JP2000215468A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JP2000215468A JP2000215468A JP11012825A JP1282599A JP2000215468A JP 2000215468 A JP2000215468 A JP 2000215468A JP 11012825 A JP11012825 A JP 11012825A JP 1282599 A JP1282599 A JP 1282599A JP 2000215468 A JP2000215468 A JP 2000215468A
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Abstract
存在するトラック上でない位置に存在するアドレス部を
持つ光ディスクに対して安定な検索動作を実現する装置
を提供する。 【解決手段】 異なる領域への検索時には目的ID補正
部64により目標を一旦目的トラックのセンターとする
ことで、安定に目的領域に到達し、同じ領域への検索時
には指令補正部63によりデータ部でのみ検索動作を行
うことで安定に目的トラックへ到達し、目的外の領域に
突入しても積分器76、反射光量測定部77によって領
域を検出し、目的領域へ到達する。
Description
て形成されたROM領域と、案内溝によって形成された
RAM領域をもち、さらに半径方向に所定のトラック本
数で分割された複数の領域からなる円盤状の情報担体
(以下光ディスクと呼ぶ)において所望のトラックを検
索する光ディスク装置に関するものである。
する場合、比較的弱い一定の光量の光ビームを光ディス
ク上に照射し、光ディスクによって強弱に変調された反
射光を検出して行う。また、信号の記録は記録する信号
に応じて光ビームの光量を強弱に変調して光ディスク上
の記録材料膜に情報を書き込む(先行文献特開昭52−
80802号公報)。
報があらかじめスパイラル状に記録されている。また記
録及び再生可能である光ディスクは、スパイラル状の凹
凸構造のトラックを有する基材表面に、光学的に記録、
再生可能な材料膜を蒸着等の手法で形成して作成され
る。
された情報を再生するために、光ビームが記録材料膜上
で常に所定の収束状態となるように光ディスクの面の法
線方向(以下フォーカス方向と呼ぶ)に制御するフォーカ
ス制御及び光ビームが常に所定のトラック上に位置する
ように光ディスクの半径方向(以下トラッキング方向と
呼ぶ)に制御するトラッキング制御が必要となる。
を参照して説明する。光ヘッド10には半導体レーザ1
1、カップリングレンズ12、偏光ビームスプリッタ1
3、1/4波長板14、フォーカスアクチュエータ1
6、トラッキングアクチュエータ17、検出レンズ1
8、円筒レンズ19、光検出器20が取り付けられてい
る。光ヘッド10は、移送用モータ44によってトラッ
キング方向に移動できる構成になっている。半導体レー
ザ11より発生した光ビームはカップリングレンズ12
で平行光にされ、偏光ビームスプリッタ13及び1/4
波長板14を通過し、集光レンズ15で円盤状の光ディ
スク1上に集光される。そこで反射した光ビームは集光
レンズ15、1/4波長板14を再び通過して偏光ビー
ムスプリッタ13で反射されて、検出レンズ18及び円
筒レンズ19を通り、4つに分割された光検出器20に
照射される。集光レンズ15は弾性体で支持されてお
り、フォーカスアクチュエータ16に電流を流すと電磁
気力によりフォーカス方向に移動し、トラッキングアク
チュエータ17に電流を流すとトラッキング方向に移動
する。光検出器20は検出された光量信号をフォーカス
エラー生成部30(以下FE生成部30と呼ぶ)、トラ
ッキングエラー生成部40(以下TE生成部40と呼
ぶ)及びID検出部60に送る。
信号を用いて、光ビームの光ディスク1の情報面上での
収束状態を示すエラー信号(以下FE信号と呼ぶ)を演
算し、フォーカス用フィルタ31(以下Fcフィルタ3
1と呼ぶ)を介してフォーカスアクチュエータ16に送
る。フォーカスアクチュエータ16は光ビームが光ディ
スク1の記録面上に所定の状態で収束するように、集光
レンズ15をフォーカス方向に制御する。この制御がフ
ォーカス制御である。
量信号を用いて、光ディスク1上の光ビームとトラック
との位置関係を示すプッシュプルトラッキングエラー信
号(以下TEpp信号)を演算し、トラッキング用フィ
ルタ41(以下Tkフィルタ41と呼ぶ)及びセレクタ
42を介してトラッキングアクチュエータ17に送る。
トラッキングアクチュエータ17は光ビームがトラック
を追従するように、集光レンズ15をトラッキング方向
に制御する。トラックは光ディスク1の内周から外周ま
で広い範囲にわたって存在しているので、光ビームを目
的のトラックに照射するために、集光レンズ15は広い
範囲に移動できる必要がある。しかし、トラッキングア
クチュエータ17の可動範囲には限界があるため、光ヘ
ッド10をトラッキング方向に駆動する必要がある。そ
のため、セレクタ42から出力されるトラッキングアク
チュエータ17への駆動信号を移送用フィルタ43を介
して移送用モータ44へ接続し、移送用モータ44の回
転によって光ヘッド10がトラッキング方向に移動する
ように構成する。これにより、トラッキングアクチュエ
ータ17への駆動信号が零に近くなるように、言い換え
ると集光レンズ15が光ヘッド10に対して自然な位置
