JP2000215459A - ディスク状記録媒体 - Google Patents
ディスク状記録媒体Info
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- JP2000215459A JP2000215459A JP11012182A JP1218299A JP2000215459A JP 2000215459 A JP2000215459 A JP 2000215459A JP 11012182 A JP11012182 A JP 11012182A JP 1218299 A JP1218299 A JP 1218299A JP 2000215459 A JP2000215459 A JP 2000215459A
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マルチスパイラルのトラックから成るディス
ク状記録媒体であって、データ記録時に特別な記録動作
を必要とせず、且つ記録容量を削減することなく、各ス
パイラルに分割され同時に記録されたデータの対応関係
を示す情報を持つ構成のディスク状記録媒体を実現す
る。 【解決手段】 4本のスパイラルが一組のディスクで、
スパイラルSP1のC1、スパイラルSP2のC2、ス
パイラルSP3のC3、スパイラルSP4のC4が同時
に記録され、再生されるフォーマットである場合、共通
のアドレスをC1、C2、C3、C4に付する。
ク状記録媒体であって、データ記録時に特別な記録動作
を必要とせず、且つ記録容量を削減することなく、各ス
パイラルに分割され同時に記録されたデータの対応関係
を示す情報を持つ構成のディスク状記録媒体を実現す
る。 【解決手段】 4本のスパイラルが一組のディスクで、
スパイラルSP1のC1、スパイラルSP2のC2、ス
パイラルSP3のC3、スパイラルSP4のC4が同時
に記録され、再生されるフォーマットである場合、共通
のアドレスをC1、C2、C3、C4に付する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク状記録媒体
に関し、さらに詳しくは、一枚のディスクに複数のスパ
イラル状のトラックが形成されたマルチスパイラルフォ
ーマットのディスク状記録媒体に関する。
に関し、さらに詳しくは、一枚のディスクに複数のスパ
イラル状のトラックが形成されたマルチスパイラルフォ
ーマットのディスク状記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディアの発達でテープの
みならず光ディスクなどのディスク状記録媒体に動画の
映像データを記録することが行われるようになってき
た。文字情報などの通常のデータと比べて映像データの
特徴は、データ量が多いことに加え、転送レートが非常
に高いことである。たとえば、MPEG(Moving Pictu
reExperts Group)1で1.5Mbps(bit per secon
d)、DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)で4.7
Mbps、MPEG2で15Mbpsの転送レートで情
報の伝達がされている。今後ハイビジョン信号など、映
像データはさらに高転送レートになることが予想され
る。
みならず光ディスクなどのディスク状記録媒体に動画の
映像データを記録することが行われるようになってき
た。文字情報などの通常のデータと比べて映像データの
特徴は、データ量が多いことに加え、転送レートが非常
に高いことである。たとえば、MPEG(Moving Pictu
reExperts Group)1で1.5Mbps(bit per secon
d)、DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)で4.7
Mbps、MPEG2で15Mbpsの転送レートで情
報の伝達がされている。今後ハイビジョン信号など、映
像データはさらに高転送レートになることが予想され
る。
【0003】高転送レートの信号を記録するために、複
数の光ピックアップを使い、複数のスパイラル状のトラ
ック(以下、単に「スパイラル」と呼ぶ。)に同時に記
録する方法が提案されている。図1にスパイラル4本の
トラックから成るマルチスパイラルのディスクを示す。
4本のスパイラルSP1、SP2、SP3、SP4が一
組としてトラックを構成している。このようなマルチス
パイラルのディスクに高転送レートの信号を記録するた
め、高転送レートの信号を各光ピックアップに分配し、
1つのスパイラルに1つの光ピックアップで信号を同時
に記録することが提案されている。
