JP2000210481A - 三点支持はさみ - Google Patents
三点支持はさみInfo
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- JP2000210481A JP2000210481A JP11015765A JP1576599A JP2000210481A JP 2000210481 A JP2000210481 A JP 2000210481A JP 11015765 A JP11015765 A JP 11015765A JP 1576599 A JP1576599 A JP 1576599A JP 2000210481 A JP2000210481 A JP 2000210481A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 三箇所の回動支持部の構成が簡単で安価なも
のとした三点支持はさみを提供する。 【解決手段】 一対の刃身2,3に、弾性ある素材で弓
形に反らせた軸部8a,8bと、斜めに突出する刃部7
a,7bと、指当て10a,10bとを備える。一対の
刃身は、先端側回動支持部17A、両軸部の中間部を加
圧近接させることにより形成した中間回動支持部17
B、及び基端側回動支持部17Cの三点において回動可
能に組み付けるが、中間回動支持部が他の回動支持部を
結ぶ軸線から離れた位置にあるようにし、一対の刃身間
に両刃部が開放する方向のばね力を発生させる。先端側
回動支持部17Aは、刃身2,3の刃部合わせ部12
a,12bの圧接によって、他の回動支持部17B,1
7Cは、軸部8a,8bに中間用パイプ4及び基端用パ
イプ5を嵌装することによって構成する。
のとした三点支持はさみを提供する。 【解決手段】 一対の刃身2,3に、弾性ある素材で弓
形に反らせた軸部8a,8bと、斜めに突出する刃部7
a,7bと、指当て10a,10bとを備える。一対の
刃身は、先端側回動支持部17A、両軸部の中間部を加
圧近接させることにより形成した中間回動支持部17
B、及び基端側回動支持部17Cの三点において回動可
能に組み付けるが、中間回動支持部が他の回動支持部を
結ぶ軸線から離れた位置にあるようにし、一対の刃身間
に両刃部が開放する方向のばね力を発生させる。先端側
回動支持部17Aは、刃身2,3の刃部合わせ部12
a,12bの圧接によって、他の回動支持部17B,1
7Cは、軸部8a,8bに中間用パイプ4及び基端用パ
イプ5を嵌装することによって構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三点支持はさみに
関するものであり、更に詳しくは、眉毛等を切るための
化粧用に適した三点支持はさみに関するものである。
関するものであり、更に詳しくは、眉毛等を切るための
化粧用に適した三点支持はさみに関するものである。
【0002】
【従来の技術】弾性のある素材により弓形に反らせて形
成した軸部と、該軸部の先端から側方に突出させた刃部
と、上記軸部からその刃部と同じ側に突出させた指当て
とを有する一対の刃身を相互に接合し、両刃部の基端の
先端側回動支持部、両軸部の中間部を加圧することによ
り近接させた中間回動支持部、及び両軸部の基端側の基
端側回動支持部の三点において、上記中間回動支持部
が、先端側回動支持部と基端側回動支持部を結ぶ軸線か
ら指当ての突出側とは反対の側に離れた位置にあるよう
にして相互に回動可能に組み付けると、三点支持はさみ
を構成することができる。
成した軸部と、該軸部の先端から側方に突出させた刃部
と、上記軸部からその刃部と同じ側に突出させた指当て
とを有する一対の刃身を相互に接合し、両刃部の基端の
先端側回動支持部、両軸部の中間部を加圧することによ
り近接させた中間回動支持部、及び両軸部の基端側の基
端側回動支持部の三点において、上記中間回動支持部
が、先端側回動支持部と基端側回動支持部を結ぶ軸線か
ら指当ての突出側とは反対の側に離れた位置にあるよう
にして相互に回動可能に組み付けると、三点支持はさみ
を構成することができる。
【0003】この三点支持はさみでは、一対の刃身間に
刃部及び指当てが開放する方向のばね力が作用し、しか
も、刃部を屈曲させることにより、指当てと刃部とが異
なる平面上において開閉動作するため、眉毛等を切るた
めの化粧用としてはさみの使い勝手がよいが、はさみを
構成する一対の刃身に形成すべき三点の回動支持部の構
造が複雑化し、簡単で安価なものとすることに困難性が
ある。
刃部及び指当てが開放する方向のばね力が作用し、しか
も、刃部を屈曲させることにより、指当てと刃部とが異
なる平面上において開閉動作するため、眉毛等を切るた
めの化粧用としてはさみの使い勝手がよいが、はさみを
構成する一対の刃身に形成すべき三点の回動支持部の構