になるように光ヘッド10はトラッキング方向に移動す
ることができる。このようにトラッキングアクチュエー
タ17及び移送用モータ44の2つデバイスが動作する
ことで、光ビームは光ディスク1上のトラックを追従す
る。この制御がトラッキング制御である。
量信号を用いて、光ビームが照射されている光ディスク
1上のアドレスを検出し、検出したアドレスを検索指令
発生部62へ送る。検索指令発生部62はID検出部6
0からの現在アドレスと目的ID発生部61より発生す
る目的アドレスより、光ビームが目的アドレスに到達す
るために必要なトラック横断本数を算出する。検索管理
部53からのセレクト信号が低レベルになるまで待機し
た後、検索指令発生部62は検索管理部53へ、算出さ
れたトラック横断本数を外周側への検索である場合は
正、内周側への検索である場合は負の値として送り、ま
たカウンタ52へ所定時間高レベルになるリセット信号
を送る。
ッククロス生成部50(以下TKC生成部50と呼ぶ)
で2値化され、周期フィルタ51及びカウンタ52へ送
られる。周期フィルタ51はTKC生成部50からの信
号の周期を測定し、所定の周期との差分に応じた駆動信
号を加算部54へ送る。カウンタ52はTKC生成部5
0からの信号の立ち上がりエッジを計数し検索管理部5
3へ送る。また、カウンタ52内のカウント値は検索指
令発生部62からの信号の立ち上がりエッジを検出する
と零にリセットされる。検索管理部53は検索指令発生
部62からトラック横断本数が設定されるとセレクタ4
2及び検索指令発生部62へのセレクト信号を高レベル
にし、検索指令発生部62からのトラック横断本数の符
号に応じた加速パルスを加算部54へ送る。また検索管
理部53は検索指令発生部62からのトラック横断本数
の絶対値とカウンタ52からのカウント値が一致する
と、検索指令発生部62からのトラック横断本数の符号
に応じた減速パルスを加算部54へ送り、減速パルス発
生終了後にセレクタ42及び検索指令発生部62へのセ
レクト信号を低レベルにする。加算部54は周期フィル
タ51からの駆動信号と検索管理部53からの加速パル
スまたは減速パルスを加算し、セレクタ42へ送る。セ
レクタ42は検索管理部53からのセレクト信号が低レ
ベルのときはTkフィルタからの信号を、セレクト信号
が高レベルのときは加算部54からの信号をトラッキン
グアクチュエータ17及び移送用フィルタ43へ送る。
移送用フィルタ43はセレクタ42からの信号に基づい
て移送用モータ44へ駆動信号を送る。
ト信号は低レベルであり、そのためセレクタ42はTk
フィルタ41からの駆動信号をトラッキングアクチュエ
ータ17へ送り、トラッキング制御が動作する。
目的ID発生部61より発生した場合の検索動作を図9
を用いて説明する。図9aはTE生成部40からのTE
pp信号を、図9bはTKC生成部50からの信号を、
図9cはTkフィルタ41からの駆動信号を、図9dは
検索管理部53からのセレクト信号を、図9eは検索管
理部53からの加速パルス及び減速パルスを、図9fは
周期フィルタ51からの駆動信号を、図9gは移送用フ
ィルタからの駆動信号を示す。t0においてセレクト信
号が低レベルであるため、検索指令発生部62は目的ア
ドレスに到達するために必要なトラック横断本数を算出
して検索管理部53へ設定し、カウンタ52へリセット
信号を送る。カウンタ52内のカウント値は零にリセッ
トされ、以後カウント値が示すのは検索した本数とな
る。検索管理部53はセレクタ42及び検索指令発生部
62へのセレクト信号を高レベルにして、外周方向へト
ラッキングアクチュエータを駆動するための加速パルス
を加算部54へ送る。セレクタ42はTkフィルタ41
から駆動信号を出力へ接続しないためトラッキング制御
が非動作となり、またセレクタ42は加算部54からの
信号をトラッキングアクチュエータ17へ送る。そのた
め、検索管理部53から発生した加速パルスによって集
光レンズ15は目的トラックのある外周方向へ検索を開
始する。周期フィルタ51はTKC生成期50からの信
号より検索速度を検知し、その検索速度が所定の速度に
なるように制御駆動信号を加算部54、セレクタ42を
介してトラッキングアクチュエータ17へ送る。トラッ
キングアクチュエータ17の駆動信号は常に移送用フィ
ルタ43へ接続されており、移送用フィルタ43からの
信号は移送用モータ44を駆動し、光ビームを目的トラ
ックに近づけるように光ヘッド10は移送される。光ビ
ームが通過した本数はカウンタ52によって計数されて
いるため、そのカウント値が検索開始前に検索指令発生
部62から検索管理部53へ設定されたトラック横断本
数4本と一致すると目的トラックへ到達したと判断す
る。そしてt1において、集光レンズ15の移動速度を
零に近づけるために検索管理部53は加速パルスとは逆
極性の減速パルスを加算部54、セレクタ42を介し
て、トラッキングアクチュエータ17へ送る。減速パル
ス発生後t2において、検索管理部53はセレクト信号
を低レベルにする。セレクタ42はTkフィルタ41か
らの駆動信号をトラッキングアクチュエータ17へ送り
トラッキング制御が動作して、検索動作は完了する。
と転送レートの向上を確保するため、図10に示すよう
なの光ディスク2が提案されている。図10を用いてこ
の光ディスク2を説明する。図10aのように光ディス
ク2は半径方向に複数の領域に分割されている。図10
bに領域Aの拡大図、図10cに領域Bの拡大図を示
す。光ディスク2では情報を効率良く記録するため、半
