JP2000213962A - 角度検出装置 - Google Patents

角度検出装置

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JP2000213962A
JP2000213962A JP11017310A JP1731099A JP2000213962A JP 2000213962 A JP2000213962 A JP 2000213962A JP 11017310 A JP11017310 A JP 11017310A JP 1731099 A JP1731099 A JP 1731099A JP 2000213962 A JP2000213962 A JP 2000213962A
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groove
angle
light transmitting
transmitting unit
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Hitoshi Kato
齊 加藤
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、かつ高い分解能を有する角度検出装
置を提供する。 【解決手段】 透光部としての溝部10aと遮光部とし
ての壁部10bが交互に形成された回転体10と、回転
体10の一方の面側であって溝部10a及び壁部10b
と対向する位置に配置された送光部20と、回転体10
の他方の面側であって送光部20と相対向する位置に配
置された受光部21からなる光検知器2とを備え、送光
部20から受光部21へ向かう光ビームを横切った透光
部と遮光部の数により角度を検出する角度検出装置にお
いて、溝部10aを画する壁部10bの面を送光部20
から受光部21に向かう光ビームの光路に対して傾斜さ
せた。送光部20と受光部21の間に、送光部20から
受光部21に向かう光ビームの幅よりも狭小の孔部18
aを有するマスク部材18を設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角度検出装置に関
し、特に、新幹線等の超高速軌動車の車輪に発生する応
力を測定する装置等に装着される角度検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、角度検出装置として種々の装置が
提案されているが、例えば、特開平10−104022
号公報には、図19に示すように、自動車等の移動体に
搭載されて人工衛星局からの通信電波を受信する追尾ア
ンテナの駆動装置に用いられる角度検出装置が記載され
ている。
【0003】この装置101には、円周に沿って所定の
等しい間隔で形成されたスリット状の透光部104を有
する円形体102と、この円形体102を回動自在に支
持する支持体103と、この支持体103に固着されて
透光部104によって円形体102の回転方向の変位を
検知する投光器105と受光器106とが備えられ、移
動体の回転に伴って支持体103が回転し、慣性によっ
て静止しようとする円形体102と支持体103との相
対的な水平方向の変位が投光器105と受光器106の
ONからOFF及びOFFからONへの切り替わりの時
間差として検出され、円形体102の回転方向と回転角
速度が演算される。
【0004】また、特開昭58−123421号公報に
は、回転要素の回転角度を測定する装置として、投光器
と受光器との間で回転要素の回転に伴って移動し、図2
0に示すように、光透過範囲111及び光不透過範囲1
12の異なる幅を有する走査要素を備えた装置が開示さ
れ、この装置では、スリット板114の光透過性範囲1
11の幅LSが光不透過範囲112の幅LTと比較して
縮小されており、光透過性範囲111の幅LSが受光器
の光侵入口113の開口幅A程度の大きさであることを
特徴としている。これによって、対象出発信号Sの走査
比が、P/T=0.5になるとともに、回転角度の分解
能を2倍にすることができる。
【0005】さらに、実開昭61−155719号公報
に記載の角度検出装置には、図21に示すように、図示
しないコリメータ及び集光レンズ120によって、投光
部の発光素子から出た光のビーム径が最小に絞られて、
シャフト122に固定された回転板121の面に至るた
