JP2000213842A - 自動製氷機 - Google Patents
自動製氷機Info
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- JP2000213842A JP2000213842A JP11016892A JP1689299A JP2000213842A JP 2000213842 A JP2000213842 A JP 2000213842A JP 11016892 A JP11016892 A JP 11016892A JP 1689299 A JP1689299 A JP 1689299A JP 2000213842 A JP2000213842 A JP 2000213842A
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- ice
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/04—Producing ice by using stationary moulds
- F25C1/045—Producing ice by using stationary moulds with the open end pointing downwards
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製氷機構室内の離氷手段の上方に設けられた
部品に、結露が生じたり結露水が侵入することが防止さ
れている自動製氷機を提供することを課題とする。 【解決手段】 冷却パイプ40とフレーム34との間に
は、冷却パイプ40を上方から覆うようにカバー39が
配置されている。カバー39は、その中央から端に向か
って下方に傾斜した上壁部43と、上壁部の端から下方
に延びた側壁部44とを備えている。カバーの側壁部下
端46は、製氷水タンク36の縁よりもタンク内側上方
に配置されている。また、側壁部の下部は、製氷室32
の側壁部に近接するようカバー内側に傾斜させてもよ
い。
部品に、結露が生じたり結露水が侵入することが防止さ
れている自動製氷機を提供することを課題とする。 【解決手段】 冷却パイプ40とフレーム34との間に
は、冷却パイプ40を上方から覆うようにカバー39が
配置されている。カバー39は、その中央から端に向か
って下方に傾斜した上壁部43と、上壁部の端から下方
に延びた側壁部44とを備えている。カバーの側壁部下
端46は、製氷水タンク36の縁よりもタンク内側上方
に配置されている。また、側壁部の下部は、製氷室32
の側壁部に近接するようカバー内側に傾斜させてもよ
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動製氷機に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の自動製氷機に関し、断熱
天板を外してその内部が見えるようにされた斜視図であ
る。自動製氷機の本体1の内部は、断熱材より形成され
た隔壁2によって、機械室3と製氷機構室4とに区分け
されている。機械室3内には、コントロールボックス5
や、冷凍回路を構成する圧縮機6及び図示しない凝縮器
等が収納されている。一方、製氷機構室4内には、主
に、製氷室7、水皿8等の製氷機構を構成するための部
品が収納されている。水皿8の下部には、製氷水を循環
させるためのポンプ9が取り付けられており、また、水
皿8は、その一端に設けられたアクチュエータモータ2
1により製氷室7に対して揺動可能に取り付けられてい
る。また、製氷機構室4内には、製氷室7を支持するた
めの中空のフレーム10が製氷機構室4を横断するよう
に配設されており、フレーム10の内部には、前述した
ポンプ9、アクチュエータモータ21及びその他電機部
品を機械室3内のコントロールボックス5に接続するた
めのリード線11が引き通されている。すなわち、ポン
プ等からのリード線11は、フレーム10内を通すこと
で安全且つ容易にコントロールボックス5へと導かれて
いた。かかるリード線11は、組立の都合上、フレーム
10内において製氷機構室4側と機械室3側とをコネク
タ12により接続していた。フレーム10は、上方が開
口した断面形状がコ字状の本体部13と、その開口を塞
ぐ蓋部14とから構成される。
天板を外してその内部が見えるようにされた斜視図であ
る。自動製氷機の本体1の内部は、断熱材より形成され
た隔壁2によって、機械室3と製氷機構室4とに区分け
されている。機械室3内には、コントロールボックス5
や、冷凍回路を構成する圧縮機6及び図示しない凝縮器
等が収納されている。一方、製氷機構室4内には、主
に、製氷室7、水皿8等の製氷機構を構成するための部
品が収納されている。水皿8の下部には、製氷水を循環
させるためのポンプ9が取り付けられており、また、水
皿8は、その一端に設けられたアクチュエータモータ2
