JP2000211577A - 船槽の荷揚げ装置 - Google Patents
船槽の荷揚げ装置Info
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- JP2000211577A JP2000211577A JP11014377A JP1437799A JP2000211577A JP 2000211577 A JP2000211577 A JP 2000211577A JP 11014377 A JP11014377 A JP 11014377A JP 1437799 A JP1437799 A JP 1437799A JP 2000211577 A JP2000211577 A JP 2000211577A
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- Japan
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- grab bucket
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単に操縦できるし、大きな船槽にも適用で
き、しかも門型フレームが故障した場合でも荷揚げが可
能である。 【構成】 船槽10を跨ぐように2台の門型フレーム2
6を走行可能に設ける。この門型フレーム26にグラブ
バケット32を昇降可能に設け、この門型フレーム26
に走行ホッパー40を備えたフィーダーコンベア39を
グラブバケット32の真下の第1位置とグラブバケット
32と離れた第2位置に走行可能に設け、そのフィーダ
ーコンベア39の端部を船槽10に沿って設けた縦送り
コンベア21の上方に位置させ、門型フレーム26の走
行、フィーダーコンベア39の走行、グラブバケット3
2の昇降によって船槽10内の積み荷11を縦送りコン
ベア21で搬送する。また、待機エリアを設けることに
より、故障した門型フレームを収納することができる。
き、しかも門型フレームが故障した場合でも荷揚げが可
能である。 【構成】 船槽10を跨ぐように2台の門型フレーム2
6を走行可能に設ける。この門型フレーム26にグラブ
バケット32を昇降可能に設け、この門型フレーム26
に走行ホッパー40を備えたフィーダーコンベア39を
グラブバケット32の真下の第1位置とグラブバケット
32と離れた第2位置に走行可能に設け、そのフィーダ
ーコンベア39の端部を船槽10に沿って設けた縦送り
コンベア21の上方に位置させ、門型フレーム26の走
行、フィーダーコンベア39の走行、グラブバケット3
2の昇降によって船槽10内の積み荷11を縦送りコン
ベア21で搬送する。また、待機エリアを設けることに
より、故障した門型フレームを収納することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船の船槽(開放型カー
ゴホールド)から砂・砂利・鉱石・石炭などのばら積み
の粉体、粒体、小塊体の荷物を揚陸または他船への移載
する船槽の荷揚げ装置を取り付けた船に関する。
ゴホールド)から砂・砂利・鉱石・石炭などのばら積み
の粉体、粒体、小塊体の荷物を揚陸または他船への移載
する船槽の荷揚げ装置を取り付けた船に関する。
【0002】
【従来の技術】船槽に近接した位置に旋回ブーム式のグ
ラブバケットを設置し、オペレータが旋回ブーム式のグ
ラブバケットを操縦して船槽内の荷物を揚陸する船槽の
荷揚げ装置が知られている。また、大型の1台の門型フ
レームからなる船槽内の荷物を揚陸する船槽の荷揚げ装
置が知られている。
ラブバケットを設置し、オペレータが旋回ブーム式のグ
ラブバケットを操縦して船槽内の荷物を揚陸する船槽の
荷揚げ装置が知られている。また、大型の1台の門型フ
レームからなる船槽内の荷物を揚陸する船槽の荷揚げ装
置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】旋回ブーム式のグラブ
バケットはブーム旋回操作とグラブバケット操作等複雑
な操作が必要で操縦に熟練を要する。旋回ブーム式のグ
ラブバケットはブーム旋回範囲に限界があるために揚陸
可能な作業範囲が制限され、大型の船槽の場合には複数
の旋回ブーム式のグラブバケットを設置せねばならず高
価となる。旋回ブーム式のグラブバケットは重量物であ
