JP2000209992A - 電動リ―ル - Google Patents
電動リ―ルInfo
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- JP2000209992A JP2000209992A JP11015160A JP1516099A JP2000209992A JP 2000209992 A JP2000209992 A JP 2000209992A JP 11015160 A JP11015160 A JP 11015160A JP 1516099 A JP1516099 A JP 1516099A JP 2000209992 A JP2000209992 A JP 2000209992A
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- Japan
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- motor
- timer
- power
- electric reel
- time
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子ブレーカー機能を有する電動リールにお
いて、モータ停止後の電力の再供給を戸惑いなくかつタ
イミングよくに行えるようにする。 【解決手段】電動リールは、釣り竿に装着されるリール
であって、リール本体と糸巻用のスプールと電動のモー
タとパワーボタンとタイマ8と表示部5と制御部20と
を備えている。制御部20は、パワーボタンPBの操作
に応じてモータに供給する電力を供給・遮断し、所定の
停止条件になるとモータに供給する電力を遮断し、電力
遮断後所定時間経過するとモータに電力を供給し得る状
態に戻す制御を行う。タイマ8は、停止条件になると凍
結解除時間taを計測するためにその間動作する。表示
部5は、タイマ8の残り時間を表示する。
いて、モータ停止後の電力の再供給を戸惑いなくかつタ
イミングよくに行えるようにする。 【解決手段】電動リールは、釣り竿に装着されるリール
であって、リール本体と糸巻用のスプールと電動のモー
タとパワーボタンとタイマ8と表示部5と制御部20と
を備えている。制御部20は、パワーボタンPBの操作
に応じてモータに供給する電力を供給・遮断し、所定の
停止条件になるとモータに供給する電力を遮断し、電力
遮断後所定時間経過するとモータに電力を供給し得る状
態に戻す制御を行う。タイマ8は、停止条件になると凍
結解除時間taを計測するためにその間動作する。表示
部5は、タイマ8の残り時間を表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動リール、特
に、電子ブレーカー機能を有する電動リールに関する。
に、電子ブレーカー機能を有する電動リールに関する。
【0002】
【従来の技術】糸巻き上げ時のスプールの回転をモータ
で行うことのできる電動リールは、リール本体と、リー
ル本体に回転自在に支持されたスプールと、スプールを
手動で回転させるためのハンドルと、スプールを巻き上
げ方向に駆動する電動のモータとを備えている。リール
本体の上面には、水深表示用のディスプレイや各種の入
力を行うスイッチが設けられた操作パネルが装着されて
いる。
で行うことのできる電動リールは、リール本体と、リー
ル本体に回転自在に支持されたスプールと、スプールを
手動で回転させるためのハンドルと、スプールを巻き上
げ方向に駆動する電動のモータとを備えている。リール
本体の上面には、水深表示用のディスプレイや各種の入
力を行うスイッチが設けられた操作パネルが装着されて
いる。
【0003】このような電動リールでは、仕掛けの回収
時に電動巻き上げを行ったり、魚がかかったときに電動
巻き上げを行ったりすることができるが、魚がかかった
ときにはモータにかかる負担が大きくなる。特に、大き
な魚がかかったときには、モータに大きな電流が長時間
流れ続けることによって、モータやモータの駆動回路、
モータ駆動素子が過熱してモータ等を焼損させるおそれ
が生じる。したがって、電動リールにおいて、モータに
このような負担がかかったときに、これを検知してモー
タ等を保護するような制御が行われることが望ましい。
時に電動巻き上げを行ったり、魚がかかったときに電動
巻き上げを行ったりすることができるが、魚がかかった
ときにはモータにかかる負担が大きくなる。特に、大き
な魚がかかったときには、モータに大きな電流が長時間
流れ続けることによって、モータやモータの駆動回路、
モータ駆動素子が過熱してモータ等を焼損させるおそれ
が生じる。したがって、電動リールにおいて、モータに
このような負担がかかったときに、これを検知してモー
タ等を保護するような制御が行われることが望ましい。
【0004】モータ等を保護する制御がなされる電動リ
ールとして、負荷の上昇によって過電流が流れたときや
温度が上昇したときにモータに供給されている電力を遮
断する電子ブレーカー機能を備えたものがある。ここで
は、ある電流値を上回る電流が所定時間流れたという条
件やある温度を超えたという条件によって、電力を遮断
する制御が行われる。そしてモータ等が冷却される時間
に相当する所定時間経過するのを待って、モータへの電
力の供給を可能な状態にする。
ールとして、負荷の上昇によって過電流が流れたときや
温度が上昇したときにモータに供給されている電力を遮
断する電子ブレーカー機能を備えたものがある。ここで
は、ある電流値を上回る電流が所定時間流れたという条
件やある温度を超えたという条件によって、電力を遮断
する制御が行われる。そしてモータ等が冷却される時間
に相当する所定時間経過するのを待って、モータへの電
力の供給を可能な状態にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電子ブレー
カー機能を有する電動リールでは、モータが停止してか
ら回転可能な状態になるまでの所定時間の間ハンドルを
手で回して釣り糸を巻き上げなければいけない。このと
き、モータオンで復帰する電動リールでは、所定時間が
経過すると突然モータが巻き上げ動作を開始することが
ある。このようにモータが突然巻き上げを再開すると、
釣り人は突然の巻き上げ再開に心の準備ができずに戸惑
うことがある。これを防止するためには、モータオフで
復帰するようにすればよい。しかし、モータオフで復帰
すると、モータ操作手段を押さない限りモータによる巻
き上げを再開できず、モータ操作手段を操作するタイミ
ングが難しい。
カー機能を有する電動リールでは、モータが停止してか
ら回転可能な状態になるまでの所定時間の間ハンドルを
手で回して釣り糸を巻き上げなければいけない。このと
き、モータオンで復帰する電動リールでは、所定時間が
経過すると突然モータが巻き上げ動作を開始することが
ある。このようにモータが突然巻き上げを再開すると、
釣り人は突然の巻き上げ再開に心の準備ができずに戸惑
うことがある。これを防止するためには、モータオフで
復帰するようにすればよい。しかし、モータオフで復帰
すると、モータ操作手段を押さない限りモータによる巻
き上げを再開できず、モータ操作手段を操作するタイミ
ングが難しい。
【0006】本発明の課題は、電子ブレーカー機能を有
する電動リールにおいて、モータ停止後の電力の再供給
を戸惑いなくかつタイミングよく行えるようにすること
にある。
する電動リールにおいて、モータ停止後の電力の再供給
を戸惑いなくかつタイミングよく行えるようにすること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明1に係る電動リール
