JP2000216975A - 画像レイアウト方法、及び装置 - Google Patents
画像レイアウト方法、及び装置Info
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- JP2000216975A JP2000216975A JP1399099A JP1399099A JP2000216975A JP 2000216975 A JP2000216975 A JP 2000216975A JP 1399099 A JP1399099 A JP 1399099A JP 1399099 A JP1399099 A JP 1399099A JP 2000216975 A JP2000216975 A JP 2000216975A
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】素材画像の絵柄の切り出し、その作成画像中へ
の割り付けを自動的に行う。 【解決手段】絵柄を切り出す素材画像を選択し(S
4)、選択された素材画像から絵柄を切り出すためのマ
スク画像を選択し(S5)、回転、変倍を施す(S
6)。このマスク画像には代表点が設定され、更にその
各位置には透かし合成を行うためのブレンド値が設定さ
れている。そして、素材画像中に切り出し点を定め、そ
の切り出し点にマスク画像の代表点を一致させ、その状
態で当該マスク画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す
(S7)。次に、作成画像に割り付け点を定め、その割
り付け点に、切り出した絵柄の代表点を一致させて、切
り出した絵柄を割り付けるが、このとき、作成画像の絵
柄と、今回新たに割り付ける絵柄とを当該マスク画像の
各位置に設定されたブレンド値を用いて透かし合成を行
う(S8)。
の割り付けを自動的に行う。 【解決手段】絵柄を切り出す素材画像を選択し(S
4)、選択された素材画像から絵柄を切り出すためのマ
スク画像を選択し(S5)、回転、変倍を施す(S
6)。このマスク画像には代表点が設定され、更にその
各位置には透かし合成を行うためのブレンド値が設定さ
れている。そして、素材画像中に切り出し点を定め、そ
の切り出し点にマスク画像の代表点を一致させ、その状
態で当該マスク画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す
(S7)。次に、作成画像に割り付け点を定め、その割
り付け点に、切り出した絵柄の代表点を一致させて、切
り出した絵柄を割り付けるが、このとき、作成画像の絵
柄と、今回新たに割り付ける絵柄とを当該マスク画像の
各位置に設定されたブレンド値を用いて透かし合成を行
う(S8)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスク画像により
素材画像から絵柄を切り出し、その切り出した絵柄を自
動的にレイアウトする方法、及びそのための装置に関す
る。
素材画像から絵柄を切り出し、その切り出した絵柄を自
動的にレイアウトする方法、及びそのための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】壁紙等
に用いる画像を作成する場合には、サイズの小さな複数
の素材画像を適宜な位置に、回転や変倍を施しながら貼
り付けてレイアウトしているのが通常である。このよう
な処理は古くはフィルム処理によって、最近では適宜な
画像処理を行うソフトウェアを搭載したパソコンやワー
クステーションを用い、素材画像から適宜な絵柄を切り
出し、それらの切り出した絵柄をモニタ画面上で適宜な
位置に貼り込んでいく手法によって行われているが、そ
の際には、作成した画像において絵柄の粗密感が略一様
になるように、即ち絵柄がある部分に集中したり、ある
いは逆にある部分には絵柄が少なくなったりしないよう
に、且つ、同じ素材画像が並ばないように注意しながら
行わなければならないので面倒であり、作業者の負担も
大きいものであった。
に用いる画像を作成する場合には、サイズの小さな複数
の素材画像を適宜な位置に、回転や変倍を施しながら貼
り付けてレイアウトしているのが通常である。このよう
な処理は古くはフィルム処理によって、最近では適宜な
画像処理を行うソフトウェアを搭載したパソコンやワー
クステーションを用い、素材画像から適宜な絵柄を切り
出し、それらの切り出した絵柄をモニタ画面上で適宜な
位置に貼り込んでいく手法によって行われているが、そ
の際には、作成した画像において絵柄の粗密感が略一様
になるように、即ち絵柄がある部分に集中したり、ある
いは逆にある部分には絵柄が少なくなったりしないよう
に、且つ、同じ素材画像が並ばないように注意しながら
行わなければならないので面倒であり、作業者の負担も
大きいものであった。
【0003】そこで、本発明は、素材画像からの絵柄の
切り出し、その切り出した絵柄のレイアウトを自動的に