るブームが旋回するために船の重心移動が大きくなって
船の揺動が大きく作業環境の悪化と作業効率の低下を招
いている。大型の1台の門型フレームからなる船槽の荷
揚げ装置は、重心が高くなり、船体が不安定となる。ま
た、大型により高さが高くなり、視界性が悪くなる。ま
た、万一門型フレームが故障した場合荷揚げが不可能と
なる。
バケットはブーム旋回操作とグラブバケット操作等複雑
な操作が必要で操縦に熟練を要する。旋回ブーム式のグ
ラブバケットはブーム旋回範囲に限界があるために揚陸
可能な作業範囲が制限され、大型の船槽の場合には複数
の旋回ブーム式のグラブバケットを設置せねばならず高
価となる。旋回ブーム式のグラブバケットは重量物であ
るブームが旋回するために船の重心移動が大きくなって
船の揺動が大きく作業環境の悪化と作業効率の低下を招
いている。大型の1台の門型フレームからなる船槽の荷
揚げ装置は、重心が高くなり、船体が不安定となる。ま
た、大型により高さが高くなり、視界性が悪くなる。ま
た、万一門型フレームが故障した場合荷揚げが不可能と
なる。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした船槽の荷揚げ装置を取り付けた船を提供する
ことを目的とする。
ようにした船槽の荷揚げ装置を取り付けた船を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】船槽10の左右の一側に
船槽10の前後方向に向けて設けた縦送りコンベア21
と、船槽10の左右両側に跨って船槽10の前後方向に
走行可能に設けた2台の門型フレーム26と、甲板上の
船槽外の前後に1台の門型フレームを収納可能な待機エ
リア3を設け、該門型フレーム26の上部に昇降可能に
取り付けられたグラブバケット32と、該門型フレーム
26の下部に、グラブバケット32と前後方向に同一位
置となった第1位置とグラブバケット32と離隔した第
2位置に亘って前後方向に走行可能に設けられた走行ホ
ッパー40と、該ホッパー40は、船槽10の左右方向
に向かうフィーダーコンベア39と、該フィーダーコン
ベア39の上部に設けられてフィーダコンベア39とと
もに走行するように構成した船槽の荷揚げ装置を提供す
る。
船槽10の前後方向に向けて設けた縦送りコンベア21
と、船槽10の左右両側に跨って船槽10の前後方向に
走行可能に設けた2台の門型フレーム26と、甲板上の
船槽外の前後に1台の門型フレームを収納可能な待機エ
リア3を設け、該門型フレーム26の上部に昇降可能に
取り付けられたグラブバケット32と、該門型フレーム
26の下部に、グラブバケット32と前後方向に同一位
置となった第1位置とグラブバケット32と離隔した第
2位置に亘って前後方向に走行可能に設けられた走行ホ
ッパー40と、該ホッパー40は、船槽10の左右方向
に向かうフィーダーコンベア39と、該フィーダーコン
ベア39の上部に設けられてフィーダコンベア39とと
もに走行するように構成した船槽の荷揚げ装置を提供す
る。
【0006】門型フレーム26の走行とグラブバケット
32の昇降とフィーダーコンベア39の走行を行なえば
良いので、それらの操作が簡単となって熟練者でなくと
も操縦できるし、自動化することが可能となる。大型の
1台の門型フレームでなく、2台の門型フレームからな
る船槽の荷揚げ装置であり、重心が低くなり、船体が安
定になる。さらに、大型の門型フレームより高さが低く
なり、視界性が良くなる。万一1台の門型フレームが故
障した場合には、故障した門型フレームを待機エリアに
収納し、待機させ、もう1台の門型フレームにより積み
荷の荷揚げが可能となる。グラブバケット32は昇降す
るだけであるから船の重心位置の変動が少なく、船が揺
れ動くことがないから快適な作業環境の維持が可能とな
るし、作業効率を向上できる。
32の昇降とフィーダーコンベア39の走行を行なえば
良いので、それらの操作が簡単となって熟練者でなくと
も操縦できるし、自動化することが可能となる。大型の
1台の門型フレームでなく、2台の門型フレームからな
る船槽の荷揚げ装置であり、重心が低くなり、船体が安
定になる。さらに、大型の門型フレームより高さが低く
なり、視界性が良くなる。万一1台の門型フレームが故
障した場合には、故障した門型フレームを待機エリアに