数の光ピックアップを使い、複数のスパイラル状のトラ
ック(以下、単に「スパイラル」と呼ぶ。)に同時に記
録する方法が提案されている。図1にスパイラル4本の
トラックから成るマルチスパイラルのディスクを示す。
4本のスパイラルSP1、SP2、SP3、SP4が一
組としてトラックを構成している。このようなマルチス
パイラルのディスクに高転送レートの信号を記録するた
め、高転送レートの信号を各光ピックアップに分配し、
1つのスパイラルに1つの光ピックアップで信号を同時
に記録することが提案されている。
【0004】ところで、1枚のディスクに複数の記録手
段で記録する場合、一つの移動体に複数の記録手段を搭
載し、ディスクに対して同一角度で一列に並べて記録す
る方法があるが、複数の記録手段を直線上に等間隔に配
置するのは製造する上できわめて微細な調整を必要と
し、記録手段が増えるに従って実現が飛躍的に困難とな
る。
段で記録する場合、一つの移動体に複数の記録手段を搭
載し、ディスクに対して同一角度で一列に並べて記録す
る方法があるが、複数の記録手段を直線上に等間隔に配
置するのは製造する上できわめて微細な調整を必要と
し、記録手段が増えるに従って実現が飛躍的に困難とな
る。
【0005】そこで、各記録手段は図2のようにディス
クに対して角度をもって配置する構成となる。このよう
に配置された複数の記録手段で記録した場合、各記録手
段の角度配置に従って、ディスクに記録されるデータの
配置が決まってしまうので、何らかの情報をディスク自
体が持ってないと、同時に記録されたデータの対応関係
が不明になり、再生時に元の分割されたデータを統合で
きない。
クに対して角度をもって配置する構成となる。このよう
に配置された複数の記録手段で記録した場合、各記録手
段の角度配置に従って、ディスクに記録されるデータの
配置が決まってしまうので、何らかの情報をディスク自
体が持ってないと、同時に記録されたデータの対応関係
が不明になり、再生時に元の分割されたデータを統合で
きない。
【0006】そのような情報を、データ記録時にディス
クに記録する方法があるが、各スパイラルに同時に記録
または再生するデータ配置関係をフォーマット化して固
定して運用する場合は、最初からディスクに何らかの情
報があるほうが記録する手間が省けて便利である。
クに記録する方法があるが、各スパイラルに同時に記録
または再生するデータ配置関係をフォーマット化して固
定して運用する場合は、最初からディスクに何らかの情
報があるほうが記録する手間が省けて便利である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数の記録
手段で記録し、または複数の再生手段で再生するマルチ
スパイラルのトラックから成るディスク状記録媒体であ
って、データ記録時に特別な記録動作を必要とせず、且
つ記録容量を削減することなく、各スパイラルに分割さ
れ同時に記録されたデータの対応関係を示す情報を持つ
構成のディスク状記録媒体を実現することを課題とす
る。
手段で記録し、または複数の再生手段で再生するマルチ
スパイラルのトラックから成るディスク状記録媒体であ
って、データ記録時に特別な記録動作を必要とせず、且
つ記録容量を削減することなく、各スパイラルに分割さ
れ同時に記録されたデータの対応関係を示す情報を持つ
構成のディスク状記録媒体を実現することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1のディスク状記録媒体は、複数のスパイラ
ル状のトラックを有する一枚のディスク状記録媒体であ
って、各トラックの異なる角度位置であって同時に再生
すべきデータが記録される位置に、共通のアドレス情報
が記録されていることを特徴とする。
に、請求項1のディスク状記録媒体は、複数のスパイラ
ル状のトラックを有する一枚のディスク状記録媒体であ
って、各トラックの異なる角度位置であって同時に再生
すべきデータが記録される位置に、共通のアドレス情報
が記録されていることを特徴とする。
【0009】請求項2のディスク状記録媒体は、同じア
ドレス情報は相対アドレス情報であることを特徴とす
る。
ドレス情報は相対アドレス情報であることを特徴とす
る。
【0010】請求項3のディスク状記録媒体は、アドレ
ス情報はセクタ単位のアドレス情報であることを特徴と
する。
ス情報はセクタ単位のアドレス情報であることを特徴と
する。
【0011】請求項4のディスク状記録媒体は、アドレ
ス情報はトラックの一周単位のアドレス情報であること
を特徴とする。
ス情報はトラックの一周単位のアドレス情報であること
を特徴とする。