造が複雑化し、簡単で安価なものとすることに困難性が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、三点の回動支持部の構成を簡単で安価なも
のとすることができる三点支持はさみを提供することに
ある。本発明の他の課題は、回動支持部を構成するパイ
プを有効に利用して、刃部を閉鎖状態に保持する簡単な
構造の保持手段を形成できるように、更に、基端側回動
支持部を構成するパイプの抜け出しの防止手段をも上記
保持手段の利用により簡単に構成できるようにした三点
支持はさみを提供することにある。
する課題は、三点の回動支持部の構成を簡単で安価なも
のとすることができる三点支持はさみを提供することに
ある。本発明の他の課題は、回動支持部を構成するパイ
プを有効に利用して、刃部を閉鎖状態に保持する簡単な
構造の保持手段を形成できるように、更に、基端側回動
支持部を構成するパイプの抜け出しの防止手段をも上記
保持手段の利用により簡単に構成できるようにした三点
支持はさみを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の三点支持はさみは、弾性のある素材により
弓形に反らせて形成した軸部と、該軸部の先端から斜め
方向に向けて突出させた刃部と、上記軸部からその刃部
と同じ側に突出させた指当てとを有する一対の刃身を備
え、これらの刃身を、上記弓形をなす軸部が中間部にお
いて離間するように相互に接合して、両刃部の基端の先
端側回動支持部、両軸部の中間部を加圧近接させること
により形成した中間回動支持部、及び両軸部の基端部の
基端側回動支持部の三点において、相互に回動可能に組
み付け、その際、上記中間回動支持部が、先端側回動支
持部と基端側回動支持部を結ぶ軸線から指当ての突出側
とは反対の側に離れた位置にあるように上記刃身を形成
して、一対の刃身間に各回動支持部を中心として刃部及
び指当てが開放する方向のばね力が作用するようにした
三点支持はさみにおいて、上記先端側回動支持部を、一
対の刃身に設けた刃部合わせ部を相互に回動自在に嵌合
することにより構成し、中間回動支持部及び基端側回動
支持部を、これらの刃身の軸部にパイプを嵌装すること
によって構成したことを特徴とするものである。
め、本発明の三点支持はさみは、弾性のある素材により
弓形に反らせて形成した軸部と、該軸部の先端から斜め
方向に向けて突出させた刃部と、上記軸部からその刃部
と同じ側に突出させた指当てとを有する一対の刃身を備
え、これらの刃身を、上記弓形をなす軸部が中間部にお
いて離間するように相互に接合して、両刃部の基端の先
端側回動支持部、両軸部の中間部を加圧近接させること
により形成した中間回動支持部、及び両軸部の基端部の
基端側回動支持部の三点において、相互に回動可能に組
み付け、その際、上記中間回動支持部が、先端側回動支
持部と基端側回動支持部を結ぶ軸線から指当ての突出側
とは反対の側に離れた位置にあるように上記刃身を形成
して、一対の刃身間に各回動支持部を中心として刃部及
び指当てが開放する方向のばね力が作用するようにした
三点支持はさみにおいて、上記先端側回動支持部を、一
対の刃身に設けた刃部合わせ部を相互に回動自在に嵌合
することにより構成し、中間回動支持部及び基端側回動
支持部を、これらの刃身の軸部にパイプを嵌装すること
によって構成したことを特徴とするものである。
【0006】上記中間回動支持部において軸部に嵌装し
たパイプは、両軸部における拡開方向のばね力により保
持させ、基端側回動支持部において軸部に嵌装したパイ
プには、該軸部からの抜け出しを防止する抜け出し防止
手段を設け、また、基端側回動支持部を構成するパイプ
には、一対の刃身に設けた指当てを閉鎖状態に保持する
保持手段を設けるのが有効であり、更に具体的には、基
端側回動支持部を構成するパイプにおける保持手段を、
軸部に対して摺動自在にした上記パイプにおける指当て
側端に、閉鎖状態にした指当てを両側からはさむ切り込
みを設けることにより構成し、この切り込み部分のパイ
プを内側へ折り返すことにより、軸部上の鍵爪に係止す
る係止部とし、パイプが軸部から抜け出すのを防止する
抜け出し防止手段を構成させるのが有効である。更に、
前記一対の刃身の軸部に嵌装して基端側回動支持部を構
成するパイプに代えて、該基端側回動支持部を、一対の
刃身における軸部の基端の一方に設けた小軸とその他方
に設けた軸穴を相互に回転可能に嵌合することによって
構成することができる。
たパイプは、両軸部における拡開方向のばね力により保
持させ、基端側回動支持部において軸部に嵌装したパイ
プには、該軸部からの抜け出しを防止する抜け出し防止
手段を設け、また、基端側回動支持部を構成するパイプ
には、一対の刃身に設けた指当てを閉鎖状態に保持する
保持手段を設けるのが有効であり、更に具体的には、基
端側回動支持部を構成するパイプにおける保持手段を、
軸部に対して摺動自在にした上記パイプにおける指当て
側端に、閉鎖状態にした指当てを両側からはさむ切り込