径方向に分割された領域毎の線密度は一定である。一定
速回転で記録または再生を行う場合、各領域において再
生クロックを切り換えて、そのクロックに同期したデー
タ転送を行っている。よって目的とする領域と異なる領
域に光ビームが照射され、その領域のトラックを走査し
ている場合、再生クロックが異なるので、アドレス、デ
ータともに再生困難となる。よって従来の検索方法で
は、領域の境目近傍への検索時に隣接する領域へ突入し
やすく、その度に再生クロックをスキャンして読めるク
ロックをサーチする動作を繰り返すので検索時間が長く
かかるという課題があった。
の拡大図、図11bにそのトラックを光ビームが横断し
た時のトラッキングエラー信号の2値化信号を示す。領
域B、領域C及び領域Dにおいてアドレス部が存在し、
そのアドレス部がデータの存在するトラックと異なる位
置にあるため、図11のように検索中に光ビームがアド
レス部を通過する際には、図11bに示すようにトラッ
キングエラー信号が正しく出力されずトラック横断が正
確に検出できず、目標位置に到達するために移動を繰り
返して検索時間が長くかかるという課題があった。
されたROM領域であり、図10cに示す領域B及び領
域C及び領域Dは案内溝で形成されたRAM領域であ
る。図12aにROM領域A及びRAM領域Bにおける
トラッキング制御非動作時のTEpp信号を示す。領域
によって振幅とオフセットが異なる。そのため通常RA
M領域B内で検索している場合に、引き込みを失敗して
光ビームがROM領域Aまで突入してしまうと、そのR
OM領域Aでは長時間トラッキング制御を安定に引き込
むことができないでいた。
ので、図10に示すような新しい高密度の光ディスク2
において、隣接した領域へ突入することによる検索時間
の増大を低減し、さらに検索の際にアドレス部の影響を
除去することで、検索の際に正確に目的の領域へ到達す
るように構成することによって、安定な検索を行う装置
の提供することを目的とする。
するため、本発明は光ビームと光ディスクのトラックと
の位置ずれを検出するトラッキングエラー検出手段と、
トラッキングエラー検出手段からのトラッキングエラー
信号に基づいて、光ビームがトラックに追従するように
制御するトラッキング制御手段と、光ビームがアドレス
部を通過していることを検出するアドレス部検出手段と
トラッキングエラー検出手段の信号に基づいて光ビーム
が移動した移動量を計測して所望するトラックへ検索す
る検索手段とを設け、光ディスクのアドレス部を避けた
検索動作を行うものである。
ラックとの位置ずれを検出するトラッキングエラー検出
手段と、トラッキングエラー検出手段からのトラッキン
グエラー信号に基づいて、光ビームがトラックに追従す
るように制御するトラッキング制御手段と、トラッキン
グエラー検出手段の信号に基づいて光ビームが移動した
移動量を計測して所望するトラックへ検索する検索手段
とを設け、所望の目的トラックが異なる領域であると
き、目的トラックを有する領域の中心付近のトラックへ
一旦移動するものである。
ラックとの位置ずれを検出するトラッキングエラー検出
手段と、トラッキングエラー検出手段からのトラッキン
グエラー信号に基づいて、光ビームがトラックに追従す
るように制御するトラッキング制御手段と、トラッキン
グ制御手段からの駆動信号に基づいて、光ビームがトラ
ッキング制御手段が外れて、光ビームがトラックに追従
していないことを検出する流れ検出手段とを設け、トラ
ッキング制御が安定に動作しない領域に光ビームが到達
したことを検出するものである。
ラックとの位置ずれを検出するトラッキングエラー検出
手段と、トラッキングエラー検出手段からのトラッキン
グエラー信号に基づいて、光ビームがトラックに追従す
るように制御するトラッキング制御手段と、トラッキン
グエラー検出手段の信号に基づいて光ビームが移動した
移動量を計測して所望するトラックへ検索する検索手段
と、光ビームが追従しているトラックの有る領域を判別
する領域判別手段とを設け、目的の領域の異なる領域に
光ビームが到達した場合にトラッキング制御手段を不動
作にし、目的の領域の方向にへ光ビームを強制移動する
ものである。
て図1から図7を用いて説明する。
らあるCD等のように情報ピット列で形成された再生専
用のROMディスク以外に図10で示すような内周にそ
のディスク情報を情報ピットの領域があり、その外側に
ランドグルーブで形成された情報トラックからなる書き
換え可能な領域を複数もつ大容量の書き換え可能ディス
クを再生するものである。
ィスク装置のブロック図を図1に示す。図1において図
8の構成要素と同じものには同一の番号を付して説明を
省略する。目的ID発生部61からの目的アドレス及び
ID検出部60からの現在アドレスは目的ID補正部6
4へ送られる。目的ID補正部64は目的ID発生部6
1からの目的アドレスとID検出部60からの現在アド
レスが同じ領域にある場合には目的アドレスを検索指令
発生部62へ送り、指令補正部63へ高レベルの信号を
送る。目的ID補正部64は目的ID発生部61からの
目的アドレスとID検出部60からの現在アドレスが異
なる領域にある場合には目的アドレスを含む領域のセン
ターアドレスを検索指令発生部62へ送り、指令補正部
63へ低レベルの信号を送る。
の現在アドレスと目的ID補正部64より発生する目標
アドレスより、光ビームが目標アドレスに到達するため
に必要なトラック横断本数を算出する。また検索指令発
生部62は、検索管理部53からのセレクト信号が低レ