行うようにすることを目的とするものである。
切り出し、その切り出した絵柄のレイアウトを自動的に
行うようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の画像レイアウト方法は、素材画像
を選択する第1のステップと、マスク画像を選択して、
少なくとも回転、変倍処理を施す第2のステップと、第
1のステップで選択された素材画像に切り出し点を定
め、第2のステップの処理の結果得られたマスク画像に
定められている代表点とを一致させた状態で当該マスク
画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す第3のステップ
と、作成画像に割り付け点を定め、その割り付け点に、
第3のステップで切り出された絵柄の代表点を一致させ
て割り付ける第4のステップとからなることを特徴とす
る。
めに、請求項1記載の画像レイアウト方法は、素材画像
を選択する第1のステップと、マスク画像を選択して、
少なくとも回転、変倍処理を施す第2のステップと、第
1のステップで選択された素材画像に切り出し点を定
め、第2のステップの処理の結果得られたマスク画像に
定められている代表点とを一致させた状態で当該マスク
画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す第3のステップ
と、作成画像に割り付け点を定め、その割り付け点に、
第3のステップで切り出された絵柄の代表点を一致させ
て割り付ける第4のステップとからなることを特徴とす
る。
【0005】請求項2記載の画像レイアウト方法は、請
求項1記載の画像レイアウト方法において、マスク画像
の各位置にはブレンド値が設定されてなり、前記第4の
ステップにおいて切り出された絵柄を作成画像に割り付
けるに際して、作成画像の絵柄と、今回新たに割り付け
る絵柄とを透かし合成を行うことを特徴とする。
求項1記載の画像レイアウト方法において、マスク画像
の各位置にはブレンド値が設定されてなり、前記第4の
ステップにおいて切り出された絵柄を作成画像に割り付
けるに際して、作成画像の絵柄と、今回新たに割り付け
る絵柄とを透かし合成を行うことを特徴とする。
【0006】請求項3記載の画像レイアウト装置は、素
材画像を選択する第1の手段と、マスク画像を選択し
て、少なくとも回転、変倍処理を施す第2の手段と、第
1の手段で選択された素材画像に切り出し点を定め、第
2の手段の処理の結果得られたマスク画像に定められて
いる代表点とを一致させた状態で当該マスク画像の輪郭
で素材画像の絵柄を切り出す第3の手段と、作成画像に
割り付け点を定め、その割り付け点に、第3の手段で切
り出された絵柄の代表点を一致させて割り付ける第4の
手段とを備えることを特徴とする画像レイアウト装置。
材画像を選択する第1の手段と、マスク画像を選択し
て、少なくとも回転、変倍処理を施す第2の手段と、第
1の手段で選択された素材画像に切り出し点を定め、第
2の手段の処理の結果得られたマスク画像に定められて
いる代表点とを一致させた状態で当該マスク画像の輪郭
で素材画像の絵柄を切り出す第3の手段と、作成画像に
割り付け点を定め、その割り付け点に、第3の手段で切
り出された絵柄の代表点を一致させて割り付ける第4の
手段とを備えることを特徴とする画像レイアウト装置。
【0007】請求項4記載の画像レイアウト装置は、請
求項3記載の画像レイアウト装置において、マスク画像
の各位置にはブレンド値が設定されてなり、前記第4の
手段において切り出された絵柄を作成画像に割り付ける
に際して、作成画像の絵柄と、今回新たに割り付ける絵
柄とを透かし合成を行うことを特徴とする。
求項3記載の画像レイアウト装置において、マスク画像
の各位置にはブレンド値が設定されてなり、前記第4の
手段において切り出された絵柄を作成画像に割り付ける
に際して、作成画像の絵柄と、今回新たに割り付ける絵
柄とを透かし合成を行うことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ実施の形
態について説明する。まず、本発明に係る画像レイアウ
ト方法について、図1に示すフローチャートを参照して
説明する。
態について説明する。まず、本発明に係る画像レイアウ
ト方法について、図1に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0009】まず、初期設定を行う(ステップS1)。
この初期設定では、作成する画像(以下、作成画像と称
す)の設定、後の処理で使用する乱数の設定等を行う。
この初期設定では、作成する画像(以下、作成画像と称
す)の設定、後の処理で使用する乱数の設定等を行う。
【0010】次に、素材画像の取り込みを行う(ステッ
プS2)。素材画像は一つでもよいが、複数個取り込む
ようにするのが望ましい。この素材画像の取り込みは、
例えば、デザイナーが描いたオリジナルな画像をスキャ
