JP2000214843A - フットペダルのペダル板とヒ―ル板との連結部の構造 - Google Patents
フットペダルのペダル板とヒ―ル板との連結部の構造Info
- Publication number
- JP2000214843A JP2000214843A JP11013118A JP1311899A JP2000214843A JP 2000214843 A JP2000214843 A JP 2000214843A JP 11013118 A JP11013118 A JP 11013118A JP 1311899 A JP1311899 A JP 1311899A JP 2000214843 A JP2000214843 A JP 2000214843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- plate
- pedal
- held
- heel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 19
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D13/00—Percussion musical instruments; Details or accessories therefor
- G10D13/10—Details of, or accessories for, percussion musical instruments
- G10D13/11—Pedals; Pedal mechanisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 滑らかでガタつきのない操作性が得られつ
つ、同時に安定した耐久性をもつことができる新規なフ
ットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造を提
供する。 【解決手段】 ペダル板10をヒール板20に対して回
動自在に連結する構造であって、前記ヒール板20の軸
挿通孔23において、軸体30は固定ネジ25によって
押圧されているとともに、テーパ状押圧部26aを有す
る押さえ部材26によって押圧され、前記軸挿通孔に固
定保持されており、前記ペダル板10の軸保持部13に
おいては、前記軸体はカラー部材40の内側に嵌挿され
たすべり軸受け部材50に保持され、前記カラー部材4
0はOリング60を介して該軸保持部に圧着保持されて
いる。
つ、同時に安定した耐久性をもつことができる新規なフ
ットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造を提
供する。 【解決手段】 ペダル板10をヒール板20に対して回
動自在に連結する構造であって、前記ヒール板20の軸
挿通孔23において、軸体30は固定ネジ25によって
押圧されているとともに、テーパ状押圧部26aを有す
る押さえ部材26によって押圧され、前記軸挿通孔に固
定保持されており、前記ペダル板10の軸保持部13に
おいては、前記軸体はカラー部材40の内側に嵌挿され
たすべり軸受け部材50に保持され、前記カラー部材4
0はOリング60を介して該軸保持部に圧着保持されて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドラムやシンバ
ル等の楽器を演奏操作するフットペダルのペダル板とヒ
ール板の接続部の構造に関する。
ル等の楽器を演奏操作するフットペダルのペダル板とヒ
ール板の接続部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】楽器類のフットペダルは、例えばドラム
を打叩するビータを回動したり、又はハイハットシンバ
ルの作動ロッドを上下動して楽器を演奏操作するために
使用される。この種フットペダルは、図7に示すよう
に、楽器を演奏する前記ビータあるいは作動ロッドの作
動部の操作部となるペダル板100とその後部に接続さ
れた着地部分であるヒール板200よりなる。
を打叩するビータを回動したり、又はハイハットシンバ
ルの作動ロッドを上下動して楽器を演奏操作するために
使用される。この種フットペダルは、図7に示すよう
に、楽器を演奏する前記ビータあるいは作動ロッドの作
動部の操作部となるペダル板100とその後部に接続さ
れた着地部分であるヒール板200よりなる。
【0003】フットペダルF1は、滑らかでかつガタの
ない操作性を有するものが望まれ、この目的から図7及
び図8に図示したように、ヒール部材200に軸体30
0を固定ネジ250で固定し、前記軸体300をペダル
板100にボールベアリング400を介して回動可能に
保持した構造が知られている。図において符号110は
作動部との接続部、130はペダル板の軸保持部、16
0、170は前記ベアリング400を挟持する締め付け
ナット及びネジ、230は軸挿通孔、450は固定ナッ
トである。
ない操作性を有するものが望まれ、この目的から図7及
