JP2000215579A - チェンジャ―型ディスク再生装置 - Google Patents
チェンジャ―型ディスク再生装置Info
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- JP2000215579A JP2000215579A JP11019548A JP1954899A JP2000215579A JP 2000215579 A JP2000215579 A JP 2000215579A JP 11019548 A JP11019548 A JP 11019548A JP 1954899 A JP1954899 A JP 1954899A JP 2000215579 A JP2000215579 A JP 2000215579A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】緊急時に装置内のディスクを取り出すことがで
きるチェンジャー型ディスク再生装置を提供する。 【構成】ディスク再生装置1000において、装置内に
ディスクを積層配置する収納部を設ける。この収納部
は、装置から取り外し可能なストッカ15(第1のスト
ッカ)と装置内に固定配置される固定ストッカ18、1
9(第2のストッカ)とから構成される。したがって、
装置内の機構を複雑化することなく、緊急時に装置内の
ディスクを取り出すことができる。
きるチェンジャー型ディスク再生装置を提供する。 【構成】ディスク再生装置1000において、装置内に
ディスクを積層配置する収納部を設ける。この収納部
は、装置から取り外し可能なストッカ15(第1のスト
ッカ)と装置内に固定配置される固定ストッカ18、1
9(第2のストッカ)とから構成される。したがって、
装置内の機構を複雑化することなく、緊急時に装置内の
ディスクを取り出すことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置内に複数のディス
クを収納可能とするチェンジャー型ディスク再生装置に
関し、特に装置内にディスクが脱落する等して内部機構
に異常が起きたとき、ユーザがストッカを取り外すこと
によりディスクを取り出すことが可能であるチェンジャ
ー型ディスク再生装置に関する。
クを収納可能とするチェンジャー型ディスク再生装置に
関し、特に装置内にディスクが脱落する等して内部機構
に異常が起きたとき、ユーザがストッカを取り外すこと
によりディスクを取り出すことが可能であるチェンジャ
ー型ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】装置内に複数のディスクを収納するスト
ッカを設け、複数のディスクを収納するチェンジャー型
ディスク再生装置(以下、チェンジャーと呼ぶ)があ
る。チェンジャーは、大きく分けて2つのタイプのチェ
ンジャーがあり、1つは、収納部を脱着可能に設けて複
数のディスクを一度に取り替えるタイプ(マガジンタイ
プ)、1つは、収納部を装置内に備えディスクを1枚ず
つ挿入するタイプがある。
ッカを設け、複数のディスクを収納するチェンジャー型
ディスク再生装置(以下、チェンジャーと呼ぶ)があ
る。チェンジャーは、大きく分けて2つのタイプのチェ
ンジャーがあり、1つは、収納部を脱着可能に設けて複
数のディスクを一度に取り替えるタイプ(マガジンタイ
プ)、1つは、収納部を装置内に備えディスクを1枚ず
つ挿入するタイプがある。
【0003】ディスクを1枚ずつ挿入するタイプは、ユ
ーザは1枚がけの再生装置と同様に扱えるメリットがあ
る。
ーザは1枚がけの再生装置と同様に扱えるメリットがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述されたディスクを
1枚ずつ挿入するタイプのチェンジャーは、さらに多数
枚のディスクを収納可能とするよう要求がある。しか
し、装置内のストッカをさらに多数枚のディスクを収納
可能とすると、故障したとき装置内の多数枚のディスク
が取り出せなくなるという問題点がある。そこで、緊急
時にストッカを装置から取り外し可能な構成とし、ディ
スクを取り出すことができるようにすることが考えられ
る。
1枚ずつ挿入するタイプのチェンジャーは、さらに多数
枚のディスクを収納可能とするよう要求がある。しか
し、装置内のストッカをさらに多数枚のディスクを収納
可能とすると、故障したとき装置内の多数枚のディスク
が取り出せなくなるという問題点がある。そこで、緊急
時にストッカを装置から取り外し可能な構成とし、ディ
スクを取り出すことができるようにすることが考えられ
る。
【0005】しかし、ストッカを取り外し可能にする