ナで読み込んで画像ファイルとしたり、あるいは既に画
像ファイルとして登録されている画像を用いることで行
うことができる。
プS2)。素材画像は一つでもよいが、複数個取り込む
ようにするのが望ましい。この素材画像の取り込みは、
例えば、デザイナーが描いたオリジナルな画像をスキャ
ナで読み込んで画像ファイルとしたり、あるいは既に画
像ファイルとして登録されている画像を用いることで行
うことができる。
【0011】次に、マスク画像を作成する(ステップS
3)。このマスク画像は一つでもよいが、複数個作成す
るのが望ましい。マスク画像のサイズ、及び形状は任意
に定めることができる。そして、マスク画像の内部の各
位置にはブレンド値α(0 ≦α≦1 )を設定する。マス
ク画像のどの位置にどのようなブレンド値を設定するか
は任意である。従って、マスク画像は多値画像となる。
また、各マスク画像について代表点を定める。この代表
点は、マスク画像の重心を求めて、その重心の位置を代
表点としてもよく、あるいはオペレータが手動により任
意に定めてもよい。
3)。このマスク画像は一つでもよいが、複数個作成す
るのが望ましい。マスク画像のサイズ、及び形状は任意
に定めることができる。そして、マスク画像の内部の各
位置にはブレンド値α(0 ≦α≦1 )を設定する。マス
ク画像のどの位置にどのようなブレンド値を設定するか
は任意である。従って、マスク画像は多値画像となる。
また、各マスク画像について代表点を定める。この代表
点は、マスク画像の重心を求めて、その重心の位置を代
表点としてもよく、あるいはオペレータが手動により任
意に定めてもよい。
【0012】次に、絵柄を切り出す素材画像を選択する
(ステップS4)。素材画像が一つしかない場合には自
動的にその素材画像が選択されることになるが、素材画
像が複数個ある場合には、乱数を用いて何れか一つの素
材画像を選択する。乱数を用いて幾つかある中から一つ
を選択する手法は周知であるので詳細な説明は省略す
る。
(ステップS4)。素材画像が一つしかない場合には自
動的にその素材画像が選択されることになるが、素材画
像が複数個ある場合には、乱数を用いて何れか一つの素
材画像を選択する。乱数を用いて幾つかある中から一つ
を選択する手法は周知であるので詳細な説明は省略す
る。
【0013】次に、ステップS4で選択された素材画像
から絵柄を切り出すためのマスク画像を選択する(ステ
ップS5)。マスク画像が一つしかない場合には自動的
にそのマスク画像が選択されることになるが、マスク画
像が複数個ある場合には、乱数を用いて何れか一つのマ
スク画像を選択する。
から絵柄を切り出すためのマスク画像を選択する(ステ
ップS5)。マスク画像が一つしかない場合には自動的
にそのマスク画像が選択されることになるが、マスク画
像が複数個ある場合には、乱数を用いて何れか一つのマ
スク画像を選択する。
【0014】次に、ステップS5で選択したマスク画像
に回転、変倍の処理を施す(ステップS6)。このため
の手法としては、回転については、0 °〜 360°の範囲
内で予め適宜な個数の回転角度を定めておき、それらの
回転角度の中から乱数によって一つの回転角度をランダ
ムに選択して、その選択された回転角度だけマスク画像
を回転するようにすればよい。変倍についても同様であ
り、例えば、予め適宜な個数の変倍率を定めておき、そ
れらの変倍率の中から乱数によって一つの変倍率をラン
ダムに選択して、その選択された変倍率でマスク画像を
変倍するようにすればよい。変倍率としては50%〜 150
%程度の範囲内とすればよい。なお、回転、変倍以外に
も適宜な変形処理を施してもよいことは当然である。
に回転、変倍の処理を施す(ステップS6)。このため
の手法としては、回転については、0 °〜 360°の範囲
内で予め適宜な個数の回転角度を定めておき、それらの
回転角度の中から乱数によって一つの回転角度をランダ
ムに選択して、その選択された回転角度だけマスク画像
を回転するようにすればよい。変倍についても同様であ
り、例えば、予め適宜な個数の変倍率を定めておき、そ
れらの変倍率の中から乱数によって一つの変倍率をラン
ダムに選択して、その選択された変倍率でマスク画像を
変倍するようにすればよい。変倍率としては50%〜 150
%程度の範囲内とすればよい。なお、回転、変倍以外に
も適宜な変形処理を施してもよいことは当然である。
【0015】次に、ステップS4で選択した素材画像か
ら、ステップS5で選択し、ステップS6で少なくとも
回転、変倍処理を施したマスク画像を用いて、絵柄の切
り出しを行う(ステップS7)。この処理は、乱数によ
り素材画像中にランダムに切り出し点を定め、その切り
出し点にステップS6の処理の結果得られたマスク画像
の代表点を一致させ、その状態でステップS6の結果得
られたマスク画像が素材画像中に完全に含まれる場合に
は、当該マスク画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す