ベルになるまで待機した後、指令補正部63へ算出され
たトラック横断本数を送る。光検出部20からの信号は
ID信号発生部65へ送られる。ID信号発生部65は
光ビームがアドレス部を走査している場合は高レベルと
なりデータ部を走査している場合は低レベルとなるID
信号を指令補正部63及び周期カウンタ66へ送る。周
期カウンタ66はID信号発生部65からのID信号の
立ち下がりエッジから次の立ち上がりエッジまでの時間
を計測し、指令補正部63へ送る。指令補正部63は周
期カウンタ66からの計測時間に検索可能な最大本数
(以下、限界本数と呼ぶ)を算出する。指令補正部63
は、目的ID補正部64からの信号が高レベルなら、I
D信号発生部65からのID信号の立ち下りエッジを検
出後に、検索指令発生部62からのトラック横断本数を
限界本数で最大値クリップして検索管理部53へ送り、
カウンタ52へリセット信号を送る。また、指令補正部
63は、目的ID補正部64からの信号が低レベルな
ら、すぐに検索指令発生部62からのトラック横断本数
を検索管理部53へ送り、カウンタ52へリセット信号
を送る。
域Dのアドレスへ検索を行う場合の動作を以下に示す。
検索開始時、目的ID発生部61からの目的アドレスは
RAM領域D内にあり、ID検出部60からの現在アド
レスはRAM領域B内にあるため、目的ID補正部64
はRAM領域Dのセンターアドレスを検索指令発生部6
2へ送り、指令補正部63へ低レベルの信号を送る。指
令補正部63は目的ID補正部62からの信号が低レベ
ルであるため、検索指令発生部62からのトラック横断
本数をそのまますぐに検索管理部53へ送る。こうして
検索動作が開始する。図2に光ビームの軌跡を示す。光
ビームはRAM領域B内の現在アドレスから一旦RAM
領域Dのセンターアドレスへ向かって移動する。光ビー
ムがRAM領域Dに到達するとID検出部60からはR
AM領域Dのセンターアドレスが送られる。目的ID発
生部61からの目的アドレスとID検出部60からの現
在アドレスは共にRAM領域D内にあるため、目的ID
補正部64は目的アドレスを検索指令発生部62へ送
り、指令補正部63へ高レベルの信号を送る。図3aに
光ビームの軌跡を示し図3bにID信号発生部65から
のID信号を示す。周期カウンタ66はID信号の立ち
下がりエッジから立ち上がりエッジまでの時間を計測す
るため、周期カウンタ66から発生する値はデータ部を
光ビームが通過する時間となる。指令補正部63は光ビ
ームがデータ部を通過する間に検索可能な限界本数とし
て3本を算出する。目的アドレスに到達するまでの本数
として、検索指令発生部62は5本の値を指令補正部6
3へ送る。指令補正部63は目的ID補正部62からの
信号が高レベルであるため、検索指令発生部62からの
トラック横断本数5本を限界本数3本で最大値クリップ
するため、データ部の先頭から所定時間後に3本の値を
検索管理部53へ送る。指令通りに3本検索が終わる
と、ID検出部60からの現在アドレスが更新されるた
め、目的アドレスに到達するまでの本数として、検索指
令発生部62は2本の値を指令補正部63へ送る。この
本数は限界本数3本以下なので、指令補正部63はデー
タ部の先頭から所定時間後に2本の値を検索管理部53
へ送る。このようにして目的アドレスに到達する。
検索する場合には目的アドレスを含む領域のセンターア
ドレスへ一旦検索することで領域間を避けた検索を行う
ことができる。また同領域内へ検索する場合にはアドレ
ス部を避けて検索を開始し、データ部内で検索が終了す
るように検索本数を制限することでアドレス部を避けた
検索を行うことができる。こうして安定な検索動作を実
現できる。
量を強弱に変調して光ディスク上の記録材料膜に情報を
書き込むとし、トラッキングエラー信号の検出法をプッ
シュプル法としたが、本発明はRAM領域がMO(光磁
気記録)である場合にも適応することができる。また、
位相差によるトラッキングエラー信号にも適応すること
ができる。すなわち本発明は光ディスクの光学材料や物
理フォーマット及びトラッキングエラー信号の検出方式
によって限定をうけない。
ィスク装置のブロック図を図4に示す。図4において図
8の構成要素と同じものには同一の番号を付して説明を
省略する。セレクタ42からの信号はスイッチ70を介
してトラッキングアクチュエータ17、移送用フィルタ
43及び積分器76へ送られる。論理和演算部78から
の信号は積分器76へ送られる。積分器76はスイッチ
70からの信号を所定時間毎に積分する。積分器76は
エラー判定部73へ、論理和演算部78からの信号が低
レベルならば積分結果を送り、論理和演算部78からの
信号が高レベルならば0を送る。積分器76は次に積分
が終了するまで出力をホールドする。エラー判定部73
は積分器76からの値が所定レベルL0以下ならば、所
定時間高レベルになるパルス状のエラー信号を発生す
る。エラー判定部73からのエラー信号は論理和演算部
78、スイッチ70及び強制パルス発生部74へ送られ
る。論理和演算部78はエラー判定部73からの信号と
検索管理部53からのセレクト信号の論理和を検索指令
発生部62及び積分器76へ送る。強制パルス発生部7
4はエラー判定部73からのエラー信号の立ち上がりエ
ッジを検出すると光ヘッド10を外周方向に駆動するた
めのパルス駆動信号を加算部75へ送る。強制パルス発
生部74からの信号及び移送用フィルタ43からの信号
は加算部75において加算されて移送用モータ44へ送