は、釣り竿に装着されるリールであって、リール本体
と、糸巻用のスプールと、電動のモータと、モータ操作
手段と、モータ制御手段と、タイマ手段と、タイマ報知
手段とを備えている。リール本体は、釣り竿に装着され
るものである。スプールは、リール本体に回転可能に支
持されるものである。モータは、スプールを回転させる
ものである。モータ操作手段は、モータをオンオフ操作
するための手段である。モータ制御手段は、所定の制限
条件になるとモータに供給する電力を所定電力以下に制
限し、電力制限後所定時間経過するとモータに制限前の
電力を供給し得る状態に戻す制御を行う手段である。タ
イマ手段は、所定の制限条件になると所定時間を計測す
るためにその間動作する手段である。タイマ報知手段
は、タイマ手段の動作状態を報知するための手段であ
る。
は、釣り竿に装着されるリールであって、リール本体
と、糸巻用のスプールと、電動のモータと、モータ操作
手段と、モータ制御手段と、タイマ手段と、タイマ報知
手段とを備えている。リール本体は、釣り竿に装着され
るものである。スプールは、リール本体に回転可能に支
持されるものである。モータは、スプールを回転させる
ものである。モータ操作手段は、モータをオンオフ操作
するための手段である。モータ制御手段は、所定の制限
条件になるとモータに供給する電力を所定電力以下に制
限し、電力制限後所定時間経過するとモータに制限前の
電力を供給し得る状態に戻す制御を行う手段である。タ
イマ手段は、所定の制限条件になると所定時間を計測す
るためにその間動作する手段である。タイマ報知手段
は、タイマ手段の動作状態を報知するための手段であ
る。
【0008】この電動リールでは、モータへの負荷の所
定以上の増大や温度の所定以上の上昇等の所定の制限条
件になると、モータへの電力が制限(電力の遮断を含
む)されモータが減速又は停止する。そしてタイマ手段
がモータを冷却するのに必要な所定時間の間動作する。
このタイマ手段の動作状態はタイマ報知手段により釣り
人に報知される。具体的には、たとえば、タイマ手段の
残り動作時間を表示したり音声で残りの動作時間を報知
したり残り時間が少なくなるとアラームを鳴らしたりす
る。ここでは、制限条件により所定時間モータが減速又
は停止したとき、そのとき動作するタイマ手段の動作状
態、つまり所定時間の情報が釣り人に報知されるので、
釣り人はモータへの制限前の正常な電力の供給可能なタ
イミングを容易に把握することができる。このため、モ
ータ減速又は停止後の電力の再供給を戸惑いなくかつタ
イミングよく行えるようになる。
定以上の増大や温度の所定以上の上昇等の所定の制限条
件になると、モータへの電力が制限(電力の遮断を含
む)されモータが減速又は停止する。そしてタイマ手段
がモータを冷却するのに必要な所定時間の間動作する。
このタイマ手段の動作状態はタイマ報知手段により釣り
人に報知される。具体的には、たとえば、タイマ手段の
残り動作時間を表示したり音声で残りの動作時間を報知
したり残り時間が少なくなるとアラームを鳴らしたりす
る。ここでは、制限条件により所定時間モータが減速又
は停止したとき、そのとき動作するタイマ手段の動作状
態、つまり所定時間の情報が釣り人に報知されるので、
釣り人はモータへの制限前の正常な電力の供給可能なタ
イミングを容易に把握することができる。このため、モ
ータ減速又は停止後の電力の再供給を戸惑いなくかつタ
イミングよく行えるようになる。
【0009】発明2に係る電動リールは、発明1に記載
のリールにおいて、モータ制御手段は、所定の制限条件
になるとモータに供給する電力を遮断し、電力遮断後所
定時間経過するとモータに電力を供給し得る状態に戻す
制御を行う。この場合には、所定の制限条件になると、
電力が遮断されモータが停止するので、モータの冷却速
度が速くなりタイマ手段による所定時間を短くできる。
発明3に係る電動リールは、発明1又は2に記載のリー
ルにおいて、タイマ報知手段は、タイマ手段の動作状態
を表示するタイマ表示手段を有する。この場合には、タ
イマ手段の動作状態が表示されるので、釣り人はモータ
への電力の供給可能なタイミングを容易に視認すること
ができる。
のリールにおいて、モータ制御手段は、所定の制限条件
になるとモータに供給する電力を遮断し、電力遮断後所
定時間経過するとモータに電力を供給し得る状態に戻す
制御を行う。この場合には、所定の制限条件になると、
電力が遮断されモータが停止するので、モータの冷却速
度が速くなりタイマ手段による所定時間を短くできる。
発明3に係る電動リールは、発明1又は2に記載のリー
ルにおいて、タイマ報知手段は、タイマ手段の動作状態
を表示するタイマ表示手段を有する。この場合には、タ
イマ手段の動作状態が表示されるので、釣り人はモータ
への電力の供給可能なタイミングを容易に視認すること
ができる。
【0010】発明4に係る電動リールは、発明3に記載
のリールにおいて、タイマ表示手段は、タイマ手段が動
作開始してから動作終了するまでの残り時間を表示す
る。この場合には、残り時間が表示されるので、釣り人
はモータへの電力の供給可能なタイミングをより簡単に
認識することができる。発明5に係る電動リールは、発
明1から4のいずれかに記載のリールにおいて、タイマ
報知手段は、タイマ手段の残り時間が所定時間以下にな
ると発音するアラーム手段を有する。この場合には、モ
ータへの電力の供給可能なタイミングが近づくとアラー
ムが鳴るので、釣り人はより確実に電力供給タイミング
を知ることができる。
のリールにおいて、タイマ表示手段は、タイマ手段が動
作開始してから動作終了するまでの残り時間を表示す
る。この場合には、残り時間が表示されるので、釣り人
はモータへの電力の供給可能なタイミングをより簡単に
認識することができる。発明5に係る電動リールは、発
明1から4のいずれかに記載のリールにおいて、タイマ
報知手段は、タイマ手段の残り時間が所定時間以下にな
ると発音するアラーム手段を有する。この場合には、モ
ータへの電力の供給可能なタイミングが近づくとアラー
ムが鳴るので、釣り人はより確実に電力供給タイミング
を知ることができる。
【0011】発明6に係る電動リールは、発明1から5
のいずれかに記載のリールにおいて、モータ制御手段
は、タイマ手段が動作している間、モータ操作手段の入
力を無視する。この場合には、タイマ手段が動作してい
る間、つまりモータが所定の制限条件を満たした後冷却
に要する所定時間経過するまでは、モータのオン操作を
できないようにしている。このため、誤ってモータ操作
手段を操作してもモータが動作せずモータが焼損するお
それが少ない。
のいずれかに記載のリールにおいて、モータ制御手段
は、タイマ手段が動作している間、モータ操作手段の入
力を無視する。この場合には、タイマ手段が動作してい
る間、つまりモータが所定の制限条件を満たした後冷却
に要する所定時間経過するまでは、モータのオン操作を
できないようにしている。このため、誤ってモータ操作
手段を操作してもモータが動作せずモータが焼損するお
それが少ない。
【0012】発明7に係る電動リールは、発明1から6
のいずれかに記載のリールにおいて、モータ制御手段
は、タイマ手段が動作を終了すると、直ちにモータに電
力を供給する。この場合には、所定時間経過後直ちにモ
ータがオンされるので、モータ減速又は停止後に釣り人
が手で釣り糸を巻き上げていても、所定時間経過後には
モータが駆動して釣り糸を巻き上げる。このモータの巻
き上げ開始タイミングはタイマ報知手段により釣り人に