収納し、待機させ、もう1台の門型フレームにより積み
荷の荷揚げが可能となる。グラブバケット32は昇降す
るだけであるから船の重心位置の変動が少なく、船が揺
れ動くことがないから快適な作業環境の維持が可能とな
るし、作業効率を向上できる。
【0007】
【実 施 例】図1及び図2は本発明の荷揚げ装置を取
り付けた船の正面図及び平面図である。船槽10の左右
の一側に船槽10の前後方向に向けて設けた縦送りコン
ベア21と、船槽10の左右両側に跨って船槽10の前
後方向に走行可能に設けた2台の門型フレーム26とを
設ける。門型フレーム26の前後寄りに昇降自在のグラ
ブバケット32を取付け、船槽10外の前後に1台の門
型フレームを収納可能な待機エリア3を設け、該門型フ
レーム26の上部に昇降可能に取り付けられたグラブバ
ケット32と、該門型フレーム26の下部に、グラブバ
ケット32と同一位置となった第1位置とグラブバケッ
ト32と離隔した第2位置に亘って前後方向に走行可能
に設けられた走行ホッパー40と、該ホッパー40は、
船槽10の舷側方向に向かうフィーダーコンベア39
と、該フィーダーコンベア39の上部に設けられてフィ
ーダコンベア39とともに走行するようにした船槽の荷
揚げ装置である。待機エリア3は船槽10上外の前後に
走行レール20を敷設して設けられる。積み荷11は船
自身を接岸させるか、他の船に接舷して荷揚げ装置で船
外に移送する。待機エリア3を船槽10外の前後に設け
られ、万一1台の門型フレームが故障した場合、故障し
た門型フレームを待機エリアに収納し、もう1台の門型
フレームによって荷揚げ作業を作動させる。
り付けた船の正面図及び平面図である。船槽10の左右
の一側に船槽10の前後方向に向けて設けた縦送りコン
ベア21と、船槽10の左右両側に跨って船槽10の前
後方向に走行可能に設けた2台の門型フレーム26とを
設ける。門型フレーム26の前後寄りに昇降自在のグラ
ブバケット32を取付け、船槽10外の前後に1台の門
型フレームを収納可能な待機エリア3を設け、該門型フ
レーム26の上部に昇降可能に取り付けられたグラブバ
ケット32と、該門型フレーム26の下部に、グラブバ
ケット32と同一位置となった第1位置とグラブバケッ
ト32と離隔した第2位置に亘って前後方向に走行可能
に設けられた走行ホッパー40と、該ホッパー40は、
船槽10の舷側方向に向かうフィーダーコンベア39
と、該フィーダーコンベア39の上部に設けられてフィ
ーダコンベア39とともに走行するようにした船槽の荷
揚げ装置である。待機エリア3は船槽10上外の前後に
走行レール20を敷設して設けられる。積み荷11は船
自身を接岸させるか、他の船に接舷して荷揚げ装置で船
外に移送する。待機エリア3を船槽10外の前後に設け
られ、万一1台の門型フレームが故障した場合、故障し
た門型フレームを待機エリアに収納し、もう1台の門型
フレームによって荷揚げ作業を作動させる。
【0008】荷揚げ装置を図3、図4を参照して説明す
る。船槽10は前後方向に長く左右方向に短くなり、そ
の船槽10の左右両側の甲板12上で船槽外の前後に1
台の門型フレームを収納可能な待機エリアまでの長さの
走行レール20をそれぞれ平行に設置し、接舷側の甲板
12における走行レール20の外側に縦送りコンベア2
1を走行レール20に沿って設置する。左右一対の主フ
レーム22,22の前後寄り下部に前記走行レール20
に沿って走行する走行装置23,23がそれぞれ取付け
られ、この各主フレーム22の前後寄り上部にほぼ下向
V字状の左右一対の縦フレーム24,24がそれぞれ連
結してあり、この左右の縦フレーム24,24の上部間
に亘って上部横フレーム25が横架連結されて前記走行
レール20に沿って走行可能な門型フレーム26を構成
している。
る。船槽10は前後方向に長く左右方向に短くなり、そ
の船槽10の左右両側の甲板12上で船槽外の前後に1
台の門型フレームを収納可能な待機エリアまでの長さの
走行レール20をそれぞれ平行に設置し、接舷側の甲板
12における走行レール20の外側に縦送りコンベア2
1を走行レール20に沿って設置する。左右一対の主フ
レーム22,22の前後寄り下部に前記走行レール20
に沿って走行する走行装置23,23がそれぞれ取付け
られ、この各主フレーム22の前後寄り上部にほぼ下向
V字状の左右一対の縦フレーム24,24がそれぞれ連