1により製氷室7に対して揺動可能に取り付けられてい
る。また、製氷機構室4内には、製氷室7を支持するた
めの中空のフレーム10が製氷機構室4を横断するよう
に配設されており、フレーム10の内部には、前述した
ポンプ9、アクチュエータモータ21及びその他電機部
品を機械室3内のコントロールボックス5に接続するた
めのリード線11が引き通されている。すなわち、ポン
プ等からのリード線11は、フレーム10内を通すこと
で安全且つ容易にコントロールボックス5へと導かれて
いた。かかるリード線11は、組立の都合上、フレーム
10内において製氷機構室4側と機械室3側とをコネク
タ12により接続していた。フレーム10は、上方が開
口した断面形状がコ字状の本体部13と、その開口を塞
ぐ蓋部14とから構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動製氷機においては、図7に示されるよう
に、製氷室7内にできた氷15を除氷する際、製氷室7
の上面に取り付けられた冷却パイプ16にホットガスを
流し、その熱で氷15の外表面が製氷室7の内面から離
れるようにしていた。そのため、ホットガスの熱で製氷
室7上方の水分が蒸気となって上昇し、かかる蒸気がフ
レーム10側部に形成されたリード線11を通すための
切り欠き17及びその他の穴18を通ってフレーム10
内に入り、フレーム10内で結露が生じることがあっ
た。また、それとは別に冷却パイプ16上方で上昇する
蒸気は、断熱天板19の下面やフレーム10の下面及び
側面に当たってそこに結露が生じ、発生した結露水はフ
レーム10の本体部13と蓋部14との僅かな隙間から
フレーム10内に侵入することもあった。そして、フレ
ーム10内には図8に示されるようにコネクタ12が水
に浸からないようにするコネクタガイド20が敷かれて
いたが、それでも、コネクタ12に結露水が付着する可
能性があった。また、フレーム10内で塩化ビニル製の
リード線に結露水が付着するとリード線の汚れが溶出す
る恐れがあった。さらに、フレーム10が結露水で錆び
易くなることも考えられた。
た従来の自動製氷機においては、図7に示されるよう
に、製氷室7内にできた氷15を除氷する際、製氷室7
の上面に取り付けられた冷却パイプ16にホットガスを
流し、その熱で氷15の外表面が製氷室7の内面から離
れるようにしていた。そのため、ホットガスの熱で製氷
室7上方の水分が蒸気となって上昇し、かかる蒸気がフ
レーム10側部に形成されたリード線11を通すための
切り欠き17及びその他の穴18を通ってフレーム10
内に入り、フレーム10内で結露が生じることがあっ
た。また、それとは別に冷却パイプ16上方で上昇する
蒸気は、断熱天板19の下面やフレーム10の下面及び
側面に当たってそこに結露が生じ、発生した結露水はフ
レーム10の本体部13と蓋部14との僅かな隙間から
フレーム10内に侵入することもあった。そして、フレ
ーム10内には図8に示されるようにコネクタ12が水
に浸からないようにするコネクタガイド20が敷かれて
いたが、それでも、コネクタ12に結露水が付着する可
能性があった。また、フレーム10内で塩化ビニル製の
リード線に結露水が付着するとリード線の汚れが溶出す
る恐れがあった。さらに、フレーム10が結露水で錆び
易くなることも考えられた。
【0004】従って、本発明は、上述した問題を解決す
るためになされたものであり、製氷機構室内の離氷手段
の上方に設けられた部品に結露が生じたり結露水が侵入
することを防止することができる自動製氷機を提供する
ことを目的とする。
るためになされたものであり、製氷機構室内の離氷手段
の上方に設けられた部品に結露が生じたり結露水が侵入
することを防止することができる自動製氷機を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、製氷室の上部に除氷工程時氷を暖めて製
氷室から離氷させる離氷手段を備えた自動製氷機におい
て、離氷手段の上方に、除氷工程時に製氷室から発生す
る上昇蒸気を遮るためのカバーを設けたことを特徴とす
る。また、カバーは、その中央から端に向かって下方に
傾斜した上壁部と、上壁部の端から下方に延びた側壁部
とを備えていてもよい。また、その場合、製氷室の下方
には製氷水タンクが配設されており、カバーの側壁部下
端は、製氷水タンクの縁よりもタンク内側上方に配置さ
れていると好適である。さらに、カバーの側壁部の下部
は、製氷室の側壁部に近接するようカバー内側に傾斜さ
れていると好適である。
め、本発明は、製氷室の上部に除氷工程時氷を暖めて製
氷室から離氷させる離氷手段を備えた自動製氷機におい
て、離氷手段の上方に、除氷工程時に製氷室から発生す
る上昇蒸気を遮るためのカバーを設けたことを特徴とす
る。また、カバーは、その中央から端に向かって下方に
傾斜した上壁部と、上壁部の端から下方に延びた側壁部