報知される。このため、釣り人は戸惑うことなくかつ迅
速にモータによる釣り糸の巻き上げを行うことができ、
引きが強い大きな魚がかかっても釣り人への負荷が減少
する。
のいずれかに記載のリールにおいて、モータ制御手段
は、タイマ手段が動作を終了すると、直ちにモータに電
力を供給する。この場合には、所定時間経過後直ちにモ
ータがオンされるので、モータ減速又は停止後に釣り人
が手で釣り糸を巻き上げていても、所定時間経過後には
モータが駆動して釣り糸を巻き上げる。このモータの巻
き上げ開始タイミングはタイマ報知手段により釣り人に
報知される。このため、釣り人は戸惑うことなくかつ迅
速にモータによる釣り糸の巻き上げを行うことができ、
引きが強い大きな魚がかかっても釣り人への負荷が減少
する。
【0013】発明8に係る電動リールは、発明1から6
のいずれかに記載のリールにおいて、モータ制御手段
は、タイマ手段が動作を終了した後、モータ操作手段が
オン操作されるとモータに電力を供給する。この場合に
は、モータが自動的に回転を開始せずに釣り人の意志に
より回転を開始する。この回転開始可能なタイミングは
タイマ報知手段により報知される。このため、所定の制
限条件になってモータが減速又は停止してもタイミング
良くモータによる巻き上げを再開できる。
のいずれかに記載のリールにおいて、モータ制御手段
は、タイマ手段が動作を終了した後、モータ操作手段が
オン操作されるとモータに電力を供給する。この場合に
は、モータが自動的に回転を開始せずに釣り人の意志に
より回転を開始する。この回転開始可能なタイミングは
タイマ報知手段により報知される。このため、所定の制
限条件になってモータが減速又は停止してもタイミング
良くモータによる巻き上げを再開できる。
【0014】
【発明の実施の形態】<全体構成>図1に示す本発明の
一実施形態による電動リールは、7段変速の電動リール
であって、外見上は主として、リール本体1と、リール
本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル2
と、ハンドル2のリール本体1側に配置されたドラグ調
整用のスタードラグ3とを備えている。リール本体1の
内部には、ハンドル2に連結されたスプール10が、リ
ール本体1に対して回転自在に支持されている。スプー
ル10の内部には、スプール10を糸巻き上げ方向に回
転駆動する直流駆動のモータ12が配置されている。ま
た、リール本体1の手前側側面には、ハンドル2及びモ
ータ12とスプール10との駆動伝達をON/OFFす
るクラッチ(図示せず)の操作レバー11が配置されて
いる。
一実施形態による電動リールは、7段変速の電動リール
であって、外見上は主として、リール本体1と、リール
本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル2
と、ハンドル2のリール本体1側に配置されたドラグ調
整用のスタードラグ3とを備えている。リール本体1の
内部には、ハンドル2に連結されたスプール10が、リ
ール本体1に対して回転自在に支持されている。スプー
ル10の内部には、スプール10を糸巻き上げ方向に回
転駆動する直流駆動のモータ12が配置されている。ま
た、リール本体1の手前側側面には、ハンドル2及びモ
ータ12とスプール10との駆動伝達をON/OFFす
るクラッチ(図示せず)の操作レバー11が配置されて
いる。
【0015】リール本体1の上部には、操作パネル4が
一体に形成されている。操作パネル4には、図2に詳し
く示すように、仕掛けの水深や2つの基準による棚位置
等を表示するための液晶ディスプレイからなる表示部5
と、表示部5の周囲に配置された各種の操作キーからな
る操作部6とが設けられている。表示部5には、表示モ
ード(上からモードと底からモード)に応じて異なる水
深を表示する水深表示部5aと、各種のモードや動作状
態を表示するためのモード表示部5bと、水底の水深を
表示するための底メモ表示部5cと、表示モードに応じ
て上棚位置又は底棚位置を表示するための棚メモ表示部
5dと、スプール10の電動巻き上げの7つの変速段を
表示するための速度表示部5eとが含まれている。
一体に形成されている。操作パネル4には、図2に詳し
く示すように、仕掛けの水深や2つの基準による棚位置
等を表示するための液晶ディスプレイからなる表示部5
と、表示部5の周囲に配置された各種の操作キーからな
る操作部6とが設けられている。表示部5には、表示モ
ード(上からモードと底からモード)に応じて異なる水
深を表示する水深表示部5aと、各種のモードや動作状
態を表示するためのモード表示部5bと、水底の水深を
表示するための底メモ表示部5cと、表示モードに応じ
て上棚位置又は底棚位置を表示するための棚メモ表示部
5dと、スプール10の電動巻き上げの7つの変速段を
表示するための速度表示部5eとが含まれている。
【0016】水深表示部5a、底メモ表示部5c及び棚
メモ表示部5dは、正負3桁で水深を表示可能である。
モード表示部5bは、「上 から」と「底から」との2
種の文字のいずれかで表示モードを画面上に表示する。
ここで、上からモードとは、電動リールを基準とした水
面からの仕掛けの水深を表示するモードであり、底から
モードとは水底を基準とした水底から仕掛けまでの距離
を表示するモードである。このため、上からモードは、
「上もの」と呼ばれる魚を釣るときに好適であり、底か
らモードは「底もの」と呼ばれる魚を釣るときに好適で
ある。
メモ表示部5dは、正負3桁で水深を表示可能である。
モード表示部5bは、「上 から」と「底から」との2
種の文字のいずれかで表示モードを画面上に表示する。
ここで、上からモードとは、電動リールを基準とした水
面からの仕掛けの水深を表示するモードであり、底から
モードとは水底を基準とした水底から仕掛けまでの距離
を表示するモードである。このため、上からモードは、
「上もの」と呼ばれる魚を釣るときに好適であり、底か
らモードは「底もの」と呼ばれる魚を釣るときに好適で
ある。
【0017】操作部6には、表示部5の右側に上下に並
べて配置された増減速スイッチSK及びパワーボタンP
Bと、左側に上下に並べて配置されたさそいボタンI
B、棚メモボタンTB及び底メモボタンSBとが設けら
れている。増減速スイッチSKは、2つのスイッチから
なるシーソー型のスイッチであり、上スイッチを押すと
変速段が押している時間だけ徐々に高速側に移行し、下
スイッチを押すと低速側に移行する。また、押すのを止
めると増減速スイッチSKが中立位置に復帰して、その
ときの変速段を維持する。パワーボタンPBは、モータ
12のON/OFFを行わせるためのボタンである。
べて配置された増減速スイッチSK及びパワーボタンP
Bと、左側に上下に並べて配置されたさそいボタンI
B、棚メモボタンTB及び底メモボタンSBとが設けら
れている。増減速スイッチSKは、2つのスイッチから
なるシーソー型のスイッチであり、上スイッチを押すと
変速段が押している時間だけ徐々に高速側に移行し、下
スイッチを押すと低速側に移行する。また、押すのを止
めると増減速スイッチSKが中立位置に復帰して、その
ときの変速段を維持する。パワーボタンPBは、モータ
12のON/OFFを行わせるためのボタンである。
【0018】さそいボタンIBは、仕掛けを棚近傍でさ
そい上げるさそいモードをセットしたり、さそい学習を
行ったり、さそいモードを解除する際に使用されるボタ
ンである。棚メモボタンTBは、上からモードのときの
上棚位置や底からモードのときの底棚位置を設定するた
めのボタンである。なお、棚メモボタンTBを3秒以上