られる。スイッチ70はエラー判定部73からのエラー
信号が低レベルならセレクタ42からの信号をトラッキ
ングアクチュエータ17、移送用フィルタ43及び積分
器76へ接続する。
E生成部40からのTEpp信号を示し、図5bはセレ
クタ42からの信号を示し、図5cは検索管理部53か
らのセレクタ信号を示し、図5dは積分器76からの値
を示し、図5eはエラー判定部73からのエラー信号を
示し、図5fは強制パルス発生部74からの信号を示
す。光ディスク2のRAM領域Dから、RAM領域B内
のROM領域Aに近いアドレスへの検索動作が行われて
いる最中に検索誤差のため、光ビームがROM領域Aに
突入すると、図5aのようにTEpp信号の振幅及びオ
フセットが変化する。また図5cのように検索中である
間は、論理和演算部78から高レベルの信号が発生する
ため、積分器76からの値は0である。検索終了後t3
にトラッキング制御を動作開始する際、TEpp信号の
振幅低下とオフセットによって、TEpp信号が常に基
準レベルより小さくなり、図5bのようにセレクタ42
からは常に内側へトラッキングアクチュエータを駆動す
る信号が発生する。一般にTkフィルタの低域ゲインは
大きいため、次第にセレクタ42からの信号は大きくな
る。図5dのように積分器76からの値が所定レベルL
0以下になると(t4)、図5eのような信号がエラー
判定部73から発生する。エラー信号が高レベルになる
ため、スイッチ70は接続を開放する。またエラー信号
が高レベルであるため、論理和演算部78から高レベル
の信号が発生し、積分器76からの値は0になる。エラ
ー判定部73からのエラー信号の立ち上がりエッジを検
出すると強制パルス発生部74は図5fのような信号を
発生する。このパルス波形が移送用モータ44を駆動
し、光ヘッド10が外周方向へ移動することで光ビーム
の照射位置はROM領域AからRAM領域Bへ移動す
る。所定時間後t5エラー判定部73からのエラー信号
が低レベルになるとスイッチ70は接続を短絡し、トラ
ッキング制御が動作する。光ビームはRAM領域Bを照
射しているため安定に動作する。
安定に動作しない領域に突入しても、安定な領域へ移動
することができる。
量を強弱に変調して光ディスク上の記録材料膜に情報を
書き込み、ROM領域Aはピットによる情報があらかじ
めスパイラル状に記録されているとし、トラッキングエ
ラー信号の検出法をプッシュプル法としたが、本発明は
RAM領域がMO(光磁気記録)またROM領域AがC
D−Rのような有機色素膜に光学的に穴をあけるような
場合にも適応することができる。また、位相差によるト
ラッキングエラー信号にも適応することができる。すな
わち本発明は光ディスクの光学材料や物理フォーマット
及びトラッキングエラー信号の検出方式によって限定を
うけない。
ィスク装置のブロック図を図6に示す。図6において図
8の構成要素と同じものには同一の番号を付して説明を
省略する。セレクタ42からの信号はスイッチ70を介
してトラッキングアクチュエータ17及び移送用フィル
タ43へ送られる。光検出器20からの信号と論理和演
算部78からの信号は反射光量測定部77へ送られる。
反射光量測定部77は論理和演算部78からの信号が低
レベルならば光検出部20からの信号より反射光量を算
出してエラー判定部73へ送り、論理和演算部78から
の信号が高レベルならば所定レベルL2を送る。エラー
判定部73は反射光量測定部77からの信号が所定レベ
ルL1以下ならば、所定時間高レベルになるパルス状の
エラー信号を発生する。エラー判定部73からのエラー
信号は論理和演算部78、スイッチ70及び強制パルス
発生部74へ送られる。論理和演算部78はエラー判定
部73からの信号と検索管理部53からのセレクト信号
の論理和を検索指令発生部62及び反射光量測定部77
へ送る。強制パルス発生部74はエラー判定部73から
のエラー信号の立ち上がりエッジを検出すると光ヘッド
10を外周方向に駆動するためのパルス駆動信号を加算
部75へ送る。強制パルス発生部74からの信号及び移
送用フィルタ43からの信号は加算部75において加算
されて移送用モータ44へ送られる。スイッチ70はエ
ラー判定部73からのエラー信号が低レベルならセレク
タ42からの信号をトラッキングアクチュエータ17、
移送用フィルタ43及び積分器76へ接続する。
E生成部40からのTEpp信号を示し、図7bは反射
光量測定部77からの信号を示し、図7cは検索管理部
53からのセレクタ信号を示し、図7dはエラー判定部
73からのエラー信号を示し、図7eは強制パルス発生
部74からの信号を示す。光ディスク2のRAM領域D
から、RAM領域B内のROM領域Aに近いアドレスへ
の検索動作が行われている最中に検索誤差のためROM
領域Aに突入すると、図7aのようにTEpp信号の振
幅及びオフセットが変化しそれに伴い反射光量も変化す
る。また図7cのように検索中である間は、論理和演算
部78から高レベルの信号が発生するため、反射光量測
定部77からの値はL2である。検索終了後t6にトラ
ッキング制御を動作開始する際、TEpp信号の振幅低
下とオフセットに伴い反射光量が低下し、図7bのよう
に反射光量測定部77からの値が所定値L1以下になる
と、図7dのような信号がエラー判定部73から発生す
る。エラー信号が高レベルになるため、スイッチ70は
接続を開放する。またエラー信号が高レベルであるた
め、論理和演算部78から高レベルの信号が発生し、反
射光量測定部77からの値はL2になる。エラー判定部
