JP2000211027A - 流路施設ライニング工法 - Google Patents

流路施設ライニング工法

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JP2000211027A
JP2000211027A JP1596699A JP1596699A JP2000211027A JP 2000211027 A JP2000211027 A JP 2000211027A JP 1596699 A JP1596699 A JP 1596699A JP 1596699 A JP1596699 A JP 1596699A JP 2000211027 A JP2000211027 A JP 2000211027A
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JP
Japan
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lining material
camera
lining
pipe
closed space
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JP1596699A
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English (en)
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Takao Kamiyama
隆夫 神山
Yasuhiro Yokoshima
康弘 横島
Shigeru Endo
茂 遠藤
Hiroyuki Aoki
啓之 青木
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GET Inc
Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
Yokoshima and Co
All KK
Original Assignee
GET Inc
Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
Yokoshima and Co
All KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
    • F16L58/02Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライニング材の硬化前にライニング材の内面
の状況を確認することができ、ライニング材におけるし
わの発生を確実に抑えるとともに、施工中のライニング
材内部のトラブルを事前に発見することができる流路施
設ライニング工法を提供すること。 【構成】 樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せし
めて成る管ライニング材(ライニング材)3を管路(流
路施設)1内に挿入した後、該管ライニング材3の内部
を含む密閉空間S内に供給される流体圧によって管ライ
ニング材3を膨張させてこれを管路1の内壁に押圧した
状態で、該管ライニング材3に含浸された前記硬化性樹
脂を硬化させるようにした流路施設ライニング工法にお
いて、前記密閉空間S内にTVカメラ20を挿入し、該
TVカメラ20によって密閉空間S内の状況を密閉空間
S外からモニタリングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、老朽化した下水管
等の管路やマンホール或は枝管等の流路施設の内壁をラ
イニング材によってライニングして補修する流路施設ラ
イニング工法に関する。
【0002】
【従来の技術】老朽化した下水管等の管路やマンホール
或は枝管等の流路施設の内壁をライニング材によってラ
イニングして補修する流路施設ライニング工法が提案さ
れ、既に実用に供されている。
【0003】上記流路施設ライニング工法は、樹脂吸着
材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成るライニング
材を流路施設内に挿入した後、該ライニング材の内部を
含む密閉空間内に供給される流体圧によってライニング
材を膨張させてこれを流路施設の内壁に押圧した状態
で、該ライニング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化
させる工法であって、これによれば流路施設を地中から
屈出することなくこれを補修することができるという利