と、取り外し操作中にストッカ周辺部分や収納中のディ
スクが装置内の機構に接触してしまう。そのため、スト
ッカからディスクを移送するためのディスク移送手段や
各機構の位置決めに使用されるセンサ等の内部機構をス
トッカから離れた位置に待避させなくてはならない。よ
って、装置内の各機構が複雑になってしまう。
と、取り外し操作中にストッカ周辺部分や収納中のディ
スクが装置内の機構に接触してしまう。そのため、スト
ッカからディスクを移送するためのディスク移送手段や
各機構の位置決めに使用されるセンサ等の内部機構をス
トッカから離れた位置に待避させなくてはならない。よ
って、装置内の各機構が複雑になってしまう。
【0006】また、ユーザがストッカを一旦取り外した
後の再取り付けが不完全であると、ストッカにディスク
を収納しようとしたときに、ディスク移送手段により持
ち来たされたディスクがストッカに支持される前にディ
スクを放してしまい、ディスクが脱落してしまう。
後の再取り付けが不完全であると、ストッカにディスク
を収納しようとしたときに、ディスク移送手段により持
ち来たされたディスクがストッカに支持される前にディ
スクを放してしまい、ディスクが脱落してしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、チェンジャー
型ディスク再生装置において、ストッカを少なくとも装
置内に取り外し可能な第1のストッカと固定的に配置さ
れる第2のストッカとの少なくとも2部材で構成する。
この構成により、緊急時にストッカを取り外すことがで
きる好適なチェンジャー型ディスク再生装置を提供でき
る。
型ディスク再生装置において、ストッカを少なくとも装
置内に取り外し可能な第1のストッカと固定的に配置さ
れる第2のストッカとの少なくとも2部材で構成する。
この構成により、緊急時にストッカを取り外すことがで
きる好適なチェンジャー型ディスク再生装置を提供でき
る。
【0008】また、固定的に配置される第2のストッカ
をディスクの左右両端を支持する一対の支持部で構成す
ると、取り外し可能な第1のストッカの取り付けが不完
全であるときでもディスクは支持される。
をディスクの左右両端を支持する一対の支持部で構成す
ると、取り外し可能な第1のストッカの取り付けが不完
全であるときでもディスクは支持される。
【0009】また、固定的に配置される第2のストッカ
部にディスク移送手段の移動位置を検知するセンサ手段
を備えたことにより、装置が複雑化することなくディス
ク移送手段の位置決めをすることができる。
部にディスク移送手段の移動位置を検知するセンサ手段
を備えたことにより、装置が複雑化することなくディス
ク移送手段の位置決めをすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、上述した問題を解消した本
発明の一実施例であるディスク再生装置1000を、図
1〜10を参照して説明する。
発明の一実施例であるディスク再生装置1000を、図
1〜10を参照して説明する。
【0011】ディスク再生装置1000の全体は、平面
図1の及び側面図5に示される。図示されるとおり、装
置前面に直径12cmのディスクを1枚挿入可能である
挿入口11を備え、装置内部に100枚のディスクを収
納すべくストッカ15(第1ストッカ)が設けられる。
ストッカは10枚のディスクを収納可能な小ストッカ1
5Aが10個(図では省略してある)積層配置される。
小ストッカ15Aはその背面が装置外部に露呈した状態
でシャシ10にネジ止めされており、ユーザは緊急時に
おいて小ストッカ15Aを装置から取り外して装置内に
収納されたままのディスクを取り出すことができる。
図1の及び側面図5に示される。図示されるとおり、装
置前面に直径12cmのディスクを1枚挿入可能である
挿入口11を備え、装置内部に100枚のディスクを収
納すべくストッカ15(第1ストッカ)が設けられる。
ストッカは10枚のディスクを収納可能な小ストッカ1
5Aが10個(図では省略してある)積層配置される。
小ストッカ15Aはその背面が装置外部に露呈した状態
でシャシ10にネジ止めされており、ユーザは緊急時に
おいて小ストッカ15Aを装置から取り外して装置内に
収納されたままのディスクを取り出すことができる。
【0012】小ストッカ15Aは、その内周部にディス
ク周縁を支持するための複数のスリットが形成され、デ
ィスクを同軸方向に重ねて収納する。また、小ストッカ
15Aの左右には、図5及び図9に図示されるとおり突
起部15Bが形成され、シャシ10に水平方向に形成さ
れるスリットに係合することにより予め定められた高さ
