構成
図である。図1において,符号101はフィールド巡回
型ノイズ低減回路,102はフィールド巡回型ノイズ低
減回路用のフィールドメモリー,103は画質改善回
路,104はRGB処理回路,105はCRT,106はマイ
コンを示す。以上のように構成されたノイズ量に応じた
画質改善手法について,以下にその動作を説明する。
におけるノイズ量に応じた画質改善手法のシステム構成
図である。図1において,符号101はフィールド巡回
型ノイズ低減回路,102はフィールド巡回型ノイズ低
減回路用のフィールドメモリー,103は画質改善回
路,104はRGB処理回路,105はCRT,106はマイ
コンを示す。以上のように構成されたノイズ量に応じた
画質改善手法について,以下にその動作を説明する。
【0009】図1において,A/D変換された映像信号は
フィールド巡回型ノイズ低減回路101にて映像信号の
ノイズ量の検出が行なわれる。検出されたノイズ量はII
Cバス10を通じてマイコン106に送信される。フィ
ールド巡回型ノイズ低減回路101はフィールドメモリ
ー102を用いて映像信号の各画素に対して動き検出を
行なう。マイコン106はIICバス10を通じて得られ
たノイズ量と各画素の動き度合に応じてノイズ低減回路
の巡回係数をIICバス11を通じて最適なノイズ低減量
となるように制御する。
フィールド巡回型ノイズ低減回路101にて映像信号の
ノイズ量の検出が行なわれる。検出されたノイズ量はII
Cバス10を通じてマイコン106に送信される。フィ
ールド巡回型ノイズ低減回路101はフィールドメモリ
ー102を用いて映像信号の各画素に対して動き検出を
行なう。マイコン106はIICバス10を通じて得られ
たノイズ量と各画素の動き度合に応じてノイズ低減回路
の巡回係数をIICバス11を通じて最適なノイズ低減量
となるように制御する。
【0010】最適にノイズ低減された映像信号は画質改
善回路103にて水平輪郭補正回路,ピーキング回路,
垂直輪郭補正回路,速度変調信号発生回路にて画質改善
処理が施される。さらに、映像信号の垂直ブランキング
期間のノイズ量の検出を行ない,検出されたノイズ量は
IICバス12を通じてマイコン106に送信される。マ
イコン106はIICバス12から送信されたノイズ量に
応じて内部でプログラムされた一定の計算式に従い,水
平輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回路,
速度変調信号発生回路の各ゲイン及びコアリング量を算
出する。
善回路103にて水平輪郭補正回路,ピーキング回路,
垂直輪郭補正回路,速度変調信号発生回路にて画質改善
処理が施される。さらに、映像信号の垂直ブランキング
期間のノイズ量の検出を行ない,検出されたノイズ量は
IICバス12を通じてマイコン106に送信される。マ
イコン106はIICバス12から送信されたノイズ量に
応じて内部でプログラムされた一定の計算式に従い,水
平輪郭補正回路,ピーキング回路,垂直輪郭補正回路,
速度変調信号発生回路の各ゲイン及びコアリング量を算
出する。
【0011】算出された各回路のゲイン及びコアリング
量はIICバス13を通じて画質改善回路103に送信さ
れノイズ量に応じた最適な画質制御が施される。さら
に、映像信号は画質改善回路103でD/A変換される。
RGB処理回路104にてRGB原色信号に変換され,CRT1
05にてCRT上に表示される。速度変調信号発生回路に
より生成された速度変調信号は画質改善回路103にて
D/A変換され, CRT105の速度変調コイルに伝えられ
ノイズ量に応じた最適な速度変調効果が得られる。
量はIICバス13を通じて画質改善回路103に送信さ
れノイズ量に応じた最適な画質制御が施される。さら
に、映像信号は画質改善回路103でD/A変換される。
RGB処理回路104にてRGB原色信号に変換され,CRT1
05にてCRT上に表示される。速度変調信号発生回路に
より生成された速度変調信号は画質改善回路103にて
D/A変換され, CRT105の速度変調コイルに伝えられ
ノイズ量に応じた最適な速度変調効果が得られる。
【0012】(実施の形態2)本発明における画質改善
回路ブロックにおけるブロック構成及びその制御の流れ
についての一実施例について図2を用いて説明する。