みを設けることにより構成し、この切り込み部分のパイ
プを内側へ折り返すことにより、軸部上の鍵爪に係止す
る係止部とし、パイプが軸部から抜け出すのを防止する
抜け出し防止手段を構成させるのが有効である。更に、
前記一対の刃身の軸部に嵌装して基端側回動支持部を構
成するパイプに代えて、該基端側回動支持部を、一対の
刃身における軸部の基端の一方に設けた小軸とその他方
に設けた軸穴を相互に回転可能に嵌合することによって
構成することができる。
【0007】
【作用及び発明の効果】上記三点支持はさみにおいて
は、それを構成する一対の刃身を組み付ける三点の回動
支持部のうちの中間回動支持部を、他の二つの回動支持
部を結ぶ軸線から離れた位置に設けているので、一対の
刃身に刃部の開放方向のばね力を付与することができ、
この場合に、中間回動支持部及び基端側回動支持部をそ
れぞれ一対の刃身へのパイプの嵌着、または簡単な小軸
と軸穴との嵌合により構成しているので、三点支持はさ
みの回動支持部の構成を簡単で安価なものとすることが
できる。
は、それを構成する一対の刃身を組み付ける三点の回動
支持部のうちの中間回動支持部を、他の二つの回動支持
部を結ぶ軸線から離れた位置に設けているので、一対の
刃身に刃部の開放方向のばね力を付与することができ、
この場合に、中間回動支持部及び基端側回動支持部をそ
れぞれ一対の刃身へのパイプの嵌着、または簡単な小軸
と軸穴との嵌合により構成しているので、三点支持はさ
みの回動支持部の構成を簡単で安価なものとすることが
できる。
【0008】また、上記三点支持はさみの基端側回動支
持部を構成するパイプに、一対の刃身に設けた指当てを
閉鎖状態に保持する保持手段を備えているので、ばね力
により開放しようとする刃部を該保持手段で閉鎖するこ
とによって、その破損や刃部による危険を防止すること
ができる。しかも、上記保持手段は、基端側回動支持部
を構成するパイプに、閉鎖状態にした指当てを両側から
はさむ切り込みを設けるだけであるため、それを簡単に
構成することができ、また、上記パイプの抜け出しを防
止する防止手段は、上記切り込みを設ける段階で、切り
込み部分のパイプを内側へ折り返して軸部上の鍵爪に係
止する係止部を設けるだけで、簡単に構成することがで
きる。
持部を構成するパイプに、一対の刃身に設けた指当てを
閉鎖状態に保持する保持手段を備えているので、ばね力
により開放しようとする刃部を該保持手段で閉鎖するこ
とによって、その破損や刃部による危険を防止すること
ができる。しかも、上記保持手段は、基端側回動支持部
を構成するパイプに、閉鎖状態にした指当てを両側から
はさむ切り込みを設けるだけであるため、それを簡単に
構成することができ、また、上記パイプの抜け出しを防
止する防止手段は、上記切り込みを設ける段階で、切り
込み部分のパイプを内側へ折り返して軸部上の鍵爪に係
止する係止部を設けるだけで、簡単に構成することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】図は本発明の実施例を示すもので
あり、この三点支持はさみ1は、図6(A)及び(B)
に明瞭に示すような、第1の刃身2及び第2の刃身3
と、同図(C)及び(D)に示すような一対の刃身2,
3における中間回動支持部及び基端側回動支持部を構成
する中間用パイプ4及び基端用パイプ5とを備えてい
る。
あり、この三点支持はさみ1は、図6(A)及び(B)
に明瞭に示すような、第1の刃身2及び第2の刃身3
と、同図(C)及び(D)に示すような一対の刃身2,
3における中間回動支持部及び基端側回動支持部を構成
する中間用パイプ4及び基端用パイプ5とを備えてい
る。
【0010】図6(A)に詳細を示す上記第1の刃身2
は、ばね鋼のような弾性のある素材により、図4に示す
ように、第2の刃身3との接合面に対して弓形に反らせ
て形成した軸部8aと、該軸部8aの先端から斜め方向
に向けて突出させた刃部7aと、上記軸部8aの中間部
分から刃部7aの傾斜側と同じ側に突出させた指当て1
0aと、該指当て10aの近くにおいて軸部8aの両側
を切り欠くことにより形成したパイプガイド11aと、
刃身3における刃部7bの基端部の溝状の刃部合わせ部
12bと相互に回動自在に嵌合する回転軸状の刃部合わ
せ部12aと、上記軸部8aにおける基端側の指当て1
0aの近くに形成した鍵爪13aと、上記軸部8aの基
端の屈曲により形成した第2の刃身3の基端を受けるた
めの軸端止め14aとを備え、これらの各部はいずれも
刃身2を構成する素材により一体に形成されている。
は、ばね鋼のような弾性のある素材により、図4に示す
ように、第2の刃身3との接合面に対して弓形に反らせ
て形成した軸部8aと、該軸部8aの先端から斜め方向
に向けて突出させた刃部7aと、上記軸部8aの中間部
分から刃部7aの傾斜側と同じ側に突出させた指当て1
0aと、該指当て10aの近くにおいて軸部8aの両側