押し続けると、水深表示が0セットされる。底メモボタ
ンSBは、水底の水深を設定するためのボタンである。
また、底メモボタンSBを3秒以上押し続けると、表示
モードが上からモードあるいは底からモードに切り替わ
る。
そい上げるさそいモードをセットしたり、さそい学習を
行ったり、さそいモードを解除する際に使用されるボタ
ンである。棚メモボタンTBは、上からモードのときの
上棚位置や底からモードのときの底棚位置を設定するた
めのボタンである。なお、棚メモボタンTBを3秒以上
押し続けると、水深表示が0セットされる。底メモボタ
ンSBは、水底の水深を設定するためのボタンである。
また、底メモボタンSBを3秒以上押し続けると、表示
モードが上からモードあるいは底からモードに切り替わ
る。
【0019】また、操作パネル4の下面側には、各種警
報音を出力するアラーム7(図3)が設けられている。 <制御系の構成>この電動リールは、図3に示すような
制御部20を有している。制御部20は、操作パネル4
内に配置されたCPU,RAM,ROM,I/Oインタ
ーフェイス等を含むマイクロコンピュータを備えてお
り、制御プログラムに従って後で説明する各種の制御動
作を実行する。制御部20には、操作部6の各種のボタ
ン(スイッチ)と、スプール10の回転方向及び回転数
を検出するための1対のリードスイッチからなるスプー
ル回転センサ21と、モータ12に供給された電流値を
検出するための電流検出センサ23と、温度センサ24
とが接続されている。電流検出センサ23は、PWM駆
動回路25に用いられるモータ駆動素子であるFET2
5aの両端の分圧を検出することで、モータ12に供給
された電流を検出する。なお、電流検出機能付のFET
を用いる場合には、電流検出センサ23は不要である。
温度センサ24は、FET25aの温度を検出すること
によりモータ12の温度を間接的に検出する。ここで、
電流検出センサ23と温度センサ24とは、制御部20
とともに操作パネル4内に配置されている。このよう
に、操作パネル内に配置されたFET25aの温度を検
出することによりモータ12の温度を検出することで、
操作パネル4外に配置されたモータ12の温度を直接検
出する構成に比べて、配線や防水構造が簡素になってい
る。
報音を出力するアラーム7(図3)が設けられている。 <制御系の構成>この電動リールは、図3に示すような
制御部20を有している。制御部20は、操作パネル4
内に配置されたCPU,RAM,ROM,I/Oインタ
ーフェイス等を含むマイクロコンピュータを備えてお
り、制御プログラムに従って後で説明する各種の制御動
作を実行する。制御部20には、操作部6の各種のボタ
ン(スイッチ)と、スプール10の回転方向及び回転数
を検出するための1対のリードスイッチからなるスプー
ル回転センサ21と、モータ12に供給された電流値を
検出するための電流検出センサ23と、温度センサ24
とが接続されている。電流検出センサ23は、PWM駆
動回路25に用いられるモータ駆動素子であるFET2
5aの両端の分圧を検出することで、モータ12に供給
された電流を検出する。なお、電流検出機能付のFET
を用いる場合には、電流検出センサ23は不要である。
温度センサ24は、FET25aの温度を検出すること
によりモータ12の温度を間接的に検出する。ここで、
電流検出センサ23と温度センサ24とは、制御部20
とともに操作パネル4内に配置されている。このよう
に、操作パネル内に配置されたFET25aの温度を検
出することによりモータ12の温度を検出することで、
操作パネル4外に配置されたモータ12の温度を直接検
出する構成に比べて、配線や防水構造が簡素になってい
る。
【0020】また、制御部20には、複数のタイマ8
と、アラーム7と、表示部5と、FET25aを用いた
PWM駆動回路25と、各種の制御データを記憶する不
揮発メモリからなる記憶部26と、読み出し部28と、
他の入出力部とが接続されている。複数のタイマ8に
は、後述する図5に示す停止条件(制限条件の一例)に
合致するか否かを判断するときに使用されるものや、停
止条件になってモータ12がOFFの状態で凍結された
後に所定時間でこの凍結を解除させるときに使用される
もの等が含まれる。これらのタイマ8は、制御部20か
らの指令により作動し、随時その時間の情報を制御部2
0に送る。また、PWM駆動回路25にはモータ12が
接続されている。
と、アラーム7と、表示部5と、FET25aを用いた
PWM駆動回路25と、各種の制御データを記憶する不
揮発メモリからなる記憶部26と、読み出し部28と、
他の入出力部とが接続されている。複数のタイマ8に
は、後述する図5に示す停止条件(制限条件の一例)に
合致するか否かを判断するときに使用されるものや、停
止条件になってモータ12がOFFの状態で凍結された
後に所定時間でこの凍結を解除させるときに使用される
もの等が含まれる。これらのタイマ8は、制御部20か
らの指令により作動し、随時その時間の情報を制御部2
0に送る。また、PWM駆動回路25にはモータ12が
接続されている。
【0021】記憶部26には、図4に示すように、棚位
置等の表示データを記憶する表示データ記憶エリア30
と、実際の糸長とスプール回転数との関係を示す学習デ
ータを記憶する学習データ記憶エリア31と、PWM駆
動回路25で用いられるFET25aの温度及びモータ
12に供給された電流値等に応じて電子ブレーカを働か
せるための停止条件を記憶する停止条件テーブル記憶エ
リア32と、PWM駆動回路25で用いられる変速段に
応じた最大デューティー比DSUを記憶するデューティー
テーブル記憶エリア33と、種々のデータを記憶するデ
ータ記憶エリア34とが設けられている。
置等の表示データを記憶する表示データ記憶エリア30
と、実際の糸長とスプール回転数との関係を示す学習デ
ータを記憶する学習データ記憶エリア31と、PWM駆
動回路25で用いられるFET25aの温度及びモータ
12に供給された電流値等に応じて電子ブレーカを働か
せるための停止条件を記憶する停止条件テーブル記憶エ
リア32と、PWM駆動回路25で用いられる変速段に
応じた最大デューティー比DSUを記憶するデューティー
テーブル記憶エリア33と、種々のデータを記憶するデ
ータ記憶エリア34とが設けられている。
【0022】停止条件テーブル記憶エリア32には、図
5に示すようなモータ12をOFFさせる複数の条件か
ら成る停止条件のテーブルが記憶されている。ここに
は、FET25aの温度の範囲とモータ12に供給され
た電流値の範囲との2要素から成る7つの条件が並列に
存在しており、それぞれの条件には、その条件に合致す
る状態がどれだけの時間継続したらモータ12をOFF
させるのかという時間の要素が加えられている。例え
ば、FET25aの温度が60℃以上の範囲にあって且
つ電流値が8A以上にある状態が15秒以上継続したと
きには、停止条件になっていると判断されモータ12が
OFFされる。また、FET25aの温度が80℃以上
になれば、電流値の大きさにかかわらず、即座にモータ
12がOFFされる(後述するステップS52参照)。
5に示すようなモータ12をOFFさせる複数の条件か
ら成る停止条件のテーブルが記憶されている。ここに
は、FET25aの温度の範囲とモータ12に供給され
た電流値の範囲との2要素から成る7つの条件が並列に
存在しており、それぞれの条件には、その条件に合致す
る状態がどれだけの時間継続したらモータ12をOFF
させるのかという時間の要素が加えられている。例え
ば、FET25aの温度が60℃以上の範囲にあって且