回路ブロックにおけるブロック構成及びその制御の流れ
についての一実施例について図2を用いて説明する。
【0013】図2において画質改善回路は垂直輪郭補正
回路21,垂直輪郭補正信号を得るためのラインメモリ
ー201及び202,水平輪郭補正回路21,ピーキン
グ回路22,速度変調信号発生回路23, D/A変換器
213及び214,ノイズ検出回路24で構成されてい
る。
回路21,垂直輪郭補正信号を得るためのラインメモリ
ー201及び202,水平輪郭補正回路21,ピーキン
グ回路22,速度変調信号発生回路23, D/A変換器
213及び214,ノイズ検出回路24で構成されてい
る。
【0014】画質改善回路に入力された映像信号は,ノ
イズ検出回路24にて映像信号の高周波成分だけをハイ
パスフィルタ218で取り出され,垂直ブランキング期
間ノイズ検出回路219でノイズ量が測定される。測定
されたノイズ量はIICバス25によりマイコンに送信さ
れる。これとは別に映像信号は,垂直輪郭補正回路20
にてラインメモリー201及び202を用い,各々のラ
インにローパスフィルター203,204,205を施
し,低周波成分だけを取り出し,さらに各々を加算して
コアリング処理206を施される。
イズ検出回路24にて映像信号の高周波成分だけをハイ
パスフィルタ218で取り出され,垂直ブランキング期
間ノイズ検出回路219でノイズ量が測定される。測定
されたノイズ量はIICバス25によりマイコンに送信さ
れる。これとは別に映像信号は,垂直輪郭補正回路20
にてラインメモリー201及び202を用い,各々のラ
インにローパスフィルター203,204,205を施
し,低周波成分だけを取り出し,さらに各々を加算して
コアリング処理206を施される。
【0015】垂直輪郭補正回路を通過した映像信号は,
水平輪郭補正回路21にて一次微分回路207にて一次
微分され,コアリング回路208,ゲイン調整回路20
9の処理が施される。ピーキング回路22は二次微分回
路210で二次微分されコアリング回路211,ゲイン
調整回路212の処理が施され,両者が加算器にて加算
され,さらに映像信号に加算され輪郭強調された信号が
D/A変換器213にてアナログ信号に変換される。水平
輪郭補正回路及びピーキング回路を通過した信号は,速
度変調信号発生回路23にて,一次微分回路214にて
一次微分され,ゲイン調整回路215,コアリング回路
216でゲイン及びコアリング量が補正されD/A変換器
217にてアナログ信号に変換される。
水平輪郭補正回路21にて一次微分回路207にて一次
微分され,コアリング回路208,ゲイン調整回路20
9の処理が施される。ピーキング回路22は二次微分回
路210で二次微分されコアリング回路211,ゲイン
調整回路212の処理が施され,両者が加算器にて加算
され,さらに映像信号に加算され輪郭強調された信号が
D/A変換器213にてアナログ信号に変換される。水平
輪郭補正回路及びピーキング回路を通過した信号は,速
度変調信号発生回路23にて,一次微分回路214にて
一次微分され,ゲイン調整回路215,コアリング回路
216でゲイン及びコアリング量が補正されD/A変換器
217にてアナログ信号に変換される。
【0016】垂直輪郭補正回路23のコアリング回路2
06及び水平輪郭補正回路21のコアリング回路20
8,ゲイン調整回路20及びピーキング回路22のコア
リング回路211,ゲイン調整回路212及び速度変調
信号発生回路のゲイン調整回路215,コアリング回路
216はIICバス26によりマイコンから制御される。
06及び水平輪郭補正回路21のコアリング回路20
8,ゲイン調整回路20及びピーキング回路22のコア
リング回路211,ゲイン調整回路212及び速度変調
信号発生回路のゲイン調整回路215,コアリング回路
216はIICバス26によりマイコンから制御される。
【0017】(実施の形態3)本発明における画質改善
回路の各コアリング回路及びゲイン調整回路のノイズ量
に応じた制御方法についての一実施例について図3を用
いて説明する。図3においてNOIは画質改善回路のノイ
ズ検出回路よりIICバスにより送信されてきたノイズ量
のデータである。
回路の各コアリング回路及びゲイン調整回路のノイズ量
に応じた制御方法についての一実施例について図3を用