とを備えていてもよい。また、その場合、製氷室の下方
には製氷水タンクが配設されており、カバーの側壁部下
端は、製氷水タンクの縁よりもタンク内側上方に配置さ
れていると好適である。さらに、カバーの側壁部の下部
は、製氷室の側壁部に近接するようカバー内側に傾斜さ
れていると好適である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態の自動
製氷機は、以下に特に説明する部分以外の構造が従来の
自動製氷機と同様であるものとする。図1に自動製氷機
の製氷機構室内の要部を示す。製氷機構室内には、製氷
機構を構成する部品として水皿31及び製氷室32が設
けられている。製氷機構室の上面を画定する断熱天板3
3の下方には、リード線等の電気配線を内部に収納した
フレーム34が設けられている。フレーム34は、従来
と同様、本体部と蓋部とから構成されている。フレーム
34の下方には、水皿31が設けられている。水皿31
は、フレーム34の下面にブラケット35を介して取り
付けられた図示しないモータにより揺動されるようにな
っている。水皿31の下部には、製氷水タンク36が設
けられている。また、水皿31には、図示しない噴出口
が形成されていて、製氷水タンク36内の製氷水はポン
プ37及び導管38を介して噴出口から製氷室32に向
けて噴射される。
付図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態の自動
製氷機は、以下に特に説明する部分以外の構造が従来の
自動製氷機と同様であるものとする。図1に自動製氷機
の製氷機構室内の要部を示す。製氷機構室内には、製氷
機構を構成する部品として水皿31及び製氷室32が設
けられている。製氷機構室の上面を画定する断熱天板3
3の下方には、リード線等の電気配線を内部に収納した
フレーム34が設けられている。フレーム34は、従来
と同様、本体部と蓋部とから構成されている。フレーム
34の下方には、水皿31が設けられている。水皿31
は、フレーム34の下面にブラケット35を介して取り
付けられた図示しないモータにより揺動されるようにな
っている。水皿31の下部には、製氷水タンク36が設
けられている。また、水皿31には、図示しない噴出口
が形成されていて、製氷水タンク36内の製氷水はポン
プ37及び導管38を介して噴出口から製氷室32に向
けて噴射される。
【0007】また、フレーム34の下方且つ製氷室32
の上方にはカバー39が設けられている。図2の部分拡
大図に示されるように、製氷室32の上面には、冷却パ
イプ40が取り付けられている。冷却パイプ40には、
製氷工程時に製氷室32内で製氷水を氷結させるよう低
温冷媒が流される。除氷工程においては、冷却パイプ4
0には、製氷室32内の氷表面を僅かに融解させ氷を製
氷室32から離れるようにするためのホットガスが流さ
れるため、冷却パイプ40は離氷手段として機能する。
また、製氷室32の上壁部41には、除氷工程時に製氷
室32内の氷の離氷を促すための空気穴42が穿設され
ている。また、カバー39は、冷却パイプ40及び製氷
室32を上方から覆うように配設されている。
の上方にはカバー39が設けられている。図2の部分拡
大図に示されるように、製氷室32の上面には、冷却パ
イプ40が取り付けられている。冷却パイプ40には、
製氷工程時に製氷室32内で製氷水を氷結させるよう低
温冷媒が流される。除氷工程においては、冷却パイプ4
0には、製氷室32内の氷表面を僅かに融解させ氷を製
氷室32から離れるようにするためのホットガスが流さ
れるため、冷却パイプ40は離氷手段として機能する。
また、製氷室32の上壁部41には、除氷工程時に製氷
室32内の氷の離氷を促すための空気穴42が穿設され
ている。また、カバー39は、冷却パイプ40及び製氷
室32を上方から覆うように配設されている。
【0008】カバー39は、図3及び4に示されるよう
に、その中央から端に向かって下方に傾斜した上壁部4
3と、上壁部43の端から下方に延びた側壁部44とを
備えている。また、上壁部43には、上壁部43から上
方に延びる取付カラー部45a及び下方に延びる取付カ
ラー部45bが、それぞれ4つずつ上壁部43に一体的
に形成されている。カバー39は、取付カラー部45a
の上端においてフレーム34に固定されており、また、
製氷室32は、取付カラー部45bの下端においてカバ
ー39に固定されている。このように取付カラー部45
a及び45bをカバー39に一体化したことにより、カ
バー39及び製氷室32をそれぞれ個別の取付手段を介
して取り付ける場合よりも、部品点数を減少させること
ができ、メンテナンス時や組立時の作業性が向上してい
る。
に、その中央から端に向かって下方に傾斜した上壁部4
3と、上壁部43の端から下方に延びた側壁部44とを
備えている。また、上壁部43には、上壁部43から上
方に延びる取付カラー部45a及び下方に延びる取付カ