点が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、曲がり
を有する管路や枝管、レデューサ部を有するマンホール
或はボックスカルバートや馬蹄形等の非円形断面を有す
る管路に対してライニングを行った場合、管路やマンホ
ール等の内周壁の状況によってはライニング材の内面に
しわが発生する。そして、このしわはライニング終了後
にライニング材の内部を確認することによって発見され
ていた。
【0005】而して、ライニング材のしわの発生を抑え
る種々の手法が今までに提案されている。例えば、ライ
ニング材を流路施設の内周寸法より僅か(3%〜15
%)に小さく製作してこれを流体圧によって引き伸ばし
たり、流体圧が作用したライニング材の内部で平ベルト
を牽引し或は別体のホースやバルーンを膨張させてしわ
を押さえる手法が提案されている。
【0006】ところが、上記手法を施した場合であって
もしわの発生の確認はライニング材の硬化後でしか行う
ことができず、しわの発生を確実に抑えることは不可能
であった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、ライニング材の硬化前にライ
ニング材の内面の状況を確認することができ、ライニン
グ材におけるしわの発生を確実に抑えるとともに、施工
中のライニング材内部のトラブルを事前に発見すること
ができる流路施設ライニング工法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、樹脂吸着材に未硬化の硬化
性樹脂を含浸せしめて成るライニング材を流路施設内に
挿入した後、該ライニング材の内部を含む密閉空間内に
供給される流体圧によってライニング材を膨張させてこ
れを流路施設の内壁に押圧した状態で、該ライニング材
に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させるようにした流
路施設ライニング工法において、前記密閉空間内にTV
カメラを挿入し、該TVカメラによって密閉空間内の状
況を密閉空間外からモニタリングするようにしたことを
特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記TVカメラに接続されたケーブルをT
Vカメラの外径と同等若しくはそれよりも大きな外径を
有するケーブル被覆材で被覆したことを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記ケーブル被覆材を押圧に対して耐力を
有する天然ゴム、金属又はプラスチックで構成したこと
を特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2又は3記
載の発明において、前記TVカメラの密閉空間への挿入
口の内面形状を円形とし、該挿入口に前記ケーブル被覆
材の外周面と気密的に接触するシール部を設けたことを
特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記挿入口を前記ライニング材の一部に刺
し込まれたTVカメラ挿入パイプで構成したことを特徴
とする。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項4又は5記
載の発明において、前記挿入口に流体圧を閉止する閉止
部を設けたことを特徴とする。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、前記閉止部をボールバルブで構成したこと
を特徴とする。
【0015】従って、本発明によれば、硬化中のライニ
ング材の内部の状況を該ライニング材の内部に挿入され
たTVカメラによって撮像してその内部状況を密閉空間
外の地上においてモニタリングするようにしたため、ラ
イニング材が硬化する以前にその内面の状況を確認する
ことができ、ライニング材におけるしわの発生を確実に
抑えることができるとともに、施工中のライニング材内
での種々のトラブルを事前に発見することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0017】<実施の形態1>図1は地中に埋設された
下水管等の管路(本管)1に対するライニング工法を示
す断面図であり、同図において、2は地上に開口するマ
ンホール、3は管路1内に反転挿入されて管路1の内壁
に押圧されている管ライニング材であ。
【0018】上記管ライニング材3は、外表面が気密性
の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸着
