JPH09244858A - ウィンドウシステムの制御方法および情報処理装置 - Google Patents

ウィンドウシステムの制御方法および情報処理装置

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JPH09244858A
JPH09244858A JP8051469A JP5146996A JPH09244858A JP H09244858 A JPH09244858 A JP H09244858A JP 8051469 A JP8051469 A JP 8051469A JP 5146996 A JP5146996 A JP 5146996A JP H09244858 A JPH09244858 A JP H09244858A
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JP
Japan
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window
movement
scroll
display
amount
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JP8051469A
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Masato Hara
真人 原
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Hitachi Solutions Technology Ltd
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Hitachi ULSI Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウィンドウ内のスクロール移動における操作
性を向上させる。 【解決手段】 表示データ10の任意の領域を選択的に
表示画面1aに表示し、スクロール移動によって表示領
域を変化させるウィンドウシステム1において、任意の
キー操作等を契機として現在のマウスポインタ6の位置
に、円形移動領域5の中心が一致するように移動ウィン
ドウ4を表示させ、YおよびX軸用に設けられたスクロ
ールバー2およびスクロールバー3を必要とすることな
く、円形移動領域5の中心からのマウスポインタ6の移
動方向および距離に応じて、ウィンドウシステム1の表
示画面1aのスクロール移動の方向および量を指示する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウィンドウシステ
ムの制御技術および情報処理技術に関し、特に、パーソ
ナルコンピュータやワークステーション等の情報処理装
置におけるウィンドウシステムの制御に適用して有効な
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばパーソナルコンピュータやワー
クステーション等の情報処理装置の基本ソフトウェアと
して、グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを備え
たウィンドウシステムを採用することが一般化してきて
いる。
【0003】このようなウィンドウシステムでは、たと
えば、日系BP社、1995年6月21日発行、「最新
パソコン技術大系795」P98、等の文献にも記載さ
れているように、従来のウィンドウシステムでは、ウィ
ンドウの左端および下端部に、それぞれ、X軸(左右)
方向およびY軸(上下)方向のスクロールのためのスク
ロールバーを配置し、表示データのスクロール移動に際
しては、各軸方向毎に、マウスポインタを対応するスク
ロールバー上に移動させ、当該スクロールバー内のカー
ソルを操作してスクロールの方向および量を個別に制御
することが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
XおよびYの各軸方向毎に、スクロールの都度、マウス
ポインタをスクロールカーソル上に移動させる操作が必
要となり、操作性が劣るという技術的課題があった。特
に、斜め方向のスクロール移動では、XおよびY軸の両
方の操作を個別に行う必要があり、操作性は一層低下す
るとともに、ウィンドウ内の描画動作についてみると、
一旦、一方の軸方向の移動端で移動先の画像データを描
画したのち、さらに、他方の軸の移動端での描画動作が
必要となり、スクロール移動時における図形描画処理計
の負担が大きくなるとともに、スクロール速度も低下す
る、という技術的課題がある。
【0005】さらに、ウィンドウの端縁に常時、スクロ
ールバーを表示させておくため、当該スクロールバーの
表示面積分だけ、通常の画像データの表示範囲が狭めら
れ、ディスプレイやウィンドウの可用性が低下する、と
いう技術的課題もある。
【0006】本発明の目的は、ウィンドウ内のスクロー
ル移動における操作性を向上させることが可能なウィン