び図8に図示したように、ヒール部材200に軸体30
0を固定ネジ250で固定し、前記軸体300をペダル
板100にボールベアリング400を介して回動可能に
保持した構造が知られている。図において符号110は
作動部との接続部、130はペダル板の軸保持部、16
0、170は前記ベアリング400を挟持する締め付け
ナット及びネジ、230は軸挿通孔、450は固定ナッ
トである。
【0004】しかるに、このボールベアリング構造にあ
っては、演奏操作時におけるフットペダルF1のペダル
板100の可動角度範囲はせいぜい10度程度のもので
あって、本来、ボールベアリング400は内蔵された全
てのボールで掛かる荷重を分散させ、軸体300の回転
を受けるものであるところ、この場合には、ボールベア
リング400の限られたごく一部(10度程度では1個
か2個)のボールのみに常に回動の荷重が集中してい
る。特に、フットペダルF1のペダル板100とヒール
板200の連結部で使用できるボールベアリング400
は、スペースや演奏上の要請から、かなり小型のものに
限られるため、極めて僅かな部分にその操作荷重が集中
しており、ボールベアリング400の破損のおそれがあ
る。
っては、演奏操作時におけるフットペダルF1のペダル
板100の可動角度範囲はせいぜい10度程度のもので
あって、本来、ボールベアリング400は内蔵された全
てのボールで掛かる荷重を分散させ、軸体300の回転
を受けるものであるところ、この場合には、ボールベア
リング400の限られたごく一部(10度程度では1個
か2個)のボールのみに常に回動の荷重が集中してい
る。特に、フットペダルF1のペダル板100とヒール
板200の連結部で使用できるボールベアリング400
は、スペースや演奏上の要請から、かなり小型のものに
限られるため、極めて僅かな部分にその操作荷重が集中
しており、ボールベアリング400の破損のおそれがあ
る。
【0005】また、このような連結部の構造によってガ
タのない操作性を得ることはできるが、一方において、
これによってかかる力の逃げる部分がなくなることとな
り、ボールベアリング400のみならず、軸体300や
該軸体300を支持する固定ねじ250などに対しても
大きな負担がかかり、軸体300や固定ねじ250の折
れや損傷の問題が生ずる。
タのない操作性を得ることはできるが、一方において、
これによってかかる力の逃げる部分がなくなることとな
り、ボールベアリング400のみならず、軸体300や
該軸体300を支持する固定ねじ250などに対しても
大きな負担がかかり、軸体300や固定ねじ250の折
れや損傷の問題が生ずる。
【0006】このような問題を解決するためには、ボー
ルベアリング400をはじめとして当該連結部の各部材
の材質の強度を高めることが要求されるが、前記したよ
うにこの種フットペダル構造に使用される各部材は小型
のものであり、また、演奏者の操作や力によって、各部
材にかかる負荷がまちまちであることから、抜本的な改
良は極めて困難である。
ルベアリング400をはじめとして当該連結部の各部材
の材質の強度を高めることが要求されるが、前記したよ
うにこの種フットペダル構造に使用される各部材は小型
のものであり、また、演奏者の操作や力によって、各部
材にかかる負荷がまちまちであることから、抜本的な改
良は極めて困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
滑らかでガタつきのない操作性が得られつつ、同時に安
定した耐久性をもつことができる新規なフットペダルの
ペダル板とヒール板との連結部の構造を提供することを
目的とする。
滑らかでガタつきのない操作性が得られつつ、同時に安
定した耐久性をもつことができる新規なフットペダルの
ペダル板とヒール板との連結部の構造を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
ヒール板の軸挿通孔に固定された軸体の両端部をペダル
板の軸保持部に保持して前記ペダル板を前記ヒール板に
対して回動自在に連結する構造であって、前記ヒール板
の軸挿通孔において、前記軸体は該軸体の上部から下方
向に押圧する固定ネジによって押圧されているととも
に、該軸体の後部から前方向に押圧するテーパ状押圧部
を有する押さえ部材によって押圧され、前記軸体の上下
及び前後方向の間隙をなくするように前記軸挿通孔に固
定保持されており、前記ペダル板の軸保持部において
は、前記軸体は外側段部を有するカラー部材の内側に嵌
挿されたすべり軸受け部材に保持され、前記カラー部材
はその外側段部が軸保持部に対応して設けられた内側段
部にOリングを介して該軸保持部に圧着保持されている
ことを特徴とするフットペダルのペダル板とヒール板と
の連結部の構造に係る。
ヒール板の軸挿通孔に固定された軸体の両端部をペダル
板の軸保持部に保持して前記ペダル板を前記ヒール板に
対して回動自在に連結する構造であって、前記ヒール板
の軸挿通孔において、前記軸体は該軸体の上部から下方
向に押圧する固定ネジによって押圧されているととも