材に熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成されている。尚、
管状樹脂吸着材としてはポリエステル、ビニロン、アク
リル等のプラスチックファイバーから成る不織布が用い
られ、これの外表面に被覆される前記プラスチックフィ
ルムとしてはポリウレタン、ポリエチレン、ビニロン、
EVA又はEVOHを含む複合フィルムが用いられる。
又、管状樹脂吸着材に含浸される前記熱硬化性樹脂とし
ては不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニール
エステル樹脂等が用いられる。
【0019】而して、管ライニング材3の一端は外側へ
折り曲げられて地上に設置された密閉ノズル4の上端外
周部に取り付けられている。そして、密閉ノズル4の上
部には密閉キャップ5が複数のGクランプ6によって被
着されており、密閉キャップ5と管ライニング材3の内
部には密閉空間Sが形成されている。
【0020】ところで、図1は管路1内に反転挿入され
た管ライニング材3の硬化作業を示す図であり、管ライ
ニング材3が管路1内に反転挿入されると該管ライニン
グ材3の内部には温水ホース7が引き込まれる。この温
水ホース7は前記密閉キャップ5を気密に貫通して密閉
空間S外へ延出している。尚、管ライニング材3の管路
1内への反転挿入は、コンプレッサー8からエアーホー
ス9を経て密閉空間S内に供給される圧縮エアーの圧力
によってなされる。
【0021】又、管ライニング材3内の底部には圧縮エ
アーで駆動される排水ポンプ10が設置されており、該
排水ポンプ10に接続された2本のエアーホース11,
12は密閉キャップ5を気密に貫通して密閉空間S外へ
延出し、一方のエアーホース11は地上に設置されたコ
ンプレッサー13に接続され、他方のエアーホース12
は大気中に開口している。そして、排水ポンプ10から
導出する排水ホース14も密閉キャップ5を気密に貫通
して密閉空間S外へ延出し、地上に設置された温水タン
ク15の上方に開口している。
【0022】上記温水タンク15内には温水が収容され
ており、該温水タンク15の側壁から導出する温水パイ
プ16には温水ポンプ17の吸入側が接続されており、
該温水ポンプ17の吐出側には前記温水ホース7が接続
され、温水ホース7の途中にはボイラー18が設けられ
ている。
【0023】一方、前記密閉キャップ5の上面にはTV
カメラ挿入パイプ19が立設されており、該TVカメラ
挿入パイプ19の内部には断面円形の内面形状を有する
挿入口19aが形成されており、この挿入口19aを通
して管ライニング材3の内部にTVカメラ20が挿入さ
れている。
【0024】上記TVカメラ20は図2に示すように有
底円筒状のケース21内に収容されており、その周囲に
は照明用の複数のライト22が配設されている。尚、ケ
ース21の前面にはレンズ23が被着されている。
【0025】そして、TVカメラ20とライト22にそ
れぞれ接続されたケーブル24,25は集合されて1本
のケーブル26としてケース21を気密に貫通してケー
ス21外へ延出しており、このケーブル26はTVカメ
ラ20(正確にはケース21)の外径dと同等若しくは
それよりも大きな外径D(≧d)を有する可撓性のケー
ブル被覆材27で被覆されている。尚、ケーブル被覆材
27は押圧に対して耐力を有する天然ゴム、金属又はプ
ラスチックで構成されている。又、図2において、28
はコネクターである。
【0026】ところで、図1に示すように、密閉キャッ
プ5に立設されたTVカメラ挿入パイプ19の挿入口1
9aの上下にはシール部を構成するOリング29と閉止
部を構成するボールバルブ30が設けられており、ボー
ルバルブ30を開いた状態でTVカメラ20とこれに連
なるケーブル被覆材27を挿入口19aに通してこれら
を管ライニング材3の内部に押し込んで挿入する。この
とき、挿入口19aに設けられた前記Oリング29はケ
ーブル被覆材27の外周面に気密的に接触して高いシー
ル性を発揮し、密閉空間Sからの圧縮エアーの漏出を防
いで密閉空間Sの内圧低下を防ぐ。
【0027】そして、TVカメラ20が図1に示すよう
に管ライニング材3内の所定位置(硬化中の管ライニン
グ材3内の状況をモニタリングするに適した位置)に達
すると、ボールバルブ30を閉じて挿入口19aを完全
に閉止して密閉空間Sの圧縮エアーの漏出を防いで密閉
空間Sの内圧低下を防ぐ。
【0028】而して、管ライニング材3の硬化は以下の
要領でなされる。
【0029】即ち、温水ポンプ17とボイラー18が駆
動されて温水タンク15内の温水がボイラー18にて所
定温度に加熱されて温水ホース7に送り込まれると、温
