JP2000214973A - グラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
グラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2000214973A JP2000214973A JP1598799A JP1598799A JP2000214973A JP 2000214973 A JP2000214973 A JP 2000214973A JP 1598799 A JP1598799 A JP 1598799A JP 1598799 A JP1598799 A JP 1598799A JP 2000214973 A JP2000214973 A JP 2000214973A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】統計等で得られた各データ値に応じた幅の領域
で区切られる円グラフや棒グラフ等の表示装置にあっ
て、グラフの幅を十分確保することができない小さなデ
ータが混在している場合でも、明確なグラフトレース表
示を行なうこと。 【解決手段】統計データに対応する円グラフを描画表示
させた状態で、「トレース」キー12e を操作すると、該
キー操作毎に統計データに含まれる個々のデータ値A(10
00),B(300), …がトレース対象データとして順次反転表
示されると共に、この反転表示されたデータに対応する
円グラフ上の領域に対し反転塗りつぶし表示によるグラ
フトレース表示TA ,TB ,…が行なわれる。そして、
統計データ中でのデータ値の割合が極め小さく円グラフ
上でのトレース表示のための塗りつぶし領域が確保でき
ないデータC(1)に対しては、当該データC(1)に対応する
グラフ位置に対応してポインタ表示によるグラフトレー
ス表示TC が行なわれる。
で区切られる円グラフや棒グラフ等の表示装置にあっ
て、グラフの幅を十分確保することができない小さなデ
ータが混在している場合でも、明確なグラフトレース表
示を行なうこと。 【解決手段】統計データに対応する円グラフを描画表示
させた状態で、「トレース」キー12e を操作すると、該
キー操作毎に統計データに含まれる個々のデータ値A(10
00),B(300), …がトレース対象データとして順次反転表
示されると共に、この反転表示されたデータに対応する
円グラフ上の領域に対し反転塗りつぶし表示によるグラ
フトレース表示TA ,TB ,…が行なわれる。そして、
統計データ中でのデータ値の割合が極め小さく円グラフ
上でのトレース表示のための塗りつぶし領域が確保でき
ないデータC(1)に対しては、当該データC(1)に対応する
グラフ位置に対応してポインタ表示によるグラフトレー
ス表示TC が行なわれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、統計等により得ら
れた各種目別の数値データをグラフ化して表示するため
のグラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録
した記録媒体に関する。
れた各種目別の数値データをグラフ化して表示するため
のグラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録
した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子計算装置にあって、通常の計
算機能の他に、統計等により得られた各種目別の数値デ
ータを基に、円グラフや棒グラフを表示する機能を備え
たものがある。
算機能の他に、統計等により得られた各種目別の数値デ
ータを基に、円グラフや棒グラフを表示する機能を備え
たものがある。
【0003】図9は電子計算装置の従来のグラフ表示機
能による円グラフの表示状態を示す図であり、同図
(A)は統計データA,B,C,D,Eの各データ比率
を表わす円グラフを示す図、同図(B)はデータAに対
応するグラフトレース表示TA を示す図、同図(C)は
データBに対応するグラフトレース表示TB を示す図、
同図(D)はデータCに対するグラフトレース表示TC
を示す図である。
能による円グラフの表示状態を示す図であり、同図
(A)は統計データA,B,C,D,Eの各データ比率
を表わす円グラフを示す図、同図(B)はデータAに対
応するグラフトレース表示TA を示す図、同図(C)は
データBに対応するグラフトレース表示TB を示す図、
同図(D)はデータCに対するグラフトレース表示TC
を示す図である。
【0004】すなわち、従来の電子計算装置にあって、
例えばA〜Eに分類された統計データを、A(100
0),B(300),C(1),D(500),E(2
00)として入力し、各データの比率を表わすために、
円グラフの描画表示を指示すると、図9(A)に示すよ
うに、円の中心点を基準とする回転方向に、各データ値
の比率に対応した扇形の領域で区切ってなる円グラフが
表示されるもので、この場合、特に、データC(1)と
いった他のデータ値と比べて非常に小さいデータが混在
している円グラフでは、該データC(1)の比率に対応
する扇形の領域を十分取ることができないため、実質各
領域を区切る区切り線と見分けがつかない状態となる。
例えばA〜Eに分類された統計データを、A(100
0),B(300),C(1),D(500),E(2
00)として入力し、各データの比率を表わすために、
円グラフの描画表示を指示すると、図9(A)に示すよ
うに、円の中心点を基準とする回転方向に、各データ値
の比率に対応した扇形の領域で区切ってなる円グラフが
表示されるもので、この場合、特に、データC(1)と
いった他のデータ値と比べて非常に小さいデータが混在
している円グラフでは、該データC(1)の比率に対応
する扇形の領域を十分取ることができないため、実質各
領域を区切る区切り線と見分けがつかない状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来のグラフ
表示機能では、前記図9(A)で示したような円グラフ
の表示状態にあって、該グラフのトレースをキー操作に
よって指示することで、そのキー操作毎に、図9(B)
〜図9(D)に示すように、各データA〜Eに対応する
個々の領域を順次反転表示して示すグラフトレース表示
TA →TB →TC→…を行なうことができるが、前述し
たように、データC(1)といった他のデータ値と比べ
て非常に小さいデータが混在している円グラフでは、該
データC(1)の位置に対応したグラフトレース表示T
C を明確に行なうことができない問題がある。
表示機能では、前記図9(A)で示したような円グラフ
の表示状態にあって、該グラフのトレースをキー操作に
よって指示することで、そのキー操作毎に、図9(B)
〜図9(D)に示すように、各データA〜Eに対応する
個々の領域を順次反転表示して示すグラフトレース表示
TA →TB →TC→…を行なうことができるが、前述し
たように、データC(1)といった他のデータ値と比べ
て非常に小さいデータが混在している円グラフでは、該
データC(1)の位置に対応したグラフトレース表示T
C を明確に行なうことができない問題がある。
【0006】また、前記円グラフのグラフトレース表示
を行なう際に、各データに対応する扇形の領域を全て反
転表示させると、特に、そのデータ値が大きい領域にあ
っては、反転表示による該領域の塗りつぶし処理に時間
が掛かってしまい、迅速なトレース表示を行なうことが
できない問題がある。
を行なう際に、各データに対応する扇形の領域を全て反
転表示させると、特に、そのデータ値が大きい領域にあ
っては、反転表示による該領域の塗りつぶし処理に時間
が掛かってしまい、迅速なトレース表示を行なうことが
できない問題がある。
【0007】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、その第1の目的は、各データの値に応じた幅
の領域で区切られる円グラフや棒グラフ等の表示にあっ
て、グラフの幅を十分確保することができない小さなデ
ータが混在している場合でも、明確なグラフトレース表
示を行なうことが可能になるグラフ表示装置及びグラフ
表示処理プログラムを記録した記録媒体を提供すること
にある。
たもので、その第1の目的は、各データの値に応じた幅
の領域で区切られる円グラフや棒グラフ等の表示にあっ
て、グラフの幅を十分確保することができない小さなデ
ータが混在している場合でも、明確なグラフトレース表
示を行なうことが可能になるグラフ表示装置及びグラフ
表示処理プログラムを記録した記録媒体を提供すること
にある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、各データの
値に応じた幅の領域で区切られる円グラフや棒グラフ等
の表示にあって、各データに対応する領域を反転表示し
てグラフトレースを行なう場合でも、迅速なグラフトレ
ース表示を行なうことが可能になるグラフ表示装置及び
グラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体を提供す