に、該軸体の後部から前方向に押圧するテーパ状押圧部
を有する押さえ部材によって押圧され、前記軸体の上下
及び前後方向の間隙をなくするように前記軸挿通孔に固
定保持されており、前記ペダル板の軸保持部において
は、前記軸体は外側段部を有するカラー部材の内側に嵌
挿されたすべり軸受け部材に保持され、前記カラー部材
はその外側段部が軸保持部に対応して設けられた内側段
部にOリングを介して該軸保持部に圧着保持されている
ことを特徴とするフットペダルのペダル板とヒール板と
の連結部の構造に係る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係るフ
ットペダルのペダル板とヒール板の構造を分解して示す
斜視図、図2はペダル板とヒール板の連結部を表すフッ
トペダルの幅方向に切断した要部の断面図、図3はヒー
ル板における軸体の保持構造を表すフットペダルの長さ
方向に切断した部分の縦断面図、図4は同じくその横断
面図、図5はペダル板の軸保持部に取り付けられる各部
材を示す分解斜視図、図6は軸体の組み付けを示す分解
図である。
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係るフ
ットペダルのペダル板とヒール板の構造を分解して示す
斜視図、図2はペダル板とヒール板の連結部を表すフッ
トペダルの幅方向に切断した要部の断面図、図3はヒー
ル板における軸体の保持構造を表すフットペダルの長さ
方向に切断した部分の縦断面図、図4は同じくその横断
面図、図5はペダル板の軸保持部に取り付けられる各部
材を示す分解斜視図、図6は軸体の組み付けを示す分解
図である。
【0010】図1に示すフットペダルFは、ドラム又は
シンバル等の楽器を演奏するためのビータや作動ロッド
の作動部の操作部となるペダル板10とその後部に連結
された着地部分であるヒール板20よりなる。符号11
は楽器側操作部との接続部である。可動部であるペダル
板10と固定部であるヒール板20を連結するに際して
は、ペダル板10の後部に切り込み凹部12を設けて、
該凹部12においてヒール板20前部の連結凸部21を
差込み、ヒール板20の軸挿通孔23に固定された軸体
30の両側部をペダル板10の軸保持孔13に保持し
て、該ペダル板10をヒール板20に対して回動自在に
連結される。
シンバル等の楽器を演奏するためのビータや作動ロッド
の作動部の操作部となるペダル板10とその後部に連結
された着地部分であるヒール板20よりなる。符号11
は楽器側操作部との接続部である。可動部であるペダル
板10と固定部であるヒール板20を連結するに際して
は、ペダル板10の後部に切り込み凹部12を設けて、
該凹部12においてヒール板20前部の連結凸部21を
差込み、ヒール板20の軸挿通孔23に固定された軸体
30の両側部をペダル板10の軸保持孔13に保持し
て、該ペダル板10をヒール板20に対して回動自在に
連結される。
【0011】この発明構造では、軸体30は、前記ヒー
ル板20の軸挿通孔23において、図2に示すように、
該軸体30の上部から下方向に押圧する固定ネジ25に
よって押圧されているとともに、図3に示すように、該
軸体30の後部から前方向に押圧する押さえ部材26に
よって押圧され、軸体30の上下及び前後方向の間隙を
なくするように前記軸挿通孔23に固定保持される。固
定ネジ25は、図2に示すように、ヒール板20上面か
らその頭部が突出しないものが好ましく、また2個の固
定ネジ25,25の幅間隔が大きいほど安定した固定が
可能である。押さえ部材26は、図3及び図4からよく
理解されるように、テーパ状押圧部26aを有する断面
略L字形状のもので、軸体30を軸挿通孔23に配した
後に、該押さえ部材26を押さえ部材固定ネジ27で、
ヒール板20に締め付けることによって、軸体30を図
に示す矢印符号P方向に押し出し軸挿通孔23の前縁部
23aに押しつけて固定する。なお、図3の符号Sは押
さえ部材26によって軸挿通孔23の後縁部23bに作
出された間隙、図4の矢印符号Qはヒール板20側から
軸体30に対して加わる反力である。
ル板20の軸挿通孔23において、図2に示すように、
該軸体30の上部から下方向に押圧する固定ネジ25に
よって押圧されているとともに、図3に示すように、該
軸体30の後部から前方向に押圧する押さえ部材26に
よって押圧され、軸体30の上下及び前後方向の間隙を
なくするように前記軸挿通孔23に固定保持される。固
定ネジ25は、図2に示すように、ヒール板20上面か
らその頭部が突出しないものが好ましく、また2個の固
定ネジ25,25の幅間隔が大きいほど安定した固定が
可能である。押さえ部材26は、図3及び図4からよく
理解されるように、テーパ状押圧部26aを有する断面
略L字形状のもので、軸体30を軸挿通孔23に配した
後に、該押さえ部材26を押さえ部材固定ネジ27で、
ヒール板20に締め付けることによって、軸体30を図
に示す矢印符号P方向に押し出し軸挿通孔23の前縁部
23aに押しつけて固定する。なお、図3の符号Sは押