を切り欠くことにより形成したパイプガイド11aと、
刃身3における刃部7bの基端部の溝状の刃部合わせ部
12bと相互に回動自在に嵌合する回転軸状の刃部合わ
せ部12aと、上記軸部8aにおける基端側の指当て1
0aの近くに形成した鍵爪13aと、上記軸部8aの基
端の屈曲により形成した第2の刃身3の基端を受けるた
めの軸端止め14aとを備え、これらの各部はいずれも
刃身2を構成する素材により一体に形成されている。
【0011】一方、図6(B)に詳細を示す第2の刃身
3は、上記第1の刃身2とほぼ同形で、ばね鋼のような
弾性のある素材により第1の刃身2との接合面に対して
弓形に反らせて形成した軸部8bと、該軸部8bの先端
から斜め方向に向けて突出させた刃部7bと、上記軸部
8bの中間部分から刃部7bの傾斜側と同じ側に突出さ
せた指当て10bと、該指当て10b近くにおいて軸部
8bの両側を切り欠くことによりに形成したパイプガイ
ド11bと、軸部8bにおける刃部7bの基端部に設け
られ、前記刃身2の回転軸状の刃部合わせ部12aが回
転自在に嵌合する溝状の刃部合わせ部12bと、上記軸
部8bにおける基端側の指当て10bの近くに形成した
鍵爪13bと、第1の刃身2の基端の軸端止め14aに
当接する軸基端14bとを備え、これらの各部は第1の
刃身2と同様にいずれも刃身3を構成する素材により一
体に形成されている。
3は、上記第1の刃身2とほぼ同形で、ばね鋼のような
弾性のある素材により第1の刃身2との接合面に対して
弓形に反らせて形成した軸部8bと、該軸部8bの先端
から斜め方向に向けて突出させた刃部7bと、上記軸部
8bの中間部分から刃部7bの傾斜側と同じ側に突出さ
せた指当て10bと、該指当て10b近くにおいて軸部
8bの両側を切り欠くことによりに形成したパイプガイ
ド11bと、軸部8bにおける刃部7bの基端部に設け
られ、前記刃身2の回転軸状の刃部合わせ部12aが回
転自在に嵌合する溝状の刃部合わせ部12bと、上記軸
部8bにおける基端側の指当て10bの近くに形成した
鍵爪13bと、第1の刃身2の基端の軸端止め14aに
当接する軸基端14bとを備え、これらの各部は第1の
刃身2と同様にいずれも刃身3を構成する素材により一
体に形成されている。
【0012】これらの刃身2,3における刃部7a,7
bは、両刃身2,3が以下に説明するように組み付けら
れたときに、相互に摺接して開閉するはさみの刃を構成
し、それらの摺接部にそれぞれ刃が設けられている。ま
た、前記指当て10aと10bには、それぞれ指かけ孔
15を設けているが、これらの指当て10aと10b
は、図示したような形状に限るものではなく、デザイン
的にすぐれた形状や、使用に便利な形状等にすることが
できる。
bは、両刃身2,3が以下に説明するように組み付けら
れたときに、相互に摺接して開閉するはさみの刃を構成
し、それらの摺接部にそれぞれ刃が設けられている。ま
た、前記指当て10aと10bには、それぞれ指かけ孔
15を設けているが、これらの指当て10aと10b
は、図示したような形状に限るものではなく、デザイン
的にすぐれた形状や、使用に便利な形状等にすることが
できる。
【0013】ばね鋼のような弾性を有する素材で形成さ
れた上記一対の刃身2,3は、弓形をなす軸部8a,8
bが中間部において互いに離間するように接合し(図2
及び図4参照)、相互に回動可能に組み付けるが、この
組み付けは、以下に詳述するように、両刃部7a,7b
の基端の先端側回動支持部17A、両軸部8a,8bの
中間部を加圧近接させることにより形成した中間回動支
持部17B、及び両軸部8a,8bの基端部の基端側回
動支持部17Cの三点において行っている。
れた上記一対の刃身2,3は、弓形をなす軸部8a,8
bが中間部において互いに離間するように接合し(図2
及び図4参照)、相互に回動可能に組み付けるが、この
組み付けは、以下に詳述するように、両刃部7a,7b
の基端の先端側回動支持部17A、両軸部8a,8bの
中間部を加圧近接させることにより形成した中間回動支
持部17B、及び両軸部8a,8bの基端部の基端側回
動支持部17Cの三点において行っている。
【0014】上記先端側回動支持部17Aは、一対の刃
身2,3における刃部7a,7bの基端部に設けた回転
軸状の刃部合わせ部12aと溝状の刃部合わせ部12b
とを相互に回動自在に嵌合させることにより構成し(図
5の(A)参照)、上記中間回動支持部17Bにおいて
両軸部8a,8bの中間部を加圧近接させることにより
該軸部8a,8bに生じるばね力によって、該刃部合わ
せ部12aと刃部合わせ部12bとの嵌合状態を保持さ
せている。
身2,3における刃部7a,7bの基端部に設けた回転
軸状の刃部合わせ部12aと溝状の刃部合わせ部12b
とを相互に回動自在に嵌合させることにより構成し(図
5の(A)参照)、上記中間回動支持部17Bにおいて
両軸部8a,8bの中間部を加圧近接させることにより