位置に装着することができる。
ク周縁を支持するための複数のスリットが形成され、デ
ィスクを同軸方向に重ねて収納する。また、小ストッカ
15Aの左右には、図5及び図9に図示されるとおり突
起部15Bが形成され、シャシ10に水平方向に形成さ
れるスリットに係合することにより予め定められた高さ
位置に装着することができる。
【0013】装置内部には固定ストッカ18、19(第
2ストッカ)がシャシ10に固定的に取り付けられてい
る。固定ストッカ18、19には小ストッカ15Aと同
様に、ディスク周縁を支持する複数のスリットが形成さ
れている。よって、収納中のディスクは、小ストッカ1
5Aのスリットと固定ストッカ18、19のスリットに
より、ディスクの約180度の範囲にてディスク周縁を
支持しているので、ディスクを安定的に支持することが
可能とされる。さらに、固定ストッカ18にはディスク
移送ユニット20の上下位置を検知するための検知部1
8Aが形成される。
2ストッカ)がシャシ10に固定的に取り付けられてい
る。固定ストッカ18、19には小ストッカ15Aと同
様に、ディスク周縁を支持する複数のスリットが形成さ
れている。よって、収納中のディスクは、小ストッカ1
5Aのスリットと固定ストッカ18、19のスリットに
より、ディスクの約180度の範囲にてディスク周縁を
支持しているので、ディスクを安定的に支持することが
可能とされる。さらに、固定ストッカ18にはディスク
移送ユニット20の上下位置を検知するための検知部1
8Aが形成される。
【0014】挿入口11とストッカ15の間にはディス
ク移送ユニット20が設けられる。ディスク移送ユニッ
ト20は、図8にその詳細が示されるとおり、第1のデ
ィスク移送機構30、第2のディスク移送機構40、デ
ィスクを再生するディスク再生機構50とを備え、それ
ぞれユニットベース21上に配置される。ディスク移送
ユニット20は、ガイドシャフト21Aにより収納され
たディスクの軸と平行方向にガイドされ、上下機構M1
により上下方向に駆動されることにより、ストッカ15
の最上段に収納されたディスク位置から最下段に収納さ
れたディスク位置までの間を移動する。このとき、ユニ
ットベース21にはセンサ23が取り付けられているの
で、上記固定ストッカ18に形成された検知部18Aを
検知することにより、所定の高さ位置に位置決めするこ
とが可能とされている。したがって、第2のディスク移
送機構40は収納されたディスクの確実な出し入れが行
なえる。
ク移送ユニット20が設けられる。ディスク移送ユニッ
ト20は、図8にその詳細が示されるとおり、第1のデ
ィスク移送機構30、第2のディスク移送機構40、デ
ィスクを再生するディスク再生機構50とを備え、それ
ぞれユニットベース21上に配置される。ディスク移送
ユニット20は、ガイドシャフト21Aにより収納され
たディスクの軸と平行方向にガイドされ、上下機構M1
により上下方向に駆動されることにより、ストッカ15
の最上段に収納されたディスク位置から最下段に収納さ
れたディスク位置までの間を移動する。このとき、ユニ
ットベース21にはセンサ23が取り付けられているの
で、上記固定ストッカ18に形成された検知部18Aを
検知することにより、所定の高さ位置に位置決めするこ
とが可能とされている。したがって、第2のディスク移
送機構40は収納されたディスクの確実な出し入れが行
なえる。
【0015】第1のディスク移送機構30は、駆動側デ
ィスクガイド32と固定側ディスクガイド33により構
成されている。両ディスクガイド32、33は互いに平
行を保ったまま開閉可能にガイドされ、ピニオンギア3
5により対向移動するよう連結されている。両ディスク
ガイド32、33間には、ディスクの挿入フィーリング
を妨げない程度に弱い付勢力のバネ36が張架され、近
接方向にバネ付勢される。両ディスクガイド32、33
は開閉機構M2によってバネの付勢力に抗して開方向に
駆動されるので、ディスク直径より狭い間隔となる閉鎖
位置とディスク外周面から離間する開放位置との間を移
動する。
ィスクガイド32と固定側ディスクガイド33により構
成されている。両ディスクガイド32、33は互いに平
行を保ったまま開閉可能にガイドされ、ピニオンギア3
5により対向移動するよう連結されている。両ディスク
ガイド32、33間には、ディスクの挿入フィーリング
を妨げない程度に弱い付勢力のバネ36が張架され、近
接方向にバネ付勢される。両ディスクガイド32、33
は開閉機構M2によってバネの付勢力に抗して開方向に
駆動されるので、ディスク直径より狭い間隔となる閉鎖
位置とディスク外周面から離間する開放位置との間を移
動する。