結してあり、この左右の縦フレーム24,24の上部間
に亘って上部横フレーム25が横架連結されて前記走行
レール20に沿って走行可能な門型フレーム26を構成
している。
【0009】前記上部横フレーム25上には減速装置付
の昇降用電動モータ27で駆動される左右一対の昇降用
ドラム28と、減速装置付の開閉用電動モータ29で駆
動される左右一対の開閉用ドラム30がそれぞれ設けて
あり、昇降用ドラム28に巻掛けた昇降用索条31が上
部横フレーム25の縦穴25aよりグラブバケット32
の吊り下げ用横材33に連結され、開閉用ドラム30に
巻掛けた開閉用索条でグラブバケット32の一対のバケ
ット34,34を開閉するようにしてある。前記グラブ
バケット32は昇降用索条31を巻き取り、繰り出しす
ることでグラブバケット32を船槽10の上方位置から
船槽10内に昇降できると共に、開閉用索条31を巻き
取り、繰り出すことで一対のバケット35を開閉できる
ようにしてある。
の昇降用電動モータ27で駆動される左右一対の昇降用
ドラム28と、減速装置付の開閉用電動モータ29で駆
動される左右一対の開閉用ドラム30がそれぞれ設けて
あり、昇降用ドラム28に巻掛けた昇降用索条31が上
部横フレーム25の縦穴25aよりグラブバケット32
の吊り下げ用横材33に連結され、開閉用ドラム30に
巻掛けた開閉用索条でグラブバケット32の一対のバケ
ット34,34を開閉するようにしてある。前記グラブ
バケット32は昇降用索条31を巻き取り、繰り出しす
ることでグラブバケット32を船槽10の上方位置から
船槽10内に昇降できると共に、開閉用索条31を巻き
取り、繰り出すことで一対のバケット35を開閉できる
ようにしてある。
【0010】前記左右の主フレーム22上に前後方向に
向う軌道36が設けてあり、この軌道36に沿ってフレ
ーム37が走行装置38で前後走行可能に設けてあっ
て、このフレーム37には左右方向に向うフィーダーコ
ンベア39とこのフィーダーコンベア39より上方に位
置する走行ホッパー40が前記船槽10の左右方向に向
けてそれぞれ取付けてあり、そのフィーダーコンベア3
9の端部には前記縦送りベルトコンベア21の上方に位
置するシュート41が設けてある。前記走行ホッパー4
0とフィーダーコンベア39は図3で仮想線で示すグラ
ブバケット32の真下の第1位置と、図3で実線で示す
グラブバケット32より離れた第2位置に亘って前後方
向に走行可能となり、そのフレーム37には光電センサ
用反射板42が設けられ、主フレーム22には第1・第
2光電センサ用発受信器43,44が設けられて走行ホ
ッパー40が第1位置、第2位置に走行したことを検出
する光電センサを構成している。前記グラブバケット3
2には船槽10内の積み荷11の残量を検知するセンサ
45が設けてある。この残量感知センサ45はグラブバ
ケット32が最上方位置の時に積み荷11までの距離を
測定する光線式、音波式などの測距離センサとなってい
る。前記走行装置23,38はブレーキ内蔵型の走行用
電動モータ46,47を備え、停止時は常時制動状態に
してあり、各走行装置23,38は独立駆動方式として
ある。
向う軌道36が設けてあり、この軌道36に沿ってフレ
ーム37が走行装置38で前後走行可能に設けてあっ
て、このフレーム37には左右方向に向うフィーダーコ
ンベア39とこのフィーダーコンベア39より上方に位
置する走行ホッパー40が前記船槽10の左右方向に向
けてそれぞれ取付けてあり、そのフィーダーコンベア3
9の端部には前記縦送りベルトコンベア21の上方に位
置するシュート41が設けてある。前記走行ホッパー4
0とフィーダーコンベア39は図3で仮想線で示すグラ
ブバケット32の真下の第1位置と、図3で実線で示す
グラブバケット32より離れた第2位置に亘って前後方
向に走行可能となり、そのフレーム37には光電センサ
用反射板42が設けられ、主フレーム22には第1・第
2光電センサ用発受信器43,44が設けられて走行ホ
ッパー40が第1位置、第2位置に走行したことを検出
する光電センサを構成している。前記グラブバケット3
2には船槽10内の積み荷11の残量を検知するセンサ
45が設けてある。この残量感知センサ45はグラブバ
ケット32が最上方位置の時に積み荷11までの距離を
測定する光線式、音波式などの測距離センサとなってい