さえ部材26によって軸挿通孔23の後縁部23bに作
出された間隙、図4の矢印符号Qはヒール板20側から
軸体30に対して加わる反力である。
【0012】一方、ペダル板10の軸保持部13におい
ては、軸体30は、図2のように、外側段部41を有す
るカラー部材40の内側に嵌挿されたすべり軸受け部材
50に保持され、前記カラー部材40はその外側段部4
1が軸保持部13に対応して設けられた内側段部14に
Oリング60を介して該軸保持部13に圧着保持されて
いる。なお、図1に図示したこの実施例の軸保持部13
は、すり割り溝部15を有する断面略C字形状に形成さ
れ、該すり割溝部15においてボルト16及びナット1
7を締め付け、軸保持部13内のカラー部材40を圧締
するようになっている。
ては、軸体30は、図2のように、外側段部41を有す
るカラー部材40の内側に嵌挿されたすべり軸受け部材
50に保持され、前記カラー部材40はその外側段部4
1が軸保持部13に対応して設けられた内側段部14に
Oリング60を介して該軸保持部13に圧着保持されて
いる。なお、図1に図示したこの実施例の軸保持部13
は、すり割り溝部15を有する断面略C字形状に形成さ
れ、該すり割溝部15においてボルト16及びナット1
7を締め付け、軸保持部13内のカラー部材40を圧締
するようになっている。
【0013】図5にこの軸保持部13に取り付けられる
各部材が図示される。カラー部材40の外側段部41に
は図示のように、Oリング60のために保持フランジが
設けられている。すべり軸受け部材50は、この例で
は、図示のようなすり割溝51を有する筒体で、一側に
取付用フランジ52を備えている。このすべり軸受け部
材50は軸体30に対して面接触して保持するため、点
接触して保持するボールベアリングに比べて強度が高
い。すべり軸受け部材50としては、金属やプラスチッ
ク等からなるものが知られているが、ここでは、金属メ
ッシュをベース材としてその内部と表面に耐磨耗性をも
つ充填材入り四ふっ化エチレン樹脂を被覆したものを用
いた。このようなすべり軸受け構造は、本発明のフット
ペダルFのように、低速な揺動運動、往復運動で頻繁に
起動停止が行われたり、また瞬間的な高荷重が加わった
りする場合に、高い耐磨耗性、耐荷重性を発揮する。
各部材が図示される。カラー部材40の外側段部41に
は図示のように、Oリング60のために保持フランジが
設けられている。すべり軸受け部材50は、この例で
は、図示のようなすり割溝51を有する筒体で、一側に
取付用フランジ52を備えている。このすべり軸受け部
材50は軸体30に対して面接触して保持するため、点
接触して保持するボールベアリングに比べて強度が高
い。すべり軸受け部材50としては、金属やプラスチッ
ク等からなるものが知られているが、ここでは、金属メ
ッシュをベース材としてその内部と表面に耐磨耗性をも
つ充填材入り四ふっ化エチレン樹脂を被覆したものを用
いた。このようなすべり軸受け構造は、本発明のフット
ペダルFのように、低速な揺動運動、往復運動で頻繁に
起動停止が行われたり、また瞬間的な高荷重が加わった
りする場合に、高い耐磨耗性、耐荷重性を発揮する。
【0014】内側にすべり軸受け部材50を嵌挿したカ
ラー部材40の外側段部41にOリング60を装着し、
軸体30両端に設けられた螺着部31において締め付け
ナット35によって内側へ締め付けることにより、ペダ
ル板10の軸保持部13の内側段部14にOリング60
が押し潰された状態となり、該Oリング60の反発力が
締め付けナット35にすべり軸受け部材50を押しつけ
る力となって軸方向のがたつきをなくすことができる。
ラー部材40の外側段部41にOリング60を装着し、
軸体30両端に設けられた螺着部31において締め付け
ナット35によって内側へ締め付けることにより、ペダ
ル板10の軸保持部13の内側段部14にOリング60
が押し潰された状態となり、該Oリング60の反発力が
締め付けナット35にすべり軸受け部材50を押しつけ
る力となって軸方向のがたつきをなくすことができる。
【0015】次に、軸体30をペダル板10及びヒール
板20に組み付ける際の一例を説明する。まず、図6に
示すように、予め前記カラー部材40、すべり受け軸部
材50及びOリング60をベアリング部材B(軸受け部
材アッセンブリ)として組み立て、そのベアリング部材
Bの一個を軸体30の片側に締め付けナット35ととも
に組み付けておくと作業性がよく、好ましい。そして、
もう一個のベアリング部材Bはペダル板10の軸体挿入
側とは反対側のヒール部材の軸保持部13に配設してお
く。
板20に組み付ける際の一例を説明する。まず、図6に
示すように、予め前記カラー部材40、すべり受け軸部
材50及びOリング60をベアリング部材B(軸受け部
材アッセンブリ)として組み立て、そのベアリング部材
Bの一個を軸体30の片側に締め付けナット35ととも
に組み付けておくと作業性がよく、好ましい。そして、
もう一個のベアリング部材Bはペダル板10の軸体挿入