水は温水ホース7に形成された不図示の噴射口から図示
のように管ライニング材3の内部にシャワリングされて
管ライニング材3の加熱に供され、管ライニング材3の
加熱に供されて温度の下がった温水は管ライニング材3
内の底部に溜る。そして、管ライニング材3内の底部に
溜った温水は、コンプレッサー13から供給される圧縮
エアーによって駆動される排水ポンプ10によって吸引
されて排水ホース14へと送り出され、排水ホース14
から温水タンク15に戻される。以下、同様にして温水
が循環されて管ライニング材3が温水によって加熱さ
れ、該管ライニング材3に含浸された熱硬化性樹脂が硬
化し、硬化した管ライニング材3によって管路1がライ
ニングされて補修される。
【0030】而して、硬化中の管ライニング材3の内部
の状況は該管ライニング材3の内部に挿入されたTVカ
メラ20によって撮像され、その状況は密閉空間S外の
地上においてモニター装置31によってモニタリングさ
れる。
【0031】従って、本実施の形態によれば、管ライニ
ング材3が硬化する以前にその内面の状況を確認するこ
とができ、管ライニング材3におけるしわの発生を確実
に抑えることができるとともに、施工中の管ライニング
材3内での種々のトラブルを事前に発見することができ
る。尚、施工中の管ライニング材3内でのトラブルとし
ては、温水ホース7、排水ホース14等の捩れや絡み付
き或は弛み、温水のシャワリング不良等が挙げられる。
【0032】ところで、図3に示すように硬化中の管ラ
イニング材3の端部にマンホール2からTVカメラ挿入
パイプ32を斜めに差し込み、或は図4に示すように先
端に向かって先細のテーパ管状のTVカメラ挿入パイプ
33を管ライニング材3の一部に略垂直に差し込み、各
TVカメラ挿入パイプ32,33の内部に形成された挿
入口32a,33aにTVカメラ20とこれに連なるケ
ーブル被覆材27を通して図示のようにTVカメラ20
を管ライニング材3内の所定位置に配置し、各挿入口3
2a,33aと各ケーブル被覆材27との間をOリング
29とボールバルブ30によってそれぞれ気密にシール
するようにしても良い。
【0033】而して、上記方法によっても、TVカメラ
20によって硬化中の管ライニング材3の内部の状況を
地上でモニタリングすることができ、前記と同様の効果
が得られる。
【0034】尚、管ライニング材の内部に複数のTVカ
メラを挿入してこれら複数のTVカメラによって管ライ
ニング材の内部の状況をモニタリングしても良く、TV
カメラとライトを別体としてこれらを管ライニング材の
内部に別々に挿入するようにしても良い。
【0035】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図5に基づいて説明する。
【0036】図5は枝管34に対するライニング工法を
示す断面図であり、図示のように枝管34内には枝管ラ
イニング材35が管路1側から地上に向かって反転挿入
され、該枝管ライニング材35は枝管34内で膨張して
枝管34の内壁に押圧されている。
【0037】上記枝管ライニング材35は前記実施の形
態1における管ライニング材3と同様に構成され、その
一端には管路1の内面形状に沿った鍔35aが形成され
ており、この鍔35aは管路34内に導入された作業ロ
ボット36に設けられた鍔押圧カラー37によって管路
1の枝管開口部(枝管34が管路1に開口する部分)の
周縁に密着されている。
【0038】ところで、上記鍔押圧カラー37には圧力
バッグ取付ノズル38が挿通固着されており、この圧力
バッグ取付ノズル38の外周部には圧力バッグ39の一
端が取り付けられている。尚、圧力バッグ39の他端は
閉止されており、この部分にはエアーホース40が取り
付けられるとともに、牽引ロープ41が取り付けられて
いる。又、前記作業用ロボット36は油圧で駆動される
ものであって、これの上部にはモニター用のTVカメラ
42と固定アーム43が設けられており、TVカメラ4
2に接続されたケーブル44と作業ロボット36に接続
された油圧ホース45及び牽引ロープ46は地上まで延
設されて不図示のモニター装置、油圧ポンプ、ウインチ
にそれぞれ接続されている。そして、この作業ロボット
36と前記圧力バッグ39とはロープ47によって互い
に連結されている。
【0039】而して、反転前の枝管ライニング材35は
圧力バッグ39内に収容されており、不図示のコンプレ
ッサーからエアーホース40を経て圧力バッグ39内に
圧縮エアーが供給されると、枝管ライニング材35は圧
縮エアーの圧力を受けて枝管34内を管路1側から地上
に向かって反転挿入される。