73からのエラー信号の立ち上がりエッジを検出すると
強制パルス発生部74は図7eのような信号を発生す
る。このパルス波形が移送用モータ44を駆動し、光ヘ
ッド10が外周方向へ移動することで光ビームの照射位
置はROM領域AからRAM領域Bへ移動する。所定時
間後t7エラー判定部73からのエラー信号が低レベル
になるとスイッチ70は接続を短絡し、トラッキング制
御が動作する。光ビームはRAM領域Bを照射している
ため安定に動作する。
ックを有する領域を飛び出し、光学的特性の異なる目的
トラック領域外に突入しても、目的の領域へ移動するこ
とができる。
量を強弱に変調して光ディスク上の記録材料膜に情報を
書き込み、ROM領域Aはピットによる情報があらかじ
めスパイラル状に記録されているとし、トラッキングエ
ラー信号の検出法をプッシュプル法としたが、本発明は
RAM領域がMO(光磁気記録)またROM領域AがC
D−Rのような有機色素膜に光学的に穴をあけるような
場合にも適応することができる。また、位相差によるト
ラッキングエラー信号にも適応することができる。すな
わち本発明は光ディスクの光学材料や物理フォーマット
及びトラッキングエラー信号の検出方式によって限定を
うけない。
びTE生成部40の詳細な構成を示す。光検出部20は
A、B、C、Dの4つの受光部で構成されており、それ
ぞれで検出された光量信号がFE生成部30及びTE生
成部40へ送られる。FE信号は、4分割の光検出器の
各対角和の差信号(検出信号A+検出信号C)−(検出
信号B+検出信号D)であり、TEpp信号は、4分割
のトラック方向の分割和の差信号(検出信号A+検出信
号B)−(検出信号C+検出信号D)である。また図1
2aにROM領域A及びRAM領域Bにおけるトラッキ
ング制御非動作時のTEpp信号を示し、図12cにR
OM領域A及びRAM領域Bにおけるトラッキング制御
非動作時のFE信号を示す。案内溝で形成されたトラッ
クを有するRAM領域Bで光ビームがトラックを横切っ
た場合、1次回折光の強度すなわち検出信号A+検出信
号B及び検出信号C+検出信号Dに現れる光量信号の変
調度が上がるので、同時にFE信号である(検出信号A
+検出信号C)−(検出信号B+検出信号D)の漏れ込
みが(溝横断と呼ばれている)が大きくなる。ROM領
域Aにおいては案内溝トラックがないためを光ビームが
ピット列によって形成されたトラックを横切っても光量
信号の変調度はRAM領域Bに比べ低くなり、同時にF
Eへの漏れ込みも小さくなる。よって、検索中にRAM
領域BからROM領域Aへ突入したことを、このFE信
号の振幅が所定レベルより下がったことによって検出す
ることができる。また同時に最内周にレンズが衝突し、
フォーカス制御が外れてしまった場合には、溝横断によ
るFE信号振幅は零となり、この異常状態も同様に検出
することができる。よって上述した図6に示す光ディス
ク装置と同様にROM領域Aへ突入した場合及び内周衝
突でフォーカス制御が外れた場合にもレンズを外周側に
強制駆動することにより、高速にRAM領域Bへの復帰
が可能となる。
したプッシュプル法の他に、光ビームがピットを通過す
るとき、トラッキング方向の位置によって光検出器20
上の反射光の強度分布が変化することを利用してトラッ
キング誤差信号を検出する位相差法がある。(例えば、
特告平4−47897号公報)図12aにROM領域A
及びRAM領域Bにおけるトラッキング制御非動作時の
TEpp信号を示し、図12bにROM領域A及びRA
M領域Bにおけるトラッキング制御非動作時の位相差法
によるトラッキングエラー信号(以下、TEph信号と
呼ぶ)を示す。TEpp信号は案内溝で構成されたRA
M領域Bで検出されてピットで構成されたROM領域A
でほとんど検出されない。またTEph信号はピットで
構成されたROM領域Aで検出されて案内溝で構成され
たRAM領域Bでほとんど検出されない。よって、検索
中にRAM領域BからROM領域Aへ突入したことを、
TEpp信号振幅が所定レベル以下であること、または
TEph信号振幅が所定レベル以上であること、または
TEpp信号よりTEph信号の方が大きいことによっ
て検出することができる。よって上述した図6に示す光
ディスク装置と同様にROM領域Aへ突入した場合にレ
ンズを外周側に強制駆動することにより、高速にRAM
領域Bへの復帰が可能となる。
実施の形態で示したようなROM領域、RAM領域とい
った特性の異なる複数の領域を持つ光ディスク、あるい
は半径方向に線密度を変えて情報を記録したいくつかの
領域に分割した光ディスクにおいても、高速かつ安定な
検索性能を確保することができ、その効果は大きい。
検索動作時の光ビームの軌跡を示す図
索動作時の光ビームの軌跡を示す図
のTEpp信号、セレクタからの信号、検索管理部から
のセレクタ信号、積分器からの信号、エラー判定部から
のエラー信号、強制パルス発生部からの信号の関係を示
す図
のTEpp信号、反射光量測定部からの信号、検索管理
部からのセレクタ信号、エラー判定部からのエラー信
号、強制パルス発生部からの信号の関係を示す図
際のTE生成部からのTEpp信号、TKC生成部から
の信号、Tkフィルタからの駆動信号、検索管理部から
のセレクト信号、検索管理部からの加速パルス及び減速
パルス、周期フィルタからの駆動信号及び移送用フィル
タからの駆動信号の関係を示す図
模式図、領域Aの拡大図、領域Bを拡大した図
の信号を説明するための図
におけるTE生成部からのTEpp信号及び領域A及び