ることにある。
値に応じた幅の領域で区切られる円グラフや棒グラフ等
の表示にあって、各データに対応する領域を反転表示し
てグラフトレースを行なう場合でも、迅速なグラフトレ
ース表示を行なうことが可能になるグラフ表示装置及び
グラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係るグラフ表示装置は、複数の値からなるデータ
を入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段によ
り入力された複数のデータ値それぞれの割合を各データ
値に対応する領域の配列によりグラフ化して表示するグ
ラフ化表示手段と、このグラフ化表示手段により表示さ
れたグラフに対しトレースを指示するトレース指示手段
と、このトレース指示手段により前記グラフに対するト
レースが指示される毎に、当該グラフとして表示されて
いる各データ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領
域以上か否かを順次判断するグラフ領域判断手段と、こ
のグラフ領域判断手段により所定領域以上と判断された
グラフ領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示を
行ない、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域に対
しては該グラフ領域の位置を示すポインタによるトレー
ス表示を行なうトレース表示手段とを具備したことを特
徴とする。
項1に係るグラフ表示装置は、複数の値からなるデータ
を入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段によ
り入力された複数のデータ値それぞれの割合を各データ
値に対応する領域の配列によりグラフ化して表示するグ
ラフ化表示手段と、このグラフ化表示手段により表示さ
れたグラフに対しトレースを指示するトレース指示手段
と、このトレース指示手段により前記グラフに対するト
レースが指示される毎に、当該グラフとして表示されて
いる各データ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領
域以上か否かを順次判断するグラフ領域判断手段と、こ
のグラフ領域判断手段により所定領域以上と判断された
グラフ領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示を
行ない、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域に対
しては該グラフ領域の位置を示すポインタによるトレー
ス表示を行なうトレース表示手段とを具備したことを特
徴とする。
【0010】このような、本発明の請求項1に係るグラ
フ表示装置では、表示されたグラフに対するトレースが
指示される毎に、当該グラフとして表示されている各デ
ータ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領域以上か
否かが順次判断され、所定領域以上と判断されたグラフ
領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示が行なわ
れ、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域に対して
は該グラフ領域の位置を示すポインタによるトレース表
示が行なわれるので、例えば円グラフや棒グラフ上にあ
って、各データ値に対応するグラフ領域を該グラフに占
める割合の大小に関係なく、明確にトレース表示できる
ことになる。
フ表示装置では、表示されたグラフに対するトレースが
指示される毎に、当該グラフとして表示されている各デ
ータ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領域以上か
否かが順次判断され、所定領域以上と判断されたグラフ
領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示が行なわ
れ、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域に対して
は該グラフ領域の位置を示すポインタによるトレース表
示が行なわれるので、例えば円グラフや棒グラフ上にあ
って、各データ値に対応するグラフ領域を該グラフに占
める割合の大小に関係なく、明確にトレース表示できる
ことになる。
【0011】また、本発明の請求項2に係るグラフ表示
装置は、前記請求項1に係るグラフ表示装置にあって、
前記トレース表示手段として、前記グラフ領域判断手段
により所定領域以上と判断されたグラフ領域に対する塗
りつぶしの範囲を、予め設定された一部の範囲を基準と
し、該グラフ領域が狭くなる程大きな範囲に変更する塗
りつぶし範囲変更手段を備えたことを特徴とする。
装置は、前記請求項1に係るグラフ表示装置にあって、
前記トレース表示手段として、前記グラフ領域判断手段
により所定領域以上と判断されたグラフ領域に対する塗
りつぶしの範囲を、予め設定された一部の範囲を基準と
し、該グラフ領域が狭くなる程大きな範囲に変更する塗
りつぶし範囲変更手段を備えたことを特徴とする。
【0012】このような、本発明の請求項2に係るグラ
フ表示装置では、前記所定領域以上と判断されたグラフ
領域に対する塗りつぶしの範囲は、予め設定された一部
の範囲を基準として、該グラフ領域が狭くなる程大きな
範囲に変更されるので、各グラフ領域の全範囲に対して
塗りつぶし表示を行なうのではなく、トレース表示とし
て識別可能な最小な範囲で塗りつぶし表示を行なうこと
により、各グラフ領域に対する塗りつぶしによるトレー
ス表示を迅速且つ明確に行なうことができることにな
る。
フ表示装置では、前記所定領域以上と判断されたグラフ
領域に対する塗りつぶしの範囲は、予め設定された一部
の範囲を基準として、該グラフ領域が狭くなる程大きな
範囲に変更されるので、各グラフ領域の全範囲に対して
塗りつぶし表示を行なうのではなく、トレース表示とし
て識別可能な最小な範囲で塗りつぶし表示を行なうこと
により、各グラフ領域に対する塗りつぶしによるトレー
ス表示を迅速且つ明確に行なうことができることにな
る。
【0013】また、本発明の請求項3に係るグラフ表示
装置は、前記請求項1又は請求項2に係るグラフ表示装
置にあって、さらに、前記データ入力手段により入力さ
れた複数のデータ値を配列して表示するデータ表示手段
と、前記トレース指示手段により前記グラフに対するト
レースが指示される毎に、前記データ表示手段により表
示された複数のデータ値の中の前記トレース表示手段に
よるトレース表示の対象となるデータ値を識別して表示
するデータ識別表示手段とを備えたことを特徴とする。
装置は、前記請求項1又は請求項2に係るグラフ表示装
置にあって、さらに、前記データ入力手段により入力さ
れた複数のデータ値を配列して表示するデータ表示手段
と、前記トレース指示手段により前記グラフに対するト
レースが指示される毎に、前記データ表示手段により表
示された複数のデータ値の中の前記トレース表示手段に
よるトレース表示の対象となるデータ値を識別して表示
するデータ識別表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】このような、本発明の請求項3に係るグラ
フ表示装置では、データ入力手段により入力された複数
のデータ値が配列表示されるのと共に、グラフに対する
トレースが指示される毎に、前記表示された複数のデー
タ値の中のトレース表示の対象となるデータ値が識別さ
れて表示されるので、何れのデータ値がトレース対象で
あるのかを明確に確認できることになる。
フ表示装置では、データ入力手段により入力された複数
のデータ値が配列表示されるのと共に、グラフに対する
トレースが指示される毎に、前記表示された複数のデー
タ値の中のトレース表示の対象となるデータ値が識別さ
れて表示されるので、何れのデータ値がトレース対象で
あるのかを明確に確認できることになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。
態について説明する。
【0016】図1は本発明のグラフ表示装置の実施形態
に係る電子計算装置の電子回路の構成を示すブロック図
である。
に係る電子計算装置の電子回路の構成を示すブロック図
である。
【0017】この電子計算装置の電子回路は、コンピュ
ータである制御部(CPU)11を備えている。
ータである制御部(CPU)11を備えている。
【0018】制御部(CPU)11は、キー入力部12
から供給されるキー操作信号に応じて、ROM13に予
め記憶されているシステムプログラム、あるいはフロッ
ピディスク等の外部記録媒体14に記録されている計算
装置制御用プログラムを、磁気ディスク装置等の記録媒
体読み取り部15により読み取らせて起動させ、このプ
ログラムに従って回路各部の動作制御を行なうもので、
この制御部(CPU)11には、前記キー入力部12、
ROM13、記録媒体読み取り部15の他、RAM16