つ電流値が8A以上にある状態が15秒以上継続したと
きには、停止条件になっていると判断されモータ12が
OFFされる。また、FET25aの温度が80℃以上
になれば、電流値の大きさにかかわらず、即座にモータ
12がOFFされる(後述するステップS52参照)。
【0023】デューティーテーブル記憶エリア33に
は、例えば、低速側の段である1〜2速では50%、3
〜4速では70%、5速では90%、外部電源40の供
給電圧における最高速である6速及び昇圧状態の7速で
は100%の最大デューティー比DSUが記憶されてい
る。このように、変速段が高くなるに従って最大デュー
ティー比DSUが大きくなるように設定されている。ま
た、各変速段SCそれぞれに設定されている巻き上げ速
度も、このデューティーテーブル記憶エリア33に記憶
されている。
は、例えば、低速側の段である1〜2速では50%、3
〜4速では70%、5速では90%、外部電源40の供
給電圧における最高速である6速及び昇圧状態の7速で
は100%の最大デューティー比DSUが記憶されてい
る。このように、変速段が高くなるに従って最大デュー
ティー比DSUが大きくなるように設定されている。ま
た、各変速段SCそれぞれに設定されている巻き上げ速
度も、このデューティーテーブル記憶エリア33に記憶
されている。
【0024】読み出し部28(図3)には、実際にセッ
トされたPWM駆動のデューティー比D、デューティー
テーブル記憶エリア33から読み出された最大デューテ
ィー比DSU、セットされた変速段SC、変速段SCに対
応して設定されている目標の巻き上げ速度等が記憶され
る。また、この電動リールは、制御部20によって制御
される切替部41及び昇圧回路42を内蔵している(図
3参照)。切替部41は、バッテリー等の外部電源40
からの供給電力をPWM駆動回路25に送るルートを切
り替える。具体的には、切替部41は、制御部20から
の指令によって、外部電源40の供給電圧をそのままP
WM駆動回路25に送るか、昇圧回路42を介して供給
電圧を昇圧してPWM駆動回路25に送るかを切り替え
る。
トされたPWM駆動のデューティー比D、デューティー
テーブル記憶エリア33から読み出された最大デューテ
ィー比DSU、セットされた変速段SC、変速段SCに対
応して設定されている目標の巻き上げ速度等が記憶され
る。また、この電動リールは、制御部20によって制御
される切替部41及び昇圧回路42を内蔵している(図
3参照)。切替部41は、バッテリー等の外部電源40
からの供給電力をPWM駆動回路25に送るルートを切
り替える。具体的には、切替部41は、制御部20から
の指令によって、外部電源40の供給電圧をそのままP
WM駆動回路25に送るか、昇圧回路42を介して供給
電圧を昇圧してPWM駆動回路25に送るかを切り替え
る。
【0025】<電動リールの主な制御>次に、制御部2
0によって行われる主な制御処理を図6〜図10に示す
制御フローチャートに従って説明する。電動リールに外
部電源40が接続されると、図6に示すステップS1に
おいて初期設定を行う。ここでは、水深表示を「0」に
したり、各種のフラグをリセットしたり、表示モードを
上からモードに設定する。また、図5に示す停止条件の
テーブルは、ここで停止条件テーブル記憶エリア32か
ら読み出し部28に呼び出される。
0によって行われる主な制御処理を図6〜図10に示す
制御フローチャートに従って説明する。電動リールに外
部電源40が接続されると、図6に示すステップS1に
おいて初期設定を行う。ここでは、水深表示を「0」に
したり、各種のフラグをリセットしたり、表示モードを
上からモードに設定する。また、図5に示す停止条件の
テーブルは、ここで停止条件テーブル記憶エリア32か
ら読み出し部28に呼び出される。
【0026】ステップS2では、図7に示す表示処理を
行う。ステップS3では、操作部6の各種ボタンの操作
によるキー入力がなされたか否かが判断される。ステッ
プS3においてキー入力がなされると、ステップS7に
移行し、図8及び図9に示すキー入力処理を行う。ステ
ップS4では、スプール10が回転したか否かが判断さ
れる。この判断は、スプール回転センサ21の出力によ
り判断する。スプール10が回転していると判断すれ
ば、ステップS4からステップS8に移行し、各モード
処理(棚アラーム処理、船縁アラーム処理など)を実行
する。
行う。ステップS3では、操作部6の各種ボタンの操作
によるキー入力がなされたか否かが判断される。ステッ
プS3においてキー入力がなされると、ステップS7に
移行し、図8及び図9に示すキー入力処理を行う。ステ
ップS4では、スプール10が回転したか否かが判断さ
れる。この判断は、スプール回転センサ21の出力によ
り判断する。スプール10が回転していると判断すれ
ば、ステップS4からステップS8に移行し、各モード
処理(棚アラーム処理、船縁アラーム処理など)を実行
する。
【0027】ステップS5では、モータ12がONされ
ているか否かが判断される。ONされていると判断すれ
ば、ステップS5からステップS9に移行する。ステッ
プS9の増減速処理では、デューティー比をアップ又は
ダウンさせて、モータ12を増速又は減速させる。この
処理では、スプール回転センサ21により検出される現
在のスプール10の回転数と現在の変速段SCに設定さ
れている回転速度データとを比較して、両者を合わせる
ようにデューティー比Dを調整してスプール10を回す
モータ12の回転を増減速させる。但し、そのときの変
速段SCに対応する最大デューティー比DSUを超えない
範囲でデューティー比Dが調整される。
ているか否かが判断される。ONされていると判断すれ
ば、ステップS5からステップS9に移行する。ステッ
プS9の増減速処理では、デューティー比をアップ又は
ダウンさせて、モータ12を増速又は減速させる。この
処理では、スプール回転センサ21により検出される現
在のスプール10の回転数と現在の変速段SCに設定さ
れている回転速度データとを比較して、両者を合わせる
ようにデューティー比Dを調整してスプール10を回す
モータ12の回転を増減速させる。但し、そのときの変
速段SCに対応する最大デューティー比DSUを超えない
範囲でデューティー比Dが調整される。
【0028】ステップS9からステップS10に移行す
ると、ここで、図10に示すモータ12の電子ブレーカ
処理が行われる。図10に示すように、電子ブレーカ処
理では、まずステップS51において、電流検出センサ
23により検出されている電流値、温度センサ24によ
り検出されているFET25aの温度、及びタイマ8に
より検知されるこれらの条件が図5に示す範囲に継続し
ている時間の3要素が読み出され、電動リールが図5に
示す停止条件のいずれかになっているか否かが判断され
る。そして、これらの3要素の組み合わせが図5の停止
条件に当てはまらない場合には、モータ12やFET2
5aが焼損する恐れはないとして、次のステップS6に
移行する。これらの3要素の組み合わせが図5の停止条
件に当てはまる場合には、ステップS52に移行してモ
ータ12をOFFさせ、ステップS53において、モー
タ12のON操作を受け付けないようにパワーボタンP
Bを凍結状態とする。そして、モータ12等の冷却のた
めに設定されているパワーボタンPBの凍結状態を持続
させる最小の時間である凍結解除時間taの経過を検出
するために、ステップS54においてタイマ8のひとつ
をONさせる。ステップS55では、タイマ8の残り時
間tb(=ta−t)を算出する。この残り時間tb
は、ステップS2の表示処理で水深表示手部5aに表示