【0012】請求項5のディスク状記録媒体は、光ディ
スクであることを特徴とする。
スクであることを特徴とする。
【0013】上述した手段による作用としては、同時に
再生すべきデータが記録されている位置に、共通のアド
レス情報が記録されていることにより、アドレスが各ト
ラック間のタイミング情報を兼ねる役割を果たす。この
ため再生装置は、複数の再生手段の角度配置関係がどう
であろうとも、各トラックに付されたアドレスを頼りに
データを統合することで記録前のデータを復元すること
が可能となる。
再生すべきデータが記録されている位置に、共通のアド
レス情報が記録されていることにより、アドレスが各ト
ラック間のタイミング情報を兼ねる役割を果たす。この
ため再生装置は、複数の再生手段の角度配置関係がどう
であろうとも、各トラックに付されたアドレスを頼りに
データを統合することで記録前のデータを復元すること
が可能となる。
【0014】また、そのように共通のアドレスが付され
た各トラックの角度関係は、通常の記録装置の複数の記
録手段の配置角度になるように元々付されているのだか
ら、記録装置は、そのように予め付された各トラックの
同じアドレスの角度関係と記録手段の配置角度が一致し
ていることが通常であり、記録時には分割されたデータ
をそのまま各トラックに記録するだけで済む。
た各トラックの角度関係は、通常の記録装置の複数の記
録手段の配置角度になるように元々付されているのだか
ら、記録装置は、そのように予め付された各トラックの
同じアドレスの角度関係と記録手段の配置角度が一致し
ていることが通常であり、記録時には分割されたデータ
をそのまま各トラックに記録するだけで済む。
【0015】また、各トラックの番号を示すID(識別
子)がアドレスと別に付されていることが多いが、その
識別子をアドレスの中に埋め込み、いわばセグメントと
オフセットという関係でアドレスを付することがある。
この場合、オフセットに相当する相対アドレスだけ同じ
にするという形態でも同様の作用を果たす。
子)がアドレスと別に付されていることが多いが、その
識別子をアドレスの中に埋め込み、いわばセグメントと
オフセットという関係でアドレスを付することがある。
この場合、オフセットに相当する相対アドレスだけ同じ
にするという形態でも同様の作用を果たす。
【0016】このようなアドレスはセクタ単位のアドレ
スであってもよいし、トラック一周単位のアドレスであ
ってもよい。アドレスの現れるタイミングが各スパイラ
ルで共通となり、アドレスの位置タイミング情報を兼ね
る作用も果たす。
スであってもよいし、トラック一周単位のアドレスであ
ってもよい。アドレスの現れるタイミングが各スパイラ
ルで共通となり、アドレスの位置タイミング情報を兼ね
る作用も果たす。
【0017】また、このようなディスク状記録媒体が光
ディスクであれば、光ディスク記録再生装置の複数の光
ピックアップは、通常、光ディスクの半径上を移動する
構成で装着されるので、光ディスクのどの半径位置でも
配置角度関係が変わることがなく、効果が大きい。
ディスクであれば、光ディスク記録再生装置の複数の光
ピックアップは、通常、光ディスクの半径上を移動する
構成で装着されるので、光ディスクのどの半径位置でも
配置角度関係が変わることがなく、効果が大きい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について、
図1ないし図5を参照して説明する。なお、ディスク状
記録媒体として光ディスクを例に説明する。また、図中
の構成要素で従来の技術と同様の構造を成しているもの
については、同一の参照符号を付すものとする。
図1ないし図5を参照して説明する。なお、ディスク状
記録媒体として光ディスクを例に説明する。また、図中
の構成要素で従来の技術と同様の構造を成しているもの
については、同一の参照符号を付すものとする。
【0019】図1に4本のスパイラル状のトラックから
成る光ディスクの概略構成図を示す。図1(a)は全体
図、図1(b)は図1(a)のA部の詳細図である。光
ディスク1は内周側からリードイン領域2、データ領域
3、リードアウト領域4がある。各領域はスパイラルS
P1からスパイラルSP4までの4本が一組となり図1
(b)で示すように構成されている。この光ディスク1
は内周側から記録し、反時計回転方向に回転して記録さ
れる。
成る光ディスクの概略構成図を示す。図1(a)は全体
図、図1(b)は図1(a)のA部の詳細図である。光
ディスク1は内周側からリードイン領域2、データ領域
3、リードアウト領域4がある。各領域はスパイラルS
P1からスパイラルSP4までの4本が一組となり図1
(b)で示すように構成されている。この光ディスク1