が接続されると共に、表示駆動回路17を介して液晶表
示部18が接続される。
から供給されるキー操作信号に応じて、ROM13に予
め記憶されているシステムプログラム、あるいはフロッ
ピディスク等の外部記録媒体14に記録されている計算
装置制御用プログラムを、磁気ディスク装置等の記録媒
体読み取り部15により読み取らせて起動させ、このプ
ログラムに従って回路各部の動作制御を行なうもので、
この制御部(CPU)11には、前記キー入力部12、
ROM13、記録媒体読み取り部15の他、RAM16
が接続されると共に、表示駆動回路17を介して液晶表
示部18が接続される。
【0019】キー入力部12には、計算式や統計デー
タ、プログラム等を入力するための数値キー,演算子キ
ー,記号キーからなるデータ入力キー12aが備えられ
ると共に、統計データの入力処理及び入力された統計デ
ータに応じた円グラフの表示処理を行なうための統計モ
ード、各種の入力式に応じた計算処理を行なうための計
算モード、任意のプログラムに応じた計算処理を行なう
ためのプログラムモード等の各種動作モードをメニュー
にしたモード選択画面を表示させる際に操作される「メ
ニュー」キー12b、前記統計モードにおいて統計デー
タの入力画面を表示させる際に操作される「統計」キー
12c、前記統計モードにおいて入力された統計データ
に対応する円グラフを描画表示させる際に操作される
「円グラフ」キー12d、表示された円グラフに対する
トレース表示を行なう際に操作される「トレース」キー
12e、選択あるいは入力されたデータの確定や設定機
能の実行を指示する際に操作される「実行」キー12
f、そして、表示画面上でのカーソル(ポインタ)の移
動やデータ選択、変数値の増減設定等を行なう際に操作
されるカーソルキー「↑」「↓」「←」「→」12g等
が備えられる。
タ、プログラム等を入力するための数値キー,演算子キ
ー,記号キーからなるデータ入力キー12aが備えられ
ると共に、統計データの入力処理及び入力された統計デ
ータに応じた円グラフの表示処理を行なうための統計モ
ード、各種の入力式に応じた計算処理を行なうための計
算モード、任意のプログラムに応じた計算処理を行なう
ためのプログラムモード等の各種動作モードをメニュー
にしたモード選択画面を表示させる際に操作される「メ
ニュー」キー12b、前記統計モードにおいて統計デー
タの入力画面を表示させる際に操作される「統計」キー
12c、前記統計モードにおいて入力された統計データ
に対応する円グラフを描画表示させる際に操作される
「円グラフ」キー12d、表示された円グラフに対する
トレース表示を行なう際に操作される「トレース」キー
12e、選択あるいは入力されたデータの確定や設定機
能の実行を指示する際に操作される「実行」キー12
f、そして、表示画面上でのカーソル(ポインタ)の移
動やデータ選択、変数値の増減設定等を行なう際に操作
されるカーソルキー「↑」「↓」「←」「→」12g等
が備えられる。
【0020】ROM13には、本電子計算装置の電子回
路におけるの全体の処理を司るシステムプログラムデー
タが予め記憶されると共に、図3,図4に示す円グラフ
のトレース処理を含む統計モード処理、計算モード処
理、プログラムモード処理等、各種の動作モードの処理
を司るサブプログラムである制御プログラムデータも予
め記憶される。
路におけるの全体の処理を司るシステムプログラムデー
タが予め記憶されると共に、図3,図4に示す円グラフ
のトレース処理を含む統計モード処理、計算モード処
理、プログラムモード処理等、各種の動作モードの処理
を司るサブプログラムである制御プログラムデータも予
め記憶される。
【0021】図2は前記電子計算装置のRAM16に備
えられるデータメモリの構成を示す図である。
えられるデータメモリの構成を示す図である。
【0022】RAM16には、表示データメモリ16
a、統計データメモリ16b、円グラフデータメモリ1
6c、トレース対象データメモリ16d、トレース半径
データメモリ16e、塗りつぶし領域データメモリ16
f、プログラムデータメモリ16g、及びワークデータ
メモリ16h等の各種のデータメモリが備えられる。
a、統計データメモリ16b、円グラフデータメモリ1
6c、トレース対象データメモリ16d、トレース半径
データメモリ16e、塗りつぶし領域データメモリ16
f、プログラムデータメモリ16g、及びワークデータ
メモリ16h等の各種のデータメモリが備えられる。
【0023】表示データメモリ16aには、前記各種の
動作モードにおいて液晶表示部18に表示すべき表示デ
ータがビットマップのパターンデータとして展開されて
記憶される。
動作モードにおいて液晶表示部18に表示すべき表示デ
ータがビットマップのパターンデータとして展開されて
記憶される。
【0024】統計データメモリ16bには、統計モード
において入力された統計データが、例えば各データの種
別(A,B,C,…)毎に分類されたリストデータとし
て記憶される。
において入力された統計データが、例えば各データの種
別(A,B,C,…)毎に分類されたリストデータとし
て記憶される。
【0025】円グラフデータメモリ16cには、前記統
計データメモリ16bに記憶された統計データに対応し
て各データの全体に占める割合(比率)を円グラフにし
て示す円グラフデータがビットマップデータとして展開
されて記憶される。
計データメモリ16bに記憶された統計データに対応し
て各データの全体に占める割合(比率)を円グラフにし
て示す円グラフデータがビットマップデータとして展開
されて記憶される。
【0026】トレース対象データメモリ16dには、前
記統計データに対応する円グラフの表示状態にあって、
「トレース」キー12eの操作に応じて順次更新される
トレース表示の対象となるデータの種別(A,B,C,
…)が記憶される。
記統計データに対応する円グラフの表示状態にあって、
「トレース」キー12eの操作に応じて順次更新される
トレース表示の対象となるデータの種別(A,B,C,
…)が記憶される。
【0027】トレース半径データメモリ16eには、円
グラフのトレース表示を行なう際の反転表示による塗り
つぶし領域の対象となるグラフ中心からの半径データが
設定記憶される。
グラフのトレース表示を行なう際の反転表示による塗り
つぶし領域の対象となるグラフ中心からの半径データが
設定記憶される。
【0028】塗りつぶし領域データメモリ16fには、
トレース表示の対象となったデータ領域における前記設
定された半径データに応じた塗りつぶし領域の広さのデ
ータが、例えば表示ドット数に換算されて記憶される。
トレース表示の対象となったデータ領域における前記設
定された半径データに応じた塗りつぶし領域の広さのデ
ータが、例えば表示ドット数に換算されて記憶される。
【0029】プログラムデータメモリ16gには、プロ
グラムモードにおいて任意にキー入力されたプログラム
データが記憶される。
グラムモードにおいて任意にキー入力されたプログラム
データが記憶される。
【0030】ワークデータメモリ16hには、各種動作
モードの制御処理に伴ない制御部(CPU)11により
入出力されるデータが一時的に記憶される。
モードの制御処理に伴ない制御部(CPU)11により
入出力されるデータが一時的に記憶される。
【0031】次に、前記構成による電子計算装置のグラ
フ表示機能について説明する。
フ表示機能について説明する。
【0032】キー入力部12の「メニュー」キー12b
の操作により、液晶表示部18に対しモード選択画面が
表示された状態で、カーソルキー12gの操作により
[統計]のアイコンが選択されて反転表示され、「実
行」キー12fが操作されると、制御部(CPU)11
の動作モードが統計モードに設定されると共に、ROM
13に予め記憶されている統計モード処理プログラムが
起動される。
の操作により、液晶表示部18に対しモード選択画面が
表示された状態で、カーソルキー12gの操作により
[統計]のアイコンが選択されて反転表示され、「実
行」キー12fが操作されると、制御部(CPU)11
の動作モードが統計モードに設定されると共に、ROM
13に予め記憶されている統計モード処理プログラムが
起動される。
【0033】この統計モード処理プログラムの起動状態
にあって、キー入力部12における「統計」キー12c
が操作されると、液晶表示部18に対し統計データの入
力画面が表示される。
にあって、キー入力部12における「統計」キー12c
が操作されると、液晶表示部18に対し統計データの入
力画面が表示される。
【0034】この統計データの入力画面にあって、ある
統計データとて、例えばA(1000),B(30
0),C(50),D(500),E(200)として
入力すると、この入力された統計データは、RAM16
内の統計データメモリ16bに対して記憶される。
統計データとて、例えばA(1000),B(30
0),C(50),D(500),E(200)として
入力すると、この入力された統計データは、RAM16
内の統計データメモリ16bに対して記憶される。
【0035】図3は前記電子計算装置の統計モード処理
における円グラフ表示に伴なうトレース表示処理を示す
フローチャートである。