される。次に、ステップS56では、モータ12に供給
される電源電圧が昇圧されているか否か、すなわち、外
部電源40の供給電圧を昇圧回路42を介して送ってい
るかそのままPWM駆動回路25に送っているかを判断
する。そして、昇圧されている場合、すなわち昇圧回路
42を介している場合には、ステップS57に移行し
て、切替部41を切り替え外部電源40の供給電圧を昇
圧しない状態でPWM駆動回路25に供給させるように
して、昇圧を解除させる。
ると、ここで、図10に示すモータ12の電子ブレーカ
処理が行われる。図10に示すように、電子ブレーカ処
理では、まずステップS51において、電流検出センサ
23により検出されている電流値、温度センサ24によ
り検出されているFET25aの温度、及びタイマ8に
より検知されるこれらの条件が図5に示す範囲に継続し
ている時間の3要素が読み出され、電動リールが図5に
示す停止条件のいずれかになっているか否かが判断され
る。そして、これらの3要素の組み合わせが図5の停止
条件に当てはまらない場合には、モータ12やFET2
5aが焼損する恐れはないとして、次のステップS6に
移行する。これらの3要素の組み合わせが図5の停止条
件に当てはまる場合には、ステップS52に移行してモ
ータ12をOFFさせ、ステップS53において、モー
タ12のON操作を受け付けないようにパワーボタンP
Bを凍結状態とする。そして、モータ12等の冷却のた
めに設定されているパワーボタンPBの凍結状態を持続
させる最小の時間である凍結解除時間taの経過を検出
するために、ステップS54においてタイマ8のひとつ
をONさせる。ステップS55では、タイマ8の残り時
間tb(=ta−t)を算出する。この残り時間tb
は、ステップS2の表示処理で水深表示手部5aに表示
される。次に、ステップS56では、モータ12に供給
される電源電圧が昇圧されているか否か、すなわち、外
部電源40の供給電圧を昇圧回路42を介して送ってい
るかそのままPWM駆動回路25に送っているかを判断
する。そして、昇圧されている場合、すなわち昇圧回路
42を介している場合には、ステップS57に移行し
て、切替部41を切り替え外部電源40の供給電圧を昇
圧しない状態でPWM駆動回路25に供給させるように
して、昇圧を解除させる。
【0029】ステップS6では、他の指令がなされたか
否かを判断する。他の指令がなされるとステップS6か
らステップS11に移行し、指令に応じた他の処理を行
う。図7に示すステップS2の表示処理では、ステップ
S13でタイマ8が停止条件を満たした後に動作を開始
したか否かを判断する。タイマ8が動作を開始してい
る、つまり動作状態である場合にはステップS14に移
行する。ステップS14では、タイマ8の残り時間tb
を水深表示部5aに表示する。釣り人はこの表示を見る
ことにより負荷の増大や過熱によりモータ12が停止し
ても回転開始が可能なタイミングを確実に知ることがで
きる。ステップS15では、タイマ8の時間tが凍結解
除時間taより短かいアラーム開始時間tsを経過した
か否かを判断する。このタイマ8が動作を開始してから
アラーム開始時間tsを経過すると、ステップS15に
移行しアラーム7をONして釣り人にモータ12の回転
が可能になるタイミングが近いことを報知する。アラー
ム開始時間tsを経過していない場合にはステップS1
5をスキップする。
否かを判断する。他の指令がなされるとステップS6か
らステップS11に移行し、指令に応じた他の処理を行
う。図7に示すステップS2の表示処理では、ステップ
S13でタイマ8が停止条件を満たした後に動作を開始
したか否かを判断する。タイマ8が動作を開始してい
る、つまり動作状態である場合にはステップS14に移
行する。ステップS14では、タイマ8の残り時間tb
を水深表示部5aに表示する。釣り人はこの表示を見る
ことにより負荷の増大や過熱によりモータ12が停止し
ても回転開始が可能なタイミングを確実に知ることがで
きる。ステップS15では、タイマ8の時間tが凍結解
除時間taより短かいアラーム開始時間tsを経過した
か否かを判断する。このタイマ8が動作を開始してから
アラーム開始時間tsを経過すると、ステップS15に
移行しアラーム7をONして釣り人にモータ12の回転
が可能になるタイミングが近いことを報知する。アラー
ム開始時間tsを経過していない場合にはステップS1
5をスキップする。
【0030】タイマ8がONしていない場合にはステッ
プS13からステップS16に移行する。ステップS1
6では、他の表示処理を行う。この他の表示処理では、
水深表示等の各種の表示を行う。ここで、上からモード
のときには、水深表示部5aに上からの水深が、底から
モードのときには水底からの距離が表示される。また、
棚位置がセットされると、上からモードのときには棚メ
モ表示部5dに上棚位置が、底からモードのときには底
棚位置が表示される。
プS13からステップS16に移行する。ステップS1
6では、他の表示処理を行う。この他の表示処理では、
水深表示等の各種の表示を行う。ここで、上からモード
のときには、水深表示部5aに上からの水深が、底から
モードのときには水底からの距離が表示される。また、
棚位置がセットされると、上からモードのときには棚メ
モ表示部5dに上棚位置が、底からモードのときには底
棚位置が表示される。
【0031】図8及び図9に示すステップS7のキー入
力処理では、まずステップS21でパワーボタンPBが
押されたか否かを判断する。ステップS22では増減速
スイッチSKの上スイッチが押されたか否かを判断す
る。ステップS23では増減速スイッチSKの下スイッ
チが押されたか否かを判断する。ステップS24では、
棚メモボタンTBが押されたか、底メモボタンSBが押
されたか、底メモボタンSBの長時間(たとえば3秒以
上)のキー入力がされたか、底メモボタンSBと棚メモ
ボタンTBとの同時操作がされたか、さそいボタンIB
のキー入力がされたか等の他のキー入力がなされたか否
かを判断する。
力処理では、まずステップS21でパワーボタンPBが
押されたか否かを判断する。ステップS22では増減速
スイッチSKの上スイッチが押されたか否かを判断す
る。ステップS23では増減速スイッチSKの下スイッ
チが押されたか否かを判断する。ステップS24では、
棚メモボタンTBが押されたか、底メモボタンSBが押
されたか、底メモボタンSBの長時間(たとえば3秒以
上)のキー入力がされたか、底メモボタンSBと棚メモ
ボタンTBとの同時操作がされたか、さそいボタンIB
のキー入力がされたか等の他のキー入力がなされたか否
かを判断する。
【0032】ステップS21においてパワーボタンPB
が押されると、ステップS30に移行する。ステップS
30ではモータ12がONの状態であるか否かを判断す
る。モータ12が既にONしている場合にはステップS
31に移行しモータ12を停止させる。モータ12がO
FFの場合には、ステップS32に移行して、パワーボ
タンPBが凍結状態であるか否かを判断する。これが凍
結状態でなければ、ステップS37に移行してモータ1
2をONさせる。パワーボタンPBが凍結状態の場合に
は、ステップS33に移行して、ステップS54でON
されたタイマ8の時間tが所定の凍結解除時間ta(例
えば、30秒)を超えているか否かが判断される。ここ
で、まだ時間tが凍結解除時間taを超えていなけれ
ば、モータ12をOFFの状態としたままステップS2
2に移行する。
が押されると、ステップS30に移行する。ステップS
30ではモータ12がONの状態であるか否かを判断す