る。前記走行装置23,38はブレーキ内蔵型の走行用
電動モータ46,47を備え、停止時は常時制動状態に
してあり、各走行装置23,38は独立駆動方式として
ある。
【0011】第2タイプの門型フレームは図5に示され
ている。グラブバケット32を門型フレーム26の走行
方向と直行する方向へ移動自在に横行するトロリー5に
取り付けてなるものであり、操作室4にて操作する。門
型フレーム26には電気室7及びケーブルリール6備え
ている。図6に示すように、昇降用電動モータ27と開
閉用電動モータ29には荷重センサ48,49が設けら
れ、この荷重センサ48,49と前記残量感知センサ4
5と第1・第2光電センサ用発受信器43,44の検知
信号は制御装置50に入力されてそれらの信号に基づい
て昇降用電動モータ27、開閉用電動モータ29、走行
用電動モータ46,47を動作制御する。
ている。グラブバケット32を門型フレーム26の走行
方向と直行する方向へ移動自在に横行するトロリー5に
取り付けてなるものであり、操作室4にて操作する。門
型フレーム26には電気室7及びケーブルリール6備え
ている。図6に示すように、昇降用電動モータ27と開
閉用電動モータ29には荷重センサ48,49が設けら
れ、この荷重センサ48,49と前記残量感知センサ4
5と第1・第2光電センサ用発受信器43,44の検知
信号は制御装置50に入力されてそれらの信号に基づい
て昇降用電動モータ27、開閉用電動モータ29、走行
用電動モータ46,47を動作制御する。
【0012】次に動作を説明する。図7に示すように走
行ホッパー40が第2位置となると第2光電センサ用発
受信器44の光を光電センサ用反射板42が反射して受
信すると走行用電動モータ47を制動停止すると共に、
残量感知センサ45が船槽10内の積み荷11の残量を
検知してグラブバケット32の真下の積み荷11がある
場合には昇降用電動モータ27に繰り出し信号を出力し
て昇降用ドラム28を繰り出し回転し昇降用索条31を
繰り出してグラブバケット32を下降する。
行ホッパー40が第2位置となると第2光電センサ用発
受信器44の光を光電センサ用反射板42が反射して受
信すると走行用電動モータ47を制動停止すると共に、
残量感知センサ45が船槽10内の積み荷11の残量を
検知してグラブバケット32の真下の積み荷11がある
場合には昇降用電動モータ27に繰り出し信号を出力し
て昇降用ドラム28を繰り出し回転し昇降用索条31を
繰り出してグラブバケット32を下降する。
【0013】図8に示すようにグラブバケット32のバ
ケット34が船槽10内の積み荷11に突入すると昇降
用索条31に作用する張力が弱くなって昇降用電動モー
タ27に作用する負荷が減少し、それにより荷重センサ
48の検出値が減少するのでその検出信号で開閉用電動
機29を閉じ駆動して開閉用ドラム30を繰り出し回転
して開閉用索条31を繰り出して一対のバケット34を
閉じて積み荷11をつかむ。一対のバケット34が閉じ
ると開閉用索条31の張力が減少して開閉用電動モータ
29に作用する負荷が減少し、それにより荷重センサ4
9の検出値が減少するのでその検出信号で昇降用電動モ
ータ27に巻き取り信号を出力して昇降用ドラム28を
巻き取り回転して昇降用索条31を巻き取ってグラブバ
ケット32を上昇する。
ケット34が船槽10内の積み荷11に突入すると昇降
用索条31に作用する張力が弱くなって昇降用電動モー
タ27に作用する負荷が減少し、それにより荷重センサ
48の検出値が減少するのでその検出信号で開閉用電動
機29を閉じ駆動して開閉用ドラム30を繰り出し回転
して開閉用索条31を繰り出して一対のバケット34を
閉じて積み荷11をつかむ。一対のバケット34が閉じ
ると開閉用索条31の張力が減少して開閉用電動モータ
29に作用する負荷が減少し、それにより荷重センサ4
9の検出値が減少するのでその検出信号で昇降用電動モ
ータ27に巻き取り信号を出力して昇降用ドラム28を
巻き取り回転して昇降用索条31を巻き取ってグラブバ
ケット32を上昇する。
【0014】図9に示すように、グラブバケット32が
最上方位置となると昇降用索条31の張力が大となって
昇降用電動モータ27の負荷が大となり、そのことを荷
重センサ48が検出して昇降用電動モータ27を制動停
止し、これと同時に走行用電動モータ47を駆動して走