における円グラフ表示に伴なうトレース表示処理を示す
フローチャートである。
【0036】図4は前記電子計算装置の円グラフトレー
ス表示処理に伴なうトレース塗りつぶし処理を示すフロ
ーチャートである。
ス表示処理に伴なうトレース塗りつぶし処理を示すフロ
ーチャートである。
【0037】図5は前記電子計算装置の円グラフトレー
ス表示処理に伴なうトレース表示動作(その1)を示す
図である。
ス表示処理に伴なうトレース表示動作(その1)を示す
図である。
【0038】図6は前記電子計算装置の円グラフトレー
ス表示処理に伴なうトレース表示動作(その2)を示す
図である。
ス表示処理に伴なうトレース表示動作(その2)を示す
図である。
【0039】前記入力された統計データの全体に占める
各データの割合(比率)をグラフ化して解析するため
に、図5(A)に示すように、キー入力部12における
「円グラフ」キー12dが操作されると、RAM16内
の統計データメモリ16bに記憶されている統計データ
A(1000),B(300),C(50),D(50
0),E(200)が液晶表示部18の表示画面におけ
る左端に配列されて表示されると共に、この統計データ
に含まれる各データそれぞれの値に応じた割合(比率)
が、円周全体を100とした扇形の領域に区分されて示
される円グラフとして表示される。
各データの割合(比率)をグラフ化して解析するため
に、図5(A)に示すように、キー入力部12における
「円グラフ」キー12dが操作されると、RAM16内
の統計データメモリ16bに記憶されている統計データ
A(1000),B(300),C(50),D(50
0),E(200)が液晶表示部18の表示画面におけ
る左端に配列されて表示されると共に、この統計データ
に含まれる各データそれぞれの値に応じた割合(比率)
が、円周全体を100とした扇形の領域に区分されて示
される円グラフとして表示される。
【0040】この統計データの円グラフによる表示状態
にあって、図5(B)に示すように、キー入力部12に
おける「トレース」キー12eが操作されると、図3に
おける円グラフのトレース表示処理が起動され、この円
グラフによりグラフ化されている統計データの第1のデ
ータA(1000)がトレース対象データメモリ16d
にセットされると共に、当該トレース対象データとして
の第1のデータA(1000)が反転表示され、図4に
おけるトレース塗りつぶし処理に移行される(ステップ
S1,S2,SA)。
にあって、図5(B)に示すように、キー入力部12に
おける「トレース」キー12eが操作されると、図3に
おける円グラフのトレース表示処理が起動され、この円
グラフによりグラフ化されている統計データの第1のデ
ータA(1000)がトレース対象データメモリ16d
にセットされると共に、当該トレース対象データとして
の第1のデータA(1000)が反転表示され、図4に
おけるトレース塗りつぶし処理に移行される(ステップ
S1,S2,SA)。
【0041】そして、このトレース塗りつぶし処理が起
動されると、まず、RAM14内のトレース半径データ
メモリ16eに対して、円グラフの中心を基準として予
め設定された最小の反転塗りつぶし領域に対応する最小
半径のデータが表示ドット数に換算されてセットされ、
前記トレース対象データメモリ16dにセットされてい
る第1のデータA(1000)に対応する扇形のグラフ
領域に対し、前記半径データメモリ16e内にセットさ
れた最小半径に対応する領域が所定領域以上重なるか否
か判断され、反転塗りつぶしによるトレース表示の識別
が可能であるか否か判断される(ステップA1,A
2)。
動されると、まず、RAM14内のトレース半径データ
メモリ16eに対して、円グラフの中心を基準として予
め設定された最小の反転塗りつぶし領域に対応する最小
半径のデータが表示ドット数に換算されてセットされ、
前記トレース対象データメモリ16dにセットされてい
る第1のデータA(1000)に対応する扇形のグラフ
領域に対し、前記半径データメモリ16e内にセットさ
れた最小半径に対応する領域が所定領域以上重なるか否
か判断され、反転塗りつぶしによるトレース表示の識別
が可能であるか否か判断される(ステップA1,A
2)。
【0042】この場合、トレース対象データである第1
のデータA(1000)の扇形グラフ領域には、前記ト
レース半径データメモリ16eにセットされた最小半径
に対応する領域が所定領域以上重なり、該第1のデータ
A(1000)のグラフ領域をトレース表示として示す
ための反転による塗りつぶしが可能であると判断される
ので、このトレース対象としての第1のデータA(10
00)のグラフ領域内において、前記最小半径に重なる
部分の領域が反転により塗りつぶされ、第1のデータA
のグラフトレース表示TA として示される(ステップA
2→A3)。
のデータA(1000)の扇形グラフ領域には、前記ト
レース半径データメモリ16eにセットされた最小半径
に対応する領域が所定領域以上重なり、該第1のデータ
A(1000)のグラフ領域をトレース表示として示す
ための反転による塗りつぶしが可能であると判断される
ので、このトレース対象としての第1のデータA(10
00)のグラフ領域内において、前記最小半径に重なる
部分の領域が反転により塗りつぶされ、第1のデータA
のグラフトレース表示TA として示される(ステップA
2→A3)。
【0043】この場合、前記第1のデータAに対応する
扇形のグラフ領域の全体が反転により塗りつぶされるの
ではなく、前記最小半径に対応して重なる領域のみが塗
りつぶされるので、高速なトレース表示を行なうことが
できる。
扇形のグラフ領域の全体が反転により塗りつぶされるの
ではなく、前記最小半径に対応して重なる領域のみが塗
りつぶされるので、高速なトレース表示を行なうことが
できる。
【0044】こうして、第1のデータAに対応する領域
のグラフトレース表示TA が行なわれた後に、さらに、
図5(C)に示すように、キー入力部12における「ト
レース」キー12eが操作されると、前記図3における
円グラフのトレース表示処理が再び起動され、この円グ
ラフによりグラフ化されている統計データの第2のデー
タB(300)がトレース対象データメモリ16dにセ
ットされると共に、当該トレース対象データとしての第
2のデータB(300)が反転表示され、図4における
トレース塗りつぶし処理に再移行される(ステップS
1,S2,SA)。
のグラフトレース表示TA が行なわれた後に、さらに、
図5(C)に示すように、キー入力部12における「ト
レース」キー12eが操作されると、前記図3における
円グラフのトレース表示処理が再び起動され、この円グ
ラフによりグラフ化されている統計データの第2のデー
タB(300)がトレース対象データメモリ16dにセ
ットされると共に、当該トレース対象データとしての第
2のデータB(300)が反転表示され、図4における
トレース塗りつぶし処理に再移行される(ステップS
1,S2,SA)。
【0045】そして、このトレース塗りつぶし処理が再
起動されると、前記第1のデータA(1000)に対す
る塗りつぶし処理と同様に、RAM14内のトレース半
径データメモリ16eに対して、円グラフの中心を基準
として予め設定された最小の反転塗りつぶし領域に対応
する最小半径のデータがセットされ、前記トレース対象
データメモリ16dにセットされている第2のデータB
(300)に対応する扇形のグラフ領域に対し、前記半
径データメモリ16e内にセットされた最小半径に対応
する領域が所定領域以上重なるか否か判断され、反転塗
りつぶしによるトレース表示の識別が可能であるか否か
判断される(ステップA1,A2)。
起動されると、前記第1のデータA(1000)に対す
る塗りつぶし処理と同様に、RAM14内のトレース半
径データメモリ16eに対して、円グラフの中心を基準
として予め設定された最小の反転塗りつぶし領域に対応
する最小半径のデータがセットされ、前記トレース対象
データメモリ16dにセットされている第2のデータB
(300)に対応する扇形のグラフ領域に対し、前記半
径データメモリ16e内にセットされた最小半径に対応
する領域が所定領域以上重なるか否か判断され、反転塗
りつぶしによるトレース表示の識別が可能であるか否か
判断される(ステップA1,A2)。
【0046】この場合も、トレース対象データである第
2のデータB(300)の扇形グラフ領域には、前記ト
レース半径データメモリ16eにセットされた最小半径
に対応する領域が所定領域以上重なり、該第2のデータ
B(300)のグラフ領域をトレース表示として示すた
めの反転による塗りつぶしが可能であると判断されるの
で、このトレース対象としての第2のデータB(30
0)のグラフ領域内において、前記最小半径に重なる部
分の領域が反転により塗りつぶされ、第2のデータBの
グラフトレース表示TB として示される(ステップA2
→A3)。
2のデータB(300)の扇形グラフ領域には、前記ト
レース半径データメモリ16eにセットされた最小半径
に対応する領域が所定領域以上重なり、該第2のデータ
B(300)のグラフ領域をトレース表示として示すた
めの反転による塗りつぶしが可能であると判断されるの