該軸部8a,8bに生じるばね力によって、該刃部合わ
せ部12aと刃部合わせ部12bとの嵌合状態を保持さ
せている。
【0015】また、上記中間回動支持部17Bは、刃身
2,3の軸部8a,8bの各両側を切り欠くことにより
形成したパイプガイド11a,11bに、図6(C)に
示すような中間用パイプ4を嵌装することによって構成
している。図6(C)の上記中間用パイプ4は、上記パ
イプガイド11a,11bの周囲に嵌装可能な円筒状を
なし、刃身2,3の刃部7a,7b側から軸部8a,8
bを通してパイプガイド11a,11bの周囲まで嵌装
可能としたもので、両軸部8a,8bの中間部を加圧近
接させた状態で中間用パイプ4をパイプガイド11a,
11bの周囲に嵌装し、その状態で上記加圧を解除する
ことによって両軸部に生じる拡開方向のばね力により、
該中間用パイプ4が切り欠きにより形成したパイプガイ
ド11a,11bの周囲から抜脱しないように保持させ
ている(図5の(B)参照)。
2,3の軸部8a,8bの各両側を切り欠くことにより
形成したパイプガイド11a,11bに、図6(C)に
示すような中間用パイプ4を嵌装することによって構成
している。図6(C)の上記中間用パイプ4は、上記パ
イプガイド11a,11bの周囲に嵌装可能な円筒状を
なし、刃身2,3の刃部7a,7b側から軸部8a,8
bを通してパイプガイド11a,11bの周囲まで嵌装
可能としたもので、両軸部8a,8bの中間部を加圧近
接させた状態で中間用パイプ4をパイプガイド11a,
11bの周囲に嵌装し、その状態で上記加圧を解除する
ことによって両軸部に生じる拡開方向のばね力により、
該中間用パイプ4が切り欠きにより形成したパイプガイ
ド11a,11bの周囲から抜脱しないように保持させ
ている(図5の(B)参照)。
【0016】同様にして、基端側回動支持部17Cは、
刃身2,3の軸部8a,8bの基端部に、図6(D)に
示すような基端用パイプ5を嵌装することによって構成
している。図6(D)の上記基端用パイプ5は、刃身
2,3の軸部8a,8bにおける基端部側に嵌装できる
有底円筒状をなし、不使用時に刃部7a,7bを閉鎖状
態に保持するために一対の刃身2,3に設けた指当て1
0a,10bを閉鎖状態に保持する保持手段として、軸
部8a,8bに対して摺動自在にした上記基端用パイプ
5における指当て側端、即ち、該パイプ5の開口端に、
閉鎖状態にした指当て10a,10bを両側からはさむ
切り込み18を設けている。また、上記基端用パイプ5
が軸部8a,8bから抜け出すのを防止する抜け出し防
止手段として、上記切り込み18の部分のパイプ5を内
側へ折り返すことにより、軸部8a,8b上の鍵爪13
a,13bに係止する係止部19を形成している。
刃身2,3の軸部8a,8bの基端部に、図6(D)に
示すような基端用パイプ5を嵌装することによって構成
している。図6(D)の上記基端用パイプ5は、刃身
2,3の軸部8a,8bにおける基端部側に嵌装できる
有底円筒状をなし、不使用時に刃部7a,7bを閉鎖状
態に保持するために一対の刃身2,3に設けた指当て1
0a,10bを閉鎖状態に保持する保持手段として、軸
部8a,8bに対して摺動自在にした上記基端用パイプ
5における指当て側端、即ち、該パイプ5の開口端に、
閉鎖状態にした指当て10a,10bを両側からはさむ
切り込み18を設けている。また、上記基端用パイプ5
が軸部8a,8bから抜け出すのを防止する抜け出し防
止手段として、上記切り込み18の部分のパイプ5を内
側へ折り返すことにより、軸部8a,8b上の鍵爪13
a,13bに係止する係止部19を形成している。
【0017】上記基端用パイプ5は、それを軸部8a,
8bから抜き出す方向に若干移動させて、上記係止部1
9が鍵爪13a,13bに係止した状態にすることによ
り、上記切り込み18による指当て10a,10bの保
持を解除して、刃部7a,7bの開閉によるはさみの切
断動作を可能にし、一方、基端用パイプ5を切り込み1
8が閉鎖状態の指当て10a,10bを両側からはさむ
状態になるまで軸部8a,8bに押入することにより、
刃部7a,7bを閉鎖状態に保持できるものである。
8bから抜き出す方向に若干移動させて、上記係止部1
9が鍵爪13a,13bに係止した状態にすることによ
り、上記切り込み18による指当て10a,10bの保
持を解除して、刃部7a,7bの開閉によるはさみの切
断動作を可能にし、一方、基端用パイプ5を切り込み1
8が閉鎖状態の指当て10a,10bを両側からはさむ
状態になるまで軸部8a,8bに押入することにより、
刃部7a,7bを閉鎖状態に保持できるものである。
【0018】上記三点支持はさみ1における軸部8a,
8bは、図1及び図3から分かるように、中間回動支持
部17Bが、先端側回動支持部17Aと基端側回動支持
部17Cを結ぶ軸線から指当て10a,10bの突出側
とは反対の側に若干離れて位置するように、それぞれ湾