ラー部45bが、それぞれ4つずつ上壁部43に一体的
に形成されている。カバー39は、取付カラー部45a
の上端においてフレーム34に固定されており、また、
製氷室32は、取付カラー部45bの下端においてカバ
ー39に固定されている。このように取付カラー部45
a及び45bをカバー39に一体化したことにより、カ
バー39及び製氷室32をそれぞれ個別の取付手段を介
して取り付ける場合よりも、部品点数を減少させること
ができ、メンテナンス時や組立時の作業性が向上してい
る。
【0009】次に上述した自動製氷機の動作について説
明する。図2において、除氷工程が始まると、冷却パイ
プ40にはホットガスが流される。そして、ホットガス
の熱により、製氷室32内の氷の表面が僅かに融解し離
氷する。このとき、製氷室32の上方では、ホットガス
の熱により水分が蒸気となって上昇するが、その蒸気は
フレーム34や断熱天板33に直接衝突することなく、
カバー39の主に上壁部43に衝突する。そして、上壁
部43に結露が生じても、結露水は、上壁部43から製
氷室32上面に落下し、空気穴42を通ってさらに下方
の水皿31上面に落下するか、あるいは、上壁部43の
傾斜に案内されてその中央から端に向けて流れ、さらに
側壁部44を伝って流下し、その下端46から落下す
る。いずれにしても、従来のように蒸気がフレーム34
や断熱天板33に直接衝突することはないため、フレー
ム34内に結露が生じたり結露水が侵入することが防止
されている。よって、本実施の形態においては、従来の
ようにコネクタガイドを設ける必要もなく、フレーム内
のリード線の汚れが溶出する恐れもなく、また、フレー
ムを錆び難くすることができるようになった。また、従
来のものでは、断熱天板に結露が生じ、結露水が図示し
ない貯氷庫内の氷に落下し製品上好ましい氷の形状を損
なう恐れがあったが、本実施の形態では、断熱天板33
に結露が生じることも防止されているので、このような
問題も起きない。さらに、カバー39が蒸気の上昇を制
限することにより、蒸気が製氷室32の周りに閉じ込め
られ、離氷効果が促進されて除氷時間の短縮につなが
る。
明する。図2において、除氷工程が始まると、冷却パイ
プ40にはホットガスが流される。そして、ホットガス
の熱により、製氷室32内の氷の表面が僅かに融解し離
氷する。このとき、製氷室32の上方では、ホットガス
の熱により水分が蒸気となって上昇するが、その蒸気は
フレーム34や断熱天板33に直接衝突することなく、
カバー39の主に上壁部43に衝突する。そして、上壁
部43に結露が生じても、結露水は、上壁部43から製
氷室32上面に落下し、空気穴42を通ってさらに下方
の水皿31上面に落下するか、あるいは、上壁部43の
傾斜に案内されてその中央から端に向けて流れ、さらに
側壁部44を伝って流下し、その下端46から落下す
る。いずれにしても、従来のように蒸気がフレーム34
や断熱天板33に直接衝突することはないため、フレー
ム34内に結露が生じたり結露水が侵入することが防止
されている。よって、本実施の形態においては、従来の
ようにコネクタガイドを設ける必要もなく、フレーム内
のリード線の汚れが溶出する恐れもなく、また、フレー
ムを錆び難くすることができるようになった。また、従
来のものでは、断熱天板に結露が生じ、結露水が図示し
ない貯氷庫内の氷に落下し製品上好ましい氷の形状を損
なう恐れがあったが、本実施の形態では、断熱天板33
に結露が生じることも防止されているので、このような
問題も起きない。さらに、カバー39が蒸気の上昇を制
限することにより、蒸気が製氷室32の周りに閉じ込め
られ、離氷効果が促進されて除氷時間の短縮につなが
る。
【0010】さらに、本実施の形態では、図1に示され
るように、カバー39の側壁部44の下端46が、除氷
工程時に水皿が傾斜した際の製氷水タンク36の縁47
よりもタンク内側に位置するように配置されているた
め、結露水のうち側壁部44を伝って下方に落下するも
のは、製氷水タンク36内に確実に落下し、例えば貯氷
庫内等、製氷水タンク36の外側に落下することが防止
されている。
るように、カバー39の側壁部44の下端46が、除氷
工程時に水皿が傾斜した際の製氷水タンク36の縁47
よりもタンク内側に位置するように配置されているた
め、結露水のうち側壁部44を伝って下方に落下するも
のは、製氷水タンク36内に確実に落下し、例えば貯氷
庫内等、製氷水タンク36の外側に落下することが防止
されている。
【0011】また、カバー39に側壁部44を設けない
と、水滴は上壁部の端からそのまま落下することとな
り、すなわち、側壁部44がある場合によりも上方の位
置から落下することになるが、本実施の形態では、側壁
部44の下端46といった上壁部43の端よりも低いと
ころから落下するため、その分、製氷水タンク31に落
下した際に水滴が周囲に飛び散り難くなっている。ま