で、このトレース対象としての第2のデータB(30
0)のグラフ領域内において、前記最小半径に重なる部
分の領域が反転により塗りつぶされ、第2のデータBの
グラフトレース表示TB として示される(ステップA2
→A3)。
【0047】この場合も、前記第2のデータBに対応す
る扇形のグラフ領域の全体が反転により塗りつぶされる
のではなく、前記最小半径に対応して重なる領域のみが
塗りつぶされるので、高速なトレース表示を行なうこと
ができる。
る扇形のグラフ領域の全体が反転により塗りつぶされる
のではなく、前記最小半径に対応して重なる領域のみが
塗りつぶされるので、高速なトレース表示を行なうこと
ができる。
【0048】さらに、この後、「トレース」キー12e
が操作されることにより、図5(D)に示すように、統
計データ内において比較的小さい値のデータである第3
のデータC(50)に対するトレース表示処理のための
塗りつぶし処理(図4参照)に移行した際に、トレース
対象データである第3のデータC(50)の扇形グラフ
領域には、トレース半径データメモリ16eにセットさ
れている最小半径に対応する領域が所定領域以上重なら
ず、該第3のデータC(50)のグラフ領域をトレース
表示として示すための反転による塗りつぶしが不可能で
あると判断されると、前記トレース半径データメモリ1
6eにセットされている最小半径データが、1ドットポ
イントずつ、円グラフの最大半径を上限として拡大更新
され、その都度、前記第3のデータC(50)に対応す
る狭い扇形のグラフ領域に対し、前記拡大更新された半
径に対応する領域が所定領域以上重なるか否か判断され
て、反転塗りつぶしによるトレース表示の識別が可能で
あるか否か判断される(ステップA1,A2→A4→A
5→A2)。
が操作されることにより、図5(D)に示すように、統
計データ内において比較的小さい値のデータである第3
のデータC(50)に対するトレース表示処理のための
塗りつぶし処理(図4参照)に移行した際に、トレース
対象データである第3のデータC(50)の扇形グラフ
領域には、トレース半径データメモリ16eにセットさ
れている最小半径に対応する領域が所定領域以上重なら
ず、該第3のデータC(50)のグラフ領域をトレース
表示として示すための反転による塗りつぶしが不可能で
あると判断されると、前記トレース半径データメモリ1
6eにセットされている最小半径データが、1ドットポ
イントずつ、円グラフの最大半径を上限として拡大更新
され、その都度、前記第3のデータC(50)に対応す
る狭い扇形のグラフ領域に対し、前記拡大更新された半
径に対応する領域が所定領域以上重なるか否か判断され
て、反転塗りつぶしによるトレース表示の識別が可能で
あるか否か判断される(ステップA1,A2→A4→A
5→A2)。
【0049】そして、前記トレース半径データメモリ1
6eにセットされている半径データがある値まで拡大更
新された際に、前記トレース対象データである第3のデ
ータC(50)の狭い扇形グラフ領域でも、前記拡大更
新された半径に対応する領域が所定領域以上重なり、該
第3のデータC(50)のグラフ領域をトレース表示と
して示すための反転による塗りつぶしが可能であると判
断されると、この第3のデータC(50)のグラフ領域
内において、前記トレース半径データメモリ16eにて
拡大更新された半径に重なる部分の領域が反転により塗
りつぶされ、第3のデータCのグラフトレース表示TC
として示される(ステップA2→A3)。
6eにセットされている半径データがある値まで拡大更
新された際に、前記トレース対象データである第3のデ
ータC(50)の狭い扇形グラフ領域でも、前記拡大更
新された半径に対応する領域が所定領域以上重なり、該
第3のデータC(50)のグラフ領域をトレース表示と
して示すための反転による塗りつぶしが可能であると判
断されると、この第3のデータC(50)のグラフ領域
内において、前記トレース半径データメモリ16eにて
拡大更新された半径に重なる部分の領域が反転により塗
りつぶされ、第3のデータCのグラフトレース表示TC
として示される(ステップA2→A3)。
【0050】この後さらに、「トレース」キー12eが
操作されると、図5(E)に示すように、統計データに
おける第4のデータD(500)がトレース対象データ
としてRAM16内のトレース対象データメモリ16d
にセットされると共に、液晶表示部18上で数値反転表
示された後(ステップS1,S2,SA)、図4におけ
るトレース塗りつぶし処理に移行され、前記第1のデー
タA(1000)及び第2のデータB(300)に対す
るトレース塗りつぶし処理と同様に、ステップA1,A
2→A3の処理を経て、トレース半径データメモリ16
eにセットされた最小半径に対応する領域の反転塗りつ
ぶしによるグラフトレース表示TD が行なわれる。
操作されると、図5(E)に示すように、統計データに
おける第4のデータD(500)がトレース対象データ
としてRAM16内のトレース対象データメモリ16d
にセットされると共に、液晶表示部18上で数値反転表
示された後(ステップS1,S2,SA)、図4におけ
るトレース塗りつぶし処理に移行され、前記第1のデー
タA(1000)及び第2のデータB(300)に対す
るトレース塗りつぶし処理と同様に、ステップA1,A
2→A3の処理を経て、トレース半径データメモリ16
eにセットされた最小半径に対応する領域の反転塗りつ
ぶしによるグラフトレース表示TD が行なわれる。
【0051】一方、図6に示すように、RAM16内の
統計データメモリ16bに記憶されている統計データ
が、例えばA(1000),B(300),C(1),
D(500),E(200)となっており、第3のデー
タC(1)が他のデータに比較して極めて小さい値であ
る場合に、図6(A)に示すように、「円グラフ」キー
12dの操作に応じて、当該統計データに対応する円グ
ラフの描画表示が行なわれると、前記第3のデータC
(1)に対応するグラフ領域を十分確保することはでき
ず、隣接する第2のデータB(300)のグラフ領域と
第4のデータD(500)のグラフ領域との区切り線と
見分けがつかない状態となる。
統計データメモリ16bに記憶されている統計データ
が、例えばA(1000),B(300),C(1),
D(500),E(200)となっており、第3のデー
タC(1)が他のデータに比較して極めて小さい値であ
る場合に、図6(A)に示すように、「円グラフ」キー
12dの操作に応じて、当該統計データに対応する円グ
ラフの描画表示が行なわれると、前記第3のデータC
(1)に対応するグラフ領域を十分確保することはでき
ず、隣接する第2のデータB(300)のグラフ領域と
第4のデータD(500)のグラフ領域との区切り線と
見分けがつかない状態となる。
【0052】このように、統計データ中の他のデータに
比較して極めて小さい値である第3のデータC(1)が
含まれている円グラフの表示状態にあって、図6(B)
→図6(C)に示すように、キー入力部12における
「トレース」キー12eの操作に応じて、第1のデータ
A(1000)に対応するグラフトレース表示TA 、第
2のデータB(300)に対応するグラフトレース表示
TB が、それぞれ前記同様に、図3におけるステップS
1,S2,SA、図4におけるステップA1,A2→A
3を経て行なわれた後に、さらに、「トレース」キー1
2eが操作されることにより、図6(D)に示すよう
に、前記第3のデータC(1)に対するトレース表示処
理のための塗りつぶし処理(図4参照)に移行される
と、トレース対象データである第3のデータC(1)の
線状のグラフ領域には、トレース半径データメモリ16
eにセットされている最小半径に対応する領域が所定領
域以上重ならないので、該第3のデータC(1)のグラ
フ領域をトレース表示として示すための反転による塗り
つぶしが不可能であると判断される(ステップA1,A
2)。
比較して極めて小さい値である第3のデータC(1)が
含まれている円グラフの表示状態にあって、図6(B)
→図6(C)に示すように、キー入力部12における
「トレース」キー12eの操作に応じて、第1のデータ
A(1000)に対応するグラフトレース表示TA 、第
2のデータB(300)に対応するグラフトレース表示
TB が、それぞれ前記同様に、図3におけるステップS
1,S2,SA、図4におけるステップA1,A2→A
3を経て行なわれた後に、さらに、「トレース」キー1
2eが操作されることにより、図6(D)に示すよう
に、前記第3のデータC(1)に対するトレース表示処
理のための塗りつぶし処理(図4参照)に移行される
と、トレース対象データである第3のデータC(1)の
線状のグラフ領域には、トレース半径データメモリ16
eにセットされている最小半径に対応する領域が所定領
域以上重ならないので、該第3のデータC(1)のグラ
フ領域をトレース表示として示すための反転による塗り
つぶしが不可能であると判断される(ステップA1,A
2)。
【0053】すると、前記トレース半径データメモリ1
6eにセットされている最小半径データが、1ドットポ
イントずつ、円グラフの最大半径を上限として拡大更新
され、その都度、前記第3のデータC(1)に対応する
