JP2000215219A - 回路修正装置 - Google Patents

回路修正装置

Info

Publication number
JP2000215219A
JP2000215219A JP11013867A JP1386799A JP2000215219A JP 2000215219 A JP2000215219 A JP 2000215219A JP 11013867 A JP11013867 A JP 11013867A JP 1386799 A JP1386799 A JP 1386799A JP 2000215219 A JP2000215219 A JP 2000215219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
repeater
cell
correction
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11013867A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Hattori
大 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11013867A priority Critical patent/JP2000215219A/ja
Publication of JP2000215219A publication Critical patent/JP2000215219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路装置のレイアウト設計におい
て、遷移遅延時間違反を修正する。 【解決手段】 違反箇所特定手段101で特定された違
反ノード121に対し、リピータセル挿入判定手段10
2でリピータセルを挿入するかしないかを判定する。仮
想配線手段103で、リピータを挿入するノードに関す
るネットの仮想配線を行い、セグメント決定手段でリピ
ータを挿入する場所を決定し、グルーピング手段105
でリピータセル数の最適化を図る。ネットリスト作成手
段106でリピータの挿入されたネットリストを作成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置のレイアウト設計に関し、遷移遅延時間違反に伴う回
路修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路において品質保証のため
に、信号の遷移遅延時間を保証基準値よりも小さくする
必要がある。
【0003】レイアウト設計後、遷移遅延時間の確認を
行い、保証基準値よりも大きい違反箇所があれば、回路
修正が必要となる。
【0004】スタンダードセル設計では、このときの修
正方法として、(1)セルサイズを大きくすることで、駆
動能力を大きくし、遷移遅延時間を小さくする方法があ
る。
【0005】しかし、セルの出力端子で遷移遅延時間が
小さい場合でも、配線の抵抗、容量に依存し、波形がな
まるため、後続のセルの入力端子において遷移遅延時間
が大きくなり違反となる場合がある。
【0006】このような場合は、(2)リピータセルを挿
入し、遷移遅延時間の改善を行うことができる。
【0007】特開平9−212536号公報で開示され
ている波形なまり補正システムでは、配線の抵抗値、容
量値から補正用の素子を決定し、回路修正を行ってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ファンアウトが大きい
配線に対し1つのセルの入力端子に対し、1つのリピー
タセルを挿入する場合、過剰にリピータセルが挿入さ
れ、修正前回路と比較し、修正後回路のセル面積が大幅
に大きくなるため、レイアウト修正においてセルの配置
や配線の変動量が大きくなる。
【0009】そこで、挿入するリピータセルを削減する
ためには、1つのリピータセルで複数のセルの入力端子
を駆動するようにすることが必要になる。例えば、セル
の配置だけを考慮してグルーピングを行う場合、実際の
配線と配置から推定した配線が異なるため、リピータセ
ルの挿入により配線経路が制御され、レイアウト修正に
おいて、配線形状が大きく異なるという課題がある。ま
た、セルの配置だけでなく、配線形状を考慮してリピー
タセルの挿入箇所を決定する場合、配線形状データが必
要となるため、扱うデータ量が膨大になるという課題が
ある。
【0010】本発明は、配線形状データより少ないデー
タ量で、レイアウト設計変更時の再配線による配線の変
動を抑えつつ、リピータセルの挿入によって遷移遅延時
間違反を無くすことを目的とした回路修正装置である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の回路修正装置
は、上記目的を達成するために、レイアウトデータの配
線寄生容量、抵抗抽出結果より、遷移遅延時間の違反箇
所を特定する手段と、前記違反に対し、駆動能力変更を
試み、リピータセル挿入の可否を判定する手段と、前記
判定手段で、リピータセルを挿入すると判断されたネッ
トに対し、配線分岐情報に基づき仮想的な配線を行う手
段と、前記仮想配線上でリピータセルを挿入する位置を
決定する手段と、前記リピータセルを減らすために不要
なリピータセルを削除する手段と、仮想配線上で挿入さ
れたリピータセルを回路修正として反映したネットリス
トを作成する手段を有している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について、図
面を参照して説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0014】本回路修正装置は、レイアウトデータの配
線寄生容量、抵抗抽出結果111から遷移遅延時間違反
ノード121を特定する違反箇所特定手段101と、遷
移遅延時間違反ノード121に対する違反修正方法とし
て、リピータセルを挿入するか否かを決定するリピータ
セル挿入判定手段102と、ネットリスト112と配線
分岐位置情報113からリピータセル挿入対象ノード1
22に接続するネットの仮想的な配線を行う仮想配線手
段103と、仮想配線123においてリピータセル挿入
対象ノード122の違反修正を行うためのリピータセル
を挿入するセグメントを決定し、リピータセル挿入済仮
想配線124を作成するセグメント決定手段104と、
リピータセル挿入済仮想配線124から同一セグメント
内のリピータセルをまとめ、リピータセル処理済仮想配
線125を作成するグルーピング手段105と、リピー
タセル処理済仮想配線125から修正後のネットリスト
114を作成するネットリスト作成手段106とからな
る。
【0015】次に処理フローについて説明する。
【0016】違反箇所特定手段101は、配線寄生容
量、抵抗抽出結果111から遅延計算を行い、予め設定
した基準遷移遅延時間よりも遷移遅延時間の大きい遷移
遅延時間違反ノード121を特定する。
【0017】リピータセル挿入判定手段102の処理に
ついて図2を用いて説明する。ノード202は遷移遅延
時間違反ノードで、セル212はノード202を有し、
セル211はセル212を駆動するセルで、ノード20
1を有している。
【0018】リピータセル挿入判定手段102は、違反
ノード202を駆動しているセル211をネットリスト
112から抽出し、セルライブラリ115に基づき、駆