ことにより行う。例えば、素材画像にランダムに定めら
れた切り出し点Pが図2(a)に示すようであり、ステ
ップS6の結果得られたマスク画像及びその代表点Qが
図2(b)に示すようであるとすると、素材画像の切り
出し点Pとマスク画像の代表点Qを一致させると図2
(c)に示すようになるが、この状態における素材画像
のマスク画像に含まれる領域が切り出されることにな
る。なお、図2(b)、(c)においてはマスク画像は
便宜的に単に矩形で示している。 しかし、素材画像の
切り出し点Pとマスク画像の代表点Qを一致させたとき
に、図2(d)に示すようにマスク画像が素材画像から
はみ出る場合には、素材画像の切り出し点とマスク画像
の代表点を一致させた状態でマスク画像が完全に素材画
像中に含まれるようになるまで、素材画像の切り出し点
を選択する処理を繰り返す。
ら、ステップS5で選択し、ステップS6で少なくとも
回転、変倍処理を施したマスク画像を用いて、絵柄の切
り出しを行う(ステップS7)。この処理は、乱数によ
り素材画像中にランダムに切り出し点を定め、その切り
出し点にステップS6の処理の結果得られたマスク画像
の代表点を一致させ、その状態でステップS6の結果得
られたマスク画像が素材画像中に完全に含まれる場合に
は、当該マスク画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す
ことにより行う。例えば、素材画像にランダムに定めら
れた切り出し点Pが図2(a)に示すようであり、ステ
ップS6の結果得られたマスク画像及びその代表点Qが
図2(b)に示すようであるとすると、素材画像の切り
出し点Pとマスク画像の代表点Qを一致させると図2
(c)に示すようになるが、この状態における素材画像
のマスク画像に含まれる領域が切り出されることにな
る。なお、図2(b)、(c)においてはマスク画像は
便宜的に単に矩形で示している。 しかし、素材画像の
切り出し点Pとマスク画像の代表点Qを一致させたとき
に、図2(d)に示すようにマスク画像が素材画像から
はみ出る場合には、素材画像の切り出し点とマスク画像
の代表点を一致させた状態でマスク画像が完全に素材画
像中に含まれるようになるまで、素材画像の切り出し点
を選択する処理を繰り返す。
【0016】次に、ステップS7で切り出した絵柄を作
成画像中に割り付ける(ステップS8)。この処理は次
のようである。
成画像中に割り付ける(ステップS8)。この処理は次
のようである。
【0017】まず、乱数を用いて、作成画像中にランダ
ムに割り付け点を定め、その割り付け点に、切り出した
絵柄の代表点、即ち絵柄切り出しに用いたマスク画像の
代表点とを一致させて、切り出した絵柄を割り付ける
が、このとき、作成画像の絵柄と、今回新たに割り付け
る絵柄とを透かし合成を行う。この透かし合成ではマス
ク画像に設定されているブレンド値αを用いる。例え
ば、いま、作成画像の割り付け点と、ステップS7で切
り出された絵柄の代表点を一致させた状態において、両
者が重なっているある位置に注目したとき、当該位置で
の絵柄切り出しのために用いたマスク画像のブレンド値
がα0 (0 ≦α0 ≦ 1)であり、作成画像の当該位置の
色の値が(RU ,GU ,BU )であり、今回作成画像に
割り付ける絵柄の当該位置の色の値が(RT ,GT ,B
T )であるとしたとき、例えば次の式により新たな色の
値(R,G,B)を定める。 R=α0・RT +(1−α0)・RU G=α0・GT +(1−α0)・GU B=α0・BT +(1−α0)・BU
ムに割り付け点を定め、その割り付け点に、切り出した
絵柄の代表点、即ち絵柄切り出しに用いたマスク画像の
代表点とを一致させて、切り出した絵柄を割り付ける
が、このとき、作成画像の絵柄と、今回新たに割り付け
る絵柄とを透かし合成を行う。この透かし合成ではマス
ク画像に設定されているブレンド値αを用いる。例え
ば、いま、作成画像の割り付け点と、ステップS7で切
り出された絵柄の代表点を一致させた状態において、両
者が重なっているある位置に注目したとき、当該位置で
の絵柄切り出しのために用いたマスク画像のブレンド値
がα0 (0 ≦α0 ≦ 1)であり、作成画像の当該位置の
色の値が(RU ,GU ,BU )であり、今回作成画像に
割り付ける絵柄の当該位置の色の値が(RT ,GT ,B
T )であるとしたとき、例えば次の式により新たな色の
値(R,G,B)を定める。 R=α0・RT +(1−α0)・RU G=α0・GT +(1−α0)・GU B=α0・BT +(1−α0)・BU
【0018】以上の処理を、今回割り付ける絵柄の全て
の位置について行う。これによって、作成画像の絵柄
と、今回割り付ける絵柄との透かし合成を行うことがで
きる。
の位置について行う。これによって、作成画像の絵柄
と、今回割り付ける絵柄との透かし合成を行うことがで
きる。