は内周側から記録し、反時計回転方向に回転して記録さ
れる。
【0020】リードイン領域2にはTOC(Table Of C
ontents )情報としてデータ領域3に記録されたデータ
別に、使用したスパイラル番号、開始アドレス、終了ア
ドレス、各スパイラル別のデータの内容、記録したとき
のディスク回転数が記録されている。
ontents )情報としてデータ領域3に記録されたデータ
別に、使用したスパイラル番号、開始アドレス、終了ア
ドレス、各スパイラル別のデータの内容、記録したとき
のディスク回転数が記録されている。
【0021】各スパイラルに対して1つの光ピックアッ
プで記録し、それぞれのスパイラルには、内周側から順
にセクタ毎に固有のアドレスを割り当てるのだが、記録
または再生する光ピックアップの配置角度に一致する角
度に、同一のアドレスを付する。このようにすることに
より、アドレスが記録されたデータの角度情報、すなわ
ち同時に再生するときのタイミング情報を兼ねるように
なる。
プで記録し、それぞれのスパイラルには、内周側から順
にセクタ毎に固有のアドレスを割り当てるのだが、記録
または再生する光ピックアップの配置角度に一致する角
度に、同一のアドレスを付する。このようにすることに
より、アドレスが記録されたデータの角度情報、すなわ
ち同時に再生するときのタイミング情報を兼ねるように
なる。
【0022】なお、各スパイラルにはアドレスの他に、
スパイラル番号を示す識別子が付されている。その識別
子によって、どのスパイラルをトレースしているかわか
り、トレースすべきスパイラルを間違うことはない。
スパイラル番号を示す識別子が付されている。その識別
子によって、どのスパイラルをトレースしているかわか
り、トレースすべきスパイラルを間違うことはない。
【0023】第一の実施の形態例として、図2に示すよ
うに90゜の角度差をもって配置された4つの光ピック
アップで、同時に記録されるフォーマットの場合を説明
する。光ピックアップOP1はスパイラルSP1に割り
当て、OP2はスパイラルSP2に割り当て、OP3は
スパイラルSP3に割り当て、OP4はスパイラルSP
4に割り当て、分割されたデータの記録または再生を行
う。それぞれの光ピックアップは光ディスク1の内周か
ら外周まで全範囲をアクセスすることができる。
うに90゜の角度差をもって配置された4つの光ピック
アップで、同時に記録されるフォーマットの場合を説明
する。光ピックアップOP1はスパイラルSP1に割り
当て、OP2はスパイラルSP2に割り当て、OP3は
スパイラルSP3に割り当て、OP4はスパイラルSP
4に割り当て、分割されたデータの記録または再生を行
う。それぞれの光ピックアップは光ディスク1の内周か
ら外周まで全範囲をアクセスすることができる。
【0024】この場合に、4つのスパイラルSP1、S
P2、SP3、SP4に付するアドレスを図3を参照し
て説明する。スパイラルSP1のC1部のセクタをアド
レス2000とすると、同じアドレス2000を90゜
時計回転方向(以下、「CW方向」という。)に回転し
たスパイラルSP2のC2部のセクタに付する。同様に
同じアドレス2000を、さらに90゜CW方向に回転
したスパイラルSP3のC3部のセクタ、さらに90゜
CW方向に回転したスパイラルSP4のC4部のセクタ
に付する。
P2、SP3、SP4に付するアドレスを図3を参照し
て説明する。スパイラルSP1のC1部のセクタをアド
レス2000とすると、同じアドレス2000を90゜
時計回転方向(以下、「CW方向」という。)に回転し
たスパイラルSP2のC2部のセクタに付する。同様に
同じアドレス2000を、さらに90゜CW方向に回転
したスパイラルSP3のC3部のセクタ、さらに90゜
CW方向に回転したスパイラルSP4のC4部のセクタ
に付する。
【0025】光ディスク1が1回転24セクタで構成さ
れているとすると、スパイラルSP2のアドレスは、ス
パイラルSP1に対して90゜異なるセクタ、すなわち
24×90゜/360゜=6となって6セクタ遅れた位
置をスパイラルSP1と同じアドレスにする。同様に計
算することによって、スパイラルSP3は12セクタ、
スパイラルSP4は18セクタ遅れた位置をスパイラル
SP1と同じアドレスにする。
れているとすると、スパイラルSP2のアドレスは、ス
パイラルSP1に対して90゜異なるセクタ、すなわち
24×90゜/360゜=6となって6セクタ遅れた位
置をスパイラルSP1と同じアドレスにする。同様に計
算することによって、スパイラルSP3は12セクタ、
スパイラルSP4は18セクタ遅れた位置をスパイラル
SP1と同じアドレスにする。