【0016】駆動側ディスクガイド32はディスクエッ
ジの左側をガイドするディスク移送方向に延びたガイド
溝(図示しない)を備える。さらに、駆動側ディスクガ
イド32の両端には2つのプーリ37、38が取り付け
られ、ガイド溝にガイドされたディスク外周面の左側を
駆動するタイミングベルト31が張架される。また、プ
ーリ37はベルト駆動機構M3により回転駆動される。
ジの左側をガイドするディスク移送方向に延びたガイド
溝(図示しない)を備える。さらに、駆動側ディスクガ
イド32の両端には2つのプーリ37、38が取り付け
られ、ガイド溝にガイドされたディスク外周面の左側を
駆動するタイミングベルト31が張架される。また、プ
ーリ37はベルト駆動機構M3により回転駆動される。
【0017】固定ディスクガイド33はディスクエッジ
の右側をガイドするディスク移送方向に延びたガイド溝
(図示しない)を備え、このガイド溝内にはディスク外
周面とのスリップを防止するための摩擦係数の高いフリ
クションシート33Aが取り付けられている。
の右側をガイドするディスク移送方向に延びたガイド溝
(図示しない)を備え、このガイド溝内にはディスク外
周面とのスリップを防止するための摩擦係数の高いフリ
クションシート33Aが取り付けられている。
【0018】以上の第1のディスク移送機構30によれ
ば、ディスク挿入口11から挿入されたディスクはバネ
36の付勢力により両ディスクガイド32、33間に弱
い力で挟持される。さらに挟持されたディスクは、タイ
ミングベルト31の反時計方向への回転に伴い、ディス
ク周縁を両ディスクガイド32、33にガイドされなが
ら装置後方に向けて移送される。なお、ディスクガイド
の形状等の詳細な構成については、本出願人の出願に係
る特開平8−241552号に記載されている。
ば、ディスク挿入口11から挿入されたディスクはバネ
36の付勢力により両ディスクガイド32、33間に弱
い力で挟持される。さらに挟持されたディスクは、タイ
ミングベルト31の反時計方向への回転に伴い、ディス
ク周縁を両ディスクガイド32、33にガイドされなが
ら装置後方に向けて移送される。なお、ディスクガイド
の形状等の詳細な構成については、本出願人の出願に係
る特開平8−241552号に記載されている。
【0019】第2のディスク移送機構40は、駆動側デ
ィスクガイド42と固定側ディスクガイド43により構
成される。駆動側ディスクガイド42はプーリ47の軸
を中心にユニットベース21上に回動自在に支持され、
バネ42Aにより時計方向に付勢されている。この駆動
側ディスクガイド42は上述した駆動側ディスクガイド
32と同様にディスク左側のエッジをガイドするガイド
溝を備え、両端に取り付けられるプーリ47、48の間
にはディスクの左外周面を駆動するタイミングベルト4
1が張架されている。プーリ47とプーリ38は、駆動
力を伝達する可動なギア列45により連結され、タイミ
ングベルト41は駆動側ディスクガイド32、42の位
置関係によらず回転駆動される。
ィスクガイド42と固定側ディスクガイド43により構
成される。駆動側ディスクガイド42はプーリ47の軸
を中心にユニットベース21上に回動自在に支持され、
バネ42Aにより時計方向に付勢されている。この駆動
側ディスクガイド42は上述した駆動側ディスクガイド
32と同様にディスク左側のエッジをガイドするガイド
溝を備え、両端に取り付けられるプーリ47、48の間
にはディスクの左外周面を駆動するタイミングベルト4
1が張架されている。プーリ47とプーリ38は、駆動
力を伝達する可動なギア列45により連結され、タイミ
ングベルト41は駆動側ディスクガイド32、42の位
置関係によらず回転駆動される。
【0020】固定ディスクガイド43は軸43Bを中心
にユニットベース21上に回動自在に支持されると共
に、バネ43Aにより反時計方向に付勢されている。こ
の固定ディスクガイド43も上述した固定ディスクガイ
ド33と同様にディスク右側のエッジをガイドするガイ
ド溝を備え、そのガイド構内にはディスク外周面とのス
リップを防止する摩擦係数の高いフリクションシート4
3Cが取り付けられている。
にユニットベース21上に回動自在に支持されると共
に、バネ43Aにより反時計方向に付勢されている。こ
の固定ディスクガイド43も上述した固定ディスクガイ
ド33と同様にディスク右側のエッジをガイドするガイ
ド溝を備え、そのガイド構内にはディスク外周面とのス
リップを防止する摩擦係数の高いフリクションシート4
3Cが取り付けられている。
【0021】ディスク再生機構50は、第1のディスク
移送機構30により持ち来たされたディスクを光学的に