【0019】このようにして素材画像から切り出した絵
柄を作成画像に割り付けていくのであるが、当該作成画
像の周辺部では割り付けた絵柄が作成画像からはみ出す
場合が生じる。このときには、はみ出した画像部分を、
画像がはみ出した当該辺の反対側の辺に送るようにす
る。
柄を作成画像に割り付けていくのであるが、当該作成画
像の周辺部では割り付けた絵柄が作成画像からはみ出す
場合が生じる。このときには、はみ出した画像部分を、
画像がはみ出した当該辺の反対側の辺に送るようにす
る。
【0020】具体的には次のようである。例えば、図3
(a)のRで示す素材画像の割り付け点に、図3(b)
に示す絵柄を貼り込んだときに、図3(c)に示すよう
に当該絵柄の一部が作成画像からはみ出したとする。な
お、図中、Qは今回割り付ける絵柄の代表点を示し、A
は作成画像からはみ出した絵柄部分を示している。この
ときには、図3(d)に示すように、はみ出した絵柄部
分Aを当該作成画像の反対側の辺に送るようにするので
ある。そして、この後に上述のように透かし合成を行う
のである。このことによって、作成画像を横方向に隙間
無く並べて接続したときに接続部で絵柄が繋がり、段差
が生じることがなくなる。つまり、このことによって作
成画像をエンドレス画像とすることができるのである。
図3では今回割り付ける絵柄が横方向にはみ出した場合
について説明したが、縦方向にはみ出した場合も同様で
ある。以下、作成画像を横方向に隙間無く並べて接続す
ることをリピートと称することにする。
(a)のRで示す素材画像の割り付け点に、図3(b)
に示す絵柄を貼り込んだときに、図3(c)に示すよう
に当該絵柄の一部が作成画像からはみ出したとする。な
お、図中、Qは今回割り付ける絵柄の代表点を示し、A
は作成画像からはみ出した絵柄部分を示している。この
ときには、図3(d)に示すように、はみ出した絵柄部
分Aを当該作成画像の反対側の辺に送るようにするので
ある。そして、この後に上述のように透かし合成を行う
のである。このことによって、作成画像を横方向に隙間
無く並べて接続したときに接続部で絵柄が繋がり、段差
が生じることがなくなる。つまり、このことによって作
成画像をエンドレス画像とすることができるのである。
図3では今回割り付ける絵柄が横方向にはみ出した場合
について説明したが、縦方向にはみ出した場合も同様で
ある。以下、作成画像を横方向に隙間無く並べて接続す
ることをリピートと称することにする。
【0021】以上の処理を、所望の回数だけ繰り返す。
これによって、素材画像から切り出した絵柄を種々な形
態で割り付けた画像が得られる。
これによって、素材画像から切り出した絵柄を種々な形
態で割り付けた画像が得られる。
【0022】そして、その後、この画像を横方向縦方向
に適宜な回数リピートして刷版のサイズとし、そのリピ
ートした画像に基づいて刷版を作成して印刷を行えば、
壁紙等が得られることになる。
に適宜な回数リピートして刷版のサイズとし、そのリピ
ートした画像に基づいて刷版を作成して印刷を行えば、
壁紙等が得られることになる。
【0023】以上、本発明に係る画像レイアウト方法の
一実施形態について説明したが、このような画像レイア
ウト方法は、パーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンを用いた構成によって実現することができる。その
画像レイアウト装置の構成例を図4に示す。
一実施形態について説明したが、このような画像レイア
ウト方法は、パーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンを用いた構成によって実現することができる。その
画像レイアウト装置の構成例を図4に示す。
【0024】図4において、1はパーソナルコンピュー
タ(PC)またはワークステーションである。ここでは
PCを用いるものとする。PC1は制御装置2、入力装
置3、モニタ4を備えている。制御装置2は、プロセッ
シングユニット、及び大容量の記憶装置、フロッピーデ
ィスクドライブ等の周辺装置(何れも図示せず)を有し
ている。そして、制御装置2には、上述した画像レイア
ウト方法における種々の処理を行うためのプログラムが
搭載されている。入力装置3はキーボードやマウス等で
構成されている。モニタ4はカラーCRT等のカラーデ
ィスプレイ装置で構成され、入力装置3と共にマンマシ
ンインターフェースを構成している。
タ(PC)またはワークステーションである。ここでは
PCを用いるものとする。PC1は制御装置2、入力装
置3、モニタ4を備えている。制御装置2は、プロセッ
シングユニット、及び大容量の記憶装置、フロッピーデ
ィスクドライブ等の周辺装置(何れも図示せず)を有し
ている。そして、制御装置2には、上述した画像レイア
ウト方法における種々の処理を行うためのプログラムが
搭載されている。入力装置3はキーボードやマウス等で
構成されている。モニタ4はカラーCRT等のカラーデ