動能力の大きいセル221に変更し、遅延計算を行い、
ノード202において遷移遅延時間違反がなければ処理
を終了し、違反があればノード202をリピータセル挿
入対象ノード122とする。
【0019】ここでは、セル211の駆動能力の変更を
試み、リピータ挿入を判定したが、別の方法として、ノ
ード201の遷移遅延時間とノード202の遷移遅延時
間の差が予め設定した基準値よりも大きい場合は、ノー
ド202をリピータセル挿入対象ノード122と判定す
る方法がある。
【0020】仮想配線手段103は、リピータセル挿入
対象ノード122に接続するネットに対して、ネットリ
スト112と配線分岐位置情報113から仮想的な配線
を行い、仮想配線123を作成する。
【0021】次に図3を用いて、仮想配線の方法につい
て説明する。
【0022】リピータセル挿入対象ノード122に接続
するネットの回路構造をネットリスト112から抽出す
る。また、このネットの分岐情報を配線分岐位置情報か
ら抽出する。配線分岐位置情報には図5のようにネット
とセルの接続ノードとネットの分岐ノードの座標とノー
ドの接続関係が記述されている。
【0023】各ノード301、302、303、30
4、305、306の座標を基に接続関係のあるノード
間をスタイナーツリーで配線する。
【0024】セグメント決定手段104の処理について
図3を用いて説明する。
【0025】図3の配線は仮想配線手段103により作
成された仮想配線123である。ノード301、30
2、303、304、305、306は配線分岐位置
で、ノード303はリピータセル挿入対象ノードであ
る。
【0026】仮想配線は各ノードによって分割されるセ
グメント321、322、323、324、325を有
する。
【0027】リピータセル挿入対象ノード303と、ノ
ード303を有するセル312を駆動するセル311が
有するノード301との配線上の距離の中間位置をリピ
ータセル挿入位置と推定し、セグメント322をリピー
タセル挿入セグメントと決定し、仮想配線123上にリ
ピータセルを挿入する。
【0028】ノード304、306がリピータセル挿入
ノードであれば同様に駆動セル311が有するノード3
01との中間位置を含むセグメント323にリピータセ
ルを挿入する。
【0029】セグメント決定手段104によりリピータ
セル挿入済仮想配線124が得られる。各セグメントは
分岐位置で区切られているため、常にファンアウト1の
配線となる。
【0030】このため、仮想配線が実際の配線と異なっ
ていても、リピータセルの挿入によりファンアウトは変
化しないため、配線形状を大きく変更することなく、実
際の配線上にセルを挿入し、配置することが可能であ
る。
【0031】グルーピング手段105はリピータセルの
挿入された仮想配線124において、リピータセルの数
を最適化し、リピータセル処理済仮想配線125を得
る。
【0032】グルーピング手段105の処理について図
4を用いて説明する。
【0033】図4(a)はセグメント決定手段104の
処理結果で、ノード403、404、406はリピータ
セル挿入対象ノードで、各ノードに対するリピータセル
はそれぞれセル431、433、432である。
【0034】グルーピング手段105は、同一セグメン
ト内にあるリピータセルを1つにまとめる。セル43
2、433は同一セグメント423に存在するため、セ
ル433は削除され、図4(b)の仮想配線が得られ
る。
【0035】この処理により、重複して挿入されている
不要なリピータセルが削除されるため、リピータセルの
数が最小限にできる。
【0036】ネットリスト作成手段106は、グルーピ
ング手段105の処理結果のリピータセル処理済仮想配
線125からネットリスト114を作成する。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、配線の分
岐位置のみを考慮してリピータセルを挿入しているた
め、扱うデータ量が少なく、最小限のリピータセル数
で、配線経路を変更せずにレイアウト設計変更が可能な
ネットリストを作成できるという有利な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】回路修正装置の構成図
【図2】リピータセル挿入の判定の例を示す図
【図3】仮想配線の例を示す図
【図4】リピータセルの挿入された仮想配線の例を示す
【図5】配線分岐位置情報の例を示す図
【符号の説明】
101 違反箇所特定手段 102 リピータセル挿入判定手段 103 仮想配線手段 104 セグメント決定手段 105 グルーピング手段 106 ネットリスト作成手段 111 配線寄生容量、抵抗抽出結果 112 ネットリスト 113 配線分岐位置情報 114 修正済ネットリスト 115 セルライブラリ 121 遷移遅延時間違反ノード 122 リピータセル挿入対象ノード 123 仮想配線 124 リピータセル挿入済仮想配線 125 リピータセル処理済仮想配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遷移遅延時間違反箇所特定手段と、修正
    用素子挿入判定手段と、仮想配線手段と、修正用素子挿
    入場所決定手段と、修正用素子最適化手段と、結果出力
    手段とを備え、回路の遷移遅延時間違反を修正する装置
    であって、前記遷移遅延時間違反箇所特定手段は、信号
    の遷移遅延時間が所定の基準値以上の値である違反箇所
    を特定し、前記修正用素子挿入判定手段は、前記違反箇
    所に対する回路修正方法を決定し、前記仮想配線手段
    は、前記修正用素子挿入判定手段で修正用素子を挿入す
    ると判定された場合に、配線分岐位置情報に基づき仮想
    配線を作成し、前記修正用素子挿入場所決定手段は、前
    記仮想配線において修正用素子の挿入場所を決定し、前
    記修正用素子最適化手段は、前記仮想配線における前記
    挿入済修正用素子を削減し、前記結果出力手段は、前記
    修正用素子の挿入された回路を出力するように構成され
    た回路修正装置。
  2. 【請求項2】 前記修正用素子の挿入場所を配線の分岐
    間を単位とし、前記修正用素子が前記配線の分岐間で重
    複している場合に前記修正用素子最適化手段で削減する
    ことを特徴とする請求項1記載の回路修正装置。
  3. 【請求項3】 前記修正用素子がリピータセルであるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の回路修正装置。
JP11013867A 1999-01-22 1999-01-22 回路修正装置 Pending JP2000215219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11013867A JP2000215219A (ja) 1999-01-22 1999-01-22 回路修正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11013867A JP2000215219A (ja) 1999-01-22 1999-01-22 回路修正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000215219A true JP2000215219A (ja) 2000-08-04