ドウシステムの制御技術を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、ウィンドウ内のスク
ロール移動における速度を向上させることが可能なウィ
ンドウシステムの制御技術を提供することにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、ディスプレイ
の表示領域の可用性を向上させることが可能なウィンド
ウシステムの制御技術を提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、ウィンドウ内
のスクロール移動における操作性を向上させることが可
能な情報処理技術を提供することにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、ウィンドウ内
のスクロール移動における速度を向上させることが可能
な情報処理技術を提供することにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は、ディスプレイ
の表示領域の可用性を向上させることが可能な情報処理
技術を提供することにある。
【0012】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0014】すなわち、本発明は任意の大きさの表示デ
ータの一部を第1のウィンドウを介して選択的に表示
し、第1のウィンドウ内の表示画面のスクロール移動ま
たはジャンプ移動によって表示データの任意の領域を表
示可能にするウィンドウシステムの制御方法において、
第1のウィンドウ内の任意の位置にあるポインタカーソ
ルの位置にてスクロール移動またはジャンプ移動の制御
を行うものである。
【0015】また、本発明は、表示データを可視化して
出力するディスプレイと、情報の入力を行う入力手段
と、任意の大きさの表示データの一部をディスプレイの
画面内に設定される第1のウィンドウを介して選択的に
表示し、第1のウィンドウ内の表示画面のスクロール移
動またはジャンプ移動によって表示データの任意の領域
を表示可能にするとともに、入力手段による操作によっ
てディスプレイの画面内の任意の位置に位置付けられる
ポインタカーソルを備えたウィンドウシステムと、を含
む情報処理装置において、第1のウィンドウ内の任意の
位置にあるポインタカーソルの位置にてスクロール移動
またはジャンプ移動の制御を行うようにしたものであ
る。
【0016】より具体的には、たとえば、第1のウィン
ドウにおいてスクロール移動が必要となった場合、予め
定義した特定のキー操作やマウスのボタン操作等を契機
として、現在のマウスポインタの位置に第2のウィンド
ウとしての移動ウィンドウを表示させ、当該移動ウィン
ドウ内におけるマウスポインタの移動により、第1のウ
ィンドウ内のスクロール移動を制御する。
【0017】本発明では、現在マウスポインタが位置す
る場所に移動ウィンドウを表示させてスクロール移動の
方向や量を指定できるので、従来のように、ウィンドウ
端縁に設けられたスクロールバーにその都度マウスポイ
ンタを位置付ける等の操作が全く不要になり、キーやマ
ウスの操作回数等が減少し、特に斜め方向のスクロール
移動を行わせる際の操作性が大幅に向上する。また、斜
め方向のスクロール移動の場合、XおよびY方向の各軸
毎に、スクロールを行わせる場合に比較して、第1のウ
ィンドウ内での画像データの無駄な再描画の回数も減少
し、その分だけスクロール移動全体の速度を向上させる
ことができる。また、第1のウィンドウの端縁に必ずし
もスクロールバーを配置する必要が無くなり、その分だ
け第1のウィンドウを広く使用することが可能となり、
ディスプレイの可用性が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は、本発明の第1の
実施の形態であるウィンドウシステムの制御方法の作用
の一例を示す概念図であり、図2は、その作用の一例を
示すフローチャート、図6は、本発明の一実施の形態で
ある情報処理装置の構成の一例を示す外観図である。
【0020】まず、図6によって、本実施の形態の情報
処理装置の構成の概略を説明する。本実施の形態の情報
処理装置は、画像データの表示等を行うディスプレイ5
0と、情報入力のための複数のキー61を備えたキーボ
ード60と、マウスポインタ6をディスプレイ50内の
任意の位置に位置付ける動作を行うマウス70とを含ん
でいる。特に図示しないが、情報処理装置の内部には、
所望の情報処理動作を行う図示しないマイクロプロセッ
サおよび当該マイクロプロセッサの動作を制御するプロ
グラムやデータ等が格納されるメモリと、ディスプレイ
50に対するデータの表示制御を行うディスプレイ制御
機構等が備えられている。
【0021】マウス70は図示しない机上面等を移動さ
れることにより、当該移動の方向および量を検出し、当
該方向および量に応じてマウスポインタ6をディスプレ
イ50の画面内で移動させる動作を行う。このマウス7