領域BにおけるTEph信号及び領域A及び領域Bにお
けるFE生成部からのFE信号を説明するための図
を説明するための図
Claims (17)
- 【請求項1】 データ部とアドレス部よりなるトラック
を有する情報担体に向け、光ビームを収束照射する収束
手段と、光ビームを所望のトラックに照射するため前記
収束手段を移動する移動手段と情報担体に照射される光
ビームと情報担体上のトラックとの位置ずれを検出する
トラッキングエラー検出手段と、前記トラッキングエラ
ー検出手段からのトラッキングエラー信号に基づいて、
前記移動手段を駆動し、情報担体上に照射された光ビー
ムが情報担体上のトラックに追従するように制御するト
ラッキング制御手段と、前記光ビームがアドレス部を通
過していることを検出するアドレス部検出手段と前記ト
ラッキングエラー検出手段の信号に基づいて光ビームが
移動した移動量を計測して所望するトラックへ検索する
検索手段とを備え、前記検索手段は、前記アドレス部検
出手段からの信号に基づいて、光ビームがアドレス部を
走査している間は、前記検索手段を動作させないように
構成したことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項2】 光ビームがデータ部に突入してから所定
時間後に検索を開始するように検索手段を構成したこと
を特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 1回の移動量を光ビームがデータ部を通
過する時間内に移動可能な本数とするように検索手段を
構成したことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
置。 - 【請求項4】 半径方向に所定のトラック本数毎に分割
された領域を有する情報担体に向け、光ビームを収束照
射する収束手段と、光ビームを所望のトラックに照射す
るため前記収束手段を移動する移動手段と、情報担体に
照射される光ビームと情報担体上のトラックとの位置ず
れを検出するトラッキングエラー検出手段と、前記トラ
ッキングエラー検出手段からのトラッキングエラー信号
に基づいて、前記移動手段を駆動し情報担体上に照射さ
れた光ビームが情報担体上のトラックに追従するように
制御するトラッキング制御手段と、前記トラッキングエ
ラー検出手段の信号に基づいて光ビームが移動した移動
量を計測して所望するトラックへ検索する検索手段とを
備え前記検索手段は所望の目的トラックが異なる領域で
あるとき、前記目的トラックを有する領域の中心付近の
トラックへ一旦移動するように構成したことを特徴とす
る光ディスク装置。 - 【請求項5】 目的トラックを有する領域が情報担体の
所定の領域より内周側にあるときに、目的トラックを有
する領域の中心付近のトラックへ一旦移動するように検
索手段を構成したことを特徴とする請求項4記載の光デ
ィスク装置。 - 【請求項6】 目的トラックが所定のトラックより内周
側にあるときに前記所定のトラックへ一旦移動するよう
に検索手段を構成したことを特徴とする請求項4記載の
光ディスク装置。 - 【請求項7】 目的トラックを有する領域が情報担体の
所定領域より外周側にあるときに、目的トラックを有す
る領域の中心付近のトラックへ一旦移動するように検索
手段を構成したことを特徴とする請求項4記載の光ディ
スク装置。 - 【請求項8】 目的トラックが所定のトラックより外周
側にあるときに前記所定のトラックへ一旦移動するよう
に検索手段を構成したことを特徴とする請求項4記載の
光ディスク装置。 - 【請求項9】 情報を再生あるいは情報を記録するトラ
ックを複数有する情報担体に向け、光ビームを収束照射
する収束手段と、光ビームを所望のトラックに照射する
ため前記収束手段を移動する移動手段と、情報担体に照
射される光ビームと情報担体上のトラックとの位置ずれ
を検出するトラッキングエラー検出手段と、前記トラッ
キングエラー検出手段からのトラッキングエラー信号に
基づいて、前記移動手段を駆動し情報担体上に照射され
た光ビームが情報担体上のトラックに追従するように制
御するトラッキング制御手段と、前記トラッキング制御
手段からの駆動信号に基づいて、光ビームが前記トラッ
キング制御手段が外れて、光ビームがトラックに追従し
ていないことを検出する流れ検出手段とを備え、前記流
れ検出手段は、前記移動手段を駆動する信号を積分する
ように構成したことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項10】 前記移動手段を駆動する信号を所定時
間積分した結果に基づいて光ビームがトラックに追従し
ていないことを検出するように流れ検出手段を構成した
ことを特徴とする請求項9記載の光ディスク装置。 - 【請求項11】 凹凸ピット及び濃淡マークなどで記録
された光学的特性の異なる複数の領域を有する情報担体
に向け、光ビームを収束照射する収束手段と、光ビーム
を所望のトラックに照射するため前記収束手段を移動す
る移動手段と、情報担体に照射される光ビームと情報担
体上のトラックとの位置ずれを検出するトラッキングエ
ラー検出手段と、前記トラッキングエラー検出手段から
のトラッキングエラー信号に基づいて、移動手段を駆動
し情報担体上に照射された光ビームが情報担体上のトラ
ックに追従するように制御するトラッキング制御手段
と、前記トラッキングエラー検出手段の信号に基づいて
光ビームが移動した移動量を計測して所望するトラック