線状のグラフ領域に対し、前記拡大更新された半径に対
応する領域が所定領域以上重なるか否か判断され、反転
塗りつぶしによるトレース表示の識別が可能であるか否
か判断される(ステップA2→A4→A5→A2)。
6eにセットされている最小半径データが、1ドットポ
イントずつ、円グラフの最大半径を上限として拡大更新
され、その都度、前記第3のデータC(1)に対応する
線状のグラフ領域に対し、前記拡大更新された半径に対
応する領域が所定領域以上重なるか否か判断され、反転
塗りつぶしによるトレース表示の識別が可能であるか否
か判断される(ステップA2→A4→A5→A2)。
【0054】この場合、前記トレース半径データメモリ
16eにセットされる半径データが前記円グラフの最大
半径になるまで拡大更新されても、トレース対象データ
である第3のデータC(1)の線状のグラフ領域には、
当該最大半径に対応する領域でも所定領域以上重なら
ず、該第3のデータC(1)のグラフ領域をトレース表
示として示すための反転による塗りつぶしが不可能であ
ると判断されるので、この第3のデータC(1)のグラ
フ領域に対しては、ポインタによるグラフトレース表示
TC が行なわれる(ステップA2→A4→A6)。
16eにセットされる半径データが前記円グラフの最大
半径になるまで拡大更新されても、トレース対象データ
である第3のデータC(1)の線状のグラフ領域には、
当該最大半径に対応する領域でも所定領域以上重なら
ず、該第3のデータC(1)のグラフ領域をトレース表
示として示すための反転による塗りつぶしが不可能であ
ると判断されるので、この第3のデータC(1)のグラ
フ領域に対しては、ポインタによるグラフトレース表示
TC が行なわれる(ステップA2→A4→A6)。
【0055】したがって、前記構成の電子計算装置にお
けるグラフ表示機能によれば、複数の分類データを集め
た統計データを入力し、この統計データに対応する円グ
ラフを描画表示させた状態(図6(A)参照)で、「ト
レース」キー12eを操作すると、該「トレース」キー
12eが操作される毎に統計データに含まれる個々のデ
ータ値A(1000),B(300),…がトレース対
象データとして順次反転表示されると共に、この反転表
示されたデータに対応する円グラフ上の領域に対し反転
塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TA ,TB ,
…が行なわれる(図6(B),図6(C)参照)。そし
て、統計データ中でのデータ値の割合が極め小さく円グ
ラフ上でのトレース表示のための塗りつぶし領域が確保
できないデータC(1)に対しては、当該データC
(1)に対応するグラフ位置に対応してポインタ表示に
よるグラフトレース表示TC が行なわれるので(図6
(D)参照)、統計データ中の何れのデータがトレース
対象であるのかを前記データ値の反転表示により明確に
確認できると共に、円グラフ上では、各データに対応す
るグラフ領域が該円グラフに占める割合の大小に関係な
く、各グラフ領域に対応する反転塗りつぶし表示やポイ
ンタ表示により明確なグラフトレース表示を行なうこと
ができる。
けるグラフ表示機能によれば、複数の分類データを集め
た統計データを入力し、この統計データに対応する円グ
ラフを描画表示させた状態(図6(A)参照)で、「ト
レース」キー12eを操作すると、該「トレース」キー
12eが操作される毎に統計データに含まれる個々のデ
ータ値A(1000),B(300),…がトレース対
象データとして順次反転表示されると共に、この反転表
示されたデータに対応する円グラフ上の領域に対し反転
塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TA ,TB ,
…が行なわれる(図6(B),図6(C)参照)。そし
て、統計データ中でのデータ値の割合が極め小さく円グ
ラフ上でのトレース表示のための塗りつぶし領域が確保
できないデータC(1)に対しては、当該データC
(1)に対応するグラフ位置に対応してポインタ表示に
よるグラフトレース表示TC が行なわれるので(図6
(D)参照)、統計データ中の何れのデータがトレース
対象であるのかを前記データ値の反転表示により明確に
確認できると共に、円グラフ上では、各データに対応す
るグラフ領域が該円グラフに占める割合の大小に関係な
く、各グラフ領域に対応する反転塗りつぶし表示やポイ
ンタ表示により明確なグラフトレース表示を行なうこと
ができる。
【0056】また、前記構成の電子計算装置におけるグ
ラフ表示機能によれば、前記円グラフ上において統計デ
ータ中の各データに対応するグラフ領域のトレース表示
を行なう際に、各グラフ領域に対する反転塗りつぶし表
示によるグラフトレース表示TA ,TB ,…を行なう場
合には(図5、図6参照)、各領域の全範囲に対して反
転塗りつぶし表示を行なうのではなく、塗りつぶし表示
による識別が可能な円グラフ中心からの最小半径に対応
する領域と各グラフ領域が重なった範囲においてのみ反
転塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TA ,TB
,…を行なうようにし、しかも、トレース対象となる
データ値の割合が比較的小さく、対応するグラフ領域が
狭いために、前記円グラフ中心からの最小半径に対応す
る領域との重なる範囲が所定領域以上にならず、塗りつ
ぶし表示による識別が困難であると判断される場合には
(図5(D)参照)、塗りつぶし領域の設定基準となる
前記円グラフ中心からの最小半径を、トレース対象のグ
ラフ領域と重なる範囲が所定領域以上となるまで拡大更
新し、該拡大された設定半径に対応する領域において反
転塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TC を行な
うようにしたので、円グラフの各データ領域に対する反
転塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TA ,TB
,TC ,…を迅速且つ明確に行なうことができるよう
になる。
ラフ表示機能によれば、前記円グラフ上において統計デ
ータ中の各データに対応するグラフ領域のトレース表示
を行なう際に、各グラフ領域に対する反転塗りつぶし表
示によるグラフトレース表示TA ,TB ,…を行なう場
合には(図5、図6参照)、各領域の全範囲に対して反
転塗りつぶし表示を行なうのではなく、塗りつぶし表示
による識別が可能な円グラフ中心からの最小半径に対応
する領域と各グラフ領域が重なった範囲においてのみ反
転塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TA ,TB
,…を行なうようにし、しかも、トレース対象となる
データ値の割合が比較的小さく、対応するグラフ領域が
狭いために、前記円グラフ中心からの最小半径に対応す
る領域との重なる範囲が所定領域以上にならず、塗りつ
ぶし表示による識別が困難であると判断される場合には
(図5(D)参照)、塗りつぶし領域の設定基準となる
前記円グラフ中心からの最小半径を、トレース対象のグ
ラフ領域と重なる範囲が所定領域以上となるまで拡大更
新し、該拡大された設定半径に対応する領域において反
転塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TC を行な
うようにしたので、円グラフの各データ領域に対する反
転塗りつぶし表示によるグラフトレース表示TA ,TB
,TC ,…を迅速且つ明確に行なうことができるよう
になる。
【0057】なお、前記実施形態では、統計データ中で
のデータ値の割合が極め小さく円グラフ上でのトレース
表示のための塗りつぶし領域が確保できないグラフ領域
に対しては、当該グラフ位置に対応してポインタ表示に
よるグラフトレース表示TCを行なうことで、トレース
対象データのグラフ領域を明確に表示する構成としたが
(図6(D)参照)、このようなトレース対象データの
塗りつぶし領域が確保できないグラフ領域に対しては、
図7に示すように、該当グラフ領域の拡大表示により明
確なグラフトレース表示TC を行なう構成としてもよ
い。
のデータ値の割合が極め小さく円グラフ上でのトレース
表示のための塗りつぶし領域が確保できないグラフ領域
に対しては、当該グラフ位置に対応してポインタ表示に
よるグラフトレース表示TCを行なうことで、トレース
対象データのグラフ領域を明確に表示する構成としたが
(図6(D)参照)、このようなトレース対象データの
塗りつぶし領域が確保できないグラフ領域に対しては、
図7に示すように、該当グラフ領域の拡大表示により明
確なグラフトレース表示TC を行なう構成としてもよ
い。
【0058】図7は前記電子計算装置の円グラフトレー
ス表示処理に伴なうトレース対象グラフ領域の拡大表示
によるトレース表示動作を示す図である。
ス表示処理に伴なうトレース対象グラフ領域の拡大表示
によるトレース表示動作を示す図である。
【0059】さらに、前記実施形態では、統計データを
円グラフとしてイメージ表示させ、この円グラフ上で各
データに対応するグラフ領域のトレース表示を行なう場