0の一部には設けられた複数のボタン71が設けられて
おり、マウスポインタ6の移動操作以外の所定の操作の
契機を与えるために用いられる。
【0022】一方、この情報処理装置には、図1に例示
されるようなウィンドウシステム1が設けられている。
このウィンドウシステム1は、その表示画面1a内に、
たとえば図示しない画像メモリ等に格納されている任意
の大きさの表示データ10の一部を当該表示画面1aの
寸法に応じて選択的に切り出して表示し、表示データ1
0における表示領域の変更(切替)は、表示画面1aを
表示データ10の内部で論理的に連続(不連続)的に相
対的に移動させるスクロール移動(ジャンプ移動)によ
って行われる。なお、以下の説明では、簡単のためスク
ロール移動について説明するが、ジャンプ移動も同様に
して実現できる。
【0023】なお、図1のウィンドウシステム1の右端
および下端には、それぞれ、Y軸方向のスクロールバー
2、およびX軸方向のスクロールバー3が表示されてい
るが、これは、本実施の形態におけるスクロール移動の
実現には必ずしも必要ではなく、従来技術との比較のた
めに、便宜的に図示されている。
【0024】すなわち、本実施の形態では、従来のスク
ロールバー2や3の代わりに、ウィンドウシステム1上
に表示される移動ウィンドウ4を利用する。移動ウィン
ドウ4は、現在、マウスポインタ6が位置する座標値を
中心に表示座標が決定されるので、マウスポインタ6を
ウィンドウシステム1内の特定位置に位置付ける等の操
作は不要である。移動ウィンドウ4の内部には、マウス
ポインタ6の初期位置を中心とする同心円状の複数のゲ
ージ円5a〜5cからなる円形移動領域5が表示され
る。円形移動領域5を構成する最小のゲージ円5aは、
たとえば半径が25ドット(画素)の大きさであり、中
間のゲージ円5bは半径が50ドット、最外周のゲージ
円5cは、半径が50ドットの大きさであり、操作者に
対してスクロール量の目安を与える。また、スクロール
方向は、円形移動領域5の中心に対するマウスポインタ
6の移動方向で決められる。そして、実際にウィンドウ
システム1内の表示画面1aをスクロール移動させるに
は、移動ウィンドウ4内の円形移動領域5内でマウスポ
インタ6を任意の方向に任意の距離だけ移動させること
により、移動先におけるウィンドウシステム1の基点7
の(表示データ10における論理的な)座標値を求める
ことによって行われる。
【0025】以下、図2のフローチャート等を参照して
本実施の形態のウィンドウシステムの制御方法および情
報処理装置の作用の一例について説明する。
【0026】まず、予めスクロール開始用として割り当
てられている特定のキー61またはボタン71(以下、
スクロール開始キーと総称する)が押下されたか否かを
監視し(ステップ201)、押下された場合には、ウィ
ンドウシステム1の現在の基点7の座標値(Xk,Y
k)を取得し(ステップ202)、さらに、現在のマウ
スポインタ6の座標値(Xm,Ym)を取得する(ステ
ップ203)。そして、この現在のマウスポインタ6の
座標値(Xm,Ym)に移動ウィンドウ4を表示する
(ステップ204)。この時、現在のマウスポインタ6
の座標値(Xm,Ym)が移動ウィンドウ4の円形移動
領域5の中心に一致するように当該移動ウィンドウ4の
描画が行われ、マウスポインタ6の現在の位置は、自動
的に円形移動領域5の中心に一致した状態となってい
る。
【0027】さらに、移動ウィンドウ4内におけるマウ
スポインタ6の移動と、スクロール指定の確定を示す特
定のキー61またはボタン71(以下、確定キーと総称
する)の押下を監視する(ステップ205,ステップ2
06)。
【0028】そして、確定キーの押下が検出されたら、
移動ウィンドウ4内の現在のマウスポインタ6の座標値
(Xm′,Ym′)と、最初の座標値(Xm,Ym)の
差分から、マウスポインタ6の移動量ΔXm,ΔYm
(符号が移動方向を表す)を計算し(ステップ20
7)、さらに、現在の基点7の座標値(Xk,Yk)に
マウスポインタ6の移動量ΔXm,ΔYmを加えて、移
動先の基点7の座標値(Xk′,Yk′)を求め(ステ
ップ208)、移動先の基点7の座標値(Xk′,Y
k′)で、表示データ10の再描画を行うとともに移動
ウィンドウ4を非表示状態にすることにより、スクロー
ル移動が完了する(ステップ209)。
【0029】このように、本実施の形態の場合には、マ
ウスポインタ6の現在位置に移動ウィンドウ4を出力し
てXおよびY軸の双方のスクロール方向および量を同時
に指定できるので、従来のように、XおよびY軸の各々
毎にスクロールバー2およびスクロールバー3を個別に
操作する場合に比較して、特に、斜め方向のスクロール
移動における操作者によるキーボード60やマウス70
の操作量が削減されるので、操作性が向上する。また、
斜め方向のスクロールにおいて、従来のようにXおよび
Y軸の各々のスクロール端毎にウィンドウシステム1の
表示画面1aの再描画を行う必要がなく、描画系の負担
が軽減されるとともに、スクロール速度を向上させるこ