行ホッパー40を第1位置に向けて走行する。
最上方位置となると昇降用索条31の張力が大となって
昇降用電動モータ27の負荷が大となり、そのことを荷
重センサ48が検出して昇降用電動モータ27を制動停
止し、これと同時に走行用電動モータ47を駆動して走
行ホッパー40を第1位置に向けて走行する。
【0015】図10に示すように、走行ホッパー40が
第1位置となると第1光電センサ用発受信器43の光を
フレーム37に設けた光電センサ用反射板42が反射し
て受光し、それによって走行用電動モータ47を停止す
る。
第1位置となると第1光電センサ用発受信器43の光を
フレーム37に設けた光電センサ用反射板42が反射し
て受光し、それによって走行用電動モータ47を停止す
る。
【0016】これと同時に図11に示すように開閉用電
動モータ29が開駆動されて開閉用ドラム30を巻き取
り回転して開閉用索条31を巻き取りして一対のバケッ
ト34,34を開放する。これにより、グラブバケット
32内の積み荷が走行ホッパー40に投入され、走行ホ
ッパー40内に投入された積み荷はフィーダーコンベア
39によって搬送されてシュート41から縦送りコンベ
ア21上に落下し、その縦送りコンベア21によって搬
送される。縦送りコンベア21からブームコンベア2に
搬送される。
動モータ29が開駆動されて開閉用ドラム30を巻き取
り回転して開閉用索条31を巻き取りして一対のバケッ
ト34,34を開放する。これにより、グラブバケット
32内の積み荷が走行ホッパー40に投入され、走行ホ
ッパー40内に投入された積み荷はフィーダーコンベア
39によって搬送されてシュート41から縦送りコンベ
ア21上に落下し、その縦送りコンベア21によって搬
送される。縦送りコンベア21からブームコンベア2に
搬送される。
【0017】図12に示すように、一対のバケット3
4,34が開き切ると開閉用索条31の張力が大となっ
て開閉用電動モータ29の負荷が大となり、そのことを
荷重センサ49で検知したら開閉用電動モータ29を停
止すると同時に走行用電動モータ47を駆動して走行ホ
ッパー40を第2位置に向けて走行する。この時、フィ
ーダーコンベア39は走行ホッパー40内の積み荷を搬
送し続ける。
4,34が開き切ると開閉用索条31の張力が大となっ
て開閉用電動モータ29の負荷が大となり、そのことを
荷重センサ49で検知したら開閉用電動モータ29を停
止すると同時に走行用電動モータ47を駆動して走行ホ
ッパー40を第2位置に向けて走行する。この時、フィ
ーダーコンベア39は走行ホッパー40内の積み荷を搬
送し続ける。
【0018】走行ホッパー40が第2位置となると前述
と同様に第2光電センサ用発受光器44が検知作動して
走行用電動モータ47を停止して制動する。これと同時
に残量感知センサ45によってグラブバケット32の真
下の船槽10に積み荷11があるか、ないかを検知し、
積み荷がない時には走行用電動モータ46を駆動して門
型フレーム26を走行させながら残量感知センサ45で
船槽10内の積み荷11の有無を検知し、積み荷11が
あるとの検知信号で走行用電動モータ46を停止し、こ
れと同時に前述と同様にしてグラブバケット32を下降
する。以上の各動作を連続して行なう。
と同様に第2光電センサ用発受光器44が検知作動して
走行用電動モータ47を停止して制動する。これと同時
に残量感知センサ45によってグラブバケット32の真
下の船槽10に積み荷11があるか、ないかを検知し、
積み荷がない時には走行用電動モータ46を駆動して門
型フレーム26を走行させながら残量感知センサ45で
船槽10内の積み荷11の有無を検知し、積み荷11が
あるとの検知信号で走行用電動モータ46を停止し、こ
れと同時に前述と同様にしてグラブバケット32を下降
する。以上の各動作を連続して行なう。
【0019】以上の自動運転において検出信号に異常が
発生した時には即座に自動運転を停止する安全機構を備
えており、この安全機構が働いた場合又は保守・点検作
業時にはマニアル操作できるようにしてある。また、マ
ニアル操作した後に自動運転に切替える際は作動状態の
安全が確認されない限り全自動運転できないようにして
ある。また、門型フレーム26の横倒れを防止する転倒
防止機構が設けてある。また、電動モータに代えて油圧
モータによって各部を駆動しても良い。