合について説明したが、図8に示すように、前記同様の
統計データを棒グラフとしてイメージ表示させ、この棒
グラフ上で各データに対応するグラフ領域のトレース表
示を行なう場合でも、前記実施形態同様の反転塗りつぶ
し表示によるトレース表示処理(TA ,TB )や、ポイ
ンタ表示によるトレース表示処理(TC )を行なうこと
ができる。
円グラフとしてイメージ表示させ、この円グラフ上で各
データに対応するグラフ領域のトレース表示を行なう場
合について説明したが、図8に示すように、前記同様の
統計データを棒グラフとしてイメージ表示させ、この棒
グラフ上で各データに対応するグラフ領域のトレース表
示を行なう場合でも、前記実施形態同様の反転塗りつぶ
し表示によるトレース表示処理(TA ,TB )や、ポイ
ンタ表示によるトレース表示処理(TC )を行なうこと
ができる。
【0060】図8は前記電子計算装置の棒グラフのトレ
ース表示処理に伴なうトレース表示動作を示す図であ
る。
ース表示処理に伴なうトレース表示動作を示す図であ
る。
【0061】また、前記各実施形態において成された反
転塗りつぶし表示によるトレース表示処理やポインタ表
示によるトレース表示処理は、液晶表示部18をカラー
ディスプレイとすることで、色分け表示によりさらに明
確なトレース表示を行なう構成としてもよい。
転塗りつぶし表示によるトレース表示処理やポインタ表
示によるトレース表示処理は、液晶表示部18をカラー
ディスプレイとすることで、色分け表示によりさらに明
確なトレース表示を行なう構成としてもよい。
【0062】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち、図3のフローチャートに示す円グラフの
トレース表示処理、図4のフローチャートに示す該トレ
ース表示処理に伴なう塗りつぶし処理等の各手法は、コ
ンピュータに実行させることができるプログラムとし
て、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、
磁気ディスク(フロッピーディスク、ハードディスク
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体
メモリ等の外部記録媒体14に格納して配布することが
できる。そして、コンピュータは、この外部記録媒体1
4に記録されたプログラムを磁気ディスク装置等の記録
媒体読み取り部15によって読み込み、この読み込んだ
プログラムによって動作が制御されることにより、前記
実施形態において説明したグラフトレース機能を実現
し、前述した手法による同様のグラフトレース処理を実
行することができる。
法、すなわち、図3のフローチャートに示す円グラフの
トレース表示処理、図4のフローチャートに示す該トレ
ース表示処理に伴なう塗りつぶし処理等の各手法は、コ
ンピュータに実行させることができるプログラムとし
て、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、
磁気ディスク(フロッピーディスク、ハードディスク
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体
メモリ等の外部記録媒体14に格納して配布することが
できる。そして、コンピュータは、この外部記録媒体1
4に記録されたプログラムを磁気ディスク装置等の記録
媒体読み取り部15によって読み込み、この読み込んだ
プログラムによって動作が制御されることにより、前記
実施形態において説明したグラフトレース機能を実現
し、前述した手法による同様のグラフトレース処理を実
行することができる。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係る
グラフ表示装置によれば、表示されたグラフに対するト
レースが指示される毎に、当該グラフとして表示されて
いる各データ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領
域以上か否かが順次判断され、所定領域以上と判断され
たグラフ領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示
が行なわれ、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域
に対しては該グラフ領域の位置を示すポインタによるト
レース表示が行なわれるので、例えば円グラフや棒グラ
フ上にあって、各データ値に対応するグラフ領域を該グ
ラフに占める割合の大小に関係なく、明確にトレース表
示できるようになる。
グラフ表示装置によれば、表示されたグラフに対するト
レースが指示される毎に、当該グラフとして表示されて
いる各データ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領
域以上か否かが順次判断され、所定領域以上と判断され
たグラフ領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示
が行なわれ、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域
に対しては該グラフ領域の位置を示すポインタによるト
レース表示が行なわれるので、例えば円グラフや棒グラ
フ上にあって、各データ値に対応するグラフ領域を該グ
ラフに占める割合の大小に関係なく、明確にトレース表
示できるようになる。
【0064】また、本発明の請求項2に係るグラフ表示
装置によれば、所定領域以上と判断されたグラフ領域に
対する塗りつぶしの範囲は、予め設定された一部の範囲
を基準として、該グラフ領域が狭くなる程大きな範囲に
変更されるので、各グラフ領域の全範囲に対して塗りつ
ぶし表示を行なうのではなく、トレース表示として識別
可能な最小な範囲で塗りつぶし表示を行なうことによ
り、各グラフ領域に対する塗りつぶしによるトレース表
示を迅速且つ明確に行なうことができるようになる。
装置によれば、所定領域以上と判断されたグラフ領域に
対する塗りつぶしの範囲は、予め設定された一部の範囲
を基準として、該グラフ領域が狭くなる程大きな範囲に
変更されるので、各グラフ領域の全範囲に対して塗りつ
ぶし表示を行なうのではなく、トレース表示として識別
可能な最小な範囲で塗りつぶし表示を行なうことによ
り、各グラフ領域に対する塗りつぶしによるトレース表
示を迅速且つ明確に行なうことができるようになる。
【0065】また、本発明の請求項3に係るグラフ表示
装置によれば、データ入力手段により入力された複数の
データ値が配列表示されるのと共に、グラフに対するト
レースが指示される毎に、前記表示された複数のデータ
値の中のトレース表示の対象となるデータ値が識別され
て表示されるので、何れのデータ値がトレース対象であ
るのかを明確に確認できるようになる。
装置によれば、データ入力手段により入力された複数の
データ値が配列表示されるのと共に、グラフに対するト
レースが指示される毎に、前記表示された複数のデータ
値の中のトレース表示の対象となるデータ値が識別され
て表示されるので、何れのデータ値がトレース対象であ
るのかを明確に確認できるようになる。
【0066】よって、本発明によれば、各データの値に
応じた幅の領域で区切られる円グラフや棒グラフ等の表
示にあって、グラフの幅を十分確保することができない
小さなデータが混在している場合でも、明確なグラフト
レース表示を行なうことが可能になる。また、各データ
に対応する領域を反転表示してグラフトレースを行なう
場合でも、迅速なグラフトレース表示を行なうことが可
能になる。
応じた幅の領域で区切られる円グラフや棒グラフ等の表
示にあって、グラフの幅を十分確保することができない
小さなデータが混在している場合でも、明確なグラフト
レース表示を行なうことが可能になる。また、各データ
に対応する領域を反転表示してグラフトレースを行なう
場合でも、迅速なグラフトレース表示を行なうことが可
能になる。
【図1】本発明のグラフ表示装置の実施形態に係る電子
計算装置の電子回路の構成を示すブロック図。
計算装置の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子計算装置のRAMに備えられるデータ
メモリの構成を示す図。
メモリの構成を示す図。
【図3】前記電子計算装置の統計モード処理における円
グラフ表示に伴なうトレース表示処理を示すフローチャ
ート。
グラフ表示に伴なうトレース表示処理を示すフローチャ
ート。
【図4】前記電子計算装置の円グラフトレース表示処理
に伴なうトレース塗りつぶし処理を示すフローチャー
ト。
に伴なうトレース塗りつぶし処理を示すフローチャー
ト。
【図5】前記電子計算装置の円グラフトレース表示処理
に伴なうトレース表示動作(その1)を示す図。
に伴なうトレース表示動作(その1)を示す図。
【図6】前記電子計算装置の円グラフトレース表示処理
に伴なうトレース表示動作(その2)を示す図。
に伴なうトレース表示動作(その2)を示す図。
【図7】前記電子計算装置の円グラフトレース表示処理
に伴なうトレース対象グラフ領域の拡大表示によるトレ