た、カバー39に側壁部44を設けないと、蒸気が上壁
部43の端から上方に回り込み、フレーム34や断熱天
板33に達する恐れがあるが、本実施の形態では、側壁
部44を備えることでそのような問題も防止されてい
る。
と、水滴は上壁部の端からそのまま落下することとな
り、すなわち、側壁部44がある場合によりも上方の位
置から落下することになるが、本実施の形態では、側壁
部44の下端46といった上壁部43の端よりも低いと
ころから落下するため、その分、製氷水タンク31に落
下した際に水滴が周囲に飛び散り難くなっている。ま
た、カバー39に側壁部44を設けないと、蒸気が上壁
部43の端から上方に回り込み、フレーム34や断熱天
板33に達する恐れがあるが、本実施の形態では、側壁
部44を備えることでそのような問題も防止されてい
る。
【0012】次に、図5を基に、本発明の別の実施の形
態について説明する。カバー48は、その中央から端に
向かって下方に傾斜した上壁部49と、上壁部49の端
から下方に延びた側壁部50とを備えているが、側壁部
50の下端51は、製氷室32の側壁部52に近接する
ようにカバー48内側に傾斜されている。これにより、
結露水は、まず側壁部50を伝って流下しさらにその下
端51から製氷室32の側壁部52に移り、矢印Rに示
されるように側壁部52の下端から落下する。したがっ
て、カバー48の側壁部下端が傾斜していない場合に比
べ、既存の製氷室32の側壁部52を利用してさらに下
方の位置から水滴を落下させることができ、その分水滴
の落下時の周囲への飛散を抑えることができる。なお、
本実施の形態の自動製氷機は、側壁部50の構造を除い
ては、図1〜4に示した実施の形態のものと同様な構造
であるものとする。
態について説明する。カバー48は、その中央から端に
向かって下方に傾斜した上壁部49と、上壁部49の端
から下方に延びた側壁部50とを備えているが、側壁部
50の下端51は、製氷室32の側壁部52に近接する
ようにカバー48内側に傾斜されている。これにより、
結露水は、まず側壁部50を伝って流下しさらにその下
端51から製氷室32の側壁部52に移り、矢印Rに示
されるように側壁部52の下端から落下する。したがっ
て、カバー48の側壁部下端が傾斜していない場合に比
べ、既存の製氷室32の側壁部52を利用してさらに下
方の位置から水滴を落下させることができ、その分水滴
の落下時の周囲への飛散を抑えることができる。なお、
本実施の形態の自動製氷機は、側壁部50の構造を除い
ては、図1〜4に示した実施の形態のものと同様な構造
であるものとする。
【0013】さらに、本発明は、上述した実施の形態に
限定されるわけではなく、例えば、以下のように改変し
て実施することが可能である。すなわち、カバー39、
48の上壁部43、49に設けられていた取付カラー部
45a及び45bは必須のものではなく、例えば、専用
の取付カラー部を介して製氷室32をフレーム34に直
接取り付けても良く、また、カバー39、48のフレー
ム34への取付も他の適当な方法で行っても良い。
限定されるわけではなく、例えば、以下のように改変し
て実施することが可能である。すなわち、カバー39、
48の上壁部43、49に設けられていた取付カラー部
45a及び45bは必須のものではなく、例えば、専用
の取付カラー部を介して製氷室32をフレーム34に直
接取り付けても良く、また、カバー39、48のフレー
ム34への取付も他の適当な方法で行っても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動製氷
機によれば、離氷手段の上方に除氷工程時に製氷室から
発生する上昇蒸気を遮るためのカバーを有するので、除
氷工程時の上昇蒸気が離氷手段の上方の部材例えばフレ
ームや断熱天板に直接衝突しそこに結露が生じたり結露
水が侵入することが防止される。また、カバーは、その
中央から端に向かって下方に傾斜した上壁部と、上壁部
の端から下方に延びた側壁部とを備えていれば、カバー
内面に生じた結露水をより低い位置から下方に落下さ
せ、落下時の周囲への飛散を抑えることができ、さら
に、上昇蒸気のカバー上側への回り込みを防止すること
ができる。また、カバーの側壁部下端を、製氷水タンク
の縁よりもタンク内側上方に配置させておけば、カバー
内面に生じた結露水を製氷水タンク内に確実に落下さ
せ、例えば貯氷庫内等、製氷水タンクの外側に落下する
ことを防止することができる。さらに、カバーの側壁部
の下部を、製氷室の側壁部に近接するようカバー内側に
傾斜させておけば、側壁部下端よりもさらに下方に位置
する製氷室の側壁部から、結露水を落下させることがで
き、水滴落下時の周囲への飛散を抑えることができる。
機によれば、離氷手段の上方に除氷工程時に製氷室から
発生する上昇蒸気を遮るためのカバーを有するので、除
氷工程時の上昇蒸気が離氷手段の上方の部材例えばフレ
ームや断熱天板に直接衝突しそこに結露が生じたり結露