発生した時には即座に自動運転を停止する安全機構を備
えており、この安全機構が働いた場合又は保守・点検作
業時にはマニアル操作できるようにしてある。また、マ
ニアル操作した後に自動運転に切替える際は作動状態の
安全が確認されない限り全自動運転できないようにして
ある。また、門型フレーム26の横倒れを防止する転倒
防止機構が設けてある。また、電動モータに代えて油圧
モータによって各部を駆動しても良い。
【0020】
【発明の効果】門型フレーム26の走行とグラブバケッ
ト32の昇降とフィーダーコンベア39の走行を行なえ
ば良いので、それらの操作が簡単となって熟練者でなく
とも操縦できるし、自動化することが可能となる。船槽
10の大きさに合せてグラブバケット32の大きさや門
型フレーム26の走行距離を設定することができるか
ら、大きな船槽10や小さな船槽10にも対応できる
し、大きな船槽10の場合でも1つのグラブバケット3
2とフィードコンベア39を備えた1つの門型フレーム
26を設けるだけで良くコストを安くできる。グラブバ
ケット32は昇降するだけであるから船の重心位置変動
が少なく船が揺れ動くことがないから快適な作業環境の
維持が可能となるし、作業効率を向上できる。縦送りコ
ンベア21を長くすることで遠方に荷上げできる。大型
の1台の門型フレームでなく、2台の門型フレームから
なる船槽の荷揚げ装置であり、重心が低くなり、船体が
安定になる。また、大型により高さが低くなり、視界性
が良くなる。万一1台の門型フレームが故障した場合に
は、故障した門型フレーム26を待機エリア3に収納
し、もう1台の門型フレーム26により積み荷の荷揚げ
が可能となる。
ト32の昇降とフィーダーコンベア39の走行を行なえ
ば良いので、それらの操作が簡単となって熟練者でなく
とも操縦できるし、自動化することが可能となる。船槽
10の大きさに合せてグラブバケット32の大きさや門
型フレーム26の走行距離を設定することができるか
ら、大きな船槽10や小さな船槽10にも対応できる
し、大きな船槽10の場合でも1つのグラブバケット3
2とフィードコンベア39を備えた1つの門型フレーム
26を設けるだけで良くコストを安くできる。グラブバ
ケット32は昇降するだけであるから船の重心位置変動
が少なく船が揺れ動くことがないから快適な作業環境の
維持が可能となるし、作業効率を向上できる。縦送りコ
ンベア21を長くすることで遠方に荷上げできる。大型
の1台の門型フレームでなく、2台の門型フレームから
なる船槽の荷揚げ装置であり、重心が低くなり、船体が
安定になる。また、大型により高さが低くなり、視界性
が良くなる。万一1台の門型フレームが故障した場合に
は、故障した門型フレーム26を待機エリア3に収納
し、もう1台の門型フレーム26により積み荷の荷揚げ
が可能となる。
【図1】本発明の荷揚げ装置を取り付けた船の正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の荷揚げ装置を取り付けた船の平面図で
ある。
ある。
【図3】荷揚げ装置の正面図である。
【図4】荷揚げ装置の側面図である。
【図5】第2タイプの門型フレームの正面図である。
【図6】制御回路図である。
【図7】動作説明図である。
【図8】動作説明図である。
【図9】動作説明図である。
【図10】動作説明図である。
【図11】動作説明図である。
【図12】動作説明図である。
3…待機エリア 5…トロリー 10…船槽 20…走行レール 21…縦送りコンベア 26…門型フレーム 32…グラブバケット 39…フィーダーコンベア 40…走行ホッパー 50…制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高塚 英一 東京都港区赤坂二丁目3番6号 小松ドレ ッジシステム株式会社内 (72)発明者 星野 均 東京都港区赤坂二丁目3番6号 小松ドレ ッジシステム株式会社内 (72)発明者 成瀬 俊久 東京都港区赤坂二丁目3番6号 株式会社 小松製作所内 (72)発明者 工藤 辰也 東京都港区赤坂二丁目3番6号 株式会社 小松製作所内 Fターム(参考) 3F077 AA04 BA02 BA05 BA09 BB07 BB08 EA11 EA15 EA19 EA21 EA23 FA10
Claims (3)
- 【請求項1】 船槽10の左右の一側に船槽10の前後