【0026】これをディスクの同じ角度である図1のB
部で見ると、スパイラルSP1の相対アドレスが102
4のとき、となりのスパイラルSP2の相対アドレスは
1018となり、スパイラルSP3の相対アドレスは1
012、スパイラルSP4の相対アドレスは1006と
なる。これにより、タイミング情報や光ピックアップの
配置角度情報を記録しなくても再生時にアドレスを頼り
に、各スパイラルに分割して記録されたデータを統合す
ることができる。
部で見ると、スパイラルSP1の相対アドレスが102
4のとき、となりのスパイラルSP2の相対アドレスは
1018となり、スパイラルSP3の相対アドレスは1
012、スパイラルSP4の相対アドレスは1006と
なる。これにより、タイミング情報や光ピックアップの
配置角度情報を記録しなくても再生時にアドレスを頼り
に、各スパイラルに分割して記録されたデータを統合す
ることができる。
【0027】また、アドレスが光ディスク1周で一つし
か付さない光ディスクの場合は、各アドレス位置が光ピ
ックアップの配置角度位置になるようにフォーマット化
する。
か付さない光ディスクの場合は、各アドレス位置が光ピ
ックアップの配置角度位置になるようにフォーマット化
する。
【0028】また、アドレス構成は、スパイラル識別子
と相対アドレスで構成してもよい。実質的にアドレス共
通となるからである。たとえばアドレスを構成する数字
の4桁までが全スパイラル共通の相対アドレスで、アド
レスを構成する数字の5桁めがスパイラル番号を表す識
別子とする構成である。これはインデックスとオフセッ
トという構成のオフセットの部分が共通すること、と表
現することができる。
と相対アドレスで構成してもよい。実質的にアドレス共
通となるからである。たとえばアドレスを構成する数字
の4桁までが全スパイラル共通の相対アドレスで、アド
レスを構成する数字の5桁めがスパイラル番号を表す識
別子とする構成である。これはインデックスとオフセッ
トという構成のオフセットの部分が共通すること、と表
現することができる。
【0029】たとえばスパイラルSP1にアドレス10
000〜19999を付し、スパイラルSP2にアドレ
ス20000〜29999を付し、スパイラルSP3に
アドレス30000〜39999を付し、スパイラルS
P4にアドレス40000〜49999を付し、各アド
レスの4桁までを相対アドレスとする。
000〜19999を付し、スパイラルSP2にアドレ
ス20000〜29999を付し、スパイラルSP3に
アドレス30000〜39999を付し、スパイラルS
P4にアドレス40000〜49999を付し、各アド
レスの4桁までを相対アドレスとする。
【0030】次に、第二の実施の形態例として、図4に
示すように4つの光ピックアップの配置が、光ピックア
ップOP5を基準にすると光ディスクの回転角に対し
て、光ピックアップOP6は45゜、光ピックアップO
P7は180゜、光ピックアップOP8は225゜遅れ
た位置にある。このような光ピックアップの配置形態
は、ポータブルやカメラ一体型のディスク記録装置など
外観デザイン上の制約、振動対策などの制約から必要に
なるときがある。
示すように4つの光ピックアップの配置が、光ピックア
ップOP5を基準にすると光ディスクの回転角に対し
て、光ピックアップOP6は45゜、光ピックアップO
P7は180゜、光ピックアップOP8は225゜遅れ
た位置にある。このような光ピックアップの配置形態
は、ポータブルやカメラ一体型のディスク記録装置など
外観デザイン上の制約、振動対策などの制約から必要に
なるときがある。
【0031】光ピックアップOP5は光ディスク1のス
パイラルSP1、光ピックアップOP6はスパイラルS
P2、光ピックアップOP7はスパイラルSP3、光ピ
ックアップOP8はスパイラルSP4に割り当てられる
ものとする。
パイラルSP1、光ピックアップOP6はスパイラルS
P2、光ピックアップOP7はスパイラルSP3、光ピ
ックアップOP8はスパイラルSP4に割り当てられる
ものとする。
【0032】このような場合に、4つのスパイラルSP
1、SP2、SP3、SP4に付するアドレスを図5を
参照して説明する。スパイラルSP1のD1部のセクタ
をアドレス2000とすると、同じアドレス2000を
45゜CW方向に回転したスパイラルSP2のD2部の
セクタに付する。同様に同じアドレス2000を、さら
に135゜CW方向に回転したスパイラルSP3のD3
部のセクタ、さらに45゜CW方向に回転したスパイラ
ルSP4のD4部のセクタに付する。
1、SP2、SP3、SP4に付するアドレスを図5を
参照して説明する。スパイラルSP1のD1部のセクタ