側とは反対側のヒール部材の軸保持部13に配設してお
く。
【0016】次いで該軸体30をペダル板10の軸保持
部13及びヒール板20の軸挿通孔23に挿入し、前記
した一方のベアリング部材Bを介して締め付けナット3
5を螺着すると共に、軸体30両端の締め付けナット3
5を締め付け、軸方向の位置を確定する。次いで、押さ
え部材26を取り付け、押さえ部材固定ネジ27を締め
付けて、テーパ状押圧部26aにて軸体30を該軸挿通
孔23の前方向に押圧する。このように、軸方向及び前
後方向の位置が確定したら、上方より固定ネジ25,2
5でフットペダル10上下方向を固定し、これにによっ
て、軸体30は3方向から押圧されて、完全な固定がな
される。
部13及びヒール板20の軸挿通孔23に挿入し、前記
した一方のベアリング部材Bを介して締め付けナット3
5を螺着すると共に、軸体30両端の締め付けナット3
5を締め付け、軸方向の位置を確定する。次いで、押さ
え部材26を取り付け、押さえ部材固定ネジ27を締め
付けて、テーパ状押圧部26aにて軸体30を該軸挿通
孔23の前方向に押圧する。このように、軸方向及び前
後方向の位置が確定したら、上方より固定ネジ25,2
5でフットペダル10上下方向を固定し、これにによっ
て、軸体30は3方向から押圧されて、完全な固定がな
される。
【0017】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
フットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造に
よれば、ヒール板の軸挿通孔において、固定ネジ及び押
さえ部材により確実に固定保持されるとともに、ペダル
板の軸保持部においては、カラー部材、すべり軸受け部
材及びOリングによってペダル板に保持され、その回動
はすべり軸受け部材によって保持されているから、ガタ
つきのない滑らかな操作性が得られつつ、同時に安定し
た耐久性を兼ね備えることができる。
フットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造に
よれば、ヒール板の軸挿通孔において、固定ネジ及び押
さえ部材により確実に固定保持されるとともに、ペダル
板の軸保持部においては、カラー部材、すべり軸受け部
材及びOリングによってペダル板に保持され、その回動
はすべり軸受け部材によって保持されているから、ガタ
つきのない滑らかな操作性が得られつつ、同時に安定し
た耐久性を兼ね備えることができる。
【図1】この発明の一実施例に係るフットペダルのペダ
ル板とヒール板の構造を分解して示す斜視図である。
ル板とヒール板の構造を分解して示す斜視図である。
【図2】ペダル板とヒール板の連結部を表すフットペダ
ルの幅方向に切断した要部の断面図である。
ルの幅方向に切断した要部の断面図である。
【図3】ヒール板における軸体の保持構造を表すフット
ペダルの長さ方向に切断した部分の縦断面図である。
ペダルの長さ方向に切断した部分の縦断面図である。
【図4】同じくその横断面図である。
【図5】ペダル板の軸保持部に取り付けられる各部材を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図6】軸体の組み付けを示す分解図である。
【図7】従来のボールベアリングを用いたペダル板とヒ
ール板の連結部の構造を分解して示す斜視図である。
ール板の連結部の構造を分解して示す斜視図である。
【図8】その連結部を示す要部の断面図である。
10 ペダル板 13 軸保持部 14 内側段部 20 ヒール板 23 軸挿通孔 25 固定ネジ 26 押さえ部材 26a テーパ状押圧部 30 軸体 40 カラー部材 41 外側段部 50 すべり軸受け部材 60 Oリング F フットペダル
Claims (1)
- 【請求項1】 ヒール板の軸挿通孔に固定された軸体の
両端部をペダル板の軸保持部に保持して前記ペダル板を
前記ヒール板に対して回動自在に連結する構造であっ
て、 前記ヒール板の軸挿通孔において、前記軸体は該軸体の
上部から下方向に押圧する固定ネジによって押圧されて
いるとともに、該軸体の後部から前方向に押圧するテー
パ状押圧部を有する押さえ部材によって押圧され、前記
軸体の上下及び前後方向の間隙をなくするように前記軸
挿通孔に固定保持されており、 前記ペダル板の軸保持部においては、前記軸体は外側段
部を有するカラー部材の内側に嵌挿されたすべり軸受け
部材に保持され、前記カラー部材はその外側段部が軸保
持部に対応して設けられた内側段部にOリングを介して
該軸保持部に圧着保持されていることを特徴とするフッ
トペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01311899A JP3380488B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | フットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造 |