とが可能となる。
【0030】さらに、図1では、説明の便宜上、従来の
スクロールバー2およびスクロールバー3を表示してい
るが、移動ウィンドウ4の使用によって、このスクロー
ルバー2および3の表示を省略でき、当該スクロールバ
ー2および3の幅分だけ、ウィンドウシステム1におけ
る表示画面1aの表示面積を拡大でき、より多く、本来
の表示データ10の出力に利用でき、ディスプレイ50
の可用性を向上させることが可能となる。
【0031】(実施の形態2)図3は、本発明の第2の
実施の形態であるウィンドウシステムの制御方法の作用
の一例を示すフローチャートである。前述の図2のフロ
ーチャートの例では、確定キーが押下され、移動先での
再描画が行われるまで、ウィンドウシステム1の表示画
面1aは静止状態であるが、移動ウィンドウ4内のマウ
スポインタ6の変位に連動して表示画面1a内を逐次更
新することにより、マウスポインタ6の移動に連動した
実時間でのスクロール移動を行わせることもできる。
【0032】すなわち、図3のフローチャートに例示さ
れるように、スクロール開始キーが押下されると(ステ
ップ301)、現在のマウスポインタの座標値を取得し
(ステップ302)、当該マウスポインタの位置に円形
移動領域5の中心が一致するように移動ウィンドウ4を
表示する(ステップ303)。その後、マウスポインタ
6の変位を監視し(ステップ304)、変位が検出され
たらマウスポインタ6の移動量を取得し(ステップ30
5)、さらにウィンドウシステム1の基点7の座標値を
取得し(ステップ306)、マウスポインタ6の移動量
と現在の基点7の座標値とから移動先の基点7の座標値
を計算し(ステップ307)、ウィンドウシステム1の
移動先の再描画を行う(ステップ308)。このステッ
プ304〜308の操作を、確定キーの押下が検出され
るまで繰り返す(ステップ309)。すなわち、この場
合、移動ウィンドウ4の内部におけるマウスポインタ6
の移動に対応して、当該移動ウィンドウ4を表示したま
まで、ウィンドウシステム1の画面はリアルタイムに更
新される。そして、確定キーの押下が検出されると、用
済の移動ウィンドウ4を非表示状態にして(ステップ3
10)、スクロール操作は完了する。
【0033】この図3のフローチャートに例示される実
施の形態2の場合には、移動ウィンドウ4内におけるマ
ウスポインタ6の変位に追随してリアルタイムにウィン
ドウシステム1の表示画面1aが更新されるので、描画
系の負荷は大きくなるもののスクロール先の表示画面1
aの状態を確認しながらスクロールが可能なため操作性
はより向上する。
【0034】(実施の形態3)図4は、本発明の第3の
実施の形態であるウィンドウシステムの制御方法の一例
を示す概念図であり、図5はその作用の一例を示すフロ
ーチャートである。
【0035】移動ウィンドウ4の構成としては、図1に
例示したような円形移動領域5を用いるものに限らず、
たとえば、図4に例示されるようなものでもよい。すな
わち、図4に例示される移動ウィンドウ8は、表示デー
タ10の全体の縮小画像10aを表示し、その内部にお
ける現在のウィンドウシステム1の相対的な位置をウィ
ンドウマーク9によって表示している。これにより、操
作者は表示データ10全体の中のどこがウィンドウシス
テム1の表示画面に出力されているかを直ちに知ること
ができるようになっている。また、移動ウィンドウ8の
内部には、表示データ10の全体の縮小画像10aをX
およびY方向に等分するゲージ8aが出力されており、
後述のようなウィンドウマーク9を移動させる時のスク
ロール量の目安を与えている。
【0036】以下、図4のような移動ウィンドウ8を用
いる場合の作用の一例を図5に示すフローチャートを用
いて説明する。
【0037】スクロール開始キーの押下が検出されると
(ステップ501)、ウィンドウシステム1の現在の基
点7の座標値を取得し(ステップ502)、さらに現在
のマウスポインタ6の座標値を取得する(ステップ50
3)。そして、この現在のマウスポインタ6の位置に移
動ウィンドウ8を表示する(ステップ504)。この
時、マウスポインタ6の位置が、移動ウィンドウ8の内
部に表示されるウィンドウマーク9の任意のコーナ部に
一致するように、移動ウィンドウ8の表示位置が決定さ
れる。これにより、移動ウィンドウ8内のウィンドウマ
ーク9を探してマウスポインタ6を一致させる操作は省
略される。
【0038】その後、マウスポインタ6の移動が検出さ
れたら(ステップ505)、マウスポインタ6の移動量
を取得し(ステップ506)、移動ウィンドウ8の内部
で、当該マウスポインタ6の移動先に追随するように、
ウィンドウマーク9の輪郭を例えば破線で表示する(ス
テップ507)。このステップ505〜507の操作を
確定キーの押下が検出されるまで実行する(ステップ5
08)。
【0039】そして、確定キーの押下が検出されると、
ステップ502で取得されているウィンドウシステム1
の基点7の座標値と移動ウィンドウ8の内部におけるマ
ウスポインタ6の移動量から移動先の基点7の座標値を