る。モータ12が既にONしている場合にはステップS
31に移行しモータ12を停止させる。モータ12がO
FFの場合には、ステップS32に移行して、パワーボ
タンPBが凍結状態であるか否かを判断する。これが凍
結状態でなければ、ステップS37に移行してモータ1
2をONさせる。パワーボタンPBが凍結状態の場合に
は、ステップS33に移行して、ステップS54でON
されたタイマ8の時間tが所定の凍結解除時間ta(例
えば、30秒)を超えているか否かが判断される。ここ
で、まだ時間tが凍結解除時間taを超えていなけれ
ば、モータ12をOFFの状態としたままステップS2
2に移行する。
【0033】時間tが凍結解除時間taを超えている場
合には、ステップS34に移行してパワーボタンPBの
凍結状態を解除する。ステップS35では、タイマ8を
OFFした後、ステップS36でアラーム7をOFF
し、さらにステップS37においてモータ12をONさ
せる。図9のステップS22において増減速スイッチS
Kの上スイッチが押されると、ステップS40に移行す
る。ステップS40では、変速段をアップさせる。この
ときの変速段SCは読み出し部28に記憶されるととも
に、表示処理において速度表示部5eに表示される。ス
テップS41では、変速段SCが7速であるか否かを判
断し、7速である場合には、ステップS42で切替部4
1を切り替えて、昇圧回路42において外部電源40の
供給電圧を昇圧してPWM駆動回路25に供給させる。
但し、パワーボタンPBが凍結状態にあるときには、増
減速スイッチSKの上スイッチが押されていても、ステ
ップS22からステップS40に移行せずにステップS
23に移行する(図示せず)。
合には、ステップS34に移行してパワーボタンPBの
凍結状態を解除する。ステップS35では、タイマ8を
OFFした後、ステップS36でアラーム7をOFF
し、さらにステップS37においてモータ12をONさ
せる。図9のステップS22において増減速スイッチS
Kの上スイッチが押されると、ステップS40に移行す
る。ステップS40では、変速段をアップさせる。この
ときの変速段SCは読み出し部28に記憶されるととも
に、表示処理において速度表示部5eに表示される。ス
テップS41では、変速段SCが7速であるか否かを判
断し、7速である場合には、ステップS42で切替部4
1を切り替えて、昇圧回路42において外部電源40の
供給電圧を昇圧してPWM駆動回路25に供給させる。
但し、パワーボタンPBが凍結状態にあるときには、増
減速スイッチSKの上スイッチが押されていても、ステ
ップS22からステップS40に移行せずにステップS
23に移行する(図示せず)。
【0034】ステップS23において増減速スイッチS
Kの下スイッチが押されると、ステップS43に移行す
る。ステップS43では、変速段をダウンさせる。この
ときの変速段SCも読み出し部28に記憶されるととも
に、速度表示部5eに表示される。ステップS44で
は、変速段SCが6速であるか否かを判断し、6速であ
る場合にはステップS45で切替部41を切り替えて外
部電源40の供給電圧を昇圧しない状態でPWM駆動回
路25に供給させる。
Kの下スイッチが押されると、ステップS43に移行す
る。ステップS43では、変速段をダウンさせる。この
ときの変速段SCも読み出し部28に記憶されるととも
に、速度表示部5eに表示される。ステップS44で
は、変速段SCが6速であるか否かを判断し、6速であ
る場合にはステップS45で切替部41を切り替えて外
部電源40の供給電圧を昇圧しない状態でPWM駆動回
路25に供給させる。
【0035】ステップS24において他のキー入力がな
された場合には、ステップS46に移行し、押されたキ
ーに応じた他のキー入力処理を行う。たとえば、棚メモ
ボタンTBが押されると、この時の水深を上棚位置とし
て表示データ記憶エリア30に記憶するとともに、水底
の水深からそのときの水深を引いた値を底棚位置として
表示データ記憶エリア30に記憶する。また底メモボタ
ンSBが押されると、この時の水深を水底の水深として
表示データ記憶エリア30に記憶する。底メモボタンS
Bが3秒以上押されると、表示モードが上からと底から
とで切り換えられ、さそいボタンIBが押されると動作
モードがさそいモードに切り換えられる。
された場合には、ステップS46に移行し、押されたキ
ーに応じた他のキー入力処理を行う。たとえば、棚メモ
ボタンTBが押されると、この時の水深を上棚位置とし
て表示データ記憶エリア30に記憶するとともに、水底
の水深からそのときの水深を引いた値を底棚位置として
表示データ記憶エリア30に記憶する。また底メモボタ
ンSBが押されると、この時の水深を水底の水深として
表示データ記憶エリア30に記憶する。底メモボタンS
Bが3秒以上押されると、表示モードが上からと底から
とで切り換えられ、さそいボタンIBが押されると動作
モードがさそいモードに切り換えられる。
【0036】<電動リールの特徴>この電動リールで
は、モータ12やFET25aの焼損防止のために電子
ブレーカを作動させモータ12をOFFさせる基準とな
る停止条件として、図5に示すように、電流値、FET
25aの温度、及びこれらの条件が継続している時間の
3要素の組み合わせによる7つの条件の集合を持ってき
ている。このため、電動リールにおけるモータ12等の
焼損回避が効果的に行われており、不必要に電動リール
を電動巻き上げできない状態にしてしまって釣り人に不
便をかけてしまうことが少なくなっている。
は、モータ12やFET25aの焼損防止のために電子
ブレーカを作動させモータ12をOFFさせる基準とな
る停止条件として、図5に示すように、電流値、FET
25aの温度、及びこれらの条件が継続している時間の
3要素の組み合わせによる7つの条件の集合を持ってき
ている。このため、電動リールにおけるモータ12等の
焼損回避が効果的に行われており、不必要に電動リール
を電動巻き上げできない状態にしてしまって釣り人に不
便をかけてしまうことが少なくなっている。
【0037】また、この電動リールでは、停止条件にな
ると、モータ12をOFFするとともに、モータ12等
が冷却される時間に相当する凍結解除時間taが経過す
るまではモータ12をONさせることを禁止している。
さらに、凍結解除するまでの残り時間tbが水深表示部
5aに表示される。これにより、より確実にモータ12
やFET25aが保護されている。また、釣り人がモー
タ12の凍結解除までのタイミングを確実に知ることが
できる。
ると、モータ12をOFFするとともに、モータ12等
が冷却される時間に相当する凍結解除時間taが経過す
るまではモータ12をONさせることを禁止している。
さらに、凍結解除するまでの残り時間tbが水深表示部
5aに表示される。これにより、より確実にモータ12
やFET25aが保護されている。また、釣り人がモー
タ12の凍結解除までのタイミングを確実に知ることが
できる。
【0038】〔他の実施形態〕 (a) 上記実施形態において、タイマ8が作動中で凍
結解除時間taが経過していない間、表示部のLCD等
をフラッシングさせてもよい。このフラッシングによっ
ても、釣り人は、電子ブレーカが作動していて、パワー
ボタンPBによる電動巻き上げの操作が受け付けられな
くなっていることを認識することができる。
結解除時間taが経過していない間、表示部のLCD等
をフラッシングさせてもよい。このフラッシングによっ
ても、釣り人は、電子ブレーカが作動していて、パワー
ボタンPBによる電動巻き上げの操作が受け付けられな
くなっていることを認識することができる。