| TW089203809U TW428769U (en) | 1999-01-21 | 1999-02-23 | Joint-portion structure between pedal and heel-plate of foot pedal |
| CNB991053907A CN1174367C (zh) | 1999-01-21 | 1999-04-30 | 脚踏板的踏板与跟板的连结部 |
| US09/369,396 US6100460A (en) | 1999-01-21 | 1999-08-06 | Connection between the pedal plate and the heel plate of a foot pedal |
| IDP990893D ID24538A (id) | 1999-01-21 | 1999-09-27 | Sambungan antara pelat dan pelat tumit pada pedal kaki |
| DE19963054A DE19963054C2 (de) | 1999-01-21 | 1999-12-27 | Fußpedalvorrichtung für ein Musikinstrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01311899A JP3380488B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | フットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000214843A true JP2000214843A (ja) | 2000-08-04 |
| JP3380488B2 JP3380488B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=11824253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01311899A Expired - Fee Related JP3380488B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | フットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6100460A (ja) |
| JP (1) | JP3380488B2 (ja) |
| CN (1) | CN1174367C (ja) |
| DE (1) | DE19963054C2 (ja) |
| ID (1) | ID24538A (ja) |
| TW (1) | TW428769U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7179978B2 (en) * | 2004-04-13 | 2007-02-20 | Pearl Musical Instrument Co. | Foot activated pedal system for percussion instrument |
| US7368650B2 (en) * | 2006-07-28 | 2008-05-06 | K.H.S. Musical Instrument Co., Ltd. | Pedal assembly |
| US7626107B1 (en) | 2008-11-19 | 2009-12-01 | Pearl Musical Instrument Co. | Connection system between footboard and heel plate of a foot pedal system |
| JP5208999B2 (ja) * | 2010-07-01 | 2013-06-12 | 星野楽器株式会社 | ドラムペダルのベアリング構造 |
| US20180218718A1 (en) * | 2015-08-10 | 2018-08-02 | John Elvan RENZI | Replacement heel pedestal device and system |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421234A (en) * | 1994-08-30 | 1995-06-06 | Hwa Shin Musical Instrument Co., Ltd. | Pedal mechanism coupling device |
| US5565638A (en) | 1996-02-23 | 1996-10-15 | Liao; Tsun-Chi | Musical instrument pedal |