へ検索する検索手段と、光ビームが追従走査しているト
ラックが有する領域を判別する領域判別手段とを備え、
前記検索手段によって目的トラックへ移動を行う際、領
域判別手段からの信号に基づいて、光ビームが目的とす
る領域とは異なる領域に突入したことを検出し、前記ト
ラッキング制御手段を不動作にし、目的の領域の方向に
へ光ビームを強制移動するように構成したことを特徴と
する光ディスク装置。 - 【請求項12】 領域判別手段は、トラッキング制御手
段が非動作状態の場合にトラッキングエラー信号の振幅
検出を行い、そのトラッキングエラー信号の振幅値に基
づいて領域判別を行うように構成したことを特徴とする
請求項11記載の光ディスク装置。 - 【請求項13】 2種類の領域をもつ情報担体を再生す
る装置であって、第1の領域で情報担体に照射される光
ビームと情報担体上のトラックとの位置ずれを検出する
第1のトラッキングエラー検出手段と、第2の領域で、
情報担体に照射される光ビームと情報担体上のトラック
との位置ずれを検出する第2のトラッキングエラー検出
手段との2つのトラッキングエラー検出手段を有し、領
域判別手段は、前記第1、第2のトラッキング制御手段
の各振幅あるいは振幅比の変化に基づいて領域の判別を
行うように構成したことを特徴とする請求項12記載の
光ディスク装置。 - 【請求項14】 第1の領域は凹凸ピットで記録された
再生専用領域、第2の領域は案内溝で形成されたトラッ
ク上に濃淡マークで記録された書き換え可能領域であ
り、第1のトラッキングエラー検出手段は、凹凸ピット
によって得られる位相情報による位相差トラッキング検
出手段、第2のトラッキングエラー検出手段は、案内溝
による光ビームの±1次回折光の強度差によって得られ
るプッシュプルトラッキングエラー検出手段であって、
領域判別手段は位相差トラッキング検出手段、プッシュ
プルトラッキングエラー検出手段の各振幅及び振幅比の
変化によって領域の判別を行うように構成したことを特
徴とする請求項12記載の光ディスク装置。 - 【請求項15】 領域判別手段は、光ビームの全光量に
応じた信号を検出する光量信号検出手段を有し、光量信
号検出手段の光量信号に基づいて、領域判別を行うよう
に構成したことを特徴とする請求項11記載の光ディス
ク装置。 - 【請求項16】 領域判別手段により光ビームが目的と
するトラックを有するべき領域とは異なる領域に突入し
たことを検出し、現在の領域から目的の領域へ強制移動
させるような所定パルスを移動手段へ送るような強制移
動手段をさらに備えた構成にすることを特徴とする請求
項11記載の光ディスク装置。 - 【請求項17】 情報担体上における光ビームの収束状
態を検出するフォーカスエラー検出手段をさらに備え、
領域判別手段は、トラッキング制御手段が非動作状態の
場合に前記フォーカスエラー検出手段からの出力信号の
振幅検出を行い、その検出した振幅値に基づいて領域判
別を行うように構成したことを特徴とする請求項11記
載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012825A JP2000215468A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012825A JP2000215468A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215468A true JP2000215468A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11816171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11012825A Pending JP2000215468A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215468A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007200399A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Funai Electric Co Ltd | ディスク装置及びその制御方法 |
| JP2007200400A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Funai Electric Co Ltd | ディスク装置及びその制御方法 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP11012825A patent/JP2000215468A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007200399A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Funai Electric Co Ltd | ディスク装置及びその制御方法 |
| JP2007200400A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Funai Electric Co Ltd | ディスク装置及びその制御方法 |
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