をアドレス2000とすると、同じアドレス2000を
45゜CW方向に回転したスパイラルSP2のD2部の
セクタに付する。同様に同じアドレス2000を、さら
に135゜CW方向に回転したスパイラルSP3のD3
部のセクタ、さらに45゜CW方向に回転したスパイラ
ルSP4のD4部のセクタに付する。
【0033】光ディスク1が1回転24セクタで構成さ
れているとすると、スパイラルSP2のアドレスは、ス
パイラルSP1に対して45゜異なるセクタ、すなわち
24×45゜/360゜=3となって3セクタ遅れた位
置をスパイラルSP1と同じアドレスにする。同様に計
算することによって、スパイラルSP3は12セクタ、
スパイラルSP4は15セクタ遅れた位置をスパイラル
SP1と同じアドレスにする。
れているとすると、スパイラルSP2のアドレスは、ス
パイラルSP1に対して45゜異なるセクタ、すなわち
24×45゜/360゜=3となって3セクタ遅れた位
置をスパイラルSP1と同じアドレスにする。同様に計
算することによって、スパイラルSP3は12セクタ、
スパイラルSP4は15セクタ遅れた位置をスパイラル
SP1と同じアドレスにする。
【0034】これをディスクの同じ角度である図1のB
部で見ると、スパイラルSP1の相対アドレスが102
4のとき、となりのスパイラルSP2の相対アドレスは
1021となり、スパイラルSP3の相対アドレスは1
012、スパイラルSP4の相対アドレスは1009と
なる。このようにすれば、タイミング情報や光ピックア
ップの配置角度情報を記録しなくても再生時にアドレス
を頼りに、各スパイラルに分割して記録されたデータを
統合することができる。
部で見ると、スパイラルSP1の相対アドレスが102
4のとき、となりのスパイラルSP2の相対アドレスは
1021となり、スパイラルSP3の相対アドレスは1
012、スパイラルSP4の相対アドレスは1009と
なる。このようにすれば、タイミング情報や光ピックア
ップの配置角度情報を記録しなくても再生時にアドレス
を頼りに、各スパイラルに分割して記録されたデータを
統合することができる。
【0035】以上、スパイラルが4本の光ディスクで説
明したが、2本以上であれば何本でもよい。このスパイ
ラルは、一連のデータを連続して記録または再生するも
のであればよく、連続溝方式、ランドとグルーブが1回
転毎に反転するランド・グルーブ方式、あるいはピット
方式の別を問わない。従って、光ディスクは成形された
ピットによる再生専用の光ディスクであってもよい。
明したが、2本以上であれば何本でもよい。このスパイ
ラルは、一連のデータを連続して記録または再生するも
のであればよく、連続溝方式、ランドとグルーブが1回
転毎に反転するランド・グルーブ方式、あるいはピット
方式の別を問わない。従って、光ディスクは成形された
ピットによる再生専用の光ディスクであってもよい。
【0036】また、スパイラルがディスクの片面にある
場合を例にしてきたが、ディスクの両面にもある形態で
も可能である。また、CAV(Constant Angular Veloc
ity)方式、CLV(Constant LinearVelocity )方
式、ZCAV(Zone Constant Angular Velocity)方
式、ZCLV(Zone Constant Linear Velocity )方式
の別を問わず実現可能である。
場合を例にしてきたが、ディスクの両面にもある形態で
も可能である。また、CAV(Constant Angular Veloc
ity)方式、CLV(Constant LinearVelocity )方
式、ZCAV(Zone Constant Angular Velocity)方
式、ZCLV(Zone Constant Linear Velocity )方式
の別を問わず実現可能である。
【0037】また、光ディスクを例にして説明してきた
が、マルチスパイラルのトラックで構成されるディスク
状記録媒体であれば、磁気ディスクなど他の記録方式の
ものであっても実施できることは明らかである。
が、マルチスパイラルのトラックで構成されるディスク
状記録媒体であれば、磁気ディスクなど他の記録方式の
ものであっても実施できることは明らかである。
【0038】
【発明の効果】本発明のディスク状記録媒体によれば、
各スパイラルの同時に記録されるデータ位置のアドレス
を同じにすることにより、データ記録時に角度情報を別
に記録する必要がない。また、本発明のディスク状記録
媒体を再生するときにはアドレスを頼りに各スパイラル
に分割されたデータを統合することが可能となる。
各スパイラルの同時に記録されるデータ位置のアドレス