曲または屈曲させている。その結果、一対の刃身2,3
を中間用パイプ4及び基端用パイプ5により相互に回動
可能に組み付けたときには、一対の刃身2,3間に各回
動支持部を中心として刃部7a,7b及び指当て10
a,10bが開放する方向のばね力が作用するようにな
る。
8bは、図1及び図3から分かるように、中間回動支持
部17Bが、先端側回動支持部17Aと基端側回動支持
部17Cを結ぶ軸線から指当て10a,10bの突出側
とは反対の側に若干離れて位置するように、それぞれ湾
曲または屈曲させている。その結果、一対の刃身2,3
を中間用パイプ4及び基端用パイプ5により相互に回動
可能に組み付けたときには、一対の刃身2,3間に各回
動支持部を中心として刃部7a,7b及び指当て10
a,10bが開放する方向のばね力が作用するようにな
る。
【0019】上記構成を有する三点支持はさみ1におけ
る刃身2,3の組み付けは、両刃身2,3における刃部
合わせ部12a,12bを相互に嵌合させるとともに、
第1の刃身2の基端の軸端止め14aに第2の刃身3の
軸基端14bを当接させて、刃身2,3の長手方向の位
置を合わせ、この状態で、刃部7a,7b側から中間用
パイプ4を、刃身2,3に設けたパイプガイド11a,
11bに嵌装するとともに、刃身2,3の基端部に基端
用パイプ5を嵌装することによって行うものであり、こ
れにより一対の刃身2,3が簡単に組み付けられる。そ
して、刃部合わせ部12a,12bの嵌合によって先端
側回動支持部17Aが構成され、パイプガイド11a,
11bへの中間用パイプ4の嵌装によって中間回動支持
部17Bが構成され、軸部8a,8bに対する基端用パ
イプ5の嵌装によって基端側回動支持部17Cがそれぞ
れ構成される。
る刃身2,3の組み付けは、両刃身2,3における刃部
合わせ部12a,12bを相互に嵌合させるとともに、
第1の刃身2の基端の軸端止め14aに第2の刃身3の
軸基端14bを当接させて、刃身2,3の長手方向の位
置を合わせ、この状態で、刃部7a,7b側から中間用
パイプ4を、刃身2,3に設けたパイプガイド11a,
11bに嵌装するとともに、刃身2,3の基端部に基端
用パイプ5を嵌装することによって行うものであり、こ
れにより一対の刃身2,3が簡単に組み付けられる。そ
して、刃部合わせ部12a,12bの嵌合によって先端
側回動支持部17Aが構成され、パイプガイド11a,
11bへの中間用パイプ4の嵌装によって中間回動支持
部17Bが構成され、軸部8a,8bに対する基端用パ
イプ5の嵌装によって基端側回動支持部17Cがそれぞ
れ構成される。
【0020】上記三点支持はさみ1は、図1及び図2に
示す状態で、一対の指当て10a,10bを指先ではさ
んで、回動支持部17A,17B,17Cによるばね力
に抗して刃身2,3における刃部7a,7bを開閉させ
ると、該刃部7a,7bに設けた刃によって対象物を切
断することができ、一対の指当て10a,10bを放す
と、上記ばね力により刃身2,3が図1及び図2の状態
に復帰し、刃部7a,7bが開放する。したがって、指
当て10a,10bを押圧することにより、例えば眉毛
やひげを容易に切ることができる。
示す状態で、一対の指当て10a,10bを指先ではさ
んで、回動支持部17A,17B,17Cによるばね力
に抗して刃身2,3における刃部7a,7bを開閉させ
ると、該刃部7a,7bに設けた刃によって対象物を切
断することができ、一対の指当て10a,10bを放す
と、上記ばね力により刃身2,3が図1及び図2の状態
に復帰し、刃部7a,7bが開放する。したがって、指
当て10a,10bを押圧することにより、例えば眉毛
やひげを容易に切ることができる。
【0021】一対の指当て10a,10bを指先ではさ
んだ状態で、基端用パイプ5を軸部8a,8bに押し込
み、図3及び図4に示すように、基端用パイプ5に設け
た切り込み18によって指当て10a,10bをはさむ
と、刃部7a,7bを閉じた状態で刃身2,3がロック
される。また、その状態で基端用パイプ5を軸部8a,
8bから僅かに引き出すと、切り込み18による指当て
10a,10bの挟持が解除されるので、三点支持機構
により生ずるばね力によって、図1及び図2に示すよう
に、刃部7a,7bが開放状態となる。
んだ状態で、基端用パイプ5を軸部8a,8bに押し込
み、図3及び図4に示すように、基端用パイプ5に設け
た切り込み18によって指当て10a,10bをはさむ
と、刃部7a,7bを閉じた状態で刃身2,3がロック
される。また、その状態で基端用パイプ5を軸部8a,
8bから僅かに引き出すと、切り込み18による指当て
10a,10bの挟持が解除されるので、三点支持機構
により生ずるばね力によって、図1及び図2に示すよう
に、刃部7a,7bが開放状態となる。
【0022】上記実施例は、一対の刃身2,3の三点支
持を、一対の刃身2,3に形成した刃部合わせ部12