いて説明する。図3においてNOIは画質改善回路のノイ
ズ検出回路よりIICバスにより送信されてきたノイズ量
のデータである。
【0018】各回路のコアリング量の制御は図3に示す
通り,制御式Fkで算出される。制御式の中のパラメータ
A,B,Cは各回路に対して各々独立に設定可能となって
いる。入力信号のノイズレベルが極めて良い場合には,
NOIは零となるので計算式のCの値がコアリング量として
各回路に送信される。入力信号のノイズレベルが徐々に
悪くなってくるとNOIの値は大きくなり,NOIにB/Aを乗
じた値にCを加えた値がコアリング量として各回路に送
信される。こうすることにより入力信号のノイズ量に応
じてコアリング量を連続的に変化させることによりノイ
ズの強調を抑制することが可能となる。
通り,制御式Fkで算出される。制御式の中のパラメータ
A,B,Cは各回路に対して各々独立に設定可能となって
いる。入力信号のノイズレベルが極めて良い場合には,
NOIは零となるので計算式のCの値がコアリング量として
各回路に送信される。入力信号のノイズレベルが徐々に
悪くなってくるとNOIの値は大きくなり,NOIにB/Aを乗
じた値にCを加えた値がコアリング量として各回路に送
信される。こうすることにより入力信号のノイズ量に応
じてコアリング量を連続的に変化させることによりノイ
ズの強調を抑制することが可能となる。
【0019】次に各回路のゲイン制御については図3に
示す通り,制御式Fgで算出される。制御式の中のパラメ
ータA,B,C,Dは各回路に対して各々独立に設定可能と
なっている。但し,NOIが零の時には制御式Fgの値が無
限大になってしまうため,この時にはNOIを1としてい
る。入力信号のノイズレベルが徐々に悪くなるにつれて
制御式Fgの分母の値が大きくなりゲイン量がノイズの増
加と共に連続的に減少していく。前記コアリング量とゲ
イン量が入力された映像信号のノイズ量に応じて連続的
に変化することによりノイズに対して常に最適な制御が
可能である。
示す通り,制御式Fgで算出される。制御式の中のパラメ
ータA,B,C,Dは各回路に対して各々独立に設定可能と
なっている。但し,NOIが零の時には制御式Fgの値が無
限大になってしまうため,この時にはNOIを1としてい
る。入力信号のノイズレベルが徐々に悪くなるにつれて
制御式Fgの分母の値が大きくなりゲイン量がノイズの増
加と共に連続的に減少していく。前記コアリング量とゲ
イン量が入力された映像信号のノイズ量に応じて連続的
に変化することによりノイズに対して常に最適な制御が
可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のテレビジョン受像
機の画質改善手法によれば,入力された映像信号のノイ
ズ量に応じた最適な画質の提供が可能となる。
機の画質改善手法によれば,入力された映像信号のノイ
ズ量に応じた最適な画質の提供が可能となる。
【図1】本発明の一実施例におけるノイズ量に応じた画
質改善手法のシステム構成図
質改善手法のシステム構成図
【図2】本発明の一実施例における画質改善回路ブロッ
クにおけるブロック構成図
クにおけるブロック構成図
【図3】本発明における画質改善回路の各コアリング回
路及びゲイン調整回路のノイズ量に応じた制御方法の一
例の図
路及びゲイン調整回路のノイズ量に応じた制御方法の一
例の図
10,11,12,13 IICバス 101 フィールド巡回型ノイズ低減回路 102 フィールドメモリー 103 画質改善回路 104 RGB処理回路 105 CRT 106 マイコン 20 垂直輪郭補正回路 21 水平輪郭補正回路 22 ピーキング回路 23 速度変調信号発生回路 24 ノイズ検出回路 25,26 IICバス 201 ラインメモリー 202 ラインメモリー 203,204,205 ローパスフィルター 206 垂直輪郭補正回路のコアリング回路 207 水平輪郭補正回路の一次微分回路 208 水平輪郭補正回路のコアリング回路 209 水平輪郭補正回路のゲイン調整回路 210 ピーキング回路の二次微分回路 211 ピーキング回路のコアリング回路 212 ピーキング回路のゲイン調整回路 213 映像信号用D/A変換器 214 速度変調信号発生回路の一次微分回路 215 速度変調信号発生回路のゲイン調整回路 216 速度変調信号発生回路のコアリング回路 217 速度変調信号発生回路用D/A変換器 218 ノイズ検出回路のハイパスフィルター 219 ノイズ検出回路の垂直ブランキング期間ノイズ