ィスプレイ装置で構成され、入力装置3と共にマンマシ
ンインターフェースを構成している。
【0025】また、この装置はスキャナ5及び出力機6
を備えている。出力機6は刷版を作成するための装置
や、カラープリンタ等であってよい。
を備えている。出力機6は刷版を作成するための装置
や、カラープリンタ等であってよい。
【0026】この構成において、図1のステップS1の
初期設定は、入力装置3により行う。また、ステップS
2の素材画像の取り込みは、スキャナ5によってデザイ
ナーが描いたオリジナルな画像を読み込み、デジタル画
像データとして一旦制御装置2内の記憶装置に格納した
り、あるいは既に記憶装置に登録されている画像ファイ
ルを用いればよい。
初期設定は、入力装置3により行う。また、ステップS
2の素材画像の取り込みは、スキャナ5によってデザイ
ナーが描いたオリジナルな画像を読み込み、デジタル画
像データとして一旦制御装置2内の記憶装置に格納した
り、あるいは既に記憶装置に登録されている画像ファイ
ルを用いればよい。
【0027】ステップS3のマスク画像の作成はオペレ
ータが入力装置3を操作して所望のマスク画像を作成す
ればよい。
ータが入力装置3を操作して所望のマスク画像を作成す
ればよい。
【0028】次に、ステップS4〜S8の処理を行う
が、これは、入力装置3によってステップS4〜S8の
処理を行うプログラムを順次起動させればよい。これに
よって作成画像が得られる。
が、これは、入力装置3によってステップS4〜S8の
処理を行うプログラムを順次起動させればよい。これに
よって作成画像が得られる。
【0029】作成画像が得られたら、作成画像をリピー
トして刷版のサイズの画像を作成する。これは画像のリ
ピートの処理を行うプログラムを用いて行うことができ
る。そして、リピートによって得られた刷版サイズの画
像を記憶装置に格納すると共に、出力機6に与えて刷版
を作成したり、プリントアウトすることができる。
トして刷版のサイズの画像を作成する。これは画像のリ
ピートの処理を行うプログラムを用いて行うことができ
る。そして、リピートによって得られた刷版サイズの画
像を記憶装置に格納すると共に、出力機6に与えて刷版
を作成したり、プリントアウトすることができる。
【0030】以上のようであるので、本発明に係る画像
レイアウト方法、画像レイアウト装置によれば、素材画
像からバリエーションのある画像を自動的に作成するこ
とができ、顧客へのプレゼンテーションを行う場合等に
おいて、バラエティに富んだサンプルを提供することが
可能となる。また、初期設定、素材画像の取り込み、マ
スク画像の作成を除いて、処理は自動的に行われるの
で、作業者の負担を大幅に軽減することができる。
レイアウト方法、画像レイアウト装置によれば、素材画
像からバリエーションのある画像を自動的に作成するこ
とができ、顧客へのプレゼンテーションを行う場合等に
おいて、バラエティに富んだサンプルを提供することが
可能となる。また、初期設定、素材画像の取り込み、マ
スク画像の作成を除いて、処理は自動的に行われるの
で、作業者の負担を大幅に軽減することができる。
【0031】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種
々の変形が可能であることは当業者に明らかである。
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種
々の変形が可能であることは当業者に明らかである。
【図1】 本発明に係る画像レイアウト方法の工程の例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 図1のステップS7の処理を説明するための
図である。
図である。
【図3】 図1のステップS8の処理において、新たに
割り付ける絵柄が作成画像からはみ出した場合の処理を
説明するための図である。
割り付ける絵柄が作成画像からはみ出した場合の処理を
説明するための図である。
【図4】 本発明に係る画像レイアウト装置の一実施形
態を示す図である。
態を示す図である。
1…パーソナルコンピュータ(PC)、2…制御装置、
3…入力装置、4…モニタ、5…スキャナ、6…出力
機。
3…入力装置、4…モニタ、5…スキャナ、6…出力
機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H095 AB15 AC02 AC03 AC04 AC07 AC09 5B050 AA10 BA06 BA11 BA18 CA04 EA03 EA05 EA07 EA09 EA12 EA13 EA19 FA03 FA05 5B057 AA20 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC02 CD03 CD05 CE01 CE08 CE09 CE17 CE20 DA07 DA08 DA17 DB02 DB06 DB09 DC06 DC36 5C076 AA02 AA12 AA17 AA18 AA21 AA22 AA24 AA26 BA06 CA10 CB05