a,12bの嵌合と、これらの刃身に対する2つのパイ
プ4,5の嵌装によって行うので、一対の刃身2,3の
回動支持機構が簡単であり、これによって三点支持はさ
み1を安価なものとすることができる。また、基端用パ
イプ5に設けた切り欠き18によって、一対の刃身2,
3に設けた刃部7a,7bを閉じた状態に保持すること
ができるので、開いた状態で刃部7a,7bが他の物に
ぶつかって破損したり、刃部7a,7bにより怪我をす
るのを防止できる。
持を、一対の刃身2,3に形成した刃部合わせ部12
a,12bの嵌合と、これらの刃身に対する2つのパイ
プ4,5の嵌装によって行うので、一対の刃身2,3の
回動支持機構が簡単であり、これによって三点支持はさ
み1を安価なものとすることができる。また、基端用パ
イプ5に設けた切り欠き18によって、一対の刃身2,
3に設けた刃部7a,7bを閉じた状態に保持すること
ができるので、開いた状態で刃部7a,7bが他の物に
ぶつかって破損したり、刃部7a,7bにより怪我をす
るのを防止できる。
【0023】さらに、刃身2,3に設けた刃部7a,7
bをばね力により開放するために基端用パイプ5を僅か
に引き出したときに、刃身に設けた鍵爪13a,13b
に係止部19が係止するが、この係止部19を、基端用
パイプ5に上記切り欠き18を設ける際にその切り欠き
部分を基端用パイプ5内に折り返すことにより形成して
いるので、この点でも構造が極めて簡単になり、製品を
安価に提供することが可能になる。
bをばね力により開放するために基端用パイプ5を僅か
に引き出したときに、刃身に設けた鍵爪13a,13b
に係止部19が係止するが、この係止部19を、基端用
パイプ5に上記切り欠き18を設ける際にその切り欠き
部分を基端用パイプ5内に折り返すことにより形成して
いるので、この点でも構造が極めて簡単になり、製品を
安価に提供することが可能になる。
【0024】図7は本発明の他の実施例を示すもので、
前記実施例における一対の刃身2,3の軸部8a,8b
に嵌装して基端側回動支持部17Cを構成する基端用パ
イプ5に代えて、該基端側回動支持部17Cを、一対の
刃身22,23における軸部28a,28bの一方の軸
基端34bに設けた小軸35bと、他方の軸部28aの
基端の屈曲により形成した軸端止め34aに穿設された
軸穴35aとを、相互に回転可能に嵌合することによっ
て構成している。なお、この実施例におけるその他の構
成及び作用は、前記実施例の場合と変わるところがない
ので、それらの説明は省略する。
前記実施例における一対の刃身2,3の軸部8a,8b
に嵌装して基端側回動支持部17Cを構成する基端用パ
イプ5に代えて、該基端側回動支持部17Cを、一対の
刃身22,23における軸部28a,28bの一方の軸
基端34bに設けた小軸35bと、他方の軸部28aの
基端の屈曲により形成した軸端止め34aに穿設された
軸穴35aとを、相互に回転可能に嵌合することによっ
て構成している。なお、この実施例におけるその他の構
成及び作用は、前記実施例の場合と変わるところがない
ので、それらの説明は省略する。
【図1】本発明に係る三点支持はさみの一実施例のロッ
ク解除状態の一部縦断正面図である。
ク解除状態の一部縦断正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じくロック状態の一部縦断正面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】(A)〜(C)は、それぞれ図1におけるa−
a、b−b、c−c線での切断端面図である。
a、b−b、c−c線での切断端面図である。
【図6】(A)〜(D)は本発明に係る三点支持はさみ
の構成要素の正面図である。
の構成要素の正面図である。
【図7】本発明の他の実施例の部分破断平面図である。
1 三点支持はさみ 2,3,22,23 刃身 4 中間用パイプ 5 基端用パイプ 7a,7b 刃部 8a,8b,28a,28b 軸部 10a,10b 指当て 12a,12b 刃部合わせ部 17A,17B,17C 回動支持部 18 切り込み(保持手段) 19 係止部(抜け出し防止手段) 35a 軸穴 35b 小軸
Claims (5)
- 【請求項1】弾性のある素材により弓形に反らせて形成
した軸部と、該軸部の先端から斜め方向に向けて突出さ
せた刃部と、上記軸部からその刃部と同じ側に突出させ
た指当てとを有する一対の刃身を備え、 これらの刃身を、上記弓形をなす軸部が中間部において
離間するように相互に接合して、両刃部の基端の先端側
回動支持部、両軸部の中間部を加圧近接させることによ
り形成した中間回動支持部、及び両軸部の基端部の基端
側回動支持部の三点において、相互に回動可能に組み付
け、その際、上記中間回動支持部が、先端側回動支持部
と基端側回動支持部を結ぶ軸線から指当ての突出側とは
反対の側に離れた位置にあるように上記刃身を形成し