検出回路
検出回路
Claims (5)
- 【請求項1】 ノイズ低減回路の後に画質改善回路を有
するテレビジョン受像機において,これらの回路のゲイ
ン及びコアリング量を最適に制御することを特徴とする
テレビジョン受像機。 - 【請求項2】 A/D変換された映像信号にノイズ低減
処理を施した後に水平輪郭補正回路,ピーキング回路,
垂直輪郭補正回路,速度変調信号発生回路を有するテレ
ビジョン受像機において,入力される映像信号のノイズ
量に応じてこれらの回路のゲイン及びコアリング量を最
適に制御を行なうことにより,ノイズ低減と画質改善の
両立を図ることを特徴とするテレビジョン受像機。 - 【請求項3】 入力された映像信号の画質改善回路の前
段にフィールド巡回型ノイズ低減回路を有し,ノイズ量
に応じて最適に巡回係数の制御を行ない,最適なノイズ
低減を図ることを特徴とするテレビジョン受像機。 - 【請求項4】 入力された映像信号の画質改善回路での
ノイズ量の検出手段として垂直ブランキング期間のノイ
ズ量を検出するノイズ検出回路を有し,そのノイズ量を
IICバスを通じてマイコンに入力する回路を有すること
を特徴とするテレビジョン受像機。 - 【請求項5】 画質改善ブロックの水平輪郭補正回路,
ピーキング回路,垂直輪郭補正回路,速度変調信号発生
回路のゲイン及びコアリング量はIICバスで制御可能で
あり,ノイズ検出回路により検出されたノイズ量に応じ
てマイコンを介し,画質改善ブロックのゲイン及びコア
リング量に自動的に補正を加えIICバスを通じて最適に
制御を行なうことを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004998A JP2000209464A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004998A JP2000209464A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209464A true JP2000209464A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11599271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11004998A Pending JP2000209464A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209464A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100735918B1 (ko) | 2004-12-22 | 2007-07-06 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 그 영상 처리 방법 |
| KR100762148B1 (ko) * | 2006-06-01 | 2007-10-02 | 엘지전자 주식회사 | 모션량에 따른 디테일 및 샤프니스 조정 방법 및 장치 |
| JP2012010046A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Sharp Corp | 高画質化装置および方法 |
| JP2012244436A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Toshiba Corp | 映像処理装置及び輪郭強調方法 |
| CN108600606A (zh) * | 2017-03-01 | 2018-09-28 | 佳能株式会社 | 图像处理设备和图像处理设备的控制方法 |
-
1999
- 1999-01-12 JP JP11004998A patent/JP2000209464A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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