【0039】(b) 残り時間を表示する構成に代え
て、残り時間を音声により報知するようにしてもよい。 (c) 前記実施形態では、凍結解除時間taを経過す
ると自動的にモータ12がONするように構成したが、
パワーボタンPBの操作を待ってモータ12をONする
ように構成してもよい。 (d) 前記実施形態では、制限条件(停止条件)にな
るとモータへの電力を遮断したが、制限された電力を供
給してモータの発熱を抑えるようにしてもよい。
て、残り時間を音声により報知するようにしてもよい。 (c) 前記実施形態では、凍結解除時間taを経過す
ると自動的にモータ12がONするように構成したが、
パワーボタンPBの操作を待ってモータ12をONする
ように構成してもよい。 (d) 前記実施形態では、制限条件(停止条件)にな
るとモータへの電力を遮断したが、制限された電力を供
給してモータの発熱を抑えるようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明では、停止条件により所定時間モ
ータが減速又は停止したとき、そのとき動作するタイマ
手段の動作状態、つまり所定時間の情報が釣り人に報知
されるので、釣り人はモータへの電力の供給可能なタイ
ミングを容易に把握することができる。このため、モー
タ停止後の電力の再供給を戸惑いなくかつタイミングよ
く行えるようになる。
ータが減速又は停止したとき、そのとき動作するタイマ
手段の動作状態、つまり所定時間の情報が釣り人に報知
されるので、釣り人はモータへの電力の供給可能なタイ
ミングを容易に把握することができる。このため、モー
タ停止後の電力の再供給を戸惑いなくかつタイミングよ
く行えるようになる。
【図1】本発明の一実施形態が採用された電動リールの
平面図。
平面図。
【図2】操作パネルの平面拡大図。
【図3】リールの制御ブロック図。
【図4】記憶部のエリア構成を示す模式図。
【図5】停止条件テーブル。
【図6】メインルーチンの処理内容を示すフローチャー
ト。
ト。
【図7】表示処理の内容示すフローチャート。
【図8】キー入力処理の内容を示すフローチャート(前
半)。
半)。
【図9】キー入力処理の内容を示すフローチャート(後
半)。
半)。
【図10】電子ブレーカ処理の内容を示すフローチャー
ト。
ト。
1 リール本体 2 ハンドル 5 表示部 7 アラーム 10 スプール 12 モータ 20 制御部 PB パワーボタン
Claims (8)
- 【請求項1】釣り竿に装着される電動リールであって、 前記釣り竿に装着されるリール本体と、 前記リール本体に回転可能に支持される糸巻用のスプー
ルと、 前記スプールを回転させる電動のモータと、 前記モータをオンオフ操作するためのモータ操作手段
と、 前記モータ操作手段の操作に応じて前記モータに供給す
る電力を供給し、所定の制限条件になると前記モータに
供給する電力を所定電力以下に制限し、電力制限後所定
時間経過すると前記モータに制限前の電力を供給し得る
状態に戻す制御を行うモータ制御手段と、 前記所定の制限条件になると前記所定時間を計測するた
めにその間動作するタイマ手段と、 前記タイマ手段の動作状態を報知するためのタイマ報知
手段と、を備えた電動リール。 - 【請求項2】前記モータ制御手段は、前記所定の制限条
件になると前記モータに供給する電力を遮断し、電力遮
断後所定時間経過すると前記モータに電力を供給し得る
状態に戻す制御を行う、請求項1に記載の電動リール。 - 【請求項3】前記タイマ報知手段は、前記タイマ手段の
動作状態を表示するタイマ表示手段を有する、請求項1
又は2に記載の電動リール。 - 【請求項4】前記タイマ表示手段は、前記タイマ手段が
動作開始してから動作終了するまでの残り時間を表示す
る、請求項3に記載の電動リール。 - 【請求項5】前記タイマ報知手段は、前記タイマ手段の
残り時間が所定時間以下になると発音するアラーム手段
を有する、請求項1から4のいずれかに記載の電動リー
ル。 - 【請求項6】前記モータ制御手段は、前記タイマ手段が
動作している間、前記モータ操作手段の入力を無視す
る、請求項1から5のいずれかに記載の電動リール。 - 【請求項7】前記モータ制御手段は、前記タイマ手段が
動作を終了すると、直ちに前記モータに電力を供給す
る、請求項1から6のいずれかに記載の電動リール。 - 【請求項8】前記モータ制御手段は、前記タイマ手段が
動作を終了した後、前記モータ操作手段がオン操作され
ると前記モータに電力を供給する、請求項1から6のい
ずれかに記載の電動リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015160A JP2000209992A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 電動リ―ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015160A JP2000209992A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 電動リ―ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209992A true JP2000209992A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11881061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11015160A Pending JP2000209992A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 電動リ―ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209992A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006246813A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用電動リール |
| JP2008148609A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Miyamae:Kk | 魚釣用電動リール |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP11015160A patent/JP2000209992A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006246813A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用電動リール |
| JP2008148609A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Miyamae:Kk | 魚釣用電動リール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051209 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070816 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070828 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071225 |