て、一対の刃身間に各回動支持部を中心として刃部及び
指当てが開放する方向のばね力が作用するようにした三
点支持はさみにおいて、 上記先端側回動支持部を、一対の刃身に設けた刃部合わ
せ部を相互に回動自在に嵌合することにより構成し、中
間回動支持部及び基端側回動支持部を、これらの刃身の
軸部にパイプを嵌装することによって構成した、ことを
特徴とする三点支持はさみ。 - 【請求項2】中間回動支持部において軸部に嵌装したパ
イプを、両軸部における拡開方向のばね力により保持さ
せ、 基端側回動支持部において軸部に嵌装したパイプに、該
軸部からの抜け出しを防止する抜け出し防止手段を設け
た、ことを特徴とする請求項1に記載した三点支持はさ
み。 - 【請求項3】基端側回動支持部を構成するパイプに、一
対の刃身に設けた指当てを閉鎖状態に保持する保持手段
を設けた、ことを特徴とする請求項1または2に記載し
た三点支持はさみ。 - 【請求項4】基端側回動支持部を構成するパイプにおけ
る保持手段を、軸部に対して摺動自在にした上記パイプ
における指当て側端に、閉鎖状態にした指当てを両側か
らはさむ切り込みを設けることにより構成し、この切り
込み部分のパイプを内側へ折り返すことにより、軸部上
の鍵爪に係止する係止部とし、パイプが軸部から抜け出
すのを防止する抜け出し防止手段を構成させた、ことを
特徴とする請求項2または3に記載した三点支持はさ
み。 - 【請求項5】弾性のある素材により弓形に反らせて形成
した軸部と、該軸部の先端から斜め方向に向けて突出さ
せた刃部と、上記軸部からその刃部と同じ側に突出させ
た指当てとを有する一対の刃身を備え、 これらの刃身を、上記弓形をなす軸部が中間部において
離間するように相互に接合して、両刃部の基端の先端側
回動支持部、両軸部の中間部を加圧近接させることによ
り形成した中間回動支持部、及び両軸部の基端部の基端
側回動支持部の三点において、相互に回動可能に組み付
け、その際、上記中間回動支持部が、先端側回動支持部
と基端側回動支持部を結ぶ軸線から指当ての突出側とは
反対の側に離れた位置にあるように上記刃身を形成し
て、一対の刃身間に各回動支持部を中心として刃部及び
指当てが開放する方向のばね力が作用するようにした三
点支持はさみにおいて、 上記先端側回動支持部を、一対の刃身に設けた刃部合わ
せ部を相互に回動自在に嵌合することにより構成し、上
記中間回動支持部を、一対の刃身の軸部にパイプを嵌装
することによって構成し、基端側回動支持部を、一対の
刃身における軸部の基端の一方に設けた小軸とその他方
に設けた軸穴を相互に回転可能に嵌合することによって
構成した、ことを特徴とする三点支持はさみ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015765A JP2000210481A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 三点支持はさみ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11015765A JP2000210481A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 三点支持はさみ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210481A true JP2000210481A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11897902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11015765A Pending JP2000210481A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 三点支持はさみ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210481A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112476493A (zh) * | 2019-09-11 | 2021-03-12 | 阳江市金恒达化妆工具有限公司 | 一种微型剪 |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP11015765A patent/JP2000210481A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112476493A (zh) * | 2019-09-11 | 2021-03-12 | 阳江市金恒达化妆工具有限公司 | 一种微型剪 |
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