Claims (4)
- 【請求項1】素材画像を選択する第1のステップと、 マスク画像を選択して、少なくとも回転、変倍処理を施
す第2のステップと、 第1のステップで選択された素材画像に切り出し点を定
め、第2のステップの処理の結果得られたマスク画像に
定められている代表点とを一致させた状態で当該マスク
画像の輪郭で素材画像の絵柄を切り出す第3のステップ
と、 作成画像に割り付け点を定め、その割り付け点に、第3
のステップで切り出された絵柄の代表点を一致させて割
り付ける第4のステップとからなることを特徴とする画
像レイアウト方法。 - 【請求項2】マスク画像の各位置にはブレンド値が設定
されてなり、前記第4のステップにおいて切り出された
絵柄を作成画像に割り付けるに際して、作成画像の絵柄
と、今回新たに割り付ける絵柄とを透かし合成を行うこ
とを特徴とする請求項1記載の画像レイアウト方法。 - 【請求項3】素材画像を選択する第1の手段と、 マスク画像を選択して、少なくとも回転、変倍処理を施
す第2の手段と、 第1の手段で選択された素材画像に切り出し点を定め、
第2の手段の処理の結果得られたマスク画像に定められ
ている代表点とを一致させた状態で当該マスク画像の輪
郭で素材画像の絵柄を切り出す第3の手段と、 作成画像に割り付け点を定め、その割り付け点に、第3
の手段で切り出された絵柄の代表点を一致させて割り付
ける第4の手段とを備えることを特徴とする画像レイア
ウト装置。 - 【請求項4】マスク画像の各位置にはブレンド値が設定
されてなり、前記第4の手段において切り出された絵柄
を作成画像に割り付けるに際して、作成画像の絵柄と、
今回新たに割り付ける絵柄とを透かし合成を行うことを
特徴とする請求項3記載の画像レイアウト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1399099A JP2000216975A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 画像レイアウト方法、及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1399099A JP2000216975A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 画像レイアウト方法、及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000216975A true JP2000216975A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11848682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1399099A Pending JP2000216975A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 画像レイアウト方法、及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000216975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015041982A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置およびコンピュータプログラム |
| JP2015198388A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、および制御プログラム |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP1399099A patent/JP2000216975A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015041982A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置およびコンピュータプログラム |
| JP2015198388A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、および制御プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060927 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061116 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070214 |