め、回転板121に形成された遮光部123及び透光部
124によって遮光、透光が順次繰り返されてパルス信
号となって反対側の受光素子125に到達し、受光検出
部で光電変換されることにより回転板121の回転角度
が検出される。
【0006】この装置では、集光レンズ120が備えら
れるため、小間隔に形成された遮光部及び透光部の部分
にビーム径の充分に小さい光が投光されるようになり、
小型で、かつ高分解能での検出が可能となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平1
0−104022号公報に記載の角度検出装置等におい
ては、スリット状の透光部104の加工はすり割りフラ
イスや放電加工等によって行われるが、これらの方法に
よるスリット状開口の幅加工に限度があるため、分解能
を向上させるため透光部104の数を多くすると、遮光
部である壁107の部分が狭小となり、投光器105か
らの光ビームを完全に遮光できなくなるという問題があ
る。
【0008】また、この問題点を解決するため、特開昭
58−123421号公報に記載の角度検出装置のよう
に、光不透過範囲112を広くすると、回転角度の分解
能を高くすることができるが、光不透過範囲112を広
くした分だけ装置が大きくなるという問題がある。
【0009】さらに、実開昭61−155719号公報
に記載の角度検出装置のように、集光レンズ120を使
用した場合には、小間隔に形成された遮光部及び透光部
の部分にビーム径の充分に小さい光が投光されるように
なり小型化が可能となるが、集光レンズ120のスペー
スの分だけ装置が大きくなるという問題がある。
【0010】そこで、本発明は上記従来の角度検出装置
における問題点に鑑みてなされたものであって、小型
で、かつ高い分解能を有する角度検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、請求項1記載の発明は、透光部としての溝部と遮光
部としての壁部が交互に形成された回転体と、該回転体
の一方の面側であって前記溝部及び前記壁部と対向する
位置に配置された送光部と、前記回転体の他方の面側で
あって前記送光部と相対向する位置に配置された受光部
からなる光検知器とを備え、該送光部から該受光部へ向
かう光ビームを横切った前記溝部と前記壁部の数により
角度を検出する角度検出装置において、前記溝部を画す
る前記壁部の面を前記送光部から前記受光部に向かう光
ビームの光路に対して傾斜させたことを特徴とする。
【0012】また、請求項2記載の発明は、透光部とし
ての溝部と遮光部としての壁部が交互に形成された回転
体と、該回転体の一方の面側であって前記溝部及び前記
壁部と対向する位置に配置された送光部と、前記回転体
の他方の面側であって前記送光部と相対向する位置に配
置された受光部からなる光検知器とを備え、該送光部か
ら該受光部へ向かう光ビームを横切った前記溝部と前記
壁部の数により角度を検出する角度検出装置において、
前記送光部と前記受光部の間に、該送光部から該受光部
に向かう光ビームの幅よりも狭小の孔部を有するマスク
部材を設けたことを特徴とする。
【0013】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
に記載の発明と請求項2に記載の発明を組み合わせたも
のであって、前記溝部を画する前記壁部の面を前記送光
部から前記受光部に向かう光ビームの光路に対して傾斜
させるとともに、前記送光部と前記受光部の間に、該送
光部と該受光部に向かう光ビームの幅よりも狭小の孔部
を有するマスク部材を設けたことを特徴とする。
【0014】そして、請求項1記載の発明によれば、前
記溝部を画する前記壁部の面を前記送光部から前記受光
部に向かう光ビームの光路に対して傾斜させたため、前
記溝部を画する前記壁部の面を前記送光部から前記受光
部に向かう光ビームの光路に平行に形成した場合に比較
して、溝部の開口幅が同一であっても、実際の遮光領域
が広くなるため、回転体の遮光部が送光部から受光部に
向かう光ビームの幅よりも狭くなって遮光部が光ビーム
を完全に遮光できなくなる問題を解決し、小型で、かつ
分解能の高い角度検出装置が得られる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、送光
部と受光部の間に、該送光部から該受光部に向かう光ビ