Family

ID=11845204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11013867A Pending JP2000215219A (ja) 1999-01-22 1999-01-22 回路修正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000215219A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6543041B1 (en) Method and apparatus for reducing signal integrity and reliability problems in ICS through netlist changes during placement
US8214785B2 (en) Method and device for estimating simultaneous switching noise in semiconductor device, and storage medium
US5838581A (en) Layout system for logic circuit
JPH07321211A (ja) 半導体集積回路の配線方法
US6442740B1 (en) Clock signal analysis device and clock signal analysis method
US7178122B2 (en) Semiconductor integrated circuit, method of designing semiconductor integrated circuit, and device for designing the same
US20040216069A1 (en) Method of designing low-power semiconductor integrated circuit
JP3654190B2 (ja) 配線設計方法および配線設計装置
JP2005123537A (ja) 半導体装置及び製造方法
JP2000215219A (ja) 回路修正装置
JPH1197540A (ja) 半導体回路におけるクロック供給装置およびその設計方法
JP3008849B2 (ja) 半導体集積回路の設計方法および装置
CN121303020B (zh) 一种面向超前后仿真的电路时序修复方法及系统
JP2692608B2 (ja) 集積回路配置装置および方法
US6839886B2 (en) Method and apparatus for facilitating circuit design
JPH09330339A (ja) 自動記述分割装置
JP2639313B2 (ja) 集積回路配置装置および方法
JP2715931B2 (ja) 半導体集積回路設計支援方法
JP2002313916A (ja) 半導体集積回路のレイアウト設計装置及びレイアウト設計方法
JP2734268B2 (ja) クロック配線設計装置
CN116861837A (zh) 芯片设计方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质
JP3139400B2 (ja) 半導体集積回路のレイアウト方法
JP2822741B2 (ja) クロック配線設計方式
CN121328457A (zh) 一种版图优化方法、设备、存储介质和产品
JPH0926986A (ja) テストパタン生成方法及び遅延検証方法