【0040】そして、図5に示すように枝管ライニング
材35がその全長に亘って枝管34内に反転挿入される
と、該枝管ライニング材35の上端開口部が密閉ノズル
48によって塞がれ、該密閉ノズル48と枝管ライニン
グ材35の内部には密閉空間Sが形成される。尚、密閉
ノズル48にはコンプレッサー8から導出するエアーホ
ース9と不図示の温水タンクから導出する温水ホース7
が接続されるとともに、密閉空間Sの内圧を検出するた
めの圧力計49が取り付けられており、温水ホース7の
途中には温水ポンプ17とバルブ50が設けられてい
る。
【0041】而して、密閉ノズル48の上面にはカメラ
挿入パイプ51が立設されており、このカメラ挿入パイ
プ51の内部には断面円形の内面形状を有する挿入口5
1aが形成されており、この挿入口51aを通してTV
カメラ20が枝管ライニング材35の内部に挿入され
る。
【0042】即ち、前記実施の形態1と同様にボールバ
ルブ30を開いた状態でTVカメラ20とこれに連なる
ケーブル被覆材27を挿入口51aに通してこれらを図
5に破線にて示すように枝管ライニング材35の内部に
押し込んで挿入する。このとき、挿入口51aに設けら
れたOリング29はケーブル被覆材27の外周面に気密
的に接触して高いシール性を発揮し、密閉空間Sからの
圧縮エアーの漏出を防いで密閉空間Sの内圧低下を防
ぐ。
【0043】そして、TVカメラ20が図5に示すよう
に枝管ライニング材35内の所定位置(硬化中の枝管ラ
イニング材35内の状況をモニタリングするに適した位
置)に達すると、ボールバルブ30を閉じて挿入口51
aを完全に閉止して密閉空間Sの圧縮エアーの漏出を防
いで密閉空間Sの内圧低下を防ぐ。
【0044】その後、温水ポンプ17が駆動されて温水
が温水ホース7から密閉空間S内に供給されると、枝管
34の内壁に押圧されている枝管ライニング材35は温
水によって加熱され、これに含浸された熱硬化性樹脂が
硬化し、硬化した枝管ライニング材35によって枝管3
4がライニングされて補修される。
【0045】而して、硬化中の枝管ライニング材35の
内部の状況は該枝管ライニング材35の内部に挿入され
たTVカメラ20によって撮像され、その状況は密閉空
間S外の地上において不図示のモニター装置によってモ
ニタリングされる。
【0046】従って、本実施の形態においても、前記実
施の形態1と同様に枝管ライニング材35が硬化する以
前にその内面の状況を確認することができ、枝管ライニ
ング材35におけるしわの発生を確実に抑えることがで
きるとともに、施工中の枝管ライニング材35内での種
々のトラブルを事前に発見することができる。
【0047】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図6に基づいて説明する。
【0048】図6はマンホール2に対するライニング工
法を示す断面図であり、図示のようにマンホール2内に
はマンホールライニング材52が挿入されており、その
上端には密閉ノズル4が取り付けられている。
【0049】上記マンホールライニング材52は前記実
施の形態1における管ライニング材3と同様に構成され
ており、これはコンプレッサー8からエアーホース9を
経て密閉空間S内に供給される圧縮エアーの圧力によっ
て膨張して図示のようにマンホール2の内壁に押圧され
ている。
【0050】そして、マンホールライニング材52はそ
の内部に引き込まれた温水ホース7からシャワリングさ
れる温水によって加熱され、これに含浸された熱硬化性
樹脂が硬化するが、このマンホールライニング材52の
硬化作業及び硬化中の該マンホールライニング材52の
内部状況のTVカメラ20によるモニタリング作業は実
施の形態1と同様に行われる。従って、図6においては
図1に示したと同一要素には同一符号を付しており、以
下、それらについての説明は省略する。
【0051】而して、本実施の形態においても、実施の
形態1と同様にマンホールライニング材52の内部状況
はTVカメラ20によって撮像され、その内部状況は密
閉空間S外の地上においてモニター装置31によってモ
ニタリングされる。
【0052】従って、本実施の形態によれば、マンホー
ルライニング材52が硬化する以前にその内面の状況を
確認することができ、マンホールライニング材52にお
けるしわの発生を確実に抑えることができるとともに、
施工中のマンホールライニング材52内での種々のトラ
ブルを事前に発見することができる。
【0053】尚、以上の実施の形態では各種ライニング
材を加熱する方式として温水のシャワリングを用いた
が、温水、スチーム、熱風等の熱媒を循環させる方式を
採用しても良い。