ームの幅よりも狭小の孔部を有するマスク部材を設けた
ため、送光部から受光部に向かう光ビームの幅が狭めら
れ、遮光部が光ビームを完全に遮光できなくなる問題を
解決し、小型で、かつ分解能の高い角度検出装置が得ら
れる。
【0016】さらに、請求項3記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明と請求項2に記載の発明を組み合わ
せることにより、さらに小型で、かつ分解能の高い角度
検出装置を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる角度検出装
置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明す
る。尚、本実施例においては、本発明にかかる角度検出
装置を新幹線等の超高速軌動車の車輪に発生する応力を
測定するための応力測定装置に装着した場合について説
明する。
【0018】図1乃至図5に示すように、この角度検出
装置は、新幹線等の超高速軌動車の車輪33の回転角度
を検出するものであって、車軸箱31の車軸箱フランジ
31aに取り付けられ、透光部10aとしての溝部と遮
光部10bとしての壁部が交互に形成された回転体とし
ての回転チョッパ10と、回転チョッパ10の一方の面
側であって透光部10a及び遮光部10bと対向する位
置に配置された送光部20と、回転チョッパ10の他方
の面側であって送光部20と相対向する位置に配置され
た受光部21からなる検知器2(2A、2B、2Z)と
を備え、送光部20から受光部21へ向かう光ビームを
横切った透光部10aと遮光部10bの数により角度を
検出する。
【0019】尚、車輪33には歪みゲージ34が張り付
けられ、この歪みゲージ34からの微弱な信号が、車軸
32及びアダプタ4の中心を通る配線35を通って、電
子回路部11において増幅され、増幅信号がテレメータ
送信器12から送信アンテナ13へ、さらに受信アンテ
ナへ14へと送信され、車輪33に発生した応力と車輪
33の位置関係を検出することができるように構成され
ている。
【0020】図3に示すように、取付ベース1には、同
心円状に設けられた溝1aが形成され、この溝1aに取
付台3A、3B、3Zが備えられる。そして、取付台3
A、3B、3Zに、送光部20と受光部21が対になっ
た検知器2A、2B、2Zが各々設けられる。尚、検知
器2Zは取付台3Zに取り付けられ、検知器2A、2B
より光ビームの位置が高くなっている。
【0021】図1に示すように、車軸32の端面には、
ボルト5及び座金6を介してアダプタ4が固着される。
そして、このアダプタ4にボルト8及び座金9を介して
回転ディスク7が固着され、回転ディスク7は車軸32
とともに回転する。
【0022】回転ディスク7の片側には、図4に示すよ
うに、回転チョッパ10が備えられる。この回転チョッ
パ10は、円板の周囲をL字に曲折させた円筒部の先端
に透光部(溝部)10aと遮光部(壁部)10bとを備
え、図6に示すように、遮光部10bの側面10b’
は、回転チョッパ10の中心を通る半径方向の直線lと
角度θで交差する。そして、図5に示すように、この回
転チョッパ10が検知器2A、2B、2Zの送光部20
と受光部21の間に位置するように取り付けられてい
る。
【0023】回転ディスク7の他方には、図1に示すよ
うに、中央部に受電コイル15が配置され、周囲に送信
アンテナ13が配置される。そして、これらの間に、電
子回路部11と、テレメータ送信器12が搭載される。
また、給電コイル16と受信アンテナ14を備えたカバ
ー17が上記部品全部を覆うようにして図1及び図2に
示すように取付ベース1に固定される。
【0024】次に、上記構成を有する角度検出装置の動
作について説明する。
【0025】図1において、車輪33が回転すると、車
軸32も回転し、これに伴って回転ディスク7が回転す
る。すると、図3に示すように、取付ベース1の同心円
状の溝1aに取付台3A、3B、3Zに固定された検知
器2A、2B、2Zに対し、回転ディスク7の片側に取
り付けられた回転チョッパ10の透光部10aと遮光部
10bが横切ることによりn個のパルス信号が発生す
る。
【0026】ここで、図15及び図16に示すように、
回転チョッパ110の直径に対してn組の透光部110
aと遮光部110bの数が比較的少ない場合には、遮光
部110bとしての壁の幅を充分に確保することがで