| JPH10171446A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-26 | Hoshino Gakki Kk | フットペダルのペダル板とヒール板の接続部の構造 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP01311899A patent/JP3380488B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-02-23 TW TW089203809U patent/TW428769U/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-04-30 CN CNB991053907A patent/CN1174367C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-06 US US09/369,396 patent/US6100460A/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-27 ID IDP990893D patent/ID24538A/id unknown
- 1999-12-27 DE DE19963054A patent/DE19963054C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6100460A (en) | 2000-08-08 |
| DE19963054A1 (de) | 2000-08-17 |
| TW428769U (en) | 2001-04-01 |
| DE19963054C2 (de) | 2002-08-01 |
| JP3380488B2 (ja) | 2003-02-24 |
| CN1174367C (zh) | 2004-11-03 |
| ID24538A (id) | 2000-07-27 |
| CN1261197A (zh) | 2000-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6590147B2 (en) | Bass drum pedal | |
| JP3423305B2 (ja) | ドラム用フットペダル | |
| US5990400A (en) | Connection between the pedal and heel plates of a foot pedal | |
| JP5208999B2 (ja) | ドラムペダルのベアリング構造 | |
| JP3380488B2 (ja) | フットペダルのペダル板とヒール板との連結部の構造 | |
| US7626107B1 (en) | Connection system between footboard and heel plate of a foot pedal system | |
| JP2806301B2 (ja) | ドラム用フットペダル | |
| JP2006109690A (ja) | モータ | |
| JPWO2002091350A1 (ja) | 弦楽器用糸巻装置 | |
| US5421234A (en) | Pedal mechanism coupling device | |
| JP3503577B2 (ja) | ハイハットスタンド | |
| JPH11219169A (ja) | 楽器のベアリング保持部の構造 | |
| US5659144A (en) | Foot pedal for a drum | |
| JP2646882B2 (ja) | クラッチペダルのターンオーバ機構 | |
| JP4586847B2 (ja) | 携帯用丸のこ機 | |
| JP2007052401A (ja) | 鍵盤装置 | |
| JP3457200B2 (ja) | 理容鋏 | |
| JP3288877B2 (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JP2002323889A (ja) | ドラム用フットペダル装置 | |
| JP2001096080A (ja) | 理容鋏 | |
| JPH11184461A (ja) | ドラムペダルのフープ押え装置 | |
| KR200249912Y1 (ko) | 경첩용 회전축 | |
| JPS5853608Y2 (ja) | 操作レバ−の中立位置復帰装置 | |
| JPH0414793Y2 (ja) | ||
| US4958532A (en) | Double action brake handle structure |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111213 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111213 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141213 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |