JP2000215480A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JP2000215480A
JP2000215480A JP11019495A JP1949599A JP2000215480A JP 2000215480 A JP2000215480 A JP 2000215480A JP 11019495 A JP11019495 A JP 11019495A JP 1949599 A JP1949599 A JP 1949599A JP 2000215480 A JP2000215480 A JP 2000215480A
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objective lens
support member
elastic support
driving device
longitudinal direction
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JP11019495A
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Masanari Mori
政就 毛利
Hiroshi Yamamoto
寛 山本
Teruyuki Takizawa
輝之 滝沢
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サスペンションの挫屈共振を抑制する構成を
有し、かつその構成はサスペンションに熱的ダメージを
与えることなく動特性を確保し、装置の薄型化のための
狭ピッチ化も可能にした対物レンズ駆動装置を提供する
ものである。 【解決手段】 弾性支持部材自体がその長手方向に変位
可能となる変形部と長手方向に略垂直な方向に突出した
略平板形状の突出部とを有している。また突出部は、弾
性支持部材の一部を弾性支持部材の長手方向と略直角な
方向に曲げることにより形成されている。また、突出部
は、弾性支持部材に直接固着もしくはモールド成形によ
って形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状記録媒体に
光学的に情報を記録もしくは再生する装置の対物レンズ
駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】対物レンズ駆動装置は円盤状記録媒体
(以下ディスクという)のディスク面に対する対物レン
ズのフォーカシングずれやディスクトラックの偏心によ
る対物レンズ光軸のトラッキングずれに対し、それらの
ずれを抑制するように対物レンズをディスクに対して垂
直な方向(以下フォーカシング方向)と、ディスクの半
径方向(以下トラッキング方向)との2軸に制御駆動す
るものである。
【0003】近年、ディスク情報の高密度化、ディスク
回転数の高速化にともない、上記制御性能の高精度化が
必要となり、対物レンズ駆動装置の動特性における周波
数特性の高帯域化、不要共振の低減などが要求されてい
る。
【0004】一方、ドライブ装置の低コスト化、小型
化、特に薄型化に対する必要性もまた高まっており、対
物レンズ駆動装置における組立性の向上、部品点数の低
減などもまた要求されている。
【0005】このような要求に応えるために従来の対物
レンズ駆動装置では、特開平4−319537号公報に
開示されたように、不要共振を抑制するものが提案され
ている。
【0006】以下、従来の対物レンズ駆動装置(特開平
4−319537号公報)について図面を参照しながら
説明する。図4は従来の対物レンズ駆動装置の構成を示
す分解斜視図である。
【0007】図5において、101は対物レンズ、10
2はレンズホルダであり、対物レンズ101が固着され
ている。104a〜104dは金属線、103a〜10
3dはプリント基板であり、金属線104a〜104d
はプリント基板103a〜103dを介してレンズホル
ダ102を弾性支持する。106a〜106bは磁気ヨ
ーク、105a〜105bは磁石であり、磁気回路を構
成している。107a〜107bはトラッキングコイ
ル、108はフォーカシングコイルであり、レンズホル
ダ102にそれぞれ巻回されている。金属線104a〜
104dの一端はプリント基板103eに取付られてお
り、プリント基板103eの一部はベース109に固定
されている。レンズホルダ102には対物レンズ101
と共にフォーカシングコイル108とトラッキングコイ
ル107a〜107bが固着されており可動部を構成し
ている。記号F、Tは可動部の移動方向であり、それぞ
れフォーカシング方向、トラッキング方向を示してい
る。
【0008】以上のように構成された対物レンズ駆動装
置について、以下その動作について説明する。可動部は
金属線104a〜104dとプリント基板3eとによっ
てベース109に対して移動可能に弾性支持され、それ
ぞれのコイルに通電された電流と磁石105a〜105
bの磁界との電磁力によって、記号F方向と記号T方向
に駆動される。
【0009】次に、不要共振の抑制について説明する。
上記構成の対物レンズ駆動装置における不要共振として
は、金属線の挫屈変形によって生じる共振(以下、挫屈
共振とする)がある。
【0010】以下、挫屈共振の抑制について図面を参照
しながら説明する。図5に示すようにプリント基板10
3eにはスリットが設けてあり、金属線104a〜10
4dの取付部がこれら金属線の長手方向に変位可能とな
っている。プリント基板103eのスリットには粘弾性
部材103fが装着されている。ここで、金属線の挫屈
変形の様子について説明する。図6(a)、図6(b)
は従来の対物レンズ駆動装置の側面図である。図6
(a)に示すように記号F方向に駆動する場合、その駆
動力は図6(a)のF1とF2との合力となる。ところ
が、図6(b)に示すように、駆動力F1とF2とがア
ンバランス(図6(b)中では、F1>F2)である場
合にはレンズホルダ102にモーメント力Mが発生し、
そのモーメント力Mは金属線4dに対して引張力F3、
金属線4cに対して圧縮力F4として作用する。特に、
圧縮力F4は金属線4cに挫屈変形を生じさせるが、プ
リント基板3eは金属線の長手方向に変位可能であるか
らその変位によって挫屈変形は緩和される。そして、こ
の挫屈変形は周波数特性において挫屈共振特性を有す
る。その共振はプリント基板3eにおける金属線の長手
方向変位とそのスリットに装着された粘弾性部材103
fとの相対変位によって生じる粘性抵抗によって抑制さ
れる。
【0011】従って、上述したように金属線をその長手
方向に変位可能な形状を有し、かつ粘弾性部材を装着し
たプリント基板等を介して固定することによって、金属
線の挫屈共振を抑制している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、金属線の挫屈共振を抑制するために、
スリットを有しかつそのスリットに粘弾性部材が装着さ
れたプリント基板が必要となる。
【0013】また、プリント基板と各金属線との固定に
は半田等の手段を講じなければならない。その半田固定
は各金属線に熱的残留応力を生じさせるので、各金属線
の弾性性能が劣化する。
【0014】また、各金属線を半田固定するためにはプ
リント基板上に半田用ランド部を位置的干渉をしないよ
うに配置しなければならないので、各金属線間の最小間
隔は必然的に決まってしまう。
【0015】さらに、可動部に対してプリント基板は金
属線と直列に構成された弾性支持系の一部となり、その
プリント基板は不安定な弾性特性を有するので可動部の
動特性を劣化させる。
【0016】本発明はこのような従来の対物レンズ駆動
装置の有する上記課題に鑑み、金属線の挫屈共振を抑制
する構成を有し、かつその構成は金属線に熱的ダメージ
を与えることなく動特性を確保し、装置の薄型化のため
の狭ピッチ化も可能にした対物レンズ駆動装置を提供す
るものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の対物レンズ駆動装置は、弾性支持部材自体が
その長手方向に変位可能となる変形部と長手方向に略垂
直な方向に突出した略平板形状の突出部とを有してい
る。
【0018】また、突出部は弾性支持部材の一部を弾性
支持部材の長手方向と略直角な方向に曲げることにより
形成されている。
【0019】また、突出部は弾性支持部材に別材を固着
して形成されている。
【0020】また、突出部は樹脂モールドによって弾性
支持部材に形成されている。
【0021】また、突出部は長手方向に略垂直な稜線を
有した凹凸板である。
【0022】また、略平板形状の突出部は貫通穴を有し
ている。
【0023】また、弾性支持部材の変形部はその変形中
心が光軸に略垂直な略平面内に位置しかつ所望の幅を有
する円弧形状である。
【0024】また、弾性支持部材に替えて、一端がレン
ズホルダに固定された第1の棒状弾性部材と、第1の棒
状弾性部材の長手方向に略垂直な方向に長手方向を有し
一端が固定部材に固着された第2の棒状弾性部材と、第
1の棒状弾性部材および第2の棒状弾性部材とがL字型
となるように両他端を結合し第1の棒状弾性部材の長手
方向に略垂直な方向に突出した略平板形状を有した結合
部材を備えている。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0026】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態における対物レンズ駆動装置の分解斜視図であ
る。図1において、1は対物レンズ、1aは対物レンズ
の光軸、2はレンズホルダ、3はマグネット、4a〜4
dはサスペンション、14a〜14dはそれぞれのサス
ペンション4a〜4dの一部を曲げ等の加工によって形
成した突出部、24a〜24dはそれぞれのサスペンシ
ョン4a〜4dに構成された変形部、5は固定部材、6
は粘弾性部材、7はフォーカシングコイル、8はトラッ
キングコイル、9はコイルボビン、10はヨーク、11
はアクチュエータベース、記号Fはフォーカス方向であ
り光軸1aに平行な方向、記号Tはトラッキング方向で
あり光軸1aに垂直な方向である。
【0027】レンズホルダ2には対物レンズ1及びマグ
ネット3が固着されており、可動部を構成している。固
定部材5はアクチュエータベース11に固定されてお
り、固定部材5a、5bには粘弾性部材6が充填されて
いる。可動部はサスペンション4a〜4dおよび固定部
材5を介してアクチュエータベース11に弾性支持され
ている。変形部24a〜24dはサスペンション4a〜
4dを固定部材5に対してその長手方向に略垂直な方向
にオフセットして固定する形状をしており、サスペンシ
ョン4a〜4dの長手方向の力に対して曲げ・捻れ等の
変形をする。従って、サスペンション4a〜4dの長手
方向の力に変形部24a〜24dの変形量はその形状に
より任意に設定できる。各突出部14a〜14dは変形
部24a〜24dの曲げ・捻れ等の変形にともないサス
ペンション4a〜4dの長手方向に変位可能である。ま
た、可動部はフォーカシングコイル7に通電された電流
と可動部に固着されたマグネット3の磁界とによって生
じる電磁力によってフォーカシング方向Fおよびトラッ
キング方向Tに駆動される。上述したように、可動部は
サスペンション4a〜4dでフォーカシング方向及びト
ラッキング方向に弾性支持されているため、その動作に
おける周波数特性において共振特性を有する。その共振
は、粘弾性部材6とサスペンション4a〜4dとの相対
速度(振動変位)に比例して生じる粘性抵抗によって抑
制される。
【0028】次に、サスペンション4a〜4d、突出部
14a〜14dおよび変形部24a〜24dによる不要
共振の抑制動作について図面を用いて説明する。ここで
説明する不要共振はサスペンション4a〜4dの挫屈共
振である。まず、サスペンション4a〜4dの挫屈の様
子について説明する。挫屈の発生要因は種々挙げられる
が、上述した従来の対物レンズ駆動装置の説明と同様の
挫屈動作を示す。
【0029】図2は本発明の第1の実施の形態における
対物レンズ駆動装置の側面図である。図2において、記
号Fはフォーカシング方向、記号F1およびF2はフォ
ーカシング方向の駆動力、記号Mは可動部の重心回りの
モーメント力、記号F3はサスペンション4dに作用す
る引張力、記号F4はサスペンション4cに作用する圧
縮力、記号d3は突出部14dのサスペンション4dの
長手方向の変位、記号d4は突出部14cのサスペンシ
ョン4cの長手方向の変位である。
【0030】図2(a)に示すように記号F方向に可動
部を駆動する場合、その駆動力はF1とF2との合力と
なる。ところが、図2(b)に示すように、駆動力F1
とF2とがアンバランス(図2(b)では、F1>F
2)である場合には可動部にモーメント力Mが発生し、
そのモーメント力Mはサスペンション4dに対して引張
力F3、サスペンション4cに対して圧縮力F4として
作用する。特に、圧縮力F4はサスペンション4cに挫
屈を生じさせる。そして、挫屈変形もまた周波数特性に
おいて挫屈共振特性を有する。ところが、サスペンショ
ン4a〜4d自体の挫屈共振が発生する周波数は上述し
たフォーカシング方向およびトラッキング方向の共振周
波数に比べて高く(数10倍弱程度)、その変位は微少
(1/10000倍程度)であるため、フォーカシング
方向Fおよびトラッキング方向Tの共振抑制に用いる粘
弾性部材6では挫屈共振の抑制効果が得られない。
【0031】ところが、上述したようにサスペンション
4a〜4dの変形部24a〜24dは、図2(b)に示
すような引張力F3、もしくは圧縮力F4により変形す
るので、図2(c)に示すように、変形部24a〜24
dのバネ定数に比例した変位d3およびd4が生じる。
すなわち、変形部24a〜24dは挫屈共振の周波数を
低周波数域化し、それに伴い共振振幅は大きくなる。つ
まり、フォーカシング方向Fおよびトラッキング方向T
の共振周波数に近づけることができる。また、サスペン
ション4a〜4dに設けた突出部14a〜14dは、サ
スペンション4a〜4dの長手方向に略垂直な面を有し
粘弾性部材6との接触面積を拡大するとともに、その変
位に対する粘性抵抗を増大している。その粘性抵抗は、
突出部14a〜14dの粘弾性部材6に対する相対速度
に比例しており挫屈共振時が最大となるので、共振を抑
制するように作用する。
【0032】以上に説明したように、本実施の形態によ
れば、サスペンションに変形部と突出部を設けることに
より、フォーカシング方向Fおよびトラッキング方向T
の共振抑制に用いる粘弾性部材を共用して挫屈共振も抑
制可能となる。
【0033】なお、本発明の請求項7に記載の発明のよ