再生する。各要素が配置される光学メカベース52はユ
ニットベース21上に弾性支持されており、その上には
ターンテーブル54を備えるスピンドルモータ53(図
4)、ディスク半径方向に移動可能な光学ヘッド55等
が取り付けられている。一方、ターンテーブル54の上
方には、ディスクをターンテーブル上に固定するマグネ
ットクランパ58が上下移動可能に取り付けられてい
る。光学メカベース52及びクランパ58は装着機構M
4により駆動され、ディスクをクランプしないアンクラ
ンプ位置と再生位置のディスクをターンテーブル54上
にクランプするクランプ位置との間を移動する。
移送機構30により持ち来たされたディスクを光学的に
再生する。各要素が配置される光学メカベース52はユ
ニットベース21上に弾性支持されており、その上には
ターンテーブル54を備えるスピンドルモータ53(図
4)、ディスク半径方向に移動可能な光学ヘッド55等
が取り付けられている。一方、ターンテーブル54の上
方には、ディスクをターンテーブル上に固定するマグネ
ットクランパ58が上下移動可能に取り付けられてい
る。光学メカベース52及びクランパ58は装着機構M
4により駆動され、ディスクをクランプしないアンクラ
ンプ位置と再生位置のディスクをターンテーブル54上
にクランプするクランプ位置との間を移動する。
【0022】以下、上述したディスク再生装置1000
の代表的な動作を説明する。
の代表的な動作を説明する。
【0023】第1に、ディスクを挿入口11に挿入し、
再生が開始されるまでの動作を説明する。図1に示され
るように、ディスク再生装置1000が装置外のディス
クを受入れ可能な状態にあるとき、第1のディスク移送
機構30の両ディスクガイド32、33はバネ36の付
勢力によりディスクの直径より狭い閉鎖位置に持ち来さ
れており、第2のディスク移送機構40の両ディスクガ
イド42、43はストッカ15に収納されたディスクか
ら離隔した開放角度に持ち来たされている。光学メカベ
ース52及びクランパ58は図5に示されるアンクラン
プ位置にある。また、ディスク移送ユニット20は、挿
入口11と最下段のディスク収納位置に整列している。
再生が開始されるまでの動作を説明する。図1に示され
るように、ディスク再生装置1000が装置外のディス
クを受入れ可能な状態にあるとき、第1のディスク移送
機構30の両ディスクガイド32、33はバネ36の付
勢力によりディスクの直径より狭い閉鎖位置に持ち来さ
れており、第2のディスク移送機構40の両ディスクガ
イド42、43はストッカ15に収納されたディスクか
ら離隔した開放角度に持ち来たされている。光学メカベ
ース52及びクランパ58は図5に示されるアンクラン
プ位置にある。また、ディスク移送ユニット20は、挿
入口11と最下段のディスク収納位置に整列している。
【0024】(1)ディスクがディスク挿入口11に挿
入されると、両ディスクガイド32、33はディスク外
周面に押圧されて押し広げられる。図示しないセンサー
によりガイド部が数ミリ広げられたことが検出される
と、ベルト31、41の回転がスタートする。ディスク
はディスクガイド32、33間に挟持され、ベルト31
の回転に伴い時計方向に回転しながら装置内に移送さ
れ、ターンテーブル54と同軸となる位置、即ち再生位
置に持ち来される。(2)ディスクが再生位置に持ち来
されると、ターンテーブル54及びクランパ58が装着
機構M4により夫々近接方向に駆動され、ディスクをタ
ーンテーブル54とクランパ58の間にクランプする。
(3)クランプが完了すると、ディスクガイド32、3
3は開閉機構M2により開放方向に駆動され、ディスク
外周面から離隔する(図3)。なお、ディスクガイド4
2、43は開放したままである。(4)以後、ディスク
はスピンドルモータ53により所定の線速度で回転駆動
され、光学ヘッド55によりその記録情報が光学的に読
み出される。
入されると、両ディスクガイド32、33はディスク外
周面に押圧されて押し広げられる。図示しないセンサー
によりガイド部が数ミリ広げられたことが検出される
と、ベルト31、41の回転がスタートする。ディスク
はディスクガイド32、33間に挟持され、ベルト31
の回転に伴い時計方向に回転しながら装置内に移送さ
れ、ターンテーブル54と同軸となる位置、即ち再生位
置に持ち来される。(2)ディスクが再生位置に持ち来
されると、ターンテーブル54及びクランパ58が装着
機構M4により夫々近接方向に駆動され、ディスクをタ
ーンテーブル54とクランパ58の間にクランプする。
(3)クランプが完了すると、ディスクガイド32、3
3は開閉機構M2により開放方向に駆動され、ディスク