き、送光部20から受光部21への光ビームの幅Wより
も遮光部110bの幅aが広いため、光ビームを遮光部
110bによって完全に遮光することができる。
【0027】しかし、図17及び図18に示すように、
分解能を向上させるため、透光部210aと遮光部21
0bの数を多くすると、透光部210aの溝幅加工に限
度があるため、遮光部210bの壁の幅aが狭くなり、
検知器2A、2B、2Zの光ビームが完全に遮光されな
くなる。すなわち、検知器2A、2B、2Zの光ビーム
は透光部210aの溝sを通り受光部21で検知される
が、図18ではW>aとなり、完全に遮光することがで
きなくなり、正しいパルス信号を発生させることができ
ない。
【0028】これに対して本発明では、図6に示すよう
に、透光部10aを加工する際に、遮光部10bの側面
10b’を直線lに対して角度θだけ傾けて加工を行う
ことにより、透光部10aの溝の幅は検知器2A、2
B、2Zの光ビームの方向に対して、s’=T/cos
θ−b・tanθ、遮光部10bの壁の幅a’=a+b
・tanθとなって、a’を検知器2A、2B、2Zの
光ビームの幅よりも大きくでき光ビームを完全に遮光す
ることができる。
【0029】図8は上記のようにして検出されたパルス
信号を示す図である。検知器2Aと2Bの位置関係を調
整することにより、AとBのパルスを1/2位相ずら
し、この位相差から回転方向を検知することができる。
また、検知器2Zは溝が長い透光部10aに対応してお
り、1回転につき1パルスを発生させて回転数を検知す
ることができる。
【0030】図6に示すように、回転チョッパ10の透
光部10aと遮光部10bからなる検知部は、透光部1
0aの溝幅を直線lに対してθだけ傾けることにより、
実際の溝加工ではTの幅以下にできないものが透光部1
0aとしてs’=T/cosθ−b・tanθとなり、
s’をTよりもかなり小さくすることができる。
【0031】一方、遮光部10bの幅はa+b・tan
θとなり、b・tanθ分だけ幅が広くなり、θ=0の
ときには不可能であった検知器の光ビームを完全に遮光
することができ、図8に示すようなパルスを得ることが
できる。
【0032】上記の内容を具体的な数値を用いてさらに
詳細に説明する。
【0033】本実施例では、角度検出装置を新幹線等の
超高速軌動車の車輪に発生する応力を測定するための応
力測定装置に装着した場合について説明しているが、こ
の装置の性能及び寸法等を考慮して、各構成要素は以下
のように設計される。
【0034】 回転チョッパ10の外径:137mm 回転チョッパ10の厚さ(b):1.4mm 透光部10aの数:600 遮光部10bの数:600 検知器の光ビームの幅(W):0.5mm これに対して、機械加工の精度から、透光部10a及び
遮光部10bの間隔(ピッチ)は、円周を600等分す
ることにより、360゜/600=0.6゜±0.01
7゜となる。
【0035】ここで、透光部10aの溝加工の際には、
刃物による切削加工を行った場合、材料の粘性により切
削部には必ずかえりが発生する。溝の幅が狭いため、こ
のかえりは細長い柱状に形成され、変形しやすく、機械
的にかえりを除去することは非常に困難である。このた
め、かえりを除去する必要がなく、溝幅を狭小に加工す
ることができるワイヤ放電加工を採用すると、透光部1
0aの幅sを以下のようにすることができる。
【0036】s=0.2±0.02 従って、遮光部10bの幅aは、 a=137×π/600−0.2 =0.5173mm となり、a>Wとなって、検知器の光ビーム幅Wを回転
チョッパ10の遮光部10bの幅aによって完全に遮光
できるように思われるが、加工公差を考慮すると、 透光部10aと遮光部10bとの間隔(ピッチ) =137×π/600±sin0.017゜ =0.7173±0.02mm となる。ここで、透光部10aの溝の幅sは、 s=0.2±0.02mm であるため、遮光部10bの幅の最大値amaxは、 amax=(0.7173+0.02)−(0.2−0.02) =0.5573 となるが、遮光部10bの幅の最小値aminは、 amin=(0.7173−0.02)−(0.2+0.02) =0.4773 となって、a<Wとなる場合があるため、検知器の光ビ
ームを完全に遮光できなくなり、図8に示すような正し
いパルスを発生させることができなくなる。
【0037】この問題を解決するため、本発明にかかる