うに、実施の形態1で示した変形部をその変形中心が光
軸に垂直な平面内に位置し、かつ所望の幅を有する円弧
形状とすることによって、そのバネ定数は幅と円弧の半
径とで決まる。従って、変形部の形状によってサスペン
ション4a〜4dの挫屈共振周波数および振幅を任意に
設定可能となることは言うまでもない。
【0034】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態における対物レンズ駆動装置の部分拡大図であ
る。図3において、34a〜34d(但し、34a、3
4bは図示せず)は突起部である。ここで、その他の名
称、構成および動作は実施の形態1で記述したものと同
様である。突起部34a〜34dはそれぞれサスペンシ
ョン4a〜4dの端部に接着等の手段で固着されてい
る。突起部34a〜34dはサスペンション4a〜4d
の長手方向に変位可能な端部に固着されており、その変
位方向に垂直な面を有しており、粘弾性部材6(図示せ
ず)との接触面積を拡大している。
【0035】従って、突起部34a〜34dは挫屈共振
に対して粘性抵抗を受けるので、その共振を抑制するよ
うに作用する。
【0036】以上に説明したように、本実施の形態によ
れば、サスペンションに突起部を固着することによっ
て、サスペンションの挫屈共振に対する抑制効果を得る
ことが可能となる。
【0037】なお、本発明の請求項3に記載の発明のよ
うに、実施の形態1で示した突出部に置き換えて、別部
材を接着等の手段で固着して形成しても同様の作用およ
び効果が得られる。
【0038】なお、本発明の請求項4に記載の発明のよ
うに、実施の形態1で示した突出部に置き換えて、アウ
トサートモールド等によって突起部を形成しても同様の
作用および効果が得られる。
【0039】なお、本発明の請求項5に記載の発明のよ
うに、実施の形態1で示した平板形状の突出部に置き換
えて、波板形状を有した突起部とすることによって、粘
弾性部材との接触面積が拡大し、粘性抵抗も増大するの
で挫屈共振に対する抑制効果が大きくなることは言うま
でもない。
【0040】なお、本発明の請求項6に記載の発明のよ
うに、実施の形態1で示した突出部に置き換えて、貫通
穴を有した平板状突起部とすることによって、突起部の
表面積はその穴形状にて任意に変更可能となる。すなわ
ち、突起部と粘弾性部材との接触面積を任意に変更でき
るので、挫屈共振に対する抑制効果を調整可能となる。
【0041】(実施の形態3)図4は本発明の請求項8
記載の発明であり、第3の実施の形態として説明する。
図4は第3の実施の形態における対物レンズ駆動装置の
部分拡大図である。
【0042】図4において、44a〜44d(44a、
44bは図示せず)は第1の金属線、54a〜54d
(54a、54bは図示せず)は第2の金属線、64a
〜64d(64a、64bは図示せず)は突出部であ
る。ここで、その他の名称、構成および動作は実施の形
態1で記述したものと同様である。第1の金属線44a
〜44dの一端はレンズホルダ2に固着されている。第
2の金属線44a〜44dの一端は固定部材5に固着さ
れている。図4の様に、第1の金属線44a〜44dと
第2の金属線44a〜44dの長手方向は互いに直交し
ている。第1の金属線44a〜44dと第2の金属線4
4a〜44dの他端は結合部材64a〜64dにて結合
されており、L字型形状をなしている。結合部材64a
〜64dは実施の形態1で記述した突出部14a〜14
dと同様の形状を有している。つまり、本発明の第1の
金属線44a〜44d、第2の金属線44a〜44dは
それぞれ実施の形態1におけるサスペンション4a〜4
d、変形部24a〜24dに相当する。
【0043】従って、本実施例によれば、結合部材を設
けることによって、金属線で構成された可動部の支持系
に対しても、その挫屈共振を抑制する構成が容易に実現
できる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サスペン
ションに変形部と突出部を設けることにより、挫屈共振
周波数の低周波数域化とその共振振幅の拡大化が実現で
き、その共振を抑制する粘性抵抗の増大化も実現でき
る。
【0045】さらに、挫屈共振を抑制する粘弾性部材は
フォーカシング方向およびトラッキング方向の共振抑制
に用いる粘弾性部材と共用化を図ることが実現できる。
【0046】また、従来の対物レンズ駆動装置のように
プリント基板等の別部材が不要となり、かつ半田固定時
にサスペンションに対して発生する熱的ダメージを回避
することができる。
【0047】さらに、サスペンションを半田固定するた
めのランド部等の領域を確保する必要がないため、サス
ペンション間の狭ピッチ化が可能となり、対物レンズ駆
動装置の薄型化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における対物レンズ