外周面から離隔する(図3)。なお、ディスクガイド4
2、43は開放したままである。(4)以後、ディスク
はスピンドルモータ53により所定の線速度で回転駆動
され、光学ヘッド55によりその記録情報が光学的に読
み出される。
【0025】第2に、ディスク収納動作を説明する。こ
こでは、再生位置のディスクをストッカ15の中段の収
納位置(下から数えて50番目)に収納する場合の動作
を説明する。
こでは、再生位置のディスクをストッカ15の中段の収
納位置(下から数えて50番目)に収納する場合の動作
を説明する。
【0026】所定のキー操作により、(1)先ずディス
クガイド32、33が開閉機構M2により閉鎖方向に駆
動され、クランプされたディスクを挟持する(図2)。
(2)光学メカベース52とクランパ58が装着機構M
4により上下に離され、ディスクのクランプが解除され
る。(3)ディスク移送ユニット20が上下機構M1に
より上方に向けて駆動され、そのディスク移送面がスト
ッカ15の下から50番目の収納位置に整列する高さま
で持ち上げられる(図7)。(4)ディスクガイド4
2、43が開閉機構M2により閉鎖方向に駆動される。
なお、ディスクガイド32、33はディスクを挟持した
ままである。(5)ベルト31及び41が反時計方向に
回転駆動される。挟持されたディスクは当初ベルト31
の移動に伴い時計方向に回転しながら装置後方に移送さ
れる。このディスクはディスクガイド42、43の間に
挟持されると、今度はベルト41の回転に伴い装置後方
に移送され(図4)、ストッカ15に収納される。
(6)そして、ディスクガイド42、43が開閉機構M
2により開放方向に駆動され、収納したディスクの外周
面から離隔する。
クガイド32、33が開閉機構M2により閉鎖方向に駆
動され、クランプされたディスクを挟持する(図2)。
(2)光学メカベース52とクランパ58が装着機構M
4により上下に離され、ディスクのクランプが解除され
る。(3)ディスク移送ユニット20が上下機構M1に
より上方に向けて駆動され、そのディスク移送面がスト
ッカ15の下から50番目の収納位置に整列する高さま
で持ち上げられる(図7)。(4)ディスクガイド4
2、43が開閉機構M2により閉鎖方向に駆動される。
なお、ディスクガイド32、33はディスクを挟持した
ままである。(5)ベルト31及び41が反時計方向に
回転駆動される。挟持されたディスクは当初ベルト31
の移動に伴い時計方向に回転しながら装置後方に移送さ
れる。このディスクはディスクガイド42、43の間に
挟持されると、今度はベルト41の回転に伴い装置後方
に移送され(図4)、ストッカ15に収納される。
(6)そして、ディスクガイド42、43が開閉機構M
2により開放方向に駆動され、収納したディスクの外周
面から離隔する。
【0027】次に、収納されたディスクを再生する場合
の動作を説明する。ここでは、ストッカ15の最上段の
収納位置に収納されたディスクを再生する場合の動作を
説明する。
の動作を説明する。ここでは、ストッカ15の最上段の
収納位置に収納されたディスクを再生する場合の動作を
説明する。
【0028】所定の操作がされると、(1)先ずディス
ク移送ユニット20が上下機構M1により上方に向けて
駆動され、そのディスク移送面がストッカ15の下から
100番目の収納位置(最上段)に整列する高さまで持
ち上げられる。(2)ディスクガイド42、43が開閉
機構M2により閉鎖方向に駆動され、ディスクを挟持す
る。(3)ベルト31及び41が時計方向に回転駆動さ
れる。挟持されたディスクはストッカ15内から引き出
され、ベルト41の回転に伴い反時計方向に回転しなが
ら装置前方に移送される。そして、ディスクはディスク
ガイド32、33の間に挟持されると、ベルト31によ
り再生位置まで移送される。(4)ディスクが再生位置
に持ち来されると、ターンテーブル54及びクランパ5
8が装着機構M4により夫々近接方向に駆動され、ディ
スクがクランプされる。(5)ディスクガイド32、3
3及びディスクガイド42、43が開閉機構M2により
開放方向に駆動され、ディスク外周面から離隔する。
(6)ディスクの再生が開始される。
ク移送ユニット20が上下機構M1により上方に向けて
駆動され、そのディスク移送面がストッカ15の下から
100番目の収納位置(最上段)に整列する高さまで持
ち上げられる。(2)ディスクガイド42、43が開閉
機構M2により閉鎖方向に駆動され、ディスクを挟持す
る。(3)ベルト31及び41が時計方向に回転駆動さ
れる。挟持されたディスクはストッカ15内から引き出
され、ベルト41の回転に伴い反時計方向に回転しなが