方向に向けて設けた縦送りコンベア21と、船槽10の
左右両側に跨って船槽10の前後方向に走行可能に設け
た2台の門型フレーム26と、甲板上の船槽外の前後に
1台の門型フレームを収納可能な待機エリア3を設け、
該門型フレーム26の上部に昇降可能に取り付けられた
グラブバケット32と、該門型フレーム26の下部に、
グラブバケット32と前後方向に同一位置となった第1
位置とグラブバケット32と離隔した第2位置に亘って
前後方向に走行可能に設けられた走行ホッパー40と、
該ホッパー40は、船槽10の左右方向に向かうフィー
ダーコンベア39と、該フィーダーコンベア39の上部
に設けられてフィーダコンベア39とともに走行するよ
うに構成したことを特徴とする船槽の荷揚げ装置。 - 【請求項2】 前記グラブバケット32を門型フレーム
26の走行方向と直行する方向へ移動自在に横行するト
ロリー5に取り付けてなる請求項1記載の船槽の荷揚げ
装置。 - 【請求項3】 故障した門型フレーム26を前記待機エ
リア3に待機できる構成とした請求項1又は2記載の船
槽の荷揚げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014377A JP2000211577A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 船槽の荷揚げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014377A JP2000211577A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 船槽の荷揚げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211577A true JP2000211577A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11859370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11014377A Pending JP2000211577A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 船槽の荷揚げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211577A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108341026A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-07-31 | 乐山佳杨船舶技术服务有限责任公司 | 一种具有重力架的砂船 |
| CN117698929A (zh) * | 2024-02-05 | 2024-03-15 | 安徽建筑大学 | 一种具有吊装功能的运输船舶 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP11014377A patent/JP2000211577A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108341026A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-07-31 | 乐山佳杨船舶技术服务有限责任公司 | 一种具有重力架的砂船 |
| CN117698929A (zh) * | 2024-02-05 | 2024-03-15 | 安徽建筑大学 | 一种具有吊装功能的运输船舶 |
| CN117698929B (zh) * | 2024-02-05 | 2024-04-19 | 安徽建筑大学 | 一种具有吊装功能的运输船舶 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050225 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071024 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080305 |