ース表示動作を示す図。
に伴なうトレース対象グラフ領域の拡大表示によるトレ
ース表示動作を示す図。
【図8】前記電子計算装置の棒グラフのトレース表示処
理に伴なうトレース表示動作を示す図。
理に伴なうトレース表示動作を示す図。
【図9】電子計算装置の従来のグラフ表示機能による円
グラフの表示状態を示す図であり、同図(A)は統計デ
ータA,B,C,D,Eの各データ比率を表わす円グラ
フを示す図、同図(B)はデータAに対応するグラフト
レース表示TA を示す図、同図(C)はデータBに対応
するグラフトレース表示TB を示す図、同図(D)はデ
ータCに対するグラフトレース表示TC を示す図。
グラフの表示状態を示す図であり、同図(A)は統計デ
ータA,B,C,D,Eの各データ比率を表わす円グラ
フを示す図、同図(B)はデータAに対応するグラフト
レース表示TA を示す図、同図(C)はデータBに対応
するグラフトレース表示TB を示す図、同図(D)はデ
ータCに対するグラフトレース表示TC を示す図。
11 …制御部(CPU)、 12 …キー入力部、 12a…データ入力キー、 12b…「メニュー」キー、 12c…「統計」キー、 12d…「円グラフ」キー、 12e…「トレース」キー、 12f…「実行」キー、 12g…カーソルキー、 13 …ROM、 14 …外部記録媒体、 15 …記録媒体読み取り部、 16 …RAM、 16a…表示データメモリ、 16b…統計データメモリ、 16c…円グラフデータメモリ、 16d…トレース対象データメモリ、 16e…トレース半径データメモリ、 16f…塗りつぶし領域データメモリ、 16g…プログラムデータメモリ、 16h…ワークデータメモリ、 17 …表示駆動回路、 18 …液晶表示部、 TA ,TB ,TC ,TD …トレース表示。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B080 AA00 GA25 5C082 AA01 BA16 CB01 DA45 DA49 DA87 MM02 MM10 5E501 AA02 AC17 AC18 AC34 BA03 BA09 CA04 CB02 EA05 EA13 EB05 FA14 FA24 FA46 FB28 FB43
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の値からなるデータを入力するデー
タ入力手段と、 このデータ入力手段により入力された複数のデータ値そ
れぞれの割合を各データ値に対応する領域の配列により
グラフ化して表示するグラフ化表示手段と、 このグラフ化表示手段により表示されたグラフに対しト
レースを指示するトレース指示手段と、 このトレース指示手段により前記グラフに対するトレー
スが指示される毎に、当該グラフとして表示されている
各データ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定領域以
上か否かを順次判断するグラフ領域判断手段と、 このグラフ領域判断手段により所定領域以上と判断され
たグラフ領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示
を行ない、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域に
対しては該グラフ領域の位置を示すポインタによるトレ
ース表示を行なうトレース表示手段と、を具備したこと
を特徴とするグラフ表示装置。 - 【請求項2】 前記トレース表示手段は、 前記グラフ領域判断手段により所定領域以上と判断され
たグラフ領域に対する塗りつぶしの範囲を、予め設定さ
れた一部の範囲を基準とし、該グラフ領域が狭くなる程
大きな範囲に変更する塗りつぶし範囲変更手段を備えて
いることを特徴とする請求項1に記載のグラフ表示装
置。 - 【請求項3】 さらに、 前記データ入力手段により入力された複数のデータ値を
配列して表示するデータ表示手段と、 前記トレース指示手段により前記グラフに対するトレー
スが指示される毎に、前記データ表示手段により表示さ
れた複数のデータ値の中の前記トレース表示手段による
トレース表示の対象となるデータ値を識別して表示する
データ識別表示手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
のグラフ表示装置。 - 【請求項4】 前記グラフは円グラフであることを特徴
とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のグラ
フ表示装置。 - 【請求項5】 グラフ表示装置のコンピュータを制御す
るためのグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体
であって、 前記コンピュータを、 入力された複数のデータ値それぞれの割合を各データ値
に対応する領域の配列によりグラフ化して表示するグラ
フ化表示手段、 このグラフ化表示手段により表示されたグラフに対する
トレースが指示される毎に、当該グラフとして表示され
ている各データ値に対応するグラフ領域がそれぞれ所定
領域以上か否かを順次判断するグラフ領域判断手段、 このグラフ領域判断手段により所定領域以上と判断され
たグラフ領域に対しては塗りつぶしによるトレース表示
を行ない、所定領域以上ないと判断されたグラフ領域に
対しては該グラフ領域の位置を示すポインタによるトレ
ース表示を行なうトレース表示手段、として機能させる
ためのグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項6】 前記トレース表示手段は、 前記グラフ領域判断手段により所定領域以上と判断され
たグラフ領域に対する塗りつぶしの範囲を、予め設定さ
れた一部の範囲を基準とし、該グラフ領域が狭くなる程
大きな範囲に変更する塗りつぶし範囲変更手段を備えて
いることを特徴とする請求項5に記載のグラフ表示処理
プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項7】 さらに、前記コンピュータを、 前記入力された複数のデータ値を配列して表示するデー
タ表示手段、 前記グラフ化表示手段により表示されたグラフに対する
トレースが指示される毎に、前記データ表示手段により
表示された複数のデータ値の中の前記トレース表示手段
によるトレース表示の対象となるデータ値を識別して表
示するデータ識別表示手段、として機能させるための請
求項5又は請求項6に記載のグラフ表示処理プログラム
を記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1598799A JP2000214973A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | グラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1598799A JP2000214973A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | グラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000214973A true JP2000214973A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11904026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1598799A Pending JP2000214973A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | グラフ表示装置及びグラフ表示処理プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000214973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8030618B2 (en) | 2007-09-25 | 2011-10-04 | Arkray, Inc. | Pellet for use in spectrometry, method of preparing the same, and method of spectrometry |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP1598799A patent/JP2000214973A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8030618B2 (en) | 2007-09-25 | 2011-10-04 | Arkray, Inc. | Pellet for use in spectrometry, method of preparing the same, and method of spectrometry |
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