【0054】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、硬化中のライニング材の内部の状況を該ライニ
ング材の内部に挿入されたTVカメラによって撮像して
その内部状況を密閉空間外の地上においてモニタリング
するようにしたため、ライニング材が硬化する以前にそ
の内面の状況を確認することができ、ライニング材にお
けるしわの発生を確実に抑えることができるとともに、
施工中のライニング材内での種々のトラブルを事前に発
見することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】管路に対するライニング工法を示す断面図であ
る。
【図2】TVカメラ部分の断面図である。
【図3】本発明の別形態を示す部分断面図である。
【図4】本発明の別形態を示す部分断面図である。
【図5】枝管に対するライニング工法を示す断面図であ
る。
【図6】マンホールに対するライニング工法を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 管路(流路施設) 2 マンホール(流路施設) 3 管ライニング材(ライニング材) 19 TVカメラ挿入パイプ 19a 挿入口 20 TVカメラ 26 ケーブル 27 ケーブル被覆材 29 Oリング(シール部) 30 ボールバルブ(閉止部) 31 モニター装置 32,33 TVカメラ挿入パイプ 32a,33a 挿入口 34 枝管(流路施設) 35 枝管ライニング材(ライニング材) 51 TVカメラ挿入パイプ 51a 挿入口 52 マンホールライニング材(ライニン
グ材) S 密閉空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592004301 株式会社オール 埼玉県所沢市林1丁目194番地の4 (72)発明者 神山 隆夫 神奈川県平塚市代官町31番27号株式会社湘 南合成樹脂製作所内 (72)発明者 横島 康弘 茨城県結城郡石下町大字篠山175−3有限 会社 横島内 (72)発明者 遠藤 茂 茨城県つくば市花畑2−12−4株式会社ゲ ット内 (72)発明者 青木 啓之 埼玉県所沢市林1丁目194番地の4株式会 社オール内 Fターム(参考) 3H024 EA01 EB08 EC07 ED02 ED05 ED06 EE05 4F211 AD05 AD12 AD16 AD20 AG03 AG08 AH43 SA13 SA14 SC03 SD04 SD11 SN03 SP12 SP15 SP47

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸
    せしめて成るライニング材を流路施設内に挿入した後、
    該ライニング材の内部を含む密閉空間内に供給される流
    体圧によってライニング材を膨張させてこれを流路施設
    の内壁に押圧した状態で、該ライニング材に含浸された
    前記硬化性樹脂を硬化させるようにした流路施設ライニ
    ング工法において、 前記密閉空間内にTVカメラを挿入し、該TVカメラに
    よって密閉空間内の状況を密閉空間外からモニタリング
    するようにしたことを特徴とする流路施設ライニング工
    法。
  2. 【請求項2】 前記TVカメラに接続されたケーブルを
    TVカメラの外径と同等若しくはそれよりも大きな外径
    を有するケーブル被覆材で被覆したことを特徴とする請
    求項1記載の流路施設ライニング工法。
  3. 【請求項3】 前記ケーブル被覆材を押圧に対して耐力
    を有する天然ゴム、金属又はプラスチックで構成したこ
    とを特徴とする請求項2記載の流路施設ライニング工
    法。
  4. 【請求項4】 前記TVカメラの密閉空間への挿入口の
    内面形状を円形とし、該挿入口に前記ケーブル被覆材の
    外周面と気密的に接触するシール部を設けたことを特徴
    とする請求項2又は3記載の流路施設ライニング工法。
  5. 【請求項5】 前記挿入口を前記ライニング材の一部に
    刺し込まれたTVカメラ挿入パイプで構成したことを特
    徴とする請求項4記載の流路施設ライニング工法。
  6. 【請求項6】 前記挿入口に流体圧を閉止する閉止部を
    設けたことを特徴とする請求項4又は5記載の流路施設
    ライニング工法。
  7. 【請求項7】 前記閉止部をボールバルブで構成したこ
    とを特徴とする請求項6記載の流路施設ライニング工
    法。
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