角度検出装置では、図6に示すように、透光部10aの
溝加工時に溝をθだけ傾斜させている。
【0038】図6において、遮光部10bの側面10
b’を平面とみなしてθ=5゜とすると、 溝幅s=T/cosθ =0.2/cos5゜ =0.2008mm 透光部10aの幅s’=s−b×tanθ =0.2008−1.4×tan5゜ =0.0783mm 遮光部10bの幅a’=(a+s)−s’ =0.7173−0.0783 =0.6387mm ここで、加工時の寸法公差を考慮しても、遮光部10b
の幅の最大値a’maxは、 a’max=(0.7173+0.02)−(0.0783−0.02) =0.6790mm となるが、遮光部10bの幅の最小値a’minは、 a’min=(0.7173−0.02)−(0.0783+0.02) =0.5990mm となって、図10に示すように、遮光部10bの幅a’
>光ビームの幅Wとなり、透光部10aの溝の角度をθ
だけ傾斜させることにより本発明の効果が得られる。
尚、透光部10aの溝の角度を傾斜させることによる検
知器の光ビームの遮光部10bの側面10b’における
反射は、回転チョッパ10に無反射処理を行うことによ
って解消することができる。
【0039】そして、上記のようにして得られたパルス
と図1に示す車輪33に張り付けられた歪みゲージ34
からの微弱な信号が、配線35を通って電子回路部11
において増幅され、この増幅信号がテレメータ送信器1
2から送信アンテナ13へ、さらに受信アンテナ14へ
と送信され、車輪33に発生した応力と車輪33の位置
関係を検出することができる。尚、電子回路部11とテ
レメータ送信器12への電力供給は給電コイル16と受
電コイル15によって行われ、非接触形の角度検出装置
を形成している。
【0040】次に、本発明にかかる角度検出装置の第2
実施例について説明する。
【0041】本実施例では、上記実施例のように透光部
10aとしての溝加工時にθの傾きをつけずに、図11
及び図12に示すように、検知器2A、2B、2Zの送
光部20と受光部21の間に検知器の光ビームの径より
小さな孔部18aを有するマスク部材18を取り付け、
光ビームの径をWからwに小さくしている。これによっ
て、検知器2A、2B、2Zにおいて送光部20から受
光部21への光ビームを完全に遮光することができる。
【0042】また、本発明にかかる角度検出装置の第3
実施例として、図13、図14に示すように、上記第1
実施例と第2実施例を組み合わせることにより、さらに
小型で、かつ分解能の高い角度検出装置を得ることがで
きる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転体の遮光部が送光部から受光部に向かう光ビームの
幅よりも狭くなって遮光部が光ビームを完全に遮光でき
なくなる問題を解決し、小型で、かつ分解能の高い角度
検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる角度検出装置の第1実施例を示
す主要部断面図である。
【図2】図1の角度検出装置の側面外観図である。
【図3】図1の角度検出装置をX−X線で切断したとき
の断面の斜視図である。
【図4】図1の角度検出装置をY−Y線で切断したとき
の断面の斜視図である。
【図5】図1の角度検出装置の検知器及びその近傍を示
す部分斜視図である。
【図6】図5のA部の拡大図であって、(a)は正面
図、(b)は(a)のZ−Z線断面図である。
【図7】図1の角度検出装置の回転チョッパ、検知器及
び取付台の分解図である。
【図8】本発明にかかる角度検出装置によって得られる
検知波形の一例を示す図である。
【図9】本発明にかかる角度検出装置の第1実施例にお
ける検知部で光を検知した状態を示す拡大図である。
【図10】本発明にかかる角度検出装置の第1実施例に
おける検知部の遮光部によって光ビームが遮光された状
態を示す拡大図である。
【図11】本発明にかかる角度検出装置の第2実施例に
おける検知部で光を検知した状態を示す拡大図である。
【図12】本発明にかかる角度検出装置の第2実施例に
おける検知部の遮光部によって光ビームが遮光された状
態を示す拡大図である。
【図13】本発明にかかる角度検出装置の第3実施例に
おける検知部で光を検知した状態を示す拡大図である。
【図14】本発明にかかる角度検出装置の第3実施例に