ら装置前方に移送される。そして、ディスクはディスク
ガイド32、33の間に挟持されると、ベルト31によ
り再生位置まで移送される。(4)ディスクが再生位置
に持ち来されると、ターンテーブル54及びクランパ5
8が装着機構M4により夫々近接方向に駆動され、ディ
スクがクランプされる。(5)ディスクガイド32、3
3及びディスクガイド42、43が開閉機構M2により
開放方向に駆動され、ディスク外周面から離隔する。
(6)ディスクの再生が開始される。
【0029】なお、ディスクを挿入口11からイジェク
トする場合の動作等、その他の動作は上述した動作から
容易に理解できるので、その詳細な説明を省略する。
トする場合の動作等、その他の動作は上述した動作から
容易に理解できるので、その詳細な説明を省略する。
【0030】本発明は上述の実施例に何ら限定されるも
のではなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱す
ることなく、種々の態様を取り得ることができるのは勿
論である。例えば、上述した実施例装置によれば、ディ
スクを一対のディスクガイド間に挟持し、一方のディス
クガイドに内蔵されたベルトによりディスクを移送する
ようにしたが、他方のディスクガイドにもベルトを内蔵
し、ディスクを回転させることなく移送させても良い。
更には、USP4,682,320号公報や特開平10
−92075号公報に記載されるようにローラによりデ
ィスク外周面を駆動して移送するようにしても良く、実
施例に示されるディスク移送機構に限定されるものでは
ない。
のではなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱す
ることなく、種々の態様を取り得ることができるのは勿
論である。例えば、上述した実施例装置によれば、ディ
スクを一対のディスクガイド間に挟持し、一方のディス
クガイドに内蔵されたベルトによりディスクを移送する
ようにしたが、他方のディスクガイドにもベルトを内蔵
し、ディスクを回転させることなく移送させても良い。
更には、USP4,682,320号公報や特開平10
−92075号公報に記載されるようにローラによりデ
ィスク外周面を駆動して移送するようにしても良く、実
施例に示されるディスク移送機構に限定されるものでは
ない。
【0031】また、本実施例のストッカ15は、取り外
し可能な小ストッカ15Aと装置内に固定される固定ス
トッカ18、19とで構成される。しかし、本発明はこ
の構成に限定されない。すなわち、小ストッカ15Aと
固定ストッカ19とを一部材で形成して取り外し可能と
し、固定ストッカ18のみを装置内に固定してもよい。
その場合、ディスク移送ユニット20は、センサ23が
固定ストッカ18に形成される検知部18Aを検知する
ことにより、複雑な構成にならず小ストッカ15Aを取
り外すことができる。
し可能な小ストッカ15Aと装置内に固定される固定ス
トッカ18、19とで構成される。しかし、本発明はこ
の構成に限定されない。すなわち、小ストッカ15Aと
固定ストッカ19とを一部材で形成して取り外し可能と
し、固定ストッカ18のみを装置内に固定してもよい。
その場合、ディスク移送ユニット20は、センサ23が
固定ストッカ18に形成される検知部18Aを検知する
ことにより、複雑な構成にならず小ストッカ15Aを取
り外すことができる。
【0032】さらに、本実施例のストッカ15は、固定
ストッカ18、19と小ストッカ15Aに形成されるス
リットにより、収納中のディスクを連続的に約180度
の範囲にてディスク周縁を支持する。しかし、本発明は
この構成に限定されない。すなわち、収納中のディスク
を連続的に支持するのではなく、小ストッカ15Aが収
納中のディスクの一点を支持する構成にしてもよい。つ
まり、収納中のディスクを3点で支持すれば安定して収
納できる。
ストッカ18、19と小ストッカ15Aに形成されるス
リットにより、収納中のディスクを連続的に約180度
の範囲にてディスク周縁を支持する。しかし、本発明は
この構成に限定されない。すなわち、収納中のディスク
を連続的に支持するのではなく、小ストッカ15Aが収
納中のディスクの一点を支持する構成にしてもよい。つ
まり、収納中のディスクを3点で支持すれば安定して収
納できる。
【0033】
【発明の効果】上述したように本発明装置によれば、内
部機構が故障した等の緊急時に装置内のディスクを取り
出すことができる、好適なチェンジャー型ディスク再生
装置を提供できる。
部機構が故障した等の緊急時に装置内のディスクを取り
出すことができる、好適なチェンジャー型ディスク再生
装置を提供できる。