水が侵入することが防止される。また、カバーは、その
中央から端に向かって下方に傾斜した上壁部と、上壁部
の端から下方に延びた側壁部とを備えていれば、カバー
内面に生じた結露水をより低い位置から下方に落下さ
せ、落下時の周囲への飛散を抑えることができ、さら
に、上昇蒸気のカバー上側への回り込みを防止すること
ができる。また、カバーの側壁部下端を、製氷水タンク
の縁よりもタンク内側上方に配置させておけば、カバー
内面に生じた結露水を製氷水タンク内に確実に落下さ
せ、例えば貯氷庫内等、製氷水タンクの外側に落下する
ことを防止することができる。さらに、カバーの側壁部
の下部を、製氷室の側壁部に近接するようカバー内側に
傾斜させておけば、側壁部下端よりもさらに下方に位置
する製氷室の側壁部から、結露水を落下させることがで
き、水滴落下時の周囲への飛散を抑えることができる。
【図1】 本発明の一実施の形態に係る自動製氷機の製
氷機構要部の側面図である。
氷機構要部の側面図である。
【図2】 図1のII部の拡大図である。
【図3】 図1の自動製氷機におけるカバーの平面図で
ある。
ある。
【図4】 図3のカバーの側面図である。
【図5】 本発明の別の実施の形態に係る自動製氷機に
おける図2と同態様の図である。
おける図2と同態様の図である。
【図6】 従来の自動製氷機の内部を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】 図6における自動製氷機の製氷機構要部の側
面図である。
面図である。
【図8】 図7のVIII−VIIIに沿う断面図であ
る。
る。
32 製氷室 36 製氷水タンク 39,48 カバー 43,49 上壁部 44,50 側壁部 46,51 下端
Claims (4)
- 【請求項1】 製氷室の上部に除氷工程時氷を暖めて製
氷室から離氷させる離氷手段を備えた自動製氷機におい
て、 前記離氷手段の上方には、除氷工程時に製氷室から発生
する上昇蒸気を遮るためのカバーが設けられていること
を特徴とする自動製氷機。 - 【請求項2】 前記カバーは、その中央から端に向かっ
て下方に傾斜した上壁部と、上壁部の端から下方に延び
た側壁部とを備えていることを特徴とする請求項1に記
載の自動製氷機。 - 【請求項3】 前記製氷室の下方には製氷水タンクが配
設されており、前記カバーの側壁部下端は、製氷水タン
クの縁よりもタンク内側上方に配置されていることを特
徴とする請求項2に記載の自動製氷機。 - 【請求項4】 前記カバーの側壁部の下部は、製氷室の
側壁部に近接するようカバー内側に傾斜されていること
を特徴とする請求項2に記載の自動製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016892A JP2000213842A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 自動製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016892A JP2000213842A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 自動製氷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000213842A true JP2000213842A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11928822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11016892A Pending JP2000213842A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 自動製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000213842A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101881535A (zh) * | 2010-06-24 | 2010-11-10 | 上海弗格森制冷设备有限公司 | 块冰制冰机 |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP11016892A patent/JP2000213842A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101881535A (zh) * | 2010-06-24 | 2010-11-10 | 上海弗格森制冷设备有限公司 | 块冰制冰机 |
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