おける検知部の遮光部によって光ビームが遮光された状
態を示す拡大図である。
【図15】従来の検知部で光を検知した状態を示す拡大
図である。
【図16】従来の検知部の遮光部によって光ビームが遮
光された状態を示す拡大図である。
【図17】従来の検知部で光を検知した状態を示す拡大
図である。
【図18】従来の検知部の遮光部によって光ビームが遮
光された状態を示す拡大図である。
【図19】従来の角度検出装置の一例を示す断面図であ
る。
【図20】従来の角度検出装置の他の例において、光侵
入口の開口幅と、スリット板の光透過性範囲及び光不透
過性範囲の寸法との関係を示す概略図である。
【図21】従来の角度検出装置の他の例において、集光
レンズ、回転板及びこれらの近傍を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 取付ベース 2 (2A、2B、2Z)検知器 3 (3A、3B、3Z)取付台 4 アダプタ 5 ボルト 6 座金 7 回転ディスク 8 ボルト 9 座金 10 回転チョッパ 10a 透光部 10b 遮光部 11 電子回路部 12 テレメータ送信器 13 送信アンテナ 14 受信アンテナ 15 受電コイル 16 給電コイル 17 カバー 18 マスク部材 18a 孔部 20 送光部 21 受光部 31 車軸箱 31a 車軸箱フランジ 32 車軸 33 車輪 34 歪みゲージ 35 配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA39 BB03 BB16 CC12 DD02 DD03 DD04 FF02 FF17 FF18 GG12 HH13 JJ05 JJ15 KK01 LL29 MM04 PP18 PP22 QQ04 UU08 2F103 BA00 BA32 BA37 CA01 CA02 DA02 DA13 EA05 EA14 EA17 EA24 EB08 EB16 EB28 EB33 GA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光部としての溝部と遮光部としての壁
    部が交互に形成された回転体と、該回転体の一方の面側
    であって前記溝部及び前記壁部と対向する位置に配置さ
    れた送光部と、前記回転体の他方の面側であって前記送
    光部と相対向する位置に配置された受光部からなる光検
    知器とを備え、該送光部から該受光部へ向かう光ビーム
    を横切った前記溝部と前記壁部の数により角度を検出す
    る角度検出装置において、 前記溝部を画する前記壁部の面を前記送光部から前記受
    光部に向かう光ビームの光路に対して傾斜させたことを
    特徴とする角度検出装置。
  2. 【請求項2】 透光部としての溝部と遮光部としての壁
    部が交互に形成された回転体と、該回転体の一方の面側
    であって前記溝部及び前記壁部と対向する位置に配置さ
    れた送光部と、前記回転体の他方の面側であって前記送
    光部と相対向する位置に配置された受光部からなる光検
    知器とを備え、該送光部から該受光部へ向かう光ビーム
    を横切った前記溝部と前記壁部の数により角度を検出す
    る角度検出装置において、 前記送光部と前記受光部の間に、該送光部から該受光部
    に向かう光ビームの幅よりも狭小の孔部を有するマスク
    部材を設けたことを特徴とする角度検出装置。
  3. 【請求項3】透光部としての溝部と遮光部としての壁部
    が交互に形成された回転体と、該回転体の一方の面側で
    あって前記溝部及び前記壁部と対向する位置に配置され
    た送光部と、前記回転体の他方の面側であって前記送光
    部と相対向する位置に配置された受光部からなる光検知
    器とを備え、該送光部から該受光部へ向かう光ビームを
    横切った前記溝部と前記壁部の数により角度を検出する
    角度検出装置において、 前記溝部を画する前記壁部の面を前記送光部から前記受
    光部に向かう光ビームの光路に対して傾斜させるととも
    に、前記送光部と前記受光部の間に、該送光部と該受光
    部に向かう光ビームの幅よりも狭小の孔部を有するマス
    ク部材を設けたことを特徴とする角度検出装置。
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