【図1】ディスク受入時のディスク再生装置1000の
概略を示す平面図。
概略を示す平面図。
【図2】第1のディスク移送機構30がディスクを移送
しているときのディスク再生装置1000の概略を示す
平面図。
しているときのディスク再生装置1000の概略を示す
平面図。
【図3】ディスク再生時のディスク再生装置1000の
概略を示す平面図。
概略を示す平面図。
【図4】第2のディスク移送機構40がディスクを移送
しているときのディスク再生装置1000の概略を示す
平面図。
しているときのディスク再生装置1000の概略を示す
平面図。
【図5】ディスク移送ユニット20が挿入口11と最下
段のディスク収納位置に整列した状態の側面図。
段のディスク収納位置に整列した状態の側面図。
【図6】ディスクをクランプした状態の側面図。
【図7】ディスク移送ユニット20が中段のディスク収
納位置に整列した状態の側面図。
納位置に整列した状態の側面図。
【図8】ディスク移送ユニット20を示す平面図。
【図9】第1のストッカ(ストッカ15)と第2のスト
ッカ(固定ストッカ18、19)を示す拡大平面図。
ッカ(固定ストッカ18、19)を示す拡大平面図。
【図10】第1のストッカ(ストッカ15)を取り外し
た状態を示す拡大平面図。
た状態を示す拡大平面図。
10 シャシ 15 ストッカ 18、19 固定ストッカ 20 ディスク移送ユニット 30 第1のディスク移送機構 40 第2のディスク移送機構 50 ディスク再生機構 1000 ディスク再生機構 M1 上下機構 M2 開閉機構 M3 駆動機構 M4 装着機構
Claims (4)
- 【請求項1】チェンジャー型ディスク再生装置におい
て、 上記装置内に配置され、複数枚のディスクを積層して収
納可能とするストッカと、 ディスク再生手段と、 上記装置外のディスクを上記ディスク再生手段に移送す
る第1のディスク移送手段と、 上記ディスクの積層方向に移動し、上記ストッカに収納
されたディスクを上記再生手段に移送する第2のディス
ク移送手段とからなり、 上記ストッカは、上記装置から取り外し可能とされた第
1のストッカ部と上記装置内に固定的に配置される第2
のストッカ部とから構成されることを特徴とするチェン
ジャー型ディスク再生装置。 - 【請求項2】上記第1のストッカ部は複数個の小ストッ
カ部から構成されることを特徴とする請求項1に記載の
チェンジャー型ディスク再生装置。 - 【請求項3】上記第2のストッカ部は上記ディスクの左
右両端を支持する一対の支持部からなり、第1のストッ
カ部は当該支持部により支持されない一点を支持するこ
とを特徴とする請求項1に記載のチェンジャー型ディス
ク再生装置。 - 【請求項4】上記第2のストッカ部に上記ディスク移送
手段の移動位置を検知するためのセンサ手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1に記載のチェンジャー型ディス
ク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019548A JP2000215579A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | チェンジャ―型ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11019548A JP2000215579A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | チェンジャ―型ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215579A true JP2000215579A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=12002381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11019548A Pending JP2000215579A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | チェンジャ―型ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215579A (ja) |
-
1999
- 1999-01-28 JP JP11019548A patent/JP2000215579A/ja active Pending
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