算出し(ステップ509)、ウィンドウシステム1の移
動先での再描画を行い、スクロール操作は完了する(ス
テップ510)。この時、用済みの移動ウィンドウ8は
非表示状態とされる。
【0040】なお、図5のフローチャートにおけるステ
ップ505〜507のループ中に、ステップ502の基
点7の座標値の取得、およびステップ509の移動先の
基点7の座標値の計算、さらにはウィンドウシステム1
の移動先での再描画を入れることにより、図3に例示し
たフローチャートの場合と同様に、移動ウィンドウ8の
内部におけるマウスポインタ6の変位に追随してウィン
ドウシステム1の表示画面1aを実時間でスクロールさ
せることも可能である。
【0041】この実施の形態3の場合には、移動ウィン
ドウ8の内部に、表示データ10の全体の縮小画像10
aと、その中におけるウィンドウシステム1の現在の位
置を示すウィンドウマーク9を出力して操作者に提示す
るので、スクロール方向や量をより的確に指定できる、
という利点がある。
【0042】以上本発明者によってなされた発明を実施
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0043】たとえば、第2のウィンドウとしての移動
ウィンドウの構成は、前述の各実施の形態に例示したも
のに限らない。
【0044】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0045】本発明のウィンドウシステムの制御方法に
よれば、ウィンドウ内のスクロール移動における操作性
を向上させることができる、という効果が得られる。
【0046】また、ウィンドウ内のスクロール移動にお
ける速度を向上させることができる、という効果が得ら
れる。
【0047】また、ディスプレイの表示領域の可用性を
向上させることができる、という効果が得られる。
【0048】本発明の情報処理装置によれば、ウィンド
ウ内のスクロール移動における操作性を向上させること
ができる、という効果が得られる。
【0049】また、ウィンドウ内のスクロール移動にお
ける速度を向上させることができる、という効果が得ら
れる。
【0050】また、ディスプレイの表示領域の可用性を
向上させることができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるウィンドウシ
ステムの制御方法の一例を示す概念図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態であるウィンドウシ
ステムの制御方法の作用の一例を示すフローチャートで
ある。
【図3】本発明の第2の実施の形態であるウィンドウシ
ステムの制御方法の作用の一例を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明の第3の実施の形態であるウィンドウシ
ステムの制御方法の一例を示す概念図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態であるウィンドウシ
ステムの制御方法の作用の一例を示すフローチャートで
ある。
【図6】本発明の一実施の形態である情報処理装置の構
成の一例を示す外観図である。
【符号の説明】
1 ウィンドウシステム(第1のウィンドウ) 1a 表示画面 2,3 スクロールバー 4 移動ウィンドウ(第2のウィンドウ) 5 円形移動領域 5a,5b,5c ゲージ円 6 マウスポインタ(ポインタカーソル) 7 基点 8 移動ウィンドウ(第2のウィンドウ) 8a ゲージ 9 ウィンドウマーク 10 表示データ 10a 縮小画像 50 ディスプレイ 60 キーボード(入力手段) 61 キー 70 マウス(入力手段) 71 ボタン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の大きさの表示データの一部を第1
    のウィンドウを介して選択的に表示し、前記第1のウィ
    ンドウ内の表示画面のスクロール移動またはジャンプ移
    動によって前記表示データの任意の領域を表示するウィ
    ンドウシステムの制御方法であって、 前記第1のウィンドウ内の任意の位置にあるポインタカ
    ーソルの位置にて前記スクロール移動または前記ジャン
    プ移動の制御を行うことを特徴とするウィンドウシステ
    ムの制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウィンドウシステムの制
    御方法において、 特定の情報入力操作を契機として前記第1のウィンドウ
    内の前記ポインタカーソルの位置に第2のウィンドウを
    表示させ、前記第2のウィンドウ内における前記ポイン
    タカーソルの移動操作によって前記第1のウィンドウに
    おける前記表示画面の前記スクロール移動または前記ジ
    ャンプ移動を行わせることを特徴とするウィンドウシス