駆動装置の分解斜視図
【図2】本発明の第1の実施の形態における対物レンズ
駆動装置の側面図
【図3】本発明の第2の実施の形態における対物レンズ
駆動装置の部分拡大図
【図4】本発明の第3の実施の形態における対物レンズ
駆動装置の部分拡大図
【図5】従来の対物レンズ駆動装置の構成を示す分解斜
視図
【図6】従来の対物レンズ駆動装置の側面図
【符号の説明】
1,101 対物レンズ 1a 光軸 2,102 レンズホルダ 3 マグネット 4a〜4d サスペンション 5 固定部材 6 粘弾性部材 7 フォーカシングコイル 8 トラッキングコイル 9 コイルボビン 10 ヨーク 11 アクチュエータベース 14a〜14d 突出部 24a〜24d 変形部 34a〜34d 突起部 44a〜44d 第1の金属線 54a〜54d 第2の金属線 64a〜64d 結合部材 F フォーカシング方向 T トラッキング方向 M モーメント力 F1 駆動力 F2 駆動力 F3 引張力 F4 圧縮力 d1〜d4 変位 103a〜103d プリント基板 103e プリント基板 104a〜104d 金属線 105a〜105b 磁石 106a〜106b 磁気ヨーク 107a〜107b トラッキングコイル 108 フォーカシングコイル 109 ベース
フロントページの続き (72)発明者 滝沢 輝之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5D118 AA02 AA23 BA01 DC03 FA12 FB03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクへの記録もしくは再生のための対
    物レンズと、前記対物レンズを保持するレンズホルダ
    と、固定部材と、一端が前記固定部材に固定され他端が
    前記レンズホルダに固定され前記レンズホルダを前記対
    物レンズの光軸に略平行な方向および略垂直な方向に移
    動可能に支持する板状もしくは棒状の弾性支持部材と、
    前記レンズホルダを前記対物レンズの光軸に略平行な方
    向に駆動するフォーカシング駆動手段と、前記レンズホ
    ルダを前記対物レンズの光軸に略垂直な方向に駆動する
    トラッキング駆動手段と、前記固定部材に装着され前記
    弾性支持部材の変位に対して粘性抵抗を付与する粘弾性
    部材と、前記固定部材を保持する固定基台を備えた対物
    レンズ駆動装置において、前記弾性支持部材はその長手
    方向に変位可能となる変形部と長手方向に略垂直な方向
    に突出した略平板形状の突出部とを有したことを特徴と
    する対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】前記弾性支持部材の突出部は、前記弾性支
    持部材の一部を前記弾性支持部材の長手方向と略垂直な
    方向に屈曲させることにより形成したことを特徴とする
    請求項1記載の対物レンズ駆動装置。
  3. 【請求項3】前記弾性支持部材の突出部は、前記弾性支
    持部材に別材を固着して形成されたことを特徴とする請
    求項1記載の対物レンズ駆動装置。
  4. 【請求項4】前記弾性支持部材の突出部は、樹脂モール
    ドによって前記弾性支持部材に形成されたことを特徴と
    する請求項1記載の対物レンズ駆動装置。
  5. 【請求項5】前記弾性支持部材の突出部は長手方向に略
    垂直な稜線を有した凹凸板であることを特徴とする請求
    項1記載の対物レンズ駆動装置。
  6. 【請求項6】前記弾性支持部材の略平板形状の突出部は
    貫通穴を有したことを特徴とする請求項1記載の対物レ
    ンズ駆動装置。
  7. 【請求項7】前記弾性支持部材の変形部はその変形中心
    が前記光軸に略垂直な略平面内に位置しかつ所望の幅を
    有する円弧形状であることを特徴とする請求項1記載の
    対物レンズ駆動装置。
  8. 【請求項8】前記弾性支持部材に替えて、一端が前記レ
    ンズホルダに固定された第1の棒状弾性部材と、前記第
    1の棒状弾性部材の長手方向に略垂直な方向に長手方向
    を有し一端が前記固定部材に固着された第2の棒状弾性
    部材と、前記第1の棒状弾性部材および前記第2の棒状
    弾性部材とがL字型となるように両他端を結合し前記第
    1の棒状弾性部材の長手方向に略垂直な方向に突出した
    略平板形状を有した結合部材を備えたことを特徴とする
    請求項1、請求項3、および請求項4のいずれか1項に
    記載の対物レンズ駆動装置。
JP11019495A 1999-01-28 1999-01-28 対物レンズ駆動装置 Withdrawn JP2000215480A (ja)

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