を同じにすることにより、データ記録時に角度情報を別
に記録する必要がない。また、本発明のディスク状記録
媒体を再生するときにはアドレスを頼りに各スパイラル
に分割されたデータを統合することが可能となる。
【図1】 4本のスパイラル状のトラックから成る光デ
ィスクの概略構成図である。
ィスクの概略構成図である。
【図2】 90゜の角度差をもって配置された4つの光
ピックアップの構成を示す概略図である。
ピックアップの構成を示す概略図である。
【図3】 第一の実施の形態例の光ディスクの各スパイ
ラルにおけるアドレス対応を示す図である。
ラルにおけるアドレス対応を示す図である。
【図4】 4つの光ピックアップの配置例を示す概略図
である。
である。
【図5】 第二の実施の形態例の光ディスクの各スパイ
ラルにおけるアドレス対応を示す図である。
ラルにおけるアドレス対応を示す図である。
1…光ディスク、2…リードイン領域、3…データ領
域、4…リードアウト領域、OP1,OP2,OP3,
OP4,OP5,OP6,OP7,OP8…光ピックア
ップ、SP1,SP2,SP3,SP4…スパイラル状
のトラック
域、4…リードアウト領域、OP1,OP2,OP3,
OP4,OP5,OP6,OP7,OP8…光ピックア
ップ、SP1,SP2,SP3,SP4…スパイラル状
のトラック
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のスパイラル状のトラックを有する
一枚のディスク状記録媒体において、 各前記トラックの異なる角度位置であって同時に再生す
べきデータが記録される位置に、共通のアドレス情報が
記録されていることを特徴とするディスク状記録媒体。 - 【請求項2】 前記アドレス情報は、相対アドレス情報
であることを特徴とする請求項1に記載のディスク状記
録媒体。 - 【請求項3】 前記アドレス情報は、セクタ単位のアド
レス情報であることを特徴とする請求項1に記載のディ
スク状記録媒体。 - 【請求項4】 前記アドレス情報は、前記トラックの一
周単位のアドレス情報であることを特徴とする請求項1
に記載のディスク状記録媒体。 - 【請求項5】 前記ディスク状記録媒体は、光ディスク
であることを特徴とする請求項1に記載のディスク状記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012182A JP2000215459A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | ディスク状記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012182A JP2000215459A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | ディスク状記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215459A true JP2000215459A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11798289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11012182A Pending JP2000215459A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | ディスク状記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215459A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011512607A (ja) * | 2008-02-13 | 2011-04-21 | トムソン ライセンシング | 光記憶媒体並びに各データを読み取るためのマスタリング方法及び装置 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11012182A patent/JP2000215459A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011512607A (ja) * | 2008-02-13 | 2011-04-21 | トムソン ライセンシング | 光記憶媒体並びに各データを読み取るためのマスタリング方法及び装置 |
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