    テムの制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のウィンドウシステムの制
    御方法において、 特定の情報入力操作を契機として前記第1のウィンドウ
    内の前記ポインタカーソルの位置に前記第2のウィンド
    ウを表示させるステップと、 前記第2のウィンドウ内における前記ポインタカーソル
    の移動方向および移動量を取得するステップと、 前記ポインタカーソルの前記移動方向および前記移動量
    に基づいて前記第1のウィンドウにおける前記スクロー
    ル移動の方向および量を決定するステップと、 前記スクロール移動の前記方向および前記量に基づい
    て、前記第1のウィンドウ内における前記表示画面の前
    記スクロール移動または前記ジャンプ移動を実行するス
    テップと、を含むことを特徴とするウィンドウシステム
    の制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のウィンドウシス
    テムの制御方法において、 前記第2のウィンドウ内に、前記ポインタカーソルの初
    期位置を中心とし、半径が前記スクロール移動の量を表
    す複数の同心円を描画し、前記同心円の中心からの前記
    ポインタカーソルの移動方向および移動量によって前記
    第1のウィンドウ内における前記スクロール移動または
    前記ジャンプ移動の方向および量を決定することを特徴
    とするウィンドウシステムの制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項2または3記載のウィンドウシス
    テムの制御方法において、 前記第2のウィンドウ内に、前記表示データの内部にお
    ける前記第1のウィンドウの表示領域の位置を示すウィ
    ンドウマークを表示させ、前記ポインタカーソルによっ
    て前記ウィンドウマークを前記第2のウィンドウ内で移
    動させ、前記第2のウィンドウ内における前記ウィンド
    ウマークの移動方向および移動量に基づいて、前記第1
    のウィンドウ内における前記スクロール移動または前記
    ジャンプ移動の方向および量を決定することを特徴とす
    るウィンドウシステムの制御方法。
  6. 【請求項6】 表示データを可視化して出力するディス
    プレイと、情報の入力を行う入力手段と、任意の大きさ
    の前記表示データの一部を前記ディスプレイの画面内に
    設定される第1のウィンドウを介して選択的に表示し、
    前記第1のウィンドウ内の表示画面のスクロール移動ま
    たはジャンプ移動によって前記表示データの任意の領域
    を表示するとともに、前記入力手段による操作によって
    前記ディスプレイの前記画面内の任意の位置に位置付け
    られるポインタカーソルを備えたウィンドウシステム
    と、を含む情報処理装置であって、 前記第1のウィンドウ内の任意の位置にある前記ポイン
    タカーソルの位置にて前記スクロール移動または前記ジ
    ャンプ移動の制御を行うことを特徴とする情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の情報処理装置において、 特定の情報入力操作を契機として前記第1のウィンドウ
    内の前記ポインタカーソルの位置に第2のウィンドウを
    表示させ、前記第2のウィンドウ内における前記ポイン
    タカーソルの移動操作によって前記第1のウィンドウに
    おける前記表示画面の前記スクロール移動または前記ジ
    ャンプ移動を行わせることを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の情報処理装置において、 前記第2のウィンドウ内に、前記ポインタカーソルの初
    期位置を中心とし、半径が前記スクロール移動の量を表
    す複数の同心円を描画し、前記同心円の中心からの前記
    ポインタカーソルの移動方向および移動量によって前記
    第1のウィンドウ内における前記スクロール移動または
    前記ジャンプ移動の方向および量を決定することを特徴
    とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項7記載の情報処理装置において、 前記第2のウィンドウ内に、前記表示データの内部にお
    ける前記第1のウィンドウの表示領域の位置を示すウィ
    ンドウマークを表示させ、前記ポインタカーソルによっ
    て前記ウィンドウマークを前記第2のウィンドウ内で移
    動させ、前記第2のウィンドウ内における前記ウィンド
    ウマークの移動方向および移動量に基づいて、前記第1
    のウィンドウ内における前記スクロール移動または前記
    ジャンプ移動の方向および量を決定することを特徴とす
    る情報処理装置。
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